JP2964404B1 - 移動式飲料用タンク - Google Patents

移動式飲料用タンク

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JP2964404B1 JP10267470A JP26747098A JP2964404B1 JP 2964404 B1 JP2964404 B1 JP 2964404B1 JP 10267470 A JP10267470 A JP 10267470A JP 26747098 A JP26747098 A JP 26747098A JP 2964404 B1 JP2964404 B1 JP 2964404B1
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Abstract

【要約】 【課題】 付設した冷却装置でタンク内の飲料を冷却で
き、ドラフターで冷えた飲料をタンクから直接に注出で
き、移動販売のできる飲料用タンクで、特に生ビール用
のタンクとした場合には、生ビールの量と泡の量のバラ
ンスをほど好く保って注出でき、かつ、きめの細い泡を
注出できる。 【解決手段】 本発明に係る移動式飲料用タンクは、二
重構造のタンクであって、空間部2に内槽の飲料を冷却
する冷媒管5を配設すると共に、一端をドラフター6
に、他端を多方弁10に連結した細い合成樹脂チユーブ
8を内挿した金属導管7を設け、複数本の支持脚12の
先端にキャスター13を取付け、支持脚間に冷却装置1
6を搭載して構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビール、ワイン、
清酒、焼酎、ジュース等の飲料用タンクに関するもの
で、さらに詳しくは、主として、生ビール用のタンクに
適するもので、付設する冷却装置でタンク内を冷却し、
冷えた生ビールをタンクから直接注出でき、移動販売が
可能な飲料用タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、飲食店や酒場等では、図6に示す
ような所謂ケグと称される円筒状の金属製樽21に詰め
られた生ビールが飲まれている。また、大規模のビヤホ
ール等では、図7に示すようなビール工場から直送され
る通いタンク31に詰められた生ビールが飲まれてい
る。その通いタンク31は、胴体の正面中央部に開口部
が設けてあり、その開口部を被う蓋体32を取付け、支
持脚33にキャスター34を取り付けた縦長形状の比較
的大きな移動式の通いタンク31である。
【0003】前者のケグ21の場合は、生ビールを直接
冷やすサーバー(図示せず)を介在させなければ冷えた
生ビールを飲めないばかりか、サーバーとケグ21を繋
ぐビニルチューブ等が必要となることから、ケグ21と
サーバーをあまり離さず、近くに置かなければならなか
った。
【0004】後者の通いタンク31の場合は、サーバー
を介在させることなく、注出するので常にタンクを低温
状態に保持しておかなければならず、そのため、ビール
工場から届けられた通いタンク31は低温に設定された
大型の冷蔵室に設置しなければならない不便さがあっ
た。
【0005】しかし、通いタンク31を入れるような大
型の冷蔵室を持つところは、大規模のビヤホール等の限
られた所以外では極めて少なく、ビールを美味しく飲め
る条件としての低温を保持することがむつかしかった。
また、その通いタンク31は、開口部がタンク胴体の正
面部に形成されているので、ビールの充填前に行なわれ
るタンク内部の洗浄や清掃時において、上方部や下方部
の作業がしにくいと言った問題点があった。
【0006】そこで上記のような問題点を解決するもの
として、本出願人は先に、特願平10−73462号と
して、冷却装置を付設すると共に、タンクの上方部にド
ラフターを装備し、定位置でも移動位置でもタンクから
直接に冷えた飲料を注出できる移動式飲料用タンクを提
供して好評を得ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、その冷
却装置付の移動式飲料用タンクを、例えば生ビール用の
タンクとして用いると、タンク底部からドラフターに連
結する注出金属導管の径が比較的太いので、ビール注出
時に空気の混じったきめの粗い泡が多量に注出され、ビ
ールと泡の量のバランスが崩れ美味しい生ビールを注出
できなかった。
【0008】また、ビールには炭酸ガスが含まれていて
清涼感を保持している。そのため、なるべく炭酸ガスを
長く保たせておくことが美味しい生ビールの条件とされ
ており、ビール注出時に生じるきめの粗い泡であるとす
ぐに消えることから、炭酸ガスが逃げて、泡がいわば蓋
の役目を果たさないので適さず、炭酸ガスが放出するの
を防ぐためには、蓋の働きをするきめの細かい泡が良い
とされている。
【0009】本発明は、上記の問題点を解決したもの
で、付設した冷却装置でタンク内の飲料を冷却する事が
できると共に、ドラフターが装備されていて、冷えた飲
料をタンクから直接に注出でき、移動販売のできる便利
な飲料用タンクで、特に生ビール用のタンクとした場合
には、生ビールの量と泡の量のバランスをほど好く保っ
て注出でき、かつ、きめの細かい泡を注出できる移動式
飲料用タンクを提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本発明は、内槽壁面と外
槽壁面の間に空間部を有する二重構造のタンクであっ
て、その空間部に内槽の飲料を冷却する冷媒管を配設す
ると共に、一端をドラフターに、他端を多方弁に連結し
た細い合成樹脂チユーブを内挿した金属導管を設け、複
数本の支持脚の先端にキャスターを取付け、支持脚間に
冷却装置を搭載してなる移動式飲料用タンクを開発し、
採用した。
【0011】また、本発明は、上記のように構成した移
動式飲料用タンクにおいて、細い合成樹脂製チユーブ
は、内径が4〜5mm、長さが2〜3mで可撓性のある四
ふっ化エチレン樹脂で構成されている移動式飲料用タン
クを開発し、採用した。なお、ここで多方弁とは、流体
の出入口が3つまたは4つの方向についていて、バルブ
の回転位置によって流れの組み合わせを変えることがで
きるものを言う。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の第1の実施の形
態を添付図面中の図1〜図2に基づいて説明すれば、1
は内面および外面とも♯400研磨で鏡面磨きされたス
テンレス材からなる容量100リットルの縦長に形成さ
れたタンク本体で、早く冷やすことができるタイプのも
のである。
【0013】このタンク本体1は、内槽壁面1aと外槽
壁面1bの間に空間部2を設けた二重構造のタンクであ
り、上面に首部3を設け、その首部3の開口部3aに蓋
体4が被着されている。この蓋体4は1個所の螺子を締
めるだけで簡便に緊締、弛緩できるワンタッチのへルー
ル式構造になっている。また蓋体4には、タンク本体1
内に装備され、洗浄水、殺菌水等を噴射するスプレーボ
ール1cを連結した管1dが取着されていて、上方から
洗浄、殺菌などが容易にできるようになっている。
【0014】5はタンク本体1の内槽壁面1aの外周面
に接した状態で螺旋状に巻回したステンレス角管の冷媒
管であり、タンク本体1の胴体の略全長にわたって巻回
してある。この冷媒管5には後述の冷却装置で冷却され
た冷媒が循環してタンク本体1内の飲料を冷やすもので
ある。
【0015】6はタンク本体1の上部一側面に取り付け
られた飲料を注出したり、閉止するドラフターで、この
ドラフター6には内槽壁面1aと外槽壁面1bとの間の
空間部2に配管されたステンレス製の金属導管7が連結
されていて、その下端をタンク本体1の下方突出部1e
に臨ませてある。この下方突出部1eの正面には蓋体1
fが開閉自在に取り付けられている。
【0016】ステンレス製の金属導管7の内面には、内
径が4mm、長さが2.5mで可撓性のある細い四ふっ化
エチレン樹脂チューブ8が内挿されている。この四ふっ
化エチレン樹脂チューブ8の内径が4mm以下で且つ5mm
以上になると、きめの細かい泡立ちができにくいことか
ら、4〜5mmが好適である。また、四ふっ化エチレン樹
脂チューブ8の長さが2mより短く、また3mより長く
なると、ドラフター6までの距離が短かすぎたり、長す
ぎたりして泡立ちが悪くなり、きめの細かい泡立ちがで
きにくいので2〜3mが適している。
【0017】四ふっ化エチレン樹脂チューブ8を用いる
のは、冷やされたビールを通すので低温における安定性
が良くて、雑菌などが付着しにくいからであるととも
に、汚れにくく樹脂からの有害な物質が溶けださなくて
衛生的である等の理由から使用される。この四ふっ化エ
チレン樹脂チューブ8は、その一端をドラフター6に、
他端をタンク本体1の底部から垂下する垂直管9に数回
巻き付けて長さ調整した後、三方弁10に連結されてい
る。
【0018】ドラフター6は蓋体4の上部から供給され
るガス(ビール等の発泡するものは炭酸ガス、その他の
ものは窒素ガス)の圧力によって、直接タンク本体1内
の冷えた飲料を四ふっ化エチレン樹脂チューブ8内を通
して注出したり、閉止したりできるようになっている。
11は空間部2に詰めた保温材で、冷気を逃がさないよ
うにしてある。
【0019】12はタンク本体1の下方部の周面の4か
所に固着した支持脚で、その各支持脚12の先端に方向
自在のキャスター13が取り付けてあり、ハンドル14
を持って押したり、引いたりすれば移動できるようにな
ている。
【0020】4本の支持脚12、12、12、12間に
は架台15が架けられてあり、その上面に冷却装置16
が搭載されている。この冷却装置16は圧縮機と凝縮器
と膨脹弁と蒸発器から構成された公知のもので、この冷
却装置16を作動させるのに用いる電源は一般家庭用コ
ンセントの交流100Vが使用できるようになってい
る。17は容器を載せる受台、18は送給口である。
【0021】このように構成した実施の形態1の使用状
態を説明すれば、一般家庭用の交流100Vコンセント
にプラグを差し込むと、冷却装置16が始動して冷媒が
冷媒管5内を循環し、タンク本体1内の飲料を冷す。例
えば、タンク本体1内に生ビールが充填されていると、
ドラフター6を捻ると細い四ふっ化エチレン樹脂チュー
ブ8を通って冷えた生ビールが直接注出でき、ほど好い
量の泡が出て、その泡は、きめの細かい泡立ちとなり、
ビールに含まれる炭酸ガスを封じ込めることができて、
きわめて美味しい生ビールを注出することができる。
【0022】また、キャスター13によって人力で容易
に移動でき、移動場所でも注出できることから、広いイ
ベント会場などでの生ビールの販売において、冷えた生
ビールを移動しながら販売できる。さらに、四ふっ化エ
チレン樹脂チューブ8の一方端が三方弁10に連結され
ているので、四ふっ化エチレン樹脂チューブ8が汚れて
洗浄する場合に、タンクの下方突出部1eの蓋板1fを
開け、ホースを繋げば洗滌水をそのまま外部に流すこと
ができる。
【0023】図3に示すものは、本発明の第2の実施の
形態を示すもので、第1の実施の形態と異なるのは、タ
ンク本体1内の飲料を間接的に緩やかに冷却する方式の
タンクであり、内槽壁面1aと外槽壁面1bの空間部2
に冷却槽2aを設け、その冷却槽2a内に銅丸管からな
る冷媒管5を螺旋状に配設すると共に、冷却槽2a内に
不凍液入り冷却水2bを充填したものである。
【0024】すなわち、タンク本体1の形状、構造、大
きさおよびドラフター6、内槽壁面1aと外槽壁面1b
の空間部2に配設する金属導管7や四ふっ化エチレン樹
脂チューブ8、タンク本体1の下方部の周面の4か所に
取り付けられる支持脚12、その先に設ける方向自在の
キャスター13、冷却装置16などは前記の第1の実施
の形態と全く同様である。
【0025】このように構成した実施の形態2の使用状
態を説明すれば、タンク本体1内の飲料が、空間部2に
設けた不凍液入り冷却水2bの充填された冷却槽2a内
に配設された冷媒管5内を循環する冷媒によって間接的
に冷やされることになり、緩やかな冷却が可能となるも
のである。そして、ドラフター6を捻ると実施の形態1
と同様に、細い四ふっ化エチレン樹脂チューブ8を通っ
て冷えた生ビールが直接注出されるので、ほど好い量の
泡を注出でき、その泡はきめの細かい泡立ちとなり、炭
酸ガスを封じ込めることができて、きわめて美味しい生
ビールを注出できるものである。
【0026】以上、本発明の主要な実施の形態の例につ
いて説明したが、本発明は、これらの実施の形態に限定
されるものではなく、発明の目的を達成でき、且つ発明
の要旨を逸脱しない範囲内で種々の設計変更が可能であ
ることは当然である。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1記載の
移動式飲料用タンクは、内槽壁面と外槽壁面の間に空間
部を有する二重構造のタンクであって、その空間部に内
槽の飲料を冷却する冷媒管を配設すると共に、一端をド
ラフターに、他端を多方弁に連結した細い合成樹脂チユ
ーブを内挿した金属導管を設け、複数本の支持脚の先端
にキャスターを取付け、支持脚間に冷却装置を搭載して
なるものであるから、次のような優れた効果を奏するも
のである。
【0028】冷却装置でタンク本体内の飲料を直接冷す
ことができて、例えば、飲料が生ビールであると、美味
しく飲める温度の4〜6℃前後に冷すことができると共
に、生ビールは細い合成樹脂チユーブを通過して注出さ
れるので、ビールの量と泡の量のバランスをほど好く保
って注出でき、その泡立ちはきめの細かい泡となり、ビ
ールに含まれる炭酸ガスを逃がさず、いつまでも清涼感
を保持する美味しいビールを注出できる。
【0029】また、細い合成樹脂チユーブの一端に多方
弁が連結されているので、細い合成樹脂チユーブが汚れ
て洗浄した場合の洗浄水をそのまま流すことができる便
利性がある。さらに、細い合成樹脂チユーブは、金属導
管に内挿されてあるから、保護され外力が生じても外れ
たり、傷ついたりすることがない。
【0030】また、冷却装置は、タンクの下面で複数本
の支持脚内に搭載されているので、外方に突出すること
がなく、使用時や移動時において、何ら邪魔にならず使
い勝手がよいものである。さらに、ドラフターが取り付
けられているので、タンク内の冷えた飲料を直接注出で
きると共に、支持脚にはキャスターが取り付けられてあ
るから、定位置での販売だけでなく、移動をして販売も
でき、屋内、屋外での広いイベント会場等での移動販売
に特に便利である。
【0031】また、本発明の請求項2記載の移動式飲料
用タンクは、細い合成樹脂製チユーブは、内径が4〜5
mm、長さが2〜3mで可撓性のある四ふっ化エチレン樹
脂で構成されているから、前述の効果に加えて、冷えた
ビールを安定した状態で流動でき、雑菌が付着しにく
く、防菌性に優れると共に、汚れにくいので衛生的であ
り、汚染した場合の取付け交換が可撓性であるから容易
となり、巻き付けも自由にできて長さの調整ができる等
の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動式飲料タンクの正面図である。
【図2】実施の形態1のタンク部の簡略拡大断面図であ
る。
【図3】実施の形態2のタンク部の簡略拡大断面図であ
る。
【図4】ドラフター部の拡大図である。
【図5】タンク底部の拡大図である。
【図6】ケグの斜視図である。
【図7】通いタンクの正面図である。
【符号の説明】
1 タンク本体 1a 内槽壁面 1b 外槽壁面 2 空間部 5 冷媒管 6 ドラフター 7 金属導管 8 合成樹脂チューブ 10 多方弁 12 支持脚 13 キャスター 16 冷却装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内槽壁面と外槽壁面の間に空間部を有す
    る二重構造のタンクであって、その空間部に内槽の飲料
    を冷却する冷媒管を配設すると共に、一端をドラフター
    に、他端を多方弁に連結した細い合成樹脂チユーブを内
    挿した金属導管を設け、複数本の支持脚の先端にキャス
    ターを取付け、支持脚間に冷却装置を搭載してなる移動
    式飲料用タンク。
  2. 【請求項2】 細い合成樹脂チユーブは、内径が4〜5
    mm、長さが2〜3mで可撓性のある四ふっ化エチレン樹
    脂で構成されている請求項1に記載の移動式飲料用タン
    ク。
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