JP3577087B2 - スチルビデオカメラ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、スチルビデオカメラ、詳しくは、ストロボが充電中の場合は自己の操作部に対する操作を受け付けるに適さない動作状態にあることを操作者に対して警告するスチルビデオカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、カメラが自己の操作部に対する操作を受け付けるに適さない動作状態にあるとき、たとえば、ストロボ充電動作等の状態にあるときの操作者への警告としては、LEDの点滅等による表示手段が知られている。すなわち、図5に示すように、ファインダ内の画面101の上方または下方に配設されたLED102の点灯あるいは点滅によって、操作者に対してストロボ充電中であることを警告するものである。これにより、操作者は、操作部が操作を受け付けるに適さない状態であることを知ることができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したような従来の警告手段、すなわちLEDの点滅等による警告手段では、各操作部が操作を受け付けない状態にあることを確実に操作者に知らせることができなかった。すなわち、カメラに顔を近づけて電子ファインダを覗いている状態では、ファインダ画面内の被写体を見ながらファインダ画面外のLEDの点滅等を確認することが難しく、ストロボ充電中等にも拘わらず、操作者が次の操作にはいってしまうような誤操作が多々あった。また、液晶モニタをファインダとして使用する場合でも、警告用のLEDは液晶モニタの画面外にあるためLEDの点滅等を同時に確認することが難しかった。そして、このような場合、操作者はカメラが操作に応答しないため、故障等が発生したのではないかと不審に思う虞があった。
【0004】
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、スチルビデオカメラのストロボが充電中の場合には自己の操作部に対する操作を受け付けるに適さない動作状態にあることを確実に操作者に警告するスチルビデオカメラを提供することを目的とする。
【0005】
上記の目的を達成するため本発明によるスチルビデオカメラは、撮像画像を表示する表示手段と、被写体を照明するストロボと、を有し、上記表示手段は、当該表示手段への供給電力を制御することにより表示輝度を変更可能とし、上記ストロボのメインコンデンサへの充電期間中は、上記表示手段への供給電力を制限することで当該表示手段の表示輝度を通常の表示輝度より低下させ、充電完了により通常の表示輝度に戻す制御手段とを有することを特徴とする。
【0006】
【作 用】
本発明においては、スチルビデオカメラのストロボが充電中の場合には、電子ビューファインダやLCDモニタの表示輝度を通常の表示輝度より低下させ、自己の操作部に対する操作を受け付けるに適さない動作状態にあることを、操作者に警告し、ストロボの充電が完了したときは、上記表示輝度を通常の表示輝度に戻すようにして、自己の操作部に対する操作を受け付けるに適した動作状態に復帰したことを、操作者に報知している。
【0007】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
【0008】
図1は、本発明の1実施例のカメラの構成を示すブロック図である。
【0009】
このカメラは、ICメモリカードを使用したスチルビデオカメラであり、カメラ全体の動作を制御するシステムCPU1(図中、SYSCPU1として示す)と、該システムCPU1に制御されてファインダ内にモニタ画像を表示するファインダ部2と、上記システムCPU1に制御されて被写体の撮影を行う撮影光学系制御部3と、該撮影光学系制御部3からの画像信号を受けて画像処理を行い、上記ファインダ部2内のEVF23および外部のモニタ等に画像信号を送出するモニタ画像処理部4と、上記撮影光学系制御部3からの画像信号を受け、さらに上記システムCPU1に制御されて該画像を記憶・再生する画像記憶部5と、上記撮影光学系制御部3内のレンズCPU31の制御を受けてストロボ発光を行うストロボ部6と、操作者からの操作を受付けて、この情報を上記システムCPU1に送出すると共にLCD73にて所定の情報を操作者に知らしめる操作部7と、該カメラの上記各部に電源を供給する電源部8とで主要部を構成している。
【0010】
なお、上記電源部8からの電源供給経路は、図中では太線にてシステムCPU1,ファインダ部2,ストロボ部6に対してのみ示しているが、その他の各部にも図示しない経路にて給電されるようになっている。
【0011】
上記ファインダ部2は、上記モニタ画像処理部4からのモニタ画像信号を受けてモニタ画像を表示するEVF23と、該EVF23の後方に配設され、該EVF23の輝度調整を行うバックライトランプ21と、該バックライトランプ21の発光制御を行うバックライトコントロール回路22とで主要部が構成されている。
【0012】
図2は、上記バックライトランプ21およびバックライトコントロール回路22の構成を示した電気回路図である。
【0013】
このコントロール回路22は、所定のデューティ比を有し図示しない水平発振回路からの水平同期信号(=15.734kHz)に同期するパルス信号SYNCを受けてオン・オフするトランジスタ26,27からなるドライバ部と、該ドライバ部によって励振され、上記水平同期信号に同期し上記デューティ比にて発振するFET25と、該FET25の発振を昇圧してバックライトランプ21を点灯させる昇圧トランス24とで主要部が構成されている。
【0014】
上記バックライトランプ21は、たとえば蛍光灯で構成され、上記昇圧トランス24の両端に接続されて上記パルス信号SYNCに基づく周波数およびデューティ比にて点灯するようになっている。
【0015】
上記パルス信号SYNCのデューティ比は、水平同期信号の周波数を15734[Hz],パルスのオン時間をT[sec]とすると、
デューティ比=15734×T
で表される。
【0016】
通常時は図3(a)に示すように、上記パルス信号SYNCのオン時間T1をT1=10μsecとすると、通常時のデューティ比D1は、
D1=15734×T1
=0.15734
となる。
【0017】
また、たとえばストロボ充電中は図3(b)に示すように、上記パルス信号SYNCのオン時間T2を上記T1に対して半減させT2=5〜6μsecとすると、該ストロボ充電中のデューティ比D2は、
D2=15734×T2
=0.07867〜0.0944
となる。
【0018】
このとき、上記バックライトランプ21は通常時より減光されて暗くなる。
【0019】
すなわち、本実施例では上記パルス信号SYNCのデューティ比を変化させることでバックライトランプ21を減光させ、EVF23の表示面を暗くさせる。これにより、操作部に対する操作を受け付けるに適さない動作状態にあるとき、たとえばストロボ充電時に、操作者は撮影にあたって必然的にEVFを覗く訳であるから、この非受付状態であることを操作者に警告することが可能となる。
【0020】
さらに、上記パルス信号SYNCのオン時間T2を上記T1に対して半減させたことで、ファインダ部2の消費電力が数十%程削減でき、また、カメラ全体としても数%の省電力化が実現できる。
【0021】
次に、ストロボ充電時におけるカメラの撮影動作を図4に示すフローチャートを参照して説明する。
【0022】
まず、スタンバイ状態にて待機して(ステップS101)、ストロボチャージが充分か否かを判定する(ステップS102)。充分充電されているならば1stトリガのオンにより(ステップS103)オートフォーカス動作を開始して(ステップS104)、オートフォーカス終了の後(ステップS105)、2ndトリガのオンにより(ステップS106)撮影が行われ(ステップS107)、上記ステップS101に戻る。
【0023】
上記ステップS102においてストロボチャージが充分でない場合は、上記システムCPU1の制御の基にストロボチャージが開始されると共に(ステップS108)、上述したようにバックライトランプ21に印加するパルス電圧のデューティ比を通常時より半減させる(ステップS109)。これによりバックライトランプ21が減光してEVF23が暗くなり、操作者にストロボ充電中であって、操作部の非受付状態になっていることを警告する。この後ストロボチャージ完了の後(ステップS110)、バックライトランプ21に印加するパルス電圧のデューティ比を通常状態に戻し(ステップS111)、EVF23を通常使用状態に復帰させて上記ステップS102に戻る。
【0024】
上記図1に戻って、上記ファインダ部2以外のカメラ各部の構成を説明する。
【0025】
上記撮影光学系制御部3は、上記システムCPU1の制御を受けて該撮影光学系制御部3およびストロボ部6の各部制御を行うレンズCPU31と、該レンズCPU31の制御を受けて撮影レンズ34からの被写体光を電気画像信号に変換するCCD/TG33と、上記レンズCPU31の制御を受けて上記CCD/TG33を制御するとともに、該CCD/TG33からの情報に基づいて上記モニタ画像処理部4に所定情報を送出するカメラプロセス32とで主要部が構成されている。
【0026】
上記モニタ画像処理部4は、上記カメラプロセス32からの所定情報に基づいて後述するメモリコントロール回路51からの画像信号をディジタル/アナログ変換(以下、DA変換という)してビデオアンプ42に送出するAD/DAコンバータ41と、該AD/DAコンバータ41で画像信号に変換されたモニタ画像信号を増幅して外部のモニタ(図示せず)に対して送出するとともに、上記EVF23に対して送出するビデオアンプ42とで主要部が構成されている。
【0027】
上記画像記憶部5は、上記システムCPU1の制御を受けて上記CCD/TG33あるいはAD/DAコンバータ41との画像信号の受け渡しを行うメモリコントロール回路51と、該メモリコントロール回路51からの画像信号の圧縮および符号化を行うDCT52およびコーダ53と、このDCT52およびコーダ53により圧縮された画像信号をカードI/F(インターフェース)54を介して記憶し、さらに該記憶した圧縮画像信号を再生のために必要に応じて送出するICメモリカード55とで主要部が構成されている。なお、上記各部の動作は共に上記システムCPU1の制御により行われるようになっている。また、ICメモリカード55自体は、本カメラに対して挿脱自在に結合されるようになっている。
【0028】
上記ストロボ部6は、通常の機能を有するストロボ62と、上記レンズCPU31の制御を受けて上記ストロボ62の発光を制御するストロボ制御回路61とで構成されている。
【0029】
また、上記操作部7は、図示しない操作部スイッチ等のKEYマトリックス回路72と、上記システムCPU1の制御を受けて上記KEYマトリックス回路72からの情報を取り込んでシステムCPU1送出するサブCPU71(図中、SUBCPU71として示す)と、該サブCPU71の制御を受けてカメラの所定の情報を表示するLCD73とで主要部が構成されている。
【0030】
上記電源部8は、上述したようにカメラ全体の電源供給部であり、DC/DCコンバータ82を介してシステムCPU1,バックライトコントロール回路22等へ低電圧を供給すると共に、ストロボ部6に対して高電圧を供給するようになっている。
【0031】
このような構成のカメラの動作を簡単に説明すると、図示しない操作部スイッチ等が操作、たとえば撮影操作がなされると、サブCPU71がKEYマトリックス回路72からの情報を取り込み、システムCPU1との通信により撮影動作が開始される。システムCPU1はレンズCPU31を制御してCCD/TG33のシャッタを切り、撮影された被写体像は該CCD/TG33により電気画像信号に変換される。この画像信号はメモリコントロール回路51に送出され、DCT52およびコーダ53で画像圧縮された後、カードI/F54を介してICメモリカード55に記憶される。また、画像再生時にはICメモリカード55からカードI/F54を介してDCT52およびコーダ53に送出され、該DCT52,コーダ53にて伸長されたのち再びメモリコントロール回路51に送出される。
【0032】
上記メモリコントロール回路51からの画像信号はAD/DAコンバータ41によりDA変換された後、ビデオアンプ42にて増幅され、モニタOUT端子より図示しない外部のモニタに出力されると共にEVF23に向けて送出される。
【0033】
本実施例によると、自己の操作部に対する操作を受け付けるに適さない動作状態にあるときには、ビューファインダ内のカラー液晶のバックライトランプの点灯パルスのデューティ比を減少させてファインダ内の輝度を下げることで、該状態であることを確実に操作者に警告することが可能となる。また、バックライトランプの点灯パルスのデューティ比を減少させることで消費電力の軽減を図ることも可能となる。
【0034】
また、上記実施例においては、カメラが自己の操作部に対する操作を受け付けるに適さない動作状態としてストロボ充電時を例に挙げたが、これに限ることなく、たとえば「オートフォーカス動作において合焦しないとき」、「図示しないフロッピーディスクドライブに記録媒体としてのフロッピーディスクが装着された際の、スピンドルモータのロック前」、「記録媒体としてのテープのローディング中」、「ICメモリカードの非装着時」等にも応用可能である。すなわち、上述した実施例と同様にバックライトランプを減光させることで操作者に確実に操作不適を警告することができる。
【0035】
なお、ファインダー部への供給電力を制限する手段としては、上記実施例のように点灯パルスのデューティ比を変化させることの他に、たとえば供給電圧あるいは供給電流自体のレベルを低減することで実現することも可能である。この場合、期待できる効果は上記実施例と同様であることはいうまでもない。
【0036】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、スチルビデオカメラのストロボが充電中においては、自己の操作部に対する操作を受け付けるに適さない動作状態にあることを、確実に操作者に警告し、ストロボの充電が完了したときは、自己の操作部に対する操作を受け付けるに適した動作状態に復帰したことを操作者に報知しているので、操作者は操作可能なタイミングを視認することができ、使い勝手の良いスチルビデオカメラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例のカメラの構成を示すブロック図。
【図2】上記実施例におけるバックライトランプおよびバックライトコントロール回路の構成を示した電気回路図。
【図3】(a)通常時,(b)ストロボ充電時における、上記実施例のバックライトコントロール回路に入力されるパルス信号SYNCの波形を示した線図。
【図4】ストロボ充電時における、上記実施例のカメラの撮影動作を示したフローチャート。
【図5】従来のカメラの、ストロボ充電時等における操作者への警告手段を示したファインダ部の正面図。
【符号の説明】
1…システムCPU
2…ファインダ部
3…撮影光学系制御部
4…モニタ画像処理部
5…画像記憶部
6…ストロボ部
7…操作部
8…電源部
21…バックライトコントロール回路
22…バックライトランプ
23…EVF
Claims (1)
- 撮像画像を表示する表示手段と、
被写体を照明するストロボと、
を有し、
上記表示手段は、当該表示手段への供給電力を制御することにより表示輝度を変更可能とし、上記ストロボのメインコンデンサへの充電期間中は、上記表示手段への供給電力を制限することで当該表示手段の表示輝度を通常の表示輝度より低下させ、充電完了により通常の表示輝度に戻す制御手段と、
を有することを特徴とするスチルビデオカメラ。
Priority Applications (1)
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JP28771492A JP3577087B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | スチルビデオカメラ |
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JPH06141207A JPH06141207A (ja) | 1994-05-20 |
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ID=17720792
Family Applications (1)
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JP28771492A Expired - Fee Related JP3577087B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | スチルビデオカメラ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3577087B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP28771492A patent/JP3577087B2/ja not_active Expired - Fee Related
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