JP3568900B2 - からみ織物を製造するための織機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特許請求の範囲請求項1、14、18、22の上位概念部分に記載のからみ織物(Drehergewebe)を製造するための織機に関する。
【0002】
【従来の技術】
国際特許出願公表第WO98/07913号明細書において、製織機械におけるからみ織物の製造中、たて糸を制御する装置が知られている。たて糸制御装置は、特に、織機における公知のおさを支えるスレーから成る部分である。からみ織物は、たて糸とよこ糸の結び点、すなわち製織されるからみ織物の最もおさ側のよこ糸を通る水平面上に製織平面が位置する。おさの前のたて糸側において、からみ織物の製織平面の上側に、多数の目孔付き針を備えた針ホルダが位置されている。その針ホルダは、開口を開閉する目的で、針ホルダ自体を第1たて糸(定常糸)と共に垂直振動運動をさせる手段に連動接続されている。たて糸側において針ホルダの後ろに、製織平面に対して垂直に駆動される第1シャフト枠が配置されている。この第1シャフト枠は、ほぼ製織平面内に列を成して配置され斜めに延びる多数のスリットを備えた平縁を有している。それらの各スリット内をたて糸(からみ糸)が案内されている。これによって、シャフトの垂直振動運動中、たて糸に振動横運動が課せられる。たて糸側において第1シャフト枠の後ろに、製織平面に対して垂直に駆動される第2シャフト枠が設けられている。この第2シャフト枠は、ほぼ製織平面内に、製織平面に対して平行に横に形成されたスリットを備えた平縁を有している。これらのスリット内をたて糸(からみ糸)が案内されている。垂直振動運動される第3シャフト枠は、補償ローラ対が装備されている。その補償ローラ対は、例えば軸に固く結合された駆動装置を介して第3シャフトのシャフト枠に関して切換制御して移動可能に配置されている。
【0003】
この公知の装置の場合、構造的に形成する際に高い経費がかかるという大きな欠点がある。また多数の駆動装置を必要とするという欠点があり、即ちシャフト枠に対する(第1)駆動装置、ガイドバー(ニードルバー)に対する(第2)駆動装置、補償ローラに対する(第3)駆動装置を必要とするという欠点がある。
【0004】
更に、からみ糸を移動するための上述の不利に作用する手段は、からみ糸の張力が一定していないか小さい場合、からみ糸が第1シャフト枠の傾斜スリット内にもはや必然的に案内されず、従って少なくとも数本のからみ糸が定常糸に対して振動水平運動を実行しないので、不利である。これは必然的に結び欠陥を生じ、からみ織物における欠陥を生じてしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、からみ糸、定常糸、よこ糸から成るからみ織物を製造するための織機において、上述の従来技術における欠点を除去することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題は本発明に基づいて、特許請求の範囲請求項1、14、18、22の特徴部分に記載の手段によって解決される。
【0007】
請求項1における発明の要点は、織機のおさのたて糸側に、製織平面の下側に、からみ糸を案内するための処置と定常糸を案内するための処置とを備えた第1手段が配置され、その定常糸を案内するための処置が、各定常糸に対する多数の軸平行通路を備えた平縁から成り、その通路が選択的に上向きに開閉され、からみ糸を案内するための処置が、おさの形をした糸ガイドから成り、織機のおさのたて糸側に、製織平面の下側に、からみ糸を案内し転向するための第2手段が配置され、その第2手段が、列を成して配置された多数の目孔付き針を備えたニードルプレートと、このニードルプレートに隣接して配置された糸転向要素とから成り、その第1手段および第2手段がそれぞれ織物幅にわたって延び、第1手段および第2手段が共通の駆動装置に連動接続され、この駆動装置が、第1手段を製織平面に対して水平に振動駆動し、第2手段を製織平面に対して垂直に振動駆動することにある。
【0008】
請求項1における有利な実施態様において、第1手段は上向きに開いたU形枠状形成物の一部であり、その第1脚部の上端に、からみ糸ガイドが配置されている。からみ糸ガイドの先端に、定常糸に対する多数の軸平行通路を備えた案内平縁が配置されている。
【0009】
U形枠状形成物の第1、第2両脚部間に、ニードルプレートおよび転向要素に対する枠状支持手段が、垂直方向に移動可能に位置されている。この支持手段の垂直移動性は、例えば滑りガイドで与えられている。その滑りガイドは、U形枠状形成物の両脚部の内側面に存在しているか、あるいはこの形成物によって形成されている。枠状支持手段は、そのニードルプレートおよび糸転向要素と反対側端に、複数の接続具が装備され、これらの接続具によって、枠状支持手段と駆動装置との間を駆動連動接続するために、長さ調整可能な接続ロッドが存在している。同様に(第1)枠状形成物は、定常糸ガイドと反対側端に、駆動装置と駆動連動接続するための少なくとも1つの接続具を有している。ここでも、駆動連動接続は、長さ調整可能なロッドを介して行われる。その場合、第1手段の水平振動運動および第2手段の垂直振動運動を連結リンクを介して実行する駆動装置は、偏心輪駆動装置であり、特に開口形成機械として公知の偏心機械である。
【0010】
請求項14に基づいて、第1手段および第2手段に対して、それぞれ別個の駆動装置が設けられ、即ち第1手段は、水平振動運動を実行するための第1駆動装置に連動接続され、第2手段は、垂直振動運動を実行するための第2駆動装置に連動接続されている。
【0011】
また第1手段に対する駆動装置は、空気圧式、電磁式、あるいは電動式駆動装置である。
【0012】
請求項18における発明の要点は、第1枠状形成物から成る第1手段が、その製織平面の上側に位置する自由端に、多数の軸平行の定常糸用通路を備えた平縁が配置され、その第1枠状形成物が、水平振動運動を実行するための駆動装置に連動接続され、第2手段が、シャフトの形をした第2枠状形成物から成り、この第2枠状形成物に、製織平面の上側で、列を成して配置された多数の目孔付き針を備えたニードルプレートに対する支持要素が結合され、更にニードルプレートの範囲に、からみ糸を転向する手段が存在し、その第2形成物が垂直振動運動を実行するための駆動装置に連動接続されていることにある。その第1手段および第2手段は織物幅にわたって延び、これらの各手段は、連結要素を介して、駆動装置に連動接続され、その第1手段および第2手段に対する駆動装置は、共通の駆動装置である。
【0013】
本発明の有利な実施態様において、この駆動装置も、偏心輪駆動装置であり、特に開口形成機械として公知の偏心機械である。
【0014】
織機の概念として、請求項20、21に基づいて、流体作動式よこ糸通し手段付き織機あるいは機械作動式よこ糸通し手段付き織機が考えられる。
【0015】
請求項22に基づく本発明の要点は、からみ糸に対する転向手段を省いた状態で、第1駆動連結手段に、シャフト枠の形に形成された形成物が結合して設置され、この形成物に、からみ糸および定常糸を案内するためのそれ自体公知の少なくとも1つの第1薄板・ガイドバーが配置され、第2駆動連結手段の上端に、からみ糸および定常糸を案内するためのそれ自体公知の少なくとも1つの第2薄板・ガイドバーが配置され、第1薄板・ガイドバーがおさのたて糸側に製織平面の上側に配置され、第2薄板・ガイドバーがおさのたて糸側に製織平面の下側に配置され、第1手段と第2手段の駆動接続に、共通の駆動装置が基礎とされていることにある。
【0016】
本発明の他の実施態様において、薄板・ガイドバーの全薄板の自由端が、薄板・ガイドバーにわたって延び薄板間の空隙を閉じる共通の制限手段に結合されている。
【0017】
請求項1、18、22に基づくからみ織物を製造するための本発明に基づいて形成された織機は、定常糸を案内する手段の水平振動運動を実行するためおよびからみ糸を案内する手段の垂直振動運動を実行するためのそれぞれ別個の駆動装置を、有利に省ける。定常糸が積極的に即ち強制水平振動運動を受けることによって、たて糸即ち定常糸およびからみ糸における張力が変動した際も、織物における結び欠陥はほとんど防止される。
【0018】
請求項22に基づいて形成された本発明に基づく織機は、上述の従属請求項に存在するからみ糸に対する転向手段が省かれている。これによって、開口形成中に、からみ糸を案内する針に曲げモーメントが生ずることが防止される。これによって更に、開口形成中にからみ糸は、たて糸監視器と織物の結び点との間における定常糸群を「入念に梳き」、これによって、定常糸群に繊維くずが付着しないという利点が得られる。更に、薄板・ガイドバーの薄板間を閉鎖する手段によって、定常糸群が張力を失っているとき、例えばたて糸の交換中、定常糸がその案内を失わないことが、有利に達成される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下図に示した実施の形態を参照して本発明を詳細に説明する。
【0020】
図1には本発明に基づいて形成され配置された第1手段すなわち第1駆動連結手段1が示されている。この第1手段1は織機(図示せず)の織物幅にわたって延びる枠状成形物に匹敵する。この第1手段1は、図6および図8から明らかに理解できるように、からみ糸3を案内するための第1案内手段2と、定常糸5を案内するための平縁4とを備えている。
【0021】
第1案内手段2は、枠状形成物1に結合されたおさの形をした糸ガイドから成っている。平縁4は、多数の軸平行通路6を有し、各通路6は各定常糸5に対応している。通路6は選択的に上向きに開閉できる。第1手段1は、製織中に二重矢印7の方向に、数mmの水平振動運動を実行する。この目的のために、第1手段1は、第1手段1に設けた垂直に延びる接続具1.1と機械固定の横げた8に設けた選択的に垂直方向あるいは水平方向に延びる接続具8.1を連結する長さ調整可能なロッド9によって横げた8に連結されている。第1手段1は、一端を第1手段1に連結し他端を少なくとも1つの継手12を介して駆動装置11に結合されている。水平振動運動は、駆動装置11から長さ調整可能な連結要素10を介して第1手段1に伝達される。
【0022】
図2において、第1手段1はその下端に接続具1.1を有している。第1手段1は反対側端に、第1手段1にねじ結合されるクランプ片13によって、おさの形をしたからみ糸に対する案内手段2が配置されている。このからみ糸ガイドの先端に、定常糸5を案内するための多数の通路6を備えた平縁4が配置されている。
【0023】
水平振動運動に対する横運動を防止するために、第1手段1は、少なくとも1つの接続具14および水平振動運動に追従する連結リンク15(図8参照)を介して、織機の適当個所にヒンジ結合される。そのような接続手段15は例えば連結リンクあるいはばね弾性接続素子である。
【0024】
図3には本発明に基づいて形成され配置された第2手段すなわち第2駆動連結手段16が示されている。この第2手段16は、織機(図示せず)の織物幅にわたって延びる枠状成形物に匹敵している。この第2手段16は、上端に配置された案内ローラの形をした糸転向要素17と、からみ糸3を案内するための多数の針を備えたニードルプレート18とを有している。そのニードルプレート18は同時に開口を形成するために使われる。各針19は先端に、図8および図9に示されているように、それぞれからみ糸3を案内する目孔19.1を有している。
【0025】
第2手段16は製織中に、図8および図9に示されている開口21を形成するために、二重矢印20の方向に垂直振動運動を実行する。この目的のために、第2手段16の下端にある複数の接続具16.1が利用される。これらの接続具16.1には、長さ調整可能な接続ロッド22がヒンジ結合されている。これらの接続ロッド22は、転向レバー23および少なくとも1つの連結リンク24、25を介して、駆動装置11に連動接続されている。この第2手段16は、それを垂直振動運動に対して安定して案内するために、両側に横側ガイド26を備えている。これらの横側ガイド26は、図5に概略的に示されているように、滑りガイドの形をしたそれ自体公知の機械固定の横側ガイド27に係合している。
【0026】
図4において、第2枠状形成物16は下端に接続具16.1が配置されている。この第2形成物16は上端に、織物幅にわたって延びからみ糸3を針19の方向に転向する手段17が配置されている。この第2枠状形成物16は上端部位のおさ側に、第2形成物16にねじ結合されたニードルプレート18が収容されている。そのニードルプレート18は多数の目孔19.1付き針19を備えている。
【0027】
図5には、一体構造ユニットとして織機(図示せず)に配置されている糸案内手段12と平縁4とを備えた第1枠状形成物1並びに糸転向要素17と針19付きニードルプレート18とを備えた第2枠状形成物16が示されている。これらの両枠状形成物1、16は、これらが互いに90°ずれた運動を実行するけれども、本発明に基づいて唯一の駆動装置11に、相応の接続具1.1、8.1ないし16.1、16.2、接続ロッド9、10ないし22、転向レバー12、23および連結リンク24、25を介して、連動接続されている。
【0028】
図6には、上向きに開いたU形枠状形成物29が示されている。そのたて糸側脚部29.1によって、からみ糸3を案内する案内手段2および定常糸5を案内する通路6付き平縁4が収容され、クランプ片13によって保持されている。両脚部29.1、29.2の対向して位置する内側面は、両脚部29.1、29.2間に設けられた第2枠状形成物16に対する垂直滑りガイドとして形成されている。その第2枠状形成物16には、接続具16.1、糸転向要素17および目孔19.1付き針19とを備えたニードルプレート18が設けられている。
【0029】
図7には、両端面に垂直ガイド26を備えた第2枠状形成物16が斜視図で示されている。その垂直ガイド26は組立状態において機械に固定配置のガイド27に係合している(図5も参照)。
【0030】
図8には、エアジェット式織機において、詳しくはおさ31を支えるスレー(おさかまち)30のたて糸側において、製織平面28の下側に配置され定常糸5およびからみ糸3を案内する手段1ないし29、16と、からみ糸3を案内する要素2、17、19、19.1および定常糸5を案内する要素4、6との共働作用が示されている。スレー30およびおさ31は、実線で表示された状態において、開口21が開いたよこ糸通し位置にある。破線で表示された状態において、スレー30はおさ31と共に、形成済み織物33の縁32によこ糸がおさ31によって打ちつけられた位置にある。形成済み織物の縁32の位置は、製織平面28に対して決定的な影響を与える。織物側においてよこ糸の縁32(結び点)の後ろに、完成からみ織物33を案内する手段34が設けられている。開口21は図8において定常糸5とからみ糸3によって形成されている。定常糸5は、定常糸5を供給する手段(図示せず)から、平縁4にある通路6を通して、形成すべき織物33に導かれる。からみ糸3は、からみ糸3を供給する手段(図示せず)から、糸転向要素17を介して、針19の目孔19.1を通って、形成すべき織物33に導かれる。
【0031】
製織中に、第1手段1、29は、からみ糸案内手段2および定常糸5を案内する平縁4と共に、水平振動運動を実行する(図1参照)。定常糸5の水平振動運動に対する周期で、第2手段16は、糸転向要素17および針19付きニードルプレート18と共に、図3において二重矢印20で示されているように、垂直振動運動を実行する。
【0032】
即ち針19は、開口形成および織物形成のために、製織平面の下側における第1終端位置から製織平面の上側における第2終端位置あるいはその逆に、上下に振動運動される。
【0033】
図9には、本発明の課題の図8に示されている方式と異なった解決方式が示されている。ここでは、定常糸5を案内する通路6付き平縁4は、製織平面の上側に位置され、詳しくは平縁4と同様に織機の織物幅にわたって延びている第1枠状形成物1の自由端に位置されている。水平振動運動を実行するための駆動は、図1において説明した駆動方式と類似して行われる。ここで第2手段16は、からみ糸3を転向する要素17と針19付きニードルプレート18を支持するホルダ35とを備えた枠状形成物であり、このホルダ35は適当な手段36を介して、第2手段16に結合されている。からみ糸3を転向する要素17および針19付きニードルプレート18を備えたホルダ35を支持する手段は、たて糸側において、製織平面28の上側で、シャフト枠の形をした第2枠状形成物16に配置されている。この第2形成物16ないしシャフト枠の垂直振動運動を実行するための駆動は、図3において説明した駆動に類似して行われる。
【0034】
図10において、U形形成物29の脚部29.1の上端にシャフト枠の形をした枠37が据え付けられている。この枠37の上側横げた37bは、例えばねじ38を介して、第1薄板・ガイドバー39を結合している。薄板・ガイドバー39において、図11に示されているように、互いに間隔を隔てられた薄板39aが係留されている。薄板・ニードルバーにおいて、薄板39aの間隔40間にそれぞれ、先端に目孔39b′を備えた針39が、図10ではっきり理解できるように係留されている。その目孔39b′は、少なくともたて糸監視器(図示せず)と織物33の結び点32との間において定常糸5を案内するために使われる。
【0035】
垂直振動手段16の自由端に、ボルト・ナット継手42を介して、第2の薄板・ガイドバー41が配置されている。
【0036】
この第2の薄板・ガイドバー41は要素39a、39b、39b′を備えた第1の薄板・ガイドバー39と同一に形成されている。薄板・ガイドバー39、41の針39b、41bの自由端から突出する薄板39a、41aに、有利に先端に、共通の制限手段39c、41cが、薄板39a、41a間の隙間ないし間隔40を閉鎖するように配置されている。これによって、例えばたて糸交換の際に、張力のない状態において、からみ糸3が空隙4から落下することが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】からみ糸を案内する手段と定置糸を案内する手段とを備えた第1枠状形成物(第1手段)の正面図並びにこの第1手段と開口形成機械との駆動接続部の構造図。
【図2】図1における矢印A方向から見た第1枠状形成物の側面図。
【図3】からみ糸を案内する手段とからみ糸針付き針ホルダとを備えた第2枠状形成物(第2手段)の正面図並びにこの第2手段と開口形成機械との駆動接続部の構成図。
【図4】図3における矢印B方向から見た第2枠状形成物の側面図。
【図5】織機に単一構造ユニットとして配置された第1および第2の枠状形成物の正面図。
【図6】単一構造ユニットとして形成された第1および第2手段を備えた図5における矢印C方向から見たU形形成物の側面図。
【図7】両端面に垂直ガイドを備えた第2枠状形成物の斜視図。
【図8】織機の織物形成範囲において製織平面の下側に配置された本発明に基づいて形成された第1、第2手段の側面図。
【図9】織機の織物形成範囲において製織平面の上側に配置された本発明に基づいて形成された第1、第2手段の側面図。
【図10】定常糸およびからみ糸を案内するための本発明に基づいて形成された手段の側面図。
【図11】薄板・ガイドバー(ニードルバー)の正面図。
【符号の説明】
1 第1手段
1.1 接続具
2 からみ糸案内手段
3 からみ糸
4 平縁
5 定常糸
6 通路
7 水平振動運動方向矢印
8 横げた
8.1 接続具
9 ロッド
10 連結要素
11 駆動装置
12 継手
13 クランプ片
14 接続具
15 連結リンク
16 第2手段
17 からみ糸転向手段
18 ニードルプレート
19 針
19.1 目孔
20 垂直振動運動方向矢印
21 開口
22 接続ロッド
23 転向レバー
24 連結リンク
25 連結リンク
26 側面ガイド
27 側面ガイド
28 製織平面
29 U形形成物
29.1 脚部
29.2 脚部
30 スレー(おさかまち)
31 おさ
32 織物縁
33 織物
34 織物案内手段
35 ホルダ
36 結合手段
37 枠
37a 横げた
37b 横げた
38 ボルト
39 薄板・ガイドバー
39a 薄板
39b 針
39b′ 目孔
40 間隔
41 薄板・ガイドバー
41a 薄板
41b 針
41b′ 目孔
42 ボルト・ナット継手

Claims (21)

  1. たて糸を形成するからみ糸と定常糸およびよこ糸とから成るからみ織物を形成するための織機であって、おさを支持し連動接続されたスレーと、おさの製織側においてからみ織物を案内するための少なくとも1つの手段と、定常糸を供給するための手段と、からみ糸を供給するための手段と、定常糸を案内するための少なくとも1つの第1駆動連結手段と、からみ糸を案内するための少なくとも1つの第2駆動連結手段と、からみ糸を転向するための少なくとも1つの手段と、よこ糸を開口に通すための手段と、からみ織物の製織平面とを備えた織機において、第1駆動連結手段(1)が、からみ糸(3)を案内するための少なくとも1つの案内手段(2)と、定常糸(5)を案内するための多数の軸平行通路(6)を備えた平縁(4)とを有し、第2駆動連結手段(16)が、からみ糸(3)を転向するための糸転向手段(17)と、からみ糸(3)を案内するための多数の目孔(19.1)付き針(19)を備えたニードルプレート(18)とを有し、第1駆動連結手段(1)および第2駆動連結手段(16)が、おさ(31)のたて糸側においてからみ織物の製織平面(28)の下側に配置され、第1駆動連結手段(1)と第2駆動連結手段(16)は、共通の駆動装置(11)に接続されていることを特徴とするからみ織物を製造するための織機。
  2. 第1駆動連結手段(1)が水平振動運動を行い、第2駆動連結手段(16)が垂直振動運動を行うことを特徴とする請求項1記載の織機。
  3. 駆動装置(11)が偏心輪駆動装置であることを特徴とする請求項1記載の織機。
  4. 駆動装置(11)が開口形成装置として形成された偏心輪駆動装置であることを特徴とする請求項3記載の織機。
  5. 第1駆動連結手段(1)は、織物幅にわたって延びる枠状形成物から成り、この枠状形成物は、駆動連動接続のための接続具(1.1)を有し、第2駆動連結手段(16)は、織物幅にわたって延びる枠状形成物から成り、この枠状形成物は、駆動連動接続のための接続具(16.1)を有することを特徴とする請求項1記載の織機。
  6. 第1駆動連結手段(1)は、第1脚部(29.1)と第2脚部(29.2)とを備えた上向きに開いた枠状形成物(29)であることを特徴とする請求項1記載の織機。
  7. 枠状形成物(29)の第1脚部(29.1)と第2脚部(29.2)の間に、からみ糸(3)を案内するための第2駆動連結手段(16)が配置されていることを特徴とする請求項6記載の織機。
  8. 糸転向要素(17)およびニードルプレート(18)が、第2駆動連結手段(16)の上端部に配置されていることを特徴とする請求項1記載の織機。
  9. 第1駆動連結手段(1)は、複数の長さ調整可能なロッド(9)を介して横げた(8)にヒンジ結合され、第1駆動連結手段(1)を水平振動運動するために、少なくとも1つの連結要素(10)が、駆動装置(11)に連動接続されていることを特徴とする請求項1記載の織機。
  10. 第2駆動連結手段(16)は、長さ調整可能な複数のロッド(22)、織機に固定配置された転向レバー(23)および複数の連結リンク(24、25)を介して駆動装置(11)に連動接続されていることを特徴とする請求項1記載の織機。
  11. 第1駆動連結手段(1)は、 水平振動運動に対する横運動を防止するために、連結リンク15を介して織機の適当個所にヒンジ結合されていることを特徴とする請求項1記載の織機。
  12. 連結リンク(15)が、ばね弾性接続素子であることを特徴とする請求項11記載の織機。
  13. 連結リンク(15)が、長さ調整可能なロッドであることを特徴とする請求項11記載の織機。
  14. たて糸を形成するからみ糸と定常糸およびよこ糸とから成るからみ織物を形成するための織機であって、おさを支持し連動接続されたスレーと、おさの製織側においてからみ織物を案内するための少なくとも1つの手段と、定常糸を供給するための手段と、からみ糸を供給するための手段と、定常糸(5)を案内するための少なくとも1つの第1駆動連結手段(1)と、からみ糸(3)を案内するための少なくとも1つの第2駆動連結手段(16)と、からみ糸を転向するための少なくとも1つの手段と、よこ糸を開口に通すための手段と、からみ織物の製織平面とを備えた織機において、第1駆動連結手段(1)が水平振動運動を行なうために第1駆動装置に連動接続され、第2駆動連結手段(16)が垂直振動運動を行なうために第2駆動装置に連動接続されていることを特徴とするからみ織物を製造するための織機。
  15. 第1駆動装置が空気圧式駆動装置であり、第2駆動装置が偏心輪駆動装置であることを特徴とする請求項14記載の織機。
  16. 第1駆動装置が電磁式駆動装置であり、第2駆動装置が偏心輪駆動装置であることを特徴とする請求項14記載の織機。
  17. 第1駆動装置が電動式駆動装置であり、第2駆動装置が偏心輪駆動装置であることを特徴とする請求項14記載の織機。
  18. たて糸を形成するからみ糸と定常糸およびよこ糸とから成るからみ織物を形成するための織機であって、おさを支持し連動接続されたスレーと、おさの製織側においてからみ織物を案内するための少なくとも1つの手段と、定常糸を供給するための手段と、からみ糸を供給するための手段と、定常糸を案内するための少なくとも1つの第1駆動連結手段と、からみ糸を案内するための少なくとも1つの第2駆動連結手段と、からみ糸を転向するための少なくとも1つの手段と、よこ糸を開口に通すための手段と、からみ織物の製織平面とを備えた織機において、第1駆動連結手段(1)は、おさ(31)のたて糸側において織物幅にわたって延びる枠状成形物から成り、この枠状形成物の上端にからみ織物の製織平面の上側に位置するように平縁(4)が配置され、平縁(4)は多数の軸平行通路(6)を有し、第2駆動連結手段(16)は、おさ(31)と第1駆動連結手段(1)との間に配置され織物幅にわたって延びる枠状成形物から成り、この枠状成形物に、製織平面の上側に位置するようにニードルプレート(18)が配置され、ニードルプレート(18)は、からみ糸(3)を転向する手段(17)と互いに隣接して配置された多数の目孔(19.1)付き針(19)を有し、第1駆動連結手段(1)および第2駆動連結手段(16)は、共通の駆動装置(11)に接続されていることを特徴とするからみ織物を製造するための織機。
  19. 織機が流体作動式よこ糸通し手段を有していることを特徴とする請求項18記載の織機。
  20. 織機が機械作動式よこ糸通し手段を有していることを特徴とする請求項18記載の織機。
  21. たて糸を形成するからみ糸と定常糸およびよこ糸とから成るからみ織物を形成するための織機であって、おさを支持し連動接続されたスレーと、おさの製織側においてからみ織物を案内するための少なくとも1つの手段と、定常糸を供給するための手段と、からみ糸を供給するための手段と、定常糸を案内するための少なくとも1つの第1駆動連結手段と、からみ糸を案内するための少なくとも1つの第2駆動連結手段と、からみ糸を転向するための少なくとも1つの手段と、よこ糸を開口に通すための手段と、からみ織物の製織平面とを備えた織機において、第1駆動連結手段(29、29.1)にシャフト枠の形に形成された形成物(37)が結合され、この形成物(37)にからみ糸(3)および定常糸(5)を案内するための少なくとも1つの第1薄板・ガイドバー(39)が配置され、第2駆動連結手段(16)の上端にからみ糸(3)および定常糸(5)を案内するための少なくとも1つの第2薄板・ガイドバー(41)が配置され、第1薄板・ガイドバー(39)は、おさ(31)のたて糸側でからみ織物の製織平面(28)の上側に配置され、第2薄板・ガイドバー(41)は、おさ(31)のたて糸側でからみ織物の製織平面(28)の下側に配置され、第1駆動連結手段(29、29.1)と第2駆動連結手段(16)は、共通の駆動装置(11)に接続されていることを特徴とする織機。
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