JP3580239B2 - 言語選択同報システム及び言語選択同報方法 - Google Patents

言語選択同報システム及び言語選択同報方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3580239B2
JP3580239B2 JP2000318890A JP2000318890A JP3580239B2 JP 3580239 B2 JP3580239 B2 JP 3580239B2 JP 2000318890 A JP2000318890 A JP 2000318890A JP 2000318890 A JP2000318890 A JP 2000318890A JP 3580239 B2 JP3580239 B2 JP 3580239B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
broadcast
language
communication processing
language type
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000318890A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002135452A (ja
Inventor
耕一 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2000318890A priority Critical patent/JP3580239B2/ja
Priority to US09/978,688 priority patent/US7290032B2/en
Publication of JP2002135452A publication Critical patent/JP2002135452A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3580239B2 publication Critical patent/JP3580239B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/02Details
    • H04L12/16Arrangements for providing special services to substations
    • H04L12/18Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
    • H04L12/1895Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast for short real-time information, e.g. alarms, notifications, alerts, updates
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/173Interprocessor communication using an interconnection network, e.g. matrix, shuffle, pyramid, star, snowflake
    • G06F15/17337Direct connection machines, e.g. completely connected computers, point to point communication networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/02Details
    • H04L12/16Arrangements for providing special services to substations
    • H04L12/18Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast
    • H04L12/185Arrangements for providing special services to substations for broadcast or conference, e.g. multicast with management of multicast group membership

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は言語選択同報システム及び言語選択同報方法に係り、特に通信の言語メディア選択トラヒック制御に関係する言語選択同報システム及び言語選択同報方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、所望の情報を複数の端末(同報宛先端末)に同時に送信する同報システムでは、通常は同一の言語の所望の情報を送信する。しかし、複数の同報宛先端末で使用する言語が異なる場合は、上記の同報システムでは対応できない。
【0003】
一方、空港等で旅客に対しフライト情報を案内する自動放送装置の分野では、旅客の国籍別人数情報に応じて放送すべき言語を選択する手段と、この手段により選択された言語により上記のフライト情報を音声で出力する手段とを有する放送装置が知られている(特開平4−179399号公報)。
【0004】
この放送装置を上記の同報システムに適用した場合、異なる言語を使用する複数の同報宛先端末のうち、複数の同報宛先端末使用者の国籍情報に応じて、自動的に同報する情報の言語を選択することにより、同報情報内容を使用言語が異なるために理解できないという現象を大幅に低減可能な言語選択同報システムが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した言語選択同報システムでは、同報宛先端末使用者又は同報宛先端末が言語選択しない場合、最遠地点分岐すべき呼接続時の言語の同報情報(メディア)を決定できない。ここで、上記の「最遠地点分岐」とは、同報を実施する場合、情報送信端末(同報要求端末であることが多い)から、同報宛先端末まで使用する装置資源を節約することを目的として、できる限り、同報宛先端末に近い所まで情報(メディア)あるいは、それを通すチャネルを共有し、最小不可欠な部分で分岐することをいう。この場合、分岐位置は情報送信端末からできる限り遠地点となるため、情報送信端末の視点から最遠地点分岐という。
【0006】
例えば、図14に示すように、情報送信端末である同報要求端末21から送信チャネルが3チャネルに分岐されてA局、B局を通して同報宛先端末22−1、22−2及び22−3に同報送信する場合、図15ではA局で分岐され、図16ではB局で分岐されている。この場合、A局よりもB局の方が同報宛先端末22−1、22−2及び22−3に近いので、図16が最遠地点分岐を示している。
【0007】
このように、前述した言語選択同報システムでは、宛先端末又は同報宛先端末使用者に合った言語を選ぶ確率が必ずしも高くないという問題がある。また、上記の言語選択同報システムでは、同時に共有すべき同報情報(すなわち、最遠地点分岐すべきメディア)を決定できないという問題がある。
【0008】
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、同報宛先に対するサービス性を向上し得る言語選択同報システム及び言語選択同報方法を提供することを目的とする。
【0009】
また、本発明の他の目的は、使用頻度の高いネットワーク言語に関する情報格納資源(ネットワーク資源)の使用効率化を向上し得る言語選択同報システム及び言語選択同報方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の言語選択同報システムは、同報要求端末から複数の通信処理装置を通して複数の通信処理装置に別々に収容されている一又は二以上の同報宛先端末へ同報情報を送信する同報システムにおいて、複数の通信処理装置は、同報要求端末から同報要求を受けると、同報用主言語問い合わせ信号を生成して送信する第1の通信処理装置と、第1の通信処理装置から同報用主言語問い合わせ信号を受信すると共に、同報用主言語問い合わせ応答信号を第1の通信処理装置へ送信する、第1の通信装置以外の他の通信処理装置である第2の通信処理装置とからなり、第2の通信処理装置は、同報用主言語問い合わせ信号の受信時に、自局が収容している一又は二以上の第2の同報宛先端末が選択した又はデフォルトで設定されている主言語種別の情報を含む同報用主言語問い合わせ応答信号を生成して送信する送信手段を有し、第1の通信処理装置は、同報要求受信時に、自局が収容している一又は二以上の第1の同報宛先端末が選択した又はデフォルトで設定されている主言語種別に対応した言語種別の同報情報を同報要求端末から受信するようにチャネルを設定して同報接続する第1の接続手段と、同報用主言語問い合わせ応答信号を受信して、その同報用主言語問い合わせ応答信号に設定されている主言語種別に対応した言語種別の同報情報を、第2の同報宛先端末が受信するように同報要求端末との間のチャネルを設定して同報接続する第2の接続手段とを更に有する構成としたものである。
【0011】
この発明では、第1及び第2の同報宛先端末の少なくともいずれか一方が、使用する言語種別を選択しない場合でも、同報開始前に、デフォルトで設定されている主言語種別の同報情報を受信できるようにチャネルを設定するようにしたため、同報宛先端末に合った言語種別の同報情報を送信することができる。また、同報の既存技術の一つである最遠地点分岐ができる。
【0012】
また、本発明は、上記の目的を達成するため、第1の同報宛先端末にデフォルトで設定されている主言語種別は、第1の同報宛先端末において使用された言語種別で呼又は対応サービスが実施されたときに言語種別毎に計数される使用回数のうち、最大の使用回数の言語種別であり、第2の同報宛先端末にデフォルトで設定されている主言語種別は、第2の同報宛先端末において使用された言語種別で呼又は対応サービスが実施されたときに言語種別毎に計数される使用回数のうち、最大の使用回数の言語種別であることを特徴とする。
【0013】
この発明では、第1及び第2の同報宛先端末にデフォルトで設定されている主言語種別として、その同報宛先端末で使用された回数の最も多い言語種別に設定するようにしているため、その同報宛先端末の使用者に最も適合した言語種別の予測ができる。
【0014】
また、本発明は、上記の同報要求端末を、同一情報内容の複数の言語種別のメディア情報をそれぞれ発生する情報源と、第1の通信処理装置を経て受信した同報用主言語問い合わせ応答信号に設定されている言語種別情報に基づいて情報源から複数の通信処理装置へ出力するメディア情報の言語種別を決定する手段とを少なくとも有する構成としたことを特徴とする。
【0015】
また、本発明は、上記の同報要求端末を、同一情報内容の複数の言語種別の画像情報をそれぞれ発生する画像情報源と、同一情報内容の複数の音声言語情報をそれぞれ発生する音声言語情報源と、受信した同報用主言語問い合わせ応答信号に設定されている言語種別情報に基づいて画像情報源及び音声言語情報源から複数の通信処理装置へ出力する画像情報及び音声言語情報の言語種別を決定する手段と、第1及び第2同報宛先端末へ言語種別に関係なく共通の画像を出力する共通画像源とを有する構成としたことを特徴とする。
【0016】
また、本発明は、第1及び第2の同報宛先端末が、それぞれ選択又はデフォルトで設定されている言語種別を変更するときに変更後の言語種別情報を有する言語種別変更信号を送信する手段を有し、第1及び第2の通信処理装置が、収容している第1及び第2の同報宛先端末から送信された言語種別変更信号を受信したときは言語種別変更信号が有する変更後の言語種別の同報情報を同報要求端末から受信するようにチャネルを変更設定する変更処理手段と、言語種別変更応答信号を生成して言語種別変更信号を送信した第1又は第2の同報宛先端末へ返送する返送手段とを更に有することが、言語種別の変更ができるため望ましい。
【0017】
また、本発明方法は上記の目的を達成するため、同報要求端末から複数の通信処理装置を通して複数の通信処理装置に別々に収容されている一又は二以上の同報宛先端末へ同報情報を送信する同報システムにおいて、同報要求端末から同報要求を、複数の通信処理装置のうちの第1の通信処理装置が受信することにより、同報用主言語問い合わせ信号を生成して送信する第1のステップと、同報要求受信時に、第1の通信処理装置が収容している一又は二以上の第1の同報宛先端末が選択した又はデフォルトで設定されている、主言語種別に対応した言語種別の同報情報を同報要求端末から受信するようにチャネルを設定して同報接続する第2のステップと、同報用主言語問い合わせ信号を第2の通信処理装置が受信することにより、第2の通信処理装置が収容している一又は二以上の第2の同報宛先端末に対して、第2の同報宛先端末が選択した、又はデフォルトで設定されている主言語種別を取得する第3のステップと、第2の通信処理装置が第2の同報宛先端末のそれぞれから取得した各同報宛先端末毎の主言語種別が設定された同報用主言語問い合わせ応答信号を生成して第1の通信処理装置へ送信する第4のステップと、同報用主言語問い合わせ応答信号を第1の通信処理装置が受信し、受信した同報用主言語問い合わせ応答信号に設定されている主言語種別に対応した言語種別の同報情報を同報要求端末から第2の同報宛先端末が受信するようにチャネルを設定して同報接続する第5のステップとを含むことを特徴とする。
【0018】
この発明では、第1及び第2の同報宛先端末の少なくともいずれか一方が、使用する言語種別を選択しない場合でも、同報開始前に、デフォルトで設定されている主言語種別の同報情報を受信できるようにチャネルを設定するようにしたため、同報宛先端末に合った言語種別の同報情報を送信することができる。また、同報の既存技術の一つである最遠地点分岐ができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面と共に説明する。図1乃至図3は本発明になる言語選択同報システムの一実施の形態の構成図を示し、そのうち、図2は本実施の形態の主要言語選択時動作説明図、図3は本実施の形態の言語種別選択処理動作説明図であり、各図中、同一構成部分には同一符号を付してある。また、主要言語選択動作時にのみ使用するブロックは図2のみに、言語種別選択処理動作時にのみ使用するブロックは図3のみに示してある。
【0020】
図1乃至図3に示すように、この実施の形態は同報要求端末1と、同報メッセージを受信する同報宛先端末2−A−2−1、2−A―2−2、2−B−2−1などと、同報要求端末1から同報サービスの要求を受ける通信処理装置3と、同報宛先の宛先処理する通信処理装置4−1、4−2と、データ蓄積装置5−1、5−2、5−3とから構成されている。
【0021】
ここで、同報宛先端末2−A−2−1は、言語種別Aを主として使用し、通信処理装置4−2に収容された1番目の端末であり、同報宛先端末2−A−2−2は、言語種別Aを主として使用し、通信処理装置4−2に収容された2番目の端末であり、同報宛先端末2−B−2−1は、言語種別Bを主として使用し、通信処理装置4−2に収容された1番目の端末であり、図1に示す同報宛先端末2−B−3−1は、言語種別Bを主として使用し、通信処理装置3に収容された1番目の端末であり、図1に示す同報宛先端末2−A−1−1は、言語種別Aを主として使用し、通信処理装置4−1に収容された1番目の端末を示す。なお、使用言語は後述するように、任意のタイミングで変更・選択可能である。
【0022】
同報要求端末1は、共通動画情報源11、言語種別Aの個別言語画像情報源12A、言語種別Bの個別言語画像情報源12B、言語種別Aの個別音声言語情報源13A、言語種別Bの個別音声言語情報源13B及び言語選択管理制御部14を有している。また、図2及び図3を参照すると、同報要求端末側通信処理装置3には、同報指示側同報処理ブロックB1、同報用主言語問い合わせブロックB2、同報用主言語問い合わせ応答信号受信処理ブロックB3、及び言語種別変更処理ブロックB6が設置されている。
【0023】
また、同報宛先端末側通信処理装置4−1及び4−2のそれぞれには、主言語問い合わせ信号処理ブロックB4、宛先側言語種別変更処理ブロックB7、宛先側同報処理ブロックB8、言語使用トラヒック収集ブロックB9、主言語選択ブロックB10が設置されている。更に、データ蓄積装置5−1、5−2、5−3には、言語トラヒック登録テーブル6−1、6−2、6−3が設けられている。更に、図1乃至図3のRi(i=1,2,3)は、通信処理装置3、4−1、4−2における使用言語トラヒック読取動作、Wi(i=1,2,3)は、通信処理装置3、4−1、4−2における使用言語トラヒック書込動作を示す。
【0024】
次に、本実施の形態の動作について説明する。まず、図2に示すように、同報要求端末1内の言語選択管理制御部14は、同報要求信号SG0を生成して送信し、これによる同報要求は、論理コネクションC−M−1を経由して通信処理装置3に受け付けられる。通信処理装置3はこの同報要求信号SG0を、内部に設置された同報指示側同報処理ブロックB1で受け付けると、図4のフローチャートに示すように、まず、同報用主言語問い合わせ信号送信処理ブロックB2を起動して同報用主言語問い合わせ信号送信処理を行わせる(ステップS1)。
【0025】
同報用主言語問い合わせ信号送信処理ブロックB2は、ステップS1で起動されると、図5のフローチャートに示す動作を行う。すなわち、同報用主言語問い合わせ信号送信処理ブロックB2は、まず、同報用主言語問い合わせ信号を編集する(ステップS11)。ここで、「編集」とは、プロトコル上必要なテータをコンピュータ上のメモリから収集し、プロトコル上の規定した信号の対応部分に格納することをいう。続いて、同報用主言語問い合わせ信号SG1を送信する(ステップS12)。その後、待ち合わせをして(ステップS13)、処理を終了する。処理終了後は、図2の同報指示側同報処理ブロックB1に制御が戻る。
【0026】
上記の同報用主言語問い合わせ信号SG1の送信実行の後、同報指示側同報処理ブロックB1は、待ち合わせを行う(図4のステップS2)。その後、画像チャネル、音声言語チャネル、字幕言語チャネルを通信処理装置3と同報要求端末1の間に設定して、同報接続を実行する(図4のステップS3)。
【0027】
次に、図2の宛先通信処理装置4−1、4−2との関係で動作を説明する。同報用主言語問い合わせ信号送信処理ブロックB2の制御により通信処理装置3から送信された同報用主言語問い合わせ信号SG1は、通信処理装置3と4−1及び4−2間を結ぶ論理コネクションC−M−2上を通じて通信処理装置4−1、4−2に受信される。通信処理装置4−1、4−2は受信した同報用主言語問い合わせ信号SG1を、内部に設置された同報用主言語問い合わせ信号受信処理ブロックB4において処理する。同様の処理が同報宛先側通信処理装置のそれぞれについて実行される。
【0028】
次に、同報用主言語問い合わせ信号受信処理ブロックB4の動作を図6のフローチャートと共に説明する。まず、同報用主言語問い合わせ信号SG1を受信した後(ステップS21)、図2の主言語選択ブロックB10を起動する(ステップS22)。この主言語選択ブロックB10の動作を図7のフローチャートと共に説明する。主言語選択ブロックB10は起動されると、まず、データ蓄積装置5−2、5−3内の言語トラヒック(同報宛先総個数)登録テーブル6−2、6−3を索引する(ステップS31)。
【0029】
続いて、言語種別使用回数が最大な使用回数をサーチし、対応インデックス値をサーチし主言語として決定する(ステップS32)。この使用回数は、使用された言語種別で呼又は対応サービスが実施されたときに計数される(カウントアップされる)回数をいう。続いて、結果インデックス値対応言語を取り出し(ステップS33)、主言語の言語種別を返送して(ステップS34)、処理を終了する。
【0030】
すなわち、主言語選択ブロックB10で選択する主言語は、同報宛先側通信処理装置4−1、4−2それぞれで過去に使われた言語のうち、使用頻度が最大の言語のことであり、換言すると、同報宛先端末2−A−2−1、2−A−2−2、2−B−2−1などにおいて、又はこれら同報宛先端末が言語選択しないときは各通信処理装置4−1、4−2における過去のトラヒックからデフォルトでメディアを決定可能な第一候補の言語のことである。
【0031】
図8は上記のステップS31で索引する言語トラヒック(同報宛先総個数)登録テーブルの構造を示す。同図において、f1は0番目に登録されている言語種別0とその言語種別0の使用回数を示す。f2はi番目に登録されている言語種別iと言語種別iの使用回数を示す。f3はN−1番目に登録されている言語種別N−1とその言語種別N−1の使用回数を示す。f4はj番目に登録されている言語種別jとその言語種別jの使用回数を示す。
【0032】
再び図6に戻って、同報用主言語問い合わせ信号受信処理ブロックB4の動作を説明する。同報用主言語問い合わせ信号受信処理ブロックB4は、上述のステップS22の主言語選択ブロックB10による前記の主言語選択処理の実行により、選択された主言語の言語種別を入力として受けると、その言語種別の主言語を同報用主言語問い合わせ応答信号SG2に設定する(ステップS23)。続いて、主言語を設定した上記の同報用主言語問い合わせ応答信号SG2を、問い合わせ元通信処理装置へ送信する(ステップS24)。これにより、同報用主言語問い合わせ信号受信処理ブロックB4の制御で送出された同報用主言語問い合わせ応答信号SG2は、図2において通信処理装置間を結ぶ論理コネクションC−M−2上を通じて同報要求側通信処理装置3に受信され、更に同報要求端末1へ送信される。
【0033】
また、通信処理装置3の内部に設置された同報用主言語問い合わせ応答信号処理ブロックB3は、図9のフローチャートに従った処理を行う。すなわち、同報用主言語問い合わせ応答信号処理ブロックB3は、同報用主言語問い合わせ応答信号SG2を受信すると、その受信した同報用主言語問い合わせ応答信号SG2から主言語種別を取り出す(ステップS41)。
【0034】
そして、取り出した主言語種別に基づいて、記憶装置5−1内の言語−メディアチャネル変換テーブルを索引し(ステップS42)、主言語種別に対応したメディアソースチャネルを設定する(ステップS43)。続いて、設定したメディアソースチャネルに基づいて画像チャネル、音声言語チャネル、字幕言語チャネルを設定して、同報用主言語問い合わせ応答信号SG2の送信元と同報要求端末1との同報接続を実行する(ステップS44)。
【0035】
これにより、本実施の形態によれば、図1に示すように、同報宛先端末2−B−3−1には同報要求端末1内の個別言語画像情報源12Bからの言語Bの画像情報が論理コネクションC−P−B−1、C−P−B−Eを通して入力され、個別音声言語情報源13Bからの言語Bの音声情報が論理コネクションC−V−B−1を通して入力される。言語A又は言語Bを主言語とする他の同報宛先端末に対しても図1に示す各論理コネクションを経由して個別言語画像及び個別音声言語が同報情報として入力される。
【0036】
なお、共通動画情報源11からの共通動画情報は、使用言語に関係のない画像情報であるので、論理コネクションC−C−1、C−C−2を経由してすべての同報宛先端末に同報情報として共通に入力される。すなわち、同報情報はすべての同報宛先端末に対して同一内容であるが、使用言語により情報内容が左右される個別言語画像情報と個別音声言語情報とは各同報宛先端末毎にその同報宛先端末の主言語で送信され、使用言語に無関係な共通動画情報はすべての同報宛先端末に共通に送信される。
【0037】
また、図1から分かるように、言語Aを主言語とする同報宛先端末は通信処理装置3には収容されておらず、同報要求端末1に対して通信処理装置3よりも遠距離の通信処理装置4−1に2−A−1−1が収容されているため、本実施の形態では、言語Aの個別言語画像情報及び個別音声言語情報は、通信処理装置3では分岐されず、最遠地点の通信処理装置4−1で分岐され、論理コネクションC−P−A−E、C−V−A−Eを経由して同報宛先端末2−A−1−1に入力される。なお、図1乃至図3中、C−M−i(i=1〜2)は制御信号転送のための論理コネクションを示す。
【0038】
次に、図3を中心に言語の選択の変更が行われた時の動作について説明する。いま、図3に示すように、通信処理装置4−2が収容する端末2−B−2−1が言語種別変更信号SG3を受信したものとする。通信処理装置4−2は、言語種別変更信号SG3を受信すると、宛先側言語種別変更処理ブロックB7を起動して図10のフローチャートに示す動作を実行する。
【0039】
すなわち、宛先側言語種別変更処理ブロックB7は、受信した言語種別変更信号SG3を、同報指示側通信処理装置3に送出する(ステップS51)。図3の論理コネクションC−M−2を通じて言語種別変更信号SG3を受信した同報要求側通信処理装置3は、内部の言語種別変更処理ブロックB6を起動し、図11のフローチャートに従って同報指示側言語変更処理を実施する。すなわち、言語種別変更処理ブロックB6は、受信した言語種別変更信号SG3に設定されている変更言語種別を取り出し(ステップS61)、また、対応言語のチャネル設定を取り出し(ステップS62)、これらに基づいて変更後の言語種別に対応したチャネル情報を含む言語種別変更応答信号SG4を生成して変更要求元の通信処理装置4−2へ返送し(ステップS63)、言語対応チャネル変更を実施する(ステップS64)。
【0040】
宛先側局の通信処理装置4−2内の宛先側言語種別変更処理ブロックB7では、図10のステップS51の言語種別変更信号SG3送出後、言語種別変更応答信号の受信を待ち合わせており(図10のステップS52)、同報要求側通信処理装置3からの上記の言語種別変更応答信号SG4を受信すると(ステップS53)、宛先側言語種別変更処理を終了する。これにより、通信処理装置4−1、4−2に収容されている同報宛先端末は、任意のタイミングで希望の言語種別に変更することができる。
【0041】
次に、言語別トラヒック収集の契機について、図12及び図13のフローチャートと共に説明する。図3に示す通信処理装置4−1、4−2内の宛先側同報処理ブロックB8は、図12のフローチャートに示すように、(一般)宛先同報接続処理を行い(ステップS71)、その後に、言語使用トラヒック収集ブロックB9を起動する(ステップS72)。ステップS71の宛先同報接続処理は、画像チャネル、音声言語チャネル、字幕言語チャネルを設定して同報接続処理を行う処理である。
【0042】
図12のステップS72で言語使用トラヒック収集ブロックB9が起動されると、図13のフローチャートに示すように、まず、言語トラヒック登録テーブルを参照し(ステップS81)、指定言語をサーチする(ステップS82)。そして、サーチ部分言語種別使用回数を1加算し、言語トラヒック登録テーブルを更新する(ステップS83)。
【0043】
このように、本実施の形態では、同報要求端末1が同報宛先端末に対して同報通信する前に、各同報宛先端末毎にその同報宛先端末で使用された過去の使用言語トラヒックから最大トラヒックの使用言語を、同報宛先端末が言語選択しない時、デフォルトでメディアを決定可能な第一候補の言語(すなわち、主言語)として各通信処理装置3、4−1、4−2を通して収集し、その主言語に応じて最遠地点分岐するようにしたため、サービス性を向上できると共に、ネットワーク資源を効率化することができる。
【0044】
なお、本発明は使用言語を2種類としたが、3種類以上であっても同様にして本発明を適用できることは勿論である。また、同報宛先端末の主言語をネットワークトラヒック管理局から取得するようにしてもよい。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、第1及び第2の同報宛先端末の少なくともいずれか一方が、使用する言語種別を選択しない場合でも、同報開始前に、デフォルトで設定されている主言語種別の同報情報を受信できるようにチャネルを設定することにより、同報宛先端末に合った言語種別の同報情報を送信するようにしたため、同報通信のサービス性を向上することができる。
【0046】
また、本発明によれば、同時に共有すべき同報情報である最遠地点で分岐すべき呼接続時の言語のメディアを決定できるため、ネットワーク資源の使用の効率化を実現できる。更に、本発明によれば、第1及び第2の同報宛先端末にデフォルトで設定されている主言語種別として、その同報宛先端末で使用された回数の最も多い言語種別に設定することにより、その同報宛先端末の使用者に最も適合した言語種別の予測を行うようにしたため、同報宛先端末の利便性を増すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成図である。
【図2】本発明の一実施の形態の主要言語選択時動作説明図である。
【図3】本発明の一実施の形態の言語種別選択処理動作説明図である。
【図4】本発明の一実施の形態における同報指示側同報処理説明用フローチャートである。
【図5】図2中の同報用主言語問い合わせブロックB2の動作説明用フローチャートである。
【図6】図2中の同報用主言語問い合わせ信号受信処理ブロックB4の動作説明用フローチャートである。
【図7】図2中の主言語選択ブロックB10の動作説明用フローチャートである。
【図8】言語トラヒック(同報宛先総個数)登録テーブルの一例の構造を示す図である。
【図9】図2中の同報用主言語問い合わせ応答信号処理ブロックB3の動作説明用フローチャートである。
【図10】図3中の宛先側言語種別変更処理ブロックB7の動作説明用フローチャートである。
【図11】図3中の言語種別変更処理ブロックB6の動作説明用フローチャートである。
【図12】図3中の宛先側同報処理ブロックB8の動作説明用フローチャートである。
【図13】図3中の言語使用トラヒック収集ブロックB9の動作説明用フローチャートである。
【図14】最遠地点分岐の説明図(その1)である。
【図15】最遠地点分岐の説明図(その2)である。
【図16】最遠地点分岐の説明図(その3)である。
【符号の説明】
1 同報要求端末
2−A−1−1 通信処理装置4−1に収容された、言語種別Aを主として使用する1番目の同報宛先端末
2−A−2−1 通信処理装置4−2に収容された、言語種別Aを主として使用する1番目の同報宛先端末
2−A−2−2 通信処理装置4−2に収容された、言語種別Aを主として使用する2番目の同報宛先端末
2−B−2−1 通信処理装置4−2に収容された、言語種別Bを主として使用する1番目の同報宛先端末
2−B−3−1 通信処理装置3に収容された、言語種別Bを主として使用する1番目の同報宛先端末
3 同報要求側通信処理装置
4−1、4−2 同報宛先側通信処理装置
5−1、5−2、5−3 データ蓄積装置
6−1、6−2、6−3 言語トラヒック登録テーブル
11 共通動画情報源
12A、12B 個別言語画像情報源
13A、13B 個別音声言語情報源
14 言語選択管理制御部
B1 同報指示側同報処理ブロック
B2 同報用主言語問い合わせ信号送信処理ブロック
B3 同報用主言語問い合わせ応答信号処理ブロック
B4 同報用主言語問い合わせ信号受信処理ブロック
B6 言語種別変更処理ブロック
B7 宛先側言語種別変更処理ブロック
B8 宛先側同報処理ブロック
B9 言語使用トラヒック収集ブロック
B10 主言語選択ブロック
SG0 同報要求信号
SG1 同報用主言語問い合わせ信号
SG2 同報用主言語問い合わせ応答信号
SG3 言語種別変更信号
SG4 言語種別変更応答信号
C−C−i(i=1〜2) 共通メディア情報転送のための通信処理装置への論理コネクション
C−P−A−i(i=1〜2) 言語種別Aの個別画像情報転送のための論理コネクション
C−P−B−i(i=1〜2) 言語種別Bの個別画像情報転送のための論理コネクション
C−V−A−i(i=1〜2) 言語種別Aの個別音声言語情報転送のための論理コネクション
C−V−B−i(i=1〜2) 言語種別Bの個別音声言語情報転送のための論理コネクション
C−M−i(i=1〜2) 制御信号転送のための論理コネクション

Claims (7)

  1. 同報要求端末から複数の通信処理装置を通して該複数の通信処理装置に別々に収容されている一又は二以上の同報宛先端末へ同報情報を送信する同報システムにおいて、
    前記複数の通信処理装置は、前記同報要求端末から同報要求を受けると、同報用主言語問い合わせ信号を生成して送信する第1の通信処理装置と、前記第1の通信処理装置から前記同報用主言語問い合わせ信号を受信すると共に、同報用主言語問い合わせ応答信号を前記第1の通信処理装置へ送信する、前記第1の通信装置以外の他の通信処理装置である第2の通信処理装置とからなり、
    前記第2の通信処理装置は、前記同報用主言語問い合わせ信号の受信時に、自局が収容している一又は二以上の第2の同報宛先端末が選択した又はデフォルトで設定されている主言語種別の情報を含む前記同報用主言語問い合わせ応答信号を生成して送信する送信手段を有し、
    前記第1の通信処理装置は、前記同報要求受信時に、自局が収容している一又は二以上の第1の同報宛先端末が選択した又はデフォルトで設定されている主言語種別に対応した言語種別の同報情報を前記同報要求端末から受信するようにチャネルを設定して同報接続する第1の接続手段と、前記同報用主言語問い合わせ応答信号を受信して、その同報用主言語問い合わせ応答信号に設定されている前記主言語種別に対応した言語種別の同報情報を、前記第2の同報宛先端末が受信するように前記同報要求端末との間のチャネルを設定して同報接続する第2の接続手段とを更に有することを特徴とする言語選択同報システム。
  2. 前記第1の同報宛先端末にデフォルトで設定されている主言語種別は、該第1の同報宛先端末において使用された言語種別で呼又は対応サービスが実施されたときに言語種別毎に計数される使用回数のうち、最大の使用回数の言語種別であり、前記第2の同報宛先端末にデフォルトで設定されている主言語種別は、該第2の同報宛先端末において使用された言語種別で呼又は対応サービスが実施されたときに言語種別毎に計数される使用回数のうち、最大の使用回数の言語種別であることを特徴とする請求項1記載の言語選択同報システム。
  3. 前記同報要求端末は、同一情報内容の複数の言語種別のメディア情報をそれぞれ発生する情報源と、前記第1の通信処理装置を経て受信した前記同報用主言語問い合わせ応答信号に設定されている言語種別情報に基づいて前記情報源から前記複数の通信処理装置へ出力するメディア情報の言語種別を決定する手段とを少なくとも有することを特徴とする請求項1記載の言語選択同報システム。
  4. 前記同報要求端末は、同一情報内容の複数の言語種別の画像情報をそれぞれ発生する画像情報源と、同一情報内容の複数の言語種別の音声言語情報をそれぞれ発生する音声言語情報源と、受信した前記同報用主言語問い合わせ応答信号に設定されている言語種別情報に基づいて前記画像情報源及び前記音声言語情報源から前記複数の通信処理装置へ出力する画像情報及び音声言語情報の言語種別を決定する手段と、前記第1及び第2同報宛先端末へ言語種別に関係なく共通の画像を出力する共通画像源とを有することを特徴とする請求項1記載の言語選択同報システム。
  5. 前記第1及び第2の同報宛先端末は、それぞれ選択又はデフォルトで設定されている言語種別を変更するときに変更後の言語種別情報を有する言語種別変更信号を送信する手段を有し、前記第1及び第2の通信処理装置は、収容している前記第1及び第2の同報宛先端末から送信された前記言語種別変更信号を受信したときは該言語種別変更信号が有する前記変更後の言語種別の同報情報を前記同報要求端末から受信するようにチャネルを変更設定する変更処理手段と、言語種別変更応答信号を生成して前記言語種別変更信号を送信した前記第1又は第2の同報宛先端末へ返送する返送手段とを更に有することを特徴とする請求項1記載の言語選択同報システム。
  6. 同報要求端末から複数の通信処理装置を通して該複数の通信処理装置に別々に収容されている一又は二以上の同報宛先端末へ同報情報を送信する同報システムにおいて、
    前記同報要求端末から同報要求を、前記複数の通信処理装置のうちの第1の通信処理装置が受信することにより、同報用主言語問い合わせ信号を生成して送信する第1のステップと、
    前記同報要求受信時に、前記第1の通信処理装置が収容している一又は二以上の第1の同報宛先端末が選択した又はデフォルトで設定されている、主言語種別に対応した言語種別の同報情報を前記同報要求端末から受信するようにチャネルを設定して同報接続する第2のステップと、
    前記同報用主言語問い合わせ信号を第2の通信処理装置が受信することにより、前記第2の通信処理装置が収容している一又は二以上の第2の同報宛先端末に対して、該第2の同報宛先端末が選択した、又はデフォルトで設定されている主言語種別を取得する第3のステップと、
    前記第2の通信処理装置が前記第2の同報宛先端末のそれぞれから取得した各同報宛先端末毎の主言語種別が設定された前記同報用主言語問い合わせ応答信号を生成して前記第1の通信処理装置へ送信する第4のステップと、
    前記同報用主言語問い合わせ応答信号を前記第1の通信処理装置が受信し、受信した該同報用主言語問い合わせ応答信号に設定されている主言語種別に対応した言語種別の同報情報を前記同報要求端末から前記第2の同報宛先端末が受信するようにチャネルを設定して同報接続する第5のステップと
    を含むことを特徴とする言語選択同報方法。
  7. 前記第1の同報宛先端末にデフォルトで設定されている主言語種別は、該第1の同報宛先端末において使用された言語種別で呼又は対応サービスが実施されたときに言語種別毎に計数される使用回数のうち、最大の使用回数の言語種別であり、前記第2の同報宛先端末にデフォルトで設定されている主言語種別は、該第2の同報宛先端末において使用された言語種別で呼又は対応サービスが実施されたときに言語種別毎に計数される使用回数のうち、最大の使用回数の言語種別であることを特徴とする請求項6記載の言語選択同報方法。
JP2000318890A 2000-10-19 2000-10-19 言語選択同報システム及び言語選択同報方法 Expired - Fee Related JP3580239B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000318890A JP3580239B2 (ja) 2000-10-19 2000-10-19 言語選択同報システム及び言語選択同報方法
US09/978,688 US7290032B2 (en) 2000-10-19 2001-10-18 Broadcast communication system and method thereof in a point-to-multiport communication system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000318890A JP3580239B2 (ja) 2000-10-19 2000-10-19 言語選択同報システム及び言語選択同報方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002135452A JP2002135452A (ja) 2002-05-10
JP3580239B2 true JP3580239B2 (ja) 2004-10-20

Family

ID=18797445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000318890A Expired - Fee Related JP3580239B2 (ja) 2000-10-19 2000-10-19 言語選択同報システム及び言語選択同報方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7290032B2 (ja)
JP (1) JP3580239B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20080125858A1 (en) * 2004-12-08 2008-05-29 Elazer Edelman Materials and Methods For Treating and Managing Plaque Disease

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4965825A (en) * 1981-11-03 1990-10-23 The Personalized Mass Media Corporation Signal processing apparatus and methods
JPH04179399A (ja) 1990-11-14 1992-06-26 Nec Corp 自動放送装置
GR1001326B (el) * 1991-07-18 1993-08-31 Panagiotis Anagnostopoulos Μεθοδος προσωπικης επικοινωνιας,πληροφορησης,καθοδηγησης και ταχειας διεκπεραιωσης διαδικασιων για αεροδρομια.
US5440615A (en) * 1992-03-31 1995-08-08 At&T Corp. Language selection for voice messaging system
US5513384A (en) * 1993-11-09 1996-04-30 Inner Ear Communications, Inc. System and method for providing multiple broadcasts of audio information to spectators
US5778380A (en) * 1994-03-24 1998-07-07 Ncr Corporation Intelligent resource transformation engine for translating files
US6078804A (en) * 1995-12-19 2000-06-20 Ericsson Inc. Providing different routing treatments for emergency calls based on subscriber specified data
US5841852A (en) * 1995-12-29 1998-11-24 Mci Communications Corporation Method and system for telecommunications language support
JPH09231466A (ja) * 1996-02-28 1997-09-05 Hitachi Ltd 携帯用icカード用端末
US5875422A (en) * 1997-01-31 1999-02-23 At&T Corp. Automatic language translation technique for use in a telecommunications network
JP3395825B2 (ja) 1997-09-19 2003-04-14 船井電機株式会社 音声多重放送受信機
JP3206645B2 (ja) 1997-12-26 2001-09-10 日本電気株式会社 同報通信方法
US6469713B2 (en) * 1998-12-15 2002-10-22 International Business Machines Corporation Method, system and computer program product for dynamic language switching via messaging
JP2000216892A (ja) 1999-01-25 2000-08-04 Nec Eng Ltd 案内サ―ビス切替システム及び切替方法
DK1777930T3 (da) * 2000-01-31 2009-12-07 Grape Technology Group Inc Kommunikationshjælpesystem og fremgangsmåde
US20020002452A1 (en) * 2000-03-28 2002-01-03 Christy Samuel T. Network-based text composition, translation, and document searching
US6865528B1 (en) * 2000-06-01 2005-03-08 Microsoft Corporation Use of a unified language model
AU2002211239A1 (en) * 2000-09-15 2002-03-26 Grape Technology Group, Inc. Enhanced directory assistance system
US6661466B1 (en) * 2000-09-18 2003-12-09 Sony Corporation System and method for setting default audio and subtitling language preferences for a video tuner
US6385542B1 (en) * 2000-10-18 2002-05-07 Magellan Dis, Inc. Multiple configurations for a vehicle navigation system

Also Published As

Publication number Publication date
US20020062335A1 (en) 2002-05-23
JP2002135452A (ja) 2002-05-10
US7290032B2 (en) 2007-10-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020181669A1 (en) Telephone device and translation telephone device
CN102833582B (zh) 采用语音搜索音视频资源的方法
JP2004030573A (ja) 利用可能な分散されたリソースに適用できる、通信タスクを実行可能な通信システム
RU2000114163A (ru) Система и способ передачи цифрового видеосигнала и данных через канал связи
EP1324609A1 (en) Information accessing device and method and information providing device and method
EP3934328A1 (en) Network resource sharing method and related apparatus
RU97119056A (ru) Способ и устройство для увеличения дальности действия сети связи в системе связи
SK21693A3 (en) Data transfer method and apparatus for communication beetwen a peripheral and a master
RU2012147842A (ru) Способ управления конференц-связью и относящиеся к нему устройство и система
JP3580239B2 (ja) 言語選択同報システム及び言語選択同報方法
JPH03184486A (ja) リクエスト型テレテキスト
JP2000206983A (ja) 情報処理装置および方法、並びに提供媒体
US20020002709A1 (en) Method and system for transmitting multimedia data with downstream data transfer over local TV broadcasting channel and for receiving request with upstream data transfer over another channel
CN104468479A (zh) 终端的通信方法、装置及系统和一种终端
JP2007116256A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理システム、並びに情報処理を実行させるプログラム
CN217883463U (zh) 转发设备以及转发系统
KR100642577B1 (ko) 음성 메시지를 문자 메시지로 변환하여 전송하는 방법 및장치
JP3081863B2 (ja) 動的サービス制御手順を持つファクシミリデータベース検索装置および動的サービス制御手順を持つデータベース検索システム。
JP3124646B2 (ja) マルチメディア伝送システム及びその方法
KR20090126462A (ko) 브이알에스 서비스 제공 방법 및 그 시스템
KR20030021520A (ko) 개인 이동 방송 서비스 방법과 그 시스템
JP2001339435A (ja) インターネット電話接続先特定方法及び通話装置
KR100348652B1 (ko) 이동 통신 시스템의 방송 청취 장치 및 그에 따른 방법
KR100243192B1 (ko) 음성 구동 주문형 비디오 서비스 장치 및 방법
KR20040070943A (ko) 네트워크와 위성을 이용한 노래방 채널 서비스 시스템과방법

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040330

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040528

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040629

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040712

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070730

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100730

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110730

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110730

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120730

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees