JP3585014B2 - 椅子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、椅子の背もたれ又は座体若しくは両方がばねに抗して後傾動するように構成した椅子において、それら背もたれ又は座体に対するばねの初期弾性力(ばね力)を調節するための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
椅子において、背もたれや座体をばねに抗して後傾動するように構成した場合、ユーザーの体重や好みに応じてばねの初期弾性力を調節できるようにしている。この場合、ばねとしては一般にコイルばねが使用されている一方、調節手段としては一般にねじ式の調節具が利用されている。
【0003】
具体的には、コイルばねの一端を支持するばね受けを、一端にハンドルを備えたねじ軸で直接に支持し、ハンドルを掴んでねじ軸を回転操作することによってばね受けをコイルばねの軸線方向(伸縮方向)に移動させたり、或いは、コイルばねの一端を支持するばね受けをくさび形の調節具で支持し、この調節具を、ハンドル付きねじによってばねの軸線と直交した方向に移動させることにより、ばね受けをコイルばねの軸線方向(伸縮方向)に移動させたりしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ねじ式の調節手段では、ねじのピッチが小さいため(例えば直径10mmのねじの場合、一般にはピッチは1.25mmしかない)、ばね受けを移動させて所望の硬さを得るためにはハンドルを何回も回転させなければならず、このため調節作業が面倒であると言う問題があった。また、従来のねじ式の調節手段は、ハンドルが座部の下面に配置されているため操作しにくいと言う点も問題であった。
【0005】
更に、ハンドルを何回も回転させなければならないため、コイルばねの硬さがどの程度に調節されているかをハンドルの姿勢からは確認することができないと言う問題もあった。
【0006】
本願発明はこれらの問題を解消することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、請求項1の発明は、脚体の上端に設けた支持フレームに取付けた座体又は背もたれを若しくは両方を、ばねを変形させながら傾動するように構成し、座体又は背もたれの荷重がばねに作用する部位に、前記ばねの弾性復元力を外周面で受けることにより前記ばねの初期弾性力を調節する支持カムを、前記支持フレームの外側からのハンドル又はレバーの操作により回転させ得るように配置してなる椅子であって、前記支持カムの外周面に、ばね受けを介して前記ばねの弾性復元力を支持する多数個の平坦な支持面が周方向に沿って並ぶように形成されており、これら各支持面を、回転軸心までの距離が支持面群の並び順に従って段階的に変化すると共に当該各支持面と直交する垂線が前記回転軸心を通過するように設定することにより、前記支持カムの回転にて前記ばねの初期弾性力を段階的に調節することが許容されており、更に、前記支持カムには、前記ばねにおける弾性復元力の最も強い状態から最も弱い状態への移行及び最も弱い状態から最も強い状態への移行を前記ばね受けに当接して阻止することにより、前記ばねの初期弾性力の調節を1段階ずつしか行えないように構成したストッパーが設けられているというものである。
【0008】
また、請求項2の発明は、請求項1に記載した椅子において、前記ばねはコイルばねであり、前記ばね受けは、前記コイルばねの伸縮方向に延びるガイド体に摺動自在に装着されており、前記ストッパーは、前記支持カムの外周面のうち前記回転軸心からの距離が最も小さい支持面と最も大きい支持面との間に半径外向きに突出するように設けられているというものである。
【0009】
【発明の奏する効果】
本発明の構成において、ハンドル又はレバーを介して支持カムを回転すると、ばねに対する支持カムの支持面が変わることにより、支持カムを介してばねに作用する初期押圧力が段階的に変化し、その結果、ばねの初期弾性力が調節される。この場合、支持カムの各支持面は、周方向に沿って並ぶと共にその回転軸心までの距離を支持面群の並び順に従って段階的に変化させるように形成されているから、支持カムの1回転の範囲内で、ばねの初期弾性力を最も小さい状態から最も大きい状態まで変更できることになる。すなわち、支持カムの1回転の範囲内で、ばねの硬さを複数段階に調節できる。
【0010】
従って、本発明によると、ばねの初期弾性力の調節をワンタッチ的に素早く行うことができる。
【0011】
また、ばねの初期弾性力の調節を支持カムの1回転の範囲内で調節できるから、当該支持カムを回転操作するためのハンドル又はレバーの回転範囲(回動範囲)も1回転以内であり、従って、ハンドル又はレバーの姿勢、若しくはハンドルに設けた目印又は目盛り等を目安として、ばねがどの段階の硬さであるかを目視で容易に確認できる。
【0012】
その上、支持カムに設けたストッパーがばね受けに当接することにより、前記ばねの弾性復元力が最も強い状態と最も弱い状態との間で移行するのが阻止されるので、ばねの硬さ調節は1段階ずつしか行えない。これにより、弾性力が急激に変化して手に衝撃が作用 することを防止できるのである。
【0013】
更に、支持カムはその支持面でばねを支持できる姿勢であれば良く、支持カムを、その回転軸線が椅子の正面視で左右方向に延びる姿勢にして配置することも容易であるから、ハンドル又はレバーを支持フレームの左側方又は右側方に配置することも容易にでき、従って、着座した状態(又はやや腰を浮かせた状態)で支持カムを回転操作するように構成することが容易となり、この点から、調節作業の手間を一層軽減することが可能となるのである。
【0014】
また、請求項2のように構成すると、支持カムで支持されたばね受けがコイルばねの軸線方向(コイルばねの伸縮方向)にしか移動しないように規制されているから、支持カムの支持面の面積が小さくても、支持カムが不測に回転する事態を生じることはなく、従って、支持カムがコンパクトであっても、多数の支持面を形成することができる。よって、請求項2によると、装置を大型化することなく、コイルばねの硬さを小刻みに多段階調節することができる利点がある。
【0015】
【発明の実施形態】
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1のうち(A) は椅子の縦断側面図で図2のI-I 視断面図、(B) 及び(C) は要部の拡大図、図2は図1のII−II視平面図、図3は主要部材の分離斜視図、図4は作用を示す縦断側面図である。
【0016】
椅子は、ガスシリンダ等の脚体1の上端に固着した支持フレーム2と、その上方に配置した座体3と、後傾動自在な背もたれ4とを備えている。支持フレーム2は正断面略上向き開口コ字状に形成されている。他方、座体3の下面には正面視略下向き開口コ字状の座受け体5が固着されており、座受け体5の前端部の側板5aと支持フレーム2の側板2aの前端部とを第1軸6によって枢支している。従って座体3は第1軸6を中心にして後傾動し得る。
【0017】
前記背もたれ4は側面視で略L字状に形成した傾動体7に取付けており、傾動体7のうち前後中途部と前記座受け体5の左右側板5aとを第2軸8によって枢支している。また、傾動体7は支持フレーム2の外側に位置しており(図2参照)、左右傾動体7の先端間に、支持フレーム2の側板2aに貫通した第3軸9を装架している。
【0018】
前記第3軸9は、支持フレーム2の左右側板2aに側面視で緩い角度で後傾状に延びるように形成したガイド穴10に摺動自在に嵌まっている。従って、傾動体7(及び背もたれ4)と座体3とは連動して後傾する(第3軸9が移動するため、座体3の傾動の度合いよりも背もたれ4の傾動の度合いが大きくなる)。
【0019】
第1軸6と第3軸9との間には、背もたれ4及び座体3の後傾動を弾性的に支持するばねの一例としてのコイルばね11を、その軸線が前後方向に延びるようにして配置している。コイルばね11の前端は、第1軸6に被嵌した前ばね受け12に嵌まっている一方、コイルばね11の後端は後ばね受け13に嵌まっている。後ばね受け13は正面視角形に形成されており、支持フレーム2に固着した角筒状のガイド体14に摺動自在に嵌挿している。
【0020】
後ばね受け13には左右一対の足片13aを後ろ向きに突設しており、両足片13aにその長手方向に延びる長穴15を穿設し、長穴15に前記第3軸9を挿通している。従って、後ばね受け13が第3軸9に対して前後等することが許容される。
【0021】
第3軸9の一端は支持フレーム2の側方に向けて突出しており、この突出部の先端に十字状のハンドル16を固着している。なお、ハンドル16は三つ矢状や円板状等の他の形状でも良いし、ハンドル16に代えてレバーを設けても良い。第3軸9のうち前記後ばね受け13における左右足片13aの間の部位には、後ばね受け13を支持する支持カム17をピン18止め(図3参照)やねじ止め等にて固着している。
【0022】
図1(B)(C)に明示するように、前記支持カム17の外周には、7個の支持面19を周方向に連続して並ぶように形成している。各支持面19は平坦に形成されており、且つ、それら各支持面19から支持カム17の回転軸心Oまでの距離Eが、当該支持面19の並び順に従って順次大きくなる(或いは小さくなる)ように設定している。一般のオフィス用椅子の場合、支持カム17の回転軸心Oから支持面19までの距離Eの最大寸法差を10mm程度に設定すれば良い。
【0023】
また、図1(C)に示すように、各支持面19と直交した垂線Pが必ず支持カム17の軸心Oを通るように設定している。従って、図1(C)に示すように、どの支持面19が後ばね受け13に当接しても、コイルばね11の軸線(換言するとコイルばね11の伸縮方向)Fと各支持面19の垂線Pとが一致する。
【0024】
支持カム17の外周のうち、軸心Pからの距離Eが最も小さい支持面19と最も大きい支持面19との間には、後ばね受け13に当たるストッパー20を設けている。
【0025】
以上の構成において、ハンドル16を操作して支持カム17を回転すると、後ばね受け13に当たる支持面19が変わるため、後ばね受け13が移動してコイルばね11の初期弾性力が段階的に変化する。従って、ロッキング時の背もたれ4及び座体3に対するコイルばね11の硬さ、換言すると、背もたれ4及び座体3の後傾動に対するコイルばね11の弾性支持力をユーザーに応じてきめ細かに調節できる。
【0026】
この場合、支持カム17を1回転以下(実施形態では 270度)の範囲で7段階に変更できるから、コイルばね11の初期弾性力の調節を、ワンタッチ的に行うことができる。また、ハンドル16に目盛りや目印を付けておくことにより、どの調節段階であるかを目視で容易に確認できる。
【0027】
更に、ハンドル16は支持フレーム2の側面箇所に位置しているから、着座したまま(又は中腰の状態)でハンドル16を操作することができる。従って、調節に際して一々身体をかがみ込ませたり、椅子から降りたりする必要がなく、操作が一層楽である。
【0028】
更に、後ばね受け13はガイド体14によってコイルばね11の軸線方向にしか移動しないように規制されているから、各支持面19の面積が小さくても、支持カム17の不測の回転を招来することなく後ばね受け13を支持することができ、従って、コンパクトな支持カム17でありながら、コイルばね11の初期弾性力を多くの段階に調節できる。
【0029】
支持カム17は第1軸6に取付けても良いし、第1軸6と第3軸9との間の適当な部位に介在させても良い。但し、実施形態のように第3軸9に固着すると、別に軸を設ける必要がないため構造を簡単にできる利点がある。また、実施形態のように支持カム17にストッパー20を形成しておくと、コイルばね11の硬さの調節を1段階ずつしか行えないため、弾性力が急激に変化して手に衝撃が作用することを防止できる。
【0030】
なお、支持面の個数は実施形態のような7個には限らず、他の個数でも良いことは言うまでもない。
【0031】
更に、本願発明は、背もたれの後傾動のみを支持するばねの初期弾性力を調節する場合や、座体のみの後傾動又は前傾動を支持するばねの初期弾性力を調節する場合にも適用できる。更に、ばねとしてはコイルばねには限らず、板ばねやねじりばねを使用した場合にも適用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本願発明の実施形態の縦断側面図で図2のI-I 視断面図、(B)(C)はそれぞれ要部の拡大図である。
【図2】図1のII−II視平面図である。
【図3】要部の分離斜視図である。
【図4】作用を示す図である。
【符号の説明】
2 支持フレーム
3 座体
4 背もたれ
7 傾動体
9 第3軸
11 コイルばね
13 後ばね受け
14 ガイド体
16 ハンドル
17 支持カム
19 支持面
Claims (2)
- 脚体の上端に設けた支持フレームに取付けた座体又は背もたれを若しくは両方を、ばねを変形させながら傾動するように構成し、座体又は背もたれの荷重がばねに作用する部位に、前記ばねの弾性復元力を外周面で受けることにより前記ばねの初期弾性力を調節する支持カムを、前記支持フレームの外側からのハンドル又はレバーの操作により回転させ得るように配置してなる椅子であって、
前記支持カムの外周面に、ばね受けを介して前記ばねの弾性復元力を支持する多数個の平坦な支持面が周方向に沿って並ぶように形成されており、これら各支持面を、回転軸心までの距離が支持面群の並び順に従って段階的に変化すると共に当該各支持面と直交する垂線が前記回転軸心を通過するように設定することにより、前記支持カムの回転にて前記ばねの初期弾性力を段階的に調節することが許容されており、
更に、前記支持カムには、前記ばねにおける弾性復元力の最も強い状態から最も弱い状態への移行及び最も弱い状態から最も強い状態への移行を前記ばね受けに当接して阻止することにより、前記ばねの初期弾性力の調節を1段階ずつしか行えないように構成したストッパーが設けられている、
椅子。 - 前記ばねはコイルばねであり、前記ばね受けは、前記コイルばねの伸縮方向に延びるガイド体に摺動自在に装着されており、前記ストッパーは、前記支持カムの外周面のうち前記回転軸心からの距離が最も小さい支持面と最も大きい支持面との間に半径外向きに突出するように設けられている、
請求項1に記載した椅子。
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