JP3582877B2 - 観音開き式冷蔵庫 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、観音開き式冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】
観音開き式冷蔵庫の一形式として、特公平5−73995号公報に示されているように、正面開口部を有する庫本体と、同庫本体の左右の各側縁部に基端側縁部を前後方向へ回動可能に支持されて同庫本体の正面開口部を開閉する左右の第1および第2の扉と、前記第1の扉の先端側縁部の内面側にて内外方向へ回動可能に支持されて同第1の扉の先端側縁部に沿って上下方向に延び外方向への回動時には同第1の扉の内面に沿って同扉の先端側縁部から先端側へ突出するとともに内方向への回動時には同扉の先端側縁部から後退する柱状の閉塞部材と、前記庫本体の上下各縁部に設けられ前記閉塞部材の上下各端部と摺接して同閉塞部材を外方向へ回動させるガイド部材を備え、前記両扉の閉鎖時、これら両扉の内面を前記庫本体の正面開口部の周縁部の前面にシール部材を介して当接させて同正面開口部の周囲を閉塞するとともに、前記閉塞部材の前面を前記両扉の先端側縁部の内面にシール部材を介して当接させて前記両扉の互いに対向する先端側縁部間の上下方向の隙間を閉塞するように構成した観音開き式冷蔵庫がある。
【0003】
当該冷蔵庫においては、第1の扉の開放時に閉塞部材を同扉に固定して支持するための固定手段が設けられている。当該固定手段は、閉塞部材側に設けたマグネットと、第1の扉側に設けた吸着板とからなるもので、第1の扉の開放時には内方向へ回動させた閉塞部材をマグネットの吸着作用により同扉に吸着させて固定するように構成されている。
【0004】
一方、上記した形式の観音開き式冷蔵庫と同一形式の特公平5−6133号公報に示された冷蔵庫においては、閉塞部材を第1の扉の開放時には内方向へ付勢するとともに同扉の閉鎖時には外方向へ付勢するバネ部材が採用されていて、閉塞部材を同扉の開放時には内方向への回動位置に位置させ、かつ同扉の閉鎖時には外方向への回動位置に位置させるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種形式の観音開き式冷蔵庫においては、閉塞部材は第1の扉の開放時には同扉の内面にマグネットの吸着力により固定されており、同扉の閉鎖時には閉塞部材の上下各端部にガイド部材から外方向への押圧力を受けてマグネットの吸着力に打ち勝って、第1の扉から離脱して回動し同扉の内面に沿って位置し、また同扉の開放時には内方向への押圧力を受けて回動してマグネットの吸着力により同扉の内面にマグネットの吸着力により固定される。このため、閉塞部材は第1の扉の開閉時には上下各端部とマグネットが配設されている中間部とでは相対的に異なる方向の作用力を受けることになり、第1の扉の開閉により同扉に対する吸着、離脱時に曲げ力が繰り返し作用して、同閉塞部材を変形させる等同閉塞部材に悪影響を与えることになる。
【0006】
一方、後者の公報に示された冷蔵庫においては、バネ部材として閉塞部材が所定量回動した時点で付勢方向を変更するターンオーバスプリングを採用している。このため、第1の扉の開放時には閉塞部材をターンオーバスプリングに抗して回動させることができ、第1の扉の開放時に閉塞部材を誤って外方向へ回動させた場合には、同扉を閉鎖し得ない状態が発生する。
【0007】
従って、本発明の目的は、上記した形式の観音開き式冷蔵庫において、上記した各問題の少なくとも1つ、延いてはこれら両問題を解決することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、観音開き式冷蔵庫に関するもので、下記に示す形式の観音開き式冷蔵庫を適用対象とするものである。すなわち、本発明が適用対象とする観音開き式冷蔵庫は、正面開口部を有する庫本体と、同庫本体の左右の各側縁部に基端側縁部を前後方向へ回動可能に支持されて同庫本体の正面開口部を開閉する左右の第1および第2の扉と、前記第1の扉の先端側縁部の内面側にて内外方向へ回動可能に支持されて同第1の扉の先端側縁部に沿って上下方向に延び外方向への回動時には同第1の扉の内面に沿って同扉の先端側縁部から先端側へ突出するとともに内方向への回動時には同扉の先端側縁部から後退する柱状の閉塞部材と、前記庫本体の上下各縁部に設けられ前記閉塞部材の上下各端部と摺接して同閉塞部材を外方向へ回動させるガイド部材を備え、前記両扉の閉鎖時、これら両扉の内面を前記庫本体の正面開口部の周縁部の前面にシール部材を介して当接させて同正面開口部の周囲を閉塞するとともに、前記閉塞部材の前面を前記両扉の先端側縁部の内面にシール部材を介して当接させて前記両扉の互いに対向する先端側縁部間の上下方向の隙間を閉塞するように構成した形式の観音開き式冷蔵庫である。
【0009】
しかして、本発明に係る観音開き式冷蔵庫においては、前記閉塞部材の上下各端部を前記第1の扉の先端側縁部の内面の上下各部位に回動可能に支持するヒンジを構成する可動側ヒンジ部および固定側ヒンジ部の互いに対向するいずれか一方の部位にマグネットを設けて、いずれか他方の部位を前記マグネットに対する吸着面としたことを特徴とするものである。
【0010】
本発明に係る観音開き式冷蔵庫においては、前記マグネットを前記閉塞部材の上下各端部側に設けて、前記マグネットが対向する前記第1の扉の先端側縁部の部位と、前記マグネットが対向する前記ガイド部材の部位とを、前記マグネットに対する吸着面とするようにすることができる。また、本発明に係る観音開き式冷蔵庫においては、前記閉塞部材の上下各端部を前記第1の扉の先端側縁部の内面の上下各部位に回動可能に支持する両ヒンジの少なくとも一方のヒンジを構成する可動側ヒンジ部および固定側ヒンジ部間に、前記閉塞部材を内方向へ付勢するバネ部材を配設するようにすることができる。
【0011】
【発明の作用・効果】
本発明に係る冷蔵庫においては、閉塞部材を第1の扉側へ吸着保持するマグネットおよび吸着面の配設部位が、閉塞部材の上下各端部側と前記第1の扉の先端側縁部の内面側に設けられているため、閉塞部材の第1の扉に対する吸着固定部と同閉塞部材の回動側への押圧力付与部とが同一または近傍の部位となり、閉塞部材が第1の扉に吸着、離脱する際に受ける曲げ力を抑制することができ、同閉塞部材を変形させる等の悪影響を受けることがなく、同閉塞部材の耐久性を向上させることができる。
【0012】
また、当該冷蔵庫において、特に、前記マグネットおよび吸着面の配設位置として、閉塞部材の上下各端部を第1の扉の先端側縁部の内面の上下各部位に回動可能に支持するヒンジを構成する可動側ヒンジ部および固定側ヒンジ部の互いに対向するいずれか一方の部位にマグネットを設けて、他方の部位を前記マグネットに対する吸着面とするように構成しているので、閉塞部材が第1の扉に対して吸着、離脱する際に曲げ力を受けることがなく、同閉塞部材を変形させる等の悪影響を排除することができて、同閉塞部材の耐久性を一層向上させることができる。また、マグネットおよびその吸着面はヒンジにより確定されて的確となるため、マグネットおよび/または吸着面の位置調整は不要である。
【0013】
また、当該冷蔵庫において、前記マグネットを前記閉塞部材の上下各端部側に設けて、前記マグネットが対向する前記第1の扉の先端側縁部の部位と、前記マグネットが対向する前記ガイド部材の対向する部位とを、前記マグネットの吸着面とするように構成すれば、閉塞部材を変形させる等の悪影響を抑制して閉塞部材の耐久性を向上させることができることは勿論のこと、閉塞部材は第1の扉の閉鎖時には庫本体側に吸着固定されるため、第2の扉の開閉に起因する風圧や振動により第1の扉が開放されることが規制される。
【0014】
また、本発明に係る冷蔵庫において、前記ヒンジを構成する可動側ヒンジ部および固定側ヒンジ部間に、前記閉塞部材を内方向へ付勢するバネ部材を配設するようにすれば、閉塞部材は常に内方向へ付勢されているため、第1の扉の開放時に同閉塞部材を誤って外方向へ回動させても、同閉塞部材は内方向への付勢力により回動して内方向への回動位置に自動的に復帰し、第1の扉を閉鎖し得ない状態が発生することはない。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明するに、図1には本発明の第1実施例に係る冷蔵庫が示されている。当該冷蔵庫は観音開き式冷蔵庫であり、同図(a)は両扉を閉鎖した状態の正面を示し、同図(b)は両扉の正面左側の上側の扉のみを開放した状態の正面を示しており、また図2は当該冷蔵庫の上側の各扉の内面を示している。
【0017】
当該冷蔵庫は上下2段の冷蔵室を備えたもので、庫本体11はその上部および下部にそれぞれ正面開口部11a,11bを備えているとともに、上側の正面開口部11aを開閉する左右一対の第1,第2扉12,13、および下側の正面開口部11bを開閉する左右一対の第1,第2扉14,15を備えている。また、各第1扉12,14の内面側には閉塞部材16,17、およびこれら各閉塞部材16,17を開閉操作する図3〜図7に示すガイド機構20を備えている。各正面開口部11a,11bを開閉する各第1扉12,14および第2扉13,15、各閉塞部材16,17、および各ガイド機構20はそれぞれ同一の構成、同一の組付け構造を有するものである。従って、以下には、庫本体11の上側の正面開口部11aを開閉する第1,第2扉12,13、閉塞部材16、およびガイド機構20について詳細に説明するとともに、庫本体11の下側の正面開口部11bを開閉する第1,第2扉14,15、閉塞部材17、およびガイド機構20についての詳細な説明についてはこれを省略し、これらについては必要により説明するにとどめる。
【0018】
当該冷蔵庫において、第1扉12は庫本体11の正面開口部11aの向かって右側縁部にその右側の基端縁部にて前後方向へ回動可能に支持されており、また第2扉13は庫本体11の正面開口部11aの向かって左側縁部にその左側の基端縁部にて前後方向へ回動可能に支持されていて、両扉12,13は後方へ回動された状態においては、庫本体11の正面開口部11aを閉鎖するとともに、この閉鎖状態においては第1扉12の左側の先端側縁部と第2扉13の右側の先端側縁部とが所定隙間を保持して互いに対向するようになっている。これら両扉12,13は、アウタパネル12a,13aとインナパネル12b,13bからなる箱体の内部に断熱材料12c,13cを充填してなるもので、各インナパネル12b,13bの内面の外周縁部にシール部材12d,13dがそれぞれ取付けられている。
【0019】
シール部材12dはコ字状を呈するもので、特に図2に示すように、第1扉12の内面の外周縁部にて脱着可能に取付けられて上側縁部、基端側縁部および下側縁部に延びている。なお、シール部材12dの上側の先端は第1扉12の先端側縁部にてわずかに下方へ延びているとともに、下側の先端は同扉12の先端側縁部にてわずかに上方へ延びており、これら各先端部の端面は略45度の傾斜面に形成されている。一方、第2扉13側のシール部材13dはロ字状を呈するもので、第2扉13の内面の外周縁部にて脱着可能に取付けられてその全外周縁部に延びている。
【0020】
閉塞部材16は角状の筒体の内部に断熱部材を充填してなる断面長方形の柱状のもので、庫本体11の正面開口部11aの上下方向の長さに比較してわずかに短い長さを有している。当該閉塞部材16においては、正面に向かって前面16a、左側面16b、右側面16c、および後面16dの4つの面を備えている。閉塞部材16は、右側面16cの前側の上下各部位にて第1扉12の先端部の内面に、上下一対のヒンジ18を介して内外方向へ回動可能に支持されている。当該閉塞部材16においては、その前面16aの基端側部位にI字状のシール部材16gが脱着可能に取付けられている。同シール部材16gの上下各端面は略45度の傾斜面に形成されていて、第1扉12側に設けたシール部材12dの上下両先端面に当接する形状になっているとともに、その長さはシール部材12dの上下両先端間の長さと略同じ長さに形成されている。
【0021】
ガイド機構20は、庫本体11側に設けた第1のガイド部と、閉塞部材16側に設けた第2のガイド部とにより構成されている。庫本体11側の第1のガイド部はガイド部材22にて構成され、また閉塞部材16側の第2のガイド部はガイド部材21、シール部材23,リテーナ24にて構成されている。第2のガイド部を構成するガイド部材21は、縦断面形状が略L字状でかつ平面形状が長方形状のもので、板状のシール部材23がガイド部材21の前面に設けた凹所21aに嵌合された状態で、L字状のリテーナ24に挟持されて固定されている。シール部材23の上端縁部は、ガイド部材21の起立部21bの上端縁部からわずかに上方へ突出している。ガイド部材21はこの状態で閉塞部材16の上端面および下端面に固定されている。
【0022】
第1のガイド部を構成するガイド部材22は所定厚みの長方形状のもので、ガイド部材21と同一の左右の幅寸法に形成されている。ガイド部材22の前面22aはガイド面に形成されていて、庫本体11の内側の天井および底にて正面開口部11aの左右の中央部に固定されており、正面開口部11aの前面からわずかに後方に位置している。当該冷蔵庫においては、庫本体11の正面開口部11aの前面とガイド部材22の前面22aとの間の寸法は、ガイド部材21の起立部21bの前後の厚みと略同一の寸法に設定されている。
【0023】
しかして、当該冷蔵庫においては、上下各ヒンジ18に吸着用マグネット19aおよびトーションスプリング19bが設けられている。ヒンジ18は図4および図5に示されているように、可動側ヒンジ部18aと固定側ヒンジ部18bとを備え、これら両ヒンジ部18a,18bは連結アーム部18a1,18b1と取付部18a2,18b2とを備えている。可動側ヒンジ部18aは閉塞部材16の右側面16cに取付けられ、かつ固定側ヒンジ部18bは第1扉12の内面に取付けられていて、これら両ヒンジ部18a,18bの連結アーム部18a1,18b1を互いに重合した状態で支持ピン18cを介して回動可能に連結されている。両ヒンジ部18a,18bにおける取付部18a2,18b2はそれらの表面側に互いに対向する対向面を備え、可動側ヒンジ18aの回動時には取付部18a2,18b2の両対向面は互いに進退する。
【0024】
当該ヒンジ18においては、固定側ヒンジ部18bの取付部18b2の対向面に吸着用マグネット19aが固着されていて、可動側ヒンジ部18aの取付部18a2の対向面が吸着面に形成されている。また、当該ヒンジ18においては、支持ピン18cにトーションスプリング19bの中央部が嵌合していて、同スプリング19bの一端が可動側ヒンジ部18aの取付部18a2の裏面に弾撥的に掛止され、かつ同スプリング19bの他端が固定側ヒンジ部18bの取付部18b2の裏面に弾撥的に掛止されている。これにより、トーションスプリング19bは閉塞部材16を常に内方向へ付勢している。
【0025】
このように構成された冷蔵庫においては、第1扉12が開放されている場合、閉塞部材16はトーションスプリング19bの付勢力により内方へ回動していて、マグネット19aに吸着されて第1扉12側に固定されている。この状態で、第1扉12を閉鎖すると、閉塞部材16側のガイド部材21の起立部21bの先端が庫本体11側のガイド部材22の前面22aに当接するとともに同前面22aを摺動し、この間に閉塞部材16は外方へ押圧される。このため、閉塞部材16はマグネット19aの吸着力に打勝って同マグネット19aから離間し、トーションスプリング19bに抗して外方へ回動される。第1扉12が完全に閉鎖された状態において、閉塞部材16は第1扉12の内面に沿って位置して閉塞部材16に設けたシール部材16gを第1扉12の内面に当接させるとともに、第2扉13が閉鎖状態にある場合には、同閉塞部材16の前面16aの先端部を第2扉13に設けたシール部材13dの先端部側の部位に当接させる。また、第2扉13が開放状態にある場合には、閉塞部材16は第1扉12の内面に沿って位置して閉塞部材16に設けたシール部材16gを第1扉12の内面に当接させた状態にあり、第2扉13を閉鎖すると、第2扉13のシール部材13dの先端部側の部位が閉塞部材16の前面16aに当接する。
【0026】
これにより、両扉12,13の閉鎖状態においては、両扉12,13の先端側縁部間が閉塞部材16により気密的に閉塞されるとともに、庫本体11の正面開口部11aの全周縁部が両扉12,13に設けたシール部材12d,13dを介して気密的に閉塞される。また、ガイド機構20においては、ガイド部材21の起立部21bの後面がガイド部材22の前面22aに沿って接触した状態で位置するとともに、ガイド部材21に設けたシール部材23の先端部が庫本体11の正面開口部11aの縁部に当接して、ガイド部材21の先端部と庫本体11の正面開口部11aの縁部との間の隙間が気密的に閉塞される。すなわち、当該冷蔵庫においては、閉塞部材16の上下各端部と庫本体11の正面開口部11aの上下各縁部との間の隙間は、両ガイド部材21,22およびシール部材23により気密的に確実に閉塞される。
【0027】
当該冷蔵庫において第1扉12の閉鎖時には、ガイド機構20の閉塞部材16側のガイド部材21は、トーションスプリング19bの作用により庫本体11側のガイド部材22に弾撥的に当接している。このため、第1扉12を開放する際には、ガイド部材21がガイド部材22に摺接した状態で閉塞部材16は漸次内方向へ回動される。閉塞部材16は、ガイド部材21がガイド部材22から離間した状態では、さらに内方向へ回動してヒンジ18の可動側ヒンジ部18aの取付部18a2の対向面が吸着用マグネット19aに吸着され、第1扉12側に固定される。
【0028】
このように、当該冷蔵庫においては、閉塞部材16を第1扉12側へ吸着固定するマグネット19aおよび吸着面が閉塞部材16を第1扉12に回動可能に支持するヒンジ18に設けられているため、閉塞部材16が第1扉12に対して保持、離脱する際に曲げ力を受けることがなくて、閉塞部材16を変形させる等の悪影響を受けることがなく、閉塞部材16の耐久性を向上させることができる。また、当該冷蔵庫においては、マグネット19aおよび吸着面の配設位置はヒンジ18により確定されて的確となるため、マグネツト19aおよび/または吸着面の位置調整は不要である。また、当該冷蔵庫においては、閉塞部材16はトーションスプリング19bの作用で常に内方向へ付勢されている。
【0029】
このため、第1扉12の開放時に閉塞部材16を誤って外方向へ回動させても、閉塞部材16は内方向への付勢力により回動して内方向への回動位置に自動的に復帰するため、第1扉12を閉鎖し得ない状態が発生することはない。また、閉塞部材16は第1扉12の開放時にはトーションスプリング19bの付勢力とマグネット19aの吸着力により第1扉12に確実に吸着保持されているため、第1扉12の開放時に閉塞部材16に外方向へ回動させる力が作用しても、閉塞部材16の回動はトーションスプリング19bの付勢力とマグネット19aの吸着力により規制され、第1扉12の開放時に閉塞部材16が誤って外方向へ回動されるようなことはない。
【0030】
なお、以上説明した本実施例においては、第1扉12の内面にコ字状の形状のシール部材12dを脱着可能に取付るとともに、閉塞部材16の前面にはI字状のシール部材16gを脱着可能に設けて、これら各シール部材12d,16gの交換または洗浄の際の取外しおよび取付け時に閉塞部材16が障害にならないように配慮した例を示したが、本発明は第1扉12に第2扉13と同様に、ロ字状の形状をしたシール部材を脱着可能に取付けた通常の冷蔵庫に対して適用されることは当然である。また、本実施例においては、シール部材23を備えたガイド機構20を採用して閉塞部材16の上下各端部と庫本体11の正面開口部11aの上下各縁部との間の隙間を確実に密閉するようにした例を示したが、本発明は当該ガイド機構20に換えて従来公知の各種のガイド機構を採用した通常の冷蔵庫に対しても適用されることも当然である。
【0031】
図8〜図12には本発明の第2実施例に係る観音開き式冷蔵庫における扉、閉塞部材、ガイド機構等、主要な構成部が示されている。当該冷蔵庫は第1実施例に係る冷蔵庫に対して、右側の上下各第1扉、閉塞部材、および上下各ガイド機構が相違している点を除き同様に構成されているもので、第1扉12A、閉塞部材16A、ガイド機構20Aを除き第1実施例の各構成部材および各構成部位と同一の部材および部位には同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0032】
しかして、当該冷蔵庫の第1扉12Aは、その内面にロ字状のシール部材が取付けられている点を除き第1扉12と略同一の構成であり、閉塞部材16Aはその前面へのシール部材の取付けが省略されている点を除き閉塞部材16と略同一の構成である。ガイド機構20Aは、庫本体11側に設けた第1のガイド部と、閉塞部材16A側に設けた第2のガイド部とにより構成されている。庫本体11側の第1のガイド部はガイド部材25と吸着板26にて構成され、また閉塞部材16a側の第2のガイド部はガイド部材27とシール部材28にて構成されている。
【0033】
第1のガイド部を構成するガイド部材25は平面長方形状のもので、前面25aがガイド面に形成されており、また左側には下方へ突出する突起部25bが形成されている。吸着板26は平板部26aの後側に下方へ突出する吸着部26bを備えたもので、平板部26aにてガイド部材25の上面の嵌合凹所25cに設けた一対の凸部25dに嵌合されており、吸着部26bはガイド部材25の後側にて下方へ突出している。吸着部26bは本発明の第2の吸着面を形成する。
【0034】
第2のガイド部を構成するガイド部材27は、縦断面形状が略L字状でかつ平面形状が長方形状のもので、前面に第1嵌合凹所27aが形成され、かつ左側面に第2嵌合凹所27bが形成されている。シール部材28は軟質で平板状のシール部28aと、略T字状で硬質の取付部28bとからなり、取付部28bの突出部28cをガイド部材27のスリット状の溝部27cに挿入した状態で第1嵌合凹所27aに嵌合されてガイド部材27に固定されている。シール部材28のシール部28aはガイド部材27の起立部27dからわずかに上方へ突出している。ガイド部材27はこの状態で閉塞部材16Aの上下各端部に嵌合された状態でネジ止めされて固定されている。
【0035】
ガイド部材27においては、その後方の右側にマグネット29が取付けられており、同マグネット29の両脚部29aはガイド部材25に設けた吸着板26の吸着部26bに対向して位置している。また、ガイド部材27の第2嵌合凹所27bはガイド部材25の突起部25bに対向する部位に位置し、同突起部25bに嵌合するように形成されている。なお、庫本体11の正面開口部11aの前面とガイド部材25の前面25aとの間の寸法は、ガイド部材27の起立部27dの前後の厚みと略同一の寸法に設定されている。
【0036】
しかして、当該冷蔵庫においては、上側のヒンジ18Aにトーションスプリング19bが設けられていて、第1扉12Aを常に内方へ付勢している。ヒンジ18Aは、可動側ヒンジ部18aと固定側ヒンジ部18bとを備え、これら両ヒンジ部18a,18bは連結アーム部18a1,18b1と取付部18a2,18b2とを備えている。可動側ヒンジ部18aは閉塞部材16Aの右側面16cに取付けられ、かつ固定側ヒンジ部18bは第1扉12Aの内面に取付けられていて、これら両ヒンジ部18a,18bの連結アーム部18a1,18b1を互いに重合した状態で支持ピン18cを介して回動可能に連結されている。また、固定側ヒンジ部18bにおける取付部18b2は内方へ延出されて吸着部18b3に形成されている。この吸着部18b3は本発明の第1の吸着面を形成するもので、ガイド部材27に設けたマグネット29の両脚部29aに対向し、閉塞部材16Aが内方へ回動した際に同脚部29aが吸着される。なお、トーションスプリング19bは上下各ヒンジ18Aに設けるようにしてもよい。
【0037】
このように構成された冷蔵庫においては、第1扉12Aが開放されている場合、閉塞部材16Aはトーションスプリング19bの付勢力により内方へ回動していて、マグネット29の両脚部29aを介して第1扉12A側の吸着部18b3に吸着固定されている。この状態で、第1扉12Aを閉鎖すると、閉塞部材16A側のガイド部材27の起立部27dの先端が庫本体11側のガイド部材25の前面25aに当接するとともに同前面25aを摺動し、この間に閉塞部材16Aは外方へ押圧される。このため、閉塞部材16Aはマグネット29の吸着力に打勝って吸着部18b3から離間し、トーションスプリング19bに抗して外方へ回動される。
【0038】
第1扉12Aが完全に閉鎖された状態において、閉塞部材16Aは第1扉12Aの内面に沿って位置してその前面16aを第1扉12Aの内面側のシール部材の先端側縁部に当接させるとともに、第2扉13が閉鎖状態にある場合には、同閉塞部材16Aの前面16aの先端部を第2扉13の内面側のシール部材の先端側縁部に当接させる。また、第2扉13が開放状態にある場合には、閉塞部材16Aは第1扉12Aの内面に沿って位置して閉塞部材16Aの前面16aを第1扉12Aの内面側のシール部材の先端側縁部に当接させた状態にあり、第2扉13を閉鎖すると、第2扉13のシール部材の先端側縁部が閉塞部材16Aの前面16aに当接する。この状態において、マグネット29の両脚部29aはガイド部材25に設けた吸着部26bに吸着して閉塞部材16Aを庫本体11側に固定しており、かつガイド部材27はその第2凹所27bにてガイド部材25の突起部25bに嵌合して位置決めされている。
【0039】
これにより、両扉12A,13の閉鎖状態においては、両扉12A,13の先端側縁部間が閉塞部材16Aにより気密的に閉塞されるとともに、庫本体11の正面開口部11aの全周縁部が両扉12A,13に設けたシール部材を介して気密的に閉塞される。また、ガイド機構20Aにおいては、ガイド部材27の起立部27dの後面がガイド部材25の前面25aに沿って接触した状態で位置するとともに、ガイド部材27に設けたシール部材28の先端部が庫本体11の正面開口部11aの縁部に当接して、ガイド部材27の先端部と庫本体11の正面開口部11aの縁部との間の隙間が気密的に閉塞される。すなわち、当該冷蔵庫においては、閉塞部材16Aの上下各端部と庫本体11の正面開口部11aの上下各縁部との間の隙間は、両ガイド部材27A,25およびシール部材28により気密的に確実に閉塞される。
【0040】
当該冷蔵庫においては、第1扉12Aの閉鎖状態ではガイド機構20Aの閉塞部材16A側のガイド部材27は、トーションスプリング19bの作用により庫本体11側のガイド部材25に弾撥的に当接している。このため、第1扉12Aを開放する際には、閉塞部材16Aはガイド部材27がガイド部材25に摺接した状態で庫本体11側の吸着固定を解除されて漸次内方へ回動される。閉塞部材16Aは、ガイド部材27がガイド部材25から離間した状態ではさらに内方へ回動し、マグネット29の両脚部29aがヒンジ18Aの固定側ヒンジ部18bの吸着部18b3に吸着され、第1扉12A側に吸着固定される。
【0041】
従って、当該冷蔵庫においては、第1実施例に係る冷蔵庫と同様の作用効果を奏するとともに、閉塞部材16Aの上下各端部のガイド部材27にマグネット29を設けて、第1扉12Aの先端側縁部の内面側および庫本体11のガイド部材25側にマグネット29に対する吸着部18b3,26bを設けているため、閉塞部材16Aは第1扉12Aの閉鎖時には庫本体11側に吸着固定されるため、第2扉13の開閉に起因する風圧や振動による第1扉12Aの開放が規制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る観音開き式冷蔵庫の両扉を閉鎖した状態の正面図(a)、および左側の上側扉を開放した状態の正面図(b)である。
【図2】同冷蔵庫における左右両側の上側の扉の内面側の一部を省略した状態の背面図である。
【図3】同冷蔵庫における閉塞部材の上端部側の構造を示す一部を省略した斜視図である。
【図4】同冷蔵庫における右側扉を開放した状態での閉塞部材を示す一部切欠平面図である。
【図5】同右側扉を閉鎖した状態での閉塞部材の状態を示す平面図である。
【図6】同右側扉を閉鎖しかつ左側扉を開放た状態での図5の矢印6方向からみた側面図である。
【図7】同冷蔵庫におけるガイド機構を構成する閉塞部材側のガイド部の分解斜視図である。
【図8】本発明の第2実施例に係る冷蔵庫における閉塞部材の上端部側、およびガイド機構の構造を示す一部を省略した斜視図である。
【図9】同冷蔵庫における右側扉を開放した状態での閉塞部材を示す一部切欠平面図である。
【図10】同右側扉を閉鎖した状態での閉塞部材の状態を示す平面図である。
【図11】同右側扉を閉鎖しかつ左側扉を開放た状態での図6に対応する側面図である。
【図12】同冷蔵庫におけるガイド機構を構成する閉塞部材側のガイド部の分解斜視図である。
【符号の説明】
11…庫本体、11a,11b…正面開口部、12,12A,14…第1扉(右側扉)、13,15…第2扉(左側扉)、12d,13d…シール部材、16,16A,17…閉塞部材、16g…シール部材、18,18A…ヒンジ、18a…可動側ヒンジ部、18b…固定側ヒンジ部、18a1,18b1…連結アーム部、18a2,18b2…取付部、18b3…吸着部、19a,29…マグネット、19b…トーションスプリング、20,20A…ガイド機構、21,22,25,27…ガイド部材、23,28…シール部材、26…吸着部材、26b…吸着部。
Claims (3)
- 正面開口部を有する庫本体と、同庫本体の左右の各側縁部に基端側縁部を前後方向へ回動可能に支持されて同庫本体の正面開口部を開閉する左右の第1および第2の扉と、前記第1の扉の先端側縁部の内面側にて内外方向へ回動可能に支持されて同第1の扉の先端側縁部に沿って上下方向に延び外方向への回動時には同第1の扉の内面に沿って同扉の先端側縁部から先端側へ突出するとともに内方向への回動時には同扉の先端側縁部から後退する柱状の閉塞部材と、前記庫本体の上下各縁部に設けられ前記閉塞部材の上下各端部と摺接して同閉塞部材を外方向へ回動させるガイド部材を備え、前記両扉の閉鎖時、これら両扉の内面を前記庫本体の正面開口部の周縁部の前面にシール部材を介して当接させて同正面開口部の周囲を閉塞するとともに、前記閉塞部材の前面を前記両扉の先端側縁部の内面にシール部材を介して当接させて前記両扉の互いに対向する先端側縁部間の上下方向の隙間を閉塞するように構成した観音開き式冷蔵庫において、前記閉塞部材の上下各端部を前記第1の扉の先端側縁部の内面の上下各部位に回動可能に支持するヒンジを構成する可動側ヒンジ部および固定側ヒンジ部の互いに対向するいずれか一方の部位にマグネットを設けて、いずれか他方の部位を前記マグネットに対する吸着面としたことを特徴とする観音開き式冷蔵庫。
- 請求項1に記載の観音開き式冷蔵庫において、前記マグネットを前記閉塞部材の上下各端部側に設けて、前記マグネットが対向する前記第1の扉の先端側縁部の部位と、前記マグネットが対向する前記ガイド部材の対向する部位とを、前記マグネットに対する吸着面としたことを特徴とする観音開き式冷蔵庫。
- 請求項1または2に記載の観音開き式冷蔵庫において、前記閉塞部材の上下各端部を前記第1の扉の先端側縁部の内面の上下各部位に回動可能に支持する両ヒンジの少なくとも一方のヒンジを構成する可動側ヒンジ部および固定側ヒンジ部間に、前記閉塞部材を内方向へ付勢するバネ部材を配設したことを特徴とする観音開き式冷蔵庫。
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