JP3567526B2 - 屋根改修構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は建築、構築物の既存屋根を新規屋根で改修するための構造に関するものであり、さらに詳しくは、既存建物を構成する軒桁と棟木を連結して既存建物の強度を向上する補強材を流れ方向に対して斜めに配設し、補強材上に新規屋根を形成する屋根改修構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の屋根改修構造としては、古くなった既存の屋根をすべて撤去して、既存の垂木や野地板等の屋根下地に新規屋根を形成する構造や、既存の屋根材上に直に、もしくは、新規垂木等の屋根下地やルーフィング等の防水シートを介して新規屋根材を取り付ける構造が一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような改修構造では古くなった既存屋根材と新規屋根材を交換することや、傷んだ既存の屋根材上に新規屋根材を形成して、既存屋根を隠蔽することの技術思想のみであり、古くなった建物の既存の屋根下地、躯体、あるいは既存屋根材を補強し、強度を向上させる技術思想は全く考慮に入れられていなかった。このため、改修後の建物の屋根下地や躯体には負担が係り、強度的に弱く、特に耐震性に極端に劣り、地震等の発生で新規屋根材が脱落したり、屋根下地、躯体の破損、建物の崩壊等の被害が発生することもあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような欠点を除去するため、既存の屋根を新規屋根材で改修する前に、既存の躯体を補強する補強材を既存屋根材上から、もしくは既存の屋根材を撤去した後に、既存建物の躯体を構成する軒桁と棟木を母屋上を通過して連結するような補強材を流れ方向に対して斜めに配し、補強材上に新規屋根を形成する屋根改修構造を提案するものである。
【0005】
【実施例】
以下に図面を用いて本発明に係る屋根改修構造の一実施例について詳細に説明する。図1は上記改修構造の一例を示す斜視図、図2は部分拡大斜視図、図3は部分拡大断面図であり、Aは既存屋根、Bは屋根下地、Gは新規屋根である。
【0006】
既存屋根Aは図2、図3に示すように、例えば野地板a、ルーフィングb、既存屋根材c等からなるものであり、屋根下地Bは軒桁C、棟木D、母屋E、垂木F等から構成されているものである。
【0007】
既存屋根材cは図に示すように、屋根下地Bの外側面に施工された一般的屋根材からなるものであり、例えば図に示すような新生瓦の他に、平葺き屋根材、段葺き屋根材、アスファルトシングル等の板状の屋根材を重ね張りしたものや、瓦葺き屋根材、瓦棒葺き屋根材等からなるものである。
【0008】
補強材Hは図4に示すように、例えば幅狭の長尺薄板状の鋼材からなるものであり、軒桁Cと棟木Dを母屋E上を通過して連結するもので、2本一対で用い、少なくともその両端部近傍を軒桁Cおよび棟木Dが垂木Fが交差する箇所にて屋根下地Bに固定するものである。なお、補強材Hは既存の各種屋根材上から、もしくは既存の屋根材を撤去した後に流れ方向に対して斜めに配するものであり、必要に応じて各垂木Fや母屋Eの上方を通過する際に、既存屋根Aを介して固定具αを用いて各部材に打設することもできる。
【0009】
補強材Hは、既存屋根材上から改修を行う際は、図2に示すように既存屋根材c上から既存屋根材c、ルーフィングb、および野地板aを介して、少なくとも両端を軒桁Cおよび棟木Dが垂木Fと交差する箇所において、釘、スクリュービス、テクス、アンカー、アンカーボルト等の固定具αを用いて固定し、軒方向に対して斜めに取り付けることにより古くなった既存屋根Aおよび屋根下地Bの強度を向上するものである。なお、1本の補強材Hは母屋Eの上方を通過して軒桁Cと棟木Dとを連結するものであるが、補強材H同士が交差する箇所、および垂木Fの上方を通過する箇所において母屋E、垂木F等に固定具αで固定することもできる。
【0010】
なお、一対の交差する補強材によって補強される面の縦方向と横方向の長さの比が1:1のときに最も強力な補強となることから、一対の補強材Hを、母屋E上を越えて軒桁Cと棟木Dを連結し、既存屋根面の流れ方向と水平方向との長さの比が1:1に可能な限り近くなるように、すなわち補強材H同士が直角に近い角度で交差するよう補強材Hを配設することにより、既存屋根Aを広範囲に渡って強力に補強するものである。なお、図13に示すように、一対の補強材Hによって補強される既存屋根B面の流れ方向と水平方向との長さの比を1:1に近づけるために、屋根の形状、大きさに応じて複数対の補強材Hを用いることも可能である。
【0011】
Jは新規屋根材であり、例えば図5(a)、(b)に示すような段葺き状の屋根材を使用することができる。ここで使用する新規屋根材Jは、金属板(カラー鋼板、銅板、アルミニウム板、チタン板、ステンレス板、サンドイッチ鋼板、クラッド鋼板等)等をロール成形、プレス成形、押出成形等によって形成したものである。
【0012】
さらに説明すると、新規屋根材Jは長尺板状であり、その幅方向一端部を化粧面1の下側、すなわち、裏面2側に略コ字状に屈曲して段差化粧面3と差込縁4とを形成した雄型連結部6としたもので、化粧面1と段差化粧面3と差込縁4とから略コ字状の引っかけ溝5を形成したものである。
【0013】
また、化粧面1の他端には化粧面1の上側に屈曲して断面略U字状に形成した差込縁4と嵌合する嵌合溝7と、嵌合溝7の先端をコ字状に折り返した嵌合縁8と、嵌合縁8の先端を下方に屈曲すると共に化粧面1と略平行で外方にL字状に屈曲して延長した固定片9を形成した雌型連結部10を形成したものである。
【0014】
さらに、化粧面1の長手方向の両側端縁をそれぞれ裏面2側にハゼ状に屈曲した連結片11を形成したものである。なお、図5(a)では長手方向の強度の強化と、外部からの雨水等が毛細管現象により内部に浸入することを防止する意味で嵌合溝7と差込縁4にそれぞれ凹条12を形成している。
【0015】
なお、化粧面1、段差化粧面3等にリシンを施して、落雪防止や滑り止め、意匠性の向上を図ることもできる。
【0016】
また、Kは裏打材であり、図6に示すように長尺板状からなるものである。また、裏打材Kは既存屋根材c上に多数枚重合して敷設することによって、新規屋根材Jをバックアップし、屋根上の作業、積雪のように荷重が加えられても新規屋根材Jの変形を防止すると共に、断熱層、調湿層、防火層、防音層として機能するものである。
【0017】
裏打材Kの素材としてはシージングボード、シージングインシュレーションボート、プラスチックフォーム(ウレタンフォーム、ヌレートフォーム、フェノールフォーム等)、パーチクルボード、木質複合板、木毛セメント板、コンポージットパネル(コンパネ)、石膏ボード、ALC板、等からなるものである。
【0018】
さらに説明すると、裏打材Kは水平方向では端面を当接すると共に、図3に示すように、軒から棟方向では下段の裏打材Kに長尺側面を重ね合わせ、階段状とすると共に既存屋根材cとの間に三角形状の空隙βを形成するように固定するものである。この空隙βは新鮮な空気等の流通路として機能させることができ裏打材Iが有する断熱材、防音材、調湿材等の機能をさらに助長させると共に、結露を防止して屋根下地B、既存屋根材c、新規屋根材Jの腐食防止に寄与するものである。
【0019】
Iはアスファルトルーフィング等からなる防水シートであり、必要に応じて既存屋根材c上に敷設し、構造の防水性を強化するものである。
【0020】
図7は新規屋根材J同士の長手方向を接続する継手材Lであり、新規屋根材Jと同様な種類の素材を同等な成形法により形成したものであり、敷目板Mと嵌合板Nの2部材から形成したものである。
【0021】
すなわち、敷目板Mは図7(b)に示すように、新規屋根材Jの裏面2と当接すると共に、嵌合板Lを装着する敷目部13と、敷目部13の下辺を裏面側に屈曲した馳部14と、必要に応じて敷目部13の上辺を表面側に屈曲して形成した雨返部15とから形成したものであり、かつ、図7(a)のイ−イ線端面図である図7(d)に示すように、幅方向において、両側縁を表面側に折り返し、その先端を再び折り返して壺状とした係止部16と、係止部16の両側縁を延長した延長部17と、延長部17の先端を表面側に折り返して形成した延長舌片18とから構成されたものである。
【0022】
なお、この端面形状は敷目部13のみならず、馳部14から雨返部15にかけてほぼ同一とすることが可能である。すなわち敷目板Mはロールフォーミング等により連続的に成形することも可能であり、コストを下げた生産ができるものである。また図7では、上下方向の連結の強化のために、馳部14の略中央部分を延長して馳舌片14aを形成している。
【0023】
嵌合板Nは図7(c)に示すように、底面19の左右側辺を折り返して係止舌片20を形成して出合い袋状とした断面形状のものであり、図7(d)に示すように新規屋根材Hの化粧面1の両側縁に設けた連結片11を嵌合、係止するものである。(なお、図7(d)では新規屋根材Jを点線で示した。)さらに説明すると嵌合板Nは敷目板Mの敷目部13において、図7(d)に示すように、両端を係止部16によって係止されることによって一体化するものである。
【0024】
また、継手材Lとして図8に示すような構成のものを使用することもできる。すなわち、(b)図に示すような敷目板M、(c)図に示すような嵌合板N、(d)図に示すパッキング体Oとからなるものであり、特に敷目板Mを合成樹脂材から形成しコストダウンを図った継手材Kの例である。
【0025】
ここで、本発明に係る屋根改修構造の施工方法の一実施例について簡単に説明する。ここでは、新生瓦葺きの既存屋根A上に対し、段葺きの新規屋根Gの施工を行うものとする。先ず、図1〜3に示すような新生瓦からなる既存屋根材c上において、補強材Hを母屋上を通過するように、流れ方向に対して斜めに配し、釘等の固定具αによって既存屋根材c、ルーフィングb、野地板aを介して軒桁C、棟木Dと垂木Fが交差する箇所に打設し、軒桁と棟木を連結するものである。なお、既存屋根Aを広範囲に渡って強力に補強するため、補強材Hは2本一対で用いて母屋E上で交差させ、補強を加える既存屋根Aの面の流れ方向と水平方向との長さの比が1:1に可能な限り近くなるように、すなわち補強材H同士が直角に近い角度で交差するよう補強材Hを配設するものである。
【0026】
次に、必要に応じて補強材H上に既存屋根材cの全範囲を覆うように防水シートIを敷設し、そして図3に示す下段の裏打材Kを防水シートI上に敷設すると共に、下段に位置する裏打材K上に下段の新規屋根材Jを載置し、新規屋根材Jの固定片9上から釘等の固定具αで裏打材Kを介して既存屋根Aに固定する。
【0027】
次に上段の裏打材Kの一端部を下段の新規屋根材Jの固定片9上に載置すると共に、下段の新規屋根材Jの嵌合溝7内に上段の新規屋根材Jの差込縁4を嵌合、係止し、上段の裏打材K上に上段の新規屋根材Jが載置される。これらの作業を順次軒方向から棟方向まで行うことにより、既存屋根A上に新規屋根Gを形成するものである。
【0028】
また、既存の屋根材cを撤去した後に新規屋根Gを形成する場合については、必要に応じてルーフィングbを残して既存屋根材cを撤去した後に、上記と同様の工程で既存屋根A上に新規屋根Gを形成するものである。
【0029】
以上説明したのは、本発明に係る屋根改修構造の一実施例であり、図9〜図12に示すような改修構造としたり、改修のための部材を用いることもできる。
【0030】
すなわち、図9(a)、(b)はそれぞれ補強材Hとして使用されるターンバックルとその両端を固定する固定具γの例を示す図であり、図10(a)、(b)はその両端を屋根下地に固定する際に介するプレートPを示す図である。
【0031】
図9(a)に示すターンバックルからなる補強材Hは、その中心近傍に調節部21を有し、調節部21を回転して全長を調節することができるものである。
【0032】
プレートPは釘等の固定具αを介して屋根下地Bに固定される固定部21と、段差を有して固定部21の上方に位置し補強材Hの端部を固定する固定部22とから構成され、必要に応じて孔21a、22aを設け、固定具α、固定具γによるプレートPの屋根下地Bへの打設、補強材Hの固定を容易にするものである。図10(b)は、固定部23を2つ有したプレートPである。なお、打設部22にて複数の固定具αで屋根下地Bに固定することにより、補強材Hから受ける力を広範囲に渡って分散させ、本発明の改修構造をより強力なものとするのに有効なものである。
【0033】
図11(a)、(b)はプレートPを介したターンバックルによる補強材Hを既存屋根A上に取り付けた一例を示すものである。なお、図11(b)は図10(b)に示すようなプレートPを用いた例であり、補強を施す屋根面の形状により、一対の補強材Hによって補強を施す面の流れ方向と水平方向との長さの比が1:1に近くなるように調節するのに有効なものである。勿論、プレートPは長尺鋼板の補強材Hとの併用も可能である。
【0034】
図12(a)は、裏面に多数の小突起24を有するプレートQの例を示すものであり、図12(b)に示すように長尺鋼板からなる補強材Hの端部を屋根下地Bに固定する際、補強材Hからの力を補強材Hに接触する各小突起24に分散することにより補強をより強力なものにするのに有効なものである。
【0035】
なお、図示しないが、同様の工法にて既存屋根Aとしての平葺き屋根、段葺き屋根に段葺き屋根、瓦棒葺き屋根、瓦屋根、新生瓦屋根等を新規屋根Gとして改修することができる。また、図示しないが、既存屋根材cを撤去した後に形成する新規屋根Gとしても種類を問わず、段葺き屋根、瓦棒葺き屋根、瓦屋根、新生瓦屋根等を施工することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る屋根改修構造によれば、▲1▼補強材は母屋上を通過して軒桁と棟木を連結するので、一挙に広範囲の屋根面を補強できる。▲2▼補強材は2本一対で用い、補強される屋根面の流れ方向と水平方向との長さの比が1:1に近くなるように配したため、建物全体の強度を向上させ、地震に強い構造となる。▲3▼新規屋根材は既存の屋根下地に直接固定されるので、容易には脱落しない。等の特徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る既存屋根を撤去しない屋根改修構造の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る既存屋根を撤去しない屋根改修構造の一実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明に係る既存屋根を撤去しない屋根改修構造の一実施例を示す断面図である。
【図4】補強材の代表例を示す説明図である。
【図5】新規屋根として使用する新規屋根材の一例を示す説明図である。
【図6】新規屋根として使用する裏打材の例を示す説明図である。
【図7】継手材の一例を示す説明図である。
【図8】継手材の一例を示す説明図である。
【図9】補強材として使用するターンバックルの例を示す説明図である。
【図10】プレートの例を示す説明図である。
【図11】プレートを使用してターンバックルからなる補強材を取り付けた例である。
【図12】小突起を有するプレートとその使用例を示す説明図である。
【図13】補強材の配置のその他の例である。
【符号の説明】
α 固定具
β 空隙
γ 固定具
A 既存屋根
B 屋根下地
C 軒桁
D 棟木
E 母屋
F 垂木
G 新規屋根
H 補強材
I 防水シート
J 新規屋根材
K 裏打材
L 継手材
M 敷目板
N 嵌合板
O パッキング体
P プレート
Q プレート
a 野地板
b ルーフィング
c 既存屋根材
1 化粧面
2 裏面
3 段差化粧面
4 差込縁
5 引っかけ溝
6 雄型連結部
7 嵌合溝
8 嵌合縁
9 固定片
10 雌型連結部
11 連結片
12 凹条
13 敷目部
14 馳部
14a 馳舌片
15 雨返部
16 係止部
17 延長部
18 延長舌片
19 底面
20 係止舌片
21 調節部
21a 孔
22 打設部
22a 孔
23 固定部
24 小突起

Claims (1)

  1. 既存の各種屋根材上から、もしくは既存の屋根材を撤去した後に、既存建物の躯体を構成する軒桁と棟木を母屋上を通過して連結するような補強材を流れ方向に対して斜めに配し、該補強材上に新規屋根を形成し、また前記補強材は2本一対で使用され、補強材にて補強される既存屋根面の流れ方向と水平方向との長さの比は1:1近傍となるように配したことを特徴とする屋根改修構造。
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