JP3571051B2 - 包装容器のための過圧弁 - Google Patents
包装容器のための過圧弁 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3571051B2 JP3571051B2 JP52875696A JP52875696A JP3571051B2 JP 3571051 B2 JP3571051 B2 JP 3571051B2 JP 52875696 A JP52875696 A JP 52875696A JP 52875696 A JP52875696 A JP 52875696A JP 3571051 B2 JP3571051 B2 JP 3571051B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- packaging container
- overpressure
- hole
- base plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 27
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 5
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 4
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 3
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 239000005021 flexible packaging material Substances 0.000 description 1
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D77/00—Packages formed by enclosing articles or materials in preformed containers, e.g. boxes, cartons, sacks or bags
- B65D77/22—Details
- B65D77/225—Pressure relief-valves incorporated in a container wall, e.g. valves comprising at least one elastic element
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K7/00—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D77/00—Packages formed by enclosing articles or materials in preformed containers, e.g. boxes, cartons, sacks or bags
- B65D77/22—Details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Packages (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
本発明は、包装容器のための請求項1の上位概念に記載の形式の過圧弁から出発する。酸化しやすい物質、例えばコーヒーは、空気中の酸素による劣化を避けるために密閉された容器内に包まれる。しかしながら煎りたてのコーヒーは二酸化炭素を発生させ、これによって包装品を破裂させてしまうような高い圧力が生じるので、包装容器に過圧弁を備えることが公知である。例えばヨーロッパ特許第0023703号明細書により公知の過圧弁は、貫通孔を介して包装容器の壁に配置されていて、フレキシブルな弁ダイヤフラムを有しており、弁ダイヤフラムが包装容器の壁に密接に接着されたベースプレートの円形の弁孔を被っていて、所定の包装内部圧に際して排気通路を形成するようにベースプレートから持ち上がり、排気通路を介して二酸化炭素ガスが包装品から外部へ流出できる。小さい包装内部圧はフレキシブルな包装材料から成る包装をわずかにしか膨らませない。前述の過圧弁においては、開放圧はほぼ5ミリバールである。開放圧を引き下げるために、既にドイツ連邦共和国特許出願第P4435492.4号明細書により、円形の弁孔を1つの長孔に代替することが提案されている。これによって、開放圧がほぼ3ミリバールに減少させられる。欠点として、長孔の押し抜きのための工具の製造に費用がかかり、それというのは質的に良好な切断縁を達成するために母型と押し抜きポンチとの間に数μmの遊びしか存在してはならないからである。さらに、特に円形の孔の場合に、例えば包装容器を閉じて排気する際に包装容器内に生じる負圧によって弁ダイヤフラムにしわを形成してしまうことが実際にわかった。このようなしわは包装容器の漏れを生ぜしめる。
発明の利点
これに対して包装容器のための、請求項1に記載の特徴を有する本発明に基づく過圧弁においては利点として、弁孔を形成するための工具が簡単に、従って安価に製造できる。さらに、本発明に基づく孔形状により、長孔におけると少なくとも同じ低い開放圧を達成することが可能である。さらに、従来は包装容器内の負圧に際して弁ダイヤフラムに生じていたしわが本発明に基づく弁孔形状においてはもはや生じない。さらに利点として、ベースプレートと弁ダイヤフラムとの間のシールのために弁孔の中心に供給されたシール剤が特に急速に通路区分内に入り込む。
さらに有利な構成が従属項に記載してある。
図面
本発明の1つの実施例を図面に示して、次に詳細に説明する。図1は過圧弁を備えた包装容器の斜視図、図2は図1の過圧弁の拡大平面図、図3は図2の過圧弁の図2の面III−IIに沿った断面図である。
実施例の説明
例えば煎りたてのコーヒーを密封包装する包装容器(Verpakungsbeutel)1の側壁2に、過圧弁10が貫通孔3を介して密接に取り付けられている。貫通孔10は、プラスチックシートから成る角隅の面取りされた方形の剛性的な1つのベースプレート11、及び薄いフレキシブルなプラスチックシートから成る合同の1つの弁ダイヤフラム12、並びに剛性のプラスチックシートから成る2つのスペーサストリップ13,14を有している。
過圧孔10は中央の弁孔15を備えたベースプレート11の下面で以て接着層16によって包装容器1の側壁2の外面に面接着されており、弁孔15が側壁2の貫通孔3と整合させられている。弁孔15は弁孔ダイヤフラム12によって密閉されており、弁ダイヤフラムの平行な2つの縁区分17,18が接着層21,22を用いてベースプレート11の上側に堅く接着されている。弁ダイヤフラム12が接着剤のないそのままの中間区分(Mittelzone)19を有しており、中間区分の中央の部分(zentraler Bereich)25が弁孔15を被っており、外側部分26,27が無圧状態ではベースプレート11上に密接に接触している。
スペーサストリップ13,14は、弁ダイヤフラム12とベースプレート11とを面で以て接着させる縁区分17,18に、接着層23,24を用いて取り付けられており、スペーサストリップの外縁が弁ダイヤフラム12の外縁と合致しており、かつスペーサストリップの幅が、弁ダイヤフラム12をベースプレート11に固定する接着層21,22の幅よりもわずかに小さくなっている。
パック品(Packgut)、例えばコーヒーの側からの炭酸ガスの放出による包装容器1の内部における圧力発生に際して、圧力が側壁2の貫通孔3及びベースプレート11の弁孔15を通って弁ダイヤフラム12の中間区分19の中央の部分に作用する。圧力の増大に伴って、中間区分19が湾曲して、気泡状にベースプレート11の表面から持ち上がり、その結果、ベースプレート11と弁ダイヤフラム12の中間区分19との間に、中間区分19の自由な縁部まで達する通路が形成され、該通路を介してガスが流出できる。
過圧弁10の開放圧を小さくたもつために、弁孔15が互いに重なるそれぞれ円形の2つの孔28,29によって形成されており、該孔の中心点軸線30は弁ダイヤフラム12の接着剤のない中間区分19の縦軸線の方向、即ち弁通路の長手方向に延びている。弁孔15の長さは有利にはベースプレート11の長さの半分と同じか若しくは大きい。弁孔15の幅と長さとの比は、1:1.3から1:2の範囲にある。両方の孔28,29の重なりによって、2つの孔間突起(Lochspitze)31,32が形成されており、孔間突起の、中心点軸線に対する間隔が重なり量、即ち孔28,29の中心点33,34間の間隔に関連している。
包装容器1内の過圧に際しては、ベースプレート11からの弁ダイヤフラム12の持ち上がりが両方の孔間突起31,32から始まる。従って、孔間突起31,32の位置、即ち両方の孔28,29の重なり量及び孔間突起の、中心点軸線30からの間隔によって過圧弁の開放圧力がある程度、影響される。包装容器1内の過圧が低下する場合には、弁ダイヤフラム12は両方の孔間突起31,32のところで最後に再びベースプレート11に当接する。実質的には、弁孔15の本発明による形に基づき弁ダイヤフラム12は包装容器1内の負圧に際してしわを形成することがなく、従って漏れを生ぜしめることがない。このことはおそらく、両方の孔間突起31,32が負圧に際していわば支えを成し、このような支えが弁ダイヤフラム12のしわ形成を防止することと関連している。
弁孔15を形成するための工具は、押し抜きポンチのために面取りされた2つの円筒ピンを互いに接合させることによって簡単に製造される。同じく母型が高い精度で若しくはホーニング加工された2つの孔によって形成される。
改善されたシールのために、冒頭に述べた形式の過圧弁においては通常は滴量のシール剤がベースプレート11と弁ダイヤフラム12との間に設けられている。これは通常は過圧弁10を包装容器1の側壁2に取り付ける直前に行われる。滴量のシール剤は弁孔15を介して弁ダイヤフラム15の下面の中央に供給され、かつ通路区分内に分配されるまでいくらかの時間を必要とする。本発明に基づく弁孔形状によって、シール剤が孔間突起31,32と中心点軸線30との小さい間隔に基づき特に急速にベースプレート11と弁ダイヤフラム12との間に達して、その結果、過圧弁10の引き続く処理若しくは包装容器1の充填及び排気が包装容器1への過圧弁10の取り付けのすぐ後に行われ得る。
本発明は、互いに重なる円形の2つの孔に限定されない。過圧弁10若しくは中間区分19が例えば長方形を成している場合には、弁孔を、共通の1つの中心点軸線に沿って配置された互いに重なる円形の2つよりも多くの孔によって形成することも可能である。クローバ形の配置も可能である。このような配置によっても、簡単な工具製造及び弁ダイヤフラムのしわの排除に関連した利点が得られる。
補足的に述べると、過圧弁10の弁通路を生ぜしめる接着剤のない中間区分19は、弁ダイヤフラム12の、ベースプレートに向いた側に全面に接着剤を施して、中間区分19にプラスチックシートから成るフレキシブルな薄いカバーストリップを貼り付けることによっても形成され得る。
Claims (5)
- 包装容器(1)のための過圧弁(10)であって、包装容器(1)の壁に取り付けられたベースプレート(11)を備えており、ベースプレートが包装容器(1)の壁(2)の貫通孔(3)と整合する中央の弁孔(15)を有しており、ベースプレート(11)に平行な2つの縁区分(17,18)で固定されて通路区分を解放する弁ダイヤフラム(12)を備えており、弁ダイヤフラムが弁孔(15)を被っていて、閉鎖位置でベースプレート(11)に密接に接触している形式のものにおいて、弁孔(15)が互いに重なる円形の少なくとも2つの開口(28,29)から形成されていることを特徴とする、包装容器のための過圧弁。
- 開口(28,29)の中心点(33,34)が共通の1つの中心点軸線(30)上に配置されている請求項1記載の過圧弁。
- 弁孔(15)の縦軸線が通路区分の縦軸線の方向に延びている請求項1又は2記載の過圧弁。
- 弁孔(15)が1:1.3から1:2までの範囲の幅/長さ比を有している請求項1から3のいずれか1項記載の過圧弁。
- 弁孔(15)の長さが過圧弁(10)の同じ方向の長さの半分と同じか半分よりも大きくなっている請求項1から4のいずれか1項記載の過圧弁。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19510489A DE19510489A1 (de) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | Überdruckventil für einen Verpackungsbehälter |
DE19510489.7 | 1995-03-27 | ||
PCT/DE1996/000402 WO1996030280A1 (de) | 1995-03-27 | 1996-03-07 | Überdruckventil für einen verpackungsbehälter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10501503A JPH10501503A (ja) | 1998-02-10 |
JP3571051B2 true JP3571051B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=7757426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52875696A Expired - Fee Related JP3571051B2 (ja) | 1995-03-27 | 1996-03-07 | 包装容器のための過圧弁 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5727881A (ja) |
EP (1) | EP0760790B1 (ja) |
JP (1) | JP3571051B2 (ja) |
KR (1) | KR100437913B1 (ja) |
BR (1) | BR9605940A (ja) |
CZ (1) | CZ289905B6 (ja) |
DE (2) | DE19510489A1 (ja) |
ES (1) | ES2148734T3 (ja) |
HU (1) | HU220120B (ja) |
RU (1) | RU2151725C1 (ja) |
SK (2) | SK282998B6 (ja) |
WO (1) | WO1996030280A1 (ja) |
Families Citing this family (42)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19721028B4 (de) * | 1997-05-20 | 2010-04-08 | Robert Bosch Gmbh | Überdruckventil für einen Verpackungsbehälter |
US7178555B2 (en) * | 2000-11-03 | 2007-02-20 | Plitek, Llc | Pressure relief valve |
SE521684C2 (sv) * | 2001-04-30 | 2003-11-25 | Micvac Ab | Återförslutningsbar envägsventil för livsmedelsförpackning |
US7169418B2 (en) * | 2001-06-04 | 2007-01-30 | The Procter And Gamble Company | Packaging system to provide fresh packed coffee |
CA2351150C (en) * | 2001-06-21 | 2006-07-11 | 1361215 Ontario Inc. | Pressure sensitive one-way valve |
DE10250318A1 (de) * | 2002-10-29 | 2004-05-19 | Robert Bosch Gmbh | Überdruckventil für einen Verpackungsbehälter |
DE20221455U1 (de) * | 2002-12-02 | 2005-12-08 | Robert Bosch Gmbh | Überdruckventil für einen Verpackungsbehälter |
US20040173626A1 (en) * | 2003-03-07 | 2004-09-09 | Jeor Bret De St | Pressure vacuum release hermetic valve for rigid container packages |
US7244223B2 (en) | 2003-05-30 | 2007-07-17 | Avery Dennison Corporation | Food bag release valve |
SE527398C2 (sv) * | 2003-05-30 | 2006-02-28 | Micvac Ab | Envägsventil för livsmedelsförpackning |
US7331715B2 (en) * | 2004-01-26 | 2008-02-19 | The Glad Products Company | Valve element |
US8152016B2 (en) * | 2004-04-07 | 2012-04-10 | Agilent Technologies, Inc. | Cover with recloseable aperture |
US7726880B2 (en) * | 2004-06-29 | 2010-06-01 | The Glad Products Company | Flexible storage bag |
DE102004062026A1 (de) * | 2004-09-29 | 2006-03-30 | Robert Bosch Gmbh | Überdruckventil für einen Verpackungsbehälter |
US7679762B2 (en) * | 2004-10-28 | 2010-03-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Printing control system |
US7294354B2 (en) * | 2004-10-29 | 2007-11-13 | Sonoco Development, Inc. | Container with gas release feature |
US7611557B2 (en) * | 2005-03-24 | 2009-11-03 | Plitek, Llc | Reversed pressure relief valve |
US7837387B2 (en) * | 2005-04-06 | 2010-11-23 | Avery Dennison Corporation | Evacuatable container |
US7637283B2 (en) * | 2005-05-20 | 2009-12-29 | Plitek, L.L.C. | Pressure relief valve with stiff support |
DE102005039761B4 (de) * | 2005-08-23 | 2014-04-03 | Robert Bosch Gmbh | Kernbaugruppe, insbesondere für eine Zündspule einer Brennkraftmaschine |
DE102006016594A1 (de) * | 2006-04-06 | 2007-10-18 | Tesa Ag | Überdruckventil für einen Verpackungsbehälter |
US7328543B2 (en) * | 2006-05-17 | 2008-02-12 | Plitek, L.L.C. | Apparatus and method for the application of pressure relief valves |
WO2008009161A1 (fr) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Pak Man Hau | Récipient hermétique pour boissons et son bec verseur |
US20090026199A1 (en) * | 2007-07-27 | 2009-01-29 | Jeor Bret De | Pressure vacuum release hermetic valve for rigid container packages |
US20090169693A1 (en) * | 2007-12-27 | 2009-07-02 | Hoffman Karl K | Interior-mountable pressure relief valve |
US20090232947A1 (en) * | 2008-03-14 | 2009-09-17 | Gerard Laurent Buisson | Packaging system to provide fresh packed coffee |
EP2272661A1 (en) | 2009-07-10 | 2011-01-12 | Amcor Flexibles Transpac N.V. | Packaging material with integrated pressure relief valve |
DE102009047170A1 (de) * | 2009-11-26 | 2011-06-01 | Robert Bosch Gmbh | Überdruckventil für einen Verpackungsbehälter |
US20110284536A1 (en) * | 2010-05-22 | 2011-11-24 | William Walters | One Way Degassing Valve |
US8783292B2 (en) | 2011-08-31 | 2014-07-22 | Plitek, L.L.C. | Oil-less pressure relief valves |
US8636034B2 (en) | 2011-08-31 | 2014-01-28 | Plitek, L.L.C. | Oil-less and wetted pressure relief valves having an integrated filter |
US9187229B2 (en) | 2011-08-31 | 2015-11-17 | Plitek, L.L.C. | Oil-less pressure relief valves |
AU2014268072B2 (en) * | 2013-05-16 | 2015-12-24 | O2I Ltd. | Regulating apparatus for a pressure activated one-way valve |
US10384850B2 (en) | 2014-05-15 | 2019-08-20 | Panache Pantry | Articles and methods for improved packaging and storage of consumer products having an aroma |
US9758287B2 (en) | 2014-05-15 | 2017-09-12 | Panache Pantry | Compositions and methods for improved packaging and storage of dry foodstuffs |
US10358275B1 (en) | 2017-06-16 | 2019-07-23 | Plitek, L.L.C. | Pressure relief valve with a plural-part dry strap |
US10783805B2 (en) | 2018-01-15 | 2020-09-22 | LaserSharp FlexPak Services, LLC | Microchannel device for controlling gas, vapor, pressure within a package |
US10781023B2 (en) | 2018-01-15 | 2020-09-22 | LaserSharp FlexPak Services, LLC | Device for controlling gas, vapor, pressure within a package |
US11352063B2 (en) * | 2018-08-30 | 2022-06-07 | Clark Equipment Company | Frame access aperture |
DE102019214315A1 (de) * | 2019-09-19 | 2021-03-25 | Syntegon Technology Gmbh | Ventil für einen Verpackungsbehälter |
DE102019214317A1 (de) | 2019-09-19 | 2021-03-25 | Syntegon Technology Gmbh | Ventil für einen Verpackungsbehälter und Verfahren zu dessen Herstellung |
US11352183B2 (en) | 2020-03-05 | 2022-06-07 | Plitek, L.L.C. | Pressure relief valve with wetting fluid reservoirs |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US830859A (en) * | 1905-10-19 | 1906-09-11 | Forrest Smith | Jar-closure. |
DE2537317A1 (de) * | 1975-08-21 | 1977-02-24 | Hesser Ag Maschf | Druckausgleichventil fuer einen verpackungsbehaelter |
DE2848835A1 (de) * | 1978-11-10 | 1980-05-22 | Bosch Gmbh Robert | Ueberdruckventil fuer einen verpackungsbehaelter |
US4206870A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-10 | Quad Corporation | Pressure relief valve |
DE4129838A1 (de) * | 1991-02-16 | 1992-08-20 | Bosch Gmbh Robert | Ueberdruckventil fuer verpackungsbehaelter |
DE4243020A1 (de) * | 1992-12-18 | 1994-06-30 | Bosch Gmbh Robert | Überdruckventil für Verpackungsbehälter |
-
1995
- 1995-03-27 DE DE19510489A patent/DE19510489A1/de not_active Withdrawn
- 1995-10-20 SK SK858-96A patent/SK282998B6/sk unknown
-
1996
- 1996-03-07 KR KR1019960706508A patent/KR100437913B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1996-03-07 BR BR9605940A patent/BR9605940A/pt not_active IP Right Cessation
- 1996-03-07 HU HU9603257A patent/HU220120B/hu not_active IP Right Cessation
- 1996-03-07 EP EP96904745A patent/EP0760790B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-07 WO PCT/DE1996/000402 patent/WO1996030280A1/de active IP Right Grant
- 1996-03-07 RU RU96124495/13A patent/RU2151725C1/ru active
- 1996-03-07 JP JP52875696A patent/JP3571051B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-03-07 US US08/750,283 patent/US5727881A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-07 ES ES96904745T patent/ES2148734T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1996-03-07 CZ CZ19963465A patent/CZ289905B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1996-03-07 SK SK1510-96A patent/SK282368B6/sk unknown
- 1996-03-07 DE DE59605389T patent/DE59605389D1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SK85896A3 (en) | 1997-06-04 |
CZ289905B6 (cs) | 2002-04-17 |
SK151096A3 (en) | 1997-07-09 |
JPH10501503A (ja) | 1998-02-10 |
HU220120B (hu) | 2001-11-28 |
BR9605940A (pt) | 1997-08-12 |
EP0760790B1 (de) | 2000-06-07 |
DE59605389D1 (de) | 2000-07-13 |
ES2148734T3 (es) | 2000-10-16 |
US5727881A (en) | 1998-03-17 |
HUP9603257A2 (en) | 1997-05-28 |
WO1996030280A1 (de) | 1996-10-03 |
KR970703509A (ko) | 1997-07-03 |
HUP9603257A3 (en) | 1999-07-28 |
SK282998B6 (sk) | 2003-01-09 |
SK282368B6 (sk) | 2002-01-07 |
RU2151725C1 (ru) | 2000-06-27 |
EP0760790A1 (de) | 1997-03-12 |
CZ346596A3 (cs) | 1998-03-18 |
DE19510489A1 (de) | 1996-10-02 |
KR100437913B1 (ko) | 2004-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3571051B2 (ja) | 包装容器のための過圧弁 | |
JP4278164B2 (ja) | 連続ポンプによるエアーシールとその製作方法 | |
US7243683B2 (en) | Overpressure valve for the content of a package | |
US20120243807A1 (en) | Gas exhaust valve for packages | |
JP2517554B2 (ja) | 過圧逃し弁を備えた包装容器 | |
JP4514246B2 (ja) | 2つの膜の気密接合方法 | |
KR100767579B1 (ko) | 공기밀봉체 | |
US6602309B2 (en) | Vented, grooved back, heat induction foil | |
US8650736B2 (en) | Dispenser for viscous condiments | |
KR20080104297A (ko) | 에어-패킹 장치용의 체크 밸브의 구조체 | |
JPH09507819A (ja) | 包装容器のためのリリーフバルブ | |
CA2430198A1 (en) | One-way degassing valve for containers of powder products such as coffee and the like | |
JPH06111936A (ja) | 電界発光灯の製造方法 | |
JP5054302B2 (ja) | 包装容器に用いられる過圧弁 | |
JP3346030B2 (ja) | ガス抜き用弁ラベル | |
EP1340695A1 (en) | Unidirectional valve for flexible packages | |
JP4779427B2 (ja) | 湿気硬化型シーリング材の充填包装方法 | |
US20030106589A1 (en) | Unidirectional valve for flexible packages, preferably made with laminar plastic materials | |
JPH10281332A (ja) | 圧力制御弁 | |
US20060053615A1 (en) | Method for the production of an air restrictor and machine incorporating the air restrictor | |
JP3229729B2 (ja) | 逆止弁構造付き封入体およびその製造方法 | |
JP7463497B2 (ja) | 包装容器用の弁 | |
JP4241386B2 (ja) | 高い水蒸気不浸透性および芳香保護を有する気密スキン・パック | |
JP2005193920A (ja) | 梱包用緩衝材 | |
JP2754751B2 (ja) | ガス抜き用弁 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040525 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040623 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070702 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080702 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090702 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100702 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110702 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110702 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120702 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |