JP2000217279A - 非接触電源装置 - Google Patents

非接触電源装置

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JP2000217279A
JP2000217279A JP11016757A JP1675799A JP2000217279A JP 2000217279 A JP2000217279 A JP 2000217279A JP 11016757 A JP11016757 A JP 11016757A JP 1675799 A JP1675799 A JP 1675799A JP 2000217279 A JP2000217279 A JP 2000217279A
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JP
Japan
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power supply
electronic device
primary coil
main body
coil
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JP11016757A
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English (en)
Inventor
Daisuke Harada
大輔 原田
Makoto Ono
信 大野
Takashi Higashide
貴司 東出
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 充電に必要とする電力及び寸法の異なる複数
の電子機器に対し、1台で充電可能とする非接触電源装
置を提供する。 【解決手段】 入力電源1により駆動される発振回路2
にコンバータ回路3を接続し、コンバータ回路3によっ
て電磁誘導による電力を発生する一次側コイル4を備
え、この一次側コイル4に対応して電子機器9側の電池
または負荷8に電力を供給する二次側コイル6に電磁誘
導で電力の供給を行う非接触電源装置7において、一次
側コイル4から二次側コイル6に電磁誘導により供給す
る電力を可変するための電力可変機構5を有すること
で、充電に必要とする電力及び寸法の異なる複数の電子
機器に対し、1台で充電可能とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は家庭用コードレス電
話機、携帯電話機、PHS、PDA等の小型ポータブル
機器などの携帯用電子機器に非接触で電力を供給する非
接触電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、様々な携帯用電子機器が多様化さ
れてきており、例えば家庭内においてはコードレス電
話、屋外においては携帯電話機やPHS、ビジネス上で
はPDA等の小型ポータブル機器が普及している。これ
らの電子機器は、人が持ち歩いて使用するため、電源と
してそれぞれ充電式バッテリーを電子機器に内蔵または
取り付けており、それらの電子機器が必要とする電力、
バッテリーの種類によってそれぞれ対応する多数の充電
器、電源装置があり、その中に非接触電源装置がある。
この非接触電源装置においても、携帯用電子機器の形
状、必要とする電力、バッテリーの種類によってそれぞ
れ専用のものとなっているのが現状である。
【0003】この従来の技術を図14(a)〜(d)に
より説明する。図14(a)〜(d)において、内底部
に磁心30を備えた二次側コイル31を配置した電子機
器32を収納する収納凹部33を上面に設け、この収納
凹部33の内底面に磁心34を備えた一次側コイル35
を取り付けた電源装置本体36とで構成されていた。
【0004】上記構成において、電子機器32は、それ
ぞれの種類によって必要電力、デザイン性、異なる充電
器への誤挿入による故障や事故防止のため、図14
(a)あるいは(c)のようにそれぞれ異なる形状にす
る必要があり、電源装置本体36の収納凹部33の形状
もそれぞれ異なる形状にしなければならなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、これら
の携帯用の電子機器は、種類、形状、必要とする電力
等、多種多様であり、そのためこれらに電力を供給する
非接触電源装置もこれらの条件に合わせた図14におけ
る収納凹部33、一次側コイル35のような専用のもの
が必要である。しかしながら、複数の携帯用電子機器を
持つ使用者は、その電子機器ごとに非接触電源装置を持
つことで取り扱いが煩雑、更には購入費用がその都度必
要であった。また非接触電源装置の製造者は、電子機器
毎に電源装置本体の設計、金型作成を行わなければなら
ず、設計リードタイムの増加、多大なコストが必要とい
う課題があった。
【0006】そこで、本発明は充電に必要とする電力及
び寸法の異なる複数の電子機器に対し、1台で充電可能
とする非接触電源装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、電磁誘導による電力を発生する一次側コイ
ルを備え、この一次側コイルに対応して電子機器側の電
池または負荷に電力を供給する二次側コイルに電磁誘導
で電力の供給を行う非接触電源装置において、一次側コ
イルから二次側コイルに電磁誘導により供給する電力を
可変できる構成にしたものである。この構成により、充
電に必要とする電力及び寸法の異なる複数の電子機器に
対し、1台で充電可能とすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、入力電源により駆動される発振回路にコンバータ回
路を接続し、このコンバータ回路によって駆動され電磁
誘導による電力を発生する一次側コイルを備え、この一
次側コイルに対応して電子機器側の電池または負荷に電
力を供給する二次側コイルに電磁誘導により電力の供給
を行う非接触電源装置において、一次側コイルから二次
側コイルに電磁誘導により供給する電力を可変するため
の電力可変機構を有することにより充電に必要とする電
力及び寸法の異なる複数の電子機器に対し、1台で充電
可能とすることができる。
【0009】本発明の請求項2に記載の発明は、一次側
コイルから二次側コイルに電磁誘導により供給する電力
を可変させるために両コイル間の寸法を変えるギャップ
可変機構を有する構成にすることで、回路を変更する必
要が無く、設計効率の向上、更にはコスト低減も図るこ
とができる。
【0010】本発明の請求項3に記載の発明は、二次側
コイルを備えた電子機器の装着位置を変える装着位置可
変機構を有したものであり、これにより本体ケース、ま
たは電子機器のケースでの設計対応だけでよいため、回
路の変更の必要が無く、設計効率の向上、更にはコスト
低減も図ることができる。
【0011】本発明の請求項4に記載の発明は、発振回
路、コンバータ回路、一次側コイルを内蔵した本体ケー
スに充電する電子機器を収納する収納凹部を設け、この
収納凹部内に一次側コイルと二次側コイル間の寸法を変
えるスペーサを介在させる構成とすることで、本体ケー
ス及び充電する電子機器に特殊な機構を設ける必要が無
く、自由なデザインで設計することができる。
【0012】本発明の請求項5に記載の発明は、本体ケ
ースの収納凹部及び電子機器にそれぞれはまり合うテー
パー部を設け、このテーパー部でのはまり合う深さによ
って一次側コイルと二次側コイル間の寸法を変える構成
とすることで、電子機器を本体ケースに装着する際に取
り付け位置が安定し、充電性能を優れたものとすること
ができる。
【0013】本発明の請求項6に記載の発明は、本体ケ
ースの収納凹部及び電子機器にそれぞれはまり合う段差
部を設け、この段差部のはまり合う深さによって一次側
コイルと二次側コイル間の寸法を変える構成とすること
で、これもまた電子機器を本体ケースに装着する際に取
り付け位置が安定し、充電性能を優れたものとすること
ができる。
【0014】本発明の請求項7に記載の発明は、本体ケ
ースに内蔵した一次側コイルの収納凹部の内底面に対し
て高さ位置を変える一次側コイル可動機構を設けること
で、充電する電子機器に特殊な機構を設ける必要が無
く、自由なデザインで設計することができる。
【0015】本発明の請求項8に記載の発明は、本体ケ
ース内であって、本体ケースの収納凹部の対向した側面
に配置された少なくとも2個の一次側コイルと、二次側
コイルが一次側コイルと同軸上になるように収納凹部内
に電子機器を載置した非接触電源装置において、電子機
器の載置位置を対向する一次側コイル間の軸上で調節で
きる調節機構により、一次側コイルから二次側コイルに
供給される電力の大きさを変えることで、それぞれ寸
法、必要とする電力の異なる複数の電子機器に対して、
一台で充電可能とすることができる。
【0016】本発明の請求項9に記載の発明は、本体ケ
ースの凹部に配置される電子機器の位置を凹凸で嵌合し
て固定する構造とすることで、電子機器を本体ケースに
載置する際、取り付けが安定し充電性能の優れたものと
することができ、また誤挿入を防止することができる。
【0017】本発明の請求項10に記載の発明は、本体
ケースの収納凹部の上方に突出する中空突部を設け、こ
の中空突部内に一次側コイルを収納し、この中空突部に
はまり込む凹部を電子機器に設け、この中空突部にはま
り込む凹部の周囲に異なる大きさの二次側コイルを配置
する機構とすることで、一次側コイルと二次側コイル間
の寸法はそのままで、一次側コイルとそれぞれ異なる二
次側コイルとの対向面積で一次側コイルから二次側コイ
ルへの電磁誘導により供給する電力を可変することがで
き、また一次側コイルと二次側コイルとの結合を高め、
更に高出力に対応できる。
【0018】本発明の請求項11に記載の発明は、本体
ケースの収納凹部の中央部の中空突部に一次側コイルの
コアをはめ込んだ構成とし、この中空突部にはまり込む
凹部を電子機器に設け、この凹部の周囲に異なる大きさ
の二次側コイルを配置する機構とすることで、中空突部
はコアの体積で良いために、電子機器の凹部が小型化で
き、またデザインの自由度も広げることができる。
【0019】(実施の形態1)本発明の非接触電源装置
の実施の形態1を図1を用いて説明する。入力電源1に
より駆動される発振回路2にコンバータ回路3を接続
し、このコンバータ回路3によって駆動され電磁誘導に
よる電力を発生する一次側コイル4を備え、この一次側
コイル4に対応して電子機器9側の電池または負荷8に
電力を供給する二次側コイル6へ電磁誘導により電力の
供給を行う非接触電源装置7において、一次側コイル4
から二次側コイル6に電磁誘導により供給する電力をそ
れぞれの電子機器9に対して可変する電力可変機構5を
有することにより充電に必要とする電力及び寸法の異な
る複数の機器に対し、1台で充電可能とすることができ
る。
【0020】(実施の形態2)本発明の実施の形態2に
ついて図2を用いて説明する。実施の形態1より、それ
ぞれ必要とする電力の異なる電子機器によって一次側コ
イル4と二次側コイル6間の寸法を変えるギャップ可変
機構10を有することで、両コイル間での電磁誘導によ
る電力の伝達率が変化し、供給する電力を可変すること
ができる。これによって、従来の非接触電源装置の回路
から、電力を可変させるための回路を追加すること無く
本体ケース等の構造面のみに本発明を取り入れること
で、設計効率の向上、更にはコストの低減も図ることが
できる。
【0021】(実施の形態3)本発明の実施の形態3に
ついて図3を用いて説明する。実施の形態2によるそれ
ぞれ磁心22を備えた一次側コイル4と二次側コイル6
との寸法を変える手段として、二次側コイル6を備えた
それぞれの必要とする電力の異なる電子機器9の装着位
置を電子機器により変えるための決められた厚さの絶縁
材からなる装着位置可変機構11を有することにより、
電源装置本体ケース12の収納凹部14内に装着位置可
変機構11を配置する設計対応だけで良く、従来の非接
触電源装置の回路から電力を可変させるための回路を追
加する必要が無く、設計効率の向上、更にはコストの低
減も図ることができる。
【0022】(実施の形態4)本発明の実施の形態4に
ついて図4(a),(b)を用いて説明する。図4
(a),(b)において12は合成樹脂などの絶縁物で
形成された電源装置本体ケース、この電源装置本体ケー
ス12の上部に設けられた電子機器9を収納する収納凹
部14、一次側コイル4と二次側コイル6間の寸法を変
える変換スペーサ13で構成される。
【0023】上記のような構成で、複数の電子機器の必
要とする電力がそれぞれ異なる場合、それぞれの電子機
器に対し厚みの異なる変換スペーサ13を付け替えるこ
とにより一次側コイル4と二次側コイル6間の寸法が変
わり、電磁誘導による一次側コイル4から二次側コイル
6への電力の伝達率も変わる。これにより、電子機器9
に供給する電力を可変することができる。このように、
変換スペーサ13で電力を可変させると電源装置本体ケ
ース12や電子機器9本体のケースに特殊な機構を設け
る必要が無いため、自由なデザインで設計することがで
きる。
【0024】(実施の形態5)本発明の実施の形態5に
ついて図5(a),(b)、図6(a),(b)を用い
て説明する。図5、図6において12は合成樹脂などの
絶縁物で形成された電源装置本体ケース、この電源装置
本体ケース12の上部に設けられた電子機器9を収納す
る収納凹部14、この収納凹部14と対応する電子機器
9の底面に設けた一次側コイル4と二次側コイル6間の
寸法を変えるテーパー部15で構成される。
【0025】上記のような構成において、複数の電子機
器の必要とする電力がそれぞれ異なる場合、電子機器9
それぞれのテーパー部15の面積や深さを変えることで
電子機器9の収納凹部14へのはまり具合が変わり、一
次側コイル4と二次側コイル6間の寸法が変わる。これ
により、一次側コイル4から二次側コイル6への電力の
伝達率が変わることで、それぞれの電子機器に供給する
電力を可変することができる。また、テーパー部15で
装置位置を決定するため、電子機器9を収納凹部14に
装着する際、取り付け位置が決定し、一次側コイル4と
二次側コイル6の対向する面積にズレが生じないために
充電性能を優れたものにできる。
【0026】尚、図5、図6に示した実施の形態は、2
種類の形状のテーパー部15について記載したが、これ
は発明を説明するために例示したものであって、この2
種類に限定するものではない。
【0027】(実施の形態6)本発明の実施の形態6に
ついて図7(a),(b)、図8(a),(b)を用い
て説明する。図7、図8において12は合成樹脂などの
絶縁物で形成された電源装置本体ケース、この電源装置
本体ケース12の上部に設けられた電子機器9を収納す
る収納凹部14、この収納凹部14と対応する電子機器
9の底面に設けた一次側コイル4と二次側コイル6間の
寸法を変える段差部16で構成される。
【0028】上記のような構成において、複数の電子機
器の必要とする電力がそれぞれ異なる場合、電子機器9
それぞれの段差部16の高さを変えることで電子機器9
の収納凹部14へのはまり具合が変わり、一次側コイル
4と二次側コイル6間の寸法が変わる。これにより、一
次側コイル4から二次側コイル6への電力の伝達率が変
わることで、それぞれの電子機器に供給する電力を可変
することができる。
【0029】また、段差部16で装着位置を決定するた
め、電子機器9を収納凹部14に装着する際、取り付け
位置が安定し、一次側コイル4と二次側コイル6の対向
する面積にズレが生じないために充電性能を優れたもの
にできる。
【0030】尚、図7、図8に示した実施の形態は、2
種類の形状の段差部について記載したが、これは発明を
説明するために例示したものであって、この2種類に限
定するものではない。
【0031】(実施の形態7)本発明の実施の形態7に
ついて図9(a),(b)を用いて説明する。図9にお
いて12は合成樹脂などの絶縁物で形成された電源装置
本体ケース、この電源装置本体ケース12の上部に設け
られた電子機器9を収納する収納凹部14、この収納凹
部14の内底面に設けた一次側コイル4を上下可動させ
る一次側コイル可変機構17、電子機器9の底面に設け
られた二次側コイル6で構成される。
【0032】上記のような構成において、複数の電子機
器の必要とする電力がそれぞれ異なる場合、収納凹部1
4の内底面に設けた一次側コイル可変機構17で一次側
コイル4を適切な高さに調節することで、一次側コイル
4と二次側コイル6間の寸法が変わり、電磁誘導による
電力の伝達率も変わる。これにより、電子機器9に供給
する電力を可変することができる。また、電子機器9に
特殊な機構を設ける必要が無いため、自由なデザインで
設計することができる。
【0033】(実施の形態8)本発明の実施の形態8に
ついて図10(a),(b)を用いて説明する。図10
において12は合成樹脂などの絶縁物で形成された電源
装置本体ケース、この電源装置本体ケース12の上部に
設けられた電子機器9を収納する収納凹部14、この収
納凹部14のケース内側の対向した壁面に設けた少なく
とも2つの一次側コイル4、電子機器9を収納凹部14
に載置した際、電子機器9における一次側コイル4の対
向する同軸上の部分に設けた二次側コイル6で構成され
る。
【0034】上記のような構成において、複数の電子機
器の必要とする電力がそれぞれ異なる場合で大きい電力
を必要とする場合は、電子機器9を収納凹部14の側面
に密着させて載置し、小さい電力を必要とする場合は、
収納凹部14の側面から離して載置することにより、一
次側コイル4と二次側コイル6間の寸法が変わる。これ
により、一次側コイル4から二次側コイル6への電力の
伝達率が変わることで、それぞれの電子機器に供給する
電力を変えることができる。この場合、収納凹部14の
幅は、一次側コイル4と二次側コイル6間の寸法を変え
るために電子機器9の幅より広くなっており、このこと
から、本体寸法の違う複数の電子機器を1台の非接触電
源装置で充電可能とすることができる。
【0035】(実施の形態9)本発明の実施の形態9に
ついて図11(a),(b)を用いて説明する。図11
において12は合成樹脂などの絶縁物で形成された電源
装置本体ケース、この電源装置本体ケース12の上部に
設けられた電子機器9を収納する収納凹部14、この収
納凹部14のケース内側の対向した壁面に設けた少なく
とも2つの一次側コイル4、電子機器9を収納凹部14
に載置した際、電子機器9における一次側コイル4の対
向する部分に設けた二次側コイル6、収納凹部14に設
けた電子機器9の位置決め突起18、電子機器9の底部
に位置決め突起18にはまり込む凹部19で構成され
る。
【0036】上記のような構成において、電子機器9を
載置する際に位置決め突起18と位置決め突起にはまり
込む凹部19で嵌合することにより、電子機器9の取り
付けが安定し充電性能を優れたものとすることができ、
また電子機器9の誤挿入防止ができる。
【0037】尚、図11に示した実施の形態の位置決め
突起18の形状及び数は、発明の説明をするために例示
したものであって、この図に示した形状、数に限定する
ものではない。
【0038】(実施の形態10)本発明の実施の形態1
0について図12(a),(b)を用いて説明する。図
12において12は合成樹脂などの絶縁物で形成された
電源装置本体ケース、この電源装置本体ケース12の上
部に設けられた電子機器9を収納する収納凹部14、こ
の収納凹部14に設けられた一次側コイルを収納するた
めの中空突部20、この中空突部20にはまり込む凹部
21を電子機器9に設け、この中空突部20にはまり込
む凹部21の周囲に配置された電子機器9の必要とする
電力によって大きさの異なる二次側コイル6で構成され
る。
【0039】上記のような構成において、収納凹部14
へ電子機器9を載置した際、収納凹部14に設けられた
中空突部20は、電子機器9に設けられた中空突部20
にはまり込む凹部21と嵌合する。この時、中空突部2
0内に設けられた一次側コイル4と中空突部20にはま
り込む凹部21の周囲に配置された二次側コイル6が対
向し、一次側コイル4から二次側コイル6に電磁誘導に
より電力が供給される。
【0040】そこで、二次側コイル6の一次側コイル4
に対向する面積を変えると、電磁誘導による電力の伝達
率が変わる特性を利用し、それぞれ必要とする電力が異
なる複数の電子機器ごとに二次側コイル6の一次側コイ
ル4に対向する面積を適切な大きさに変えることで、二
次側コイル6に供給する電力を可変することができる。
また一次側コイル4と二次側コイル6との距離で供給す
る電力を可変しないため、両コイル間の結合を高めるこ
とができ、さらに高出力にも対応ができる。
【0041】(実施の形態11)本発明の実施の形態1
1について図13(a),(b)を用いて説明する。図
13において12は合成樹脂などの絶縁物で形成された
電源装置本体ケース、この電源装置本体ケース12の上
部に設けられた電子機器9を収納する収納凹部14、こ
の収納凹部14に設けられた一次側コイル4の磁心22
を収納するための中空突部20、この中空突部20には
まり込む凹部21を電子機器9に設け、この中空突部2
0にはまり込む凹部21の周囲に配置された電子機器9
の必要とする電力によって大きさの異なる二次側コイル
6で構成される。
【0042】上記のような構成において、収納凹部14
に設けられた中空突部20の大きさは、一次側コイル4
の磁心22が収納できるだけの大きさで良いため、一次
側コイル4と二次側コイル6との結合が高く、高出力に
も対応でき、更に中空突部20にはまり込む凹部21が
小型化でき、また電子機器9のデザインの自由度も広げ
ることができる。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明の非接触電源装置
は、電磁誘導による電力を発生する一次側コイルを備
え、この一次側コイルに対応して電子機器側の電池や負
荷に電力を供給する二次側コイルに電磁誘導によって供
給する電力を可変できる構成にすることで、充電に必要
とする電力及び寸法の異なる複数の電子機器に対し、1
台で充電可能とすることで、使用者において取り扱いが
容易となり、更には購入費用の低減を図ることができ
る。また非接触電源装置の製造者は、電源装置本体ケー
スの設計をそれぞれ行わなくてもよいため、設計時間短
縮、コスト削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非接触電源装置の実施の形態1におけ
るブロック図
【図2】同実施の形態2におけるブロック図
【図3】同実施の形態3における断面図
【図4】(a)同実施の形態4における断面図 (b)同実施の形態4における斜視図
【図5】(a)同実施の形態5における供給する電力が
大の場合の断面図 (b)同供給する電力が小の場合の断面図
【図6】(a)同実施の形態5における供給する電力が
大の場合の断面図 (b)同供給する電力が小の場合の断面図
【図7】(a)同実施の形態6における供給する電力が
大の場合の断面図 (b)同供給する電力が小の場合の断面図
【図8】(a)同実施の形態6における供給する電力が
大の場合の断面図 (b)同供給する電力が小の場合の断面図
【図9】(a)同実施の形態7における供給する電力が
大の場合の断面図 (b)同実施の形態7における供給する電力が小の場合
の断面図
【図10】(a)同実施の形態8における供給する電力
が大の場合の断面図 (b)同実施の形態8における供給する電力が小の場合
の断面図
【図11】(a)同実施の形態9における供給する電力
が大の場合の断面図 (b)同実施の形態9における供給する電力が小の場合
の断面図
【図12】(a)同実施の形態10における供給する電
力が大の場合の断面図 (b)同実施の形態10における供給する電力が小の場
合の断面図
【図13】(a)同実施の形態11における供給する電
力が大の場合の断面図 (b)同実施の形態11における供給する電力が小の場
合の断面図
【図14】(a)従来の非接触電源装置を示す斜視図 (b)同断面図 (c)他の従来例を示す斜視図 (d)同断面図
【符号の説明】
1 入力電源 2 発振回路 3 コンバータ回路 4 一次側コイル 5 電力可変機構 6 二次側コイル 7 非接触電源装置 8 電池または負荷 9 電子機器 10 ギャップ可変機構 11 装着位置可変機構 12 電源装置本体ケース 13 変換スペーサ 14 収納凹部 15 テーパー部 16 段差部 17 一次側コイル可変機構 18 位置決め突起 19 凹部 20 中空突部 21 凹部 22 磁心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東出 貴司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5G003 AA01 BA01 FA03 GB03 GB08 5H030 AA03 AA06 AS11 AS14 AS18 BB01 DD04 DD15 DD18

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力電源により駆動される発振回路にコ
    ンバータ回路を接続し、前記コンバータ回路によって駆
    動され電磁誘導による電力を発生する一次側コイルを備
    え、前記一次側コイルに対応して電子機器側の電池また
    は負荷に電力を供給する二次側コイルに電磁誘導により
    電力の供給を行う非接触電源装置において、一次側コイ
    ルから二次側コイルに電磁誘導により供給する電力を可
    変する電力可変機構を有した非接触電源装置。
  2. 【請求項2】 一次側コイルから二次側コイルに電磁誘
    導により供給する電力を可変させるために両コイル間の
    寸法を変えるギャップ可変機構を有した請求項1に記載
    の非接触電源装置。
  3. 【請求項3】 二次側コイルを備えた電子機器の装着位
    置を変える装着位置可変機構を有した請求項2に記載の
    非接触電源装置。
  4. 【請求項4】 発振回路、コンバータ回路、一次側コイ
    ルを内蔵した本体ケースに充電する電子機器を収納する
    収納凹部を設け、前記収納凹部内に一次側コイルと二次
    側コイル間の寸法を変えるスペーサを介在させる構成と
    した請求項3に記載の非接触電源装置。
  5. 【請求項5】 本体ケースの収納凹部及び電子機器にそ
    れぞれはまり合うテーパー部を設け、前記テーパー部で
    のはまり合う深さによって一次側コイルと二次側コイル
    間の寸法を変える構成とした請求項3に記載の非接触電
    源装置。
  6. 【請求項6】 本体ケースの収納凹部及び電子機器にそ
    れぞれはまり合う段差部を設け、前記段差部のはまり合
    う深さによって一次側コイルと二次側コイル間の寸法を
    変える構成とした請求項3に記載の非接触電源装置。
  7. 【請求項7】 本体ケースに内蔵した一次側コイルの収
    納凹部の内底面に対しての高さ位置を変える一次側コイ
    ル可動機構を設けた請求項2に記載の非接触電源装置。
  8. 【請求項8】 本体ケース内であって、本体ケースの収
    納凹部の対向した側面に配置された少なくとも2個の一
    次側コイルと、二次側コイルが前記一次側コイルと同軸
    上になるように前記収納凹部内に電子機器を載置した非
    接触電源装置において、前記電子機器の載置位置を前記
    対向する一次側コイル間の軸上で調節できる調節機構を
    有し、一次側コイルから二次側コイルに供給される電力
    の大きさを可変する構成とした請求項1に記載の非接触
    電源装置。
  9. 【請求項9】 本体ケースの収納凹部に配置される電子
    機器の位置を凹凸で嵌合して固定する構成とした請求項
    8に記載の非接触電源装置。
  10. 【請求項10】 本体ケースの収納凹部の内部に上方に
    突出する中空突部を設け、前記中空突部内に一次側コイ
    ルを収納し、前記中央突部にはまり込む凹部を電子機器
    に設け、前記中央突部にはまり込む凹部の周囲に異なる
    大きさの二次側コイルを配置した請求項1に記載の非接
    触電源装置。
  11. 【請求項11】 本体ケースの収納凹部の内部の中空突
    部に一次側コイルのコアをはめ込んだ構成とし、前記中
    空突部にはまり込む凹部を電子機器に設け、前記中空突
    部にはまり込む凹部の周囲に異なる大きさの二次側コイ
    ルを配置した請求項1に記載の非接触電源装置。
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