JP3574391B2 - 作業台 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、作業台に関するもので、特に、天板の両端部に、天板下面に略平行に折り畳んだ折畳位置と天板下面に対し所要角度開脚した開脚位置との間で開閉可能な脚体を回転連結金具を介して取り付けてなる作業台に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の作業台としては、例えば実用新案登録第2595978号公報に記載されている。この作業台では、回転連結金具を、天板側に固定した固定側連結板と脚体側に固定した可動側連結板とを枢支軸により回動可能に連結して構成すると共に、枢支軸を中心とする可動側連結板の所要回転位置で両連結板を貫通するロックピンによって脚体を折畳位置と所要の開脚位置に夫々固定するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の作業台にあっては、脚体を折畳位置と開脚位置に固定するためのロックピンが天板の両端部側壁の夫々内側に取り付けられていることから、次のような問題点があった。
▲1▼.天板の両端部側壁のロックピン取付部分に土砂等の異物が混入した場合、ロックピンの操作に支障を来すため、異物を除去し排出する必要があるが、その異物の排出が困難で、その排出作業に手間がかかる。
▲2▼.ロックピンの操作位置が確認し難い。
▲3▼.ロックピンの動作及び破損の状況が確認し難い。
▲4▼.ロックピンが破損した時に交換及び修理にし難い。
【0004】
本発明は、上記の問題点に鑑み、ロックピン取付部分に土砂等の異物が混入した場合にその異物の外部排出が容易であると共に、ロックピンの操作位置の確認及びロックピンの動作及び破損状況の確認が容易となり、更にロックピン破損時の交換及び修理が容易となる作業台を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、天板1の両端部に、天板1下面に略平行に折り畳んだ折畳位置と天板1下面に対し所要角度開脚した開脚位置との間で開閉可能な脚体2を回転連結金具3を介して取り付け、この回転連結金具3を、天板1側に固定した固定側連結板11と脚体2側に固定した可動側連結板12とを枢支軸10により回動可能に連結して構成すると共に、ロックピン13によって脚体2を折畳位置及び開脚位置に夫々固定するようにした作業台において、前記ロックピン13を、各脚体2の上端部側壁5の中空状主枠部5aの天板1に隣接する内側壁部5aoの外面Gに配設すると共に、該内側壁部5aoの外面Gの上端部に、脚体2の開脚位置で天板1の左右端面の上部に当接する当接用枠部5cを形成してなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1の(A)は本発明に係る作業台の正面図、(B)は側面図である。この作業台は、天板1の左右両端部に、天板1下面に略平行に折り畳んだ折畳位置と天板1下面に対し所要角度開脚した開脚位置との間で開閉可能な脚体2,2を回転連結金具3を介して取り付けてなるものである。図2は図1の(A)における矢印Xで示す部分の拡大図で、脚体2が開脚位置にある状態を示し、図3は同様な拡大図で、脚体2が折り畳まれて折畳位置にある状態を示す。
【0009】
天板1は、詳細な図示は省略するが、天板1の長手方向に沿う複数の型材4を天板1の幅方向に並列させて組み合わせ接合することによって形成される。この天板1としては、足場板を使用することもできる。各脚体2は、一対の側枠6,6と、両側枠6,6間に横架された複数の踏杆7…と、両側枠6,6の上端部間に連架された端部枠5(上端部側壁)とからなるもので、各側枠6の下部には伸縮脚8が出退自在に設けられ、この伸縮脚8はロック手段によって所要位置で固定できるようになっている。このロック手段の操作部を図1の(B)に9で示す。回転連結金具3は、天板1側に固定した固定側連結板11と脚体2側に固定した可動側連結板12とを枢支軸10により回動可能に連結して構成すると共に、ロックピン13によって脚体2を折畳位置及び開脚位置に夫々固定するようにしたものである。
【0010】
上記回転連結金具3について詳細に説明すると、図2に示すように、脚体2側に固定される可動側連結板12の外側に、天板1側に固定される固定側連結板11を一部重合させた状態で、これら可動側連結板12と固定側連結板11とを枢支軸10によって回動可能に連結する。固定側連結板11は、天板1の左右端部の前後各側面部にブラインドリベットbによって取り付けられるもので、天板1側に取り付けられる取付部11aと、この取付部11aから斜め下方に突出形成された略扇形の連結部11bとからなり、取付部11aの先端縁部は、L字状に折り曲げられて当たり面14を形成している。
【0011】
可動側連結板12は、脚体2を形成する両側枠6,6の上端部間に連架された端部枠5(上端部側壁)の前後各端面と側枠6の上端部外側面とに亘ってビスa及びブラインドリベットbによって取り付けられるもので、端部枠側取付部12aと側枠側取付部12bとからなり、端部枠側取付部12aの先端縁部に当たり面15が形成されると共に、枢支軸10が貫通する略山形状の枢支用突部12cが天板1側へ対向するように突出形成され、この山形状の枢支用突部12cと固定側連結板11の扇形連結部11bの要部分とに亘って枢支軸10が貫通されている。この枢支軸10はボルトからなる。
【0012】
可動側連結板12の端部枠側取付部12aには、枢支軸10から斜め下方に適当距離をおいた位置にピン穴16が形成されている。このピン穴16から固定側連結板11に向けて突出するように付勢された前記ロックピン13が、脚体2の上端部に取り付けられた端部枠5の外側に配設され、そして固定側連結板11の連結部11bには、脚体2の開脚位置と折畳位置とで夫々可動側連結板12側のピン穴16と合致してロックピン13が突入係合する係合穴17,18が設けられている。
【0013】
図4は図3のY−Y線に沿った縮小断面図であり、脚体2上端部の端部枠5の外側にロックピン13が配設された状態を示している。図5は天板1の端部の拡大縦断面図である。この図5から分かるように、脚体2の上端部に装着される押し出し型材製の端部枠5(上端部側壁)は、外面上部側が湾曲状を成す断面略三角形の中空状主枠部5aと、脚体2を形成する両側枠6,6の上端部に挿着される一対の取付板部5b,5bと、脚体2の開脚位置で天板1の左右各端面の上端部に当接するように主枠部5aの内側壁部5aoの外面Gの上端部に突設された中空角筒状の当接用枠部5cとからなる。
【0014】
また図4及び図5から分かるように、ロックピン13は、長手状のピン本体13aとこれより短い操作用把手部13bとで略L字状に形成されたもので、脚体2を形成する両側枠6,6の上端部間に連架された端部枠5の主枠部5aの内側壁部5a外面側に端部枠5長手方向中央部位を挟んでその両側対称位置に一対配設し(図4参照)、そして各ロックピン13のピン本体13aを、主枠部5aの内側壁部5a外面にブラインドリベットbで取り付けたピン受け20により回転自在で且つ軸方向移動自在に支持すると共に、ピン本体13aとピン受け20との間に介装した圧縮コイルバネ21によって、ピン本体13aをこれの先端部13oが可動側連結板12側のピン穴16から外方へ突出するように付勢している。
【0015】
このロックピン13を可動側連結板12のピン穴16から固定側連結板11の係合穴17又は18に突入係合させるにあたっては、両ロックピン13,3の把手部13b,13bを同時に掴んで図4の仮想線図示のように引き寄せて、ピン先端部13oを固定側連結板11のピン穴17又は18から可動側連結板12のピン穴16内に引っ込めた状態とし、この状態で可動側連結板12側を回動して、可動側連結板12のピン穴16と固定側連結板11の係合穴17又は18とを合致させた後、把手部13b,13bの掴持力を解放すれば、圧縮コイルバネ21の付勢力によって、各ロックピン13の先端部13oが可動側連結板12のピン穴16から固定側連結板11の係合穴17又は18に突入係合し、脚体2を開脚位置又は折畳位置に固定することができる。
【0016】
上述したような構成を有する作業台において、脚体2を天板1の下面に略平行に折り畳んだ折畳位置では、図3に示すように、可動側連結板12のピン穴16を貫通したロックピン13が圧縮コイルバネ21(図4参照)により突出付勢されて、固定側連結板11の係合穴18に突入係合し、この状態で脚体2がロックされているので、作業台の運搬時等に脚体2がふらつくようなことがなく、取扱いが容易となる。
【0017】
作業台の使用時には、図4に示すように両ロックピン13,3の把手部13b,13bを同時に掴んで矢印hで示す方向に引き寄せて仮想線図示のような状態とすることにより、ロックピン13が固定側連結板11の係合穴18から内方へ離脱してロックが解除され、脚体2を開くことができる。開脚状態になると、可動側連結板12と固定側連結板11との当たり面14,15が互いに当接すると共に、突出付勢されたロックピン13の先端部13oが図2に示すように固定側連結板11の係合穴17に突入係合し、その開脚位置にロックされる。
【0018】
以上説明した本発明に係る作業台にあっては、脚体2を折畳位置及び開脚位置にロックするロックピン13が、脚体2の上端部付近、特に脚体2を形成する両側枠6,6の上端部間に連架された端部枠5の主枠部5aの外側に配設されているから、作業台の使用中に土砂等の異物がロックピン13の配設箇所に混入してロックピン13やその周辺に付着残存しても、掃除がし易く、簡単容易に除去できて外部へ排出することができる。また、ロックピン13の操作位置が確認し易く、ロックピン13の動作状態及び破損状態の確認が容易となり、しかもロックピン13が破損した時の交換及び修理が容易となる。
【0019】
特にこの作業台では、ロックピン13は、脚体2の端部枠5(上端部側壁)の天板1に隣接する外面、即ち端部枠5の主枠部5aの内側壁部5aoの外面Gに配設されているから、ロックピン配設箇所への土砂等異物の混入を最小限に抑えることができ、またロックピン13及びその取付部材に対して外力が作用し難く、したがってそれらの破損を極力回避できる。また、作業者に障害を与えるような突起部分が露出し難く、作業の安全性を期することができる。
【0020】
また、上記端部枠5には主枠部5aの内側壁部5aoの外面Gの上端部に、脚体2の開脚位置で天板1の左右端面の上部に当接する中空角筒状の当接用枠部5cが形成されているから、作業台の使用時には、この当接用枠部5cによって、各脚体2上端部の端部枠5と天板1の端部との隙間が塞がれ、ロックピン配設箇所への土砂等異物の侵入が有効に阻止される。
【0021】
【発明の効果】
請求項1に係る発明の作業台によれば、脚体を折畳位置及び開脚位置にロックするロックピンを、各脚体の上端部付近に配設したことによって、ロックピンの操作位置が容易に確認できると共に、ロックピンの操作が容易となる。
【0022】
また、本発明の作業台によれば、ロックピンを各脚体の上端部側壁の外側に配設したことによって、作業台の使用中に土砂等の異物がロックピンの配設箇所に混入して、ロックピンやその周辺に付着残存しても、掃除がし易く、異物を簡単容易に除去できて外部へ排出できる。また、ロックピンの操作位置の確認ならびにロックピンの動作状態及び破損状態の確認が容易となり、またロックピン破損時のロックピンの交換及び修理が容易となる。
【0023】
また、本発明の作業台によれば、ロックピンを各脚体の上端部側壁の天板に隣接する外面に配設したことによって、ロックピン配設箇所への土砂等異物の混入を最小限に抑えることができ、またロックピン及びその取付部材に対して外力が作用し難く、したがってそれらの破損を極力回避でき、更に作業者に障害を与えるような突起部分が露出し難く、作業の安全性を期することができる。
特に、本発明の作業台によれば、上記中空状主枠部の内側壁部の外面の上端部に、脚体の開脚位置で天板の左右端面の上部に当接する当接用枠部が形成されているから、作業台の使用時には、この当接用枠部によって、各脚体上端部の端部側壁と天板の端部との隙間が塞がれ、ロックピン配設箇所への土砂等異物の侵入が有効に阻止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の作業台の正面図、(B)は側面図である。
【図2】図1の(A)における矢印Xで示す部分の拡大正面図で、脚体が開脚位置にある状態を示す。
【図3】脚体が折畳位置にある状態を示す図2と同様な正面図である。
【図4】図3のY−Y線に沿った縮小断面図である。
【図5】天板の端部の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1 天板
2 脚体
3 回転連結金具
4 天板本体
5 端部枠(上端部側壁)
5a 主枠部
10 枢支軸
11 固定側連結板
12 可動側連結板
13 ロックピン
16 可動側連結板のピン穴
17,18 固定側連結板の係合穴
Claims (1)
- 天板の両端部に、天板下面に略平行に折り畳んだ折畳位置と天板下面に対し所要角度開脚した開脚位置との間で開閉可能な脚体を回転連結金具を介して取り付け、この回転連結金具を、天板側に固定した固定側連結板と脚体側に固定した可動側連結板とを枢支軸により回動可能に連結して構成すると共に、ロックピンによって脚体を折畳位置及び開脚位置に夫々固定するようにした作業台において、前記ロックピンを、各脚体の上端部側壁の中空状主枠部の天板に隣接する内側壁部の外面に配設すると共に、該内側壁部の外面の上端部に、脚体の開脚位置で天板の左右端面の上部に当接する当接用枠部を形成してなることを特徴とする作業台。
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