JP3567337B2 - 判別情報カードのカードリーダ - Google Patents
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【産業上の利用分野】
本発明は、ある建物や部屋などに対して特定された複数の人を入室あるいは連絡可能とするなど、一部門対複数人数の関係を有する判別システムにおける所謂鍵として用いることに適した判別情報カードおよびこれに用いるカードリーダに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来のこの種の判別情報カードの一例を示す概略的な断面図である。図4において、判別情報カード50は、樹脂材から成る基板51と、磁性材から成り、基板51上に形成された磁気記録層52とを有している。磁気記録層52には、情報が符号化されて磁気記録される。
【0003】
判別情報カード50は、その磁気記録層52に、ある部門をあらわす(ある部門と他の部門との区別をあらわす)判別情報を記録すれば、前述した一部門対複数人数の関係を有する判別システムに利用できる。即ち、ある部門をあらわす判別情報の記録された判別情報カードを複数枚用意し、複数の人に一枚ずつ携帯させれば、この判別情報カードを持つ人達のみが、該当する部門に入室したり連絡をとったりできる。
【0004】
判別情報カード50も含め、従来の判別情報カードの多くは、磁気記録方式を採用している。磁気記録方式の判別情報カードは、比較的大きな記録容量を実現可能であったり、記録された情報を簡単に書き替えることができるという利点を持っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前述した一部門対複数人数の関係を有する判別システムに用いられる判別情報カードには、ある部門をあらわす所定の情報が記録されれば十分であり、判別情報カード利用者個々に応じて各判別情報カード毎に異なる情報を記録する必要はない。即ち、この種の判別情報カードは、その記録容量が比較的小さくても十分に使用できる。また、この種の判別情報カードでは、一度記録された所定の情報を書き替える必要がないのが普通である。したがって、一部門対複数人数の関係を有する判別システムに用いる判別情報カードの場合には、磁気記録方式の利点、即ち、比較的大きな記録容量を実現可能であること、また、記録された情報を簡単に書き替えることができることは、冗長的であるといえる。
【0006】
また、有している利点が上記のように一部門対複数人数の関係を有する判別システムに用いるには冗長的であるにも拘らず利用されている磁気記録方式の判別情報カードは、その材料成分や製造工程が比較的複雑であり、ひいては高価であるという問題点を持っている。さらに、外部から強い磁界が印加されると、記録された情報が消去されたり、内容不良となるなどの虞があり、記録保持の信頼性に劣るという問題もある。
【0007】
以上説明したように、従来の磁気記録方式の判別情報カードは、一部門対複数人数の関係を有するセキュリティシステムに用いるには冗長的な利点を持ち、さらに磁気記録方式に特有の問題点を持っている。したがって、磁気記録方式にかわる方式の判別情報カードが所望されている。
【0008】
本発明の課題は、簡素な構造を持ち、容易にかつ安価に製造できる新規な構成の判別情報カードを提供することである。
【0009】
本発明の他の課題は、記録保持に関する信頼性が高い新規な構成の判別情報カードを提供することである。
【0010】
本発明の他の課題は、上記判別情報カードのためのカードリーダをを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、導電性材料から成り、基板上の全面にわたって形成された共通導電層と、非導電性材料から成り、前記共通導電層上の所定の領域の内にて予め区画された複数の区画領域毎に自他を判別するための判別情報に応じた判別パターンをなすように形成された非導電パターンユニット層とを有する判別情報カードのカードリーダにおいて、前記複数の区画領域それぞれと前記所定の領域の外との間にそれぞれ電圧を印加する電圧印加部と、前記複数の区画領域それぞれと前記所定の領域の外との間にそれぞれにおける電流の発生不発生を検出することで各区画領域における前記非導電パターンユニット層の有無を検出する電流検出部と、前記電流検出部からの検出信号に基づいて前記判別パターンを検出すると共に、該判別パターンに基づいて前記判別情報を認識する判別情報認識部と、前記判別情報認識部からの前記判別情報と予め記憶している判別情報とが所定の対応関係にあるか否かを検出することで判別情報カードの正不正を判別するカード判別部とを有することを特徴とする判別情報カードのカードリーダが得られる。前記判別情報カードにおける共通導電層上のうちの非導電パターンユニット層の形成されていない部分には、導電性材料から成り、前記非導電パターンユニット層と同じ表面高さに形成された導電層を備えていてもよい。
【0013】
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例による判別情報カードを説明する。
【0014】
図1(a)、(b)はそれぞれ、本発明の実施例による判別情報カードを示す平面図、A−A´断面図である。図1(a)および(b)において、判別情報カード10は、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂材から成る基板11と、アクリルあるいはウレタンなどにITO遷移粉末などを混合してなる導電性材料から成り、基板11上の全面にわたって、グラビア法、スクリーン法、あるいはオフセット法等の印刷法によって形成された共通導電層12と、アクリルあるいはウレタン等の非導電性材料から成り、共通導電層12上における図中破線で区分されたパターン領域12aおよびパターン外領域12bのうちのパターン領域12aに上記印刷法等によって形成された非導電パターンユニット層13(図示では、3つ)とを有している。
【0015】
判別情報カード10では、パターン領域12a内には、予め区画された6つの区画領域があり、各区画領域に対して、図中左から順番に非導電パターンユニット層13が“無、有、無、有、無、有”という判別パターンを形成している。つまり、一区画領域における非導電パターンユニット層13の有または無が判別パターンの一単位である。
【0016】
尚、判別パターンは、判別情報カードの自他を判別するための判別情報に応じたパターンである。ここで、非導電パターンユニット層13の有、無を、二進数の0、1またはその逆に決めておけば、実施例1の場合には、“101010”または“010101”という二進数を表現可能であり、これによって予め符号化した前記判別情報があらわされる。
【0017】
尚、パターン領域12a内の複数の区画領域のうち、非導電パターンユニット層13の形成されていない部分は、共通導電層12自体の表面であるため、パターン外領域12bと電気的に接続されている。一方、非導電パターンユニット層13の表面は、共通導電層12およびパターン外領域12bと電気的に絶縁されている。
【0018】
以上の説明で明らかなように、本発明の実施例による情報記録カードは、簡素な構成を有し、また、簡単な製造工程によって製造できる。しかも、磁気記録方式ではないため、外部磁界が印加されても判別情報の記録保持に支障をきたすことがない。
【0019】
次に、本発明の実施例によるカードリーダを説明する。図3は、本カードリーダを示す一部回路図を含む概念図である。
【0020】
図3において、カードリーダ40は、電圧印加部41と、電流検出部42と、判別情報認識部43と、カード判別部44とを有している。
【0021】
電圧印加部41は、カードリーダ40内に取り込まれた判別情報カード10に対して、そのパターン領域12aにおける複数の区画領域およびパターン外領域12bそれぞれに対応する位置に接触するニードル接点(図中、三角形で示す)を備えており、複数の区画領域それぞれとパターン外領域12bとの間にそれぞれ電圧を印加する。
【0022】
電流検出部42は、複数の区画領域それぞれとパターン外領域12bとの間それぞれにおける電流の発生不発生を検出する複数のコンパレータ421を備えており、各区画領域における非導電パターンユニット層13の有無をあらわす検出信号を出力する。図示の例では、コンパレータ421が出力する検出信号は、非導電パターンユニット層13の有がL信号、無がH信号である。
【0023】
尚、電圧印加部41における各ニードル接点および電流検出部42における各コンパレータ421は、判別情報カードにおける複数の区画領域全数それぞれに応じた数にする必要はない。即ち、判別情報カードあるいはニードル接点を走査可能な構造とし、かつ電流の発生不発生の検出信号を一時記憶手段に記憶する構成とすれば、ニードル接点およびコンパレータ421の数は少くてよい。
【0024】
判別情報認識部43は、電流検出部42からの検出信号に基づいて、判別情報カード10に形成されている判別パターン(“無、有、無、有、無、有”)を検出すると共に、この判別パターンに基づいて判別情報(“101010”または“010101”)を認識する。
【0025】
カード判別部44は、カードリーダ40自体が用いられる部屋等をあらわす判別情報を予め記憶する判別情報メモリ441を備えており、判別情報認識部43からの判別情報と判別情報メモリ441に記憶している判別情報とが一致不一致であるか等、所定の対応関係にあるか否かを検出することで判別情報カード10の正不正を判別し、この旨の判別信号を図示しない後続の手段へ出力する。尚、図示しない後続の手段は、例えば、ある部屋へ入るための扉に備えられた旋錠装置である。この旋錠装置は、カード判別部44から判別情報カード10が正である旨の判別信号を得た場合には扉を解錠する。
【0026】
また、カード判別部44は、判別情報メモリ441に記憶している判別情報に対して所定の対応関係にない判別情報を有する判別情報カードの場合には、図示しない表示手段によって正の判別情報カードではないことを表示する。
【0027】
次に、判別情報カードの他の例を説明する。
【0028】
図2(a)、(b)はそれぞれ、本発明による判別情報カードの他の例を示す平面図、A−A´断面図である。図2(a)および(b)において、判別情報カード20は、前述の判別情報カード10と同様に、樹脂材から成る基板21と、導電性材料から成り、基板21上の全面にわたって形成された共通導電層22と、非導電性材料から成り、共通導電層22上における図中破線で区分されたパターン領域22aおよびパターン外領域22bのうちのパターン領域22aに市松模様状に形成された非導電パターンユニット層23(図示では、11個)とを有している。
【0029】
さらに、判別情報カード20は、これに特有の構成として、共通導電層22上のうちの非導電パターンユニット層23の形成されていない部分(即ち、パターン外領域22bをも含む)には、非導電パターンユニット23と同じ表面高さに導電材料から成る複数の導電層24が形成されている。導電層24は、非導電パターンユニット23を形成した後に、グラビア法、スクリーン法、あるいはオフセット法等の印刷法によって形成される。
【0030】
各導電層24は、導電材料から成るため、共通導電層22を介してパターン外領域22bと電気的に接続されている。一方、非導電パターンユニット層23の表面は、共通導電層22およびパターン外領域22bと電気的に絶縁されている。
【0031】
判別情報カード20では、導電層24を形成することによって、非導電パターンユニット層23が判別情報カード10における非導電パターンユニット層13のように凸状表面を呈していないため、携行中やカードリーダに用いるとき等に、磨耗が生じにくい。よって、外部磁界に対する信頼性に優れることに加えて、物理的にも信頼性に優れている。さらに、非導電パターンユニット層23と導電層24を、各材質成分を調整することによって同じ濃度とすれば、判別パターンを目視確認できなくなり、偽造防止効果が向上する。
【0032】
尚、判別情報カード20のように、市松模様状の判別パターンとした場合には、既知のパターン形式である所謂升目コード(4升目や9升目等)を適用できる。この場合には、非導電パターンユニット層23をバーコードのごとく小さくかつ精密に形成しなくても、比較的大容量の情報を記録することができる。即ち、大容量の判別情報カードを容易に製造できる。
【0033】
以上説明した構成の判別情報カード20は、その判別パターンに合わせて、ニードル接点、コンパレータ、認識プログラム等の判別パターンに関わる構成を変更したカードリーダ40と同様の構成のカードリーダによって使用される。
【0034】
【発明の効果】
本発明による判別情報カードは、導電性材料から成り、基板上の全面にわたって形成された共通導電層と、非導電性材料から成り、共通導電層上の所定の領域の内にて予め区画された複数の区画領域毎に自他を判別するための判別情報に応じた判別パターンをなすように形成された非導電パターンユニット層とを有する簡素な構造であるため、容易にかつ安価に製造できる。また、磁気記録方式ではないため、記録保持に関する信頼性が高い。
【0035】
さらに、共通導電層上のうちの非導電パターンユニット層の形成されていない部分には、導電性材料から成り、前記非導電パターンユニット層と同じ表面高さに形成された導電層を備えれば、非導電パターンユニット層が凸状表面を呈していないため、携行中やカードリーダに用いるとき等に、磨耗が生じにくい。よって、外部磁界に対する信頼性に優れることに加えて、物理的にも信頼性に優れている。さらに、非導電パターンユニット層と導電層を、各材質成分を調整することによって同じ濃度とすれば、判別パターンを目視確認できなくなり、偽造防止効果が向上する。
【0036】
また、本発明によるカードリーダは、簡素な構造を持ち、磁気記録ヘッド等を持たない構造であるため、構造が簡素であり、かつ外部磁界に対して信頼性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による判別情報カードを示す図であり、(a)は平面図、(b)は断面図である。
【図2】本発明の実施例による判別情報カードの他の例を示す図であり、(a)は平面図、(b)は断面図である。
【図3】図1に示す判別情報カードを用いたカードリーダを示す概念図である。
【図4】従来例による判別情報カードを示す断面図である。
【符号の説明】
10、20 判別情報カード
11、21 基板
12、22 共通導電層
12a、22a パターン領域
12b、22b パターン外領域
13、23 非導電パターンユニット層
24 導電層
40 カードリーダ
41 電圧印加部
42 電流検出部
43 判別情報認識部
44 カード判別部
421 コンパレータ
441 判別情報メモリ
Claims (2)
- 導電性材料から成り、基板上の全面にわたって形成された共通導電層と、非導電性材料から成り、前記共通導電層上の所定の領域の内にて予め区画された複数の区画領域毎に自他を判別するための判別情報に応じた判別パターンをなすように形成された非導電パターンユニット層とを有する判別情報カードのカードリーダにおいて、
前記複数の区画領域それぞれと前記所定の領域の外との間にそれぞれ電圧を印加する電圧印加部と、
前記複数の区画領域それぞれと前記所定の領域の外との間にそれぞれにおける電流の発生不発生を検出することで各区画領域における前記非導電パターンユニット層の有無を検出する電流検出部と、
前記電流検出部からの検出信号に基づいて前記判別パターンを検出すると共に、該判別パターンに基づいて前記判別情報を認識する判別情報認識部と、
前記判別情報認識部からの前記判別情報と予め記憶している判別情報とが所定の対応関係にあるか否かを検出することで判別情報カードの正不正を判別するカード判別部とを有することを特徴とする判別情報カードのカードリーダ。 - 前記判別情報カードにおける共通導電層上のうちの非導電パターンユニット層の形成されていない部分には、導電性材料から成り、前記非導電パターンユニット層と同じ表面高さに形成された導電層を有する請求項1に記載の判別情報カードのカードリーダ。
Priority Applications (1)
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JP10393494A JP3567337B2 (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | 判別情報カードのカードリーダ |
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JP10393494A JP3567337B2 (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | 判別情報カードのカードリーダ |
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JPH07311823A JPH07311823A (ja) | 1995-11-28 |
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JP10393494A Expired - Fee Related JP3567337B2 (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | 判別情報カードのカードリーダ |
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1994
- 1994-05-18 JP JP10393494A patent/JP3567337B2/ja not_active Expired - Fee Related
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