JP4064333B2 - 無接点充電式機器および充電器 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯電話や電気剃刀機などの機器に内蔵されたバッテリーを、無接点で充電可能な無接点充電式機器およびこれに用いられる充電器に関する。
近年、携帯電話や電気剃刀機、卓上掃除機、リモートコントローラなど、コードレスにした機器(コードレス機器)に内蔵したバッテリーを充電する充電器として、充電器に内蔵した一次コイルと機器に内蔵した二次コイルとを磁気結合した無接点充電式機器が知られている。この種の無接点充電式機器では、充電器と機器を電気的に接続する接点を設けることなく、一次コイルから二次コイルへの電磁誘導により、充電器から機器に電力を供給することができる。
この種の充電器において、一次コイルおよび二次コイルのコア(フェライト磁心などの磁心)としては、例えば、図6、図7に示すような形状及び配置のものが一般に用いられている。
図6、図7において、符号110は充電器、符号111は充電器110の筐体、符号112は一次コイル、符号113は一次コイルのコア、符号120は充電器110によって充電される機器、符号121は機器120の筐体、符号122は二次コイル、符号123は二次コイルのコアである。ここで、一次コイル112のコア113としては、U字形コアが採用されている。また、二次コイル122のコア123としては、図6の構成においては棒状コアが、図7の構成においてはU字形コアが、それぞれ採用されている。
図6、図7に示す無接点充電式機器では、両コア113,123の両端部114,124は充電時に近接されるようになっている。このため、一次コイルおよび二次コイルが、両コア113,123を介して磁気結合され、充電を行うことができる。また、機器120側のコア123の端部124は、充電器110側のコア113の端部114の上方に配置されるようになっている。
特開2003−18758号公報
近年、無接点充電式機器の普及が進むにつれ、充電器の省スペース化が一層要求されるものと予想される。しかしながら、従来の充電器は、機器120側のコア123が充電器110側のコア113の上方に配置される構成であるため、機器120が充電器110の上に載る形態になり、充電器110の高さを小さくすることが難しい。特に、機器120は、携帯性や操作性の点で、概して縦長形状となるから、充電器110の高さに機器120の高さを加えると、テーブルや棚などに置くとしても見た目の釣り合いが良くない。上面から機器120を支えるホルダを突設した充電器もあるが、この場合、充電器110の高さが高くなってしまう。機器120を寝かせて載せる構成の充電器も考案されているが、平面的にスペースをとってしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、充電器の高さおよび充電器からの機器の高さを抑制できる無接点充電式機器およびこれに用いられる充電器を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、充電器に内蔵された一次コイルと、この充電器によって充電されるバッテリーを備える機器に内蔵された二次コイルとによる電磁誘導により、前記バッテリーの充電を行う無接点充電式機器において、前記一次コイルのコアの両端部の間に、前記二次コイルの棒状コアが、長手方向の両端を前記一次コイルのコアの両端部に向けて配置されるようになっており、前記一次コイルのコアの形状が、棒状の基部の両端に脚部が屈曲形成されたU字形であり、該コアは、前記脚部を一方ずつ含む、2分割されたコア半体を、前記基部の中央部において接合したものであり、前記一次コイルが、前記コアの前記基部(17)に巻き回されたもの(12a)と、両脚部(18)に巻き回されたもの(12b)とで構成され、前記基部側のコイル(12a)は、別途作成したコイルの中空部に各コア本体(13a、13b)の基部に挿入して設けられ、脚部側のコイル(12b)は、各コア半体(13a、13b)の脚部(18)の長手方向を中心軸にして回転させながら直接銅線を巻き付けて脚部(18)に巻き回したものであることを特徴とする無接点充電式機器を提供する。
この無接点充電式機器において、前記一次コイルのコアは、該一次コイルのコアの両端を、前記二次コイルのコアの両端と対向させて配置されるようになっている構成も採用可能である。
さらに本発明は、バッテリーを備える機器に内蔵された二次コイルに対して電磁誘導によって電力を供給する一次コイルを内蔵し、この一次コイルのコアの両端部の間に、前記二次コイルの棒状コアが、長手方向の両端を前記一次コイルのコアの両端部に向けて配置されるようになっており、前記一次コイルのコアの形状が、棒状の基部の両端に脚部が屈曲形成されたU字形であり、該コアは、前記脚部を一方ずつ含む、2分割されたコア半体を、前記基部の中央部において接合したものであり、前記一次コイルが、前記コアの前記基部(17)に巻き回されたもの(12a)と、両脚部(18)に巻き回されたもの(12b)とで構成され、前記基部側のコイル(12a)は、別途作成したコイルの中空部に各コア本体(13a、13b)の基部に挿入して設けられ、脚部側のコイル(12b)は、各コア半体(13a、13b)の脚部(18)の長手方向を中心軸にして回転させながら直接銅線を巻き付けて脚部(18)に巻き回したものであることを特徴とする充電器を提供する。
本発明によれば、機器を充電器に装着した際に、二次コイルの位置が一次コイルの両端部の高さとなるようにできるので、充電器上に機器を立てても、充電器の高さを高くすることなく、充電器からの機器の高さを抑制することができる。
以下、最良の形態に基づき、図面を参照して本発明を説明する。
図1は、本発明の無接点充電式機器の一例を示す概略構成図である。図2は、本発明の無接点充電式機器の改変例を示す概略構成図である。図3は、図2の無接点充電式機器における一次コイルとそのコアの組立方法を説明する図である。図4は、本発明の無接点充電式機器の外観の一例を示す斜視図である。
まず、図1に示す無接点充電式機器の形態例について説明する。
図1において、符号10は充電器、符号11は充電器10の筐体(ハウジング)、符号12は一次コイル、符号13は一次コイルのコア、符号20は充電器10によって充電される機器、符号21は機器20の筐体(ハウジング)、符号22は二次コイル、符号23は二次コイルのコアである。上記両コア13,23は、フェライト磁心等の磁心である。
ここで、一次コイル12のコア13としては、棒状の基部17の両端に脚部18が屈曲形成されたU字形コアが採用されている。一次コイル12は、コア13の基部17に巻き回されている。一次コイル12をコア13に巻き回す方法としては、例えば、コア13を基部17の長手方向を中心軸にして回転させながら直接銅線を巻き付ける方法が挙げられる。
二次コイル22のコア23としては、棒状コアが採用されている。二次コイル22は、コア23に巻き回されている。二次コイル22をコア23に巻き回す方法としては、例えば、コア23をその長手方向を中心軸にして回転させながら直接銅線を巻き付ける方法、他に用意した巻き軸(図示略)を中心にしてコイルを巻き付け、前記巻き軸を外して得られたコイルの中空部に、棒状コア23を挿入する方法などが挙げられる。
図1、図4に示すように、充電器10の筐体11の上面11aには、機器20の底部を収容する窪み状の機器装着部16が凹陥している。機器装着部16は、機器20の底部を収容することにより、該機器20が倒れないように支持できることが望ましい。機器20が機器装着部16により良好に嵌合でき、また取り外す際には引き抜きに対する抵抗力が軽減されるように、機器装着部16の側面16aや底面16bに点状あるいは溝状などの凹凸を形成することができる。
一次コイル12のコア13の両端部14は、機器装着部16の側面16aに面して配置されている。そして、機器20の底部を機器装着部16に装着した状態では、二次コイル22のコア23は、一次コイル12のコア13の両端部14の間に配置されている。また、二次コイル22のコア23の長手方向の両端(両端面)25は、一次コイル12のコア13の両端部14に向かうようになっている。
なお、図4では、機器20側のコア23は、向きが機器20の筐体21の厚み方向となるように(ただし、筐体21の厚みが幅以下となるように幅方向と厚み方向を決めるものとする。)設けられている。この場合、機器20内でのコア23の占有空間を小さくし、機器20をより小型化することができる。しかし、機器20内でのコア23の配置は特に限定されるものではない。例えば、機器20内に充分なスペースを確保できる場合、図5に示すように、コア23の向きが筐体21の幅方向となるように配置しても良い。この場合、コア23へのコイルの巻き付け長さをより長くして、コイルの巻線数を増やすことができる。
上記無接点充電式機器Mの動作を説明する。図示しない電源から供給された電力を一次コイル12に通電すると、電磁誘導により二次コイル22が励磁され、一次コイル12から二次コイル22に電力が供給される。二次コイル22に供給された電力をバッテリーに供給することにより、機器20のバッテリーを充電することができる。
図1に示す構成の無接点充電式機器Mでは、二次コイル22の位置を一次コイル12の両端部14の高さに合わせることができるので、充電器10上に機器20を立てても、充電器10の高さを高くすることなく、充電器10からの機器20の高さを抑制することができる。機器20を機器装着部16に嵌入させることで機器20を保持することができるので、充電器10が機器20のスタンドとしても機能するようになる。充電器10に別途ホルダを設ける必要がないので、コストを削減できる。
両コア13,23の端部14,24同士を互いに十分に近接させ、エアギャップを小さくすることができるので、高い充電効率を得ることができる。
次に、図2に示す無接点充電式機器の形態例について説明する。
図2において、図1で用いたものと同一の符号は、図1に示す構成と同一または同様のものであることを示し、重複する説明を省略する。
図2に示す充電器10において、一次コイル12のコア13としては、棒状の基部17の両端に脚部18が屈曲形成されたU字形コアが採用されている。このコア13は、基部17の中央部19で2つのコア半体13a,13bが接合されたものである。コア半体13a,13bの接合手段は、例えば、接着剤による接着などが挙げられる。
コア半体13a,13bは、それぞれ脚部18を一方ずつ含んでいる。コア13の両端部14は、各脚部18の先端から、相手の脚部18に向かう内方に屈曲しており、該コア13の両端面15は、互いに向かい合っている。
二次コイル22のコア23としては、図1に示す無接点充電式機器と同様に、棒状コアが採用されている。
機器20の底部を機器装着部16に装着した状態では、二次コイル22のコア23は、一次コイル12のコア13の両端部14の間に配置されている。また、二次コイル22のコア23の長手方向の両端面25は、それぞれ、一次コイル12のコア13の端面15と向かい合うように配置されている。
一次コイル12は、図2では、U字形コア13の基部17に巻き回されたもの12aと、両脚部18とに巻き回されたもの12bとがある。なお、基部17と脚部18の両方にコイルを巻き回すことは、本発明において必須ではない。一次コイル12を、コア13の基部17と脚部18の一方に巻き回した構成を採用することも可能である。
脚部18側のコイル12bは、例えば、コア半体13a,13bを、その脚部18の長手方向を中心軸にして回転させながら直接銅線を巻き付ける方法によって、脚部18に巻き回すことができる。基部17側のコイル12aは、別途作製したコイルの中空部に、各コア半体13a,13bの基部17を挿入する方法(図3参照)などが挙げられる。
図2に示す構成の無接点充電式機器Mでは、図1に示す構成の無接点充電式機器Mと同様の作用効果を奏するほか、さらに、以下の効果を得ることができる。
一次コイル12のコア13の端面15と、二次コイル22のコア23の端面25とが、互いに向かい合っているので、充電効率をより向上させることができる。二次コイル22のコア23がU字形である図6に示す装置と比較すると、二次コイル22のコア23が棒状であることにより、コア23の占有空間を小さくすることができる。従って、機器20側の設計の自由度を高くでき、機器20の筐体21を小型化することもできるようになる。
一次コイル12のうち、基部17側のコイル12aが、別途作製されたコイルをコア13に挿入して取り付けたものであるので、該コイルの製造に特殊なコイル製造装置を用いる必要がなくなり、製造コストを削減することができる。一次コイル12が基部17側のコイル12aのみから構成される場合、特にコスト削減の効果が高い。
一次コイル12の両端部14が脚部18から屈曲した形状になっているので、機器20の筐体21の寸法を変えることなく、基部17の長さをより長くすることができる。従って、一次コイル12の巻き付け長さを長くすることができる。
一次コイル12が基部17側のコイル12aと脚部18側のコイル12bの両方から構成される場合、一次コイル12の巻き付け長さを更に長くすることができる。
一次コイル12の巻き付け長さが長ければ、コイルの巻線数を容易に増やすことができる。また、コイルの巻線数を変えることなく、コア13への巻き付け厚さを薄くすることができるので、コア13と充電器10の筐体11との間隔を小さくすることができ、筐体11を薄型化、小型化することができる。
以上、本発明を好適な実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
例えば、上記形態例では、基部17と脚部18との間の隅部Cは、直角に屈曲した形状となっているが、本発明はこれに限定されるものではない。一次コイル12のコア13は、上記隅部Cが円弧状に湾曲したような形状であってもよい。この場合、脚部18側のコイル12bは、脚部18に直接巻き付ける方法のみならず、別途作製したコイルを基部17から基部17を経て脚部18まで挿入する方法によって取り付けることもできる。
本発明は、例えば、携帯電話や電気剃刀機、バリカン、卓上掃除機、アイロン、リモートコントローラなど、種々の家電機器や電子機器に適用することができる。充電器が、機器を置く台としての機能と、機器に内蔵されたバッテリーを充電する機能とを兼ね備えたものとなる。
本発明の無接点充電式機器の一例を示す概略構成図である。 本発明の無接点充電式機器の改変例を示す概略構成図である。 図2の無接点充電式機器における一次コイルとそのコアの組立方法を説明する図である。 本発明の無接点充電式機器の外観の一例を示す斜視図である。 本発明の無接点充電式機器の外観の他の例を示す斜視図である。 従来の無接点充電式機器の一例を示す概略構成図である。 従来の無接点充電式機器の他の例を示す概略構成図である。
符号の説明
M…無接点充電式機器、10…充電器、12…一次コイル、13,23…コア、13a,13b…コア半体、14,24…コアの端部、15,25…コアの端(端面)、17…コアの基部、18…コアの脚部、19…コアの中央部(接合部)、20…機器、22…二次コイル。

Claims (3)

  1. 充電器に内蔵された一次コイルと、この充電器によって充電されるバッテリーを備える機器に内蔵された二次コイルとによる電磁誘導により、前記バッテリーの充電を行う無接点充電式機器において、
    前記一次コイルのコアの両端部の間に、前記二次コイルの棒状コアが、長手方向の両端を前記一次コイルのコアの両端部に向けて配置されるようになっており、
    前記一次コイルのコアの形状が、棒状の基部の両端に脚部が屈曲形成されたU字形であり、該コアは、前記脚部を一方ずつ含む、2分割されたコア半体を、前記基部の中央部において接合したものであり、
    前記一次コイルが、前記コアの前記基部(17)に巻き回されたもの(12a)と、両脚部(18)に巻き回されたもの(12b)とで構成され、前記基部側のコイル(12a)は、別途作成したコイルの中空部に各コア本体(13a、13b)の基部に挿入して設けられ、脚部側のコイル(12b)は、各コア半体(13a、13b)の脚部(18)の長手方向を中心軸にして回転させながら直接銅線を巻き付けて脚部(18)に巻き回したものであることを特徴とする無接点充電式機器。
  2. 前記一次コイルのコアは、該一次コイルのコアの両端を、前記二次コイルのコアの両端と対向させて配置されるようになっていることを特徴とする請求項1記載の無接点充電式機器。
  3. バッテリーを備える機器に内蔵された二次コイルに対して電磁誘導によって電力を供給する一次コイルを内蔵し、この一次コイルのコアの両端部の間に、前記二次コイルの棒状コアが、長手方向の両端を前記一次コイルのコアの両端部に向けて配置されるようになっており、
    前記一次コイルのコアの形状が、棒状の基部の両端に脚部が屈曲形成されたU字形であり、該コアは、前記脚部を一方ずつ含む、2分割されたコア半体を、前記基部の中央部において接合したものであり、
    前記一次コイルが、前記コアの前記基部(17)に巻き回されたもの(12a)と、両脚部(18)に巻き回されたもの(12b)とで構成され、前記基部側のコイル(12a)は、別途作成したコイルの中空部に各コア本体(13a、13b)の基部に挿入して設けられ、脚部側のコイル(12b)は、各コア半体(13a、13b)の脚部(18)の長手方向を中心軸にして回転させながら直接銅線を巻き付けて脚部(18)に巻き回したものであることを特徴とする充電器。
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