JP3583581B2 - スタータ用マグネットスイッチ - Google Patents
スタータ用マグネットスイッチ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3583581B2 JP3583581B2 JP17604297A JP17604297A JP3583581B2 JP 3583581 B2 JP3583581 B2 JP 3583581B2 JP 17604297 A JP17604297 A JP 17604297A JP 17604297 A JP17604297 A JP 17604297A JP 3583581 B2 JP3583581 B2 JP 3583581B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed contact
- container
- coil
- electrically connected
- movable contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Thermally Actuated Switches (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明はスタータ用マグネットスイッチに関し、特に内燃機関始動用スタータに好適な耐熱性に優れたスタータ用マグネットスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来のスタータ用マグネットスイッチの一部を断面とする正面図である。また図6は上面図、図7は固定接点付近の側面図である。図5乃至図7において、1はケース、2はこのケースに係合される樹脂製のモールドキャップである。ケース1とモールドキャップ2は、スタータ用マグネットスイッチの外装を成す容器を構成している。
【0003】
3はモールドキャップ2を貫通して設けられ、外部のバッテリーと電気的に接続される第1の固定接点、4はモールドキャップ2を貫通して設けられ、外部のモータ部と電気的に接続される第2の固定接点、5はケース1内に配設され、中心部が中空にされ、後述する吸引コイルおよび保持コイルと磁気回路を形成するコア、6はコア5の中空部に摺動可能に支持された棒状のロッド6aと、ロッド6aの先端に設けられた導電体の可動接点6bとからなる可動接点部であり、図5の左方向に移動した位置であって、第1の固定接点3と第2の固定接点4に接合し、両者を電気的に接続する接合位置と、図5の右方向に移動した位置であって、第1の固定接点3および第2の固定接点4から離れる離間位置との間を移動する。
【0004】
15はモールドキャップ2と可動接点部6との間に縮設された弾性体である戻しばねである。また、16は可動接点部6とコア5との間に縮設された弾性体である押しばねである。戻しばね15と押しばね16は、可動接点部6を離間位置に保持している。7は鉄板を折り曲げて作製され第2の固定接点4と後述する吸引コイルの接続端子とを電気的に接続するコネクタ、8はコネクタ7と図示しない吸引コイルの接続端子とを接続し固定する半田である。
【0005】
図8は従来のスタータ用マグネットスイッチの周辺の電気回路図である。図8において、9はコア5と磁気回路を形成する吸引コイル、10は同じくコア5と磁気回路を形成する保持コイルである。吸引コイル9および保持コイル10は励磁されたとき、可動接点部6を戻しばね15の復元力に打ち勝って接合位置側に付勢する。11は第1の固定接点3と電気的に接続されたバッテリー、12は第2の固定接点4と電気的に接続されたモータ部である。13は一側をバッテリー11に他側を吸引コイル9および保持コイル10に電気的に接続され、吸引コイル9および保持コイル10の励磁回路を開閉する始動スイッチである。吸引コイル9はコネクタ7によって第2の固定接点4と電気的に接続されている。
【0006】
次に動作について説明する。始動スイッチ13が閉成すると、吸引コイル9と保持コイル10が励磁され、可動接点部6を接合位置に移動させる。第1の固定接点3と第2の固定接点4が可動接点部6により電気的に接続されると、モータ部12の駆動回路が形成され、バッテリー11からの電力がモータ部12に供給されモータ部12が始動する。モータ部12の駆動回路が形成されると、吸引コイル9の付勢力は無くなるが、可動接点部6は引き続き保持コイル10が発生する磁力によって接合位置に保持される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のスタータ用マグネットスイッチにおいては、モータ部12の始動時、第1の固定接点3と第2の固定接点4には、大電流が流れる。そのため、第1の固定接点3と第2の固定接点4は、この通電により発熱する。そして、第1の固定接点3においては、バッテリー11との間に接続されたケーブルによりこの熱が放熱されるが、第2の固定接点4においては、放熱されるどころか、モータ部12からの受熱とケーブル自身の発熱によりさらに温度が上昇する。
【0008】
この温度上昇のために、第2の固定接点4の周囲のモールドキャップ2が変形し、第2の固定接点4とモールドキャップ2の間に間隙が生じるといった問題があった。
【0009】
この発明は上記のような問題を解消するためになされたもので、部品点数を増やすことなく、第2の固定接点を冷却し、モールドキャップの熱による変形を抑制することができるスタータ用マグネットスイッチを得ることが目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1のスタータ用マグネットスイッチにおいては、樹脂製のモールドキャップがケースに係合されて外装を成す容器と、容器の一側にモールドキャップの盛り上がり部を貫通して設けられ、バッテリーと電気的に接続される第1の固定接点と、容器の一側にモールドキャップの上記盛り上がり部を貫通して設けられ、外部のモータ部と電気的に接続される第2の固定接点と、容器内に移動可能に配設され、第1の固定接点と第2の固定接点に接合し両者を電気的に接続する接合位置と、第1および第2の固定接点から離れた離間位置との間を移動する可動接点部と、容器内に配設され、励磁された時に可動接点部を接合位置側に付勢するコイルと、容器と可動接点部との間に縮設され、可動接点部を離間位置側に付勢する弾性体と、容器の外周に設けられ、第2の固定接点とコイルの容器の外周に延出された接続端子とを電気的に接続し、始動スイッチにより開閉されるコイルの励磁回路の一部を構成するコネクタを有し、コネクタは、容器の外方に突出する冷却フィンを備え、該冷却フィンが上記第2の固定接点の上記モールドキャップから延出する外部突出部の基部より外方に突出しないようにモールドキャップの上記盛り上がり部の周囲に設けられている。
【0011】
請求項2のスタータ用マグネットスイッチにおいては、コネクタと冷却フィンは一体に成型されて作製されている。
【0012】
請求項3のスタータ用マグネットスイッチにおいては、コネクタおよび冷却フィンはアルミニウム合金で作製されている。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は本発明のスタータ用マグネットスイッチの一部を断面とする正面図である。また図2は上面図、図3は固定接点付近の側面図である。図1乃至図3において、1はケース、2はこのケースに係合される樹脂製のモールドキャップである。ケース1とモールドキャップ2は、スタータ用マグネットスイッチの外装を成す容器を構成している。
【0015】
3はモールドキャップ2を貫通して設けられ、外部のバッテリーと電気的に接続される第1の固定接点である。第1の固定接点3の外部突出部3aにはねじが螺刻され、また外部突出部3aの基部は、座金3bによって固定されている。4はモールドキャップ2を貫通して設けられ、外部のモータ部と電気的に接続される第2の固定接点である。第2の固定接点4の外部突出部4aにはねじが螺刻され、また外部突出部4aの基部は、座金4bによって固定されている。モールドキャップ2の第1の固定接点3と第2の固定接点4が設けられた部分は、盛り上がって成型されている。
【0016】
5はケース1内に配設され、中心部が中空にされ、図示しない吸引コイルおよび保持コイルと磁気回路を形成するコア、6はコア5の中空部に摺動可能に支持された棒状のロッド6aと、ロッド6aの先端に設けられた導電体の可動接点6bとからなる可動接点部であり、図1の左方向に移動した位置であって、第1の固定接点3と第2の固定接点4に接合し、両者を電気的に接続する接合位置と、図1の右方向に移動した位置であって、第1の固定接点3および第2の固定接点4から離れる離間位置との間を移動する。尚、図示しない吸引コイルの一方の接続端子は、モールドキャップ2の表面の所定の位置に延出されている。15はモールドキャップ2と可動接点部6との間に縮設された弾性体である戻しばねである。また、16は可動接点部6とコア5との間に縮設された弾性体である押しばねである。戻しばね15と押しばね16は、可動接点部6を離間位置に保持している。
【0017】
107は熱伝導性に優れたアルミニウム合金で一体に成型され、第2の固定接点4と吸引コイルの接続端子とを電気的に接続するコネクタである。コネクタ107は、平板が階段状に折り曲げられた様な形状をなし、第2の固定接点4の座金4bの裏面とモールドキャップ2との間に挟まれた上段107aと、上段107aより一段下がって形成された中段107bと、中段107bから上段107aと概略直角となすように延びて設けられ、中段107bより更に一段下がって形成され、図示しない吸引コイルの接続端子と半田8によって接続される下段107cを有し、さらに中段107bの主面には、全面にわたって図3の上方向に突設された襞状の冷却フィン107dが形成されている。冷却フィン107dの先端は、固定接点4の座金4bより外方に突出していない。
【0018】
図4はスタータ用マグネットスイッチの周辺の電気回路図である。図4において、9はコア5と磁気回路を形成する吸引コイル、10は同じくコア5と磁気回路を形成する保持コイルである。吸引コイル9および保持コイル10は励磁されたとき、可動接点部6を戻しばね15の復元力に打ち勝って接合位置側に付勢する。11は第1の固定接点3と電気的に接続されたバッテリー、12は第2の固定接点4と電気的に接続されたモータ部である。13は一側をバッテリー11に他側を吸引コイル9および保持コイル10に電気的に接続され、吸引コイル9および保持コイル10の励磁回路を開閉する始動スイッチである。吸引コイル9はコネクタ107によって第2の固定接点4と電気的に接続されている。
【0019】
次に動作について説明する。始動スイッチ13が閉成すると、吸引コイル9と保持コイル10が励磁され、可動接点部6を接合位置に移動させる。第1の固定接点3と第2の固定接点4が可動接点部6により電気的に接続されると、モータ部12の駆動回路が形成され、バッテリー11からの電力がモータ部12に供給されモータ部12が始動する。モータ部12の駆動回路が形成されると、吸引コイル9の付勢力は無くなるが、可動接点部6は引き続き保持コイル10によって接合位置に保持される。
【0020】
このように構成されたスタータ用マグネットスイッチにおいては、第2の固定接点4と吸引コイル9の接続端子とを接続するコネクタ107が、冷却フィン107dを備えているので、第2の固定接点4が冷却され、モールドキャップ2の熱による変形を抑制することができる。また、コネクタ107と冷却フィン107dは一体に成形されているので、部品点数が増えることがない。さらにまた、冷却フィン107dは、モールドキャップ2の凹部に設けられ、座金4bより外方に突出していないので、第2の固定接点4に接続されるケーブルに干渉することがなく、ケーブルの配置の自由度を損なうことがない。
【0021】
尚、冷却フィン107aの形状は、襞状に限らず、例えば多数の突起であっても良い。また、コネクタ107の材料においては、アルミニウム合金に限らず熱伝導性の良いものであれば良い。
【0022】
【発明の効果】
請求項1のスタータ用マグネットスイッチにおいては、樹脂製のモールドキャップがケースに係合されて外装を成す容器と、容器の一側にモールドキャップの盛り上がり部を貫通して設けられ、バッテリーと電気的に接続される第1の固定接点と、容器の一側にモールドキャップの盛り上がり部を貫通して設けられ、外部のモータ部と電気的に接続される第2の固定接点と、容器内に移動可能に配設され、第1の固定接点と第2の固定接点に接合し両者を電気的に接続する接合位置と、第1および第2の固定接点から離れた離間位置との間を移動する可動接点部と、容器内に配設され、励磁された時に可動接点部を接合位置側に付勢するコイルと、容器と可動接点部との間に縮設され、可動接点部を離間位置側に付勢する弾性体と、容器の外周に設けられ、第2の固定接点とコイルの容器の外周に延出された接続端子とを電気的に接続し、始動スイッチにより開閉されるコイルの励磁回路の一部を構成するコネクタを有し、コネクタは、容器の外方に突出する冷却フィンを備え、該冷却フィンが第2の固定接点のモールドキャップから延出する外部突出部の基部より外方に突出しないようにモールドキャップの盛り上がり部の周囲に設けられている。そのため、第2の固定接点が冷却され、容器の熱による変形を抑制することができる。また、第2の固定接点に接続されるケーブルに干渉することがなく、ケーブルの配置の自由度を損なうことがない。さらに、外部の機器にも干渉することがない。
【0023】
請求項2のスタータ用マグネットスイッチにおいては、コネクタと冷却フィンは一体に成型されて作製されている。そのため、部品点数が増えることがなく、組立作業性を損なうことがない。
【0024】
請求項3のスタータ用マグネットスイッチにおいては、コネクタおよび冷却フィンはアルミニウム合金で作製されている。そのため、冷却能力が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタータ用マグネットスイッチの一部を断面とする正面図である。
【図2】本発明のスタータ用マグネットスイッチの上面図である。
【図3】本発明のスタータ用マグネットスイッチの固定接点付近の側面図である。
【図4】本発明のスタータ用マグネットスイッチの周辺の電気回路図である。
【図5】従来のスタータ用マグネットスイッチの一部を断面とする正面図である。
【図6】従来のスタータ用マグネットスイッチの上面図である。
【図7】従来のスタータ用マグネットスイッチの固定接点付近の側面図である。
【図8】従来のスタータ用マグネットスイッチの周辺の電気回路図である。
【符号の説明】
1 ケース(容器)、2 モールドキャップ(容器)、3 第1の固定接点、4 第2の固定接点、6 可動接点部、9 吸引コイル(コイル)、15 戻しばね(弾性体)、107 コネクタ、107d 冷却フィン。
Claims (3)
- 樹脂製のモールドキャップがケースに係合されて外装を成す容器と、
上記容器の一側に上記モールドキャップの盛り上がり部を貫通して設けられ、バッテリーと電気的に接続される第1の固定接点と、
上記容器の一側に上記モールドキャップの上記盛り上がり部を貫通して設けられ、外部のモータ部と電気的に接続される第2の固定接点と、
上記容器内に移動可能に配設され、上記第1の固定接点と上記第2の固定接点に接合し両者を電気的に接続する接合位置と、上記第1および第2の固定接点から離れた離間位置との間を移動する可動接点部と、
上記容器内に配設され、励磁された時に上記可動接点部を接合位置側に付勢するコイルと、
上記容器と上記可動接点部との間に縮設され、上記可動接点部を離間位置側に付勢する弾性体と、
上記容器の外周に設けられ、上記第2の固定接点と上記コイルの該容器の外周に延出された接続端子とを電気的に接続し、始動スイッチにより開閉される上記コイルの励磁回路の一部を構成するコネクタを有し、
上記コネクタは、上記容器の外方に突出する冷却フィンを備え、該冷却フィンが上記第2の固定接点の上記モールドキャップから延出する外部突出部の基部より外方に突出しないように上記モールドキャップの上記盛り上がり部の周囲に設けられていることを特徴とするスタータ用マグネットスイッチ。 - 上記コネクタと冷却フィンは一体に成型されて作製されていることを特徴とする請求項1記載のスタータ用マグネットスイッチ。
- 上記コネクタおよび冷却フィンはアルミニウム合金で作製されていることを特徴とする請求項1または2に記載のスタータ用マグネットスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17604297A JP3583581B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | スタータ用マグネットスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17604297A JP3583581B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | スタータ用マグネットスイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1122602A JPH1122602A (ja) | 1999-01-26 |
JP3583581B2 true JP3583581B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=16006711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17604297A Expired - Fee Related JP3583581B2 (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | スタータ用マグネットスイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3583581B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2805660B1 (fr) * | 2000-02-29 | 2002-07-19 | Valeo Equip Electr Moteur | Ensemble d'extremite pour contacteur de demarreur pour vehicule, notamment automobile, et contacteur comportant un tel ensemble d'extremite |
JP4950871B2 (ja) * | 2007-12-26 | 2012-06-13 | 株式会社ホンダロック | 電磁スイッチ装置 |
CN208622653U (zh) * | 2018-04-16 | 2019-03-19 | 泰科电子(深圳)有限公司 | 继电器 |
-
1997
- 1997-07-01 JP JP17604297A patent/JP3583581B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1122602A (ja) | 1999-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7335040B2 (en) | Electromagnetic relay | |
US8237536B2 (en) | Thermal protector | |
EP2226826B1 (en) | Electromagnetic switch device | |
JP3583581B2 (ja) | スタータ用マグネットスイッチ | |
KR20030047801A (ko) | 열 프로텍터 | |
JP2003134680A (ja) | 充電用アダプター | |
JP4088130B2 (ja) | 電磁リレー | |
JPH1137029A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP3799610B2 (ja) | 電磁開閉器 | |
CN113541375A (zh) | 刷架总成及电动装置 | |
JP4132067B2 (ja) | 通電スイッチ | |
JP4123959B2 (ja) | 電磁継電器 | |
CN111834166A (zh) | 温控开关和用于制造温控开关的方法 | |
JP3512375B2 (ja) | 内燃機関点火用のイグナイタ | |
JP7484600B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP4122950B2 (ja) | 内燃機関用電子点火装置 | |
JP7425710B2 (ja) | ブレーカー及びそれを備えた安全回路、2次電池パック | |
JPH0243076Y2 (ja) | ||
JP7363619B2 (ja) | 電磁接触器 | |
JP4286215B2 (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
JP2018005994A (ja) | ブレーカー及びそれを備えた安全回路並びにコネクタ。 | |
KR200193567Y1 (ko) | 온도스위치 | |
JP2004019460A (ja) | 内燃機関用点火装置およびその製造方法 | |
JP3906589B2 (ja) | リレーモジュール | |
JP6652006B2 (ja) | 直流モータ保護回路装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040526 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040727 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040729 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070806 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080806 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080806 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090806 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090806 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100806 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110806 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110806 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120806 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120806 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |