JP3559839B2 - データ収集方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車載GPS受信機から得られる車両位置データおよび車両状態データ等のデータを収集するデータ収集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
車載GPS受信機から得られる車両位置データおよび車両状態データ等のデータを収集して基地局に送信することによって、車両の位置管理や車両状態の管理等が行われる場合がある。
【0003】
図4(a)は移動局の主要構成であり、GPS受信機を含む車載装置20を備えている。車載装置20はGPS受信機21、車両状態を検出するセンサ22、操作器23、コントローラ24、無線通信機25を備え、GPS受信機21からの出力、センサ23からの出力、操作器23からの出力および無線通信機25からの出力はコントローラ24に出力されて、基地局からの信号を受信した無線通信機25の出力を受けてコントローラ24の制御の下に、GPS受信機21によって求めた車両位置、センサ23によって得た車両状態等が無線通信機25から基地局へ送信される。
【0004】
図4(b)は基地局27の主要構成であり、各車両の無線通信機25と交信をする無線通信機28、無線通信機の制御を行うコントローラ29、コントローラ29からの出力受けて処理するパーソナルコンピュータ30を備えている。
【0005】
車両位置データはGPS受信機21によって得られ、車両状態は車両に装着された操作器23を運転者が操作することによって、あるいは車両に設置された各種センサー22からの情報によって得られ、車両への無線通信機28を介した基地局27からの要求によって、車両から無線通信機25を介して基地局へ送出される。
【0006】
従来、上記した車両位置データや車両状態データ等のデータを基地局において収集する方法として、ポーリングまたは任意発呼の何れかによって行われている。
【0007】
この場合、ポーリングとは基地局から移動局である車両に車両位置データ等のデータの送信を要求するコマンドを送信し、その応答として移動局が基地局に車両位置データや車両状態データ等のデータを送り返す動作をいう。任意発呼とは移動局が必要に応じて任意に基地局に位置データを送信する動作をいう。
【0008】
図5はポーリングのタイミングを示す説明図であって、移動局が10個の場合を示している。図5(a)は基地局から移動局へのデータ要求信号の送信タイミングを示し、図5(b)は移動局から基地局へのデータの送信タイミングを示している。図5(b)および後記の図1、図2、図3における数字は移動局の識別番号を示している。
【0009】
ポーリングが基地局からの制御によって順次移動局にデータを要求する同期方式であるのに対し、任意発呼は移動局からの任意の発呼による非同期方式であるため、通常、両者が併用されることはない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ポーリングは基地局の制御によって順次移動局にデータの送信を要求するため、効率よくデータを収集することができる。しかし、移動局の台数が多くなるとデータ収集のサイクルが長くなり、車両の状態等をリアルタイムで把握することができなくなるという問題点がある。
【0011】
一方、これに対して、任意発呼は移動局が必要に応じてデータを送信するため、移動局の状態変化をリアルタイムに基地局に送信することができる。しかし、任意に送信するため複数の移動局が同時に送信する場合が発生し、結果として基地局がデータを受信できず、再送信が必要になる場合が生ずるという問題点がある。
【0012】
上記のように、ポーリング方式と任意発呼方式には一長一短があり、どちらを選んでも車両台数が多くなると効率的なデータ収集が難しく、特に何らかの事故などの発生によりデータ収集にリアルタイム性が要求される場合には任意の発呼が必要となり、ポーリング方式のみではリアルタイムに車両などの状態を確実に把握することが難しくなるという問題点がある。
【0013】
本発明は、移動局の数が多い場合でも確実かつ効率的にデータの収集が行えるデータ収集方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明のデータ収集方法は、基地局からポーリングのために送信された基準信号に応答して各移動局に付された識別番号の順序で識別番号を含むデータを各移動局から基地局へ順次送信する応答期間中に、前記複数の移動局中における任意の移動局による任意発呼によってポーリングに対する応答ができなかった移動局を基地局において検出し、基準信号に基づく移動局の応答の終了後に任意発呼によって応答ができなかった移動局の識別番号を含む補修信号を基地局から選択的に送出して、前記応答ができなかった識別番号が付された移動局から識別番号を含むデータの送信を要求することにより、移動局からデータの収集をすることを特徴とする。
【0015】
本発明のデータ収集方法によれば、基地局からポーリングのために送信された基準信号に応答して各移動局に付された識別番号の順序で識別番号を含むデータを各移動局から基地局へ順次送信する応答期間中に、前記複数の移動局中における任意の移動局による任意発呼によってポーリングに対する応答ができなかった移動局が基地局において検出され、基準信号に基づく移動局の応答の終了後に任意発呼によって応答ができなかった移動局の識別番号を含む補修信号が基地局から選択的に送出されて、前記応答ができなかった識別番号を有する移動局から識別番号を含むデータの送信要求がされるために、任意発呼によってポーリングに応答してデータを送信できなかった移動局も補修信号に基づいて基地局に対してデータを送信することができて、基地局においては移動局からデータの収集がなされる。したがってポーリングによるデータ収集と任意発呼によるデータ収集とが併用されて、移動局の数が多くても確実、かつ効率的にデータを収集することができる。
【0016】
本発明のデータ収集方法によれば、ポーリングによるデータ収集中において任意発呼も可能となり、データ収集にリアルタイム性が要求される場合にも対応することができて、ポーリング中においてもリアルタイムにデータの収集が確実に行える。この場合に、任意発呼のために、ポーリングに応答することができなかった移動局からのデータも補修信号に基づいて送信できて、確実、かつ効率的にデータを収集することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかるデータ収集方法を実施の形態によって説明する。
【0018】
図1は本発明の実施の一形態にかかるデータ収集方法の基本動作であるポーリング動作を示すタイミング図であり、図1(a)は基地局から移動局へのデータ要求信号の送信タイミングを示し、図1(b)は移動局から基地局へのデータの送信タイミングを示しており、図5の場合と同様に移動局の数は10個の場合を例示している。
【0019】
図1(a)に示すように、基地局からデータ要求信号であるポーリングのための基準信号(T)が移動局へ送信される。移動局にはそれぞれ識別番号n(n=自然数)が付番されており、基準信号(T)を受信したときから識別番号nの順序にしたがって識別番号nを含む移動局位置等のデータを送信する。各移動局の識別番号nは各移動局のコントローラ24と協働するE2PROMに予め格納されていてデータ送信のときにデータと共に送信される。
【0020】
基準信号(T)を受信した各移動局は自局の識別番号をnとすると、各移動局は基準信号(T)信号の受信終了時点を起点として(n−1)×t+aの時間経過した時点からデータを送信する。ここで、tは送信順序が隣り合う移動局がデータを送信する周期であり、aは基準信号を受信した識別番号1の移動局が基準信号(T)の受信終了時点を基準にデータの送信を開始するまでの時間であって、周期tに比べて小さな値に設定してあり、かつ直前の移動局の送信データと引き続く移動局の送信データとが重ならないように決めてある。
【0021】
したがって、基準信号(T)の受信点終了時点を起点として、各移動局は(n−1)×t+aの時間経過した時点において当該移動局から識別番号を含むデータが送信される。この結果、基地局では送信されてきた各移動局のデータによって移動局位置等が判ると共に、データを送信できなかった移動局が存在すれば、受信したデータから、送信できなかった移動局を判別することができる。
【0022】
一方、各移動局は任意発呼を基準信号(T)信号を受信してからm(m=自然数)×tの時間経過した時点から始める。したがって、例えば識別番号1の移動局のデータ送信後、m=1のときに識別番号8の移動局がデータを任意発呼して送信した場合は、図2に示すごとくになる。図2(a)は基準信号(T)の出力タイミングを示し、図2(b)は移動局からのデータ出力タイミングを示し、図2(c)は識別番号8の移動局からの任意発呼により出力されたデータの出力タイミングを示している。
【0023】
図2(a)および(c)から明らかなように任意発呼データは基準信号(T)に対する応答データよりa時間早く始まる。したがって、識別番号2の移動局がデータを送信しようとしたときは既に識別番号8の移動局が任意発呼のデータを送信しており、他の移動局または基地局が送信中には自局は送信しないというビジーチャンネルロックアウト機能により識別番号2の移動局は送信できない。
【0024】
例えば、識別番号m1の移動局が(m2−1)×tのタイミングで任意発呼を行えば、識別番号m2の移動局は(m2−1)×t+aのタイミングにおいては、識別番号m1の移動局が送信中のためにビジーチャンネルロックアウト機能によりデータを送信することはできない。
【0025】
そうすると、基地局は本来識別番号…、m2−1、m2、m2+1、…という順序でデータを受信しなければならないのに、識別番号…、m2−1、m1、m2+1、…という順序でデータを受信する。この結果、基地局は識別番号m1の移動局が任意発呼を行い、そのために、識別番号m2の移動局がデータを送信できなかったことが判る。
【0026】
なお、任意発呼の場合は移動局のデータ送信の直後に送信を開始するため、BUSYチャンネルロックアウト機能は使用しない。
【0027】
このように、本願発明の実施の一形態にかかるデータ収集方法では、通常はポーリング動作を行っているにも拘わらず、いつでも任意発呼が割り込むことが可能である。
【0028】
しかし、基準信号(T)信号に対する移動局の応答動作が一巡すると、基地局はまた基準信号(T)を送信しポーリング動作が繰り返される。
【0029】
このように送信ができなかった移動局が存在した場合、基地局は図3(a)に示す如く基準信号(T)によって移動局からの送信が一巡したときに、送信できなかった移動局の識別番号を含む補修ポーリングのための補修信号(F)を送信する。上記の例の如く、任意発呼によって応答できなかった識別番号2の移動局に対する補修信号(F)が送信される。図3(b)においては識別番号2の移動局に対する補修信号(F)が送信される場合を例示している。
【0030】
補修信号(F)を受信して識別番号2の移動局は補修信号(F)に基づいて補修信号(F)の受信終了時点を起点とし、かつn=1として(n−1)×t+aの時間経過した時点から、すなわち補修信号(F)の受信終了時点からa時間経過した時点から識別番号を含むデータを基地局に送信する。
【0031】
上記は基準信号(T)に応答して送信できなかった移動局の数が1つの場合であるが、複数であっても複数の識別番号を指定することによって、複数の移動局に対して一度に補修ポーリングを行う。この場合には、送信ができず指定された移動局は補修信号(F)を受信して、補修信号(F)に基づいて補修信号(F)の受信終了時点を起点として(n−1)×t+aの時間経過した時点から識別番号を含むデータを基地局に送信する。この場合nは補修信号(F)によって指定された識別番号の順番である。
【0032】
したがって、補修信号(F)は指定する移動局の数に応じて期間長さが可変となる。補修ポーリングが終了すると基地局はまた基準信号(T)を送信して、通常のポーリング動作を行う。
【0033】
なお、任意発呼によって基準信号(T)に対して応答できなかった移動局に対して、すなわちポーリングに応答ができなかった移動局に対して、補修ポーリングを行うかどうかは基地局が判断する。
【0034】
通常、任意発呼によって一定回数以上連続してポーリングへの応答が邪魔され、しかも自ら任意発呼を行っていない移動局に対して補修ポーリングを行う。
【0035】
上記のように、本発明の実施の一形態にかかるデータ収集方法によれば、ポーリング方式と任意発呼方式の長所が組み合わされて、ポーリング動作を基本とし、ポーリング中に移動局が自由に任意発呼することも可能となり、任意発呼によってポーリングに対して応答することができなかった移動局に対しても補修ポーリングによって送信がなされて、移動局数が多い場合でも確実に、かつ効率よくデータを収集することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のデータ収集方法によれば、同期式でデータの衝突を起こさず効率的にデータを収集するというポーリング方式の長所と、必要なときにリアルタイムにデータを送信できると言う任意発呼方式の長所を併せ持ち、移動局数が多い場合でも確実に、かつ効率よくデータを収集することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態にかかるポーリングに対するタイミング図であって、(a)は基地局から移動局へのデータ要求信号の送信タイミング図であり、(b)は移動局から基地局へのデータの送信タイミング図である。
【図2】本発明の実施の一形態にかかるポーリングおよび任意発呼に対するタイミング図であって、(a)は基地局から移動局へのデータ要求信号の送信タイミング図であり、(b)は移動局から基地局へのデータの送信タイミング図であり、(c)は任意発呼による移動局から基地局へのデータの送信タイミング図である。
【図3】本発明の実施の一形態にかかるポーリング、補修ポーリングおよび任意発呼に対するタイミング図であって、(a)は基地局から移動局へのデータ要求信号の送信タイミング図であり、(b)は移動局から基地局へのデータの送信タイミング図であり、(c)は任意発呼による移動局から基地局へのデータの送信タイミング図である。
【図4】車載機器および基地局の主要構成を示すブロック図である。
【図5】(a)は基地局から移動局へのデータ要求信号の送信タイミング図であり、(b)は移動局から基地局へのデータの送信タイミング図である。
【符号の説明】
20 車載機器
21 GPS受信機
22 センサ
23 操作器
24および29 コントローラ
25および28 無線通信機
27 基地局
30 パーソナルコンピュータ
Claims (3)
- 基地局からポーリングのために送信された基準信号に応答して各移動局に付された識別番号の順序で識別番号を含むデータを各移動局から基地局へ順次送信する応答期間中に、前記複数の移動局中における任意の移動局による任意発呼によってポーリングに対する応答ができなかった移動局を基地局において検出し、基準信号に基づく移動局の応答の終了後に任意発呼によって応答ができなかった移動局の識別番号を含む補修信号を基地局から選択的に送出して、前記応答ができなかった識別番号が付された移動局から識別番号を含むデータの送信を要求することにより、移動局からデータの収集をすることを特徴とするデータ収集方法。
- 請求項1記載のデータ収集方法において、自然数nを移動局に付された識別番号とし、tを送信順序が隣り合う移動局がデータを送信する周期とし、aを複数の移動局中において最初に送信を行う識別番号の移動局が基準信号の受信終了時点を基準にデータの送信を開始するまでの時間であって、かつ周期tに比べて小さな値としたとき、移動局は基準信号の受信終了時点を起点として(n−1)×t+aの時間経過した時点からデータを送信することを特徴とするデータ収集方法。
- 請求項1記載のデータ収集方法において、任意発呼による移動局からの識別番号を含むデータの送信は、tを送信順序が隣り合う移動局がデータを送信する周期としたとき、基準信号の受信終了時から自然数m×tの時間経過した時点から開始されることを特徴とするデータ収集方法。
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