JP3569824B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ランプ交換中にランプが外れて破損したり接触不良などを起こすことがないランプ交換構造を備えた照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は例えば実公平2ー38332号公報に開示された従来のエッジライト形式の表示用照明器具のランプ交換構造の一例を示す断面図、図8は図7の要部斜視図、図9は図7の正面図、図10は図9の側面図である。1は表示用照明器具の本体、2は本体1に取付けられ蛍光ペンなどで描かれた文字等を表示する表示パネル、3は表示パネル2を本体1に固定する取り付けネジである。
【0003】
4は本体1の両端に固定された一対の端板取付台、5は表示パネル2に描かれた文字等を照明する直管状のランプ、6はランプ5を保持するソケット6aを備え、端板取付台4に回動可能に支持されたソケット台、7はソケット台6を表示パネル2の前後方向(図7の紙面左右方向)に回動自在に支持する回動軸、8はソケット台6に設けられた切起片で、端板取付台4に圧接されている。
【0004】
9は本体1に取り外し自在に取付けられたランプ5交換用のカバー、10は本体1の上部に形成された係合溝、11はカバー9の上部に形成された係合片で、カバー9は係合溝10に係合片11によって係合されている。なお、12はカバー10の両端に取付けられた端板、13は端板12をカバー10の両端に固定するつまみネジである。
【0005】
次に、上記のように構成した照明器具のランプ交換時の作用を説明する。まず、照明器具の両側に取付けられた端板12,12のつまみネジ13,13をゆるめて端板12を取り外し(図10、図7)、ついでカバー9を取り外す(図11)。カバー9の係合片11は係合溝10に嵌合しているだけなので、カバー9の取り外しは容易である。
次に、図11の破線で示すようにソケット台6をランプ5と共に前方に傾けると、切起片8が端板取付台4に圧接されているので、ソケット台6は任意の角度に保持される。この状態で、ランプ5をソケット6aから取外して新しいランプと交換する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように構成した従来の照明器具のランプ交換構造では、ランプ5の取り外しの際、つまみネジ13を緩めて端板12及びカバー9を取外し、ソケット台6を回動しなければならないので手間がかかり、また、ソケット台6が左右に別々に配置されているため、これを回動させるとき片側のみを回動させるとランプ5がねじれて不意に落下したり、ランプピンがねじれたりして破損の原因となる。
またランプ5の取り付けの際も、ランプ5がねじれて回転し、ランプピンとソケット6aの接触片との接触不良やソケット6aからランプ5が外れたまま取付けてしまうという恐れがあった。
【0007】
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、ランプ交換を容易におこなうことができ、またランプ交換時にランプが不意に外れたり、破損したり、接触不良を起こしたり、外れたまま取り付けたりすることのないランプ交換構造を備えた照明器具を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ランプを内部に配設した照明器具本体に自在に回動して開閉する蓋部を設け、この蓋部の内壁側にランプの取付部を設けると共に係止部を設け、照明器具本体側に係止部を係止する係止孔を設けた照明器具であって、係止部を折り曲げ段差を有する平面部によって構成すると共にこの平面部の端部に折り曲げ可能な爪部を設け、係止孔に係止部を挿入したのち爪部を折り曲げて係止部と係止孔からなる回動係止部分を形成すると共に、係止部の段差部が照明器具本体に当接したとき蓋部の回動を停止するようにしたものである。
【0010】
【作用】
照明器具本体の係止孔に蓋部の係止部を挿入し、この係止部の爪部を折り曲げて回動係止部分を形成する。この回動係止部分を軸にして蓋部を回動させると、蓋部が所定の角度例えばほぼ90度だけ回転したのちに係止部の段差部が照明器具本体に当接して停止する。この状態で、ランプを取り外し、新しいランプと交換する。
ランプを交換したあと、蓋部を回動係止部分を軸にして回動させて、照明器具本体に係止する。
【0011】
【実施例】
実施例1
図1は本発明の第1の実施例の縦断面図、図2はその全体構成を示す斜視図、図3は図1の要部を拡大した縦断面図、図4は図3の分解斜視図である。図において、14は照明器具の本体、15はランプを交換するための開閉部を構成する蓋部、16は蓋部15の両端部に取付けられたソケットである。18はソケット台16と一体に形成した平面部からなる係止部で、平面部をほぼ90度折り曲げさらにその折り曲げ方向と逆方向にほぼ90度折り曲げて段差部を形成し、蓋部15が開いてほぼ90度回転したところで、係止部18の段差部が本体1の平面に当接して、蓋部15の回転が停止するようにしてある。20は係止部18を係止するために本体14に設けられた係止孔である。19は係止部18の端部に折り曲げ可能に形成された爪部で、本体14の係止孔20に係止部18を挿入後、図4の矢印同方向に所定の角度だけ折り曲げ、蓋部15が本体14からはずれないようにする。
【0012】
21はソケット17に着脱されるランプ、22はランプ21の光を反射させるためランプ21の周囲に設けられた反射板、23は反射板22によって反射された光及びランプ21からの直接光を透過させるため対面側に取付けられた透光カバーである。なお、24は蓋部15を本体14に固定するつまみネジである。
【0013】
次に上記のように構成した本発明の作用を説明する。まず、図1に示す照明器具の両側に設けられたつまみネジ24を緩めると、蓋部15はランプ21と共に係止部18と係止孔20からなる係止部分を軸にして、自重によって図3の破線で示す位置まで回動する。この状態で、ランプ21をソケット17から取外し、新しいランプと交換する。
ランプを交換したあと、蓋部15を係止部18と係止孔20よりなる係止部分を軸にして再び回動させ、本体14に合わせたあと、つまみネジ24を用いて図3で示すように固定する。
【0014】
なお、蓋部15が図1〜図4に示すように下側に向いていない(側面や上面に向いている)場合は、つまみネジ24を蓋部15の孔に差し込んだあと、Eリング等で外れ防止をおこなうことにより、つまみネジ24を保持して開閉動作をおこなうことができる。
【0015】
実施例2
図5は本発明の第2の実施例の要部を示す斜視図である。第1の実施例では係止部18及びソケット台16を蓋部15と別の部材で構成したが、第2の実施例ではソケット台16のみを蓋部15と別の部材で構成し、係止部18は蓋部15と一体に構成した。このため、部品点数の削減が可能になる。
【0016】
実施例3
図6は本発明の第3の実施例の要部を示す斜視図である。第3の実施例では係止部18とソケット台16の両方を蓋部15と一体に構成した。このため、部品点数の削減がさらに可能になる。
【0017】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は、ランプを内部に配設した照明器具本体に自在に回動して開閉する蓋部を設け、該蓋部の内壁側に前記ランプの取付部を設けると共に係止部を設け、前記照明器具本体側に前記係止部を係止する係止孔を設けた照明器具であって、前記係止部を折り曲げ段差を有する平面部によって構成すると共に該平面部の端部に折り曲げ可能な爪部を設け、前記係止孔に前記係止部を挿入したのち前記爪部を折り曲げて前記係止部と係止孔からなる回動係止部分を形成すると共に、前記係止部の段差部が前記照明器具本体に当接したとき前記蓋部の回動を停止するようにしたので、蓋部を開いたときにランプが交換可能な位置に回動する。この際、係止部に設けた段差部により、蓋部は所定の位置に確実に停止する。このため、ランプを交換中にランプが不意に外れて破損したり、ねじれによる接触不良を起こしたり、ソケットから外れたまま取り付けられたりすることがない。また、ランプ交換用の蓋部の回動係止部分を蓋部側に設けた係止部と本体側に設けた係止孔によって形成したので、すっきりとした体裁のよい外観を得ることができる。さらに、係止部に爪部を設けたので、蓋部が本体から外れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の縦断面図である。
【図2】第1の実施例の全体構成を示す斜視図である。
【図3】図1の要部を拡大した断面図である。
【図4】図3の分解斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施例の要部を示す斜視図である。
【図6】本発明の第3の実施例の要部を示す斜視図である。
【図7】従来の照明器具のランプ交換構造の一例を示す断面図である。
【図8】図7の要部斜視図である。
【図9】図7の正面図である。
【図10】図9の側面図である。
【図11】図7に示す照明器具の作用説明図である。
【符号の説明】
14 照明器具の本体
15 蓋部
16 ソケット台
17 ソケット
18 係止部
19 爪部
20 係止孔
21 ランプ
【産業上の利用分野】
本発明は、ランプ交換中にランプが外れて破損したり接触不良などを起こすことがないランプ交換構造を備えた照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は例えば実公平2ー38332号公報に開示された従来のエッジライト形式の表示用照明器具のランプ交換構造の一例を示す断面図、図8は図7の要部斜視図、図9は図7の正面図、図10は図9の側面図である。1は表示用照明器具の本体、2は本体1に取付けられ蛍光ペンなどで描かれた文字等を表示する表示パネル、3は表示パネル2を本体1に固定する取り付けネジである。
【0003】
4は本体1の両端に固定された一対の端板取付台、5は表示パネル2に描かれた文字等を照明する直管状のランプ、6はランプ5を保持するソケット6aを備え、端板取付台4に回動可能に支持されたソケット台、7はソケット台6を表示パネル2の前後方向(図7の紙面左右方向)に回動自在に支持する回動軸、8はソケット台6に設けられた切起片で、端板取付台4に圧接されている。
【0004】
9は本体1に取り外し自在に取付けられたランプ5交換用のカバー、10は本体1の上部に形成された係合溝、11はカバー9の上部に形成された係合片で、カバー9は係合溝10に係合片11によって係合されている。なお、12はカバー10の両端に取付けられた端板、13は端板12をカバー10の両端に固定するつまみネジである。
【0005】
次に、上記のように構成した照明器具のランプ交換時の作用を説明する。まず、照明器具の両側に取付けられた端板12,12のつまみネジ13,13をゆるめて端板12を取り外し(図10、図7)、ついでカバー9を取り外す(図11)。カバー9の係合片11は係合溝10に嵌合しているだけなので、カバー9の取り外しは容易である。
次に、図11の破線で示すようにソケット台6をランプ5と共に前方に傾けると、切起片8が端板取付台4に圧接されているので、ソケット台6は任意の角度に保持される。この状態で、ランプ5をソケット6aから取外して新しいランプと交換する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように構成した従来の照明器具のランプ交換構造では、ランプ5の取り外しの際、つまみネジ13を緩めて端板12及びカバー9を取外し、ソケット台6を回動しなければならないので手間がかかり、また、ソケット台6が左右に別々に配置されているため、これを回動させるとき片側のみを回動させるとランプ5がねじれて不意に落下したり、ランプピンがねじれたりして破損の原因となる。
またランプ5の取り付けの際も、ランプ5がねじれて回転し、ランプピンとソケット6aの接触片との接触不良やソケット6aからランプ5が外れたまま取付けてしまうという恐れがあった。
【0007】
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、ランプ交換を容易におこなうことができ、またランプ交換時にランプが不意に外れたり、破損したり、接触不良を起こしたり、外れたまま取り付けたりすることのないランプ交換構造を備えた照明器具を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ランプを内部に配設した照明器具本体に自在に回動して開閉する蓋部を設け、この蓋部の内壁側にランプの取付部を設けると共に係止部を設け、照明器具本体側に係止部を係止する係止孔を設けた照明器具であって、係止部を折り曲げ段差を有する平面部によって構成すると共にこの平面部の端部に折り曲げ可能な爪部を設け、係止孔に係止部を挿入したのち爪部を折り曲げて係止部と係止孔からなる回動係止部分を形成すると共に、係止部の段差部が照明器具本体に当接したとき蓋部の回動を停止するようにしたものである。
【0010】
【作用】
照明器具本体の係止孔に蓋部の係止部を挿入し、この係止部の爪部を折り曲げて回動係止部分を形成する。この回動係止部分を軸にして蓋部を回動させると、蓋部が所定の角度例えばほぼ90度だけ回転したのちに係止部の段差部が照明器具本体に当接して停止する。この状態で、ランプを取り外し、新しいランプと交換する。
ランプを交換したあと、蓋部を回動係止部分を軸にして回動させて、照明器具本体に係止する。
【0011】
【実施例】
実施例1
図1は本発明の第1の実施例の縦断面図、図2はその全体構成を示す斜視図、図3は図1の要部を拡大した縦断面図、図4は図3の分解斜視図である。図において、14は照明器具の本体、15はランプを交換するための開閉部を構成する蓋部、16は蓋部15の両端部に取付けられたソケットである。18はソケット台16と一体に形成した平面部からなる係止部で、平面部をほぼ90度折り曲げさらにその折り曲げ方向と逆方向にほぼ90度折り曲げて段差部を形成し、蓋部15が開いてほぼ90度回転したところで、係止部18の段差部が本体1の平面に当接して、蓋部15の回転が停止するようにしてある。20は係止部18を係止するために本体14に設けられた係止孔である。19は係止部18の端部に折り曲げ可能に形成された爪部で、本体14の係止孔20に係止部18を挿入後、図4の矢印同方向に所定の角度だけ折り曲げ、蓋部15が本体14からはずれないようにする。
【0012】
21はソケット17に着脱されるランプ、22はランプ21の光を反射させるためランプ21の周囲に設けられた反射板、23は反射板22によって反射された光及びランプ21からの直接光を透過させるため対面側に取付けられた透光カバーである。なお、24は蓋部15を本体14に固定するつまみネジである。
【0013】
次に上記のように構成した本発明の作用を説明する。まず、図1に示す照明器具の両側に設けられたつまみネジ24を緩めると、蓋部15はランプ21と共に係止部18と係止孔20からなる係止部分を軸にして、自重によって図3の破線で示す位置まで回動する。この状態で、ランプ21をソケット17から取外し、新しいランプと交換する。
ランプを交換したあと、蓋部15を係止部18と係止孔20よりなる係止部分を軸にして再び回動させ、本体14に合わせたあと、つまみネジ24を用いて図3で示すように固定する。
【0014】
なお、蓋部15が図1〜図4に示すように下側に向いていない(側面や上面に向いている)場合は、つまみネジ24を蓋部15の孔に差し込んだあと、Eリング等で外れ防止をおこなうことにより、つまみネジ24を保持して開閉動作をおこなうことができる。
【0015】
実施例2
図5は本発明の第2の実施例の要部を示す斜視図である。第1の実施例では係止部18及びソケット台16を蓋部15と別の部材で構成したが、第2の実施例ではソケット台16のみを蓋部15と別の部材で構成し、係止部18は蓋部15と一体に構成した。このため、部品点数の削減が可能になる。
【0016】
実施例3
図6は本発明の第3の実施例の要部を示す斜視図である。第3の実施例では係止部18とソケット台16の両方を蓋部15と一体に構成した。このため、部品点数の削減がさらに可能になる。
【0017】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は、ランプを内部に配設した照明器具本体に自在に回動して開閉する蓋部を設け、該蓋部の内壁側に前記ランプの取付部を設けると共に係止部を設け、前記照明器具本体側に前記係止部を係止する係止孔を設けた照明器具であって、前記係止部を折り曲げ段差を有する平面部によって構成すると共に該平面部の端部に折り曲げ可能な爪部を設け、前記係止孔に前記係止部を挿入したのち前記爪部を折り曲げて前記係止部と係止孔からなる回動係止部分を形成すると共に、前記係止部の段差部が前記照明器具本体に当接したとき前記蓋部の回動を停止するようにしたので、蓋部を開いたときにランプが交換可能な位置に回動する。この際、係止部に設けた段差部により、蓋部は所定の位置に確実に停止する。このため、ランプを交換中にランプが不意に外れて破損したり、ねじれによる接触不良を起こしたり、ソケットから外れたまま取り付けられたりすることがない。また、ランプ交換用の蓋部の回動係止部分を蓋部側に設けた係止部と本体側に設けた係止孔によって形成したので、すっきりとした体裁のよい外観を得ることができる。さらに、係止部に爪部を設けたので、蓋部が本体から外れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の縦断面図である。
【図2】第1の実施例の全体構成を示す斜視図である。
【図3】図1の要部を拡大した断面図である。
【図4】図3の分解斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施例の要部を示す斜視図である。
【図6】本発明の第3の実施例の要部を示す斜視図である。
【図7】従来の照明器具のランプ交換構造の一例を示す断面図である。
【図8】図7の要部斜視図である。
【図9】図7の正面図である。
【図10】図9の側面図である。
【図11】図7に示す照明器具の作用説明図である。
【符号の説明】
14 照明器具の本体
15 蓋部
16 ソケット台
17 ソケット
18 係止部
19 爪部
20 係止孔
21 ランプ
Claims (1)
- ランプを内部に配設した照明器具本体に自在に回動して開閉する蓋部を設け、該蓋部の内壁側に前記ランプの取付部を設けると共に係止部を設け、前記照明器具本体側に前記係止部を係止する係止孔を設けた照明器具であって、前記係止部を折り曲げ段差を有する平面部によって構成すると共に該平面部の端部に折り曲げ可能な爪部を設け、前記係止孔に前記係止部を挿入したのち前記爪部を折り曲げて前記係止部と係止孔からなる回動係止部分を形成すると共に、前記係止部の段差部が前記照明器具本体に当接したとき前記蓋部の回動を停止するようにしたことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28613392A JP3569824B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28613392A JP3569824B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06139804A JPH06139804A (ja) | 1994-05-20 |
JP3569824B2 true JP3569824B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=17700363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28613392A Expired - Fee Related JP3569824B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3569824B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104534413A (zh) * | 2015-01-14 | 2015-04-22 | 杭州华普永明光电股份有限公司 | 一种用于led照明装置的侧梁组件及led照明装置 |
-
1992
- 1992-10-23 JP JP28613392A patent/JP3569824B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06139804A (ja) | 1994-05-20 |
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Legal Events
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