JP3565016B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、第1の放送方式であるM−PAL方式に対応した磁気記録再生装置でありながら、第2の放送方式であるPALまたは第3の放送方式であるN−PALの信号が記録された磁気テープを再生しても色消えを起こすことなく見ることの出来る、簡易型方式変換の機能を有する磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
主にブラジルにおけるカラーテレビジョンの放送方式はM−PAL方式と呼ばれる水平走査線525本、色副搬送波周波数3.57561149MHzのPAL方式の信号である。従って、この地域にて使用される磁気記録再生装置(ビデオテープレコーダー)は第1の放送方式であるM−PAL方式が用いられている。
【0003】
以下に従来の磁気記録再生装置について説明する。
VHSフォーマットに基づいて記録された磁気テープを再生する際には、色信号処理において隣接成分を除去する必要がある。隣接トラックからのクロストークを除去するための隣接成分除去手段には、色信号を低域変換された状態のまま遅延させ、原信号と、遅延させた信号、それぞれを周波数変換した後に演算し、隣接成分を除去する低域くし形フィルターと、低域色信号を周波数変換したのち遅延させ、演算し、隣接成分を除去する、ベースバンドくし形フィルターがある。
【0004】
図2は従来の低域くし形フィルターを用いた隣接成分除去手段及び輝度信号処理を示すものである。図2において1は再生された低域変換色信号を周波数変換する第1の周波数変換手段、2は2水平同期期間(2H)だけ低域色信号を遅延させる遅延素子(CCD)を用いた2H遅延手段、3は2H遅延手段2にて遅延させた信号を周波数変換する第2の周波数変換手段、4は第1の周波数変換手段1及び第2の周波数変換手段3でそれぞれ変換された信号を用いて隣接成分を除去するくし形フィルター、5は第1の周波数変換手段、2H遅延手段2、第2の周波数変換手段3、くし形フィルター4を含めた低域くし形フィルターを用いた隣接成分除去手段、6は2H遅延手段2の遅延素子のためのクロックを発生させる第1の放送方式であるM−PAL方式に用いる第1の放送方式用固定発振手段、11は再生されたFM変調輝度信号を復調し、処理を行う輝度信号処理部、12は磁気テープより再生された信号より低域色信号を抜き取るLPF(ローパスフィルター)、13は磁気テープより再生された信号よりFM変調輝度信号を抜き取るHPF(ハイパスフィルター)である。
【0005】
以上のように構成された従来の磁気記録再生装置について、以下にその動作について説明する。
【0006】
まず、磁気テープより再生された信号はLPF12及びHPF13によって、それぞれ低域変換色信号とFM変調輝度信号に分離される。低域色信号の原信号は第1の周波数変換手段1にてM−PALの色副搬送波周波数である3.5756114MHzの周波数に変換される。また、第1の放送方式用固定発振手段6にて発生したクロック(クロック)を元に2H遅延手段2にて2水平同期期間の時間だけ遅延させた信号を第2の周波数変換手段3にて同じく周波数変換する。変換された信号はくし形フィルター4にて加算され、隣接成分が除去される。以上のような動作が低域くし形フィルターを用いた隣接成分除去手段5である。
【0007】
また、FM変調輝度信号は輝度信号処理部11で復調され、再生輝度信号として出力される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来の構成では、PAL方式(色副搬送波周波数4.43361875MHz、水平走査線数625本)やN−PAL方式(色副搬送波周波数3.5820625MHz、水平走査線625本)が記録された磁気テープを再生した際には、記録されている輝度信号のFM変調周波数がM−PAL方式と異なるため、正しく復調できない。また、復調することの出来る機能を有していたとしても、VHSフォーマットに基づいた色信号処理においては、隣接トラックからの影響である隣接成分を除去しなければ、長時間モードのようなガードバンドのない場合や、早送り巻き戻しなどの特殊再生ではちらつきや色相乱れ、色消えが発生してしまうため、PAL系の色信号処理ではくし形フィルターと呼ばれる原信号と2水平同期期間(2H)遅延させた信号を足し合わせ、隣接成分を除去する手段を用いるが、遅延素子のクロックとなる基準発振手段がM−PAL(3.57561149MHz)用の第1の放送方式用固定発振手段6しかないため、水平同期周波数の異なるPAL信号やN−PAL信号では位相ずれを生じ、色消えをおこしてしまうという問題点を有していた。
【0009】
これは以下の原因によるものである。
低域に変換された色信号の周波数は水平同期周波数(fH)を基に、40.125fHとなっている。すなわち、M−PALでは631.337KHz、PALまたはN−PALでは626.562KHzとなっている。水平同期信号の異なるPALやN−PALの低域色信号をM−PALの基準発振手段より発生する固定発振周波数を基準として遅延素子で遅延させると、その遅延量は、2/15.734264KHz 127.11μSecで、本来PALやN−PALで必要な2/15.625KHz=128μSecに対し、0.89μSec合わない。これを位相差に換算すると原信号と2H遅延させた信号で約200°の位相ずれが生じ、そのままではくし形フィルターを通すと色消えが発生するという問題点を有していた。
【0010】
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、基本的には第1の放送方式であるM−PAL方式に対応し、かつPAL方式やN−PAL方式の記録された磁気テープを色消えせずに再生することのできる簡易型方式変換機能の磁気記録再生装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明の磁気記録再生装置は、色信号を2水平同期期間遅延させる遅延素子を含む低域くし形フィルターを用いた隣接成分除去手段と、固定の基準クロックを発振する第1の放送方式用固定発振手段と、磁気テープから再生された映像信号の水平同期周波数に同期し固定の基準クロックとは異なる周波数のクロックを発振するfH同期発振手段と、磁気テープに記録されたコントロール信号の周波数より第1の放送方式か否かを判別する方式判別手段と、方式判別手段の出力が第1の放送方式を示す場合は第1の放送方式用固定発振手段にて発振したクロックを、第1の放送方式以外を示す場合はfH同期発振手段にて発振したクロックを選択し、隣接成分除去手段の遅延素子に供給するクロック切り替え手段とを備えた構成を有している。
【0012】
この構成によって、基本的にはM−PAL方式に対応し、しかもPAL方式やN−PAL方式の記録された磁気テープを色消えせずに再生することのできる簡易型方式変換機能を有することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、色信号を2水平同期期間遅延させる遅延素子を含む低域くし形フィルターを用いた隣接成分除去手段と、固定の基準クロックを発振する第1の放送方式用固定発振手段と、磁気テープから再生された映像信号の水平同期周波数に同期したクロックを発振するfH同期発振手段と、磁気テープに記録されたコントロール信号の周波数より第1の放送方式か否かを判別する方式判別手段と、前記方式判別手段の出力が第1の放送方式を示す場合は前記第1の放送方式用固定発振手段にて発振したクロックを、第1の放送方式以外を示す場合は前記fH同期発振手段にて発振したクロックを選択し、隣接成分除去手段の遅延素子に供給するクロック切り替え手段とを備えたことを特徴としたものであり、放送方式を判別し、この結果に応じて2H遅延手段に供給する基準クロックを切り替えることにより、基本的には第1の放送方式に対応した磁気記録再生装置でありながら、第2の放送方式または第3の放送方式の信号が記録された磁気テープを再生しても色消えを起こすことなく見ることの出来る、簡易型方式変換の機能を実現するという作用を有する。
【0014】
以下、本発明の実施の形態について図1を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の磁気記録再生装置の構成を示すブロック図である。図1において1は再生された低域変換色信号を周波数変換する第1の周波数変換手段、2は2水平同期期間(2H)だけ低域色信号を遅延させる遅延素子(CCD)を用いた2H遅延手段、3は2H遅延手段2にて遅延させた信号を周波数変換する第2の周波数変換手段、4は第1の周波数変換手段1及び第2の周波数変換手段3でそれぞれ変換された信号を用いて隣接成分を除去するくし形フィルター、5は第1の周波数変換手段1、2H遅延手段2、第2の周波数変換手段3、くし形フィルター4を含めた低域くし形フィルターを用いた隣接成分除去手段、6は第1の放送方式であるM−PAL方式に用いる第1の放送方式用固定発振手段で2H遅延手段2の遅延素子のためのクロックを発生させる。7は映像信号の水平同期周波数に応じて(909−4)*fHのn倍(この場合、n=2とする)のクロックを発生させるfH同期発振手段、8は第1の放送方式用固定発振手段6とfH同期発振手段7のそれぞれで発生したクロックを切り替えるクロック切り替え手段である。9は磁気テープに記録されたコントロール信号を読みとり、その周波数によって、第1の放送方式であるM−PAL方式のフィールド周波数(60Hz)か第2の放送方式であるPAL方式または第3の放送方式であるN−PAL方式のフィールド周波数(50Hz)かを判断し、放送方式を判別する方式判別手段、10は方式判別手段9の結果を基に輝度信号処理部11とクロック切り替え手段8に指令を送る制御部、11は再生されたFM変調輝度信号を復調し、処理を行う輝度信号処理部である。12は低域色信号を抜き取るLPF、13はFM変調輝度信号を抜き取るHPFである。
【0015】
以上のように構成された本発明の磁気記録再生装置について、その動作について説明する。
【0016】
まず、磁気テープを再生する際に同時にその磁気テープに記録されたコントロール信号を方式判別手段9で読み取る。方式判別手段9では読み取ったコントロール信号が60Hzであれば第1の放送方式であるM−PAL、50Hzであれば第2の放送方式であるPALまたは第3の放送方式であるN−PALであると判断し、その結果を制御部10におくる。
【0017】
また、磁気テープより再生された信号はLPF12とHPF13によってそれぞれ低域変換色信号とFM変調輝度信号に分離される。輝度信号処理部11ではFM変調輝度信号が復調され処理されるが、制御部10より、復調する信号がM−PAL(同期信号周波数3.4MHz)かPALまたはN−PAL(同期信号周波数3.8MHz)指令を受け取り、それに基づいて、復調処理を行う。また、輝度信号処理部11はfH同期発振手段7に対して、復調した輝度信号の水平同期信号周波数の情報を与える。
【0018】
一方、低域変換色信号の原信号は第1の周波数変換手段1にて第1の放送方式であるM−PALの色副搬送波周波数である3.5756114MHzの周波数に変換される。また、制御部10の指令によってクロック切り替え手段8が切り替えられ、M−PALであれば第1の放送方式用固定発振手段6によって発生したクロックが、PALまたはN−PALであればfH同期発振手段7によって発生したクロックが2H遅延手段2に送られ、このクロックを基準として、2水平同期期間の時間だけ遅延させる。従って、M−PALの場合、2/15.734264KHz 127.11μSec、PALまたはN−PALの場合、2/15.625KHz=128μSecだけ遅延させることになる。遅延させた信号は第2の周波数変換手段3にて同じく周波数変換する。変換された信号は原信号と位相差を発生することなく、くし形フィルター4にて加算され、隣接成分を除去することができる。以上のような動作をまとめて低域くし形フィルターを用いた隣接成分除去手段5を構成している。
【0019】
従って、第2の放送方式であるPAL方式や第3の放送方式であるN−PAL方式のように、水平同期周波数の異なる信号のテープを再生しても、低域くし形フィルターによる隣接成分除去手段5を用いた磁気記録再生装置を用いて、色消えを発生することなく再生できる。
【0020】
この時出力される映像信号はフィールド周波数50Hz(水平走査線数625本)、色副搬送波周波数3.57561149MHzの疑似M−PAL信号に変換されることになる。
【0021】
M−PAL対応したTVでは、M−PALとNTSCの2方式、またはM−PAL、N−PAL及びNTSCの3方式を映すことの可能なものがあるが、このうち後者の3方式のモニターを用いて、本発明の磁気記録再生装置の映像出力をつなぎ、TVのカラーテレビジョン方式をM−PAL方式に選択する事により、PAL方式またはN−PAL方式のテープを色消え無しに再生できる。また、TVによっては方式の選択を自動にすることで自動的に、M−PAL方式に切り替わるものもある。尚、この時に再生された信号は前記の通り、疑似M−PAL信号として出力されるが、3方式のモニターでは水平走査線の違いをTV側で吸収し、正常に同期がかかった状態で見ることができ、また正常に色がついた状態で写すことができる。
【0022】
以上のように本実施の形態によれば、基本的には第1の放送方式であるM−PAL方式に対応した磁気記録再生装置でありながら、第2の放送方式であるPAL方式または第3の放送方式であるN−PAL方式によって記録された磁気テープを再生するための簡易型方式変換の機能を有した磁気記録再生装置を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明は、基本的には第1の放送方式であるM−PALに対応した低域くし形フィルターによる隣接成分除去手段を用いた磁気記録再生装置でありながら、第2の放送方式であるPAL方式または第3の放送方式であるN−PAL方式の記録された磁気テープを色消え等を起こさずに再生することのできる簡易型方式変換機能を有するという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における磁気記録再生装置の構成を示すブロック図
【図2】従来の磁気記録再生装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
5 低域くし形フィルターを用いた隣接成分除去手段
6 第1の放送方式用固定発振手段
7 fH同期発振手段
8 クロック切り替え手段
9 方式判別手段
Claims (1)
- 色信号を2水平同期期間遅延させる遅延素子を含む低域くし形フィルターを用いた隣接成分除去手段と、固定の基準クロックを発振する第1の放送方式用固定発振手段と、磁気テープから再生された映像信号の水平同期周波数に同期し前記固定の基準クロックとは異なる周波数のクロックを発振するfH同期発振手段と、磁気テープに記録されたコントロール信号の周波数より第1の放送方式か否かを判別する方式判別手段と、前記方式判別手段の出力が第1の放送方式を示す場合は前記第1の放送方式用固定発振手段にて発振したクロックを、第1の放送方式以外を示す場合は前記fH同期発振手段にて発振したクロックを選択し、前記隣接成分除去手段の遅延素子に供給するクロック切り替え手段とを備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。
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