JP3568523B2 - ワイン等の冷却器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ワイン、ビール、日本酒等のアルコール類、または、ジュース、水等の飲料用卓上冷却器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワイン等の飲料を家庭等において冷却するための卓上冷却器には、小型で、冷却性能に優れたものは殆ど知られていない。
ワインクーラーとして、上面が開口し、収容された氷の溶けた水が内側から外側に通過可能な内桶と、同じく上面が開口し、内側面部及び底部に空隙を有しつつ前記内桶が挿入固定される外桶とを含むワインクーラーが開示されているが(例えば、特許文献1参照。)、該ワインクーラーにはボトルと内桶との間に氷が入るスペースが必要であり、この結果、外桶が大きくなって卓上冷却器には適さない。
また、瓶を挿入可能な貫孔を有する環状製氷皿を備えたワインクーラーも公知であるが(例えば、特許文献2参照。)、前記特許文献1記載の考案と同様に卓上冷却器に適さない他、冷媒としての氷とボトルとが直接接触することがないので、冷却能力が十分ではない。
【0003】
卓上冷却器ではないが、ステンレス製のビール樽などを冷却するための業務用冷却器として、冷却容器本体内に設けられた、蓋の開閉に応じて分割又は一体嵌合可能な半割構造の筒状の断熱材ケースを、先ず上記蓋を開くことにより前後方向に分割した状態にして、その内側のビール樽収納空間内に筒体形状のステンレス製のビール樽を入れ、その後、蓋を閉じると、上記半割構造の筒状の断熱材ケースは上記分割状態から嵌合一体化された状態に変移し、上記ビール樽収納空間の径が縮小して、当該収納されたビール樽は、ペルチェユニットの吸熱面側伝熱ブロックの円弧面形状の伝熱プレート全体に密着した状態で収納され、該密着状態で上記ペルチェユニットに電源が入ると、冷却作用が開始され、上記伝熱ブロックおよび伝熱プレートを介して上記ビール樽が冷却される構造が知られている(例えば、特許文献3参照。)。しかしながら、このような業務用冷却器は構造が複雑であり、装置価格が高く、また、取扱いが煩雑となる点において、卓上冷却器としては不向きである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、冷媒として氷を使用することなく、ワイン等の各種形状、大きさのボトルを十分に冷却することのできる卓上冷却器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【特許文献1】
実開平6−41631号公報
【特許文献2】
特開2000−154956号公報
【特許文献3】
特開2001−180800号公報
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ワイン等のボトルが挿入される一端が開放された略円筒状の収容室と、該収容室を囲繞して配される可撓性を有する冷却管または冷却板と、該冷却管または冷却板をボトルの側壁に密着させる押圧材とを備えたワイン等の冷却器であって、該押圧材により前記収容室を形成すると共に、ボトルを収容する前における当該収容室の水平方向の断面積sが、前記ボトルの胴部水平方向の断面積Sより小なることを特徴とするものである。
前記収容室の開放端における水平方向の断面積s0 は、前記ボトルの胴部水平方向の断面積Sより大であることが好ましい。
前記冷却管または冷却板は、垂直方向に伸びる葛折形状に配されてなることが好ましい。
前記押圧材は、前記収容室の開放端を除いて難変形性のケースにより外装されてなることが好ましい。
さらに、前記冷却管内に冷媒を流通させる冷却手段を備えてなることが好ましい。
前記冷却板に伝熱するためのペルチェ素子を冷却手段として備えてなることが好ましい。
前記押圧材の圧縮係数が前記冷却管または冷却板を構成する材料の圧縮係数より小さいことが好ましい。
前記押圧材が発泡スチレン、発泡ウレタン、スポンジ、空気袋、等のクッション材からなることが好ましい。
前記押圧材が発泡スチレン、発泡ウレタン、スポンジ、等のクッション材を塊状または粒状にして袋詰めにしたものであることが好ましい。
前記押圧材がエアポンプに連結された空気袋であることが好ましい。
前記冷却管が合成ゴムまたは合成樹脂のいずれかにより構成されてなることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る家庭用卓上冷却器の最良の形態を図面に基づいて説明する。図1は縦置型の卓上冷却器の斜視図であり、この卓上冷却器は上端22が開放された略円筒状の収容室20を、変形可能な押圧材10により形成し、押圧材10の外側を難変形性のケース18により外装して構成したものである。
符号13は、卓上冷却器の運搬、取扱とワイン等の注ぎを便利にするために設けた把手である。なお、本発明において卓上冷却器の設置方法は、このような縦置形の他、横置または斜め置可能な形態として構成してもよい。
【0008】
押圧材10は収容室20を形成すると同時に、次述する冷却管(または冷却板)40をボトル(ワイン等の瓶類またはビール缶)30の側壁に密着させる役割を担っている。従って、押圧材10の圧縮係数を冷却管40を構成する材料の圧縮係数より小さくなるように選定して、冷却管40をボトル30の側壁に密着し易いようにすることが好ましい。このような観点から、押圧材10の材質は発泡スチレン、発泡ウレタン、スポンジ、空気袋、等のクッション材とすることが好ましい。
これらのクッション材は、そのまま瓶の収容室20を有する形状に成形したり、該クッション材を塊状または粒状にして袋詰めすることが好ましい。図1において符号15は、押圧材10を空気袋により構成する場合において、該空気袋を膨らませるためのエアポンプである。
【0009】
ボトル30を収容する前の状態において収容室20の水平方向の断面積sは、ボトル30の胴部水平方向の断面積Sより小さく形成されている。この結果、本発明による冷却器では、ボトル30を冷却器の収容室20内に挿入するという簡易な操作だけで、ボトル30の側壁が自動的に冷却管40に密着することになる。
本実施形態の冷却器において、ボトル30が挿入される収容室20の上端22では、その水平方向の断面積s0 が、前記ボトルの胴部水平方向の断面積Sより大きく形成されている。この結果、ボトル30の冷却器内への挿入が極めて容易になる。特に、収容室20の上端22から下方に進むに従って徐々に収容室20の水平方向の断面積sが小さくなるようにすれば、より一層、収納、取り出しが簡便且つ容易となる。
なお、ケース18は押圧材10を外側から拘束し、ボトル30と冷却管(または冷却板)40との密着性を高め、冷却効果を向上させる。
【0010】
図2には、冷却器から取り出した押圧材10の一部が示されており、押圧材10の内壁面には冷却管40が接した状態が図示されている。即ち、冷却管40は収容室20を囲繞するようにして配される。冷却管40は可撓性を有するものとし、その材質として、冷媒の使用に耐え、熱伝導性に優れた合成ゴムまたは合成樹脂とすることが好ましく、合成ゴムとして、イソプレンゴム、スチレンブタジエンゴム、ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、ニトリルゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴムを、合成樹脂として、ポリエチレン、架橋ポリエチレン、フッ化ビニリデン、エチレン四フッ化エチレン、四フッ化エチレン六フッ化プロピレン、四フッ化エチレン、パーフルオロアルコキシを、夫々例示することができる。
【0011】
冷却管40は可撓性を有しているので、押圧材から受ける押圧力によってボトル30の側壁面に沿った形状に変形することができ、どの様な形状、大きさのボトル30に対しても側壁面に密着可能である。該側壁面との接触面積を大きくするために冷却管40のパイプ断面は円形に限らず、長円形、D字形としてもよい。
図2に示すように、冷却管40を垂直方向に伸びる葛折形状に配設すれば、ボトル30を冷却器内に挿入したときに、押圧材10が外径方向に広がる際に生じる冷却管40の伸長を最小限とすることができ、当該伸長による破損等から冷却管40を保護することができる。
【0012】
冷却管40の管内には冷源が充填されることが必要であり、特に、アンモニア、代替フロン等の通常用いられている冷媒を充填し、この冷媒を冷却手段42によって管内を流通可能とすることが好ましい。本発明の卓上冷却器において冷却手段42と冷媒には特別の制限はなく、従来公知の小型の冷却手段が用いられる。
【0013】
一方、冷却管40に代えて冷却板40を用いる場合には、冷却手段42としてペルチェ素子に代表される熱電変換素子を用い、これに伝熱板としての冷却板40を接続すれば良い。ペルチェ素子は既知のように、熱電半導体を利用したヒ−トポンプの一種であり、二つの異なった導体若しくは半導体をつないで、これに直流電流を流し、それぞれの結合部において、ジュ−ル熱以外の熱の吸収または発生を得るものである。ペルチェ素子などの熱電変換素子を冷却手段42とすれば、卓上冷却器をより一層小型化することができる。
【0014】
【発明の効果】
本発明に係るワイン等の卓上冷却器によれば、
▲1▼各種形状、大きさのワイン等の瓶類またはビール缶類を、冷却器の収容室内に挿入するというワンタッチ操作で十分に冷却することができる、
▲2▼常温のボトルを卓上にて急速に冷却することができる。即ち、冷蔵庫、氷が不要である、
▲3▼氷を使用しない小型の冷却器であるから、ワイン等を冷却器から直接注ぐことができ、また、ボトルに水滴が付着することがない、
▲4▼小型の装置によって構成されているので、冷えたボトルをそのまま卓上で保冷しておくことができる、
という優れた効果を享受することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る縦置型の卓上冷却器の斜視図である。
【図2】冷却器から取り出した押圧材10を部分的に示す斜視図である。
【符号の説明】
10 押圧材
13 把手
15 エアポンプ
18 ケース
20 収容室
22 収容室の上端
30 ボトル
40 冷却管(板)
42 冷却手段
Claims (10)
- ワイン等のボトルが挿入される一端が開放された略円筒状の収容室と、該収容室を囲繞して配される可撓性を有する冷却管または冷却板と、該冷却管または冷却板をボトルの側壁に密着させる押圧材とを備えたワイン等の冷却器であって、該押圧材により前記収容室を形成すると共に、ボトルを収容する前における当該収容室の水平方向の断面積sが、前記ボトルの胴部水平方向の断面積Sより小であって、かつ、該収容室の開放端における水平方向の断面積s0 が、前記ボトルの胴部水平方向の断面積Sより大であり、さらに、前記冷却管または冷却板が垂直方向に伸びる葛折形状に配されてなることを特徴とするワイン等の冷却器。
- 前記押圧材が前記収容室の開放端を除いて難変形性のケースにより外装されてなる請求項1記載のワイン等の冷却器。
- 前記ケースが把手を備えてなる請求項2記載のワイン等の冷却器。
- 前記冷却管内に冷媒を流通させる冷却手段を備えてなる請求項1記載のワイン等の冷却器。
- 前記冷却板に伝熱するためのペルチェ素子を冷却手段として備えてなる請求項1記載のワイン等の冷却器。
- 前記押圧材の圧縮係数が前記冷却管または冷却板を構成する材料の圧縮係数より小さいことを特徴とする請求項1記載のワイン等の冷却器。
- 前記押圧材が発泡スチレン、発泡ウレタン、スポンジ、空気袋、等のクッション材からなる請求項1記載のワイン等の冷却器。
- 前記押圧材が発泡スチレン、発泡ウレタン、スポンジ、等のクッション材を塊状または粒状にして袋詰めにしたものである請求項1記載のワイン等の冷却器。
- 前記押圧材がエアポンプに連結された空気袋である請求項1記載のワイン等の冷却器。
- 前記冷却管が合成ゴムまたは合成樹脂のいずれかにより構成されてなる請求項1記載のワイン等の冷却器。
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