JP3560175B2 - 歯形付きリング状品の冷間成形方法 - Google Patents
歯形付きリング状品の冷間成形方法 Download PDFInfo
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、外歯歯車や内歯歯車、あるいは回転検出用パルサーリング、リング状スプライン等の歯形を有するリング状品の冷間成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
従来、この種のリング状品は、切削加工により歯形を形成している。しかし、切削加工では加工時間が長く、また材料歩留りが悪いために、加工費が高くなってしまう。そのため塑性加工が望まれる。
このため、図8に示すしごき加工で歯形を成形することを考えた。すなわち、予めカップ状に絞り成形した素材W′を、ダイス51内にポンチ52で押し込むことにより、ダイス51の歯形の成形面53で素材W′の外径面に歯形部Tを加工する方法である。リング状品とする場合は、素材W′の端板部Wdを切り落とす。
この提案例の加工方法によると、切削加工に比べて生産性は良いが、成形時にダイス51の歯形成形面53の上端と、ポンチ52の先端間で、素材Wの周壁部Weに大きな引っ張り応力fが作用し、素材Wの周壁部Weが軸方向に延びる。そのため、成形された歯形部Tの歯先面にテーパ状のひけが生じ、正確な歯先形状が得られないという問題点があった。また、歯高を高く成形することが難しかった。
【0003】
このような問題点を解消するものとして、本出願人は、図8の例の素材W′に代えてリング状素材を用い、リング状素材の幅面を押してダイスに通す方法を提案した(特願平5−240657号、特願平5−329894号)。この方法によれば、歯高を高く形成でき、かつ歯高のテーパが緩和できた。
しかし、周方向の各歯の歯高に僅かなばらつきが生じることがあり、外径面の円筒度につき、いま一つ満足できなかった。このため、円筒度に高精度が要求される場合、成形後に別工程で外径面の円筒度矯正を行うことを考えたが、工程を追加すると生産性が低下し、コスト高になる。
上記の各問題点は、内径面に歯を有する歯形付きリング状品の場合にも同様に生じる。
【0004】
この発明の目的は、歯高を高く形成でき、かつ外径面の円筒度を高精度に出すことができる生産性の良い外歯の歯形付きリング状品の冷間成形方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、外径面に歯形を有する歯形付きリング状品の形成方法であって、内径面に歯形成形面を有する歯部加工ダイスに、リング状素材を、この素材の幅面に接するポンチで軸方向に押し込んで歯形付きリング状品に塑性加工する方法を基本とする。
【0006】
この発明は、内径面に歯形成形面を有する歯部加工ダイスに、リング状素材をこの素材の幅面に接するポンチで軸方向に押し込んで、外径面に歯形を有するリング状品に塑性加工する方法であって、前記歯部加工ダイスの内径面における前記歯形成形面への導入部を、内径がリング状素材の外径よりも大きい遊嵌部からテーパ状の絞り面部を介して、内径がリング状素材の外径よりも小さい圧入部に続く段付き円筒面とし、前記歯部加工ダイスに挿入されたリング状素材を、前記ポンチの押し込み動作に伴い、前記絞り面部で芯出しした後、前記歯形成形面に押し込むことを特徴とする。
【0007】
【作用】
この方法によると、成形時に、リング状素材には歯部加工ダイスの歯形成形面とポンチとの間で軸方向の圧縮荷重が作用する。一方、ダイスとポンチ間の径方向隙間は一定に保たれる。そのため、成形された歯形部の各歯は、歯高を十分に高くすることができ、また歯高にテーパが生じることが緩和される。
【0008】
【実施例】
この発明の一実施例を図1ないし図4に基づいて説明する。この実施例は、図1(C)に示すように外径面に歯形部Tを有するリング状品W0を、円筒素材の輪切り品状のリング状素材Wから塑性加工する例である。リング状素材Wの材質は、軟鋼材、あるいはステンレス材等である。この方法では、成形金型としてリング状のダイス1と、丸軸状のポンチ2とを用いる。ダイス1は、互いに上下に重ねた歯部加工ダイス1Aと外径矯正ダイス1Bからなり、外径矯正ダイス1Bはダイホルダ3上に設置する。ポンチ2はダイス1に対して駆動装置で昇降させる。ポンチ2は、円筒状の外ポンチ2bからマンドレル2aが突出した段付きの丸軸状とし、外ポンチ2bの下端面である肩部の段面を加圧面2cとする。
【0009】
歯部加工ダイス1Aは、内径面の上部が導入部21に、下部が歯形成形面20に各々形成される。導入部21は、図1(A)に鎖線で囲んだ部分を矢印の先端に拡大して示すように、遊嵌部21aと、テーパ面状の絞り面部21bと、圧入部21cとからなる段付き円筒面としてある。遊嵌部21aは、リング状素材Wが緩く嵌まる内径に、圧入部21cはリング状素材Wの外径よりも小さく設定し、両部分間に絞り面部21bが続いている。遊嵌部21aと圧入部21cとの内径差h3(図2(B))は、例えば直径に換算して0.3〜0.5mm程度に設定される。また、この内径差h3は、リング状素材Wの外径と遊嵌部21aの内径との差ΔD1(図3(A))と、リング状素材Wの内径とマンドレル2aの外径との差ΔD2との和よりも大きく設定される。
【0010】
歯部加工ダイス1Aの歯形成形面20には、リング状品W0の歯形部Tの各歯間の谷部形状に対応する歯成形突部4と、隣合う歯成形突部4,4間に位置する歯先整形突部5とが設けてある。歯成形突部4は円周方向に一定ピッチで設け、横断面形状は台形状としてある。歯成形突部4の縦断面形状は、図2(B)に拡大して示すように、突部先端面の上部4aが、前記圧入部21cから次第に突出する半径R1の円弧状に形成され、下部4bが軸方向に平行に延びる直線に形成されている。歯成形突部4の突出高さh1は、歯成形突部4の先端面がリング状品W0の歯底径に略一致する高さとする。
【0011】
歯先整形突部5は、歯成形突部4の軸方向の中間部から歯成形突部4よりも下方に延びて設けられている。歯先整形突部5の縦断面形状は、突部先端面の上部5aが、内径面1aから次第に突出する半径R2の円弧状に形成され、下部5bが軸方向に平行に延びる直線に形成されている。歯先整形突部5の歯成形突部4よりも下方に突出した部分は、ダイス1の全周に続く円筒面状に形成しても良く、また隣合う歯成形突部4,4間の幅で延びたものとしても良い。歯先整形突部5の突出高さは、歯成形突部4との高さの差h2が、リング状品W0の歯高に略一致する高さになるように設定する。
【0012】
外径矯正ダイス1Bは、内径面が歯部加工ダイス1Aの歯先整形突部5よりも僅かに小径の円筒面に形成され、内径面の上縁は断面が直線または円弧状曲線となる絞り面23(図3(D))に形成してある。外径矯正ダイス1Bの内径面と歯先整形突部5の先端との半径方向位置の差h4は、例えば直径に換算して0.05mm程度に設定してある。
なお、歯部加工ダイス1Aの歯先整形突部5は必ずしも設けなくても良い。設けない場合は、歯形成形面20の歯先成形面分は、導入部21における圧入部21cと同じ径の円筒面となり、その円筒面から前記の差h4だけ外径矯正ダイス1Bの内径面が小径に設定される。
【0013】
つぎに成形方法を説明する。この方法では、ダイス1内にリング状素材Wを順次押し込み、ダイス1内に加工途中の素材Wを数個残留させつつ、押し出し加工を行う。すなわち、ダイス1内にリング状素材Wを1個入れ、リング状素材Wの1個の厚さ分に相当する高さだけポンチ2で押し込む。これにより、先に入れられた加工途中の素材Wをダイス1内に残留させつつ、完成品である歯付きリング状品W0がダイス1の下に1個排出される。
【0014】
このように押し出しを行うことにより、素材Wの外径部は歯成形突部4でしごかれて歯形形状となる。この場合に、図3(B)に示すように、加工初期では素材Wの外径面Waはテーパ状にひける傾向にあるが、そのひけた外径面Waは、歯先整形突部5で絞られて所定径に整えられる。そのため、正確な形状の歯形形状が得られる。また、この成形方法では、成形中の素材Wには軸方向の圧縮荷重が作用するため、図3(B)に示した外径面Waのひけの程度は、図8の提案例に比べて小さくなる。そのため、歯先整形突部5を設けることと相まって、歯形部Tの歯高を高くすることが容易である。
【0015】
しかも、歯部加工ダイス1Aで成形された歯形付きリング状品W0(図3(D))は、外径矯正ダイス1Aを通過するときに、周方向各部の歯高のばらつきが矯正され、また前記テーパ状のひけがさらに矯正され、歯先面となる外径面の円筒度が高精度に得られる。
また、歯部加工ダイス1Aに挿入されたリング状素材Wは、前記の歯形の成形が行われる前に、導入部21において、遊嵌部21aから絞り面部21bを経て圧入部21cに押し込まれるときに、外径面が若干絞られる。この絞りは、テーパ状の絞り面部21bで行われるため、絞りの進行に伴ってリング状素材Wの中心がダイス1の中心に正確に合わせられる。また、径方向隙間の程度によって、マンドレル1aの外径面にも密接するようにリング状素材Wが変形する。そのため、歯形の成形時に、全周に偏肉を生じることなく高精度に成形が行われる。
この成形方法によると、このように塑性加工で正確な歯形や円筒度,均一肉厚を有するリング状品W0を得ることができる。そのため、加工時間が短縮され、材料歩留りが向上し、加工費の低減につながる。
【0016】
図4は、前記のように成形された歯形付きリング状品W0の後処理工程を示す。前記のように塑性加工で歯形成形されたリング状品W0は、強調して示すと、同図(A)のように歯先面および歯底面からバリw1,w2が突出した状態となる。この歯形付きリング状品W0を、同図(B)のように整形用ダイス41の内径孔内に挿入して円筒状の内ダイス41a上に置き、段付き円柱状のポンチ42の肩部の段面42aで押す。ポンチ42は、段面42aの内径部に面取部42bを有するものとする。このようなポンチ42で歯形付きリング状品W0の端面押しをすることにより、各バリw1,w2が同図(B)のように内側へ潰され、下側の端面が平坦面となる。
【0017】
図7は、前記の塑性加工でパルサーリングを製造する場合の全工程の工程例を示す。まず、パイプ材を旋削してリング状素材Wとし、これをボンデ処理した後、前記実施例の冷間成形方法による歯形の冷鍛加工を行う。この冷鍛加工された歯形付きリング状品W0を仕上げ旋削し、ダクロタイズド処理を行ってパルサーリングの完成品となる。
【0018】
図5は、同図(B)のように内径面に歯形部Tのあるリング状品W1を成形する参考提案例の方法を示す。この場合、成形金型として、丸軸状の中央ダイス11と、先端が筒状部12aとなったポンチ12と、リング状の外ダイス13とを用いる。中央ダイス11は、互いに上下に重ねて一体に固定した歯部加工ダイス11Aと、内径矯正ダイス11Bとからなる。これらポンチ12と各ダイス11,13とは同心に配置される。内径矯正ダイス11Bは、プレス受け板14の上面に単に載置してある。外ダイス13は、プレス受け板14に立設された複数のガイドロッド15により昇降自在に支持され、かつ復帰ばね16で上昇付勢されている。
歯部加工ダイス11Aは、外径面に各歯成形突部4および歯先整形突部5が図1の例と同様な形状に設けてある。また、内径矯正ダイス11Bは、外径面を歯先整形突部5よりも僅かに突出する径としてある。
【0019】
成形手順も前記と同様であり、中央ダイス11と外ダイス13間にリング状素材Wを順次押し込み、加工途中の素材Wを内部に数個残留させつつ、押し出し加工を行う。成形後、ポンチ12を上昇させると、外ダイス13と加工途中の素材Wと中央ダイス11とが、復帰ばね16の付勢と接触面の摩擦などのために一体に持ち上げられ、完成品である歯形付きリング状品W1は、プレス受け板14上に残る。そのため、リング状品W1を外部へ排出できる。
【0020】
この方法で、素材Wは歯部加工ダイス11Aの歯成形突部4でしごかれて内径部が歯形形状に成形され、さらに前記と同様に加工初期の素材Wの内径面のひけに対して、歯形形状が歯先整形突部5で正確な形状に整えられる。また、歯形の成形後に内径矯正ダイス11Bでリング状品W1の内径面が矯正され、内径面の円筒度が高められる。
【0021】
図6はさらに他の実施例を示す。この例は、リング状品W2の内径面と外径面の両面に歯形部Tを成形する方法である。この方法では、図5の外ダイス13に代えて、歯部加工ダイス13Aおよび外径矯正ダイス13Bを上下に重ねて一体固定した外ダイス13′を用いる。歯部加工ダイス13Aは、図1の例と同様に内径面に歯成形突部4および歯先整形突部5を設けたものとし、外径矯正ダイス13Bも図1の例と同様に内径を形成したものとする。成形金型のその他の構成は、図5の例と同じである。成形手順や、完成品であるリング状品W2の排出方法も図5の例と同様である。この成形金型を用いることにより、素材Wの内外両面に歯形部Tが同時に成形される。
【0022】
なお、前記各実施例では数個の素材Wを成形金型内に残しておいて、順次先に入れられたものを排出するようにしたが、素材Wを1個ずつ成形金型内に入れて加工完了させ、その後に次の1個の素材Wを入れて加工するようにしてもよい。その場合、ポンチ2,12は先端部が歯成形突部4に干渉しない形状とする。
【0023】
【発明の効果】
この発明の歯形付きリング状品の冷間成形方法は、歯形の成形時に、全周に偏肉を生じることなく高精度に成形が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の成形方法に用いる成形金型の各動作過程の断面図、およびリング状品の部分平面図である。
【図2】(A)はその成形金型の部分拡大平面図、(B)は同部分拡大断面図である。
【図3】同成形方法の作用説明図である。
【図4】同実施例の形成方法の後工程を示す断面図である。
【図5】参考提案例にかかる成形方法の成形金型の部分断面図およびリング状品の部分平面図である。
【図6】この発明のさらに他の実施例にかかる成形方法の成形金型の断面図である。
【図7】パルサリングの全製造工程を示す工程説明図である。
【図8】歯形付きリング状品の冷間成形方法の提案例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…ダイス、1A…歯部加工ダイス、1B…外径矯正ダイス、2…ポンチ、4…歯成形突部、5…歯先整形突部、11…中央ダイス、11A…歯部加工ダイス、11B…内径矯正ダイス、12…ポンチ、13,13′…外ダイス、13A…歯部加工ダイス、13B…外径矯正ダイス、21…導入部、21a…遊嵌部、21b…絞り面部、21c…圧入部、W…リング状素材、W0〜W2…歯形付きリング状品、T…歯形部
Claims (1)
- 内径面に歯形成形面を有する歯部加工ダイスに、リング状素材をこの素材の幅面に接するポンチで軸方向に押し込んで、外径面に歯形を有するリング状品に塑性加工する方法であって、前記歯部加工ダイスの内径面における前記歯形成形面への導入部を、内径がリング状素材の外径よりも大きい遊嵌部からテーパ状の絞り面部を介して、内径がリング状素材の外径よりも小さい圧入部に続く段付き円筒面とし、前記歯部加工ダイスに挿入されたリング状素材を、前記ポンチの押し込み動作に伴い、前記絞り面部で芯出しした後、前記歯形成形面に押し込むことを特徴とする歯形付きリング状品の冷間成形方法。
Priority Applications (1)
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JP14227894A JP3560175B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 歯形付きリング状品の冷間成形方法 |
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ID=15311650
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JP14227894A Expired - Lifetime JP3560175B2 (ja) | 1994-05-31 | 1994-05-31 | 歯形付きリング状品の冷間成形方法 |
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-
1994
- 1994-05-31 JP JP14227894A patent/JP3560175B2/ja not_active Expired - Lifetime
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