JP3574534B2 - スライド形可変抵抗器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、本体厚さが2〜4mm、スライドストロークが10〜20mm程度の超小型・薄型のスライド形可変抵抗器に関し、さらに詳細には、部品点数が最少で且つ信頼性の高い低コストのスライド形可変抵抗器の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より可変抵抗器として炭素皮膜ないし金属皮膜の可変抵抗器が信頼性が高く安価であることから広く利用されている。
【0003】
この炭素皮膜ないし金属皮膜可変抵抗器のうち、ノートブックパソコン、ワープロ等の濃度調整用、シンセサイザー等の電子楽器の音質調整用等にはスライド形可変抵抗器が多用されている。
【0004】
このスライド形可変抵抗器はロータリー形可変抵抗器と比べると、レバーを前後ないし左右に直線的にスライドさせるので調整の程度がひと目で判り、且つ薄く狭いところに密集して取付可能という利点から高密実装の電子機器への用途が拡大している。
【0005】
図11は一般のスライド形可変抵抗器10の構造例を説明するための分解斜視図であり、抵抗体として炭素皮膜抵抗体1が表面に直線状に印刷されるとともに外部リード端子2a、2b…が配設されたベークライト等の樹脂基板3と、前記炭素皮膜抵抗体1に当接しつつ矢印X方向にスライドするブラシ状の摺動子4(弾性力に富む金属薄板を成形加工)が配設された合成樹脂材のスライダー5と、該スライダー5から一体に垂直方向に延設されたレバー5aと、前記スライダー5をX方向にのみスライド可能に規制するガイドレール8aを有する枠体8と、該レバー5aのみを外部に突出させつつスライダー5を枠体8を挟みつつ前記樹脂基板3とともに内部に抱持するケース6(材質は例えばブリキやアルミ合金等の金属材)と、によって構成されている。
【0006】
現在では、ダウンサイズによって基板実装したレバー部分を除く本体の高さがおよそ2.7mmまで低背化が進んでいる。
【0007】
また、図12の斜視図は更なる低コスト、小型薄型化を狙った所謂スリムスライドボリュームと称されるスライド形可変抵抗器であり、抵抗体やスライダーを収納するケースが無く、樹脂基板に直にスライダーを摺動自在に係止して抵抗体やスライダーが露出しているタイプである。
【0008】
図から判るように、スライド可変抵抗器20は、炭素皮膜抵抗体11が上面に直線状に印刷されるとともに外部リード端子12a…が両端に配設された樹脂基板13と、直接に樹脂基板13の側面縁13a、13bをガイドとしてこれを抱持しつつ樹脂基板裏面側で係止板16を嵌着してスライド自在に装着された合成樹脂材のスライダー15と、スライダー15の内側に配設されて炭素皮膜抵抗体11に当接しつつ樹脂基板の長手方向にスライドするブラシ状の摺動子14と、スライダー15と一体で延設されたレバー15a(図では実装基板面に対して水平な横レバータイプであるが、勿論、垂直に延設された上レバータイプでもよい)と、によって構成されている。
【0009】
上記スライド可変抵抗器20は構造上、部品点数も少なく、一層の小型薄型化、低コスト化が図られたものであると云える。
【0010】
上記スライド形可変抵抗器は最近の電子機器の軽薄短小の流れの中で、更なる小型化と低コスト化への要求に対応するため、各構成部品のダウンサイズとシンプル化が要請される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記ケース6を有するスライド形可変抵抗器10は部品点数が多く、組立も煩雑であることが明白であり、極限のコスト低減、小型薄型化には、構造上限界がある。
【0012】
一方、超小型とされている上記スライダーが露出したタイプのスライド形可変抵抗器20においては、スライダーが樹脂基板13の両側面縁を抱持しつつ樹脂基板裏面側で係止板16を嵌着することによりスライド自在に樹脂基板13に装着された構造なので、上から見て、樹脂基板からはみ出たスライダーの肩部分の幅Xが占有容積を大きくしてしまう結果になる。
【0013】
また、ブラシ状の摺動子14は炭素皮膜抵抗体11(ないし金属皮膜抵抗体)と確実に接触させるために自身の金属弾性力でもって炭素皮膜抵抗体11に付勢しつつ当接させる必要があるが、このためスライダーと樹脂基板との隙間Yをある程度(約0.5mm)確保しなければならない。この隙間Yは従前のブラシ状の摺動子14を用いる限り縮めることは困難である。
【0014】
さらに、一般にスライダーの樹脂基板として利用されているフェノール樹脂積層基板では耐熱性が十分でなく、実装基板への半田付け、半田ディップの工程で変形する虞があった。
【0015】
また、炭素皮膜抵抗体11が樹脂基板13の上面に形成されているという基本構造のため、不可避的に炭素皮膜抵抗体11を外部に曝け出すので、ゴミその他の異物や電気的短絡の影響を受け易く、前記ケースに収納されたスライド形可変抵抗器10に比較して使用上の信頼性の難点がある。
【0016】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、簡単構造で低コストの小型薄型化に適し、更に使用上の信頼性も良好な構造のスライド形可変抵抗器を提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明は、
(1)長手方向両端または一端に外部リード端子が配設されるとともに長手方向に沿って上下に貫通するスリットが穿設された略短冊形状のセラミック基板と、前記セラミック基板の裏面に直線状に印刷された抵抗体と、前記セラミック基板のスリットに上方から嵌挿されるとともに基板裏面側にて金属の弾性力によって付勢押圧される金属薄片の摺動子が嵌着されることによってスリットに沿って前記抵抗体と前記摺動子が接触しつつ摺動自在にセラミック基板に装着された合成樹脂材のスライダーと、前記スライダーと一体に成形されつつ垂直方向または水平方向に延設されたレバーと、からなることを特徴とするスライド形可変抵抗器を提供することにより、
(2)さらに、上記(1)における摺動子が、スライダーのスリット挿通部の底部と嵌着する枠状の嵌着部と、該嵌着部から基板裏面に印刷された抵抗体に向かって左右に延設されるとともに抵抗体と付勢されつつ接するように途中で抵抗体側へ折曲された団子状に連なる複数の膨出接点部分を有する延伸部と、からなる構造で、厚さ0.05〜0.12mmの導電性金属薄板を成形加工してなることを特徴とするスライド形可変抵抗器を提供することにより、上記目的を達成するものである。
【0018】
尚、上記抵抗体の材質には何等制限はなく、一般には炭素皮膜抵抗体または金属皮膜抵抗体である。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明に係わるスライド形可変抵抗器の実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。尚、前記従来例の部位と同形状、同機能のカ所は同符合をもって示すものとする。
【0020】
図1は本発明に係わるレバーが垂直タイプのスライド形可変抵抗器の構造を説明するための平面図であり、図2はその底面図、図3は側面図、図4は正面図である。図5は本発明に係わるレバーが水平タイプのスライド形可変抵抗器の構成を説明するための平面図であり、図6はその底面図、図7は側面図、図8は正面図である。図9は本発明に係わる摺動子の形状を示す平面図であり、図10はその正面図である。
【0021】
図1〜図4において、スライド形可変抵抗器30は、長手方向両端27、28(または一端)に外部リード端子22a、22b・・が配設されるとともに長手方向に沿って上下に貫通するスリット29が穿設された略短冊形状のセラミック基板23と、前記セラミック基板23の裏面23aに直線状に印刷された抵抗体としての炭素皮膜抵抗体11と、前記セラミック基板23のスリット29に上方から嵌挿されるとともに基板裏面側にて金属の弾性力によって付勢押圧される金属薄片の摺動子24が嵌着されることによってスリット29に沿って前記炭素皮膜抵抗体11と前記摺動子24が接触しつつ摺動自在にセラミック基板23に装着された合成樹脂材のスライダー25と、前記スライダーと一体に成形されつつ垂直方向に延設された上レバー5aと、からなることを特徴とする。
【0022】
各部材について詳述すると、上記セラミック基板23は、スライドストロークが10mmの超小型可変抵抗器の場合、厚さ0.9mm、長手寸法20mm、短手寸法5mm程度で四隅が面取りされた形状の耐熱性・電気絶縁性に優れたセラミック製の短冊状薄板であり、例えばアルミナセラミック板に上記寸法に縦横に切り込み線を刻んでおくことで容易に壁開して切り出すことができる。
【0023】
上記セラミック基板の中央には長手方向に沿って幅0.8mm、長さ13mm程度のスリット(細長い角孔)が予め穿設されている。
【0024】
次に上記セラミック基板23の裏面23aに炭素の膜が炭素皮膜抵抗体11として印刷(焼き付け)されている。上記炭素皮膜抵抗体11の各端は銀ペーストが下地に塗布されたターミナル18を介して外部リード端子22a・・とつながっている。
【0025】
外部リード端子22a・・は図3に示されるような所謂クリップリードフレームと称される略S字状の金属端子であり、前記ターミナル18で半田接続されている。
【0026】
スライダー25及びレバー5aは合成樹脂材であって例えば耐摩耗性に優れるポリアミドやPBT、PET、PPS等が適当である。スライダー25はスリット29の幅に緩み無く適合して嵌挿される幅(前例では概ね0.75mm)でスライド方向の長さが4mm程度、高さ1.6mm程度の直方体のスリット挿通部25aの上端にセラミック基板23上面と当接する鍔部25bを有する形状である。
【0027】
摺動子24には、従来の摺動子14のようなブラシ状に金属細線を束ねたものやブラシ状にプレス成形したもの(図12参照)でも差し支えないが、本発明では、特に従来の摺動子14に代えて、厚さ0.1mm程度の導電性金属薄板を図9の平面図、図10の正面図に示されるような形状(縦横寸法4mm程度)に成形したものを使用することが望ましい。
【0028】
この摺動子24の形状を詳述すると、スライダー25のスリット挿通部25aの底部と嵌着する枠状の嵌着部24a(孔24eの両端にはスリット挿通部25aと掛止するための突起24fが設けられている)と、該嵌着部24aから基板裏面に印刷された炭素皮膜抵抗体11に向かって左右に延設されるとともに炭素皮膜抵抗体11と付勢されつつ接するように途中(符号z点)で炭素皮膜抵抗体側へ20〜30度折曲された団子状に連なる複数の膨出接点部分24cを有する延伸部24bと、からなる構造で、厚さ約0.1mmの洋白をプレス成形加工してなることを特徴とする。
【0029】
上記複数の全膨出接点部分24cは摺動子自身の弾性力で延伸部24bが湾曲しつつセラミック基板23aひいては炭素皮膜抵抗体11を押圧するように構成され、適宜上記折曲角は決定されることが肝要である。この複数の全膨出接点部分24cが炭素皮膜抵抗体11との接点となることで、摺動子の面積は狭くて済む。
【0030】
摺動子24の材質の洋白は洋銀とも称され、銅50〜60%、ニッケル12〜26%、亜鉛20〜40%を配合した合金であり、柔軟性、屈曲加工性、耐食性に優れ、銀白色の美しい光沢を放つ導電性合金であって、摺動子として最適な素材といえる。尚、この洋白は中国で多量に産出されてコストは低廉である。
【0031】
尚、この摺動子24は単に炭素皮膜抵抗体11との電気的接触の作用のみならず、前記従来例のスライド形可変抵抗器20におけるスライダー35の裏面側にかしめ合わせた薄板36の代わりとなっていて、その金属弾性力(バネ性)を利用してスライダー25がセラミック基板23から外れないように付勢押圧しつつ係止する役目を果たしている。
【0032】
したがって、抵抗器自身の高さが前述の隙間Y程度低くなり、且つ部品点数が減ってコスト低減に資するという効果を生む。
【0033】
また、上記構造から判るように、スライダー25はセラミック基板23のスリット29をガイドとしてスムーズな摺動が得られ、従来のように樹脂基板の両側側面をガイドにしていない(必要がない)ので、スライダーの幅が狭くできて占有容積が小さくなるという利点がある。
【0034】
また、セラミック基板の採用により耐熱性も向上する。
【0035】
更には、炭素皮膜抵抗体11がセラミック基板23の表面ではなく、裏面側23aに配設されているので、露出タイプのスライド形可変抵抗器であっても、実装基板に実装後、炭素皮膜抵抗体11や摺動子24が実装基板とセラミック基板23との僅かの隙間(0.9mm程度)に隠れて外部に直接露出しない環境なので、信頼性が従来の露出タイプのスライド可変抵抗器に比して格段に向上することは明らかであろう。
【0036】
次に、本発明に係わる横レバータイプのスライド形可変抵抗器40の構造を図5〜図8にて簡単に説明する。
【0037】
基本的にレバー部分を除いて構造、寸法は前記上レバータイプのスライド形可変抵抗器30と同じである。
【0038】
横レバー45はスリット29と手で摘むレバーとの距離が上レバータイプよりも遠い(支点と力点が長い)ので、がたつきを防止するためセラミック基板23の側面23bに先端が接する腕41が両側に伸延しており、自身の弾性力にて側面を押圧する構造になっている。
【0039】
また、セラミック基板の底面23aに当接する突起42が横レバーの底面に設けられており、スリットに挿通されたスライダー25と併せてたやすく外れないように緊密にセラミック基板23に装着されている。
【0040】
【発明の効果】
本発明に係わるスライド形可変抵抗器は上記のように構成されているため、以下に記載するような効果を有する。
【0041】
(1)レバー部分の基板からの出っぱりが無くなり、また抵抗器本体の高さが低くなるので小型薄型化が実現するという優れた効果を有する。
【0042】
(2)セラミック基板なので耐熱性に優れ、且つ基板裏面側に抵抗体を印刷配置しているので露出タイプのスライド形可変抵抗器であっても実装基板に実装後、抵抗体や摺動子が実装基板と抵抗器のセラミック基板との僅かの隙間に隠れて保護されて直接には露出せず、ゴミの付着や電気的短絡等の発生が防止されて信頼性が飛躍的に向上するという優れた効果を有する。
【0043】
(3)摺動子の形状が簡単で面積が狭くて済み、そのバネ性を利用してスライダーの基板への取付止具の役目を果たすので、部品点数が減って低コストが実現できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるレバーが垂直タイプのスライド形可変抵抗器の構造を説明するための平面図である。
【図2】同スライド形可変抵抗器の構成を説明するための底面図である。
【図3】同スライド形可変抵抗器の構造を説明するための側面図である。
【図4】同スライド形可変抵抗器の構成を説明するための正面図である。
【図5】本発明に係わるレバーが横タイプのスライド形可変抵抗器の構造を説明するための平面図である。
【図6】同スライド形可変抵抗器の構造を説明するための底面図である。
【図7】同スライド形可変抵抗器の構造を説明するための側面図である。
【図8】同スライド形可変抵抗器の構造を説明するための正面図である。
【図9】本発明に係わる摺動子の形状を示す平面図である。
【図10】同摺動子の正面図である。
【図11】従来のスライド形可変抵抗器の構成を説明するための内部構造を表す図である。
【図12】スリムスライド形可変抵抗器(露出タイプ)の構成を示す平面図である。
【符号の説明】
1、11 (炭素皮膜)抵抗体
2a…、12a…、22a… 外部リード端子
3、13 樹脂基板
4、14、24 摺動子
5、15、25 スライダー
5a 上レバー
15a、45 横レバー
6 枠体
10、20、30、40 スライド形可変抵抗器
18 ターミナル
23 セラミック基板
23a 底面
24a 嵌着部
24b 延伸部
24c 膨出接点部分
24e 孔
24f 突起

Claims (2)

  1. 長手方向両端または一端に外部リード端子が配設されるとともに長手方向に沿って上下に貫通するスリットが穿設された略短冊形状のセラミック基板と、前記セラミック基板の裏面に直線状に印刷された抵抗体と、前記セラミック基板のスリットに上方から嵌挿されるとともに基板裏面側にて金属の弾性力によって付勢押圧される金属薄片の摺動子が嵌着されることによってスリットに沿って前記抵抗体と前記摺動子が接触しつつ摺動自在にセラミック基板に装着された合成樹脂材のスライダーと、前記スライダーと一体に成形されつつ垂直方向または水平方向に延設されたレバーと、からなることを特徴とするスライド形可変抵抗器。
  2. 請求項1における摺動子が、スライダーのスリット挿通部の底部と嵌着する枠状の嵌着部と、該嵌着部から基板裏面に印刷された抵抗体に向かって左右に延設されるとともに抵抗体と付勢されつつ接するように途中で抵抗体側へ折曲された団子状に連なる複数の膨出接点部分を有する延伸部と、からなる構造で、厚さ0.05〜0.12mmの導電性金属薄板を成形加工してなることを特徴とする請求項1記載のスライド形可変抵抗器。
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