JP3582327B2 - ステアリングホイールのロアカバー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアバッグ装置を配設させたステアリングホイールの下部を覆う合成樹脂製のロアカバーに関し、特に、エアバッグ装置をステアリングホイール本体に取り付けるための取付ボルトを仮止めする仮止め部を備えたロアカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ステアリングホイールの下部を覆う合成樹脂製のロアカバーでは、特開平8−192754号に記載されているように、エアバッグ装置をステアリングホイール本体に取り付けるための取付ボルトを仮止めする仮止め部を備えたものが知られていた。
【0003】
この仮止め部は、内周側に突出する鉤部を有した係止脚を元部側に備えるとともに、先端側をステアリングホイール本体側に向けた円筒形状として構成されていた。この仮止め部は、取付ボルトの円柱状の頭部外周に設けられた係止溝に係止脚の鉤部を係止させて、取付ボルトのねじ部をステアリングホイール本体側に向けるように、取付ボルトを仮止めしていた。
【0004】
そして、ステアリングホイール本体にエアバッグ装置を取り付ける際には、予め、取付ボルトを仮止めしておいたロアカバーをステアリングホイール本体側に組み付けておき、そのステアリングホイール本体にエアバッグ装置を配置させた後、鉤部を係止溝から離脱させるように、取付ボルトを仮止め部の先端側に押し込み、ステアリングホイール本体の挿通孔を経てエアバッグ装置のねじ孔に、取付ボルトのねじ部先端を侵入させ、取付ボルトを回してエアバッグ装置のねじ孔に螺合させ、かつ、取付ボルト頭部をステアリングホイール本体の挿通孔周縁に圧接させることにより、エアバッグ装置をステアリングホイール本体に取り付けていた。
【0005】
なお、このように、ロアカバーに取付ボルトを仮止め可能な仮止め部を一体的に設けた場合には、ステアリングホイール本体側に、別途、仮止め部を設ける場合に比べて、仮止め部自体やその仮止め部を設ける固定手段等を省略でき、ステアリングホイールの部位品点数や組立工数を低減することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の上記ロアカバーでは、仮止め部が円筒形状としていることから、合成樹脂製のロアカバーの成形時(射出成形時)における離型性を考慮して、仮止め部の内周側をテーパ状にしていた。さらに、仮止め部の元部側には、内側に突出する鉤部が設けられる関係上、元部側より先端側にかけてを開口径を広くするテーパ状としていた。
【0007】
そのため、エアバッグ装置をステアリングホイール本体に取り付ける際、仮止めしていた取付ボルトを仮止め部の先端側へ移動させる時、取付ボルトがガタつき、取付ボルトのねじ部が、的確にエアバッグ装置のねじ孔側に侵入せず、エアバッグ装置の取付作業が円滑に行なえない場合が生じていた。
【0008】
本発明は、上述の課題を解決するものであり、成形時の離型性の低下を抑えて、エアバッグ装置の取付作業性を向上させることができるステアリングホイールのロアカバーを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るロアカバーは、エアバッグ装置を配設させたステアリングホイールの下部を覆う合成樹脂製として、
前記エアバッグ装置をステアリングホイール本体に取り付けるための取付ボルトを仮止めする仮止め部を備え、
該仮止め部が、
内周側に突出する鉤部を有した係止脚を元部側に備えるとともに、先端側を前記ステアリングホイール本体側に向けて、内周面を前記元部側から先端側にかけて広がるテーパ面とした円筒形状とし、
前記取付ボルトの円柱状の頭部外周に設けられた係止溝に前記係止脚の鉤部を係止させて、前記取付ボルトのねじ部を前記ステアリングホイール本体側に向けて前記取付ボルトを仮止めするステアリングホイールのロアカバーであって、
前記仮止め部の内周面に、前記取付ボルトの頭部を仮止め位置から前記取付ボルトの螺合位置まで案内するように、前記仮止め部の軸方向と平行な案内面を備えた複数のリブが、形成されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】
本発明に係るロアカバーでは、ステアリングホイール本体にエアバッグ装置を取り付けるように、仮止め部に仮止めしておいた取付ボルトをステアリングホイール本体側に押し込めば、取付ボルトの係止溝から係止脚の鉤部が離脱して、取付ボルトがステアリングホイール本体側に移動することとなる。
【0011】
その際、仮止め部の内周面に設けられた複数のリブが、取付ボルトの頭部を仮止め位置から取付ボルトの螺合位置まで案内するように、それぞれ、仮止め部の軸方向と平行な案内面を備えているため、ガタつきを生ずることなく、取付ボルトを所定の螺合位置まで案内し、その後は、取付ボルトを回して締め付ければ、ステアリングホイール本体にエアバッグ装置を取り付けることができる。
【0012】
そして、仮止め部は、内周面に、仮止め部の軸方向と平行な案内面を有したリブを備えていても、それらのリブが部分的であるため、リブ以外の内周面を、元部側から先端側にかけて広がるテーパ面としておけば、成形時における仮止め部の離型性の低下を極力抑えることができる。
【0013】
したがって、本発明に係るロアカバーでは、成形時の離型性の低下を抑えて、エアバッグ装置の取付作業性を向上させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
実施形態のステアリングホイールWは、図1・2に示すように、円環状のリング部R、中央のボス部B、及び、リング部Rとボス部Bとを連結する2本のスポーク部S、を備えて構成されていた。ステアリングホイールWは、構成部品上、ステアリングホイール本体1と、ボス部Bの上部に配置されるエアバッグ装置30と、から構成されている。
【0016】
エアバッグ装置30は、膨張可能に折り畳まれて収納される袋状のエアバッグ31と、エアバッグ31の膨張用のガスを供給するインフレーター33と、折り畳まれたエアバッグ31を覆うパッド34と、エアバッグ31・インフレーター33・パッド34を保持するバッグホルダ35と、ホーンスイッチ36を介在させてバッグホルダ35に連結される支持プレート37と、を備えて構成されている。支持プレート37は、図3に示すように、左右両側に、ナット38bを溶接させた取付ブラケット38を備えており、これらのナット38bは、エアバッグ装置30をステアリングホイール本体1に取り付けるためのねじ孔38aを構成することとなる。
【0017】
なお、32は、エアバッグ31とインフレーター33とをバッグホルダ35に取り付けるための円環状のリテーナである。また、ホーンスイッチ36は、バッグホルダ35と支持プレート37との間に複数配設されている。
【0018】
ステアリングホイール本体1は、リング部R・ボス部B・スポーク部Sの各部を連結する芯金2と、芯金2におけるスポーク部Sの一部及びリング部Rを覆う合成樹脂製の被覆層5と、ボス部Bの下部を覆うロアカバー8と、を備えて構成されている。
【0019】
芯金2は、ロアカバー8をねじ6止めするための図示しない4つの取付孔を所定位置に配置させるとともに、中央付近の左右両側に、エアバッグ装置30を取り付ける取付座4を配置させている。各取付座4は、横壁部4a・縦壁部4b・上壁部4cを備えて構成されるとともに、横壁部4aと縦壁部4bとの屈曲部位に、エアバッグ装置30を取り付けるための取付ボルト26を挿通させる上下方向に長く延びた挿通孔4dを備えて構成されている。
【0020】
なお、取付ボルト26は、円柱状として外周面の全周に係止溝27aを備えた頭部27と、頭部27から延びるねじ部28と、を備えて構成されている。そして、取付座4の挿通孔4dの幅寸法は、取付ボルト26の頭部27の外径寸法より小さく、ねじ部28の外径寸法より大きく設定されている。
【0021】
ロアカバー8は、ポリプロピレン等の合成樹脂材料から射出成形により形成され、底壁9と底壁9の周縁から上方へ延びる周壁24とを備えて構成されている。
【0022】
底壁9には、図2・4に示すように、中央に、芯金2におけるボス部Bの部位を突出させる挿通孔10が形成されるとともに、挿通孔10の周囲には、図4に示すように、肉盗み孔11が形成されている。また、底壁9には、ロアカバー8を芯金2にねじ6止めするための取付孔12aを備えた取付ボス12が、所定の4箇所に形成されている。さらに、底壁9から周壁24にかけては、複数の補強用リブ13が形成されている。さらに、周壁24の左右の所定位置には、取付ボルト26の押し込みや締め付けを行なうための治具を挿入させる挿通孔24aが形成されている。
【0023】
肉盗み孔11における挿通孔10近傍の大肉盗み部11aは、挿通孔10の左右両側に配置されて、それぞれ、仮止め部19を配置させたり、スポーク部Sの被覆層5と干渉しないように形成されている。また、各仮止め部19の近傍には、それぞれ、射出成形後の状態から、仮止め部19を起こして係止する際に、後述する支持壁部17が不要に干渉せず、かつ、仮止め部19の連結状態を維持できるように、小肉盗み部11bが形成されている。
【0024】
各仮止め部19は、円筒形状とされて、ロアカバー8の離型当初、図4の左方側の二点鎖線や右方側の実線、あるいは、図5・6に示すように、軸方向を上下方向に配置させている。これらの仮止め部19は、外周面に断面U字形の支持壁部17が接続されるとともに、各支持壁部17が、細い連結部15・15を介して、小肉盗み部11bの周縁に連結されている。そして、ロアカバー8の離型後、連結部15・15をねじるように、各仮止め部19を起こして、図3・7に示すように、支持壁部17の縁17aを小肉盗み部11b周縁に設けられた係止爪16に係止させれば、各仮止め部19を所定位置に配置させることができる。
【0025】
なお、14は、仮止め部19を起こした際、下方側の外周面を当接支持する凹部14aを備えた支持台部であり、底壁9から上方へ突出している。
【0026】
各仮止め部19は、それぞれ、円筒形状の本体20の元部側19aに、3つの係止脚21が設けられている。各係止脚21は、それぞれ、周囲に切欠き19bを配設されて、本体20の半径方向に撓み可能に構成されるとともに、元部側19aの先端に、内周側に突出する鉤部21aを備えている。また、本体20の内周面20aは、後述するリブ22を除いて、元部側19aから先端側19cにかけて広がるテーパ面状に形成されている。
【0027】
そして、実施形態の各仮止め部19の内周面には、仮止め部本体20の軸方向Oと平行な弧面状の案内面22aをそれぞれ備えた3つのリブ22が、形成されている。これらのリブ22は、取付ボルト26の頭部27を、図7に実線で示す仮止め位置Xから取付ボルト26のねじ部28の先端がねじ孔38aの端部に当たる螺合位置まで、案内できるように、本体内周面20aに、放射状に均等に配設されている。
【0028】
実施形態のステアリングホイールWの組付態様を説明すると、まず、射出成形されたロアカバー8は、各仮止め部19を引き起こして、それぞれ、支持台部14に支持させるとともに、係止爪16に支持壁部17の縁17aを係止させておく。また、ねじ部28を先端側19cに向けるように、各仮止め部19における係止脚21の鉤部21aを係止溝27aに係止させて、各仮止め部19に取付ボルト26を仮止めさせておく。
【0029】
さらに、芯金2の下方に配置させるとともに、芯金2の図示しない取付孔とロアカバー8の取付孔12aとを一致させて、ねじ6を螺着させ、ロアカバー8を芯金2に組み付けておく。また、エアバッグ装置30も、予め、組み立てておく。
【0030】
そして、各取付座4に取付ブラケット38を当接させるように、ステアリングホイール本体1上にエアバッグ装置30を配置させ、ついで、各仮止め部19に仮止めしておいた取付ボルト26を、ステアリングホイール本体1側に押し込む。
【0031】
すると、各取付ボルト26の係止溝27aから係止脚21の鉤部21aが撓んで離脱し、各取付ボルト26がステアリングホイール本体1側に移動することとなる。
【0032】
その際、各仮止め部19の内周面に放射状に設けられた3つのリブ22が、それぞれ、仮止め部19の軸方向Oと平行な案内面22aを備えているため、ガタつきを生ずることなく、取付ボルト26のねじ部28の先端を、芯金2の取付座4における挿通孔4dを経て、円滑に、エアバッグ装置30のねじ孔38aにおける端部の螺合位置まで案内する。そのため、その後は、取付ボルト26を回して締め付ければ、取付ボルト26がねじ孔38aに螺合され、かつ、ボルト頭部27が挿通孔4d周縁に圧接されて、容易にステアリングホイール本体1にエアバッグ装置30を取り付けることができる。
【0033】
そして、各仮止め部19は、内周面20aに、仮止め部19の軸方向Oと平行な案内面22aを有したリブ22を備えていても、それらのリブ22が部分的であるため、リブ22以外の内周面20aを、元部側19aから先端側19cにかけて広がるテーパ面としておけば、射出成形時における仮止め部19の離型性の低下を極力抑えることができる。なお、仮止め部19の内周面は、離型時に下方へ移動する割型により、成形されることとなる。
【0034】
したがって、実施形態のロアカバー8では、成形時の離型性の低下を抑えて、エアバッグ装置30の取付作業性を向上させることができる。
【0035】
なお、実施形態では、各仮止め部19の内周面20に設けるリブ22を3つとした場合を示した、このリブ22の数は、取付ボルト26を円滑に螺合位置まで案内できれば、2つ以上、好ましくは、3〜5個で良く、さらに、複数のリブ全体で占める内周面20aの周方向の割り合いは、離型性の低下を考慮して、内周面20aの全周の1〜30%が好ましい。1%未満であれば、取付ボルト26の押し込み時にリブが変形する虞れが生じ、30%を越えれば、離型性が悪化するからである。
【0036】
さらに、これらのリブ22の長さは、仮止め部材19の全長に設ける必要はなく、取付ボルト26を円滑に螺合位置まで案内できれば、仮止め位置Xから、取付ボルト26のねじ部28の先端がエアバッグ装置30のねじ孔38aの入口に挿入されるまでの、長さ分、設けられれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態のエアバッグ装置を省略したステアリングホイールの平面図であり、取付ボルトの押し込み前の状態を示す。
【図2】同実施形態のステアリングホイールの断面図であり、図1のII−II部位に対応する。
【図3】同実施形態のエアバッグ装置のステアリングホイール本体への取付状態を示す断面図であり、図1の III− III部位に対応する。
【図4】同実施形態のロアカバーの平面図であり、右半分側が成形直後の状態を示す平面図である。
【図5】図4のV部位の拡大図である。
【図6】図5のVI−VI部位の断面図である。
【図7】同実施形態の取付ボルトの押し込み状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…ステアリングホイール本体、
8…ロアカバー、
19…仮止め部、
19a…元部側、
19c…先端側、
20a…内周面、
21…係止脚、
21a…鉤部、
22…リブ、
22a…案内面、
26…取付ボルト、
27…頭部、
27a…係止溝、
28…ねじ部、
30…エアバッグ装置、
O…軸方向、
W…ステアリングホイール。
Claims (1)
- エアバッグ装置を配設させたステアリングホイールの下部を覆う合成樹脂製として、
前記エアバッグ装置をステアリングホイール本体に取り付けるための取付ボルトを仮止めする仮止め部を備え、
該仮止め部が、
内周側に突出する鉤部を有した係止脚を元部側に備えるとともに、先端側を前記ステアリングホイール本体側に向けて、内周面を前記元部側から先端側にかけて広がるテーパ面とした円筒形状とし、
前記取付ボルトの円柱状の頭部外周に設けられた係止溝に前記係止脚の鉤部を係止させて、前記取付ボルトのねじ部を前記ステアリングホイール本体側に向けて前記取付ボルトを仮止めするステアリングホイールのロアカバーであって、
前記仮止め部の内周面に、前記取付ボルトの頭部を仮止め位置から前記取付ボルトの螺合位置まで案内するように、前記仮止め部の軸方向と平行な案内面を備えた複数のリブが、形成されていることを特徴とするステアリングホイールのロアカバー。
Priority Applications (1)
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JP27604097A JP3582327B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | ステアリングホイールのロアカバー |
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JP27604097A JP3582327B2 (ja) | 1997-10-08 | 1997-10-08 | ステアリングホイールのロアカバー |
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JPH11105715A JPH11105715A (ja) | 1999-04-20 |
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1997
- 1997-10-08 JP JP27604097A patent/JP3582327B2/ja not_active Expired - Fee Related
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