JP3586699B2 - 定量配合計重装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、薬剤、調味料、塗料等の粉体や液体のそれぞれ数種を各定量内又は一定の割合で配合計量したり、ボルト、ナット等の締付材料を1個当たりの重量値を基に一定数量の割合で配合計量する定量配合計重装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、粉末薬品の複数種類を調合表を基にして所定の配合量となるものを少数袋作成したい場合があったときは、例えば図8に示すようにA、B、Cの3種類の薬品瓶からそれぞれ粉末を取り出して計重器上の容器に一定の配合割合で投入するとき、先ずAをスプーンで適当に掬い指示値を注意して見ながら上記容器に投入して定量になるとスプーン内の薬品を瓶に戻し、次にBを同様にして定量とし、最後にCを定量として全体の重量が設定された所定量となるようにして袋に入れていた。又別の方法として必要袋数分だけ容器を準備し、先ずAを必要数だけ計重し、次にBを同様にして計重して計重済みのAにそれぞれ投入し、最後にCを同様にして計重して所定量となるようにしていた。しかしこのような粉体や液体等の配合は投入しすぎると取り出すことができないので、再度やり直しをする必要があった。
【0003】
又、組立式の整理棚等では、組立に必要なボルト、ナット、ワッシャ等が必要数付属されているが、このように1台の製品に必要な付属部品を1セットとして1袋に入れたい場合がある。例えばボルト50個、ナット50個、丸ワッシャ100個、スプリングワッシャ100個を1袋に詰めたいときは図9に示すように計数はかりを使用して先ずボルトの単重を設定してボルトを載せ降ろししながら50個を計数して別の容器に入れ、次にナット、丸ワッシャ及びスプリングワッシャを同様にして順次50個、100個及び100個を計数はかりを用いて計数して上記の容器に入れた後まとめて1袋に詰め込んで1セットの作業が完了していたが、かなりの手間がかかっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来技術の粉体等の例では、入れすぎると混合してしまい取り出すことができないので、再度計量し直す必要があり、作業者の細心の注意が必要となり、1回の定量配合作業で、取る→入れる→余りを戻す等の動作が配合種類の数だけ繰り返すことになり、同じような被計量物を配合する場合は間違って配合する可能性があるという問題点があった。又、ボルト、ナット等の例では、それぞれ被計量物が入った容器から計数はかりにその都度被計量物を載せ、計数完了後は降ろす必要があり手間がかかるという問題があった。そこでこの発明は、各種の被計量物を手で定量配合するにあたって、減算式計量器の活用により、被計量物の計重器への載せ降ろしを極力減らして迅速にし、しかも入れすぎが未然に防止できて間違いのない定量配合計重ができる装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は、計量部と制御・指示部からなる減算式計重器を用い、上記制御・指示部内に登録モードで1セットにすべき固形物の品名とその所定数及び単重が設定できる設定画面や、計量モードでは上記の品名と所定数及び計重値が表示される表示部と、テンキー及び上記の各モードが設定できるモード切り換えキー等を有する操作キー部と上記の制御・指示部内には設定値及び計重値等を記憶する記憶部を有し、設定された全品種の被計量物が仕切られた箇所にそれぞれ入っている容器を計重器上に載置したとき、その総重量を計重・記憶し、計量モードで表示された品名の被計量物を上記の仕切られた容器の中から取り出したとき、制御・指示部内の演算制御部において総重量から計重器上に残っている被計量物の重量を減算することにより取り出された被計量物の重量が算出され、引き続きその個数が算出されて、設定された所定数に対して過不足数として表示され、計重器上の被計量物の上で加減することにより取り出された個数が設定された所定数となったとき過不足数を零表示とすると共に所定量報知部から報知する手段を備え、設定された全品種について上記の段階を繰り返して一つの容器に配合して1セットとなるようにしたことを特徴としている。(請求項1)
【0006】
設定された全品種の被計量物が仕切られた箇所にそれぞれ入っている容器において、上記の仕切られた箇所に被計量物指示ランプを設け、上記の被計量物の容器を計重器上に載置したとき、設定された品名に従って自動的に取り出し指示ランプを点灯して取り出す被計量物を指示することを特徴としている。(請求項2)
【0007】
【作用】
この発明によれば、固形部品を個数によりセットとして配合する場合には、先ず作業メニュー選択画面で登録を選択して、被計量物の各品名とその所定数を設定することでそれらが記憶され、次いで計量モードにして1セットに必要な全品種を区切った容器にそれぞれ入れた上、減算式計重器の計量部に載置すると容器を含む総重量が計重され記憶される。そこで作業者は、上記の区切り箇所に設けられた取り出し指示ランプの点灯に従ってその指示された被計量物を取り出してゆくと、表示部には取り出すべき残り数が表示されるので、その数の表示が零となり同時に所定量が報知されるまで取り出し、その取り出した被計量物を配合しようとする容器に投入することで最初の品名の被計量物が定量計量される。次の品名も同様に上記の取り出し指示ランプの指示にしたがって行い、当初の全品種について上記の作業を繰り返せばその容器内は定量配合される。
【0009】
【実施例】
第1の実施例を図1〜図4に示す。図1は計重器の外観と計重状態を表す図で、図2はこの発明を実現する計重器の構成を示すブロック図であり、図3は各モードにおける表示例を示す図である。又図4はこの実施例のフローチャートである。これらの図において、1は被計量物20を缶等の容器21に入れて計重するために載せる計重器の計量部、2は上記計量部からの計量信号を処理して重量値を指示したり設定値をモードに従って入力・表示・記憶等を行う制御・指示部である。この制御・指示部内には下記に記載する要部が内蔵されている。3は計量部1から出力されたアナログ計量信号をディジタル値に変換するA/D変換器、4はA/D変換器3から出力されたディジタル信号を受け入れ、一方設定されたり前回に計重されている値と比較演算したり、それらの動作を制御する演算制御部、5は演算制御部4で処理された重量値や設定値を表示する表示部、7は電源部、8はテンキー及びモード切り換え等の操作キー部、9は設定値及び計重値を記憶する記憶部、10は設定されたそれぞれの品名の目標定量が達成されたことを知らせるランプ、ブザー等の所定量報知部、11は外部との入出力インターフェースであり、これらで上記制御・指示部2を構成している。又22は配合しようとする被計量物を入れる容器であり、23は被計量物を取り出すスプーン、24は缶等の容器21に記されたバーコード等の品名データ27を読み取るバーコードリーダ等の品名認識装置である。
【0010】
そこでこれらの図で計重作業を順序を追って説明する。先ずステップS1で電源7をONにすると、ステップS2で表示部5が図3の1に示すような作業メニュー選択画面となる。次にステップS3で操作キー部8のキーにてモードを登録に選択すると、ステップS4で表示部5が図3の2に示す設定画面(但し品名と配合量等は無表示)となり、ステップS5にて各被計量物の配合量を設定する。例えば被計量物の品名とその配合量の基準値を順次A01を102.0gに、A05を65.5gに、B10を45.0gに等とE25の品名まで操作キー部8のテンキー等で入力した後、上記配合量の基準値の範囲幅を+1.0%、−0%として入力することで、図3の2に示すように表示部5が表示され、同時にステップS6でそれらの設定値が表示されると共に記憶部9に記憶される。その次に最初の作業メニュー選択画面に戻し、ステップS7でモードを計量とすることでステップS8で表示部5が図3の3に示す配合計量画面(但し品名と配合量は無表示)となるので、ステップS5で設定した順序に基づいて先ずステップS9にて被計量物20の品名A01の入った容器21を計量部1に載置すると、上記品名A01に対応したバーコード等のデータ27が上記容器21に貼付されているので、ステップS10でバーコードリーダ等の品名認識装置24によりそのバーコードが読み取られ、ステップS11においてステップS6で記憶された品名が読み出され、今読み取った品名データとが照合される。YESのときは直ちにステップS12で上記被計量物A01と容器21の合計重量W0 が計重されて一旦表示され、記憶部9に記憶されると上記表示は消去される。同時にステップ13で上記の配合計量画面にA01とその品名に対応した配合量102.0gが図3の3に示すように表示される。もしステップS11でNOのときは記憶されている品名と計量部に載置した品名が異なっているので、ステップS9に戻り一致する品名の容器をさがし再び計量部に載置する。ここで減算計量の準備が完了したことになり、ステップS14でスプーン23で計重器上の被計量物A01を設定値より多い目に取り出し、残った被計量物と容器との合計重量W1 が計重されるので、ステップS15で記憶部から読み出された総重量W0 から上記のW1 が減算されスプーンで取り出した重量はW0 −W1 =W2 となり、ステップS16で設定値−W2 として表示部5に表示される。上記の結果は直ちにステップS17で先に設定された定量範囲102.0g〜103.0g(基準値+1%)が読み出され、仮にスプーンで取り出した重量W2 が105.0gとすればNOとなりステップS16の表示は3.0gを示すのでステップS21でスプーン上の被計量物20を容器21に戻してゆき、上記の定量範囲内になるようにする。このときはステップS15、ステップS16を再び経由してステップS17でYESとなり、同時にステップS18で表示部5の表示は0.0gとなり、ステップ19では所定量報知部10から報知がランプ、ブザー等で発せられる。そこでステップS20でスプーン23に入っている被計量物を配合しようとする容器22に投入し、最初の品名の定量計重が完了する。同様にして設定した次の品名A05についてステップS31にてその被計量物が入った容器21を計量部1に載置した後、上記の作業をステップS10からステップS21で繰り返せばよい。なお、上記の容器21に貼付されたバーコードの替わりにこの容器に磁気カードを付属しておき、入出力インターフェース11に磁気カードリーダを接続して品名とその配合量データを読み取るようにして設定してもよいし、目で確認してYESのキーを押してもよい。又、計重順序を図3の2に従って説明したが、順序が入れ替わっても設定された品名と合致しておればよい。
【0011】
第2の実施例を図2及び図5〜図7に示す。図5は計重器の外観と計重状態を表す図で、図2は前述の第1実施例と同じブロック図であり、図6も第1実施例同様各モードにおける表示例を示す図である。又図7はこの実施例のフローチャートである。なお、図2と図5で1〜20及び22は第1実施例と同じであるが、25は固形物を複数種配合計重するとき、作業性を良くするため1セットに必要な被計量物の全品種が仕切られて入れられる容器であり、26a〜26dは上記の容器25の仕切られた箇所に取り出すべき品種の被計量物20をそれぞれ指示するランプである。
【0012】
そこでこれらの図で計重作業を順序を追って説明する。先ずステップS41で電源7をONすると、ステップS42で表示部5が図6の1に示すような作業メニュー選択画面となることは第1実施例と同じである。次にステップS43で操作キー部8のキーにてモードを登録に選択すると、ステップS44で表示部5が図6の2に示す設定画面となり(但し品名と所定数及び単重は無表示)、ステップS45にて各被計量物の所定数n及び単重を設定する。例えば被計量物の品名毎に順次Aをn=50、単重=20.0gに、Bをn=50、単重=10.0gに等とDの品名まで操作キー部8のテンキー等で入力すると、図6の2に示すように表示部5が表示され、同時にステップS46でそれらの設定値が表示されると共に記憶部9に記憶される。その次に最初の作業メニュー選択画面に戻し、ステップS47でモードを計量とすることでステップS48で表示部5が図6の3に示す配合計量画面(但し品名と所定数は無表示)となるので、ステップS49にて全品種の被計量物20が入った容器25を計量部1に載置するとその総重量W0 が計重されて、ステップS50でその重量値W0 が一旦表示され、記憶部9に記憶されると上記表示は消去される。そこでステップS45で設定した品種に基づいて、ステップS51で被計量物Aの取り出し指示ランプ26aが点灯し、同時にステップS52で上記の配合計量画面に品名Aとその所定数n=50が図6の3に示すように表示される。ステップS53では上記の指示ランプ26aの指示に従い被計量物Aを容器25から取り出すと計重器上に残った被計量物と容器との合計重量W1 が計重されるので、ステップS54で記憶部から読み出された当初の総重量W0 から上記のW1 が減算されて、取り出された被計量物Aの重量WA =W0 −W1 となり、引き続き単重が記憶部から読み出されて上記WA の個数がNA =WA /(Aの単重)として演算される。同時にステップS55にて−(n−NA )として表示部5に表示される。仮に取り出した個数が48個であれば図6の3に示すように計数値が−2として表示され、取り出す個数がまだ2個不足していることを示している。ステップS56では先に記憶された所定数nが読み出され取り出した個数NA と比較し、一致すればYESとなってステップS57で表示部5の表示は零となり、同時にステップS58で所定量報知部10から報知がランプ又はブザー等で発せられ、ステップS59では被計量物Aの指示ランプ26aが消灯し、更にステップS60で計重器上に残った重量W1 がステップS50と同様一旦表示され、記憶部9に記憶されると上記表示は消去される。そこでステップS61で取り出した被計量物Aを配合しようとする容器22に投入し、最初の品名Aの定量計重が完了する。もしステップS56でNOであればステップS53に戻って取り出す個数をYESとなるまで加減すればよい。ステップS71ではステップS51と同様設定された次の被計量物Bの取り出し指示ランプ26bが点灯するので、ステップS52〜S61を被計量物Bについて繰り返せばよい。そのときはステップS54の減算・演算ではW0 がW1 に、W1 がそのとき残った被計量物の重量W2 にそれぞれ置き替わることになる。なお、ステップS71で自動的にBの取り出し指示ランプ26bが点灯したが、手動モードでキー操作にてBに切り替えてもよい。又取り出し順序は必ずしもA、B、Cの順序でなくてもよい。
【0013】
【発明の効果】
この発明によれば、固形物の物品を個数によりセット配合するような場合、1セットに必要な全品種の被計量物を区切った1つの容器にそれぞれ入れて計量部に載置し、上記容器の区切り箇所にランプ等の指示装置を設置することにより、作業者は設定された品種に従ってそれぞれの被計量物を表示部に指示される個数により容器から取り出すことで所定数の配合が容易に間違いなく行えるという効果がある。またこの発明では、計重器に載った被計量物から取り出された被計量物の重量が減算処理によりわかるので、各種の被計量物を設定された配合量に基づいて定量配合する際も極めて便利であり、粉体や液体の定量配合においても、所定量付近での微調整が被計量物の入った容器の上で、多い目に取り出し少しずつ容器に戻して行えるので入れすぎによる配合不良が発生することがなく効率がよい、作業者は一品種が定量になるとランプの指示に従って次の品種に移行することができるので配合忘れが生じないと言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明になる第1実施例の計重器の外観と計重状態を表す図である。
【図2】この発明を実現する計重器の構成を示すブロック図である。
【図3】この発明の第1実施例の各モードにおける表示例を示す図である。
【図4】この発明の第1実施例のフローチャートである。
【図5】この発明になる第2実施例の計重器の外観と計重状態を表す図である。
【図6】この発明の第2実施例の各モードにおける表示例を示す図である。
【図7】この発明の第2実施例のフローチャートである。
【図8】粉粒体の定量配合計重における従来例の図である。
【図9】固形物の定数配合計重における従来例の図である。
【符号の説明】
1 計重器の計量部
2 計重器の制御・指示部
3 A/D変換器
4 演算制御部
5 表示部
7 電源部
8 操作キー部
9 記憶部
10 所定量報知部
11 入出力インターフェース
20 被計量物
21 缶等の容器
22 定量にしようとする容器
23 スプーン
24 品名認識装置
25 仕切られた容器
26a〜26d 被計量物指示ランプ
27 バーコード等の品名データ
Claims (2)
- 計量部と制御・指示部からなる減算式計重機において、登録モードでは1セットにすべき固形物の品名とその所定数及び単重が設定できる設定画面が表示され、計量モードでは上記設定された品名と所定数及び計重値が表示される表示部と、テンキー及び上記各モードが設定できるモード切り換えキー等を有する操作キー部と、上記制御・指示部内には設定値及び計重値等を記憶する記憶部を有し、設定された全品種の被計量物が仕切られた箇所にそれぞれ入っている容器を計重器上に載置したとき、その総重量を計重・記憶し、計量モードで表示された品名の被計量物を上記仕切られた容器の中から取り出したとき、制御・指示部内の演算制御部において総重量から計量器上に残った被計量物の重量を減算することにより取り出された被計量物の重量が算出され、引き続きその個数が算出されて上記設定された所定数に対して過不足数として表示され、計重器上の被計量物の上で加減することにより取り出された個数が設定された所定数となったとき過不足数を零表示とすると共に所定量報知部から報知する手段を備え、設定された全品種について上記手段を繰り返して一つの容器に配合して1セットとなるようにしたことを特徴とする定量配合計重装置。
- 設定された全品種の被計量物が仕切られた箇所にそれぞれ入っている容器において、上記仕切られた箇所に被計量物指示ランプを設け、上記被計量物の容器を計重器上に載置したとき、設定された品名に従って自動的に取り出し指示ランプを点灯して取り出す被計量物を指示することを特徴とする請求項1に記載の定量配合計重装置。
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