JP3574384B2 - 冷却機能を備えた家庭用ビールサーバー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷却機能を備えた家庭用ビールサーバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から知られる家庭用ビールサーバーとしては、例えば、図8に示す如く構成された商品が知られていた。この商品は、本体に配設したガスボンベから供給される圧搾炭酸ガスの圧力を利用してビールを供給するものであり、従来では居酒屋などの店舗でしか使用することが難しかった樽入りビールを、ビール好きの個人が家庭でも使用できるようにするものであった。この商品の使用方法は簡単であり、使用者が行う作業は装置に炭酸ガスボンベをセットすると共に吐出器を樽に装着するだけよかった。前記作業を行った後は、吐出器に設けられたタップの操作に応じて、ガスの圧力でビールが押し出されてジョッキに注がれるように構成されていた。このように、前記ビールサーバーは、ビールの供給機能の点において申し分のないものではあったが、ビールの冷却機能は備えていなかった。そのため、適度に冷えたビールを必要とする場合には、予めビール樽を冷蔵庫などで冷しておく必要があった。
【0003】
前記問題は、樽から供給されるビールを冷却する手段を設けることで改善することが可能であり、これに関するものとして、例えば特開平6−363194号公報に開示される発明等が案出されている。この発明は、樽からジョッキへとビールを供給するための液導管の一部を所定の冷却手段によって冷却し、冷えたビールを供給することができるように構成されたビールサーバーに関するものであり、人の味覚が美味しいと感じる摂氏3度前後の温度に冷されたビールを比較的簡単に供給することが可能であった。しかしながら、この発明における冷却手段には、使用者の側に立った使いやすさに対する配慮があまり為されていないだけでなく、機構的にも冷却手段の構成があまり明確に開示されていないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記従来技術に鑑み為されたものであり、冷却機能を備えると共に、手軽で使用しやすい家庭用ビールサーバーを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、ボンベに充填した圧搾ガスを利用して樽内のビールを供給する家庭用ビールサーバーにおいて、着脱可能な冷却手段を液導管に密着した状態で設け、容器の壁面に液導管を密着した状態で案内するための案内部を形成し、その内部にゲル状保冷剤を充填して構成される冷却器を前記冷却手段に使用したことを特徴とする。
【0006】
本発明は、液導管に密着した状態で冷却手段を設けることにより、人の味覚が美味しいと感じる摂氏3度前後の温度に冷されたビールを比較的簡単に供給可能とするだけでなく、前記冷却手段を着脱可能としたことにより、各部材を個別に洗浄あるいは交換可能とし、使用後の洗浄及び保守管理に要する労力を軽減すると共に、ゲル状保冷剤を充填して構成される冷却器の壁面に液導管を密着した状態で案内するための案内部を形成したことにより、使用後の洗浄及び保守管理を行う際に取り外した液導管を容易に取付けることができ、使用者の負担を軽減する家庭用ビールサーバーを提供することができる。
【0007】
請求項2記載の発明は、ボンベに充填した圧搾ガスを利用して樽内のビールを供給する家庭用ビールサーバーにおいて、着脱可能な冷却手段を液導管に密着した状態で設け、容器の外周に液導管を密着した状態で案内するための案内部を形成すると共に、その内部にゲル状保冷剤を充填して構成される冷却器を前記冷却手段に使用したことを特徴とする。
【0008】
本発明は、液導管に密着した状態で冷却手段を設けることにより、人の味覚が美味しいと感じる摂氏3度前後の温度に冷されたビールを比較的簡単に供給可能とするだけでなく、前記冷却手段を着脱可能としたことにより、各部材を個別に洗浄あるいは交換可能とし、使用後の洗浄及び保守管理に要する労力を軽減すると共に、容器の外周に液導管を密着した状態で案内するための案内部を形成し、その内部にゲル状保冷剤を充填して冷却器を構成したことにより、前記案内部に巻着して取付けた液導管を効率よく冷却し、適度に冷えたビールを供給する家庭用ビールサーバーを提供することができる。
【0009】
請求項3記載の発明は、ボンベに充填した圧搾ガスを利用して樽内のビールを供給する家庭用ビールサーバーにおいて、着脱可能な冷却手段を液導管に密着した状態で設け、液導管と接する壁面を柔軟性を有する樹脂素材で形成した容器にゲル状保冷剤を充填して構成される冷却器を、前記冷却手段に使用したことを特徴とする。
【0010】
本発明は、液導管に密着した状態で冷却手段を設けることにより、人の味覚が美味しいと感じる摂氏3度前後の温度に冷されたビールを比較的簡単に供給可能とするだけでなく、前記冷却手段を着脱可能としたことにより、各部材を個別に洗浄あるいは交換可能とし、使用後の洗浄及び保守管理に要する労力を軽減すると共に、ゲル状保冷剤を充填して構成される冷却器の液導管と接する壁面を柔軟性のある樹脂素材で構成することにより、冷却器と液導管の密着性を改善して熱伝導率を高め、高い冷却能力を備えた家庭用ビールサーバーを提供することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明は、ボンベに充填した圧搾ガスを利用して供給されるビールを冷却し、適温でビールを供給するものである。ビールの流路となる液導管には、管から着脱可能な冷却手段を管と密着した状態で配設することにより、ビールを冷却すると共に使用後の洗浄及び保守管理に要する労力の軽減を図った。なお、前記液導管には、ゴムまたは柔軟性のある樹脂素材あるいは金属素材から形成される管を使用した。また前記冷却手段には、所定の容器にゲル状保冷剤を充填すると共に、その壁面に液導管の案内部を形成するか、または液導管と接する壁面を柔軟性を有する樹脂素材で形成したものを使用した。これにより、冷えた生ビールを手軽に満喫することができるだけでなく、使用後の洗浄及び保守管理等の面で扱いやすいビールサーバーを提供するものである。
【0018】
【実施例】
以下、図面に基づき本発明を説明する。
【0019】
図1は、本発明の基本構成を示している。ビール樽1は、ボンベ2及び冷却手段3とそれぞれ連結されている。樽内のビールは、前記ボンベ2に充填された圧搾ガスの膨張力を利用して供給されるものであり、その過程において冷却手段3を通過して冷却される。冷却手段3は、ビールの流路となる液導管に密着して設けている。また、冷却手段3に設けた冷却器3aは、家庭用冷蔵庫などで冷却することにより繰り返し使用することができるように、所定の容器の内部にゲル状冷却剤を充填して構成した。
【0020】
以下にガスの流れを説明する。ボンベ2には、圧搾炭酸ガスが充填されている。前記圧搾炭酸ガスは、ボンベ2の上部に配設される減圧部2aによって一旦減圧された後、ガス管2bを介してビール樽1の上部に設けた吐出口4へと至り、該吐出口4の作動によって樽内に放出される。
【0021】
以下にビールの流れを説明する。一方、前記吐出口4の作動にともない樽内の空洞1bに炭酸ガスが放出されると、空洞1b内部の気圧が高まり、ビール1Aの液面が押される。これにより、ビール1Aは、下端が樽底部近くまで延出している吸上管1aを伝って樽の外部に押し出される。吸上管1aを伝って樽の外部に押し出されたビール1Aは、吐出口4を介して吸上管1aと連結される液導管5に流入する。液導管5は、冷却手段3の内部を経由しており、ビール1Aはここを通過する際に通過する際に冷却されて飲むに適した温度となる。この後、ビール1Aは液導管5の端部に設けた注ぎ口5aからジョッキ6へと注がれる。
【0022】
以上が本発明の基本構成である。このように、本発明はビールを冷却して供給可能としたものであり、冷却手段3の構成を変化させることにより、使用者の利便性や衛生管理の面において各種有益な効果を得る。
【0023】
以下、本発明に係る実施例を説明する。図2は、本発明に係る第一実施例の外観を示しており、説明上必要な部材のみを記載している。本実施例は、ゲル状の冷却剤を充填した冷却器3aの外壁に液導管5を案内する案内部3bとなる凹部を設け、その案内部に軟質樹脂性の液導管5を巻着したものである。前記冷却器3aは、ポリエチレン樹脂などの任意の樹脂素材を用いて成形された容器の内部に、例えば高吸水性ポリマーや不凍液を使用した保冷剤を充填すると共に、容器の外壁には液導管5の外径と略同寸の幅を有する凹部を螺旋状に形成し、液導管5を巻着しやすくしている。冷却器3aには液導管5を巻着した後、その冷却能力を長く持続させるため断熱ケース7を被せて不要な熱の移動を抑制している。該断熱ケース7は、硬質樹脂で形成される外壁7bの内部に断熱性の内壁を設けて成る。前記外壁7bには、ヒンジと留具7cを配設し、ヒンジを介して断熱ケース7を開閉可能とすると共に留具7cによって断熱ケース7を密閉できるようにしている。また、前記断熱性の内壁には、発泡性の樹脂などから構成される断熱材7aを配設している。断熱ケース7は以上説明したように構成され、冷却器3aに巻着した液導管5の両端を断熱ケース7の上下に形成した切欠き7cにそれぞれ通して冷却器3aの外部に延出した状態とした後、留具7cを用いて密閉される。
【0024】
本発明は以上説明した如く構成されるものであり、冷却器3aと液導管5の接触面積を多く確保すると共に断熱ケースを設けて保冷能力を強化し、熱伝導率の面では金属に及ばない樹脂性の液導管5を使用しても十分な冷却効果を得ることができる。また本発明は、液導管5を樹脂製とすることにより、以下の如く利点を有する。軟質樹脂で形成される液導管は、金属製の液導管よりも繰り返しの曲げに対して劣化や破断などの障害が発生しにくいので、使用者は気軽に取り外して洗浄することができる。また、軟質樹脂の中でも透明性を有するものを用いれば、管内部の状態を容易に目視確認することができるので、洗浄時や衛生管理の面で有益である。このように本発明は、冷却能力に優れるだけでなく、使用者が洗浄や衛生管理を行う上で好ましい構成としたビールサーバーを提供するものである。
【0025】
次に、本発明に係る第二実施例を説明する。本実施例を説明するにあたり、前記第一実施例と共通する構成に関してはその説明を省略し、相違点のみを簡潔に説明する。図4は、本発明に係る第二実施例の外観を示している。本実施例は、冷却器3aの壁面を柔軟性のある樹脂素材で形成し、金属で形成された液導管5を前記冷却器3aの壁面で挟持するように構成したものである。冷却器3aは、軟質樹脂で形成されるパックにゲル状保冷剤を充填して構成されるものであり、断熱ケースの内部に一つずつ配設している。該断熱ケースの構成は、前記第一実施例に記載したものと共通する構成である。
【0026】
図5は、前記図4において、液導管5を前記冷却器3aの内部に配置した状態を示している。このように、液導管5を前記冷却器3aの内部に配置し、断熱ケース7を閉じて密閉した状態とすることにより、液導管5を断熱ケース7内に配設した冷却器3aの壁面と密着させることができる。これにより、液導管5と前記冷却器3a間における熱伝導効率が向上し、効率よく液導管5を冷却することが可能となる。
【0027】
以上説明した如く本発明は構成されるものであり、前記第一実施例の液導管は、管を幾重にも冷却器に巻着する構成であったため、その着脱に際しては、使用者に多少の手間を感じさせる可能性があったが、本発明に係る構成は、液導管を冷却器に巻着する必要はなく、単に曲折した状態に形成された液導管を冷却器の内壁に挟持させる単純な構成であるから、洗浄時や衛生管理に際し、使用者の負担を軽減することが可能である。また、液導管5を熱伝導率の高い金属で形成する共に冷却器3aの壁面と密着する構成としたことにより、優れた熱伝導効率を実現することができるので、前記第一実施例に使用した樹脂製の液導管よりも管長を短縮し、相対的に前記第一実施例に示すものよりも冷却手段を小型に形成して提供することが可能である。このように、本発明は、高い冷却能力を備えるだけでなく、小型に形成して装置の占有面積を減らすことにも有効である。
【0028】
次に、本発明に係る第三実施例を説明する。本実施例を説明するにあたり、前記第一及び第二実施例と共通する構成に関してはその説明を省略し、相違点のみを簡潔に説明する。図6は、本発明に係る第三実施例の外観を示しており、図7は、前記図6に記載したビールサーバーの断面図を示している。本実施例は、冷却手段をビール樽を覆う状態で配設して樽ごとビールを冷却し、高い冷却効果を得るものである。
【0029】
以下、図6及び図7を参照しつつ本実施例の構成を詳細に説明する。ビール樽1の外周には、1対の冷却器3aを配設している。該冷却器3aは、丸パイプを縦割りした形状に形成されており、樹脂成形された容器の内部にゲル状保冷剤を充填し、その外壁には液導管5を案内するための案内部3bである凹部を設けている。さらに、その外部には断熱ケース7を配設している。該断熱ケースの構成は、その形状が異なる点を除いて、前記第一及び第2実施例に記載したものと共通する構成である。このように本発明は、冷却器3aが液導管5のみならず、ビールを樽1も冷却することにより、樽1の内部で一旦冷却されたビールを液導管5の内部でさらに冷却し、前記第一及び第二実施例よりも高い冷却効果を得ることができる。
【0030】
なお、使用に際しての手順は以下の通りである。まず前記冷却器3をよく冷えた状態とし、断熱ケース7を装着する。次に、ビール樽1を断熱ケース7が取付けられた前記冷却器3の上方から挿入し、上部断熱ケース7dを取付ける。次に、冷却器3a下部から延出される液導管5をビール樽1の上部に設けた吐出口4に連結し、冷却器3a上部から延出される液導管5に注ぎ口となるノズル5aを連結する。次に、任意の使用場所に台座8を配置し、本体を装着する。これにより、本体の外観は図6に示す状態となる。使用者は、ジョッキを手に持った状態でノズル5a下部に配置し、または受け部8a内部にジョッキを置き、タップ4aを操作する。以上説明した如く操作を行うことにより、適度に冷却されたビールを飲むことができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、次のような効果を奏する。
【0032】
本発明は、小型且つ簡単な構成で安価に提供することができるので、ビール好きの者が個人的に購入するのに適した価格設定で商品を提供することができる。また、その使用に際しては、参加者が小人数のホームパーティーでビールをふるまう等の用途に最適な商品とすることができる。
【0033】
また本発明は、冷却器から液導管を分離することができるので、液導管内部の洗浄を容易とすることができるだけでなく、液導管を透明樹脂で形成することにより、管内部の衛生状態の確認を容易に行うことができるので、万一液導管内にビールが残留したままの状態で放置して衛生状態に問題が生じた場合には、目視で液導管の状態を確認し、必要があれば液導管を冷却器から取り外し、新しいものと交換することで簡単に衛生管理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を説明する図である
【図2】本発明に係る第一実施例の構成を示す外観図である。
【図3】前記図2に示した第一実施例の断面図である。
【図4】本発明に係る第二実施例の構成を示す外観図である。
【図5】前記図2における液導管の取付けを示す図である。
【図6】本発明に係る第3実施例の構成を示す外観図である。
【図7】前記図6に示した第3実施例の断面図である。
【図8】従来のビールサーバーの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ビール樽
1A ビール
2 ガスボンベ
3 冷却手段
3a 冷却器
4 吐出口
5 液導管
7 断熱ケース

Claims (3)

  1. ボンベに充填した圧搾ガスを利用して樽内のビールを供給する家庭用ビールサーバーにおいて、着脱可能な冷却手段を液導管に密着した状態で設け、容器の壁面に液導管を密着した状態で案内するための案内部を形成し、その内部にゲル状保冷剤を充填して構成される冷却器を前記冷却手段に使用したことを特徴とする冷却機能を備えた家庭用ビールサーバー。
  2. ボンベに充填した圧搾ガスを利用して樽内のビールを供給する家庭用ビールサーバーにおいて、着脱可能な冷却手段を液導管に密着した状態で設け、容器の外周に液導管を密着した状態で案内するための案内部を形成すると共に、その内部にゲル状保冷剤を充填して構成される冷却器を前記冷却手段に使用したことを特徴とする冷却機能を備えた家庭用ビールサーバー。
  3. ボンベに充填した圧搾ガスを利用して樽内のビールを供給する家庭用ビールサーバーにおいて、着脱可能な冷却手段を液導管に密着した状態で設け、液導管と接する壁面を柔軟性を有する樹脂素材で形成した容器にゲル状保冷剤を充填して構成される冷却器を、前記冷却手段に使用したことを特徴とする冷却機能を備えた家庭用ビールサーバー。
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