JP3570007B2 - 電気接続箱におけるヒューズプラー保持構造 - Google Patents

電気接続箱におけるヒューズプラー保持構造 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、電気接続箱におけるヒューズプラー保持構造に関し、詳しくは、電気接続箱のヒューズ収容部からヒューズの抜き取りおよびヒューズの挿入を行うために用いるヒューズプラーを、着脱自在に係止して保持する保持部を、電気接続箱のヒューズ収容部近傍に設けたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車に搭載する電気接続箱には、図5に示すように、電気接続箱1に設けたヒューズ収容部2からヒューズ3を抜き取るため、また、必要に応じてヒューズ収容部2にヒューズ3を挿入するためヒューズプラー4を用いており、該ヒューズプラー4を保持する保持部をヒューズ収容部2の近傍に形成している。
【0003】
ヒューズプラー4は合成樹脂で一体成形され、種々の形状があるが、図5に示すヒューズプラー4は、一対の挟持板4a,4aの略中央部を円弧形状の弾性連結部4cで連結し、一側を把持部4b,4bとすると共に、他側の先端に係止爪4d、4dを設けている。該ヒューズプラー4は、把持部4b、4bを指先でつまみ、係止爪4d、4dをヒューズ3の係止溝に係止して、ヒューズ3をヒューズ収容部2から抜き出し、また、挿入している。
【0004】
上記ヒューズプラー4は、不使用時には、ヒューズ収容部2の近傍のケース上面に着脱自在に保持している。保持姿勢として、ヒューズプラーを水平方向の横位置で保持する構造と垂直方向の縦位置で保持する構造があるが、横位置に保持すると、電気接続箱の高さが大とならないため利点があり、よって、スペースがあれば、横位置で保持する構造とされている。
【0005】
図5および図6に示す保持構造は横位置で保持するもので、電気接続箱1のケース上面で、ヒューズ収容部2の側方位置に、第1係止部5、第2係止部7、第3係止部6とからなるヒューズプラー保持部を設けている。上記第1係止部5はヒューズプラー4の弾性連結部4cの内周面に嵌合する円柱形状で、その周面から突設したロック爪5aを弾性連結部4cのロック溝に係止して上方への抜け止めを図っている。第2係止部7は四角枠形状で、把持部4b、4bの間に嵌合して回り止めと前後方向の位置決めを図っている。第3係止部6は断面T形状の突起からなり、係止爪4d、4dと係止して回り止めおよび前後方向の位置決めを図っている。
【0006】
上記のように電気接続箱に保持されているヒューズプラー4は、使用時、図6(B)のように、作業員が指先Aを挟持板の一端に引っ掛け、ヒューズプラー4を斜め上方に引き起こして各係止部5〜7から取り外すようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電気接続箱1のケース上面と横位置に保持されたヒューズプラー4との間に指先Aが入る隙間が無いため、指先Aでヒューズプラー4を取り外すのが非常に困難であった。
【0008】
本発明は上記問題を解消するためになされたもので、電気接続箱に横位置で保持したヒューズプラーを取り外しやすくできるヒューズプラーの保持構造を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1では、電気接続箱に、一対の挟持板を弾性連結部で連結すると共に該挟持板の長さ方向の一側先端に係止爪を突設しているヒューズプラーを横位置で保持する構造であって、
上記電気接続箱のケース上面に上方へ突出した台座部を設け、該台座部の上面にヒューズプラーを水平方向の横位置で着脱自在に係止する係止部を突設すると共に、該台座部の長さを、少なくとも長さ方向の一端よりヒューズプラーが突出する寸法に設定し、ケース上面とヒューズプラーとの間にヒューズプラーを取出用隙間を設けていることを特徴とする電気接続箱におけるヒューズプラー保持構造を提供している。
【0010】
上記台座部は段状に突出し、該台座部の上面に、ヒューズプラーの一対の挟持板の略中央部を連結する円弧形状の弾性連結部の内周面に嵌合し、該内周面に設けたロック溝と係止するロック爪を設けた略円柱状の第1係止部と、ヒューズプラーの上記係止爪の突設側と反対側に位置する把持部側の挟持板の間に内嵌する四角枠形状の第2係止部とを突設し、かつ、上記係止爪突設側の挟持板の両側外面に当接する一対の垂直壁からなる第3係止部を設けている。(請求項2)
【0011】
あるいは、上記台座部を傾斜して突出させ、該台座部の突出した上端よりヒューズプラーの一側を突出させて、ケース上面との間に上記取出用隙間を設けている。(請求項3)
【0012】
上記台座部を傾斜させた場合、その突出した上端側の上面中央より、ヒューズプラーの一対の挟持板の略中央部を連結する円弧形状の弾性連結部の内周面に嵌合する略円柱状の第1係止部を突設すると共に、台座部の下端側の中央上面よりヒューズプラーの係止爪側の挟持板の先端に当接する第2係止部を突設し、かつ、台座部の両側に挟持板の両側外面に当接する一対の垂直壁からなる第3係止部を突設し、さらに、第3係止部の上端よりヒューズプラーの上面に当接する爪状の第4係止部を突設している。(請求項4)
【0013】
上記台座部は、ケース上面より突出したヒューズ収容部の外壁に沿って形成し、該外壁と対向する台座部の側縁より突出した上記垂直壁との間で、ヒューズプラーを保護することが好ましい。
【0014】
【作用】
本発明の請求項1に記載のヒューズプラー保持構造によれば、ケース上面に横位置で保持したヒューズプラーの全体が台座部で上方に底上げされるから、ケース上面と横位置のヒューズプラーとの間に指先が入る隙間が形成され、指先でヒューズプラーを簡単に取り外せるようになる。
【0015】
請求項2に記載のヒューズプラー保持構造によれば、台座部を段状に形成しているため、ヒューズプラーは台座上で水平に保持される。かつ、各係止部により前後方向の位置決め、回り止め及び上方への抜けが防止でき、ヒューズプラーを脱落することなく、確実に保持できる。
【0016】
請求項3に記載のヒューズプラー保持構造によれば、台座部を傾斜させているため、ヒューズプラーの全体の保持位置を高くすることなく、台座部の突出端とケース上面との隙間を大きくでき、ヒューズプラー抜き取り時に指を入れる空間を大きくできる。
【0017】
請求項4に記載のヒューズプラー保持構造によれば、請求項2と同様に、各係止部により前後方向の位置決め、回り止め及び上方への抜けが防止でき、ヒューズプラーを脱落することなく、確実に保持できる。
【0018】
請求項5に記載のヒューズプラー保持構造によれば、ヒューズ収容部の外壁を保護壁として利用でき、保持しているヒューズプラーの両側を壁により保護するため、外部部材がヒューズプラーに干渉して、ヒューズプラーに損傷が発生したり、係止部との係止が外れてヒューズプラーが脱落することを防止できる。
【0019】
【実施例】
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
なお、図5以下の従来技術と同一構成・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略する。
図1〜図3は第1実施例のヒューズプラー4の保持構造である。
【0020】
電気接続箱1のケース上面1aのヒューズプラー保持位置には、ヒューズプラー4の全体を上方に所定高さHで底上げする直方体形状の台座部10が段状に一体成形されている。
【0021】
該台座部10の長さ方向の略中間には、ヒューズプラー4の一対の挟持板4a、4aの略中央部を連結する円弧形状の弾性連結部4cの内周面に嵌合し、該内周面に設けたロック溝(図示せず)と係止するロック爪11aを設けた略円柱状の第1係止部11を突設している。また、該第1係止部11と所要間隔をあけて、ヒューズプラーの把持部4b、4bの間に内嵌する四角枠形状の第2係止部13を突設している。該第2係止部13と反対側、即ち、係止爪4d、4dを突設した側の挟持板4a、4aの外面に当接する一対の垂直壁からなる第3係止部12、12を設けている。
【0022】
上記台座部10にヒューズプラー4を水平方向に横置した時、上記第1係止部11でヒューズプラー4の前後方向Bが位置決めされると共に、上方への抜けが防止される。また、第2係止部13によりヒューズプラー4の左右方向Cへの回り止めと前後方向への位置決めがされる。さらに、第3係止部12、12により回り止めが図られる。
【0023】
上記垂直壁からなる第3係止部12,12は、図3(B)に詳細に示すように、高く突出させ、ヒューズプラー4の挟持板4aの外側面の約半分程度を広く覆うようにしている。
【0024】
上記台座部10は、ヒューズ収容部2の外壁2aに沿って突出しており、上記第3係止部12の一方壁は外壁2aより突設している。上記ヒューズ収容部の外壁2aは、台座部10上にヒューズプラー4を横置きした状態で、ヒューズプラー4より上方へ突出している。
【0025】
上記第1実施例のヒューズプラー保持装置では、ケース上面1aに横位置で保持されるヒューズプラー4の全体が台座部10で上方に底上げされるから、ケース上面1aと横位置のヒューズプラー4との間に指先Aが入る隙間Sが形成される。よって、隙間Sに指先Aを容易に入れることができ、指先Aでヒューズプラー4を斜め上方に引き起こして、各係止部11〜13から簡単に取り外せる。
また、ヒューズプラー4を再び台座部10に保持するときは、従来と同様に、各係止部11〜13の間に上方から嵌め込むだけでよい。
【0026】
上記第3係止部12は広幅形状に形成しており、しかも、一方は、高く突出したヒューズ収容部2の外壁2aで囲んでいるため、外部部材がヒューズプラー4に干渉しにくく、外部部材によりヒューズプラーに損傷が生じたり、ヒューズプラー4が不用意に各係止部11〜13との係止が外れて、脱落するおそれがなく、信頼性が向上する。
【0027】
図4は第2実施例のヒューズプラー4の保持構造である。第2実施例は第1実施例と同様にヒューズ収容部の外壁にそってヒューズプラー保持部を設けている。該第2実施例では、ヒューズプラー4の係止爪4d,4dを設けた一端より弾性連結部4cの位置まで、斜め上方に所定高さで底上げして、一対の把持部4b,4bを斜め上方に浮かせる三角体形状の傾斜台座部16をケース上面1aより一体成形で突設している。
【0028】
上記傾斜台座部16の突出端部(図では右側の上端)の上面中央には、ヒューズプラー4の弾性連結部4cの内周面に嵌合する略円柱形状の第1係止部17を突設し、ヒューズプラー4の前後方向Bを位置決めしている。また、台座部の下端(図中、左側)には、ヒューズプラーの係止爪4d、4dを設けた側の挟持板4a、4aの先端面に当接する略三角形状に突出した第2係止部19を突設している。さらに、傾斜台座部16の両側に挟持板4a、4aの外面に当接する一対の垂直壁からなる第3係止部18、18を突設している。これら第3係止部18、18の上端よりヒューズプラーの挟持板4a、4aの上面に当接する爪状の第4係止部18a、18aを突設している。
【0029】
上記第2実施例のヒューズプラー保持構造では、ケース上面1aに斜め横位置で保持するヒューズプラー4の全体が傾斜台座部16で上方に底上げされるから、ケース上面1aと横位置のヒューズプラー4との間に指先Aが入る大きな隙間Sが形成されるので、指先Aでヒューズプラー4を斜め上方に引き起こして、各係止部17〜19からより簡単に取り外せるようになる。
また、ヒューズプラー4を再び傾斜台座部16に保持するときは、従来と同様に、各係止部17〜19の間に上方から嵌め込むだけでよい。
【0030】
また、保持位置では、第1係止部17および第2係止部19で前後方向Bの位置決め保持がなされ、第3係止部18で左右方向Cの位置決め保持がなされ、第4係止部18aで上方への抜け止めが図られる。
【0031】
さらに、第1実施例と同様に、第3係止部18とヒューズ収容部の外壁との間にヒューズプラー4を保持して保護するため、外部部材が干渉するのを防止できる。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の請求項1のヒューズプラーの保持構造は、ケース上面に横位置で保持したヒューズプラーの全体を台座部で上方に底上げしているため、ケース上面と横位置のヒューズプラーとの間に指先が入る隙間が形成でき、指先でヒューズプラーを簡単に取り外せる。よって、メンテナンス時の作業性が向上する。
【0033】
また、請求項2および請求項4のヒューズプラー保持構造によれば、ヒューズプラーは台座上で水平に保持でき、しかも、各係止部により前後方向の位置決め、回り止め及び上方への抜けが防止でき、ヒューズプラーを脱落することなく、確実に保持できる。
【0034】
さらに、請求項3のヒューズプラー保持構造によれば、台座部を傾斜させているため、ヒューズプラーの全体の保持位置を高くすることなく、台座部の突出端とケース上面との隙間を大きくでき、ヒューズプラー抜き取り時に指を入れる空間をより大きくとることができる。
【0035】
さらにまた、請求項5のヒューズプラー保持構造によれば、ヒューズ収容部の外壁を保護壁として利用でき、保持しているヒューズプラーの両側を壁により保護するため、外部部材がヒューズプラーに干渉して、ヒューズプラーに損傷が発生したり、係止部との係止が外れてヒューズプラーが脱落することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のヒューズプラーの保持構造の斜視図である。
【図2】(A)はヒューズプラーを取り外した保持構造の斜視図、(B)はヒューズプラーの取り外し要領の正面図である。
【図3】(A)はヒューズプラーの保持構造の平面図、(B)は(A)の正面図である。
【図4】第2実施例のヒューズプラーの保持構造であり、(A)は平面図、(B)は(A)の正面断面図、(C)はヒューズプラーの取り外し要領の正面図である。
【図5】従来のヒューズプラーの保持構造の斜視図である。
【図6】図5のヒューズプラー保持部の拡大斜視図、(B)はヒューズプラーの取り外し要領の正面図である。
【符号の説明】
1 電気接続箱
1a ケース上面
2 ヒューズ収容部
2a 外壁
3 ヒューズ
4 ヒューズプラー
4a 挟持板
4b 把持部
4c 弾性連結部
4d 係止爪
10 台座部
11 第1係止部
11a ロック爪
12 第3係止部
13 第2係止部
16 傾斜台座部
17 第1係止部
18 第3係止部
18a 第4係止部
19 第2係止部
S 隙間

Claims (5)

  1. 電気接続箱に、一対の挟持板を弾性連結部で連結すると共に該挟持板の長さ方向の一側先端に係止爪を突設しているヒューズプラーを横位置で保持する構造であって、
    上記電気接続箱のケース上面に上方へ突出した台座部を設け、該台座部の上面にヒューズプラーを水平方向の横位置で着脱自在に係止する係止部を突設すると共に、該台座部の長さを、少なくとも長さ方向の一端よりヒューズプラーが突出する寸法に設定し、ケース上面とヒューズプラーとの間にヒューズプラーを取出用隙間を設けていることを特徴とする電気接続箱におけるヒューズプラー保持構造。
  2. 上記台座部は段状に突出し、該台座部の上面に、ヒューズプラーの一対の挟持板の略中央部を連結する円弧形状の弾性連結部の内周面に嵌合し、該内周面に設けたロック溝と係止するロック爪を設けた略円柱状の第1係止部と、ヒューズプラーの上記係止爪の突設側と反対側に位置する把持部側の挟持板の間に内嵌する四角枠形状の第2係止部とを突設し、かつ、上記係止爪突設側の挟持板の両側外面に当接する一対の垂直壁からなる第3係止部を設けている請求項1に記載のヒューズプラー保持構造。
  3. 上記台座部を傾斜して突出させ、該台座部の突出した上端よりヒューズプラーの一側を突出させて、ケース上面との間に上記取出用隙間を設けている請求項1に記載のヒューズプラー保持構造。
  4. 上記台座部の突出した上端側の上面中央より、ヒューズプラーの一対の挟持板の略中央部を連結する円弧形状の弾性連結部の内周面に嵌合する略円柱状の第1係止部を突設すると共に、台座部の下端側にヒューズプラーの係止爪側の挟持板の先端に当接する第2係止部を突設し、かつ、台座部の両側に挟持板の両側外面に当接する一対の垂直壁からなる第3係止部を突設し、さらに、第3係止部の上端よりヒューズプラーの上面に当接する爪状の第4係止部を突設している請求項3に記載の電気接続箱のヒューズプラー保持構造。
  5. 上記台座部は、ケース上面より突出したヒューズ収容部の外壁に沿って形成し、該外壁と対向する台座部の側縁より突出した上記垂直壁との間で、ヒューズプラーを保護している請求項2または請求項4に記載の電気接続箱のヒューズプラー保持構造。
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