JP3584069B2 - インクジェット式記録ユニット、及びインクジェット式記録装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、インクジェット式記録ヘッドとインクカートリッジとがセットに構成されていて、必要に応じてキャリッジに着脱できるインクジェット式記録ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
インクジェット式プリンタは、ノズル開口からインク滴を吐出させて記録媒体にドットを形成しながら印刷を行うため、色の異なるインクを使用することにより簡単にモノクロ印刷やカラー印刷を行うことができる。
すなわち、キャリッジにモノクロ用印刷の記録ヘッドと、カラー印刷用の記録ヘッドとを搭載したインクジェット式プリンタが実用化されている。このようなプリンタによれば一台でテキストの印刷やカラーグラフィックの印刷が可能となるものの、カラー印刷の頻度が極めて少ないユーザにとってはあまり使用しないカラー印刷用記録ヘッドの管理まで必要となり、保守が面倒であるという不都合がある。
【0003】
このような問題を解消するため、インクカートリッジとインクジェット式記録ヘッドを一体化して記録ユニットを構成し、印刷データにあった記録ユニットをキャリッジに着脱できるように構成されたインクジェット式記録装置が提案されている。
このような構成によれば、印刷目的にあった記録ユニットを交換することにより所望の印刷が可能になるとともに、使用しない記録ユニットを密封ケース等に収容して、このユニットのメンテナンスを不要とすることができる。
しかしながら、カートリッジ内のインクが無くなった場合には、インクジェット式記録ヘッドとともにカートリッジを交換せねばならず、印刷コストがかかるという問題がある。
【0004】
このような問題を解消するために、インクジェット式記録ヘッドを装着したフレームに、インクカートリッジ収容室を設け、インクカートリッジの交換を可能にしたインクジェット式記録ユニットも提案されている。
しかしながら、インクジェット記録ユニットをキャリッジから外した状態でインクカートリッジの交換が行なわれると、カートリッジの着脱の際に、記録ヘッドに空気が押し込まれるため、そのまま放置すると、吐出不良等を起こして印刷不可能になるという新たな問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは気泡排除が不可能な状態でのインクカートリッジの交換を阻止することができるインクジェット式記録ユニット、及びこれに適したインクジェット式記録装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような問題を解消するために本発明においては、キャリッジに着脱可能でインクカートリッジ収容室を備えたフレームと、前記キャリッジに前記フレームが装着されたとき、プラテンに対向する位置に固定されたインクジェット式記録ヘッドと、前記インクカートリッジと前記インクジェット式記録ヘッドとを接続するインク供給針と、前記フレームの一端に回動可能に設けられて前記インクカートリッジを固定するカートリッジ固定レバーと、前記カートリッジが前記フレームに装着されたとき、常時はカートリッジ側に突出して前記インクカートリッジの抜出しを阻止する位置に付勢され、またキャリッジに固定された状態では、前記インクカートリッジの着脱を可能にする位置に待避するカートリッジロック部材を備えるようにした。
【0007】
【作用】
キャリッジから取り外された状態ではカートリッジロック部材がインクカートリッジの上部に突出するため、フレームからインクカートリッジを引き上げても、カートリッジロックがインクカートリッジの上面に当接して移動が阻止される。
【0008】
【実施例】
そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて説明する。
図1は本発明のインクジェット式記録ユニットが適用されるインクジェット式記録装置で、図中符号1はキャリッジで、ガイド部材2に支持され、タイミングベルト3を介してステップモータ4に接続されていて、プラテン5に平行に往復動可能に構成されている。
【0009】
キャリッジ1には後述するインクジェット式記録ユニット6が着脱自在に設けられていて、モノクロ印刷、及びカラー印刷に対応して記録ユニットを交換できるように構成されている。キャリッジ1に搭載された記録ユニット6は、一端が図示しない記録ヘッド駆動手段に、また他端がキャリッジ1に固定されたフレキシブルケーブル7を介して駆動信号が供給されるようになっている。
【0010】
なお、図中符号8は、非印字時に記録ヘッドを封止するキャッピング手段を、また9は、記録用紙を示す。
【0011】
図2、図3、図4は、それぞれ本発明が特徴とするインクジェット式記録ユニット6の一実施例を示すものであって、図中符号10は、記録ユニット本体を構成するフレームで、大略インクカートリッジを収容するインクカートリッジ収容室11を形成する容器として構成されていて、キャリッジ5に対向する底面にインクジェット式記録ヘッド12が設けられ、また上部の開口にはインクカートリッジ50を固定するとともに、収容室11からインクカートリッジ50を引き上げるインクカートリッジ固定レバー13が設けられている。
【0012】
このインクカートリッジ固定レバー13は、キャリッジ1に搭載されたとき、奥側、この実施例ではタイミングベルト3側を軸14、14により回動可能にフレーム10に取付けられ、また側部には図6に示したようにその両側にフレーム10の側部を覆うように側片13aが設けられている。
【0013】
この側片13には嵌合孔13bが設けられており、またフレーム10には嵌合孔13bに対向する位置にインクカートリッジ固定レバー13の引き上げを阻止する係止片10aが設けられている。
【0014】
フレーム10の底面には、インクカートリッジ50のインク供給口51に挿入されるインク供給針15、16、17が植設されていて、流路18、19、20を介して記録ヘッド12にインクを供給できるようになっている。
【0015】
また、キャリッジ1に搭載したとき前方となる側、この実施例では図3において右側には記録ヘッド12を駆動する駆動回路を実装した回路基板22が配設されていて、フレキシブルケーブル23を介して記録ヘッド12に接続されている。
【0016】
図5は、回路基板22の一実施例を示すもので、インクカートリッジと対向する裏面(図5(イ))には駆動回路を構成するハイブリッド型集積回路30が実装され、下部にはフレキシブルケーブル23と接続する端子のパターン31と、後述するインクカートリッジ検出片25と接触する検出パターン32が設けられ、また表面(図5(ロ))には、キャリッジ1の接点機構60と接触する接点パターン35が形成されている。
なお、図中符号36は、フレーム11の突起37と嵌合する止め孔を示す。
【0017】
再び図2、図3、図4に戻って、図中符号40は、インクカートリッジロック部材で、インクカートリッジ収容室11に収容されたインクカートリッジ50の上面とほぼ同一の高さに突片41を備え、キャリッジ1の記録ユニット固定レバー62(図7)の突起63に対向する位置に螺旋状の斜面42を備えていて、ねじりコイルバネ43により突片41を常時インクカートリッジ50の方に向くように回動可能にフレーム10の上端10aに取り付けられている。
【0018】
この実施例において、図7に示したように記録ユニット6のフレーム10をキャリッジ1に位置決めして、記録ユニット固定レバー62を図中矢印C側に回動すると、係止片65が軸66を中心に回動して先端の突起63がその移動軌跡上に位置するインクカートリッジロック部材40の螺旋状の斜面42を押しながら降下する。これによりインクカートリッジロック部材40がねじりコイルバネ43の付勢力に抗して90度程度回動して突片41をインクカートリッジ収容室11から待避する(図2の点線で示す状態)。なお、レバー62が倒された状態ではバネ67の張力を受けてその状態が保持される。
【0019】
同時に記録ユニット固定レバー62の回動によりキャリッジ1の接点形成部材60がフレーム10側に突出し、回路基板22に形成されている接点パターン35、35、35‥‥と接触し、フレキシブルケーブル7を介してユニット6の回路基板22がプリンタ本体の制御手段と接続される。
【0020】
この状態で係止片10aと嵌合孔13bとの係合を解いて、インクカートリッジ固定レバー13を引き上げると、インクカートリッジ収容室11の上部が開放される。インクカートリッジ50を収容室11に落し込んでインクカートリッジ固定レバー13を押し下げると、レバー13の降下によりインクカートリッジ50が下方に移動してインク供給口51にインク供給針15〜17が挿入されることになる。
【0021】
同時にインクカートリッジ検出片25がインクカートリッジ50により回路基板22側に弾圧されて、回路基板22の検出パターン32と接触してインクカートリッジ50の装着が検出される。
【0022】
印刷によりインクカートリッジ50のインクを消費し尽くした場合には、記録ユニット6をキャリッジ1にセットした状態で、カートリッジ固定レバー13の一端を持ち上げて回動させると、レバー13の回動によりインクカートリッジ50が引き上げられてインク供給針15〜17から外れる。レバー13を上死点まで引き上げた状態でカートリッジ50を抜き出し、新しいインクカートリッジ50を落し込んでレバー13を押し下げることにより、前述と同様に装着が完了する。
【0023】
このインクカートリッジ50の交換により、インクカートリッジ検出片25が検出パターン32から離れてオフとなり、引き続くインクカートリッジ50の装填によりオンに切り替わるから、図示しない制御装置で、インクカートリッジ50が交換されたか、あるいは着脱されたことが検知される。
【0024】
したがって、インクカートリッジ50の交換が終了した段階で、図示しない制御手段は、キャリッジ1をキャッピング手段8に移動させてキャッピングを行こない、記録ヘッド12に負圧を作用させてインクカートリッジ50のインクを記録ヘッドに吸引してインクを記録ヘッドに充填し、この過程で記録ヘッド12に侵入した気泡を排除する。
【0025】
一方、印刷色を変更するべく記録ユニット固定レバー62を引き上げると、キャリッジ1とフレーム10との固定が解除され、同時に接点形成部材60が後退するから、フレーム10がキャリッジ1から完全に開放される。
【0026】
この状態でフレーム10ごとキャリッジ1から取り出して、別の記録ユニットを装着する。なお、誤ってカートリッジレバー13に指を掛けてキャリッジ1から取り出そうとした場合には、嵌合孔13bがフレーム10の係止片10aと係合しているためインクカートリッジ固定レバー13の回動が阻止され、インクカートリッジ50のフレーム10からの不用意な取り出しが防止される。
【0027】
記録ユニット固定レバー62の押圧力を失ったインクカートリッジロック部材40は、ねじりコイルバネ43の付勢力によりカートリッジ収容室11側に移動してインクカートリッジ50の上面に位置する(図2において実線により示す位置)。このため、たとえ嵌合孔13aと係止片10aとの係合を解いて、インクカートリッジ固定レバー13を引き上げようとしても、インクカートリッジ50がその上面を突片41により押さえられているため、これと係合しているインクカートリッジ固定レバー13の引き上げが不可能となる。
【0028】
これにより、キャリッジ1から取り外されて、気泡排除が不可能な状態での無用なインクカートリッジ50の着脱を阻止して、インクカートリッジ50の着脱に伴って起きる記録ヘッド12ヘの気泡の侵入を防止することができる。
【0029】
キャリッジ1から取り外された記録ユニット6は、密封ケース等に収容するか、少なくとも記録ヘッド12にキャップを装着してノズル開口の乾燥を防止できる状態で保管される。
【0030】
なお、上述の実施例においては、記録ユニット6に設ける回路基板22をハード基板により構成し、これの表面に接点パターンを形成しているが、インクジェット記録ヘッド12と接続するフレキシブルケーブル23を接点機構60と対向する位置まで延長し、これの表面に接点パターン80、80、80‥‥を形成しても同様の作用を奏することは明らかである。
【0031】
この場合、図8に示したように、フレキシブルケーブル23の上記接点パターン80、80、80‥‥に対向する突起81、81、81‥‥を形成したゴム等の弾性板82を介装し、上下をバンド85に張力を与えた状態で突起37、37に固定すればよい。
【0032】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明においては、キャリッジに着脱可能でインクカートリッジ収容室を備えたフレームと、キャリッジに前記フレームが装着されたとき、プラテンに対向する位置に固定されたインクジェット式記録ヘッドと、インクカートリッジとインクジェット式記録ヘッドとを接続するインク供給針と、フレームの一端に回動可能に設けられてインクカートリッジを着脱するカートリッジ固定レバーと、インクカートリッジがフレームに装着されたとき、常時はカートリッジ側に突出してインクカートリッジの抜出しを阻止する位置に付勢され、またキャリッジに固定された状態では、インクカートリッジの着脱を可能にする位置に待避するカートリッジロック部材を備えたので、印刷ユニットのインクカートリッジを交換可能とするとともに、気泡の排除が不可能な状態でのインクカートリッジの着脱を防止して、印字不良といった事態を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット式記録ユニットが適用されるプリンタの要部を示す図である。
【図2】本発明のインクジェット式記録ユニットの一実施例を示す上面図である。
【図3】本発明のインクジェット式記録ユニットの一実施例を示すもので、図2における線A−Aでの断面図である。
【図4】本発明のインクジェット式記録ユニットの一実施例を示すもので、図2における線B−Bでの断面図である。
【図5】図(イ)、(ロ)は、それぞれ記録ユニットに取付けられる回路基板の一実施例を示す図である。
【図6】キャリッジから取り外された記録ユニットにインクカートリッジを収容した状態を示す図である。
【図7】記録ユニットをキャリッジに装着した状態を示す図である。
【図8】回路基板の他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 キャリッジ
6 記録ユニット
10 フレーム
11 インクカートリッジ収容室
12 インクジェット式記録ヘッド
13 インクカートリッジ固定レバー
15〜17 インク供給針
40 インクカートリッジロック部材
41 突片
50 インクカートリッジ
62 記録ユニット固定レバー
Claims (7)
- キャリッジに着脱可能でインクカートリッジ収容室を備えたフレームと、
前記キャリッジに前記フレームが装着されたとき、プラテンに対向する位置に固定されたインクジェット式記録ヘッドと、
前記インクカートリッジと前記インクジェット式記録ヘッドとを接続するインク供給針と、
前記フレームの一端に回動可能に設けられて前記インクカートリッジを着脱するカートリッジ固定レバーと、
前記カートリッジが前記フレームに装着されたとき、常時はカートリッジ側に突出して前記インクカートリッジの抜出しを阻止する位置に付勢され、またキャリッジに固定された状態では、前記インクカートリッジの着脱を可能にする位置に待避するカートリッジロック部材を備えたインクジェット式記録ユニット。 - 前記インクカートリッジロック部材は、前記キャリッジに設けられた記録ユニット固定レバーの押圧を受けて前記カートリッジが着脱可能な位置に待避する請求項1のインクジェット式記録ユニット。
- 前記インクカートリッジロック部材は、前記記録ユニット固定レバーの移動軌跡に合わせて螺旋状の斜面が形成されていて、前記記録ユニット固定レバーの降下により回動して前記インクカートリッジを着脱できる位置に待避する請求項1のインクジェット式記録ユニット。
- 前記カートリッジ固定レバーと前記フレームとに、相互に係合して前記カートリッジ固定レバーの引き上げ当初の回動に抵抗を与える係止手段が設けられている請求項1のインクジェット式記録ユニット。
- 前記インクカートリッジ収容室に常時突出するように付勢され、前記インクカートリッジの装填により後退するインクカートリッジ検出手段が設けられている請求項1のインクジェット式記録ユニット。
- キャリッジに着脱可能なフレームにインクカートリッジ収容室、インクジェット式記録ヘッド、前記記録ヘッドに連通するインク供給針、一端に回動可能に設けられてインクカートリッジを着脱するカートリッジ固定レバー、前記カートリッジが装着されたとき、常時はカートリッジ側に突出して前記インクカートリッジをロックする位置に付勢され、またキャリッジに固定された状態では、前記インクカートリッジの着脱を可能にする位置に待避するカートリッジロック部材とを備えたインクジェット式記録ユニットを着脱可能に搭載するキャリッジに、前記フレームをキャリッジに固定するとともに、前記カートリッジロック部材による前記インクカートリッジのロックを解除する記録ユニットロックレバーを設けたインクジェット式記録装置。
- 前記記録ユニットロックレバーの回動に連動して前記インクカートリッジに進退する前記記録ヘッドの駆動信号供給用の接点形成部材を備えた請求項6に記載のインクジェット式記録装置。
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- 1994-11-02 JP JP29390894A patent/JP3584069B2/ja not_active Expired - Lifetime
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