JP2001219794A - 盗難防止用トランク番号板の二重止め構造 - Google Patents
盗難防止用トランク番号板の二重止め構造Info
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- JP2001219794A JP2001219794A JP2000388464A JP2000388464A JP2001219794A JP 2001219794 A JP2001219794 A JP 2001219794A JP 2000388464 A JP2000388464 A JP 2000388464A JP 2000388464 A JP2000388464 A JP 2000388464A JP 2001219794 A JP2001219794 A JP 2001219794A
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 番号板プレートランプを車体から容易に分離
できないようするとともに、番号板プレートランプ装着
用の溝を通じてトランク番号板を止める掛け金を操作
し、トランクを開放する盗難事故の発生を防ぐことがで
きる盗難防止用トランク番号板の二重止め構造を提供す
る。 【解決手段】 番号板プレートランプを設置することが
できるように構成された保護体をトランク番号板の内側
に装着するものであり、上記保護体は、トランク番号板
の外側には脱去することができないように装着された保
持器の端部に締結される構成とする。
できないようするとともに、番号板プレートランプ装着
用の溝を通じてトランク番号板を止める掛け金を操作
し、トランクを開放する盗難事故の発生を防ぐことがで
きる盗難防止用トランク番号板の二重止め構造を提供す
る。 【解決手段】 番号板プレートランプを設置することが
できるように構成された保護体をトランク番号板の内側
に装着するものであり、上記保護体は、トランク番号板
の外側には脱去することができないように装着された保
持器の端部に締結される構成とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は盗難防止用としての
トランク番号板（後部トランク部分に取り付けられるナ
ンバープレート）の二重止め構造に関し、詳しくは、番
号板プレートランプが装着された保護体をトランク番号
板に固定し、このトランク番号板と保護体の間に保持器
を挿入して一体として装着することにより、保持器を固
定するねじを脱去して（取り外して）も保護体が分離さ
れないようにし、これにより車両の盗難を防止するトラ
ンク番号板の二重止め構造に関するものである。
トランク番号板（後部トランク部分に取り付けられるナ
ンバープレート）の二重止め構造に関し、詳しくは、番
号板プレートランプが装着された保護体をトランク番号
板に固定し、このトランク番号板と保護体の間に保持器
を挿入して一体として装着することにより、保持器を固
定するねじを脱去して（取り外して）も保護体が分離さ
れないようにし、これにより車両の盗難を防止するトラ
ンク番号板の二重止め構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、自動車の各種のランプの中で、
車両の外観を向上させるとともに、夜間において自動車
の番号板を照明するために、トランク番号板ランプが装
着されている。上記トランク番号板ランプは、トランク
番号板部分に設置され、その外観をトランク番号板ガー
ニッシュ（garnish）で締め切る構造となっている。
車両の外観を向上させるとともに、夜間において自動車
の番号板を照明するために、トランク番号板ランプが装
着されている。上記トランク番号板ランプは、トランク
番号板部分に設置され、その外観をトランク番号板ガー
ニッシュ（garnish）で締め切る構造となっている。
【０００３】
【発明の解決しようとする課題】しかし、既存のトラン
ク番号板プレートランプは、トランク番号板ガーニッシ
ュを締結しているねじを脱去し、次いで、番号板プレー
トランプを固定するねじを脱去すると、番号板プレート
ランプを車体から容易に分離することができる問題があ
った。さらに、最近においては、番号板プレートランプ
装着用の溝を通じてトランク番号板を止める掛け金を操
作することにより、トランクを開けてトランクに保管す
る品物を盗み取る盗難事故が多発していることから、こ
れを防止する対策が求められている。
ク番号板プレートランプは、トランク番号板ガーニッシ
ュを締結しているねじを脱去し、次いで、番号板プレー
トランプを固定するねじを脱去すると、番号板プレート
ランプを車体から容易に分離することができる問題があ
った。さらに、最近においては、番号板プレートランプ
装着用の溝を通じてトランク番号板を止める掛け金を操
作することにより、トランクを開けてトランクに保管す
る品物を盗み取る盗難事故が多発していることから、こ
れを防止する対策が求められている。
【０００４】本発明は上記問題に鑑みて創案されたもの
であり、一端がトランク番号板の内側に突出するように
保持器を挿入・装着し、この保持器の端部に番号板プレ
ートランプを収納するように構成された保護体を挿入・
装着し、上記トランク番号板の外側に番号板プレートラ
ンプを保持器に締結・固定することにより、保護器を固
定する保持器がトランク番号板の外部から脱去すること
ができず、したがってトランク掛け金の止めを解除する
ことができないようにして盗難の防止を図る盗難防止用
のトランク番号板の二重止め構造を提供することを目的
としている。
であり、一端がトランク番号板の内側に突出するように
保持器を挿入・装着し、この保持器の端部に番号板プレ
ートランプを収納するように構成された保護体を挿入・
装着し、上記トランク番号板の外側に番号板プレートラ
ンプを保持器に締結・固定することにより、保護器を固
定する保持器がトランク番号板の外部から脱去すること
ができず、したがってトランク掛け金の止めを解除する
ことができないようにして盗難の防止を図る盗難防止用
のトランク番号板の二重止め構造を提供することを目的
としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、番号板プレートランプを設置することがで
きるように構成された保護体をトランク番号板の内側に
装着するものであり、上記保護体は、トランク番号板の
外側には脱去することができないように装着された保持
器の端部に締結されることを特徴とする。
するために、番号板プレートランプを設置することがで
きるように構成された保護体をトランク番号板の内側に
装着するものであり、上記保護体は、トランク番号板の
外側には脱去することができないように装着された保持
器の端部に締結されることを特徴とする。
【０００６】また、上記保護体は、薄いシリンダ形状に
形成され、一側の縁段には拡大管形状の盗難防止用膜が
形成されており、シリンダ形状の外周面には固定穴が形
成されたフランジが一体に形成され、また、上記保持器
は、所定の大きさを有する棒状に形成され、その上段に
は阻止段が形成され、その真下にトランク番号板に挿入
することができる固定凹溝が形成され、他段部には停止
装置が形成され、さらに、上記保持器には阻止段の中心
から長さ方向に沿って締結穴が形成されていることを特
徴とする。
形成され、一側の縁段には拡大管形状の盗難防止用膜が
形成されており、シリンダ形状の外周面には固定穴が形
成されたフランジが一体に形成され、また、上記保持器
は、所定の大きさを有する棒状に形成され、その上段に
は阻止段が形成され、その真下にトランク番号板に挿入
することができる固定凹溝が形成され、他段部には停止
装置が形成され、さらに、上記保持器には阻止段の中心
から長さ方向に沿って締結穴が形成されていることを特
徴とする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
を詳細に説明する。面１は、本発明にかかる盗難防止用
トランク番号板の二重止め構造により番号板プレートラ
ンプを締結した状態を示す断面図である。図において、
符号１０はトランク番号板、符号１１は番号板プレート
ランプをそれぞれ示す。
を詳細に説明する。面１は、本発明にかかる盗難防止用
トランク番号板の二重止め構造により番号板プレートラ
ンプを締結した状態を示す断面図である。図において、
符号１０はトランク番号板、符号１１は番号板プレート
ランプをそれぞれ示す。
【０００８】本発明は、上記トランク番号板１０上の番
号板プレートランプ１１を脱去しても、設置穴１２を通
じて図示しないトランク掛け金ロツドを作動させること
ができないように、上記番号板プレートランプ１１が設
けられるトランク番号板１０の内側に保護体２０を装着
し、この保護体２０を、上記トランク番号板１０の外側
には脱去することができないように構成された保持器２
１に装着する。これにより、保護体２０が保持器２１に
より二重に固定されることから、設置穴１２を通じてト
ランク掛け金ロツドが作動されてしまうのを防ぐことが
できることにその特徴がある。
号板プレートランプ１１を脱去しても、設置穴１２を通
じて図示しないトランク掛け金ロツドを作動させること
ができないように、上記番号板プレートランプ１１が設
けられるトランク番号板１０の内側に保護体２０を装着
し、この保護体２０を、上記トランク番号板１０の外側
には脱去することができないように構成された保持器２
１に装着する。これにより、保護体２０が保持器２１に
より二重に固定されることから、設置穴１２を通じてト
ランク掛け金ロツドが作動されてしまうのを防ぐことが
できることにその特徴がある。
【０００９】これを保護体２０と保持器２１に分けて説
明する。先ず、上記保護体２０は、薄いシリンダ形状に
形成され、一側の縁段には拡大管形状の盗難防止用膜が
形成されている。また、シリンダ形状の外周面には固定
穴２２が形成されたフランジ２３が一体に形成されてい
る。上記のように構成される保護体２０は、シリンダ形
状の縁段が設置穴１２の内側に密着するように取り付け
られるが、この時に少なくとも２つ以上の保持器２１に
よりトランク番号板１０に装着される。
明する。先ず、上記保護体２０は、薄いシリンダ形状に
形成され、一側の縁段には拡大管形状の盗難防止用膜が
形成されている。また、シリンダ形状の外周面には固定
穴２２が形成されたフランジ２３が一体に形成されてい
る。上記のように構成される保護体２０は、シリンダ形
状の縁段が設置穴１２の内側に密着するように取り付け
られるが、この時に少なくとも２つ以上の保持器２１に
よりトランク番号板１０に装着される。
【００１０】上記保持器２１は、所定の大きさを有する
中空棒状であり、その一端部の外周には阻止段２４が形
成され、また、他端部の外周には、前記トランク番号板
１０に挿入係止することができる固定凹溝２５が形成さ
れている。特に、この保持器２１の他端部には、係止突
起としての停止装置２６が形成されており、この停止装
置２６は、上記固定穴２２に挿入係止されて、保護体２
０と保持器２１を一体として固定するようになってい
る。また、保持器２１には、長さ方向（軸心）に沿って
締結穴２７が形成されており、この締結穴２７には、番
号板プレートランプ１１を装着するためのボルト等の固
定手段１３が締結される。
中空棒状であり、その一端部の外周には阻止段２４が形
成され、また、他端部の外周には、前記トランク番号板
１０に挿入係止することができる固定凹溝２５が形成さ
れている。特に、この保持器２１の他端部には、係止突
起としての停止装置２６が形成されており、この停止装
置２６は、上記固定穴２２に挿入係止されて、保護体２
０と保持器２１を一体として固定するようになってい
る。また、保持器２１には、長さ方向（軸心）に沿って
締結穴２７が形成されており、この締結穴２７には、番
号板プレートランプ１１を装着するためのボルト等の固
定手段１３が締結される。
【００１１】上記のように構成される保持器２１は、固
定凹溝２５がトランク番号板１０の固定穴２２に挿入・
設置され、この時に上記保持器２１の先端部位の阻止段
２４には保護体２０が挿入して固定される。また、保持
器２１の停止装置２６は、トランク番号板１０の固定凹
溝２５に挿入係止される。即ち、上記保護体２０は、保
持器２１に連結されてトランク番号板１０の内側に位置
し、この位置にて、上記保持器２１がトランク番号板１
０に密着して設けられて結合される。
定凹溝２５がトランク番号板１０の固定穴２２に挿入・
設置され、この時に上記保持器２１の先端部位の阻止段
２４には保護体２０が挿入して固定される。また、保持
器２１の停止装置２６は、トランク番号板１０の固定凹
溝２５に挿入係止される。即ち、上記保護体２０は、保
持器２１に連結されてトランク番号板１０の内側に位置
し、この位置にて、上記保持器２１がトランク番号板１
０に密着して設けられて結合される。
【００１２】また、上記保持器２１は、上に述べたよう
に、トランク番号板１０に密着して設けられた状態で、
図１に示すように固定手段１３により締結される。従っ
て、上記保護体２０は、トランク番号板１０には直接に
は結合されず、また上記保持器２１は、トランク番号板
１０と密着して設けられると共に固定手段１３により二
重に締結される構造となっている。
に、トランク番号板１０に密着して設けられた状態で、
図１に示すように固定手段１３により締結される。従っ
て、上記保護体２０は、トランク番号板１０には直接に
は結合されず、また上記保持器２１は、トランク番号板
１０と密着して設けられると共に固定手段１３により二
重に締結される構造となっている。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
トランク番号板の内側に保護体を設置するとともに、保
持器が保護体を固定しながら、トランク番号板に密着し
て設置され、これに番号板プレートランプが固定手段に
より締結・固定されることにより、番号板プレートラン
プが固定手段と保護体による二重止めができるので、従
来のような、番号板プレートランプ装着用の溝を通じて
トランク番号板を止める掛け金を操作することにより、
トランクを開けてトランクに保管する品物を盗み取る等
の盗難を著しく減少させる効果を奏する。
トランク番号板の内側に保護体を設置するとともに、保
持器が保護体を固定しながら、トランク番号板に密着し
て設置され、これに番号板プレートランプが固定手段に
より締結・固定されることにより、番号板プレートラン
プが固定手段と保護体による二重止めができるので、従
来のような、番号板プレートランプ装着用の溝を通じて
トランク番号板を止める掛け金を操作することにより、
トランクを開けてトランクに保管する品物を盗み取る等
の盗難を著しく減少させる効果を奏する。
【図１】本発明に係る二重止め構造を適用して番号板プ
レートランプを締結した状態を示す断面図である。
レートランプを締結した状態を示す断面図である。
１０：トランク番号板 １１：番号板プレートランプ １２：設置穴 １３：固定手段 １５：保持器 ２０：保護体 ２２：固定溝 ２３：フランジ ２４：阻止段 ２５：固定凹溝 ２６：停止装置 ２７：締結穴
Claims (4)
- 【請求項１】 番号板プレートランプを設置することが
できるように構成された保護体をトランク番号板の内側
に装着するものであり、上記保護体は、トランク番号板
の外側には脱去することができないように装着された保
持器の端部に締結されることを特徴とする盗難防止用ト
ランク番号板の二重止め構造。 - 【請求項２】 上記保護体は、薄いシリンダ形状に形成
され、一側の縁段には拡大管形状の盗難防止用膜が形成
されており、シリンダ形状の外周面には固定穴が形成さ
れたフランジが一体に形成されていることを特徴とする
請求項１記載の盗難防止用トランク番号板の二重止め構
造。 - 【請求項３】 上記保持器は、所定の大きさを有する棒
状に形成され、その上段には阻止段が形成され、その真
下にトランク番号板に挿入することができる固定凹溝が
形成され、他段部には停止装置が形成されていることを
特徴とする請求項１記載の盗難防止用トランク番号板の
二重止め構造。 - 【請求項４】 上記保持器には阻止段の中心から長さ方
向に沿って締結穴が形成されていることを特徴とする請
求項１又は請求項３記載の盗難防止用トランク番号板の
二重止め構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019990067241A KR100349743B1 (ko) | 1999-12-30 | 1999-12-30 | 도난방지용 트렁크 라이센스의 이중 잠금 구조 |
| KR1999/P67241 | 1999-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001219794A true JP2001219794A (ja) | 2001-08-14 |
| JP3513813B2 JP3513813B2 (ja) | 2004-03-31 |
Family
ID=19634359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000388464A Expired - Fee Related JP3513813B2 (ja) | 1999-12-30 | 2000-12-21 | 盗難防止用トランク番号板の二重止め構造 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JP3513813B2 (ja) |
| KR (1) | KR100349743B1 (ja) |
| AU (1) | AU742827B2 (ja) |
| DE (1) | DE10062137B4 (ja) |
Families Citing this family (12)
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|---|---|---|---|---|
| KR20040025052A (ko) * | 2002-09-18 | 2004-03-24 | 현대자동차주식회사 | 도난방지 리어가니쉬 장착구조 |
| US8491629B2 (en) | 2008-02-15 | 2013-07-23 | Rex Medical | Vascular hole closure delivery device |
| US9226738B2 (en) | 2008-02-15 | 2016-01-05 | Rex Medical, L.P. | Vascular hole closure delivery device |
| US8920463B2 (en) | 2008-02-15 | 2014-12-30 | Rex Medical, L.P. | Vascular hole closure device |
| US20110029013A1 (en) | 2008-02-15 | 2011-02-03 | Mcguckin James F | Vascular Hole Closure Device |
| US8920462B2 (en) | 2008-02-15 | 2014-12-30 | Rex Medical, L.P. | Vascular hole closure device |
| US8070772B2 (en) | 2008-02-15 | 2011-12-06 | Rex Medical, L.P. | Vascular hole closure device |
| DE102010015676A1 (de) | 2010-04-21 | 2011-10-27 | Audi Ag | Laderaumklappe für Fahrzeuge |
| CN102182370B (zh) * | 2011-03-09 | 2013-01-09 | 王友良 | 摩托车、电瓶车防盗锁 |
| CN103541606B (zh) * | 2012-07-09 | 2016-05-04 | 山西全安新技术开发有限公司 | 一种用来锁紧螺杆的两防锁装置及其锁紧螺杆的方法 |
| TWI533784B (zh) * | 2013-10-25 | 2016-05-11 | 緯創資通股份有限公司 | 減震件及運用此減震件的減震框架與電子裝置 |
| US11504105B2 (en) | 2019-01-25 | 2022-11-22 | Rex Medical L.P. | Vascular hole closure device |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2903570A (en) * | 1954-08-27 | 1959-09-08 | C M Hall Lamp Co | Lamp assembly |
| US3814928A (en) * | 1969-06-13 | 1974-06-04 | Citroen Sa | Device for mounting an element on a support |
| JPS5978142U (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-26 | トヨタ自動車株式会社 | ライセンスプレ−トランプ構造 |
| US5214945A (en) * | 1992-06-16 | 1993-06-01 | Martin Kenneth B | Locking assembly for use on a nut or bolt head |
| CA2081959A1 (en) * | 1992-11-02 | 1994-05-03 | Nino Conti | Tamper proof locking screw and nut |
| FR2753147B1 (fr) * | 1996-09-06 | 1998-12-04 | Valeo Vision | Feu pour vehicule automobile, pour montage depuis l'exterieur |
-
1999
- 1999-12-30 KR KR1019990067241A patent/KR100349743B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2000
- 2000-11-20 AU AU71706/00A patent/AU742827B2/en not_active Ceased
- 2000-11-27 US US09/721,620 patent/US6447042B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-14 DE DE2000162137 patent/DE10062137B4/de not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-21 JP JP2000388464A patent/JP3513813B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| JP3513813B2 (ja) | 2004-03-31 |
| AU7170600A (en) | 2001-07-19 |
| KR100349743B1 (ko) | 2002-08-22 |
| KR20010065927A (ko) | 2001-07-11 |
| DE10062137B4 (de) | 2004-12-16 |
| US6447042B1 (en) | 2002-09-10 |
| AU742827B2 (en) | 2002-01-10 |
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