JP3578099B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気湯沸かし器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下、従来の電気湯沸かし器について図面を参照しながら説明する。図6は従来の電気湯沸かし器の構成を示す側断面図である。
【0003】
図6において、21は液体を収容する容器であり、22は商用電源である。
【0004】
23は容器21に当接されて液体の加熱もしくは保温を行うための加熱手段であり、通常は加熱用と保温用の2つ以上のヒータで構成される。24は容器21に当接された温度検知手段で、サーミスタと抵抗で構成され、サーミスタと抵抗の分圧比で温度を検知することができる。
【0005】
32は加熱制御手段であり、加熱手段23への通電を制御することにより、加熱手段のオンオフ制御を行う。
【0006】
さらに加熱制御手段32は温度検知手段24で検知した温度によって、その温度が例えば約90℃より低い場合には、加熱用の加熱ヒータを制御し液体の加熱を行い、温度検知手段24にて検知する温度の上昇度がほぼ横這いになると、容器21内の液体が沸騰したと見なし、加熱ヒータによる加熱を終了し、保温用の保温ヒータをオンオフ制御し、液体の温度が例えば約98℃で安定するように保温制御を行う。
【0007】
25はスイッチ等で構成される入力手段、26は吐出手段であり、この入力手段25をオンさせることによって吐出手段26を駆動し、容器21内の液体を外部へ吐出する。
【0008】
7は商用電源未接続時(以後この状態を電源オフという)に前記入力手段25がオンされて、前記吐出手段26を駆動する際の駆動電源として用いられる蓄電手段であり、一つまたは複数個の電気二重層コンデンサや二次電池等で構成される。また、28は前記蓄電手段27に蓄えられた電力量を検知する蓄電量検知手段であり、複数個の抵抗等で、前記蓄電手段27に蓄えられた電源の電圧を検知することにより、電力量を検知する構成となっている。
【0009】
29は商用電源印加時(以後この状態を電源オンという)に前記蓄電量検知手段28にて検知した蓄電手段27の充電状況から、充電可能な最大量まで充電が完了していなければ前記蓄電手段27の電力量を増やすように制御する充電手段であり、30は商用電源22の接続状況を検知する電源検知手段、31は電源オン時に前記吐出手段26の駆動電源をなして、さらには加熱制御手段32等の駆動電源をなす直流電源である。
【0010】
33は温度検知手段24にて検知した温度を表示する表示手段であり、LCDや7セグのLED等で構成される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、蓄電手段に蓄えられた電力量が減少し、液体を吐出するのに十分な電力に満たなくなった場合でも、使用者に知らせる構成となっておらず、使用者が液体を吐出しようとするときに、必要な量を吐出できないという場合があった。
【0012】
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、蓄電手段に蓄えられた電力量が、ある一定量の液体を吐出するのに必要な蓄電量に満たない場合には、表示手段にて、液体を吐出することができないことを、使用者にあらかじめ知らせることを可能とする電気湯沸かし器の提供を目的とする。
【0013】
【課題を解決する手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気湯沸かし器は、液体を収容する容器と、前記液体を前記容器から吐出する吐出手段と、商用電源が未接続の時に前記吐出手段に電源を供給する蓄電手段と、前記蓄電手段にて蓄電されている電力量を検知する蓄電量検知手段と、前記液体の温度等を表示する表示手段とを備え、商用電源未接続時において前記蓄電手段に蓄えられている電力量が前記容器の最大容量の液体すべてを吐出するのに必要な下限値より低下したら、前記表示手段にて最大容量の液体を吐出することができない旨の表示するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、蓄電手段に蓄えられている電力量が所定の下限値より低下したら、表示手段にて、液体を吐出できる量が限られ、容器の定格最大容量の液体全てを吐出することができないことを、使用者にあらかじめ知らせ、使い勝手を向上させることができる。
【0015】
請求項2に記載の発明は、容器内の液体の量を検知する液量検知手段を備え、所定の下限値を、液量検知手段で検知した液体の量に応じて変化させることにより、容器内にある液体全を吐出することができないことを、使用者にあらかじめ知らせ、使い勝手を向上させることができる。
【0016】
請求項3に記載の発明は、下限値設定手段を備え、下限値設定手段にて設定された値に応じて所定の下限値を変化させ、蓄電手段に蓄えられている電力量が、所定の下限値より低下したら、表示手段にて、蓄電量が残り僅かであることを表示することにより、使用者が、下限値設定手段にて設定した液量を吐出可能かどうかを知らせ、使い勝手を向上させることができる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図1〜5を参照しながら説明する。
【0018】
(実施例1)
図1は本発明の第一の実施例における電気湯沸かし器の側断面図を示すものである。
【0019】
図1において、1は液体を収容する円筒形の容器であり、2は商用電源である。
【0020】
3は容器1に当接されて液体の加熱もしくは保温を行うための加熱手段であり、通常は加熱用と保温用の2つ以上のヒータで構成される。4は容器1に当接された温度検知手段で、サーミスタと抵抗で構成され、サーミスタと抵抗の分圧比で温度を検知することができる。
【0021】
12は加熱制御手段であり、加熱手段3への通電を制御することにより、加熱手段のオンオフ制御を行うものであり、一般的には、リレーやトライアック等で構成される。
【0022】
さらに加熱制御手段12は温度検知手段4で検知した温度によって、その温度が例えば約90℃より低い場合には、加熱用の加熱ヒータを制御し液体の加熱を行い、温度検知手段4にて検知する温度の上昇度がほぼ横這いになると、容器1内の液体が沸騰したと見なし、加熱ヒータによる加熱を終了し、保温用の保温ヒータをオンオフ制御し、液体の温度が例えば約98℃で安定するように保温制御を行う。また、保温中の液体に約20℃の液体を追加するなどにより温度検知手段4にて検知する温度が低下し、約90℃より下がると、再度、加熱ヒータを制御し液体の加熱を開始する。
【0023】
5はスイッチ等で構成される入力手段、6は吐出手段であり、この入力手段5をオンさせることによって吐出手段6を駆動し、容器1内の液体を外部へ吐出する。吐出手段6は、容器1から外部まで液体を送り出す導水路6aと、この導水路中にあるポンプ6bと、このポンプを駆動させるモーター6cにて構成されている。
【0024】
7は商用電源未接続時(以後この状態を電源オフという)に前記入力手段5がオンされて、前記吐出手段6を駆動する際の駆動電源として用いられる蓄電手段であり、一つまたは複数個の電気二重層コンデンサや二次電池等で構成される。また、8は前記蓄電手段7に蓄えられた電力量を検知する蓄電量検知手段であり、複数個の抵抗等で、前記蓄電手段7に蓄えられた電源の電圧を検知することにより、電力量を検知する構成となっている。
【0025】
9は商用電源印加時(以後この状態を電源オンという)に前記蓄電量検知手段8にて検知した蓄電手段7の充電状況から、充電可能な最大量まで充電が完了していなければ前記蓄電手段7の電力量を増やすように制御する充電手段であり、10は商用電源2の接続状況を検知する電源検知手段、11は電源オン時に前記吐出手段6の駆動電源をなして、さらには後述する加熱制御手段等の駆動電源をなす直流電源である。
【0026】
13は温度検知手段4にて検知した温度を表示する表示手段であり、LCDや7セグのLED等で構成される。
【0027】
次に、図2によって蓄電手段7に蓄えられた蓄電量とその蓄電量を用いて吐出手段6にて吐出することができる水量の相関と、図3によって表示手段13による温度表示と蓄電量不足時の表示について説明する。
【0028】
電源オフ状態で、蓄電量検知手段8にて検知した蓄電量が下限値を下回ると、図2で示すように、容器1の最大容量(本実施例では3リットルとする)のお湯すべてを吐出することができなくなる。このとき、表示手段13にて、図3(a)に示す温度表示から、図3(b)に示す表示に切り替える。したがって蓄電手段7に蓄えられた蓄電量が減少し最大容量のお湯を吐出することができないことを、使用者にあらかじめ知らせ、使い勝手を向上させることができる。
【0029】
なお、本実施例では、蓄電量の下限値を、容器1の最大容量のお湯すべてを吐出するのに必要な値としたが、下限値を容器1の半分の量を吐出するのに必要な蓄電量にするなど、最大容量に限定しなくても同様の効果が得られる。
【0030】
また、蓄電量が減少し下限値を下回ったときの表示を、図3(b)に示す表示例が点灯する構成としたが、間欠的に表示する構成としても同様の効果が得られる。
【0031】
さらに、表示手段13による表示例を蓄電量が不足していることを表示させる構成としたが、最大容量のお湯を吐出できないということを表示させる構成としても同様の効果が得られる。
【0032】
さらに、本実施例における表示手段13はLCDで構成されるものとしたが、LEDを用いて、電源オフ状態において、蓄電手段7に蓄えられた電力量が下限値を上回っている場合にはLEDを点灯させ、下限値を下回った場合にはLEDを点滅もしくは消灯させる構成とするか、もしくは下限値を上回っている場合にはLEDを消灯させ、下限値を下回った場合にはLEDを点灯もしくは点滅する構成としても同様の効果が得られる。
【0033】
(実施例2)
図1は本発明の第二の実施例における電気湯沸かし器の側断面図を示すものであり、図2は蓄電手段7に蓄えられた蓄電量と、その蓄電量を用いて吐出手段6にて吐出することができる水量の相関図である。
【0034】
図1において、電源オン状態に、入力手段5がオンすると、商用電源により形成される直流電源11から吐出手段6に駆動電源が供給され、吐出手段6のモーター6cが駆動し、容器1内の液体の吐出を行う。
【0035】
また、電源オフ状態に、入力手段5がオンすると、蓄電手段7にて蓄えられている電力が吐出手段6に供給され、吐出手段6のモーター6cが駆動し、容器1内の液体の吐出を行う。
【0036】
次に、図2によって蓄電手段7に蓄えられた蓄電量とその蓄電量を用いて吐出手段6にて吐出することができる水量の相関について説明する。
【0037】
蓄電量が限界値を下回ると、図2に示すように定格少水量(本実施例では400ミリリットルとする)以上のお湯を吐出することができなくなる。このとき、表示手段13にて表示をオフさせる。したがって、蓄電手段7に蓄えられた蓄電量が減少し400ミリリットル以上のお湯を吐出することができないことを使用者に知らせ、使い勝手を向上することができる。
【0038】
なお、本実施例では、限界値を400ミリリットル吐出するために必要な値としたが、200ミリリットルとしたり、600ミリリットルや1リットルなどの値にしても同様の効果が得られる。
【0039】
(実施例3)
図4は本発明の第三の実施例における電気湯沸かし器の側断面図を示すものである。
【0040】
図4において、14は容器1内の液体の量を検知する液量検知手段であり、一般的には、超音波センサにより容器1内の液面を検知することにより、液体の量を検知したり、または吐出手段6の導水路6aを、光を通す透明ガラス等の材質で形成し、さらに導水路6aの外側にLED等の発光素子とフォトトランジスタ等の受光素子を、導水路6aを挟んでお互いが対向するように備え付け、液体の有無を受光素子の光の感度で検知し、発光素子と受光素子を一対として、高さを変えて複数個設置することにより、液面を検出し、液体の量を検知することができる。
【0041】
電源オン状態に、入力手段5がオンすると、商用電源により形成される直流電源11から吐出手段6に駆動電源が供給され、吐出手段6のモーター6cが駆動し、容器1内の液体の吐出を行う。
【0042】
また、電源オフ状態に、入力手段5がオンすると、蓄電手段7にて蓄えられている電力が吐出手段6に供給され、吐出手段6のモーター6cが駆動し、容器1内の液体の吐出を行う。
【0043】
次に、図2によって蓄電手段7に蓄えられた蓄電量とその蓄電量を用いて吐出手段6にて吐出することができる水量の相関と、図3によって表示手段13による温度表示と蓄電量不足時の表示について説明する。
【0044】
液量検知手段14にて検知した液体の量から、蓄電量の下限値を変化させ、蓄電量がその下限値を下回ると、表示手段にて、図3(b)に示す表示を行う。したがって、蓄電手段7に蓄えられた蓄電量が減少し、容器1内に残っているお湯すべてを吐出することができないことを使用者に知らせ、使い勝手を向上することができる。
【0045】
(実施例4)
図5は本発明の第四の実施例における電気湯沸かし器の側断面図を示すものである。図5において、15は蓄電手段7の下限値を設定する下限値設定手段であり、一般的には、可変抵抗器等で構成され、その抵抗値の変化に応じて下限値を対応させることにより実現できる。
【0046】
電源オン状態に、入力手段5がオンすると、商用電源により形成される直流電源11から吐出手段6に駆動電源が供給され、吐出手段6のモーター6cが駆動し、容器1内の液体の吐出を行う。
【0047】
また、電源オフ状態に、入力手段5がオンすると、蓄電手段7にて蓄えられている電力が吐出手段6に供給され、吐出手段6のモーター6cが駆動し、容器1内の液体の吐出を行う。
【0048】
次に、図2によって蓄電手段7に蓄えられた蓄電量とその蓄電量を用いて吐出手段6にて吐出することができる水量の相関と、図3によって表示手段13による温度表示と蓄電量不足時の表示について説明する。
【0049】
下限値設定手段15にて設定された下限値が2000ミリリットル吐出するのに必要な蓄電量であるとすると、蓄電量が下限値を下回ると、2000ミリリットル以上のお湯を吐出することができなくなる。このとき、表示手段13にて、図3(a)に示す温度表示から図3(b)に示す表示に切り替える。したがって使用者が下限値設定手段15にて設定した値に対応した量のお湯を吐出できないことを知らせ、使い勝手を向上させることができる。
【0050】
さらに、ここで使用者が下限値設定手段15の値を変化させ、下限値が1000ミリリットル吐出するのに必要な蓄電量となったとする。このとき、蓄電手段7にて蓄えられている蓄電量が下限値を上回り、1000ミリリットル吐出することができるようになると、表示手段6による表示は図3(b)の表示から、図3(a)の表示に変化する。したがって、このように使用者が下限値設定手段13を変化させることにより、吐出手段6による液体の吐出可能量を推定することができ、使い勝手をさらに向上させることができる。
【0051】
なお、本実施例では、設定された下限値を2000ミリリットルもしくは1000ミリリットル吐出するために必要な値としたがとしたが、設定は容器1の容量の上下限の範囲内であれば、どのような値に設定されても同様の効果が得られる。
【0052】
【発明の効果】
以上のように、請求項1〜3に記載の発明によれば、商用電源に接続されていないときに液体を吐出する場合に、蓄電の電力量が減少し、所定量以上のお湯を吐出することができないことを、使用者にあらかじめ知らせ、使い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1、2における電気湯沸かし器の側断面図
【図2】本発明の実施例1、2における吐出量と蓄電量の相関図
【図3】(a)本発明の実施例1〜4における電気湯沸かし器の温度表示例を示す図
(b)本発明の実施例1〜4における電気湯沸かし器の蓄電量不足時の表示例を示す図
【図4】本発明の実施例3における電気湯沸かし器の側断面図
【図5】本発明の実施例4における電気湯沸かし器の側断面図
【図6】従来の電気湯沸かし器の側断面図
【符号の説明】
1、21 容器
6、26 吐出手段
7、27 蓄電手段
8、28 蓄電量検知手段
13、33 表示手段
14 液量検知手段
15 下限値設定手段
Claims (3)
- 液体を収容する容器と、前記液体を前記容器から吐出する吐出手段と、商用電源が未接続の時に前記吐出手段に電源を供給する蓄電手段と、前記蓄電手段にて蓄電されている電力量を検知する蓄電量検知手段と、前記液体の温度等を表示する表示手段とを備え、商用電源未接続時において前記蓄電手段に蓄えられている電力量が前記容器の最大容量の液体すべてを吐出するのに必要な下限値より低下したら、前記表示手段にて最大容量の液体を吐出することができない旨の表示をしてなる電気湯沸かし器。
- 液体を収容する容器と、前記液体を前記容器から吐出する吐出手段と、商用電源が未接続の時に前記吐出手段に電源を供給する蓄電手段と、前記蓄電手段にて蓄電されている電力量を検知する蓄電量検知手段と、前記液体の温度等を表示する表示手段とを備え、商用電源未接続時において前記蓄電手段に蓄えられている電力量が所定の下限値より低下したら、前記表示手段にて蓄電量が残り僅かである旨の表示をしてなり、容器内の液体の量を検知する液量検知手段を有し、容器内の液量に応じて、所定の下限値を変化させてなる電気湯沸かし器。
- 液体を収容する容器と、前記液体を前記容器から吐出する吐出手段と、商用電源が未接続の時に前記吐出手段に電源を供給する蓄電手段と、前記蓄電手段にて蓄電されている電力量を検知する蓄電量検知手段と、前記液体の温度等を表示する表示手段とを備え、商用電源未接続時において前記蓄電手段に蓄えられている電力量が所定の下限値より低下したら、前記表示手段にて蓄電量が残り僅かである旨の表示をしてなり、使用者が所定の下限値を設定することのできる下限値設定手段を有してなる電気湯沸かし器。
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