JP3585539B2 - ブルドーザ組立体 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、一般的に、ブルドーザ組立体に関する。より詳細には、本発明は、動力式角度形成機構と動力式ティルト機構を有するブルドーザ組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】
公知のブルドーザ組立体は、ブルドーザで平坦面にならし、材料をブルドーザ組立体の前部に押し出すように設計される。ブルドーザ組立体は、ブルドーザ組立体のブレードが、走行路に対して一方向、或いは他方向に斜めに角度をなして走行路の一方側、或いは他方側に材料を運ぶように設計することもできる。多くの装置では、ブルドーザ組立体のブレードをティルトさせることもできる。
上述したようなブルドーザ組立体において、ブレードの底部に対するブレードの上部の前後位置関係として定義されるピッチを固定位置に保持できるように、ブルドーザ組立体のブレードをある一つの位置に固定する。他の様々な装置において、ブレードのピッチは、機械的に、或いは油圧アクチュエータのような他の手段のいずれかにより調整される。
ブレードに関してここで使用されたティルトという用語は、ブレードの中央に対してブレードの一端を上昇させたり、下降させたりすることを意味する。ブレードの角度形成とは、ブレードの端部をブレードの中央部分のまわりで前方及び後方にピボット運動させることをいう。ブレードをピッチングするとは、ブレードの上部、或いは底部を前方、又は後方に動かすことをいう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ブレードの角度形成とブレードのティルトの両方が可能なブルドーザ組立体において、角度形成用シリンダ、或いは他の部品がマシン上の構造に干渉しないで、ブレードが取り付けられるマシンに近接してブレードを保持する装置を提供することが有効である。
このような装置において、ブレードの角度形成を行ったり、或いはティルティングさせながら、ブレードのピッチを変更するときに、ブルドーザ組立体の構造が、ブレードが取りつけられるマシンに干渉しない構造を提供することも同様に有効である。
本発明は、上述の問題の一つか二つ以上を解決するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、U字型フレームに対して、ブレードの角度形成を行い、ブレードをティルティングし、ブレードが取りつけられるマシンとブルドーザ組立体の部品との間で干渉しない状態でブレードを一定のピッチに維持するブルドーザ組立体を提供する。
【0005】
【実施例】
図面を参照すると、マシン(図示せず)に接続されるようになったブルドーザ組立体10が示されている。ブルドーザ組立体10は、U字型のフレーム12と、ブレード14と、一対の角度形成用シリンダ16と、自在継ぎ手18と、ティルトシリンダ20及びピッチ制御機構22とを備えている。
U字型フレーム12は、中間部24と、一対の脚部26と、一対のリフト取りつけアーム27と、中間部24から上方に延びるタワー28とを備えている。一対のマシン取りつけ継ぎ手29が、脚部26の端部上に設けられ、これによってマシンに接続されるようになっている。自在継ぎ手用ジョイント30とティルト接続用ジョイント32が、タワー28上に配置されている。ティルト接続用ジョイント32は、自在継ぎ手用ジョイント30の上方に配置される。図示するように、自在継ぎ手用ジョイント30とティルト接続用ジョイント32は、一般的に垂直方向に整列する。しかしながら、ティルト接続用ジョイント32は、垂直方向に自在継ぎ手用ジョイント30と整列する必要がないことがわかる。
一対の角度形成用シリンダ接続用ジョイント34が、U字型フレーム12上に設けられており、一対の脚部26上に配置されている。ピッチ接続用ジョイント36が、U字型フレーム12上に設けられており、自在継ぎ手用ジョイント30の下方でフレーム12の中間部24上に配置されている。
【0006】
ブレード14は、横方向に間隔をあけて配置され、かつブレードの上部と下部との間のほぼ中間部に配置された一対の間隔のあいた角度シリンダブラケット42を有している。自在継ぎ手接続用ブラケット44は、一対の角度シリンダブラケット42間のほぼ中間で、これらに整列して、かつブレード14の上部と底部との間のほぼ中間でブレード14上に配置されている。ティルトシリンダブラケット46はブレードの端部48上に配置されており、自在継ぎ手接続用ブラケット44の上方に設けられている。ピッチ接続ブラケット50は、ブレード14上に設けられており、自在継ぎ手接続用ブラケット44の下方に配置されている。切断端部52は、ブレード14の底部に沿ってブレード14の前部に配置されており、地面の表面“G”に対して約60°の角度を形成する。
上述したように、一対の角度シリンダ16は、U字型フレーム12上の一対の角度シリンダ接続用ジョイント34の各々と、ブレード14上の一対の間隔のあいた角度シリンダブラケット42の各々との間で接続される。自在継ぎ手18は、U字型フレーム12の自在継ぎ手用ジョイント30とブレード14の自在継ぎ手接続用ブラケット44を相互に接続する。同様に、ティルトシリンダは、U字型フレーム12のティルト接続用ジョイント32と、ブレード14のティルトシリンダブラケット46との間で接続されている。
【0007】
ピッチ制御機構22は、U字型フレーム12のピッチ接続用ジョイント36とブレード14のピッチ接続ブラケット50との間で接続されている。ピッチ制御機構22は、ブレード14のピッチを規準の予め設定された位置から正のピッチ、或いは負のピッチへ変更するために調整可能である。図示したように、ピッチ制御機構22は、機械的に調整される機構であり、調整可能な取りつけブラケット54とソリッドリンク56とを備えている。調整可能な取りつけブラケット54は、結合機構58によってフレームに取外し可能に取りつけられている。調整可能な取りつけブラケット54は、コネクタピン組立体60と、ピッチ接続用ジョイント36との間に配置された所定の厚さの第一の薄いシム62と、結合機構58とコネクタピン組立体60との間に配置された所定の厚さの第二の薄いシム64とを備えている。第二シム64の厚さは第一シム62の厚さよりも薄い。
ブルドーザ組立体10の様々な形態が、本発明の原理から逸脱することなく、使用できることがわかる。例えば、U字型フレーム12は、C字型形状の、角が支持された箱型ビームのような他の形状でもよい。本発明では、二つのシムのみを開示し、示しているが、厚さが変更した幾つかの異なるシムを本発明の原理から逸脱することなく利用できることがわかる。
【0008】
ブルドーザ組立体10の作動において、この組立体10のU字型フレーム12は、一対のマシン取りつけ継ぎ手29によってマシンに接続されており、ブルドーザ組立体は、リフト取りつけアーム27とマシンとの間で接続された油圧シリンダ(図示せず)によって公知の方法で上昇したり、下降したりする。公知のように、ブレード14の角度形成を行う間、一対の角度シリンダ16のうち一方の角度シリンダは延びており、他方の角度シリンダは収縮している。一対の角度シリンダ16のそれぞれの延びと収縮により、ブレード14は、自在継ぎ手18のまわりをピボット運動することになる。同様に、ブレード14が自在継ぎ手18のまわりをピボット運動することによって、ティルトシリンダ20が延びて、ブレード14の端部48は上昇し、即ち上方に傾くことになる。この自在継ぎ手18が、一対の角度シリンダ接続用ジョイント34間のほぼ中間に配置され、かつこれらと整列しているので、一対の角度シリンダ16は、初めの位置、即ちニュートラルの軸線位置に近接したままであり、このために、一対の角度シリンダ16は、ブレード14が角度形成されたり、又ティルトしたりするときに、マシンの部品を干渉しないことになる。ブレード14が角度形成されたり、ティルトするきには、ピッチ制御機構22は、ブレード14をほぼ予め設定した位置に維持する。本実施例で示したように、ブレード14の予め設定した位置は、規準のゼロピッチ位置であり、ブレード14の切断端部52は地面の表面“G”に対して約60°の角度をなす。この角度においていかなる増加もブレード14の正ピッチ“+”となり、この角度におけるいかなる減少もブレード14の負ピッチ“−”となる。
【0009】
図示したように、第一の薄いシム62は、ピッチ接続用ジョイント36に近接する接続ピン組立体60の前部側上の規準、作動位置内に配置される。第二の薄いシム64は、ピッチ接続用ジョイント36から離れたコネクタピン組立体60の反対側上の保持位置内に配置される。
ブレード14のピッチを変化させるために、結合機構58を弛め、薄いシム62を、規準作動位置から取り除いて、薄いシム64に近接する保持位置に対して後方に再配置する。この再配置によってブレード14は、負のピッチとなる。或いは、薄いシム64を保持位置から取り除いて、薄いシム62に近接する作動位置に対して前方に再配置する。この再配置により、ブレード14は正のピッチとなる。薄いシム62及び薄いシム64を所望の位置に配置して、結合機構58を再び締める。
薄いシム62及び64をU字型フレーム12に近接するコネクタピン組立体60の一方側に薄いシム62と64とを配置することによってブレード14は正ピッチとなり、ソリッドリンク56のために、ブレード14の上部に対して後方にブレード14の底部を効果的に動かす。ブレードの正ピッチは、約2°である。これにより、切断端部52は、地面の表面“G”に対して約62°の角度をなすことになる。
【0010】
薄いシム62と64双方を保持位置内に配置することによってブレード14は負のピッチとなり、ソリッドリンク56のために、ブレード14の上部に対して前方にブレード14の底部を効果的に動かす。ブレード14の負のピッチは、約6°である。これにより、切断端部52は、地面の表面“G”に対して約54°の角度をなすことになる。
薄いシム62の位置と薄いシム64の位置を単に替えることによって、ブレード14の約2°の負のピッチが得られる。先に述べたように、様々なシムと、いろいろな厚さのシムを使用して、本発明の原理から逸脱することなく、ブレード14のいろいろな正ピッチ角度或いは負ピッチ角度を得ることができる。
前述のように、本発明の構造は、一定したピッチを維持しながら、マシンに近接して角度形成したり、或いはティルトできるブレードを備えたブルドーザ組立体を提供することが容易に明らかである。更に、必要に応じて、ブレード14のピッチは機械的に調整可能である。作動の間、本発明のブルドーザ組立体は、このブルドーザ組立体が取りつけられているマシンに干渉しない。
本発明の他の態様、目的、及び利点は、図面と、説明及び請求の範囲により得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を組み入れた実施例の斜視図である。
【図2】一部切り欠け部を有する図1の側部立面図である。
【図3】図1の線3─3線に沿った断面図である。
【図4】図1の線4─4に沿った断面図である。
【符号】
10 ブルドーザ組立体
12 U字形状ブレード
14 ブレード
16 角度シリンダ
18 自在継ぎ手
22 ピッチ制御機構
24 中間部
26 脚部
27 リフト取りつけアーム
28 タワー
30 自在継ぎ手用ジョイント
32 ティルト接続用ジョイント
36 ピッチ接続用ジョイント
44 自在継ぎ手接続用ブラケット
46 ティルトシリンダブラケット
56 ソリッドリンク
58 結合機構
60 コネクタピン組立体
Claims (8)
- U字型フレームを備え、該U字型フレームは、一対の脚部分と、中間部から上方に延びるタワーと、前記各脚部分上に配置された一対の角度シリンダ接続用ジョイントと、前記上方に延びたタワー上に配置された自在継ぎ手用ジョイントと、前記自在継ぎ手用ジョイントの下方で前記フレーム上に配置されたピッチ接続用ジョイントと、前記自在継ぎ手用ジョイントの上方で前記タワー上に配置されたティルト接続用ジョイントと、を有しており、
横方向に配置された、一対の間隔のあいた角度シリンダブラケットと、該一対の角度シリンダブラケット間のほぼ中央に配置され、かつ前記一対の角度シリンダブラケットと整列する自在継ぎ手接続用ブラケットと、該自在継ぎ手接続用ブラケットの下方に配置されたピッチ接続ブラケットと、前記自在継ぎ手接続用ブラケットよりも高い位置の端部上に配置されたティルトシリンダブラケットとを有するブレードと、
前記フレーム上の前記各角度シリンダ接続ジョイントと、前記ブレード上の前記各角度シリンダブラケットとの間で接続された一対の角度シリンダと、
前記フレームの前記タワー上の前記自在継ぎ手用ジョイントと前記ブレード上の前記自在継ぎ手接続用ブラケットを相互に接続する自在継ぎ手と、
前記フレームの前記タワー上の前記ティルト接続用ジョイントと前記ブレードの前記ティルトシリンダブラケットとの間で接続されたティルトシリンダと、
前記フレーム上の前記ピッチ接続用ジョイントと前記ブレード上の前記ピッチ接続ブラケットとの間で結合されたピッチ制御機構と、
を備えたブルドーザ組立体。 - 前記一対の角度シリンダブラケットと、前記自在継ぎ手接続用ブラケットは、前記ブレードの前記上部と前記底部とのほぼ中間で前記ブレード上に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のブルドーザ組立体。
- 前記自在継ぎ手用ジョイントと前記ティルト接続用ジョイントは、ほぼ垂直方向に整列していることを特徴とする請求項2に記載のブルドーザ組立体。
- 前記ピッチ制御機構は調整可能であることを特徴とする請求項2に記載のブルドーザ組立体。
- 前記ピッチ制御機構の前記調整は、機械的になされることを特徴とする請求項4に記載のブルドーザ組立体。
- 前記機械的に調整可能なピッチ制御機構は、前記フレームに取外し可能に取りつけられた調整可能な取りつけブラケットと、該調整可能に取りつけブラケット及び前記ブレード上の前記ピッチ接続用ブラケットとの間に接続されたソリッドリンクとを備えていることを特徴とする請求項5に記載のブルドーザ組立体。
- 前記調整可能な取りつけブラケットは、前記ソリッドリンクを前記調整可能な取りつけブラケットに接続するコネクタピン組立体と、前記コネクタピン組立体と前記フレームとの間に配置された所定の厚さの第一シムと、前記調整可能な取りつけブラケットを前記U字型フレームに固定する結合機構とを備えていることを特徴とする請求項6に記載のブルドーザ組立体。
- 前記調整可能な取りつけブラケットは、前記第一シムの前記所定の厚さよりも薄い所定の厚さをもつ第二シムを備えており、前記第一シムと前記第二シムは、選択的に前記コネクタピン組立体と前記フレームとの間で配置可能であり、前記ブレードの前記ピッチを変更することを特徴とする請求項7に記載のブルドーザ組立体。
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