JP3577055B2 - 海苔束供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する分野】
本発明は、海苔束を1束づつ供給する海苔束供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
正方形に近い定形のシート状海苔は、100枚等所定枚数に束ねて出荷され、出荷先で焼き加工、味付け加工、裁断加工等、用途に応じて種々の後加工が成される。
これらの後加工は、図7に示す如く、シート状海苔取出し装置(7)のストッカー(71)に収容した海苔束(8)に対し、昇降装置(75)に連繋した吸着ヘッド(74)を下方から海苔束に突き上げ、最下層のシート状海苔を吸引して、ストッカーの下方に引き出し、待機する搬送コンベア(72)によって、シート状海苔(81)を1枚ずつ加工装置に供給して行う。
【0003】
図6は、上記シート状海苔取出し装置(7)のストッカー(70)に1束づつ海苔束(8)を供給する海苔束供給装置(1)を示している。
海苔束供給装置(1)は、夫々上下2個づつのチエンスプロケットによって、縦長に張設した一対の周回チエン(4)(4)上に、位相を揃えてバー状の支持部材(52)(52)を等間隔に設け、両チエン上の位相の一致する2つの支持部材(52)(52)に跨って海苔束(8)を載せて支持せしめる。
周回チエン(4)(4)の間欠移動により、海苔束(8)が突き出しスティションに順次停止する。周回チエン(4)(4)間に設けた突き出し部材(6)によって突き出しスティションに位置する海苔束(8)をシート状海苔取出し装置(7)へ突き出して供給する。
突き出し部材(6)の突き出し位置の反対側から、作業者によって海苔束が支持部材(52)(52)に載せて補充される。
【0004】
上記海苔束供給装置(1)の内部を隠すカバー体(3)の両側板(30)(30)は厚板が使用されて、チエンスプロケットの回転支持軸(47)(47)は、該側板(30)(30)に取り付けた軸受け(39)に軸承されている。
従って、海苔束供給装置(1)内のトラブルやメンテナンスのために、カバー体(3)を外す必要が生じた場合、チエンスプロケットの回転支持軸(47)(47)を外さねばならず、即ち、周回チエン(4)(4)の張設を解除してしまわねばならなず、手間が掛かって大仕事となる。又、カバー体(3)を外した状態で支持部材(52)(52)の周回状態を見ることは出来ず、修理やメンテナンスが極めてし難い。
【0005】
海苔束供給装置(1)は、シート状海苔取出し装置に加えて、海苔焼き装置、海苔包装装置等との組合せで、海苔の加工ラインを構成するため、加工ラインの長尺化を抑えるために、各装置は可及的にラインの前後方向の長さを短くすることが要求される。
ところが、上記海苔束供給装置(1)の突き出し部材(6)は、通常のエアーシリンダ装置が使用されており、押し板(63)を具えたピストンロッド(60)が引っ込んだ状態のエアーシリンダ装置を、海苔束(8)の下流側下向き移行路(4a)と上流側上向き移行路(4b)の間に納めなければ、海苔束(8)の突き出しができない。
従って、エアーシリンダ装置の長さが、海苔束供給装置(1)の前後方向の長さを小さくするためのネックとなっていた。
本発明は、上記問題を解決できる海苔束供給装置を明らかにするものである。
【0006】
【課題を解決する手段】
本発明は、平行に配備した周回チエン(4)(4)に位相を揃えて支持部材(52)(52)を等間隔に設け、チエン列上の位相の一致する一対の支持部材(52)(52)に跨って所定枚数の海苔束(8)を支持せしめ、周回チエン(4)(4)の間欠移動により、海苔束(8)を突き出しスティションSに停止させ、周回チエン(4)(4)間に配備した突き出し部材(6)によって、突き出しスティションS上の支持部材(52)(52)に支持されている海苔束(8)を突き出して供給する海苔束供給装置において、ベース部材(11)上に立設した一対の取付けフレーム(2)(2)の上部に跨って反転チエンスプロケット(42)(42)の回転支持軸(46)を軸承し、取付けフレーム(2)(2)の下部に跨って駆動チエンスプロケット(41)(41)の駆動軸(45)を軸承し、上下のスプロケット(42)(41)、(42)(41)に跨って周回チエン(4)(4)を張設し、上下方向及び左右方向に分割した複数の分割カバーからなるカバー体(3)を、取付けフレーム(2)にネジ止め固定していることを特徴とする。
【0007】
上記海苔束供給装置において、突き出し部材(6)は、シリンダ(61)内のピストンとシリンダ(61)外のスライダー(62)をマグネット吸着によって連繋したロッドレスエアーシリンダ装置(6a)とし、周回チエン(4)(4)は、夫々上下の反転位置において、1個のチエンスプロケット(41)(42)に案内されて180゜反転させることが望ましい。
【0008】
【作用及び効果】
周回チエン(4)(4)の上下のスプロケットの軸(46)(45)は、カバー体(3)に軸承されているのではなく、ベース部材(11)に立設した取付けフレーム(2)(2)に軸承されており、カバー体(3)は分割して該取付けフレーム(2)(2)にネジ止め固定されているから、ネジを緩めて所望の分割カバーだけを簡単に取り外し出来る。
一部の分割カバー或いはカバー体(3)全体を外しても、周回チエン(4)(4)の周回に支障はないため、周回チエン(4)(4)を周回させて、様子を見ながら修理やメンテナンスを行うことができる。
【0009】
突き出し部材(6)をロッドレスエアーシリンダ装置(6a)とすることで、該ロッドレスエアーシリンダ装置(6a)の機長に影響されることなく海苔束(8)の下流側下向き移行路(4a)と上流側上向き移行路(4b)の間隔を決めることが出来、即ち、周回チエン(4)(4)を夫々上下1個づつのスプロケットで180゜反転させることが出来、海苔束供給装置(1)の前後方向の長さを短くできる。
【0010】
【実施の形態】
図1は主に海苔束供給装置(1)の外観を表し、図2は主に内部を表し、図3は取付けフレーム(2)とカバー体(3)との取り付け関係を示している。
図3に示す如く、四隅に車輪(12)を具えた矩形のベース部材(11)に一対の縦長取付けフレーム(2)(2)を立設している。
取付けフレーム(2)(2)は左右対称に形成され、ベース部材(11)に突設した下スプロケット取付け板(21)(21)に、縦長の連結板(22)(22)を介して上スプロケット取付け板(23)(23)を設け、下スプロケット取付け板(21)(21)及び上スプロケット取付け板(23)(23)の夫々外側にカバー取り付け枠(24)(24)、(25)(25)を具えている。
図4に示す如く、連結板(22)(22)の下端及び上端は、夫々複数のスティ(27)(27)、(27)(27)を介して下スプロケット取付け板(21)(21)及び上スプロケット取付け板(23)(23)に固定されている。
上下のスプロケット取付け板(23)(23)、(21)(21)は、連結板(22)(22)に対して取り外し可能であり、下スプロケット取付け板(21)(21)はベース部材(11)に対して取り外し可能である。
【0011】
下スプロケット取付け板(21)(21)間に跨って回転駆動軸(45)が、上スプロケット取付け板(23)(23)間に跨って回転軸(46)が配備され、夫々の軸(45)(46)に2個づつチエンスプロケット(41)(41)、(42)(42)が取り付けられる。
回転駆動軸(45)の一端は制御モータ(43)に連繋される。
上下のチエンスプロケット(41)(42)、(41)(42)に跨って周回チエン(4)(4)が無端状に張設される。
図2、図5に示す如く、前記連結板(22)(22)の縦方向に沿う両端面に対向して該端面の略全長に亘ってガイド杆(44)(44)が連結板(22)(22)に固定して配備され、連結板(22)とガイド杆(44)との間を周回チエン(4)(4)がガタの無い状態に拘束されて走行する。
【0012】
両周回チエン(4)(4)に海苔束(8)を支持するための支持部材(52)(52)を位相を揃えて等間隔に設ける。
両支持部材(52)(52)は夫々筺半体(51)(51)に形成され、両者で、海苔束(8)の下面、上面、左右両側面及びチエン側の後面に対向する壁面を有し、前面が開口した筺体(5)を構成する。
該筺体(5)は中央部にて、突き出し部材(6)との干渉を避けることの出来る通路幅Wを存して左右に筺半体(51)(51)に2分され、左右の筺半体(51)(51)に跨って海苔束(8)を収容する。
【0013】
筺体(5)の下流側下向き移行路(4a)の略中央部に、突き出しスティションSが設けられ、該スティションに筺体(5)内の海苔束(8)を外側に突き出す突き出し部材(6)が配備される。
突き出し部材(6)は、シリンダ(61)内のピストン(図示せず)とシリンダ(61)外のスライダー(62)をマグネット吸着によって連繋したロッドレスエアーシリンダ装置(6a)であって、シリンダ(61)の基端は、筺体(5)の下流側下向き移行路(4a)と上流側上向き移行路(4b)との間にあり、先端は下流側下向き移行路(4a)の外側に突出している。
但し、シリンダ(61)は、突き出しスティションS上の前記筺半体(51)(51)の中間位置にあり、周回する筺半体(51)(51)とは干渉しない。
スライダー(62)には、海苔束(8)の後端面を押すための押し板(63)が突設されている。
【0014】
図3に示す如く、海苔束供給装置(1)の内部を隠すカバー体(3)は、実施例では、天井壁、左右両側壁、前後壁を具えた縦長の略直方体であって、上下方向に3分割、左右方向に2分割されており、右上カバー(31)、右中間カバー(32)、右下カバー(33)、左上カバー(34)、左中間カバー(35)、左下カバー(36)の6つの分割カバーによって構成される。
両中間カバー(32)(32)には、上記突き出し部材(6)の高さ位置に対応して扉付きの開口(32a)(35a)が設けら、カバー体(3)の後面と前面には縦長の開口が設けられ、後面の開口には透明板を張った扉(38)が設けられる。該扉(38)を開いて空の筺体(5)に作業者が海苔束(8)を補充できる。
【0015】
前記取付けフレーム(2)(2)の上下のカバー取り付け枠(25)(24)は、カバー体(3)の前後壁間に緊密に嵌まる矩形に形成され、カバー取付け枠(24)(25)の前後の外端面にはネジ穴(26)が開設されている。
カバー体(3)の各分割カバーには、上記カバー取り付け枠(25)(24)のネジ穴(26)との対応位置にネジ挿通孔(37)が開設され、各分割カバーはカバー取付け枠(24)(25)にネジ止めされている。
ネジを緩めて、各分割カバーは簡単に取り外し出来る。
従って、海苔束供給装置(1)の内部にトラブルが生じるた際は、必要な部分のカバーだけを外して対処出来、修理やメンテナンスを素早く行うことができる。
【0016】
然して、海苔束(8)は前面開口の筺体(5)に収容されて搬送されるため、即ち、海苔束(8)の上下面、左右両端面及び、周回チエン(4)側の後端面が筺体(5)の壁面に囲まれれた状態で搬送されるために海苔束(8)の支持安定性が優れており、上スプロケット(42)によって筺体(5)が上流側上向き移行路(4b)から下流側下向き移行路(4a)に反転する際にも、筺体(5)内の海苔束(8)がばらけたりすることを防止できる。
筺体(5)は、筺体(5)の周回移行路上にある突き出し部材(6)を逃がす隙間幅Wを存して周回チエン(4)(4)上に対向配備した2つの筺半体(51)(51)によって構成されており、筺体(5)上の海苔束(8)が突き出し部材(6)によって突き出されて空になれば、突き出し部材(6)の存在が筺体(5)の周回移動の邪魔になることはない。
【0017】
各周回チエン(4)(4)上の筺半体(51)(51)は、従来のバー状支持部材(52)(52)よりも重量が嵩むため、周回チエン(4)(4)が撓んで下流側下向き移行路(4a)及び上流側上向き移行路(4b)において、筺半体(51)(51)は水平姿勢とならず、前面開口側が下がり気味となるが、実施例の様に、連結板(22)(22)の長手方向の端面とガイド杆(44)によって周回チエン(4)(4)をガタのない様に拘束した状態で走行させることにより、筺半体(51)(51)の水平姿勢を保って、一層安定して海苔束(8)を収容できる。
連結板(22)は、上下のスプロケット取付け板(21)(23)及び上下のカバー取付け枠(25)(24)を連結する役割のみならず、ガイド杆(44)と協同して周回チェン(4)(4)の撓み防止のガイドの役割を兼ねており、構成の簡素化に寄与している。
【0018】
周回チエン(4)(4)の上下のスプロケットの軸(46)(45)は、カバー体(3)に軸承されているのではなく、ベース部材(11)に立設した取付けフレーム(2)(2)に軸承されており、カバー体(3)は分割して該取付けフレーム(2)(2)にネジ止め固定されているから、ネジを緩めて所望の分割カバーだけを簡単に取り外し出来る。
一部の分割カバー或いはカバー体(3)全体を外しても、周回チエン(4)(4)の周回に支障はないため、周回チエン(4)(4)を周回させて、様子を見ながら修理やメンテナンスを行うことができる。
【0019】
突き出し部材(6)をロッドレスエアーシリンダ装置(6a)とすることで、該ロッドレスエアーシリンダ装置(6a)の機長に影響されることなく海苔束(8)の下流側下向き移行路(4a)と上流側上向き移行路(4b)の間隔を決めることが出来、即ち、周回チエン(4)(4)を夫々上下1個づつのスプロケットで反転させることが出来、海苔束供給装置(1)の前後方向の長さを短くできる。
【0020】
上記実施例では、筺半体(51)は、1列の周回チエン(4)上に支持されているが、平行に配備した2列以上の周回チエン(4)で筺半体(51)を支持すること出来、この方が、筺半体(51)の支持安定性に優れているのは勿論である。
【0021】
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】海苔束供給装置の正面図である。
【図2】海苔束供給装置の内部正面図である。
【図3】分解状態のカバー体と取付けフレームの斜面図である。
【図4】海苔束供給装置の内部側面図である。
【図5】周回チエンと筺体の斜面図である。
【図6】従来例の海苔束供給装置の概略斜面図である。
【図7】シート状海苔の取出し装置の説明図である。
【符号の説明】
(2) 取付けフレーム
(4) 周回チエン
(5) 筺体
(51) 筺半体
(52) 支持部材
(6) 突き出し部材
(61) シリンダ
(62) スライダー

Claims (3)

  1. 平行に配備した周回チエン(4)(4)に位相を揃えて支持部材(52)(52)を等間隔に設け、チエン列上の位相の一致する一対の支持部材(52)(52)に跨って所定枚数の海苔束(8)を支持せしめ、周回チエン(4)(4)の間欠移動により、海苔束(8)を突き出しスティションSに停止させ、周回チエン(4)(4)間に配備した突き出し部材(6)によって、突き出しスティションS上の支持部材(52)(52)に支持されている海苔束(8)を突き出して供給する海苔束供給装置において、ベース部材(11)上に立設した一対の取付けフレーム(2)(2)の上部に跨って反転チエンスプロケット(42)(42)の回転支持軸(46)を軸承し、取付けフレーム(2)(2)の下部に跨って駆動チエンスプロケット(41)(41)の駆動軸(45)を軸承し、上下のスプロケット(42)(41)、(42)(41)に跨って周回チエン(4)(4)を張設し、上下方向及び左右方向に分割した複数の分割カバーからなるカバー体(3)を、取付けフレーム(2)にネジ止め固定した海苔束供給装置。
  2. 周回チエン(4)(4)上の位相の一致する支持部材(52)(52)によって、海苔束(8)の下面、上面、左右の両側面及びチエン側の後端面に対向する壁面を有し、前面が開口した筺体(5)を構成し、且つ、該筺体(5)は中央部にて、突き出し部材(6)との干渉を避けることのできる通路幅Wを存して左右に2分されており、左右の筺半体(51)(51)に跨って海苔束を収容する請求項1に記載の海苔束供給装置。
  3. 突き出し部材(6)は、シリンダ(61)内のピストンとシリンダ外のスライダー(62)をマグネット吸着によって連繋したロッドレスエアーシリンダ装置(6a)であって、周回チエン(4)(4)は、夫々上下の反転位置において、1個のチエンスプロケット(42)(41)によって、180゜反転している請求項1又は2に記載の海苔束供給装置。
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