JP3559986B2 - 分割防水パンの設置方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、分割防水パンの設置方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来、洗い場パン54と浴槽パン51が分割された分割防水パンにおいて、図5及び図6に示すように、浴槽パン51の裏側に補強フレーム52を取り付けて、さらに補強フレーム52にボルト脚53を取り付けており、同様に洗い場パン54側においても、裏側に補強フレーム55を取り付け、補強フレーム55にボルト脚56を取り付けて、それぞれ補強フレームを取り付けた状態で図7のように設置し、図8で示すように、各パンの上に作業者が乗り、各パン51,54の底側にそれぞれ開口された作業口51aから作業者が下方側へ手を差し入れて、前記ボルト脚53を工具で回してレベル調整を行っており、作業口51aからでは狭いスペース内での作業となり、作業が困難を伴うという問題点があった。また、作業口51aは後に蓋せねばならず、さらに作業が面倒となっていた。
また、従来、浴槽パンまたは洗い場パンのどちらか一方に補強フレームを取り付けて所定位置に設置し、その後、点検口から他方のパンを固定する構成のものもあるが、大きな作業口が必要で、この作業口は後に蓋せねばならず、蓋をするための部品が必要となり、部品点数が多くコスト高となってしまうという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、広いスペースで楽な姿勢で作業が行える分割防水パンの設置方法を提供せんことを目的とし、その要旨は、洗い場を形成する洗い場パンと、別体の浴槽を載せる浴槽パンとが分割された分割防水パンにおいて、前記洗い場パンまたは浴槽パンのどちらかの裏側に、洗い場パン及び浴槽パンを支持可能な補強フレームを取り付けて所定位置に設置し、該補強フレームをレベル調整した後、他方のパンを前記補強フレーム上に載せて位置決め後、該パンの上から前記補強フレームに対しネジ固定を行う分割防水パンの設置方法であって、後に補強フレーム上に載せる他方のパンの裏側には、前記補強フレームが嵌まり込むガイド溝が裏側から凹状に形成してあり、前記ガイド溝の上面側には、ネジの頭部が沈み込む座グリ凹部が所定位置に形成してあることである。
【0004】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、分割防水パンの設置方法を示す分解図であり、また図2は、設置した状態の平面構成図である。
【0005】
図において、洗い場を形成する洗い場パン1には、その上面の内周側に排水溝1aが凹み状に形成されており、また、解放端側の中央部には排水口1bが形成されたものとなっており、この洗い場パン1は予め補強フレーム2に取り付けられるものであり、補強フレーム2は、洗い場パン1が載る洗い場側枠部2aと、この洗い場側枠部2aから下傾状に外側へ延びる傾斜部2bと、傾斜部2bの外側でコの字状に枠組みされた浴槽側枠部2cで構成されており、補強フレーム2の底側には複数のボルト脚3,3,3が立設されたものとなっており、また、補強フレーム2には予めトラップ部材4が取り付けられるものである。
【0006】
このような補強フレーム2の洗い場側枠部2a上に予め洗い場パン1を取り付けて、洗い場パン1の排水口1bはトラップ部材4に連結させておき、この状態で補強フレーム2を所定位置の床面上に設置し、前記複数のボルト脚3を上下に螺進退させて補強フレーム2のレベルを調整する。その後に補強フレーム2の浴槽側枠部2c上に別体の浴槽パン5を載せ、前後にズラして浴槽パン5の位置合わせを行う。
【0007】
なお、この浴槽パン5には前記トラップ部材4に整合する排水口5aが形成されているため、この排水口5aをトラップ部材4に整合させるべく前後にズラして位置合わせを行う。この場合、浴槽パン5の底側には予め裏側から凹状にガイド溝5bが形成されており、このガイド溝5bは、前記補強フレーム2の浴槽側枠部2cに対応した平面視コの字状に形成されており、このガイド溝5b内に補強フレーム2の浴槽側枠部2cを嵌め込ませることができ、作業者は洗い場パン1上に乗って、浴槽パン5を前後にズラしてガイド溝5b内に補強フレーム2を嵌まり込ませて浴槽パン5の位置合わせが容易にできる。
【0008】
所定位置に位置合わせして浴槽パン5の排水口5aをトラップ部材4に整合させた状態で、上方側からネジ6を浴槽側枠部2cに向かってネジ込み、ネジ6により浴槽パン5を補強フレーム2に固定するのであるが、予め浴槽パン5の上面側にはネジ6をネジ込む部位に座グリ凹部5cが形成されており、この座グリ凹部5cは前記ガイド溝5bの上面側に複数間隔をおいて形成させておくことができ、図3の断面図で示すように、各座グリ凹部5c,5cはネジの頭部6aが沈み込む程度の深さに形成させておくことができる。
【0009】
従って、補強フレーム2上に浴槽パン5を位置決めした後に、上方側から座グリ凹部5c内にドリルを入れて、ドリルで補強フレーム2にネジ孔を形成させることができ、この形成したネジ孔に対し上方より座グリ凹部5c内にネジ6を差し込んで、ネジ6を締め付けることにより、ネジ6で強固に浴槽パン5を補強フレーム2の所定位置に固定することができ、各ネジ6の頭部6aは図4の断面拡大図で示すように、座グリ凹部5c内に埋設状となり、ネジ6の頭部6aが上面に突出することがなく、後にこの座グリ凹部5c内に上面側よりシリコンCを充填して、シリコンCによりシールを行うことができ、シリコンCによるシール個所はネジ部分のみ、即ち座グリ凹部5cのみで良く、従来のように作業口をシールせねばならない作業に比べて、シリコンの充填作業は容易かつ確実なものとなる。
【0010】
本例では、作業者は、ボルト脚3によるレベル調節を、浴槽パン5を載せる前に広いスペースを確保して容易に行うことができ、さらに洗い場パン1上に乗った状態で、浴槽パン5を上から見ながら容易に位置合わせし、さらに上方からネジ6を座グリ凹部5c内にネジ込んで固定作業を行うことができ、作業を広いスペースでかつ楽な姿勢で行うことができるものとなる。
【0011】
なお、本例では、補強フレーム2に先に洗い場パン1を取り付けて、後に浴槽パン5を位置決め固定する場合を例示したが、補強フレーム2には先に浴槽パン5を取り付けておき、後に洗い場パン1を位置決めしてネジ固定する構成であっても良く、洗い場パン1または浴槽パン5のどちらか側を補強フレーム2に先に取り付けて所定位置に設置し、補強フレームをレベル調節した後に、他方側のパンを補強フレーム2上に載せて位置決めし、上から補強フレームに対しネジ固定を行うことができるものである。
【0012】
【発明の効果】
本発明は、洗い場を形成する洗い場パンと、別体の浴槽を載せる浴槽パンとが分割された分割防水パンにおいて、洗い場パンまたは浴槽パンのどちらかの裏側に、洗い場パン及び浴槽パンを支持可能な補強フレームを取り付けて所定位置に設置し、補強フレームをレベル調整した後、他方のパンを補強フレーム上に載せて位置決め後、該パンの上から補強フレームに対しネジ固定を行う分割防水パンの設置方法であって、後に補強フレーム上に載せる他方のパンの裏側には、補強フレームが嵌まり込むガイド溝が裏側から凹状に形成してあり、ガイド溝の上面側には、ネジの頭部が沈み込む座グリ凹部が所定位置に形成してあるため、広いスペースでかつ楽な姿勢で設置作業を行うことができ、防水パンの設置が容易となる効果を有する。
また、他方のパンを補強フレーム上に位置決めする作業がガイド溝を介し極めて容易に行え得る効果を有する。
また、ネジの位置が容易に確認でき、座グリ凹部内にネジの頭部を沈み込ませて、座グリ凹部内にシリコン等を充填してネジの頭部の止水を確実に行うことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】洗い場パンの裏側に補強フレームを取り付けた状態で、補強フレームを所定位置に設置してレベル調節した後、浴槽パンをフレーム上に載せる前の分解斜視構成図である。
【図2】浴槽パンを載せて位置決めした状態の連結状態の平面構成図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【図5】従来の浴槽パンの裏側からの斜視図である。
【図6】従来の洗い場パンの裏側からの斜視図である。
【図7】図5と図6の各パンを連結設置した状態の側面構成図である。
【図8】従来の作業口から手を入れてレベル調節を行う作業説明図である。
【符号の説明】
1 洗い場パン
1a 排水溝
1b 排水口
2 補強フレーム
2a 洗い場側枠部
2c 浴槽側枠部
3 ボルト脚
4 トラップ部材
5 浴槽パン
5a 排水口
5b ガイド溝
5c 座グリ凹部
6 ネジ
6a 頭部
Claims (1)
- 洗い場を形成する洗い場パンと、別体の浴槽を載せる浴槽パンとが分割された分割防水パンにおいて、前記洗い場パンまたは浴槽パンのどちらかの裏側に、洗い場パン及び浴槽パンを支持可能な補強フレームを取り付けて所定位置に設置し、該補強フレームをレベル調整した後、他方のパンを前記補強フレーム上に載せて位置決め後、該パンの上から前記補強フレームに対しネジ固定を行う分割防水パンの設置方法であって、後に補強フレーム上に載せる他方のパンの裏側には、前記補強フレームが嵌まり込むガイド溝が裏側から凹状に形成してあり、前記ガイド溝の上面側には、ネジの頭部が沈み込む座グリ凹部が所定位置に形成してあることを特徴とする分割防水パンの設置方法。
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