JP3569859B2 - 水石鹸供給器 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、水石鹸を吐出できる水石鹸供給器に関するものである。
【0002】
発明者らは先に、複数の泡状水石鹸供給器を配設して、これらの複数の泡状水石鹸供給器に1個の集中タンクから石鹸水を供給できる装置を提案しているが、集中タンクへ石鹸水を補給するための補給口を別途設ける必要があり、カウンター等にこのような補給口を設けるにはそのためのスペースが必要であり、補給口を設けることが困難となる場合があるという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の問題点に鑑み、補給口を別途設ける必要がなく小スペースで低コストで設置できる水石鹸供給器を提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、集中タンク内に貯留された石鹸水を供給ホースを介し吸い込み可能に構成された水石鹸供給器において、前記集中タンクへの石鹸水の補給を前記水石鹸供給器側から行なえるように該水石鹸供給器には石鹸水補給口が形成されているとともに、水石鹸供給器から垂設された石鹸水吸い込み用の吸い上げホースを、前記集中タンクに連通接続された前記供給ホース内に通したことである。
また、第2の要旨は、前記集中タンクには、石鹸水補給時に該タンク内の空気を抜くための空気抜き弁が付設されていることである。
また、第3の要旨は、前記空気抜き弁内部の弁体は取り外し可能に構成されていることである。
また、第の要旨は、前記供給ホースを取り外し、個別の石鹸水タンクを下部に取付可能に構成してなることである。
【0004】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、泡状水石鹸供給器の断面構成図であり、図において、泡状水石鹸供給器1は、カウンターKの上面に固定部材2が固定状に取り付けられ、固定部材2からカウンターKの下方に向かって垂下ネジ筒部3が垂設され、この垂下ネジ筒部3の外周にカウンターKの下方よりナット4が締め付けられてカウンターKに固定されるものであり、固定部材2の上面側には押圧操作できるボタン5が設けられており、このボタン5の上面には図2の平面拡大図で示すように、水平面内で支点5dを中心として開閉可能なキャップ5aが取り付けられており、ボタン5のキャップ5aの下部に石鹸水補給口5cが形成されたものとなっており、石鹸水補給口5cの底面側には下方へ連通する複数の通し孔5bが形成されたものとなっている。このボタン5からは垂下状に摺動棒7が前記垂下ネジ筒部3内を通して垂設されており、摺動棒7内は中空状に形成されて内部に空気流路Rが形成されたものとなっている。
【0005】
この摺動棒7の下端にはエアー弁8が設けられており、その下部にはベローズ9が配設されて、ベローズ9内にはバネ10が配設されている。また、ベローズ9の下部には混合室11が形成されており、混合室11の下端には吸い込み弁12が設けられて、吸い込み弁12から下方へ接続継手15が垂下されている。また、混合室11内にはエアー孔14が形成されているとともに、その上部に逆止弁13が配設されており、この逆止弁13の上部には吐出通路17が上方側へ延出形成され、吐出通路17の上端にメッシュ19を介在させて前記固定部材2から回動可能に吐出ノズル6が突出されている。
【0006】
なお、前記摺動棒7の外周と垂下ネジ筒部3の内周間は空間となって石鹸水の通る通路18が形成されており、石鹸水は前記ベローズ9の外側を通り下方側へ落下できるように構成されている。また、前記接続継手15には吸い上げホース20が接続されており、吸い上げホース20はタンク21内に垂設されたものとなっている。このタンク21内には石鹸水を貯留でき、このタンク21は前記ベローズ9の外周を覆蓋するカバー部材16の下端に着脱可能に取り付けられたものである。
【0007】
このような構成において、前記ボタン5を使用者が上方より下方へ押圧すると、ボタン5の下動に伴って前記摺動棒7が下動して前記ベローズ9を収縮させることとなり、この状態でボタン5から手を離すと、バネ10の付勢力によりベローズ9は元の状態に復帰するが、この時にベローズ9内には負圧が生じ、この負圧により前記タンク21内に貯留されている石鹸水が吸い上げホース20から吸い上げられて、吸い込み弁12を通り混合室11内に吸い込まれるものであり、同時に、ベローズ9内で生じた負圧により前記エアー弁8が開き、これにより摺動棒7の上端部分に開口された空気取入口7aから空気が吸い込まれ、空気流路Rを通り空気が混合室11内に入れられて、混合室11内で空気と石鹸水が混合されるものである。
【0008】
この状態で、再度、ボタン5を使用者が押圧すると、混合室11内に存在する空気が混合された石鹸水は逆止弁13を通り吐出通路17に排出されるものであり、この時にエアー孔14からエアーを吸い込んで更にエアーが混合され、更にエアーを混合した石鹸水は前記メッシュ19を通ることにより泡状となり、この状態で吐出ノズル6から泡状水石鹸として吐出されるものである。
【0009】
図1では、泡状水石鹸供給器1の下部に単独でタンク21が取り付けられており、この図1の泡状水石鹸供給器1は単独で個別に設置できるタイプである。このような泡状水石鹸供給器1においては前記タンク21を取り外すことができ、タンク21を取り外してタンク21の代わりに図3に示すように、カバー部材16に混合室11を覆蓋するように集中供給用接続部材22を取り付けることができ、この集中供給用接続部材22の連結突部22a内に前記吸い上げホース20を通し、さらに吸い上げホース20の外周に供給ホース23を嵌め込んで、供給ホース23を連結突部22aに連結させることができ、図4に正面図で、また図5に平面図で、また図6に側面図で示すように、カウンターKに複数設置された手洗器35,35のそれぞれの近傍に図3の泡状水石鹸供給器1,1を設置して、各泡状水石鹸供給器1を接続チーズ34等を介し供給ホース23で1個の集中タンク24に連通接続させることができ、1個の集中タンク24はカウンターKの下部空間にコンパクトに設置しておくことができ、この1個の集中タンク24内に石鹸水を貯留させておけば複数の泡状水石鹸供給器1,1に対し供給ホース23を介し石鹸水を供給できるものである。なお、集中タンク24にはオーバーフロー管25を接続しておき、オーバーフロー液を受け26で受け止めて回収できるように構成しておくことができる。
【0010】
このように本例の泡状水石鹸供給器1は、下部に個別のタンク21を取り付けて単独で使用することもでき、また、タンク21を取り外して集中供給用接続部材22を取り付け、かつ供給ホース23を接続することにより、複数の泡状水石鹸供給器1,1を1個の集中タンクに接続させることができるものである。しかも、単独で用いる場合においても、また1個の集中タンク24に連結させて用いる場合においても、前述した如く各泡状水石鹸供給器1のボタン5には石鹸水補給口5cが形成されているため、図2に示すように、支点5dを中心としてキャップ5aを水平面内で回動させて石鹸水補給口5cを開き、ボタン5の上方より石鹸水を石鹸水補給口5c内に注入して補給することができ、補給された石鹸水は通し孔5bから下方へ落下して前記通路18を通りベローズ9の外周側を通って流下し、集中供給の場合には集中供給用接続部材22から供給ホース23内に流されて集中タンク24に石鹸水が補給されるものである。
【0011】
従って、泡状水石鹸供給器1のボタン5から石鹸水の補給が可能であるため、別途補給口をカウンターK上等に形成させる必要がなく、補給口の設置スペースが不要となり、カウンターKに補給口を開設させる等の加工も不要であり、コストを低減させてカウンターK等の設置が可能となり、石鹸水の補給性が極めて向上し、省スペース化を図ることができるものとなる。また、カウンターK上に補給口がなく意匠的にも優れたものとなる。
【0012】
なお、泡状水石鹸供給器1側から石鹸水を補給して集中タンク24内へ石鹸水を入れる際には、集中タンク24内の空気を抜く必要があり、そのため集中タンク24の上面には図7に拡大断面図で示すような空気抜き弁27が設けられている。即ち、図7の空気抜き弁27は、集中タンク24に形成された開口24bから上方へ筒状に突出した取付筒部24aに、ホッパー28がパッキン29を介し水密状に取り付けられており、このホッパー28の中央部には孔28aが形成され、ホッパー28の上面には通気性の通気カバー30が覆設されている。また、ホッパー28の孔28aの下部には上下動可能にフロート31が内蔵されており、フロート31の上面に逆傘状のゴム製の弁体32が取り付けられている。また、フロート31の外周には複数枚の羽根31aが設けられており、この羽根31aの先端が摺接しながら上下動できるものである。また、フロート31の下部の開口24bにはフロート押さえ33が固定されており、フロート押さえ33には複数の孔33aが形成されている。
【0013】
このような空気抜き弁27においては、前述した如く泡状水石鹸供給器1側から石鹸水が補給される際に、集中タンク24内の空気を前記孔33aから孔28aを通し外部に良好に排出させることができ、徐々に集中タンク24内に石鹸水が充満してきた時に、石鹸水によりフロート31が上動されて弁体32が孔28aを閉止させ、これにより集中タンク24内が石鹸水で満たん状態となるものである。
【0014】
なお、長期間使用しないような場合に、石鹸液が固着してフロート31及び弁体32の作動不良が生じたような場合には、前記取付筒部24aからホッパー28を取り外し、内部のフロート31及び弁体32を取り外して掃除できるように構成されており、掃除して作動不良を良好に解消できるものとなっている。
【0015】
なお、図7の空気抜き弁27に代えて、図8に示すような構造の空気抜き弁40を採用することができ、図8の空気抜き弁40では、集中タンク24に形成された空気孔24cの内側に支持部材41が固設され、この支持部材41に支点42を介し上下動可能にアーム43が取り付けられており、アーム43の先端にフロート44が設けられており、また、空気孔24c内を通して押し上げ部材45が連結されたものとなっており、この押し上げ部材45の上部に上下摺動可能な摺動体46が配設され、摺動体46に嵌め込まれた弁座ゴム47に前記押し上げ部材45の上端が当接できるように構成されており、また、前記摺動体46の上部には通路体48が嵌め込まれており、この通路体48の中央部には通常排気孔49とその側方に急速排気孔50が形成されたものとなっている。
【0016】
この図8の構成では、前記泡状水石鹸供給器1側から石鹸水が集中タンク24側へ補給されてくる際に、集中タンク24が空の状態ではフロート44は下がった状態であり、前記押し上げ部材45は下方へ下がっているため摺動体46は通路体48よりも下方へ離反された状態となって、集中タンク24内の空気は空気孔24cから急速排気孔50を通り急速に外部に排出されるものであり、徐々に集中タンク24内に石鹸液が充満してフロート44が石鹸液により浮き上げられた時には、押し上げ部材45により摺動体46が押し上げられて通路体48に当接し、通常排気孔49から空気が排出されるものである。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、集中タンク内に貯留された石鹸水を供給ホースを介し吸い込み可能に構成された水石鹸供給器において、集中タンクへの石鹸水の補給を水石鹸供給器側から行なえるように該水石鹸供給器には石鹸水補給口が形成されているとともに、水石鹸供給器から垂設された石鹸水吸い込み用の吸い上げホースを、集中タンクに連通接続された供給ホース内に通したことにより、集中タンク内の石鹸水が無くなった時には水石鹸供給器の石鹸水補給口から石鹸水を補給して集中タンク内に入れることができ、別途集中タンク用の補給口を形成させる必要がなく、省スペース化を図ることができ、また、カウンター等に補給口を形成させる加工が不要で、意匠的にも優れ、コストを低減させることができ、水石鹸供給器から確実に石鹸水を補給できて石鹸水の補給性が向上したものとなる。
また、水石鹸供給器から垂設された石鹸水吸い込み用の吸い上げホースを、集中タンクに連通接続された供給ホース内に通したことにより、集中タンクからの石鹸水を確実に水石鹸供給器に吸い上げることができ、集中タンクと水石鹸供給器との接続が容易となる。
【0018】
また、前記集中タンクには、石鹸水補給時に該タンク内の空気を抜くための空気抜き弁が付設されていることにより、石鹸水の補給時に良好に集中タンク内の空気を抜き、石鹸水を集中タンク内に良好に入れることができるものとなる。
また、前記空気抜き弁内部の弁体は取り外し可能に構成されていることにより、長期間使用しない時等に石鹸液の固着により弁体の作動不良が生じたような時には、良好に弁体を取り外して掃除し、作動不良を無くすることができるものとなる。
【0019】
また、前記供給ホースを取り外し、個別の石鹸水タンクを下部に取付可能に構成したことにより、水石鹸供給器は個別の石鹸水タンクを取り付けて単独で配置させることもでき、また、複数の水石鹸供給器を1個の集中タンクに接続させて使用することもでき、水石鹸供給器の設置態様に良好に対応できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】下部にタンクを取り付けた単独設置タイプの泡状水石鹸供給器の断面構成図である。
【図2】図1の泡状水石鹸供給器のボタン部分の平面拡大構成図である。
【図3】図1の下部のタンクを取り外し、代わりに集中供給用接続部材を取り付けた状態の断面構成図である。
【図4】複数の泡状水石鹸供給器を1個の集中タンクに接続させた配置正面構成図である。
【図5】図4の平面構成図である。
【図6】図4の側面構成図である。
【図7】集中タンクに設けられた空気抜き弁の断面拡大構成図である。
【図8】空気抜き弁の変更例を示す要部端面構成図である。
【符号の説明】
1 泡状水石鹸供給器
3 垂下ネジ筒部
5 ボタン
5a キャップ
5b 通し孔
5c 石鹸水補給口
5d 支点
6 吐出ノズル
7 摺動棒
8 エアー弁
9 ベローズ
10 バネ
11 混合室
12 吸い込み弁
13 逆止弁
15 接続継手
17 吐出通路
20 吸い上げホース
21 タンク
22 集中供給用接続部材
23 供給ホース
24 集中タンク
25 オーバーフロー管
27 空気抜き弁
28 ホッパー
31 フロート
32 弁体
35 手洗器
40 空気抜き弁
44 フロート
45 押し上げ部材
46 摺動体
48 通路体
49 通常排気孔
50 急速排気孔
R 空気流路
K カウンター

Claims (4)

  1. 集中タンク内に貯留された石鹸水を供給ホースを介し吸い込み可能に構成された水石鹸供給器において、前記集中タンクへの石鹸水の補給を前記水石鹸供給器側から行なえるように該水石鹸供給器には石鹸水補給口が形成されているとともに、水石鹸供給器から垂設された石鹸水吸い込み用の吸い上げホースを、前記集中タンクに連通接続された前記供給ホース内に通したことを特徴とする水石鹸供給器。
  2. 前記集中タンクには、石鹸水補給時に該タンク内の空気を抜くための空気抜き弁が付設されていることを特徴とする請求項1に記載の水石鹸供給器。
  3. 前記空気抜き弁内部の弁体は取り外し可能に構成されていることを特徴とする請求項2に記載の水石鹸供給器。
  4. 前記供給ホースを取り外し、個別の石鹸水タンクを下部に取付可能に構成してなる請求項1に記載の水石鹸供給器。
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