JP2549780Y2 - パレット荷積み装置の物品キャッチ機構 - Google Patents
パレット荷積み装置の物品キャッチ機構Info
- Publication number
- JP2549780Y2 JP2549780Y2 JP1991043265U JP4326591U JP2549780Y2 JP 2549780 Y2 JP2549780 Y2 JP 2549780Y2 JP 1991043265 U JP1991043265 U JP 1991043265U JP 4326591 U JP4326591 U JP 4326591U JP 2549780 Y2 JP2549780 Y2 JP 2549780Y2
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- JP
- Japan
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- frame
- pallet
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- closing
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Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、パレット上へ籾袋等の
物品を積み上げるパレット荷積み装置の物品キャッチ機
構に関する。
物品を積み上げるパレット荷積み装置の物品キャッチ機
構に関する。
【０００２】
【従来の技術】パレット荷積み装置の物品キャッチ機構
の従来構造は、例えば、特公平２−２０５２８号公報に
記載されている如く、整列用開閉体と掬い取り用開閉体
を設け、整列用開閉体で物品の降ろし位置を案内しなが
ら掬い取り用開閉体を開き所定位置に物品を載置できる
ようにしている。
の従来構造は、例えば、特公平２−２０５２８号公報に
記載されている如く、整列用開閉体と掬い取り用開閉体
を設け、整列用開閉体で物品の降ろし位置を案内しなが
ら掬い取り用開閉体を開き所定位置に物品を載置できる
ようにしている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】前記の整列用開閉体と
掬い取り用開閉体を設ける構成は、物品を正確にパレッ
ト上へ積み上げるために必要であるが、両開閉体を動か
すためにそれぞれ別のエアシリンダを用いている。この
ため、装置が大型化し、各エアシリンダの作動タイシン
グを制御する制御装置が必要となり、装置全体が高価な
ものとなる。本考案は、一個のシリンダで整列用開閉体
と掬い取り用開閉体をタイミング良く作動させることを
課題とする。
掬い取り用開閉体を設ける構成は、物品を正確にパレッ
ト上へ積み上げるために必要であるが、両開閉体を動か
すためにそれぞれ別のエアシリンダを用いている。この
ため、装置が大型化し、各エアシリンダの作動タイシン
グを制御する制御装置が必要となり、装置全体が高価な
ものとなる。本考案は、一個のシリンダで整列用開閉体
と掬い取り用開閉体をタイミング良く作動させることを
課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案では、吊り下げ枠
体４１の左右に回動軸４６，４７を枢支し、この回動軸
４６，４７の両端部に略三角形状のブラケット４８，４
９を固定し、一方のブラケット４８の上端とシリンダ４
４のロッド先端を連結し、両ブラケット４８，４９の外
側に先端を内方に向かって屈曲した掬い取り体５４を固
着した外側開閉枠５０を取り付け、両ブラケット４８，
４９を上端と内側端とそれぞれリンク５１，５２で連結
すると共に該リンク５１，５２の下側先端に垂直の案内
部分を形成した案内体５５を固着した内側開閉枠５３を
取り付けてパレット荷積み装置の物品キャッチ機構を構
成した。
体４１の左右に回動軸４６，４７を枢支し、この回動軸
４６，４７の両端部に略三角形状のブラケット４８，４
９を固定し、一方のブラケット４８の上端とシリンダ４
４のロッド先端を連結し、両ブラケット４８，４９の外
側に先端を内方に向かって屈曲した掬い取り体５４を固
着した外側開閉枠５０を取り付け、両ブラケット４８，
４９を上端と内側端とそれぞれリンク５１，５２で連結
すると共に該リンク５１，５２の下側先端に垂直の案内
部分を形成した案内体５５を固着した内側開閉枠５３を
取り付けてパレット荷積み装置の物品キャッチ機構を構
成した。
【０００５】
【考案の作用及び効果】本考案の上記構成で、左右の掬
い取り体５４，５４と案内体５５，５５とは、回動軸４
６，４７とブラケット４８，４９及びリンク５１，５２
の連結構造により、１個のシリンダ４４によって開閉作
動させることができ、作動タイミングが変化することが
なく、全体の構造も小型化され、従来よりも安く製作で
きることになる。また、掬い取り体５４，５４と案内体
５５，５５のシリンダ４４による開閉動作は、図７に示
す如く、掬い取り体５４，５４が大きく内外へ回動して
物品の底部を掬う動作を行い、案内体５５，５５が略垂
直な案内部分を保って内外へ移動するので、物品をパレ
ット上に載置する際に案内体５５，５５で落下位置へ案
内され、物品の形が崩れず所定の位置へ正確に載置され
ることになる。
い取り体５４，５４と案内体５５，５５とは、回動軸４
６，４７とブラケット４８，４９及びリンク５１，５２
の連結構造により、１個のシリンダ４４によって開閉作
動させることができ、作動タイミングが変化することが
なく、全体の構造も小型化され、従来よりも安く製作で
きることになる。また、掬い取り体５４，５４と案内体
５５，５５のシリンダ４４による開閉動作は、図７に示
す如く、掬い取り体５４，５４が大きく内外へ回動して
物品の底部を掬う動作を行い、案内体５５，５５が略垂
直な案内部分を保って内外へ移動するので、物品をパレ
ット上に載置する際に案内体５５，５５で落下位置へ案
内され、物品の形が崩れず所定の位置へ正確に載置され
ることになる。
【０００６】
【実施例】次に、本考案の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。パレットＰの左右幅よりも広く離して左右
に支柱１，２を立設する。両支柱１，２は、前後方向に
延びる支台３，４で地上に支え、この支台３，４よりや
や上方において連結フレーム５で左右の支柱１，２を一
体的に連結している。支柱１，２は四角筒状で内部の上
下にスプロケット６，７をそれぞれ軸支し、チェン８を
巻き掛けている。下方の両スプロケット６，６は両支柱
１，２間に軸支した回転軸９に固定している。この回転
軸９には、別のスプロケット１０を固定し、連結フレー
ム５上に搭載した減速ブレーキ付モータ１１の出力軸に
固定したスプロケット１２との間にチェン１３を巻き掛
け動力の伝達を受けるようにしている。
ら説明する。パレットＰの左右幅よりも広く離して左右
に支柱１，２を立設する。両支柱１，２は、前後方向に
延びる支台３，４で地上に支え、この支台３，４よりや
や上方において連結フレーム５で左右の支柱１，２を一
体的に連結している。支柱１，２は四角筒状で内部の上
下にスプロケット６，７をそれぞれ軸支し、チェン８を
巻き掛けている。下方の両スプロケット６，６は両支柱
１，２間に軸支した回転軸９に固定している。この回転
軸９には、別のスプロケット１０を固定し、連結フレー
ム５上に搭載した減速ブレーキ付モータ１１の出力軸に
固定したスプロケット１２との間にチェン１３を巻き掛
け動力の伝達を受けるようにしている。
【０００７】支柱１，２の左右両側面には、レール１４
を取り付け、このレール１４に沿って上下に動くよう昇
降支持台１５を支柱１，２内のチェン８に取り付けてい
る。左右の昇降支持台１５，１５は連結枠１６で一体的
に固定し、この連結枠１６へ水平ガイドレール１７をボ
ルト１８で取り付けている。
を取り付け、このレール１４に沿って上下に動くよう昇
降支持台１５を支柱１，２内のチェン８に取り付けてい
る。左右の昇降支持台１５，１５は連結枠１６で一体的
に固定し、この連結枠１６へ水平ガイドレール１７をボ
ルト１８で取り付けている。
【０００８】水平ガイドレール１７は図示の如く片側が
側方へ大きく突出する状態に取り付けるが、突出する側
は水平ガイドレール１７の連結枠１６への取付位置を変
更することで右側でも左側でも変更可能である。水平ガ
イドレール１７は、支柱１，２と同様に中空四角筒状で
内部の左右両端側にスプロケット１９，２０を軸支しチ
ェン２１を巻き掛けている。又、この水平ガイドレール
１７の一端側に減速ブレーキ付モータ２２を装着し、そ
の出力軸に前記の一方のスプロケット２０を取り付けて
いる。さらに、この水平ガイドレール１７の上下側面に
レール２３を取り付け、このレール２３に沿って左右に
動くよう移動支持台２４を内部のチェン２１に取り付け
ている。
側方へ大きく突出する状態に取り付けるが、突出する側
は水平ガイドレール１７の連結枠１６への取付位置を変
更することで右側でも左側でも変更可能である。水平ガ
イドレール１７は、支柱１，２と同様に中空四角筒状で
内部の左右両端側にスプロケット１９，２０を軸支しチ
ェン２１を巻き掛けている。又、この水平ガイドレール
１７の一端側に減速ブレーキ付モータ２２を装着し、そ
の出力軸に前記の一方のスプロケット２０を取り付けて
いる。さらに、この水平ガイドレール１７の上下側面に
レール２３を取り付け、このレール２３に沿って左右に
動くよう移動支持台２４を内部のチェン２１に取り付け
ている。
【０００９】移動支持台２４には、移動枠２５を取り付
けているが、その取付は、基部２６をピン２７で回動可
能にすると共にボルト２８で固定し、ボルト２８を外す
と移動枠２５が前方へ突出する状態から水平ガイドレー
ル１７に沿う状態へ回動できるようにしている。又、基
部２６には減速ブレーキ付モータ２９を取り付けてい
る。
けているが、その取付は、基部２６をピン２７で回動可
能にすると共にボルト２８で固定し、ボルト２８を外す
と移動枠２５が前方へ突出する状態から水平ガイドレー
ル１７に沿う状態へ回動できるようにしている。又、基
部２６には減速ブレーキ付モータ２９を取り付けてい
る。
【００１０】移動枠２５は断面形状が略コ字状の型鋼３
０で内部の先端に軸支したプーリ３１と前記モータ２９
の出力軸に取り付けたプーリ３２との間にタイミングベ
ルト３３を巻き掛けている。この移動枠２５を上下から
ローラ３４，３５で挾み込んだ状態で支持台３６を装着
している。この吊り下げ支持台３６は、型鋼３０内のタ
イミングベルト３３と連結具３７で連結し、タイミング
ベルト３３が移動することで吊り下げ支持台３６が移動
枠２５上を前後に移動することになる。３８は、型鋼３
０の開口側を覆うカバーで、このカバー３８の取付ピン
３９にローラ４０を外嵌し、タイミングベルト３３の垂
れ防止案内としている。
０で内部の先端に軸支したプーリ３１と前記モータ２９
の出力軸に取り付けたプーリ３２との間にタイミングベ
ルト３３を巻き掛けている。この移動枠２５を上下から
ローラ３４，３５で挾み込んだ状態で支持台３６を装着
している。この吊り下げ支持台３６は、型鋼３０内のタ
イミングベルト３３と連結具３７で連結し、タイミング
ベルト３３が移動することで吊り下げ支持台３６が移動
枠２５上を前後に移動することになる。３８は、型鋼３
０の開口側を覆うカバーで、このカバー３８の取付ピン
３９にローラ４０を外嵌し、タイミングベルト３３の垂
れ防止案内としている。
【００１１】物品保持具１１０は次の如く構成してい
る。吊り下げ支持台３６の下部に吊り下げ枠体４１を支
軸４２で回動可能に吊り下げている。吊り下げ枠体４１
の上側にはこの枠体４１を支軸４２を中心にして回転さ
せるための回動用電動シリンダ４３と後述する開閉機構
を作動させる開閉用電動シリンダ４４とを取り付けてい
る。回動用電動シリンダ４３のロッド先端は、吊り下げ
支持台３６から下方へ延ばした軸４５と連結し、この電
動シリンダ４３の伸縮で吊り下げ枠体４１が９０°だけ
旋回する。
る。吊り下げ支持台３６の下部に吊り下げ枠体４１を支
軸４２で回動可能に吊り下げている。吊り下げ枠体４１
の上側にはこの枠体４１を支軸４２を中心にして回転さ
せるための回動用電動シリンダ４３と後述する開閉機構
を作動させる開閉用電動シリンダ４４とを取り付けてい
る。回動用電動シリンダ４３のロッド先端は、吊り下げ
支持台３６から下方へ延ばした軸４５と連結し、この電
動シリンダ４３の伸縮で吊り下げ枠体４１が９０°だけ
旋回する。
【００１２】吊り下げ枠体４１を貫通して２本の回転軸
４６，４７を軸支し、両回転軸４６，４７の両端に板状
ブラケット４８，４９を固着する。ブラケット４８，４
９の側面視形状は、略三角形で、それぞれの外側下端に
外側開閉枠５０を取り付け、両ブラケット４８，４９の
上部と内側下部とをそれぞれリンク５１，５２でそれぞ
れ枢支連結し、両リンク５１，５２の下端に内側開閉枠
５３を取り付けている。外側開閉枠５０には内側へ向け
てＬ字状に屈曲させたフォーク状の掬い取り体５４を所
定間隔で取り付け、物品の下側を掬い取るようにしてい
る。内側開閉枠５３には真直ぐ下方へ向い下端部がほん
の少し内側へ屈曲し最下端が外下方へ向った形状の案内
体５５を取り付けている。
４６，４７を軸支し、両回転軸４６，４７の両端に板状
ブラケット４８，４９を固着する。ブラケット４８，４
９の側面視形状は、略三角形で、それぞれの外側下端に
外側開閉枠５０を取り付け、両ブラケット４８，４９の
上部と内側下部とをそれぞれリンク５１，５２でそれぞ
れ枢支連結し、両リンク５１，５２の下端に内側開閉枠
５３を取り付けている。外側開閉枠５０には内側へ向け
てＬ字状に屈曲させたフォーク状の掬い取り体５４を所
定間隔で取り付け、物品の下側を掬い取るようにしてい
る。内側開閉枠５３には真直ぐ下方へ向い下端部がほん
の少し内側へ屈曲し最下端が外下方へ向った形状の案内
体５５を取り付けている。
【００１３】一方のブラケット４８の上部と前記開閉用
電動シリンダ４４のロッド先端部とをリンク５６で連結
する。このような電動シリンダ４４とブラケット４８，
４９をリンク５１，５２，５６によって連結した構造で
電動シリンダ４４が伸縮すると、案内体５５は略平行に
内外へ移動し掬い取り体５４は回転軸４６，４７を中心
にして内外へ回動することになる。
電動シリンダ４４のロッド先端部とをリンク５６で連結
する。このような電動シリンダ４４とブラケット４８，
４９をリンク５１，５２，５６によって連結した構造で
電動シリンダ４４が伸縮すると、案内体５５は略平行に
内外へ移動し掬い取り体５４は回転軸４６，４７を中心
にして内外へ回動することになる。
【００１４】地面上の左右の支台３，４の間には、パレ
ット移送装置６０を配置している。パレット移送装置６
０は帯鉄や型鋼等で枠組構成したフレーム６１の前後に
回転軸６２，６３を軸支し、左右両側の前後にわたって
チェン６４，６４を巻き掛けるスプロケット６５，６６
を該回転軸６２，６３に取り付け、前方の回転軸６２の
軸端に減速ブレーキ付モータ６７を連結装架している。
又、フレーム６１の前後略中間位置を折り曲げ可能に枢
支軸６８で連結している。フレーム６１を構成する前後
の横枠６９，７０を支台３，４の内側に当接させてボル
ト７１で固定し支柱１，２の補強を兼ねている。
ット移送装置６０を配置している。パレット移送装置６
０は帯鉄や型鋼等で枠組構成したフレーム６１の前後に
回転軸６２，６３を軸支し、左右両側の前後にわたって
チェン６４，６４を巻き掛けるスプロケット６５，６６
を該回転軸６２，６３に取り付け、前方の回転軸６２の
軸端に減速ブレーキ付モータ６７を連結装架している。
又、フレーム６１の前後略中間位置を折り曲げ可能に枢
支軸６８で連結している。フレーム６１を構成する前後
の横枠６９，７０を支台３，４の内側に当接させてボル
ト７１で固定し支柱１，２の補強を兼ねている。
【００１５】本体の後側には、パレットＰをパレット移
送装置６０上へ１個ずつ供給するパレット供給装置８０
を設置している。パレット供給装置８０は、パレットＰ
を積み重ねておいて、ハンドル８１を回すとパレットＰ
が１個ずつ落下し、下方の傾斜コロコンベア８２上を滑
ってパレット移送装置６０上へ移り、チェン６４の移動
によって送られ所定位置にパレットＰが停止する。
送装置６０上へ１個ずつ供給するパレット供給装置８０
を設置している。パレット供給装置８０は、パレットＰ
を積み重ねておいて、ハンドル８１を回すとパレットＰ
が１個ずつ落下し、下方の傾斜コロコンベア８２上を滑
ってパレット移送装置６０上へ移り、チェン６４の移動
によって送られ所定位置にパレットＰが停止する。
【００１６】水平ガイドレール１７の支柱１，２より大
きく突出した側Ａに籾袋等の物品を供給をする。この物
品の上方へ吊り下げ枠体４１を移動し、掬い取り体５４
で掬い上げてパレットＰ上に物品を移動して案内体５５
で落下位置を規制しながら掬い取り体５４を開いて落下
させパレットＰの所定位置へ載置することになる。パレ
ットＰ上へ物品を多段に積み上げたら、前方よりフォー
クリフト等でパレットＰを掬い上げて倉庫内の所定位置
へ移動して置くことになる。
きく突出した側Ａに籾袋等の物品を供給をする。この物
品の上方へ吊り下げ枠体４１を移動し、掬い取り体５４
で掬い上げてパレットＰ上に物品を移動して案内体５５
で落下位置を規制しながら掬い取り体５４を開いて落下
させパレットＰの所定位置へ載置することになる。パレ
ットＰ上へ物品を多段に積み上げたら、前方よりフォー
クリフト等でパレットＰを掬い上げて倉庫内の所定位置
へ移動して置くことになる。
【図１】一部の拡大側面図である。
【図２】一部の平断面図である。
【図３】全体の側面図である。
【図４】全体の平面図である。
【図５】一部の拡大側面図である。
【図６】一部の拡大側断面図である。
【図７】一部の作動状態を示す拡大側面図である。
４１ 吊り下げ枠体 ４６ 回動軸 ４７ 回動軸 ４８ ブラケット ４９ ブラケット ５０ 外側開閉枠 ５１ リンク ５２ リンク ５３ 内側開閉枠 ５４ 掬い取り体 ５５ 案内体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 村山 禎恒 (56)参考文献 実開 昭63−161286（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−135192（ＪＰ，Ｕ) 特公 平２−20528（ＪＰ，Ｂ２)
Claims (1)
- 【請求項１】 吊り下げ枠体（４１）の左右に回動軸
（４６），（４７）を枢支し、この回動軸（４６），
（４７）の両端部に略三角形状のブラケット（４８），
（４９）を固定し、一方のブラケット（４８）の上端と
シリンダ（４４）のロッド先端を連結し、両ブラケット
（４８），（４９）の外側に先端を内方に向かって屈曲
した掬い取り体（５４）を固着した外側開閉枠（５０）
を取り付け、両ブラケット（４８），（４９）の上端と
内側端とをそれぞれリンク（５１），（５２）で連結す
ると共に該リンク（５１），（５２）の下側先端に垂直
の案内部分を形成した案内体（５５）を固着した内側開
閉枠（５３）を取り付けてなるパレット荷積み装置の物
品キャッチ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991043265U JP2549780Y2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | パレット荷積み装置の物品キャッチ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991043265U JP2549780Y2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | パレット荷積み装置の物品キャッチ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516737U JPH0516737U (ja) | 1993-03-02 |
| JP2549780Y2 true JP2549780Y2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=12659014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991043265U Expired - Fee Related JP2549780Y2 (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | パレット荷積み装置の物品キャッチ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549780Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5302575B2 (ja) * | 2008-06-09 | 2013-10-02 | 三菱アルミニウム株式会社 | スクラップ搬送装置及びスクラップ搬送方法 |
| CN108726196A (zh) * | 2018-06-21 | 2018-11-02 | 陕西法士特齿轮有限责任公司 | 一种片状齿轮装卸料机构 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63161286U (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-21 | ||
| JPH02135192U (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-09 |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP1991043265U patent/JP2549780Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0516737U (ja) | 1993-03-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |