JP3572931B2 - 非接触式電源装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は家庭用コードレス電話機、携帯電話機、PHS、PDA等の小型ポータブル機器などの携帯用電子機器に非接触で充電電力を供給する非接触式電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、いつでもどこででも使用できる携帯用電子機器が多用化されてきている。例えば、家庭内においてはコードレス電話機が普及し、屋外においては携帯用電話機やPHSが普及し、ビジネス上ではPDA等の小型ポータブル機器が普及している。
【0003】
このような携帯用電子機器は、充電可能な電池を電源として内蔵しているが、その充電電力はあまり多くなく、度々充電して次の使用に備える必要がある。
【0004】
従来のこれらの携帯用電子機器に充電する非接触式電源装置としては図7〜図9に示すものが実用化されている。
【0005】
まず、図7に示すものは、上面に携帯用電子機器の一端部をはめこむ収納凹部1を備えたケース本体2の底面の開口部からACコード3に接続されてAC電圧を供給される1次側コイルを備えた回路ユニット4が、ケース本体2の内部に設けた取付ボス5にビス6により固着され、回路ユニット4の1次側コイルは収納凹部1の内底面に近接するようになっている。
【0006】
また、図8に示すものは、上面に収納凹部1を備えたケース本体2の内部に収納凹部1の側壁に近接して平行にスライド保持枠7を設け、このスライド保持枠7に1次側コイル8と制御回路、整流回路などを構成する各種電子部品9を実装したプリント基板10からなる回路ユニット4が取付けられる。すなわち、プリント基板10の両側をスライド保持枠7にはめこんでスライドさせ、ケース本体2の底面開口部に結合する底板で上記プリント基板10の一端部を固定して構成されている。
【0007】
さらに図9に示すものは、上面に収納凹部1を備えたケース本体2の内部に収納凹部1の底面に平行なスライド保持枠7を設け、このスライド保持枠7に回路ユニット4のプリント基板10をはめこんでスライドさせ、回路ユニット4の1次側コイル8を収納凹部1の底面に近接配置させる構成となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の非接触式電源装置においては以下のような問題点をそれぞれ有するものであった。
【0009】
まず、図7に示す構成のものは、ビス6を用いた回路ユニット4の取付けであるため組立て作業に手間を要し、生産性の点で劣るとともに、回路ユニット4は基本的にはプリント基板に各種電子部品とともに1次側コイルを実装しているため、その1次側コイルの実装状態によってはプリント基板から収納凹部1の底面に向って突出する1次側コイルの高さにばらつきが発生し、充電性能がばらつくおそれがあった。
【0010】
また、図8に示す構成のものは、図7に示したものに比べて組立て作業は向上するが、スライド式で回路ユニット4をケース本体2に組込むため、回路ユニット4のプリント基板10をスライド保持枠7で位置規制しており、プリント基板10の反りや1次側コイル8のプリント基板10への実装高さのばらつきにより、収納凹部1に装着される携帯用電子機器11の2次側コイル12と1次側コイル8との距離がばらついて充電性能にばらつきが発生し、信頼性の点で劣るものとなっていた。
【0011】
さらに図9に示す構成のものも図8のものと同様で、充電性能にばらつきが発生し、品質面で信頼性に劣るものとなっていた。
【0012】
本発明は以上のような従来の欠点を除去し、組立てやすく、かつ充電性能の安定した非接触式電源装置を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の非接触式電源装置は、特に、1次側コイルのコイルボビンの外径方向に突出したつば部を一体に設けるとともに、そのつば部を1次側コイル保持部で保持することにより、前記1次側コイルの先端を収納凹部の壁面に当接させるとともに、前記1次側コイルを前記携帯用電子機器の2次側コイルに対向させたことを特徴とするものである。
【0014】
この構成とすることにより、携帯用電子機器が収納される収納凹部と1次側コイルとの距離が常に一定に保て、充電性能が著しく安定するとともに組立ても容易となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、特に、1次側コイルのコイルボビンの外径方向に突出したつば部を一体に設けるとともに、そのつば部を1次側コイル保持部で保持することにより、前記1次側コイルの先端を収納凹部の壁面に当接させるとともに、前記1次側コイルを前記携帯用電子機器の2次側コイルに対向させたことを特徴とするものであり、1次側コイルの本体ケースに対する取付位置が安定し充電性能の優れたものとすることができる。
【0016】
請求項2に記載の発明は、特に、1次側コイル保持部が相対向するように設けられたスリットからなり、このスリットに1次側コイルに設けられたつば部を圧入することにより回路ユニットを保持したことを特徴とするものであり、この構成とすることにより組立てもスライド式で組込め、かつ、1次側コイルの取付位置も安定し、充電性能の優れたものとすることができる。
【0017】
請求項3に記載の発明は、特に、プリント基板の一端側を本体ケースの内部に設けたリブに当接させるとともに、前記プリント基板の他端側を前記本体ケースの底板に当接させることにより回路ユニットを保持したことを特徴とする構成であり、この構成とすることにより、回路ユニットの保持をより確実にすることができる。
【0018】
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1について図1、図2を用いて説明する。図1は本実施の形態1における携帯用電子機器をセットし充電している状態を示す非接触式電源装置を示す断面図、図2は同分解断面図である。
【0019】
図1、図2において、20は合成樹脂などの絶縁材によって形成された本体ケース、21はこの本体ケース20の上面の一部に形成された収納凹部、22はこの本体ケース20の内部に上記収納凹部21の側壁と平行に設けられた1次側コイル保持部、23はこの1次側コイル保持部22により本体ケース20内に取付けられた回路ユニット、24はこの回路ユニット23を構成するプリント基板、25はこのプリント基板24に組込まれ制御回路、整流回路などを構成する抵抗、コンデンサ、半導体などの電子部品、26は同じくプリント基板24の一部に実装された1次側コイル、27は回路ユニット23に接続されたAC電圧を回路ユニット23に供給するACコード、28は本体ケース20の底面の開口部に結合された底板、29は本体ケース20の収納凹部21に下部を収納される携帯用電話機などの携帯用電子機器、30はこの携帯用電子機器29の下部の側面に設けられた2次側コイルである。
【0020】
上記構成で、その組立ては図2に示すように本体ケース20を逆向けにし、1次側コイル26、各種電子部品25、ACコード27を組込んだプリント基板24からなる回路ユニット23を底面の開口部から組込み、本体ケース20の内部に一体に設けた1次側コイル保持部22のスリット31に1次側コイル26のコイルボビン32のつば部33を圧入して結合し、この回路ユニット25のプリント基板24の端部を本体ケース20に結合する底板28の突部34で固定して行われている。
【0021】
この構成とすることにより、1次側コイル保持部22は本体ケース20と一体に形成されており、収納凹部21の壁面とも一定の間隔をもって形成されており、この1次側コイル保持部22のスリット31に1次側コイル26のコイルボビン32のつば部33を圧入結合するため、コイルボビン32の高さと、1次側コイル保持部22と収納凹部21の壁面との寸法をほぼ同じに設定すれば、1次側コイル26の先端は確実に収納凹部21の壁面に当接するように取付けられることになる。
【0022】
したがって、本体ケース20の収納凹部21に携帯用電子機器29を収納することによって、この携帯用電子機器29の2次側コイル30と近接した状態で対向することになり、電磁誘導による1次側コイル26から2次側コイル30への電力の供給が安定して効率的に行われ、設計通りの時間で携帯用電子機器29の2次電池に充電を行えることになる。
【0023】
また、回路ユニット23のプリント基板24は、本体ケース20に結合する底板28の突部34により位置規制されるため、このプリント基板24に実装した1次側コイル26の位置も規制されることになり、携帯用電子機器29の2次側コイル30と位置ずれを発生して充電効率を低下させるようなことがないようになっている。
【0024】
(実施の形態2)
図3、図4は本発明の実施の形態2を示す断面図であり、基本的には実施の形態1と同じであるが、1次側コイル保持部22を本体ケース20の収納凹部21の底面と平行に設けた点だけが異なる。
【0025】
これは、携帯用電子機器29として、下端面に2次側コイル30を配置した場合の非接触式電源装置としたものである。
【0026】
上記本体ケース20の収納凹部21の底面は、水平方向に傾斜させて、収納凹部21に携帯用電子機器29を収納したときの安定化と高さをできる限り低くするように設計されている。
【0027】
したがって、回路ユニット23を本体ケース20内に組込む場合、回路ユニット23の1次側コイル26のコイルボビン32のつば部33を1次側コイル保持部22のスリット31に圧入した場合、図3に示すようにプリント基板24の一端は底板28の上面に当接して回路ユニット23は位置決めされることになる。
【0028】
この構成の組立て、動作並びにその作用効果については実施の形態1とほぼ同じである。
【0029】
なお、回路ユニット23の位置決めをより確実にするために、プリント基板24の先端側を本体ケース20の内面に設けたリブ35に当接させ、底板28と両方で位置決めするようにしてもよい。
【0030】
また、1次側コイル保持部22として、図5に示すように本体ケース20の収納凹部21の壁面から突片36を引出し、その突片36の先端にコ字状部37を相対向するように形成して、コ字状部37で相対向するスリット31を形成し、ここに1次側コイル26のコイルボビン32のつば部33を圧入する構成とすることができる。さらにその端部に回路ユニット23のプリント基板24の先端部を位置規制するリブ35を設けることもできる。
【0031】
さらに1次側コイル26は、図6(a),(b),(c)に示すようにコイルボビン32の外周に1次コイル38が巻回され、内部に磁心39を組込み、下部に端子40および取付片41を設けた端子板42を設け、この端子板42の上部に外方に大きく突出して1次側コイル保持部22のスリット31に圧入されるつば部33を設けた構成となっている。
【0032】
なお、上記実施の形態1,2において、1次側コイル保持部22としては1次側コイル26のコイルボビン32のつば部33を圧入するスリット31を設けた構成を例としたが、この1次側コイル保持部22は必ずしもスリット31を設けたものでなくてもよく、収納凹部21の壁面との間で1次側コイル26のコイルボビン32の2つのつば部を挟持する構成としてもよい。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明の非接触式電源装置は構成されるため、組立てが容易であるとともに、回路ユニットの1次側コイルを携帯用電子機器を収納する収納凹部の壁面と1次側コイル保持部間で保持して本体ケースに回路ユニットを組込むため、収納凹部にセットされる携帯用電子機器に組込まれた2次側コイルとの距離を著しく安定化させることができ、1次側コイルから2次側コイルに電磁誘導により効率的にかつ確実に電力を供給することができ、充電特性の安定したものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非接触式電源装置の一実施の形態における概略の断面図
【図2】同分解断面図
【図3】本発明の他の実施の形態の断面図
【図4】同分解断面図
【図5】同本体ケースの主要部の断側面図
【図6】(a)同1次側コイルの上面図
(b)同1次側コイルの正面図
(c)同1次側コイルの側面図
【図7】従来の非接触式電源装置の分解斜視図
【図8】他の従来例を示す分解断面図
【図9】さらに他の従来例を示す分解断面図
【符号の説明】
20 本体ケース
21 収納凹部
22 1次側コイル保持部
23 回路ユニット
24 プリント基板
25 電子部品
26 1次側コイル
27 ACコード
28 底板
29 携帯用電子機器
30 2次側コイル
31 スリット
32 コイルボビン
33 つば部

Claims (3)

  1. 携帯用電子機器の2次側コイル側の一端を、本体ケースの一部に設けられた収納凹部にはめ込むことにより、前記携帯用電子機器の充電を行う非接触式電源装置であって、前記2次側コイルと対向するように前記本体ケースの内部に配置される1次側コイルと、この1次側コイルがプリント基板に実装された回路ユニットと、この回路ユニットを前記1次側コイルを用いて前記本体ケース内に保持するための1次側コイル保持部とを備え、前記1次側コイルのコイルボビンの外径方向に突出したつば部を一体に設けるとともに、このつば部を前記1次側コイル保持部で保持することにより、前記1次側コイルの先端を前記収納凹部の壁面に当接させるとともに、前記1次側コイルを前記携帯用電子機器の2次側コイルに対向させたことを特徴とする非接触式電源装置。
  2. 1次側コイル保持部は、相対向するように設けられたスリットからなり、このスリットに1次側コイルに設けられたつば部を圧入することにより回路ユニットを保持したことを特徴とする請求項1に記載の非接触式電源装置。
  3. プリント基板の一端側を本体ケースの内部に設けたリブに当接させるとともに、他端側を前記本体ケースの底板に当接させることにより回路ユニットを保持したことを特徴とする請求項1に記載の非接触式電源装置。
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