JP3567731B2 - 飲料ディスペンサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、レストランなどの飲食店に据え付けて使用する飲料ディスペンサ、詳しくは飲料ディスペンサに装備した飲料売切検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
頭記の飲料ディスペンサとして、生ビール,清涼飲料などの入った飲料容器(ビール樽など),および飲料容器に接続した加圧用の炭酸ガスボンベを飲料ディスペンサに接続してセットし、販売ボタンの操作で炭酸ガス加圧により飲料容器から送出した飲料を飲料配管,飲料注出弁を通じて定量ずつカップに供給するようにしたものが知られている。
【0003】
この飲料ディスペンサは、通常の飲料自動販売機とは異なり、一般には販売操作,飲料販売量(1回の販売操作でカップに供給する飲料注出量)の設定などを含めた管理を店側で行うようにしており、そのために飲料ディスペンサに備えた操作パネルには、販売ボタンのほかに、通常の販売開始に先立ち新しい飲料容器をセットした状態でカップ一杯分の飲料販売量を初期設定する設定ボタン,およびその記憶ボタン、さらにはディスペンサにセットした飲料容器が空になった際に飲料切れを表示する売切ランプなどを備えている。
【0004】
また、飲料の売切検知方式として、飲料容器と飲料注出弁の間を結ぶ機内の飲料配管に電極式飲料センサを介装し、該飲料センサの電極間抵抗値の変化(飲料配管が飲料(一般に飲料は導電性を有する)で満たされている「飲料有り」の状態では電極間の抵抗値は小さく、飲料容器が空になって配管内が飲料切れの状態になると電極間の抵抗値が急激に増加する)から飲料切れを検知して売切ランプを点灯させるようにした方式のものが公知である。
【0005】
この場合に、飲料売切れに伴う前記抵抗の変化を的確に検出するために、従来ではあらかじめ飲料売切検知装置の回路設計段階で販売対象となる飲料ごとにその電気抵抗を実測して検証しておき、そのデータを基に売切検知のしきい値となる抵抗値に相応した抵抗素子をプリント板に組み付けて飲料売切検知回路を構成するようにしている。そして、飲料ディスペンサの実使用時には、前記抵抗値(しきい値)と飲料センサで検出した販売飲料の抵抗値とを比較し、後者の抵抗値がしきい値を上回って大きくなった際に制御部から売切信号を出力して売切ランプを点灯するするとともに、飲料注出弁を閉じるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、飲料ディスペンサに採用した前記の飲料売切検知装置では次に述べるような問題点が残る。
すなわち、飲料固有の抵抗値は飲料種類(ビール,ジュース,ウーロン茶など)によって異なるほか、飲料温度によってもその抵抗値が変化する。このために、複数種類の飲料販売に対応できるようにするには、飲料の種類ごとに売切検知のしきい値となる抵抗素子を個別に制御部の比較回路に組付け、販売飲料を変更する際にはその都度飲料センサの検出抵抗値と比較するしきい値を切換える必要がある。
【0007】
一方、昨今では飲料メーカーから次々と新しい種類の飲料製品が販売される傾向にある。このために、既存の飲料ディスペンサで新しい種類の飲料に対応させるには、飲料ディスペンサのメーカー側で新発売の飲料に関する抵抗値の検証,およびそのデータに基づくしきい値追加,変更の対応措置が必要となるが、既にロケーション先に納品されている稼働中のディスペンサについてこのような対応措置(制御回路のプリント板の交換など)を施すには手間と時間が掛かって即応が困難である。
【0008】
この発明は上記の点にかんがみなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、飲料ディスペンサのロケーション先で販売飲料の種類を変更する場合に、その飲料の種類に対応した売切検知のしきい値をその都度更新し、飲料売切れを常に的確に検知できるようにした飲料ディスペンサを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明によれば、指令に基づき飲料容器から送出した飲料を飲料配管,飲料注出弁を通じてカップに供給する飲料ディスペンサであり、その販売制御部が通常販売への移行に先立って飲料販売量を設定するための初期設定手段、および飲料配管に介装した電極式飲料センサ,売切ランプを含む飲料売切検知手段を備えたものにおいて、前記販売制御部に、飲料販売量の初期設定に際して電極式飲料センサで検出した販売飲料の電気抵抗に基いてしきい値データを記憶するメモリ手段、および飲料の販売時に電極式飲料センサで検出した販売飲料の電気抵抗に基づくデータとメモリ手段に記憶された前記しきい値データとを比較し、電極式飲料センサで検出した販売飲料の電気抵抗のデータがしきい値データより大きくなった際に売切信号を出力して売切表示を行う制御手段を備えるものとする(請求項1)。
【0010】
上記によれば、飲料ディスペンサで各種飲料を販売する場合でも、販売飲料の容器をセットして初期設定する際に、同時に売切検知のしきい値を更新して制御部のメモリに記憶されるので、常に販売中の飲料に対応したしきい値で飲料の売切検知を的確に行うことができる。また、飲料の抵抗値に左右されることなく対応でき、新たに発売された新種の飲料を含めて各種飲料にも即応できる。
【0011】
また、前記において、飲料売切検知を誤認なくより的確に行うための手段として次記のような態様がある。
(1)電極式飲料センサで検出した販売飲料の電気抵抗に基づくデータが一定時間継続してしきい値データを超えた条件で売切信号を出力するようにし、ビール販売時などのように飲料配管中のビール泡が一時的に飲料センサを満たして誤検知するのを防止する(請求項2)。
【0012】
(2)メモリ手段で記憶するしきい値データの記憶可能範囲を、飲料に合わせて設定する手段を備え、飲料容器交換時に行う初期設定の操作ミス(飲料売切の状態で記憶ボタンを押す)でしきい値が誤った値に更新される初歩的なミスを未然に防ぐようにする(請求項3)。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示の実施例に基づいて説明する。
図1は飲料ディスペンサの飲料供給系統,および販売制御系統を表す図である。図において、1は飲料容器(例えばビール樽)、2は飲料加圧用の炭酸ガスボンベ、3は飲料容器1とベンドステージ4との間に配管した飲料配管、5は飲料配管4の出口端側に接続した飲料注出弁、6は飲料ディスペンサの前面に装備した操作パネル、7は販売制御部、8は飲料配管4の途中箇所に介装した電極式飲料センサ、9は飲料温度を検出する温度センサである。また、前記の操作パネル6には販売ボタン6a,設定ボタン6b,記憶ボタン6c,および売切ランプ6dなどが配備されている。
【0014】
かかる構成で、飲料販売の初期設定は次のような手順で行う。まず、飲料の入った飲料容器1に炭酸ガスボンベ2,飲料配管を接続したセット状態で、操作パネル6の設定ボタン6bを初期設定モードに切換えて販売ボタン6aを押し、飲料注出弁5を開く。なお、この初期設定モードでは販売ボタン6aを押し続けている間は飲料注出弁5が開く。これにより、飲料容器1から炭酸ガスにより加圧送出された飲料が飲料配管3,飲料注出弁5を通じてベンドステージ4に吐き出されようになる。これで、いままで空であった飲料配管3が飲料で満たされた状態になる。
【0015】
次いで、ベンドステージ4にカップ10を置き、販売ボタン6aを再度押して飲料供給(テスト販売)を行う。このテスト販売では、カップ10に適量(カップ一杯分)の飲料が注がれたところで販売ボタン6aを戻して飲料注出弁5を閉じ、続いて記憶ボタン6cを押す。これにより、カップ一杯分の飲料販売量(1回分の飲料販売量)が販売制御部7のメモリ部に記憶され、これで飲料販売の初期設定が終了する。
【0016】
続いて、設定ボタン6bを販売モードに切換えると、以降はベンドステージ4にカップ10を置いて販売ボタン6aを押すごとに、飲料注出弁5が所定時間だけ開放して定量の飲料がカップ10に供給されるようになる。
次に、飲料ディスペンサに装備した飲料売切検知装置について述べる。すなわち、前記した販売制御部7には図2のブロック図で表すような売切検知部11を備えている。この売切検知部11はCPU11a,飲料センサ8に対する入出力用インターフェース(アナログ/ディジタル変換用)11b,メモリ11cからなり、操作パネル6(図1参照)の設定ボタン6b,記憶ボタン6c,売切ランプ6d,および電極式の温度センサ9が販売制御部7のバスを介してCPU11aに接続されている。
【0017】
かかる構成で、先記した飲料販売の初期設定時に記憶ボタン6cを押すと、飲料販売量の記憶と同時に、飲料センサ8で検出した電極間の抵抗値(販売飲料の種類に対応する電気抵抗)が売切検知のしきい値としてメモリ11cに自動的に記憶される。なお、メモリ11cに前回のしきい値データが格納されていれば、新しいデータに書換えられる。
【0018】
そして、飲料販売モードに切換えた以降は、各販売ごとに売切検知部11のCPU11aが飲料センサ8で検出した電極間の抵抗値とメモリ11cから読み出したしきい値とを比較し、飲料センサ8の検出抵抗値が一定時間継続してしきい値を超えた場合に売切信号を出力し、売切ランプ6dを点灯させて飲料売切を外部に知らせる。また、この売切ランプ6dの点灯と同時に、販売制御部7からの指令で飲料注出弁5が閉じる。
【0019】
ここで、前記のように飲料センサ8の検出抵抗値が一定時間継続してしきい値を超えた条件で売切信号を出力することにより、ビールのように飲料センサ8の電極間が一時的にビール泡で満たされた際の抵抗変化で直ちに飲料切れと誤認するのを防ぐことかできる。
また、この実施例では、設定ボタン6bで販売飲料の種類を選択し、このモード選択に合わせてメモリ11cでの記憶可能範囲(レンジ)を切換えるようにしている。これは、飲料売切(飲料配管3の内部が空)の状態で記憶ボタン6cを誤って押しても、メモリ11cに記憶されているしきい値が飲料切れに相応した検出抵抗値に更新されないようにするためと、販売飲料を異なる種類(ビール,ジュース,ウーロン茶など)の飲料に変更する場合のしきい値設定ミスを防止するためである。
【0020】
次に、前記構成による飲料の売切検知動作を図3のタイムチャートで説明する。まず、飲料容器1を飲料ディスペンサから外した販売準備の状態では機内の飲料配管3が空であり、飲料センサ8の電極間が不導通となって検出抵抗値が基準レベルより大となる。これにより、売切検出部から出力する売切信号で売切ランプ6dが点灯し、これと同時に飲料注出弁5が閉じる。
【0021】
ここで、飲料ディスペンサの飲料配管3に飲料の入っている飲料容器1を接続し、操作パネル6で販売の初期設定を行うと飲料注出弁5が開き、飲料配管3を通じて飲料が飲料センサ8を満たすようになる。これにより、飲料センサ8の電極間抵抗が基準レベル以下に減少して売切れ出力,売切ランプの点灯が解除される。また、この初期設定で記憶ボタン6cを押すと、1回分の飲料販売量が設定される同時に、飲料センサ8で検出した飲料の抵抗値がしきい値として売切検出部11のメモリ11cに記憶される。なお、この場合に前回販売していた飲料と異なる種類の飲料容器1を接続した場合には、記憶ボタン6cを押すことでメモリ11cに記憶されているしきい値が自動的に書換えられる。
【0022】
この状態から、設定ボタン6bを飲料販売モードに切換えて通常の飲料販売に移行すると、以降は売切検知部11にて飲料センサ8の検出抵抗値とメモリ11に記憶されているしきい値とを比較して飲料売切の有無をチエックする。なお、飲料販売中に飲料温度が変動した場合には、これに合わせてメモリ11に記憶されているしきい値を温度補正するようにする。そして、飲料販売動作の繰り返しに連れて飲料容器1の飲料貯留量が次第に減少し、やがて飲料容器1が空になって飲料切れの状態になると、飲料センサ8の検出抵抗値がしきい値のデファレンシャルdef を超えて増加する。この状態になると、売切検知部11から売切信号が出力し、この売切信号を受けた販売制御部7が飲料注出弁5を閉じるとともに、売切ランプ6dを点灯して飲料売切になったことを外部に知らせる。
【0023】
一方、売切ランプ6dの点灯表示を受けて空になった飲料容器1を新しい飲料容器と交換した上で、先記と同様に飲料販売の初期設定操作を行うことにより、飲料売切の状態が解除されて売切ランプ6dが消灯して通常の販売再開が可能となる。この場合に、前回と同じ種類の飲料を継続して販売する場合には、メモリ11cに格納されているしきい値がそのまま有効となる。これに対して、販売飲料を異なる種類に変更する場合には、設定ボタン6bで飲料の種類を選択した上で記憶ボタン6cを再度押すことにより、メモリ11cの記憶値が新しく書換えられてしきい値が更新される。
【0024】
なお、販売飲料を変更する際に設定ボタン6bで飲料の種類を選択し、これに合わせてメモリ11cの記憶可能なレンジを設定することにより、初期設定の操作ミスで間違ったしきい値のデータがメモリに記憶されるのを防止できるほか、飲料売切の状態で記憶ボタン6cを誤って押してもメモリの記憶データが更新されることがなく、これにより売切検知の信頼性が向上する。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明によれば、飲料ディスペンサで各種飲料を販売する場合でも、販売飲料の容器をセットして初期設定する際に、同時に売切検知のしきい値データを制御部のメモリに記憶するので、常に販売中の飲料に対応したしきい値で飲料の売切検知を的確に行うことができる。また、飲料の抵抗値に左右されることなく対応でき、新たに発売された新種の飲料を含めて各種飲料にも即応できるなど、販売可能な飲料種類の拡大化と併せて、飲料の売切検知に対する信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
この発明の実施例による飲料ディスペンサの飲料系統,および販売制御系統の構成図
【図2】
図1における売切検知部のブロック図
【図3】
図1の構成による飲料販売,売切検知の動作を表すタイムチャート図
【符号の説明】
1 飲料容器
2 炭酸ガスボンベ
3 飲料配管
4 ベンドステージ
5 飲料注出弁
6 操作パネル
6a 販売ボタン
6b 設定ボタン
6c 記憶ボタン
6d 売切ランプ
7 販売制御部
8 電極式飲料センサ
10 カップ
11 売切検知部
11a CPU
11b メモリ

Claims (3)

  1. 指令に基づき飲料容器から送出した飲料を飲料配管,飲料注出弁を通じてカップに供給する飲料ディスペンサであり、その販売制御部が通常販売への移行に先立って飲料販売量を設定するための初期設定手段、および飲料配管に介装した電極式飲料センサ,売切ランプを含む飲料売切検知手段を備えたものにおいて、
    前記販売制御部に、飲料販売量の初期設定に際して電極式飲料センサで検出した販売飲料の電気抵抗に基いてしきい値データを記憶するメモリ手段、および飲料の販売時に電極式飲料センサで検出した販売飲料の電気抵抗に基づくデータとメモリ手段に記憶された前記しきい値データとを比較し、電極式飲料センサで検出した販売飲料の電気抵抗のデータがしきい値データより大きくなった際に売切信号を出力して売切表示を行う制御手段を備えたことを特徴とする飲料ディスペンサ。
  2. 請求項1記載の飲料ディスペンサにおいて、電極式飲料センサで検出した販売飲料の電気抵抗に基づくデータが一定時間継続してしきい値データを超えた条件で売切信号を出力するようにしたことを特徴とする飲料ディスペンサ。
  3. 請求項1記載の飲料ディスペンサにおいて、メモリ手段で記憶するしきい値データの記憶可能なレンジを、飲料の抵抗に合わせ設定する手段を備えたことを特徴とする飲料ディスペンサ。
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