JP3567700B2 - 電力変換装置における波形改善制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力変換装置の出力相電圧の位相遅れに基づくフィードバック制御の遅れや、入力力率に起因する制御性能の低下を防止するための波形改善制御方法に関し、特に、電力変換装置の制御回路に適用される制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
図3は、請求項1記載の発明に対応する第1の従来技術を示している。なお、ここでは、任意の入力電力を任意周波数の交流電力に変換する三相電力変換装置、特に、電解コンデンサや直流リアクトルを使用しない直接変換装置を想定して、その波形改善制御方法を説明する。
【0003】
図3(a)は出力電圧の瞬時制御ブロック図であり、図において、電力変換装置の出力線間電圧(例えば、V相−U相間の出力線間電圧をVUとし、W相−V相間の出力線間電圧をWVとして示してある)は相電圧検出手段11に入力され、相電圧(例えば、U相の出力相電圧をU’として示してある)が検出される。この相電圧U’は高調波検出手段12に入力され、相電圧U’に含まれる高調波成分が検出される。検出された高調波成分は、加算器13においてU相の出力指令波形Uにフィードバックされ、加算器13の出力が変調回路14に送られる。変調回路14では入力信号を変調し、パルス分配回路15に出力する。そして、パルス分配回路15は、電力変換装置を構成する半導体スイッチング素子の駆動パルス(オン信号)を生成し、半導体スイッチング素子に分配する。
【0004】
ここで、図3(b)に示すように、U相の出力相電圧U(図では「U」の上部に→を付してベクトル表示してあるが、明細書本文中では便宜上、→を省略する。以下同じ。)の位相は、線間電圧VUとWV/2とのベクトル和により決まる。しかし、電力変換装置の主回路のフィルタや制御回路内で位相が遅れ、相電圧検出手段11により検出される相電圧は、図3(b),(c)に示す如く出力指令波形Uよりも位相が遅れた相電圧U’となる。
このように相電圧の位相が遅れると、図3(a)に示したようなフィードバック制御は常に遅れた制御となってしまう。
【0005】
次に、図4は、請求項2記載の発明に対応する第2の従来技術を示している。図4(a)は入力電流の高調波検出ブロック図であり、図において、電力変換装置の入力線間電圧(例えば、S相−R相間の入力線間電圧をVSRとし、T相−S相間の入力線間電圧をVTSとして示してある)は線間/相変換手段21に入力され、相電圧(例えば、R相の入力相電圧をVRとして示してある)に変換される。また、入力電流高調波検出手段22では、検出されたR相の入力電流波形IRと前記相電圧の反転波形(−VR)とを加えることにより、入力電流IRの基本周波数成分が相殺されて高調波成分のみが検出される。
そして、検出された高調波成分を用いて、次のフィードバック制御手段23により入力電流IRのフィードバック制御が行われる。
【0006】
ここで、図4(b)に示すように、R相の入力相電圧VR(図では「VR」の上部に→を付してベクトル表示してあるが、明細書本文中では便宜上、→を省略する。以下同じ。)の位相は、線間電圧VSRとVTS/2とのベクトル和により決まる。
しかし、電力変換装置の入力力率が1でない場合には、図4(b),(c)に示す如く入力相電圧VRと入力電流IRとの位相が一致しなくなるため、図4(a)のような方法で基本周波数成分を相殺して入力電流の高調波成分だけを検出することができなくなり、入力電流のフィードバック信号に高調波成分以外の信号が加わってしまう不都合があった。
【0007】
本発明は上述した各従来技術の問題点を解決するためになされたもので、電力変換装置の出力相電圧の位相遅れによるフィードバック制御の遅れを解消し、また、入力電流に含まれる高調波成分を正確に検出してその高調波成分を低減させることができる波形改善制御方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、交流出力線間電圧から相電圧を検出する第1の手段と、検出された相電圧に含まれる高調波成分を検出する第2の手段と、検出された高調波成分を出力指令波形にフィードバックする第3の手段と、フィードバックされた出力指令波形を変調する第4の手段と、第4の手段の出力信号から半導体スイッチング素子の駆動パルスを生成して分配する第5の手段とを備えた電力変換装置において、
第1の手段は、線間電圧から相電圧への変換時に、検出された相電圧の前記出力指令波形に対する位相遅れ分を求め、この位相遅れ分だけ相電圧の位相を進めて第2の手段に出力するものである。
【0009】
請求項2記載の発明は、交流入力線間電圧から相電圧を検出する第1の手段と、検出された入力電流と第1の手段により検出された相電圧の反転波形とを加算して入力電流に含まれる高調波成分を検出する第2の手段と、検出された高調波成分をフィードバックして入力電流を制御する第3の手段とを備えた電力変換装置において、
第1の手段は、線間電圧から相電圧への変換時に、検出された相電圧と前記入力電流との位相差を求め、この位相差が零になるように相電圧を位相補償して第2の手段に出力するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は請求項1に記載した発明の実施形態を示している。まず、図1(a)はこの実施形態が適用される出力電圧の瞬時制御ブロック図であり、図3(a)と異なる部分を中心に説明する。
すなわち本実施形態では、電力変換装置の出力線間電圧(例えば、V相−U相間の出力線間電圧VU、及び、W相−V相間の出力線間電圧WV)が相電圧検出・位相補償手段16に入力され、位相補償された相電圧(例えば、U相の出力相電圧U”)が出力される。この位相補償は、相電圧U”への変換時に位相を位相遅れ分だけ進めることで行われる。
【0011】
図3で説明したように、U相の出力相電圧Uは線間電圧VUとWV/2とのベクトル和である。ここで、例えば、出力相電圧Uを線間電圧VUとβ・WVとのベクトル和により表すものとすると、β>1/2の時に検出された出力相電圧Uは本来の相電圧よりも位相が遅れ、β<1/2の時に検出された出力相電圧Uは本来の相電圧よりも位相が進む。
そこで、前記相電圧検出・位相補償手段16では、電力変換装置の主回路のフィルタや制御回路に起因する位相遅れ分を、線間電圧から相電圧への変換時に補償することとした。
【0012】
すなわち、図1(b)に示すように、出力線間電圧から検出した位相遅れの出力相電圧U’が出力指令波形Uと同相になるように位相を進めた相電圧U”を出力させることにより、実質的にβ=1/2と同じ状態にすることができ、これによって図1(a)の構成によるフィードバック制御の遅れを解消して電力変換装置から所望の電力を出力させることができる。
上記位相補償の具体的方法は、検出した出力相電圧U’と出力指令波形Uとの位相差に応じてβの値を調整するものであり、これによって相電圧の位相遅れを常に補償することが可能になる。図1(a)において相電圧検出・位相補償手段16に出力指令波形Uが入力されているのは、このことを示している。
なお、図1(c)は検出された相電圧U’と、位相補償後の相電圧U”との関係を示す波形図である。
【0013】
次に、請求項2に記載した発明の実施形態を説明する。まず、図2(a)はこの実施形態が適用される入力電流の高調波検出ブロック図であり、図4(a)と異なる部分を中心に説明する。
この実施形態では、電力変換装置の入力線間電圧(例えば、S相−R相間の入力線間電圧VSR、及び、T相−S相間の入力線間電圧VTS)が線間/相変換・位相補償手段24に入力され、位相補償された相電圧(例えば、R相の入力相電圧VR’)が出力される。この位相補償は、線間電圧から相電圧VR’への変換時に位相を調整することで行われる。
【0014】
図4で説明したように、電力変換装置の入力力率が1でない場合には、例えばR相の入力電流IRと入力相電圧VRとの位相は異なる。このため、入力相電圧VRを反転させて入力電流IRに加えたとしても、基本周波数成分が相殺されず、入力電流IRに含まれる高調波成分のみを検出することができない。
そこで本実施形態では、検出した入力相電圧VRと入力電流IRとの位相差に応じて入力相電圧VRの位相を変化させ、相電圧VR’として出力することにより、入力相電圧VR’と入力電流IRとを同相にして等価的に力率1の状態を作るようにしたものである。
【0015】
すなわち、図2(b)に示すように、入力線間電圧VSR,VTSから検出した入力相電圧VRの位相を進めて入力電流IRと同相の相電圧VR’を出力させれば、相電圧VR’を反転させて入力電流IRに加えた際に基本周波数成分を相殺することができ、入力電流IRに含まれる高調波成分のみをフィードバック信号として検出することができる。
上記位相補償の具体的方法は、検出した入力電流IRと、線間/相変換・位相補償手段24により検出した入力相電圧VRとの位相差に応じてβの値を調整するものである。図2(a)において線間/相変換・位相補償手段24に入力電流IRが入力されているのは、このことを示している。
なお、図2(c)は検出された相電圧VRの反転波形(−VR)と、位相補償後の相電圧VR’の反転波形(−VR’)、及び、入力電流IRの波形を示す図である。
【0016】
【発明の効果】
以上のように請求項1記載の発明によれば、電力変換装置の出力相電圧の検出時に出力指令波形に対する位相遅れに応じて位相補償を行うことにより、出力電圧のフィードバック制御の遅れを解消することができ、高精度な電力変換を行うことができる。
【0017】
請求項2記載の発明によれば、電力変換装置の入力相電圧の検出時に入力電流との位相差に応じて位相補償を行うことにより、入力電流に含まれる高調波成分のみの検出が可能になり、フィードバック制御によって入力電流を正弦波に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載した発明の実施形態を示すブロック図(図1(a))、電圧ベクトル図(図1(b))、出力相電圧波形図(図1(c))である。
【図2】請求項2に記載した発明の実施形態を示すブロック図(図2(a))、電圧・電流ベクトル図(図2(b))、入力相電圧・入力電流波形図(図2(c))である。
【図3】第1の従来技術の説明図である。
【図4】第2の従来技術の説明図である。
【符号の説明】
12 高調波検出手段
13 加算器
14 変調回路
15 パルス分配回路
16 相電圧検出・位相補償手段
22 入力電流高調波検出手段
23 入力電流フィードバック制御手段
24 線間/相変換・位相補償手段
Claims (2)
- 交流出力線間電圧から相電圧を検出する第1の手段と、検出された相電圧に含まれる高調波成分を検出する第2の手段と、検出された高調波成分を出力指令波形にフィードバックする第3の手段と、フィードバックされた出力指令波形を変調する第4の手段と、第4の手段の出力信号から半導体スイッチング素子の駆動パルスを生成して分配する第5の手段とを備えた電力変換装置において、
第1の手段は、線間電圧から相電圧への変換時に、検出された相電圧の前記出力指令波形に対する位相遅れ分を求め、この位相遅れ分だけ相電圧の位相を進めて第2の手段に出力することを特徴とする、電力変換装置における波形改善制御方法。 - 交流入力線間電圧から相電圧を検出する第1の手段と、検出された入力電流と第1の手段により検出された相電圧の反転波形とを加算して入力電流に含まれる高調波成分を検出する第2の手段と、検出された高調波成分をフィードバックして入力電流を制御する第3の手段とを備えた電力変換装置において、
第1の手段は、線間電圧から相電圧への変換時に、検出された相電圧と前記入力電流との位相差を求め、この位相差が零になるように相電圧を位相補償して第2の手段に出力することを特徴とする、電力変換装置における波形改善制御方法。
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