JP3532541B2 - 搾乳機のミルククロー - Google Patents
搾乳機のミルククローInfo
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Description
カーの搾乳用ミルククローにおいて、搾乳真空圧を安定
させると共に、小型軽量で、持ちやすく操作しやすいよ
うに構成したものである。
系統及び2系統のものが使用されている。真空1系統用
のミルククローでは、ミルク流入口を有する通常円筒形
のミルク貯溜室の底部に弁収容部を設け、そこに底面の
取っ手を介して外部から操作可能な弁を収容し、ミルク
チューブに連なるミルク流出口を開閉するようにしてい
た。
ミルクを真空圧によりミルクラインの高さに吸い上げて
いるが、吸い上げるミルクの量によって増加する圧力損
失に対抗するため、高い真空圧で吸引している。そのた
め、ミルクの量が少ないときには、乳頭に過大な真空圧
がかかる問題があった。特公昭60−19972記載の
発明は、乳頭にかかる搾乳真空圧を低くして乳牛の負担
を軽減しつつ、乳の運搬は高い真空圧で高速に行えるよ
うにした、真空2系統用のミルククローを提案してお
り、図4に示すように、ミルク流入口31を有するミル
ク貯溜室32と、ダイヤフラム33を介してミルク貯溜
室と隔離され真空パイプ34と接続される低真空圧室3
5と、中央に調圧孔36を有するプレート37によって
ミルク貯溜室32と隔離され弁38により開閉されるミ
ルク流出口39を有する高真空圧室40とからなる。ダ
イヤフラム33には、前記プレート37の調圧孔36を
開閉する調圧棒41が接続されている。
口の基部内側に開閉弁を設置した真空2系統用の搾乳機
のミルククローにおいて、開閉弁を収容する弁収容部を
ミルククロー本体の側面に設け、該弁収容部からミルク
貯溜室内を下方に延びるミルク流出管を設けたことを特
徴とする搾乳機のミルククローにより、ミルククロー落
下時の開閉弁の誤動作を防ぐ。加えてミルククロー本体
の底面を略平坦とすることにより、持ち運びを容易にす
る。また、真空2系統用の搾乳機のミルククローにおい
て、ミルク貯溜室の底部にクローダイヤフラムで仕切ら
れた低真空圧室を設け、該ミルク貯溜室に、一端が前記
クローダイヤフラムの上面に調圧隙間を隔てて対向する
位置に開口し、他端が該ミルク貯溜室の側面に連通する
ミルク流出管を設けることにより、真空1系統用と多く
の部品を共通化できるようにする。。
ロー本体を片手で支えつつ他方の手で各ティートカップ
を乳頭に取り付ける必要があり、ミルククローはなるべ
く小型で持ちやすい形状とすることが望ましい。しかし
上記の真空1系統及び2系統のミルククローでは、いず
れもクローの底部に弁収容部が突出するため、片手で把
握しにくくなり、取り扱いに不便をきたす問題があっ
た。
ー及びチューブ内に存在するミルクの量によってミルク
クロー内の真空圧が変動するが、ミルク貯溜室を大きく
することで乳頭にかかる変化を小さくするようにしてい
る。しかし下部に弁収容室を設ける従来のミルククロー
においては、外形に比べてミルク貯溜室の容積を十分に
確保できないという問題があった。
時に乳頭にかかる真空圧の変化を少なくできる長所を有
するが、ミルク貯溜室の容積を大きくとったほうが、圧
力変化を少なくするために有利である。しかし、真空2
系統のミルククローは、ミルククロー本体を複数の室で
構成するために上下方向に大きくなりやすく、ミルク貯
溜室容積を大きくすると、搾乳の際に床とのクリアラン
スが小さくなるという問題があった。
溜室をとることができ、かつ持ち運びやすく扱いやすい
形状の搾乳機のミルククローを提供することを目的とす
る。
パイプライン搾乳機のミルククローにおいて、ミルク貯
溜室9の底部を略平坦とし、開閉弁20を収容する弁収
容部5をミルククロー本体1の側面に設けることによ
り、上記の課題を解決する。請求項2記載の発明は、請
求項1記載の搾乳機のミルククローにおいて、前記弁収
容部5の下端をミルククロー本体の底部の高さよりも高
い位置とする。請求項3記載の発明は、請求項1または
2記載の搾乳機のミルククローにおいて、前記ミルク貯
溜室9の内部に、一端が前記ミルク貯溜室3の底部に向
けて開口し他端が前記弁収容部5に連通する略L字状の
ミルク流出管12を設ける。
ミルククローにおいて、前記ミルク貯溜室9の底部にク
ローダイヤフラム8で上方を区切られた低真空圧室10
を設け、ミルク貯溜室内に、一端が前記クローダイヤフ
ラム8の上面に調圧隙間を隔てて対向する位置に開口
し、他端が前記弁収容部5に連通する略L字状のミルク
流出管12を設けたことにより、特に上記の第三の課題
を解決する。
ルク貯溜室の底部に、クローダイヤフラムで上方を区切
られた低真空圧室を設け、ミルク貯溜室内に略L字状の
ミルク流出管を設けて弁収容部へミルクを送出する。ミ
ルク流出管の入口開口部はクローダイヤフラムの上面に
対向・当接可能な位置に設け、調圧隙間を構成する。ミ
ルク流出管の中間部はミルク貯溜室内の空間を通過して
側面に開口する。ミルク流出経路の途中には開閉弁を設
ける。従って、ミルク流出管の内部は搾乳中は高真空圧
に保たれる。
例を説明する。図1は本発明に係る真空2系統搾乳機用
ミルククローの、ミルク流出管を含む縦断面における断
面図であり、図2は同じミルククローの斜視図、図3は
各部品の関係を示す説明図である。このミルククロー
は、4つのミルク流入口を有する頭部2、略円筒形の中
央部3、図示しない低真空圧源との接続口23を有する
底部4からなるミルククロー本体1と、ミルク排出口を
有する弁収容部5とで構成される。各部はプラスチック
等の軽量で丈夫な材料からなる。ミルククロー本体の頭
部2及び底部4はねじ込み等の方法により中央部3の上
下に装着されている。中央部3の径は上部よりも下部に
おいて小さくなっており、底部4は掌に収まる程度の大
きさであり、底部4の底面は持ちやすいよう平坦になっ
ている。また6は搾乳用のパルセータ等との接続部であ
る。
底部4との間に略水平に嵌装された調圧用のクローダイ
ヤフラム8により、上部のミルク貯溜室9と下部の低真
空圧室10とに区画されている。中央部3は側面に開口
部11を有し、開口部11の縁からL字型のミルク流出
管12が内部に進入し下方へ曲がって延びている。ミル
ク流出管12の下端開口部13はクローダイヤフラム上
面の弁体14と対向して調圧隙間を構成し、低真空圧室
10とミルク貯溜室9の圧力差が所定のレベル以上にな
ったときに前記弁体14が開口部13を塞ぐようになっ
ている。中央部3の側面上部にはミルク貯溜室9に微量
の空気が流入するようにブリードホール16が穿孔され
ている。
ヤフラム8の移動に対して開口面積の変化が小さくなる
ので、流量変化に対して調圧作用は安定になる。傾斜角
度を急にすると、ダイヤフラム8の移動に対する開口面
積の変化は大きくなり、流量変化に対して調圧作用は敏
感になる。これらは使用環境に応じて最適なものを使用
する。
れ周囲を金属製リング17により堅固に接続されてい
る。本体と反対側には斜め下向きにミルク排出口18が
突出している。ミルク排出口18の基部内側には凹面状
の弁座19が形成され、半球状の開閉弁20がその中に
収容されており、弁収容部5とミルク排出パイプとの圧
力差により作動する。開閉弁20は弁収容部5の底部を
貫通する軸21を介してゴム製の取っ手22に係止され
ており、外部から取っ手22を押し上げることで開閉弁
20を開くことができる。乳房から外れて本体が床に落
下したような場合には、急激に空気を吸って、弁と弁座
間を高速で空気が流れる負圧で付勢されて弁が閉じ、更
に高真空圧によって閉位置に張り付き、真空が遮断され
る。弁収容部5の下端は底部4の底面よりも上方に位置
し、床面で取っ手22が押されて弁が開いてしまわない
ようになっている。
のように使用される。ミルククロー頭部2の各ミルク流
入口はミルクチューブを介して図示しないティートカッ
プと接続している。接続部6はパルセータと接続し、パ
ルスチューブを介してティートカップに真空圧を供給す
る。また図示しない外部の真空ポンプから底部4の接続
口23には大気圧−250mmHg程度の低真空圧が、
ミルク排出口18には大気圧−400mmHg程度の高
真空圧が供給されている。
て、搾乳開始前には、開閉弁20が下降しており、ミル
ク貯溜室9はブリードホール16等の作用でほぼ大気圧
の状態に保持されている。従ってミルク貯溜室9と低真
空圧室10の差圧によりクローダイヤフラム8が下方へ
圧せられて調圧隙間が開き、弁収容部内5もほぼ大気圧
になっている。そして搾乳を開始するときには、取っ手
22を上方に押し上げて開閉弁20を開くと、ミルク排
出口18に供給される高真空圧によりミルク流出管12
内部およびミルク貯溜室9が低圧となるが、低真空圧室
10との差圧が一定に達するとクローダイヤフラム8が
上方へ圧せられて調圧隙間を閉じるので、ミルク貯溜室
9及びミルクチューブ内の圧力はほぼ低真空圧の状態と
なる。
は各ミルク流入口からミルク貯溜室9に流入する。ミル
ク貯溜室9内にミルクが溜まるとミルク貯溜室9内の真
空圧が減少し、クローダイヤフラム8が下方へ圧せられ
て調圧隙間が開くので、溜まったミルクは調圧隙間から
ミルク流出管12から排出される。高真空圧の領域は管
状のミルク流出管12内となっているから、ミルクは最
小限の容積しか占有せずにミルク貯溜室内を通過でき、
ミルク貯溜室9の容積を犠牲にしない。そしてミルク貯
溜室9内の真空圧が一定以上になると再び調圧隙間が閉
じてミルク貯溜室9が高真空の状態になるのを防ぐ。こ
のように調圧隙間が開閉して搾乳圧力を調節するので、
搾乳中に乳頭にかかる真空圧は常に低真空圧程度に保た
れる。搾乳を終えるには、取っ手22を押し下げて開閉
弁20を閉じ、高真空圧の供給を遮断する。
一方の手でミルククローを持ち他方の手で各ティートカ
ップを乳頭に取り付けまたは取り外す必要があるが、そ
の間は、ミルククロー本体の底部1を掌にのせて安全に
支持することができる。そして搾乳後にミルククローを
移動するには、片手でミルククロー本体1の底部4を支
えて容易に持ち運ぶことができる。手の小さい人でも弁
収容部5を把握すれば、片手で持ち運ぶことができる。
本ミルククローは小型かつ軽量であるから、従来のもの
に比べて容易に操作できる。
ローについて説明したが、真空1系統用のミルククロー
にも適用できる。図5は本発明を利用した真空1系統用
ミルククローの縦断面図を示す。本実施例において底部
4及びクローダイアグラム8以外は第一の実施例と同一
の部品であり、ねじ込み式の底部4を接続口23のない
ものに取り替え、クローダイヤフラム8を取り外すこと
により真空1系統に対応できる。共通の部品を多く使用
するので、工費が削減できる。
底部に突出分がなく平坦であるため、片手で把握しやす
く、従来のミルククローに比べて操作性が向上する。ま
たミルククローの外形に比べてミルク貯溜室を大きく取
ることができ、搾乳真空圧が安定する。
系統用のミルククローに比べてニードル等が不要となる
ので、構造が簡単となり工費を削減することができる。
ーのミルク流出管を含む断面における縦断面図である。
明図である。
す断面図である。
ーのミルク流出管を含む断面における縦断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】ミルク排出口の基部内側に開閉弁を設置し
た真空2系統用の搾乳機のミルククローにおいて、開閉
弁を収容する弁収容部をミルククロー本体の側面に設
け、該弁収容部からミルク貯溜室内を下方に延びるミル
ク流出管を設けたことを特徴とする搾乳機のミルククロ
ー。 - 【請求項2】前記ミルククロー本体の底部を略平坦とし
たことを特徴とする請求項1記載の搾乳機のミルククロ
ー。 - 【請求項3】真空2系統用の搾乳機のミルククローにお
いて、開閉弁を収容する弁収容部をミルククロー本体の
側面に設け、前記ミルク貯溜室の底部にクローダイヤフ
ラムで仕切られた低真空圧室を設け、ミルク貯溜室に、
一端が前記クローダイヤフラムの上面に調圧隙間を隔て
て対向する位置に開口し、他端が前記弁収容部に連通す
る略L字状のミルク流出管を設けたことを特徴とする搾
乳機のミルククロー。 - 【請求項4】真空2系統用の搾乳機のミルククローにお
いて、ミルク貯溜室の底部にクローダイヤフラムで仕切
られた低真空圧室を設け、該ミルク貯溜室に、一端が前
記クローダイヤフラムの上面に調圧隙間を隔てて対向す
る位置に開口し、他端が該ミルク貯溜室の側面に連通す
るミルク流出管を設けたことを特徴とする搾乳機のミル
ククロー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001241696A JP3532541B2 (ja) | 2001-08-09 | 2001-08-09 | 搾乳機のミルククロー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001241696A JP3532541B2 (ja) | 2001-08-09 | 2001-08-09 | 搾乳機のミルククロー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003052259A JP2003052259A (ja) | 2003-02-25 |
JP3532541B2 true JP3532541B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=19072093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3532541B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2719750C1 (ru) * | 2019-07-22 | 2020-04-23 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования Кабардино-Балкарский государственный аграрный университет им. В.М. Кокова (ФГБОУ ВО Кабардино-Балкарский ГАУ) | Доильный стакан |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2824893C (en) * | 2011-01-21 | 2020-02-11 | Pharming Intellectual Property Bv | Milking device |
-
2001
- 2001-08-09 JP JP2001241696A patent/JP3532541B2/ja not_active Expired - Fee Related
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RU2719750C1 (ru) * | 2019-07-22 | 2020-04-23 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования Кабардино-Балкарский государственный аграрный университет им. В.М. Кокова (ФГБОУ ВО Кабардино-Балкарский ГАУ) | Доильный стакан |
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