JP3559238B2 - かまくら、その製作方法、並びにその連結用治具 - Google Patents

かまくら、その製作方法、並びにその連結用治具 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冬季に行われる各種のイベント会場における店舗等の商業的用途に適するかまくら、その製作方法、並びに、その製作に使用する連結用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
北国の風物詩である「かまくら」は、個人的な楽しみとして製作される他、各種行事やイベント等においても製作され使用されている。かまくらの製作方法としては、種々のものが知られている。最も簡単な方法は、雪を積み上げて固め、内部をくり抜く方法である。また、ポールを組み立ててポールの上にシートを掛け、その上に雪を積み上げて固める方法もある。さらに、氷のブロックを積み上げて、かまくらを製作する方法もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、いずれの方法も、製作するのに時間がかかるため、コスト高になり、商業的な用途に使用するには、問題があった。また、上述のポールを使用する方法では、かまくらの外形が不揃いになるという不都合もあった。
【0004】
したがって、本発明の目的は、短時間で比較的容易に製作することができる、かまくら、その製作方法、並びに、連結用治具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願請求項1に記載のかまくらは、複数の周壁用型板を平面視十角形をなすように地上に立設しながら、該周壁用型板同士を接合して連続させることにより、周壁部の仮設形状を形成するとともに、該周壁部の上部に五角形又は六角形の屋根用型板を組み合わせてドーム状の屋根部の仮設形状を形成し、前記周壁用型板及び屋根用型板に対応する形状をなす雪塊又は氷塊からなるブロック片を、前記周壁用型板及び屋根用型板に合わせて積み重ね接合してなることを特徴とするものである。
【0006】
本願請求項2に記載のかまくらの製作方法は、複数の周壁用型板同士を平面視十角形をなすように取り外し可能に接合しながら地上に立設して周壁部の仮設形状を形成する工程と、前記周壁用型板に、五角形又は六角形の屋根用型板を取り外し可能に接合した後、該五角形又は六角形の屋根用型板同士を所定の手順により取り外し可能に順次接合してドーム状の屋根部の仮設形状を形成する工程と、型枠に、雪及び氷のうち、少なくとも一方を投入し、前記周壁用型板及び屋根用型板の形状に対応する雪塊又は氷塊からなるブロック片を形成する工程と、前記ブロック片を、前記周壁用型板及び屋根用型板に沿って順次積み重ねながら、相互に接合する工程とを備えていることを特徴とするものである。
【0007】
本願請求項3に記載の連結用治具は、平面視十角形をなす周壁用型板の隣接する前記周壁用型板、前記屋根用型板の裏面に取付けられる固定部と、前記固定部間を連結するアーム部とを備え、前記アーム部を前記型板に対して取り外し自在とする着脱手段を設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明に係る、かまくら、その製作方法、並びに、その製作に使用する治具の好適な実施の形態について説明する。
【0009】
図1は、本発明の一実施形態に係るかまくらの正面図、図2は、その平面図である。本実施の形態に係るかまくら10は、図1に示されるように、周壁部12と、屋根部14とを備えている。周壁部12は、雪塊又は氷塊を材料とする複数のブロック片16、17A、17Bを地上部分に立設して接合することによって形成され、本実施の形態では、平面視十角形をなしている。屋根部14は、同じく雪塊又は氷塊を材料とする五角形のブロック片18(合計6個)と、台形状のブロック片20(合計5個)と、六角形のブロック片22(合計5個)とを組み合わせることにより、ドーム状に形成されている。
【0010】
図3〜図5は、ブロック片16、17A、17Bを製作する際に使用する成形用の型枠を示した図である。図3(a)及び図3(b)に示される型枠24は、ブロック片17Aを製作する際に使用する型枠であり、矩形の底部24Aを底面として箱状に形成され、その周縁からそれぞれ立ち上がる長辺側の壁部24B、24C、短辺側の壁部24D、壁部24Eが設けられ、上部の開口部がブロック片の材料となる雪、水の投入口となる。
【0011】
図3(b)は、図3(a)のA−A線に沿った断面図であり、同図に示される型枠24は、底部24Aと壁部24Bとのなす角度が113°であるとともに、底部24Aと壁部24Cとのなす角度が直角に形成された左右非対称の台形断面を有している。底部24A、壁部24B、24C、24D、24Eは、所定の肉厚に形成されている。
【0012】
図3(b)に示されるように、型枠24の内側深さ寸法をL1、底部24Aの内側の幅寸法をL2、壁部24Bの水平方向の内側寸法をL3、実寸法をL4、型枠24の幅寸法をL5とすると、以下の関係が成り立つ。
L3=L1×tan(113°−90°)
L4=250/cos(113°−90°)
L5=L2+L3
【0013】
かまくらの本体を構成するブロック片は、水を混合したシャーベット状の雪、或いは水のみを型枠に投入して凍結させることによって製作されるが、形成されたブロック片は、凍結によって一定量体積が膨張するため、ブロック片の寸法は、型枠の内側寸法よりも大きくなる。
【0014】
なお、図4に示される型枠26は、ブロック17片Bを製作する際に使用する型枠であるが、図3に示した型枠24と左右対称の形状を有し、且つ寸法等は同様なため、その詳細な説明は省略する。
【0015】
図5は、ブロック片16を製作する場合に使用する型枠28を示した図である。これらの図に示されるように、型枠28は、左右対称の台形断面の箱状に形成されている。底部28Aは、その端部から同一の角度でもって立ち上がる左右一対の壁部28Bと、壁部28Aの上部及び下部から立ち上がる壁部28C、28Dとを備え、底部28Aの上面には、開口部が形成されている。
【0016】
ここで、図5に示されるように、型枠28の内側深さ寸法をM1、底部28Aの内側の幅寸法をM2、壁部28Bの水平方向の内側寸法をM3、型枠28の幅寸法をM4、壁部28Bの実寸法をM5とすると、以下の関係が成り立つ。
M3=M1×tan(103°−90°)
M5=M1/cos(103°−90°)
M4=M2+2×M3
なお、凍結後のブロック片16の体積が増加するのは、ブロック片17A、17Bの場合と同様である。
【0017】
図6〜図8は、屋根部14を構成する各ブロック片18、20、22を製作する際に使用する型枠を示した図である。図6(a)は、ブロック片18を成形する際に利用する正面視正五角形の型枠30の平面図であり、図6(b)は、図6(a)のD−D線に沿った断面図である。これらの図に示されるように、型枠30は、正五角形の底部30Aと、底部30Aの各辺から立ち上がる計5つの壁部30Bとを備えて構成されている。
【0018】
各側壁部30Bは、底部30Aに対して109°の角度をなして箱状に形成され、上述の側壁用の型枠と同様に、その上部がブロック片の材料となる雪、水の投入口となる。ここで、型枠30の高さ寸法をN1、壁部30Bの寸法をN2、底部30Aの一辺をN3、型枠30の一辺をN4、底部30Aの横幅をN5とすると、以下の式を満足する。
N2=N1/cos(109°−90°)
N4=N3+2×N2
N5=2×N3×cos36°
【0019】
図7(a)は、ブロック片22を成形する際に利用する六角形の型枠32の平面図であり、図7(b)は、図7(a)のE−E線に沿った断面図である。これらの図に示されるように、型枠32は、六角形の底部32Aと、底部32Aの各辺から立ち上がる計6つの壁部32B、32Cとを備えて構成されている。
【0020】
壁部32Bは、底部32Aに対して109°の角度をなして箱状に形成され、同様に、上部がブロック片の材料となる雪、水の投入口である。ここで、型枠32の高さ寸法をP1、壁部32Bの長さ寸法をP2、壁部32Bの平面寸法をP3、型枠32の一辺の高さ寸法をP4、壁部32Bに面する内側寸法をP5、底部32Aの対角方向の長さ寸法をP6、壁部32Cに面する内側寸法をP7とすると、以下の式を満足する。
P2=P1/cos(111°−90°)
P3=P1/tan71°
P4=P7×sin58°
P5=P7×cos61°/cos58°
P6=P7/cos58°
【0021】
図8は、ブロック片20を形成する際に使用する型枠34の平面図である。この型枠34は、上述の型枠32を2分割した大きさを有し、底部32Aから立ち上がる壁部34Bが壁部32Bに、壁部34Cが壁部32Cに相当し、それぞれ同一の寸法を有している。
【0022】
なお、図3〜図8に示される各型枠の壁部の周縁に補強用のリブを外側に張り出し成形してもよい。これにより、型枠本体の剛性が向上するため、成形されたブロック片を型枠から脱型する際、或いは凍結時における型枠の変形を少なくすることができ、型枠の耐久性の向上、形成されたブロック片の精度を向上させることが可能である。
【0023】
次に、図1に示したかまくらの製作方法について説明する。図9は、型板を接合してかまくらの仮設形状を形成した状態を示す正面図、図10は、図9の平面図、図11は、内部側から見た型板の接合状況を示した説明図である。
【0024】
図9及び図10に示されるように、まず、合板等によってブロック片16、17A、17Bと対応する寸法形状に形成された周壁用型板40、41を地上に立設する。このとき、隣接する各型板の内側部分を、後述する連結用治具を利用して相互に連結し、かまくら周壁部の仮設形状を形成する。その後、屋根部の仮設形状の組立を行うが、まず、周壁用型板40の上部に五角形の屋根用型板42を5枚、周壁用型板41に五角形の屋根用型板44を4枚、連結用治具により交互に接合する。さらに、合計5枚の六角形の屋根用型板46を、2枚の屋根用型板42間及び屋根用型板44の頂辺に当接するようにして接合する。また、隣接する屋根用型板46間を同様に連結用治具で接合する。最後に、五角形の屋根用型板42を、5枚の屋根用型板46に接合することにより、屋根部の仮設形状が形成される。
【0025】
図11は、連結用治具50による型板同士の接合状況を出入口から見た図である。図11に示されるように、連結用治具50は、周壁用型板40、41、屋根用型板44、46の裏面に取付けられる固定部52と、固定部52間を連結するアーム部54とを備えて構成されている。固定部52は、予め各型板の裏面の所定位置に取付けられている。アーム部54は、所定の角度で湾曲して形成され、固定部52に締付け用ハンドルが設けられた固定ねじ56によって着脱自在となっている。したがって、各型板同士を連結する場合には、固定部52にアーム部54の取付け孔を一致させて固定ねじ56を螺合させれば、固定部52にアーム部54が固定され、結果的に型板同士が連結されることとなる。
【0026】
次に、上述のように型板を利用して形成した仮設形状のかまくらに、上述の各型枠によって予め形成してあるブロック片を積み重ね接合していく。具体的には、まず、周壁用型板40を支えとしてブロック片16を地上に立設固定するとともに、やはり周壁用型板41を支えとしてブロック片17A及び17Bの側面同士を接合し、且つ隣接するブロック片16と側面同士を接合する。このとき、ブロック片17A及び17Bの側面とブロック片16の側面は、所定の角度で成形されているので、ブロック片16と、ブロック片17A、17Bは、所定の角度で接合されることになる。このような作業を繰り返すことによって、周壁部12を形成する。そして、屋根用型板42、44、46にブロック片18、20、22を順次接合することで屋根部14が形成され、これにより、図1に示されるかまくら10が完成する。なお、ブロック片同士の接合には、雪、或いは雪に適量の水を加えたシャーベット状の雪を用いることができる。
【0027】
このように、本実施の形態のかまくら及びその製作方法によれば、予めかまくらの仮設形状を型板によって形成するとともに、予め型枠によって形成されたブロック片を型板を利用して順次重ね合わせながら接合することによってかまくらを製作するようにしている。このため、かまくらを迅速かつ低コストで製作することが可能である。また、型板同士は、連結用治具によって、迅速に、連結及び取り外しが可能であり、かまくらの製作時間の短縮化に寄与する。
【0028】
【発明の効果】
請求項1及び2に記載の発明によれば、各種のイベント会場等における商業的施設等に利用可能なかまくらを、短時間かつ安価に製作することができる。
【0029】
請求項3に記載の発明によれば、かまくらの仮設形状を形成する型板同士の連結及び取り外しを迅速に行うことができ、かまくらの製作時間を更に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態に係るかまくらの正面図である。
【図2】本発明の1つの実施の形態に係るかまくらの平面図である。
【図3】かまくらの周壁部を構成するブロック片を製作する際に使用する成形用の型枠を示した図である。
【図4】同じく、かまくらの周壁部を構成するブロック片を製作する際に使用する成形用の型枠を示した図である。
【図5】同じく、かまくらの周壁部を構成するブロック片を製作する際に使用する成形用の型枠を示した図である。
【図6】かまくらの屋根部を構成するブロック片を製作する際に使用する成形用の型枠を示した図である。
【図7】同じく、かまくらの屋根部を構成するブロック片を製作する際に使用する成形用の型枠を示した図である。
【図8】同じく、かまくらの屋根部を構成するブロック片を製作する際に使用する成形用の型枠を示した図である。
【図9】型板を接合してかまくらの仮設形状を形成した状態を示す正面図である。
【図10】図9の平面図である。
【図11】型板による仮設形状のかまくらを出入口側から見た図であって、特に型板間の接合状況を示した説明図である。
【符号の説明】
10 かまくら
12 周壁部
14 屋根部
16、17A、17B、18、20、22 ブロック片
24 型枠
24A 底部
24B、24C、24D、24E 壁部
26 型枠
26A 底部
26B、26C、26D、26E 壁部
28 型枠
28A 底部
28B、28C、28D 壁部
30 型枠
30A 底部
30B 壁部
32 型枠
32A 底部
32B、32C 壁部
34 型枠
34A 底部
34B、34C 壁部
40、41 周壁用型板
42、44、46 屋根用型板
50 連結用治具
52 固定部
54 アーム部
56 固定ねじ

Claims (3)

  1. 複数の周壁用型板を、平面視十角形をなすように地上に立設しながら、該周壁用型板同士を接合して連続させることにより、周壁部の仮設形状を形成するとともに、該周壁部の上部に五角形又は六角形の屋根用型板を組み合わせてドーム状の屋根部の仮設形状を形成し、前記周壁用型板及び屋根用型板に対応する形状をなす雪塊又は氷塊からなるブロック片を、前記周壁用型板及び屋根用型板に合わせて積み重ね接合してなることを特徴とするかまくら。
  2. 複数の周壁用型板同士を平面視十角形をなすように取り外し可能に接合しながら地上に立設して周壁部の仮設形状を形成する工程と、前記周壁用型板に、五角形又は六角形の屋根用型板を取り外し可能に接合した後、該五角形又は六角形の屋根用型板同士を所定の手順により取り外し可能に順次接合してドーム状の屋根部の仮設形状を形成する工程と、型枠に、雪及び氷のうち、少なくとも一方を投入し、前記周壁用型板及び屋根用型板の形状に対応する雪塊又は氷塊からなるブロック片を形成する工程と、前記ブロック片を、前記周壁用型板及び屋根用型板に沿って順次積み重ねながら、相互に接合する工程とを備えていることを特徴とするかまくらの製作方法。
  3. 複数の周壁用型板を平面視十角形をなすように地上に立設しながら、該周壁用型板同士を接合して連続させることにより、周壁部の仮設形状を形成するとともに、該周壁部の上部に五角形又は六角形の屋根用型板を組み合わせてドーム状の屋根部の仮設形状を形成し、前記周壁用型板及び屋根用型板に対応する形状をなす雪塊又は氷塊からなるブロック片を、前記周壁用型板及び屋根用型板に合わせて積み重ね接合してなるかまくらを製作する際に前記周壁用型板、前記屋根用型板相互間を接合するのに使用される連結用治具であって、
    隣接する前記周壁用型板、前記屋根用型板の裏面に取付けられる固定部と、前記固定部間を連結するアーム部とを備え、前記アーム部を前記型板に対して取り外し自在とする着脱手段を設けたことを特徴とするかまくらの連結用治具。
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