JP3568674B2 - キーボードおよび情報処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は音響信号の再生に際して臨場感に溢れた音響を再生できる事務用や家庭用のコンピュータに係り、特に再生に際して本格的をオーディオ装置等を併用することなく重低音を再生可能なコンピュータに関する。
【0002】
事務用や家庭用のコンピュータは従来からMIDI音源等による演奏手段や作曲支援手段として広く活用されており、かかる用途に供されるコンピュータは音響再生装置が重低音領域から高音領域までリアルに再生できることが望ましい。
【0003】
また、ソフトウェアのコンピュータ・グラフィック技術の向上やハードウェアにおける画像処理速度の向上に伴って、アミューズメントやシミュレーション等の分野では画像の臨場感を高める手段としてリアルな音響の再生が要求される。
【0004】
一方、事務用や家庭用のコンピュータが内蔵する音響再生装置は構造上の制約条件により中音部の再生を主目的とし、かかるコンピュータで低音領域、特に臨場感を得る上で極めて重要な 100HZ未満の重低音を再生することは困難である。
【0005】
したがってかかるコンピュータで臨場感あふれる音響を再生するには本格的なオーディオ装置を併用する必要がある。しかし、本格的なオーディオ装置等を併用するとコンピュータの占有面積が過大になり事務所や家庭内に設置できない。
【0006】
そこで臨場感を出す上で重要な重低音をオーディオ装置等を併用しないで再生できるコンピュータの開発が望まれている。
【0007】
【従来の技術】
図5は重低音再生方法の第1の従来例を示す模式図、図6は重低音再生方法の第2の従来例を示す模式図である。
【0008】
人間の聴覚は一般に 150HZ乃至 500HZ程度の中音領域が最も認識しやすく 100HZ未満の音は認識困難とされているが、リアルな音響を要求される場合はかかる重低音領域を 100db程度のダイナミックレンジで再生することが効果的である。
【0009】
しかし、重低音領域を十分なダイナミックレンジで再生するには大口径のスピーカと大型のスピーカボックスが必要で、卓上に設置されデータ処理を主目的とする事務用や家庭用のコンピュータでは通常大口径のスピーカを必要としない。
【0010】
卓上に設置されデータ処理を主目的とする事務用や家庭用のコンピュータでは通常大口径のスピーカを必要としないが、重低音領域まで十分なダイナミックレンジで再生するには大口径のスピーカと大型のスピーカボックスが必要になる。
【0011】
そこで従来の事務用や家庭用のコンピュータを臨場感に溢れたリアルな音響の再生が要求される用途に用いる場合は、例えば図5に示す如くコンピュータ1の出力信号が両側に配置されたオーディオ装置用のスピーカ2を通し出力される。
【0012】
図5においてコンピュータ1はコンピュータ本体11およびディスプレイ装置12と前方に置かれたキーボード13からなり、スピーカ2はそれぞれ中高音領域出力用のスコーカ21およびツィータ22と低音領域出力用のウーファ23を具えている。
【0013】
また、オーディオ装置用のスピーカを併用することなくリアルな音響を再生する手段として、例えば図6に示す如く、低音領域から中高音領域まで出力するため両側に配置された複数のスピーカ14をディスプレイ装置15に組み込んでいる。
【0014】
図示省略されているが携帯型ステレオ装置等において音響信号入力部から 100HZ未満の音響信号を取り出して増幅し、例えば、腹部に装着された平面スピーカ等を介して重低音を人体に伝達する方法が提案されている(特開平1−255397)。
【0015】
同特許によれば入力された音響信号は人体頭部に装着されたヘッドフォンを介して重低音以外の音を耳に伝えると共に、腹部に装着された平面スピーカ等を介して重低音を人体に伝達することで臨場感に溢れたリアルな音響を再生できる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
図5に示す如くオーディオ装置用のスピーカを併用することで音質が改善されて再生音はリアルな音響に近くなるが、両側に大型のスピーカボックスが設置されるためコンピュータ関連機器による専有面積が増大し設置場所が限定される。
【0017】
しかも、重低音領域を所望のダイナミックレンジで再生するにはコンピュータが有する増幅回路は出力レベルが小さく、臨場感に溢れたリアルな音響の再生にはオーディオ装置で所望のレベルに増幅しなければならないという問題がある。
【0018】
また、図6に示す如くディスプレイ装置に全音域を出力するスピーカを組み込むことによりリアルな音響に近づくが、コンピュータの構造が複雑で小型化が困難になると共に重低音領域まで再生するとケースが共鳴するという問題がある。
【0019】
更に、重低音以外の音をヘッドフォンを介して耳に伝え重低音を腹部に装着された平面スピーカを介し伝達する方法は,ヘッドフォンや平面スピーカを人体に装着する必要があって煩わしく外部からの音が遮断されるという問題があった。
【0020】
本発明の目的は臨場感を出す上で重要な重低音をオーディオ装置等を併用しないで再生できるコンピュータを提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】
図1は本発明になるコンピュータを示す模式図である。なお全図を通し同じ対象物は同一記号で表している。
【0022】
上記課題は樹脂からなるケース32とは別に形成されケース32の上面に振動可能に装着されたパームレスト31と、パームレスト31の下方に配設されパームレスト31を振動させる振動ユニット5とを具え、振動ユニット5が、クッション34を介してケース32に装着されたフレーム51と、厚さ方向に振動可能にフレーム51に固定された振動板55と、振動板55の下面に固着されたボビン56およびボビン56に巻回されたコイル57と、フレーム51に固定され端面がコイル57の外側を取り巻くヨーク58と、ヨーク58の内側中央に固定された永久磁石59と、永久磁石59上に装着され側面がコイル57を挟んでヨーク58の端面に対向するポールピース60とからなり、振動板55がパームレスト31と機械的に結合された本発明のキーボード。
【0023】
および、前記キーボード3と重低音再生部6とを具え、重低音再生部6が、音響信号入力部33から 100HZ未満の重低音に対応するデジタル信号を取り出す低音抽出フィルタ61と、プロセッサ65により制御されキーボード3からの入力信号に基づいてデジタル信号を加工する変調部62と、デジタル信号をアナログ信号に変換するDA変換部73と、アナログ信号を増幅し出力する増幅部74とを有し、かつ、変調部62が、入力信号から任意の音源を弁別し出力するマスキング処理部66、または各音源の遅延時間を任意に設定可能な遅延時間制御部67、または出力信号の音圧レベルを任意に設定可能なソーン変調部68との少なくとも一つを具え、重低音再生部6からキーボード3の振動ユニット5に 100HZ未満の音響信号を入力することでじた振動板55の振動が、振動板55と機械的に結合されたパームレスト31を介しオペレータの掌に伝達される本発明の情報処理装置により達成される。
【0024】
このように音響信号入力部から 100HZ未満の重低音に対応するデジタル信号を取り出して出力に適した信号に加工し、デジタル信号をアナログ信号に変換してキーボードが有する振動ユニットに入力する重低音再生部を有し、重低音再生部から入力された信号によって振動ユニットに生じた振動が、パームレストを介してオペレータの掌に伝達される本発明のコンピュータは、オーディオ装置等を併用することなく従来のコンピュータとほぼ同等の面積に設置することができ、しかもヘッドフォンや平面スピーカを人体に装着する等の煩わしさがない。即ち、臨場感を出す上で重要な重低音をオーディオ装置等を併用しないで再生できるコンピュータを実現することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下添付図により本発明の実施例について説明する。なお図2は本発明になるコンピュータの一例を示す外観図、図3は振動ユニットの一例を示す分割斜視図、図4は重低音再生部が有する変調部の一例を示すブロック図である。
【0026】
本発明になるコンピュータの一例は図2に示す如く携帯型のコンピュータでキーボード3にパームレスト31が装着され、キーボード3に枢着されたディスプレイ装置4の両側には重低音以外の音響を出力するスピーカ41が内蔵されている。
【0027】
キーボード3は図1に示す如く樹脂からなるケース32の上面に厚さ方向に対し振動可能に装着されたパームレスト31と、ケース32とは別に形成されたパームレスト31の下方に配設されパームレスト31を振動させる振動ユニット5を有する。
【0028】
コンピュータはまた音響信号入力部33から重低音に対応するデジタル信号を取り出して加工する重低音再生部6を有し、重低音再生部6からの入力信号で振動ユニット5に生じた振動がパームレスト31を介しオペレータの掌に伝達される。
【0029】
音響信号入力部33から出力された重低音以外の音響信号に対応するデジタル信号は中高音再生部7において加工され、例えば図2に示す如くディスプレイ装置4の両側に内蔵された複数のスピーカ41を介してオペレータの耳に伝達される。
【0030】
振動ユニット5は図3に示す如く共振防止用のクッション34を介してキーボード3のケース32に装着されたフレーム51と、フレーム51の上部端面に振動可能に固定された振動部52、および振動部52の直下に固定された駆動部53とを有する。
【0031】
振動部52は撓曲自在なアーム部54を介して一部がフレーム51の上部端面に固定され厚さ方向に振動可能な振動板55を有し、振動板55の下面中央に固着されたボビン56は下端近傍に線材が1層または2層に巻回されたコイル57を具えている。
【0032】
一方、駆動部53はフレーム51に装着された箱状のヨーク58と、ヨーク58の内側中央に固着された平板状の永久磁石59と、永久磁石59上に装着され側面が所定の隙間を介してヨーク58の端面と対向する平板状のポールピース60を具えている。
【0033】
コイル57はコイル57の外側を取り巻くヨーク58の端面とポールピース60の側面との間に介在する隙間の中間に配設され、コイル57に通電するとコイル57およびボビン56はその電流の大きさに対応しヨーク58の端面と平行な方向に移動する。
【0034】
また、重低音再生部6は図1に示す如く、低音抽出フィルタ61と変調部62とDA変換部63と増幅部64とを具えており、低音抽出フィルタ61は音響信号入力部33から 100HZ未満の重低音に対応するデジタル信号を抽出し変調部62に入力する。
【0035】
プロセッサ65によって制御され前記キーボード3から入力される信号に基づいてデジタル信号を加工する変調部62は、例えば図4に示す如く音響に各種効果を付与するマスキング処理部66、遅延時間制御部67、ソーン変調部68等を有する。
【0036】
即ち、マスキング処理部66は入力された信号に含まれる複数の音源から任意の音源を弁別してそれぞれ信号を出力し、次の遅延時間制御部67はマスキング処理部66から入力される各音源に対応する信号の出力に際しタイミングを制御する。
【0037】
音響を取り扱う分野では音の大きさを示す手段の一つとしてソーン(sone)と称する単位が用いられており、0.0002μbar を基準とした音圧が40dbを示す1000HZの純音の大きさと等しい音の大きさを1ソーンとしている。したがって聴取者によりこの音の大きさのn倍の大きさと判定された音の大きさはnソーンになる。
【0038】
ソーン変調部68は例えば増幅回路と変調回路からなり遅延時間制御部67から入力される信号を変調することによって、振動ユニット5から出力される音響信号の音圧レベルを1ソーン単位で設定可能な音量調節装置に相当するものである。
【0039】
変調部62から出力されたデジタル信号はDA変換部63においてアナログ信号に変換されたあと増幅部64において増幅され、増幅部64の出力信号はキーボード3が有する振動ユニット5のコイル57に入力されてパームレスト31を振動させる。
【0040】
図1に示す如く中高音再生部7の場合も重低音再生部6と同様に変調部72とDA変換部73と増幅部74とを具えており、低音抽出フィルタ61により抽出された 100HZ未満の重低音に対応するデジタル信号以外の信号は変調部72に入力される。
【0041】
プロセッサ65によって制御され前記キーボード3から入力される信号に基づいてデジタル信号を加工する変調部72は、少なくともスピーカから出力される中高音の音量レベルを1ソーン単位で任意に設定できるソーン変調部を具えている。
【0042】
変調部72から出力されたデジタル信号はDA変換部73においてアナログ信号に変換され増幅部74において増幅されて、例えば図2に示す如くディスプレイ装置4の両側に内蔵された複数のスピーカ41を介してオペレータの耳に伝達される。
【0043】
このように音響信号入力部から 100HZ未満の重低音に対応するデジタル信号を取り出して出力に適した信号に加工し、デジタル信号をアナログ信号に変換してキーボードが有する振動ユニットに入力する重低音再生部を有し、重低音再生部から入力された信号によって振動ユニットに生じた振動が、パームレストを介してオペレータの掌に伝達される本発明のコンピュータは、オーディオ装置等を併用することなく従来のコンピュータとほぼ同等の面積に設置することができ、しかもヘッドフォンや平面スピーカを人体に装着する等の煩わしさがない。即ち、臨場感を出す上で重要な重低音をオーディオ装置等を併用しないで再生できるコンピュータを実現することができる。
【0044】
【発明の効果】
上述の如く本発明によれば、臨場感を出す上で重要な重低音をオーディオ装置等を併用しないで再生できるコンピュータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるコンピュータを示す模式図である。
【図2】本発明になるコンピュータの一例を示す外観図である。
【図3】振動ユニットの一例を示す分割斜視図である。
【図4】重低音再生部が有する変調部の一例を示すブロック図である。
【図5】重低音再生方法の第1の従来例を示す模式図である。
【図6】重低音再生方法の第2の従来例を示す模式図である。
【符号の説明】
3 キーボード 4 ディスプレイ装置
5 振動ユニット 6 重低音再生部
7 中高音再生部 31 パームレスト
32 ケース 33 音響信号入力部
34 クッション 41 スピーカ
51 フレーム 52 振動部
53 駆動部 54 アーム部
55 振動板 56 ボビン
57 コイル 58 ヨーク
59 永久磁石 60 ポールピース
61 低音抽出フィルタ 62 変調部
63 DA変換部 64 増幅部
65 プロセッサ 66 マスキング処理部
67 遅延時間制御部 68 ソーン変調部
72 変調部 73 DA変換部
74 増幅部

Claims (2)

  1. 樹脂からなるケースとは別に形成され該ケースの上面に振動可能に装着されたパームレストと、該パームレストの下方に配設され該パームレストを振動させる振動ユニットとを具え、
    該振動ユニットが、クッションを介して該ケースに装着されたフレームと、厚さ方向に振動可能に該フレームに固定された振動板と、該振動板の下面に固着されたボビンおよび該ボビンに巻回されたコイルと、該フレームに固定され端面が該コイルの外側を取り巻くヨークと、該ヨークの内側中央に固定された永久磁石と、該永久磁石上に装着され側面が該コイルを挟んで該ヨークの端面に対向するポールピースとからなり、該振動板が前記パームレストと機械的に結合されてなることを特徴とするキーボード。
  2. 前記キーボードと、重低音再生部とを具え、該重低音再生部が、音響信号入力部から 100HZ未満の重低音に対応するデジタル信号を取り出す低音抽出フィルタと、プロセッサにより制御され前記キーボードからの入力信号に基づいてデジタル信号を加工する変調部と、デジタル信号をアナログ信号に変換するDA変換部と、アナログ信号を増幅し出力する増幅部とを有し、
    かつ、該変調部が、入力信号から任意の音源を弁別し出力するマスキング処理部、または各音源の遅延時間を任意に設定可能な遅延時間制御部、または出力信号の音圧レベルを任意に設定可能なソーン変調部との少なくとも一つを具え、
    該重低音再生部から該キーボードの振動ユニットに 100HZ未満の音響信号を入力することにより生じた該振動板の振動が、該振動板と機械的に結合されたパームレストを介してオペレータの掌に伝達されることを特徴とする情報処理装置。
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