JP3559886B2 - 油化適合プラスチック回収システム - Google Patents

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、都市分別ごみなどに含まれる廃プラスチックから油化や燃料化に適する再利用適合プラスチックを回収するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、廃プラスチックから油化適合プラスチックを回収するシステムとしては、図5に示すものが知られている。同図において、都市分別ごみなどに含まれる廃プラスチックは、まず、粗破砕機(1) により平均50mmφ程度の大きさに粗破砕され、次いで、磁選機(2) により粗破砕プラスチックに含まれる金属類が除去され、次いで、微粉砕機(3) により粗破砕プラスチックが平均5mmφ以下程度の大きさに微粉砕される。そして、微粉砕プラスチックのうち油化に不適なプラスチックはプラスチック間の比重差を利用する湿式分級装置(4) により除去され、得られた油化に適した廃プラスチックだけが油化装置(5) へ供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の油化適合プラスチック回収システムにおいては、泥が付着したままの廃プラスチックが微粉砕機(3) に投入されることにより、泥により微粉砕機(3) の刃の損耗が促進されたり、泥が微粉砕機(3) などの軸受け部に入り込んで機械故障の原因となったりするという問題があった。また、泥が湿式分級装置(4) の分離槽内に導かれることにより、分離槽で使用される水の比重が増加して湿式分級効率が低下したり、排水処理の経費が増加したりするという問題もあった。
【0004】
この発明の目的は、廃プラスチックを微粉砕装置に投入する前にこれに付着した泥、汚れなどを除去することにより、上記問題を一挙に解消することができる油化適合プラスチック回収システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明による油化適合プラスチック回収システムは、都市分別ごみなどに含まれる廃プラスチックを平均50mmφ程度の大きさに粗破砕する粗破砕機と、粗破砕プラスチックに含まれる金属類を除去する磁選機と、粗破砕プラスチックを平均5mmφ以下程度の大きさに微粉砕する微粉砕機と、微粉砕プラスチックのうち油化に不適なプラスチックをプラスチック間の比重差を利用して除去する湿式分級装置と、得られた油化に適した廃プラスチックを油化する油化装置とを備えている油化適合プラスチック回収システムにおいて、磁選機により粗破砕された粗破砕プラスチックを粉砕する解砕機および解砕機から排出された被粉砕物中の小粒径物を除去する振動篩を有する廃プラスチック浄化装置をさらに備えており、廃プラスチック浄化装置の解砕機は、多数の放射状溝を有する臼状の回転刃とこれに1〜2mm程度の間隙をおいて対向する同形状の固定刃とを備えており、これらの臼状の刃同士が粗破砕プラスチックを介して互いにすり合わせられることにより、粗破砕プラスチックが粗破砕と微粉砕との中間の大きさに粉砕されるとともに、粗破砕プラスチックの表面から泥などの付着物が剥離されることを特徴とするものである。
【0006】
解砕機の回転数は、1800〜4000rpmであることが好ましい。1800rpmより小さいと、浄化効果が少なく、4000rpmより大きくしても、浄化効果はそれほど向上しない。
【0007】
また、振動篩に残る大粒径物を解砕機に返送して、解砕機による粉砕と振動篩による小粒径物除去とを少なくとも1回ずつ繰り返すことが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を、以下図面を参照して説明する。
【0009】
図1は、この発明の油化適合プラスチック回収システムを示している。同図において、都市分別ごみなどに含まれる廃プラスチックは、まず、粗破砕機(1) により平均50mmφ程度の大きさに粗破砕され、次いで、磁選機(2) により粗破砕プラスチックに含まれる金属類が除去され、次いで、浄化装置(6) により浄化され、次いで、微粉砕機(3) により粗破砕プラスチックが平均5mmφ以下程度の大きさに微粉砕される。そして、微粉砕プラスチックのうち油化に不適なプラスチック(ポリ塩化ビニルなど)がプラスチック間の比重差を利用する湿式分級装置(4) により除去され、得られた油化に適した廃プラスチック(ポリエチレン、ポリプロピレン等)だけが油化装置(5) へ供給される。
【0010】
浄化装置(6) は、粗破砕プラスチックの表面から泥などの付着物を剥離させつつ粗破砕プラスチックを平均10mmφ以下程度の大きさに粉砕する解砕機(7) と、被粉砕物を吸引して解砕機(7) から排出するブロアー(8) と、解砕機(7) から排出した被粉砕物が導入されるサイクロン(9) と、サイクロン(9) の下方に配された振動篩(10)とよりなる。
【0011】
解砕機(7) は、図2に示すように、水平回転軸(13)の先端にブラケット(14)を介して取り付けられた臼状の回転刃(11)とこれに対向する同形状の固定刃(12)とを備えており、これらの臼状の刃(11)(12)同士が粗破砕プラスチックを介して互いにすり合わせられることにより、粗破砕プラスチックが粗破砕と微粉砕との中間の大きさに粉砕される。水平回転軸(13)は、インバータ可変型のモーターに駆動ベルトを介して駆動されている。回転刃(11)および固定刃(12)のすり合わせ面には、多数の放射状溝(11a)(12a)が設けられており、また、回転刃(11)と固定刃(12)との間には、1〜2mm程度の間隙が設けられている。
【0012】
ホッパー(15)から投入された廃プラスチックは、両刃(11)(12)の軸心部から両刃(11)(12)のすり合わせ面間に入り、両刃(11)(12)のすり合わせ面に設けられた溝(11a)(12a)を通って下方に排出される。そして、臼状の刃(11)(12)同士が粗破砕プラスチックを介して互いにすり合わせられることにより、20〜200mmφ(平均50mmφ)の大きさの粗破砕プラスチックが10mmφ以下の大きさに粉砕され、同時に、粗破砕プラスチックの表面から泥などの付着物が剥離する。剥離した泥の粒径は、ほぼ0.5mmφ以下である。
【0013】
解砕機(7) より排出された粗破砕プラスチックと泥などの付着物との混合物は、ブロアー(8) によってサイクロン((9)に導入され、次いで、振動篩(10)にかけられる。粗破砕プラスチックの粒径は10mmφ以下、泥の粒径はほぼ0.5mmφ以下であるので、混合物を例えば0.5mmのメッシュの振動篩(10)にかけることにより、泥が分離される。こうして、解砕機(7) による粉砕と振動篩(10)による小粒径物除去との工程を終えた浄化廃プラスチックは、必要に応じて解砕機(7) へ返送される。
【0014】
図3は、この発明の浄化装置(6) における解砕機(7) の回転数と泥付着率との関係を示すもので、同図から、解砕機(7) の回転数を1800rpm以上とすると、20%付着していた泥が6%以下の付着率になるまで浄化されることがわかる。
【0015】
図4は、浄化廃プラスチックを振動篩(10)から解砕機(7) へ返送した回数と泥付着率との関係を示すもので、同図から、この返送をしない場合の泥の付着率が4.5〜5.6%であったのが、返送を1回行うと、2.5〜3.4%に、さらにもう1回行うと、2.3〜3.2%にまで低下することがわかる。
【0016】
【発明の効果】
この発明の油化適合プラスチック回収システムによると、粗破砕プラスチックは、解砕機により粉砕されるとともにその表面に付着した泥などが剥離され、被粉砕物中に含まれる泥などの小粒径物は、振動篩にかけられて除去される。したがって、粗破砕プラスチックを微粉砕装置に投入する前に、粗破砕プラスチックに付着した泥などの汚れが除去され、泥が原因となって生じていた種々の問題、すなわち、微粉砕機の刃の損耗、機械の故障、湿式分級効率の低下、排水処理経費の増加等の問題が一挙に解消する。
【0017】
また、振動篩に残る大粒径物を解砕機に返送して、解砕機による粉砕と振動篩による小粒径物除去とを少なくとも1回ずつ繰り返すことにより、廃プラスチックへの泥の付着率がより一層減少し、上記効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による油化適合プラスチック回収システムを示すブロック図である。
【図2】(a)は、浄化装置の解砕機を示す正面図、(b)は、解砕機の刃の径方向の断面図である。
【図3】解砕機の回転数と泥の付着率との関係を示すグラフである。
【図4】振動篩に残る大粒径物を解砕機に返送する回数と泥付着率との関係を示すグラフである。
【図5】従来の油化適合プラスチック回収システムを示すブロック図である。
【符号の説明】
(1) 粗破砕機
(2) 磁選機
(3) 微粉砕機
(4) 湿式分級装置
(5) 油化装置
(6) 浄化装置
(7) 解砕機
(10) 振動篩
(11) 回転刃
(11a) 放射状溝
(12) 固定刃

Claims (2)

  1. 都市分別ごみなどに含まれる廃プラスチックを平均50mmφ程度の大きさに粗破砕する粗破砕機(1) と、粗破砕プラスチックに含まれる金属類を除去する磁選機(2) と、粗破砕プラスチックを平均5mmφ以下程度の大きさに微粉砕する微粉砕機(3) と、微粉砕プラスチックのうち油化に不適なプラスチックをプラスチック間の比重差を利用して除去する湿式分級装置(4) と、得られた油化に適した廃プラスチックを油化する油化装置(5) とを備えている油化適合プラスチック回収システムにおいて、
    磁選機(2) により粗破砕された粗破砕プラスチックを粉砕する解砕機(7) および解砕機(7) から排出された被粉砕物中の小粒径物を除去する振動篩(10)を有する廃プラスチック浄化装置(6) をさらに備えており、
    廃プラスチック浄化装置(6) の解砕機(7) は、多数の放射状溝(11a)を有する臼状の回転刃(11)とこれに1〜2mm程度の間隙をおいて対向する同形状の固定刃(12)とを備えており、これらの臼状の刃(11)(12)同士が粗破砕プラスチックを介して互いにすり合わせられることにより、粗破砕プラスチックが粗破砕と微粉砕との中間の大きさに粉砕されるとともに、粗破砕プラスチックの表面から泥などの付着物が剥離されることを特徴とする油化適合プラスチック回収システム。
  2. 振動篩(10)に残る大粒径物を解砕機(7) に返送する返送ラインをさらに備えており、解砕機(7) による粉砕と振動篩(10)による小粒径物除去とが少なくとも1回ずつ繰り返されるようになされている請求項1の油化適合プラスチック回収システム。
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