JP3571510B2 - 光ディスク再生装置及びカラオケ楽曲検出装置 - Google Patents
光ディスク再生装置及びカラオケ楽曲検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3571510B2 JP3571510B2 JP30635297A JP30635297A JP3571510B2 JP 3571510 B2 JP3571510 B2 JP 3571510B2 JP 30635297 A JP30635297 A JP 30635297A JP 30635297 A JP30635297 A JP 30635297A JP 3571510 B2 JP3571510 B2 JP 3571510B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- music
- karaoke
- character string
- song
- optical disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、CD(コンパクトディスク)やMD(ミニディスク)等の光ディスクの再生装置及びカラオケ楽曲検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
CDの新規格としてのCD−TEXT規格では、これまでの楽曲番号(トラック番号)及び再生時間情報の他に、楽曲名やジャンル情報も記録できるようになっている。一方、通常の8cmφのCDでは、声楽曲と共にそのカラオケ楽曲が記録されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の目的は、多連装CDプレーヤ等の光ディスク再生装置において、カラオケ楽曲を飛ばして、声楽曲のみを連続して、再生できるようにすることである。
【0004】
さらに、現在のCD−TEXT規格では、カラオケがジャンルとして含まれておらず、CD−TEXT規格のジャンル情報より各楽曲がカラオケであるか否かを検出することができない。この発明の目的は、光ディスクに記録されている各楽曲がカラオケ楽曲であるか否かを判定できるカラオケ楽曲検出装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の光ディスク再生装置(10)は次の(a)及び(b)を有している。
(a)光ディスク(12)に記録されている楽曲がカラオケ楽曲であるか否かを検出するカラオケ楽曲検出手段
(b)カラオケ楽曲検出手段の検出に基づいてカラオケ楽曲をスキップして光ディスク(12)内の楽曲を再生する楽曲再生手段
【0006】
これにより、特に多連装CDプレーヤ等の光ディスク再生装置(10)のユーザは、カラオケ楽曲を飛ばして、声楽曲のみを連続して、再生することができる。
【0007】
なお、光ディスク再生装置(10)には、CDプレーヤ及びMDプレーヤ等を含み、さらに、これらの多連装のものも含む。
【0008】
この発明の光ディスク再生装置(10)によれば、カラオケ楽曲検出手段は、各楽曲の楽曲名情報として光ディスク(12)に記録されているデータに基づいて検出を行なう。
【0009】
CDやMD等の光ディスク(12)では、CD−TEXT規格の楽曲名情報のデータに「(カラオケ)」等の語句を含ませて、楽曲がカラオケであることを示すことができる。したがって、楽曲の楽曲名情報として光ディスク(12)に記録されているデータに基づいて、その楽曲がカラオケ楽曲か声楽曲かを判定することができる。
【0010】
この発明の光ディスク再生装置(10)によれば、カラオケ楽曲検出手段は、楽曲の楽曲名情報としてのデータに「カラオケ」又はその類義語が含まれているとき、その楽曲をカラオケ楽曲と判定する。
【0011】
「カラオケ」の類義語には、「KARAOKE」、「KA・RA・O・KE」「Karaoke」等、カラオケの概念に含まれるすべての語句を含むものとする。また、CD−TEXT規格の楽曲名情報として光ディスク(12)に記録されているデータには、「instrumental」や「インストルメンタル」が付加的に記載がされているものもあり、それは、ボーカルのない音楽であることを意味するので、「instrumental」や「インストルメンタル」やその類義語も「カラオケ」の類義語に含めることもできる。
【0012】
この発明の光ディスク再生装置(10)によれば、カラオケ楽曲検出手段は、楽曲の楽曲名情報として同一の光ディスク(12)から読み込んだ複数個の文字列データについて、或る文字列データが先頭文字列部分とそれに後続する後尾文字列部分から成り、かつ先頭文字列部分が、他の文字列データの文字列全体と一致しているものである場合は、或る文字列データに係る楽曲をカラオケ楽曲と判定する。
【0013】
例えば、8cmφのCDでは、声楽曲と共にそのカラオケ楽曲が記録されており、カラオケ楽曲の楽曲名には、声楽曲の楽曲名の後に「(カラオケ)」等の語句を付加するのが通常と認められる。したがって、或る文字列データの先頭文字列部分が、他の文字列データの文字列全体と一致しているものである場合は、その或る文字列データに係る楽曲はカラオケ楽曲と判定することができる。
【0014】
この発明のカラオケ楽曲検出装置は、光ディスク(12)に楽曲の楽曲名情報として記録されているデータに、「カラオケ」又はその類義語が含まれているとき、その楽曲をカラオケ楽曲と判定する。
【0015】
この発明のカラオケ楽曲検出装置は、楽曲の楽曲名情報として同一の光ディスク(12)から読み込んだ複数個の文字列データについて、或る文字列データが先頭文字列部分とそれに後続する後尾文字列部分から成り、かつ先頭文字列部分が、他の文字列データの文字列全体と一致しているものである場合は、或る文字列データに係る楽曲をカラオケ楽曲と判定する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図2は多連装CDプレーヤ10の主要部のブロック図である。多連装CDプレーヤ10は、複数個のCD12を装填され、その内の選択された1個のCD12がローディング装置(図示せず)により光学ピックアップ及びメカ部11にセットされる。光学ピックアップ及びメカ部11は、CD12を回転させるスピンドルモータを含み、CD12のトラックにレーザ光13を照射し、その反射光よりCD12の記録データを読み取るようになっている。システムコントローラ16は、専用のメモリ17を備え、所定のデータを表示装置18に表示するとともに、入力装置19を介してユーザからの選曲、再生、停止等の指示を入力されるようになっている。サーボ処理IC24は、レーザ光13のスポットがCD12の所定のトラックに形成されるように、光学ピックアップ及びメカ部11の対物レンズのサーボ制御を実行する。信号処理IC25は、CD12からのレーザ光13の反射光を介して読み取った音声データを復号し、復号された音声データは、DAC26によりディジタル−アナログ変換されてから、スピーカ等へオーディオ出力される。CD−TEXTデコードIC27は、レーザ光13を介してCD12から読み取ったデータの内、CD−TEXT規格に係るデータを復号する。システムコントローラ16は、光学ピックアップ及びメカ部11、サーボ処理IC24、信号処理IC25、及びCD−TEXTデコードIC27とデータをやり取りし、種々の機能及び処理を実行する。
【0017】
図3はCD−TEXT規格に定義されているジャンルコードが表わすジャンル名を示している。現在のCD−TEXT規格のジャンルコードには、カラオケは存在せず、また、ディスクごとのジャンルコードであり、楽曲ごとにはジャンル指定されないため、ジャンルコードを検索して、各楽曲がカラオケ楽曲であるか否かを検出することは困難となっている。
【0018】
図4はCDにCD−TEXT規格により記録されている楽曲名を例示している。この8cmφのCDでは、トラックが4個存在し、トラック番号01,02の楽曲が声楽曲とされ、トラック番号03,04の楽曲は、それぞれトラック番号01,02のカラオケ楽曲とされている。そして、トラック番号03,04のCD−TEXT情報の1つとしての楽曲名は、トラック番号01,02の楽曲名の後に「(カラオケ)」を付け足して、トラック番号01,02の各声楽曲と区別できるようにしている。
【0019】
図5はMDにCD−TEXT規格により記録されている楽曲名を例示している。CDからMDへのダビングの際には、CDのCD−TEXT規格の各情報もMDにコピーされるようになっており、CDの楽曲名情報はそのまま、MDの楽曲名情報となる。このMDでは、CDからのダビングにより、トラック番号001,002の楽曲が声楽曲とされ、トラック番号003の楽曲は、トラック番号001のカラオケ楽曲となっている。そして、トラック番号003のCD−TEXT情報の1つとしての楽曲名は、トラック番号001の楽曲名の後に「(KARAOKE)」を付け足して、トラック番号001の声楽曲と区別できるようにしている。また、MDでは、ユーザは、自由な編集により楽曲名を書込み自在となっており、カラオケ楽曲については、ユーザが楽曲名の後に続けて「(KARAOKE)」や「(カラオケ)」等、カラオケの概念に含まれる語句を適宜、曲の名前の後に付け足し自在になっている。
【0020】
図1はカラオケ楽曲の検出ルーチンのフローチャートである。S50では、メモリ内のディスク情報を初期化(リセット)する。S51では、CD12のTOC(Table Of ContentS)を全部読み込む。S52では、このCD12がCD−TEXTを含むディスクであるか否かを判定し、判定がYESであれば、S53へ、NOであれば、該ルーチンを終了する。S53では、そのCD12のCD−TEXT情報を全部読み込み、S54では、変数tnoに最小トラック番号(=1)を代入する。S55では、トラック番号tnoに係るCD−TEXTの楽曲名に「カラオケ」又はそれの類義語が含まれているか否かを判定し、判定がYESの場合は、S56へ進み、NOの場合は、S56をスキップして、S57へ進む。「カラオケ」の類義語には、ローマ字表示の「KARAOKE」、その他、バリエーションの「KA・RA・O・KE」、「Karaoke」等、カラオケの概念に含まれる全ての表記を含ませることにする。さらに、「Instrumental」や「インストルメンタル」は、ボーカルのないメロディーだけのものを意味しているので、これら及びその類義語もカラオケの概念に含ませてもよい。S56では、トラック番号tnoの楽曲をカラオケ楽曲と判定する。S57では、tnoを1だけインクリメントする。S58では、tnoがこのCD12の最大トラック番号より大きいか否かを判定し、判定がYESの場合は、該ルーチンを終了し、NOの場合は、S55へ戻る。
【0021】
図1のフローチャートでは、CD−TEXT規格の楽曲名情報としてCD12に記録されているデータにカラオケの概念に相当する語句が含まれている否かにより、カラオケ楽曲であるか否かを判定した。これに対して、図4及び図5に例示されているように、同一のCD12又はMDには、通常、声楽曲とそのカラオケ楽曲とが同時に含まれており、CD−TEXT規格の楽曲名情報として記録されているデータでは、カラオケ楽曲の楽曲名は、その先頭文字列部分を、声楽曲の楽曲名に一致させつつ、それに後続する後尾文字列部分に「(カラオケ)」等の語句を付け足している。したがって、1個のCD12から読み込んだ楽曲名情報としての複数個のデータを相互に照合し、或るデータの先頭文字列部分が、他のデータの文字列の全体と一致しているものである場合は、その或るデータに対応する楽曲をカラオケ楽曲と判定することができる。
【0022】
図1のフローチャートでは、CD12について説明しているが、MDにおけるカラオケ楽曲検出ルーチンも同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】カラオケ楽曲の検出ルーチンのフローチャートである。
【図2】多連装CDプレーヤの主要部のブロック図である。
【図3】CD−TEXT規格に定義されているジャンルコードが表わすジャンル名を示す図である。
【図4】CDにCD−TEXT規格により記録されている楽曲名を例示する図である。
【図5】MDにCD−TEXT規格により記録されている楽曲名を例示する図である。
【符号の説明】
10 多連装CDプレーヤ(光ディスク再生装置)
12 CD
Claims (5)
- (a)光ディスク(12)に記録されている楽曲がカラオケ楽曲であるか否かを、各楽曲の楽曲名情報として前記光ディスク (12) に記録されているデータに基づいて検出するカラオケ楽曲検出手段、及び
(b)前記カラオケ楽曲検出手段の検出に基づいてカラオケ楽曲をスキップして光ディスク(12)内の楽曲を再生する楽曲再生手段、
を有していることを特徴とする光ディスク再生装置。 - 前記カラオケ楽曲検出手段は、楽曲の楽曲名情報としてのデータに「カラオケ」又はその類義語が含まれているとき、その楽曲をカラオケ楽曲と判定することを特徴とする請求項1記載の光ディスク再生装置。
- 前記カラオケ楽曲検出手段は、楽曲の楽曲名情報として同一の光ディスク(12)から読み込んだ複数個の文字列データについて、或る文字列データが先頭文字列部分とそれに後続する後尾文字列部分から成り、かつ前記先頭文字列部分が、他の文字列データの文字列全体と一致しているものである場合は、前記或る文字列データに係る楽曲をカラオケ楽曲と判定することを特徴とする請求項1記載の光ディスク再生装置。
- 光ディスク(12)に楽曲の楽曲名情報として記録されているデータに、「カラオケ」又はその類義語が含まれているとき、その楽曲をカラオケ楽曲と判定することを特徴とするカラオケ楽曲検出装置。
- 楽曲の楽曲名情報として同一の光ディスク(12)から読み込んだ複数個の文字列データについて、或る文字列データが先頭文字列部分とそれに後続する後尾文字列部分から成り、かつ前記先頭文字列部分が、他の文字列データの文字列全体と一致しているものである場合は、前記或る文字列データに係る楽曲をカラオケ楽曲と判定することを特徴とするカラオケ楽曲検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30635297A JP3571510B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 光ディスク再生装置及びカラオケ楽曲検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30635297A JP3571510B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 光ディスク再生装置及びカラオケ楽曲検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11126411A JPH11126411A (ja) | 1999-05-11 |
JP3571510B2 true JP3571510B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=17956052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30635297A Expired - Fee Related JP3571510B2 (ja) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | 光ディスク再生装置及びカラオケ楽曲検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3571510B2 (ja) |
-
1997
- 1997-10-22 JP JP30635297A patent/JP3571510B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11126411A (ja) | 1999-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5243582A (en) | Apparatus for reproducing digital audio information related to musical accompaniments | |
JPH05303745A (ja) | 光ディスク再生装置 | |
JPH03174194A (ja) | 自動演奏装置 | |
JPH05303743A (ja) | 光ディスク再生装置の再生終了制御方法 | |
JP3793093B2 (ja) | ディスクプレーヤ及びその記録内容情報表示方法 | |
JP3571510B2 (ja) | 光ディスク再生装置及びカラオケ楽曲検出装置 | |
JP3856072B2 (ja) | 音楽情報の再生装置および再生方法 | |
JPH07220284A (ja) | ディスク及びディスク再生装置 | |
JP3787912B2 (ja) | 再生装置、再生方法および記録方法 | |
KR20000014132A (ko) | 광 디스크 유형에 따른 적응 재생방법 및 그 장치 | |
JP3151850B2 (ja) | 自動演奏装置 | |
JP4048636B2 (ja) | 再生装置および再生方法 | |
JPH02139783A (ja) | コンパクトディスクプレーヤ | |
JPH09185863A (ja) | ディスク装置 | |
JPH0336585A (ja) | 演奏教習装置 | |
JPH11232847A (ja) | 再生順序記憶方法及び再生順序記憶装置 | |
JPH0336599A (ja) | 自動演奏装置 | |
JP2666269B2 (ja) | デイスク記録装置 | |
JP3545043B2 (ja) | 音響再生装置 | |
JPH09106613A (ja) | ディスク再生装置 | |
JPH0240188A (ja) | 記録媒体演奏装置 | |
JP2666273B2 (ja) | デイスク記録装置 | |
JPH05325404A (ja) | ディスク再生装置 | |
JP2003346422A (ja) | 光ディスク装置、再生方法、プログラム、記録媒体 | |
JPH09167477A (ja) | 音声再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040309 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040601 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040624 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080702 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090702 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100702 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110702 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110702 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120702 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |