JP3558567B2 - 自動車運搬用ウィングバン型トラック - Google Patents

自動車運搬用ウィングバン型トラック Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車運搬用ウィングバン型トラックに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車を運搬する場合、自動車運搬用に荷台を架装したトラック又はトレーラが使用されており、該荷台の架装はフレーム構造であるのが一般的であった。
【0003】
フレーム構造の荷台では、運搬される自動車を容易に外部から観察することができるため、試作車のように、意匠の秘密を保持したい自動車を運搬する場合には、カバーで覆う等して対応していた。
【0004】
しかし、カバーで覆うだけでは運搬される自動車の外形形状が知られる恐れがあり、意匠の秘密保持を確実なものとするためには、運搬される自動車を外部から完全に遮蔽することができるバン型トラックで運搬する必要があった。
【0005】
バン型トラックは一般貨物用として広く使用されているが、法規制によりトラックの全長は、最大12mとされているので、キャブのスペースを差し引くと、荷台の長さは最大で9.6m程度に制約される。
【0006】
一方、運搬される自動車の全長は、小型乗用車の場合、最大4.7mであり、普通乗用車の場合、4.8m程度のものもある。
【0007】
従って、運搬される自動車同士、及び自動車と荷台とのクリアランスも考慮すると、運搬される自動車の長さによっては2台積載することができない場合があった。
【0008】
自動車運搬用トレーラにおいては、自動車を上下2段に積載することで積載効率を向上させているが、バン型トラックの荷台部の高さは2.7m程度が上限であり、自動車の全高は通常1.4m以上あるので、上下2段に積載することができない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
これに対して、運搬される自動車のうち1台を傾斜して積載すれば、積載効率が向上し、2台積載することが可能となるが、バン型トラックは日常的に自動車の運搬に使用されるものではなく、自動車を傾斜して積載するために専用荷台を固定設置すると、一般貨物を運搬する場合、積載効率が悪化すると共に、不要な設備となる専用荷台を運搬することにより燃費が悪化するという問題があった。
【0010】
本発明は、このような問題点に鑑みて、常に2台の自動車を運搬することができるとともに、一般貨物運搬時の積載効率及び燃費を向上させることができる自動車運搬用バン型トラックを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、請求項1のようにコイルストッパ孔が設けられた荷台床面の前端近傍に、その前端縁を位置させ、且つ、前記コイルストッパ孔と嵌合するストッパを下部に備え、前記荷台床面上に取脱可能に固定されたベース部材と、このベース部材の前端部に前端が枢支され、下降時に、後端側からの1台目の自動車の自走による積載を可能とし、且つ、この1台目の自動車を固定する固定具を備える上段フロアと、この上段フロアを上下に揺動させる昇降装置と、を有してなり、前記昇降装置は、前記ベース部材の左右の側端縁に沿って前後方向に配置され、前記ベース部材前端部付近に前端を連結された左右一対の油圧シリンダと、この左右一対の油圧シリンダの後端を連結するように配置され、且つ、前記ベース部材の前後方向に水平移動する連結部材と、この連結部材の後端で下端を枢支され、且つ、上端を前記上段フロア後端付近で枢支された左右一対のリンクと、前記左右一対の油圧シリンダに作動油を供給する手動ポンプを含む油圧ユニットと、を含んで構成され、前記上段フロア上昇と共に、前記1台目の自動車が前下がりに傾斜して上昇し、前記1台目の自動車の後部と、前記荷台床面との間に、前記上段フロアよりも後方に積載される2台目の自動車の前部が入り込み可能な隙間が形成されるようにした自動車運搬用荷台を備え、且つ、該自動車運搬用荷台に前記油圧ユニットが設置されたことを特徴とするウィングバン型トラックにより、上記課題を解決するものである。
【0012】
又、前記ベース部材は、その後端側に、前記荷台床面と密着する下段フロアを一体的に備え、且つ、この下段フロアに、前記2台目の自動車の前輪を固定する固定具を備えるようにしてもよい。
【0013】
又、前記ベース部材の下側面に、ウィングバン荷台側面方向から、フォークリフトのフォークを挿入可能である2本のフォークポケットを備えるようにしてもよい。
【0014】
更に、前記上段フロアの枢支部を、前記ベース部材の前記荷台への取付面から鉛直方向に1mの範囲内で、上方に配置し、前記上段フロア下降時は、前記上段フロアが後ろ下がりに傾斜して、前記上段フロア後端が前記トラック荷台床面、又は前記下段フロアと略同一高さとなり、前記1台目の自動車の積載を可能としてもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態の例を、図面を参照して詳細に説明する。
【0018】
図1に示されるように、本発明の実施の形態の例に係るウィングバン型トラック10は、ウィング扉12A、側あおり12B、後部扉12Cを備える荷台12に搭載して使用し、また、取脱自在の自動車運搬用荷台14を有している。
【0019】
この自動車運搬用荷台14は、前記荷台12の前端近傍に、その前端縁16Aを位置させ、且つ、前記荷台12の床面上に取脱可能に固定されるベース部材16と、このベース部材16の前端部に前端が枢支され、下降時に、後端側から、図2に示す1台目の自動車18の自走による積載を可能とし、且つ、この1台目の自動車18を固定する固定具20を備える上段フロア22と、この上段フロア22を上下に揺動させる昇降装置24と、を含んで構成されている。
【0020】
前記ベース部材16は、平面視で略長方形のフレームからなり、その後端側に、前記荷台12の床面と密着する板状の下段フロア26を一体的に備えており、且つ、この下段フロア26は、図3(B)に示す2台目の自動車28の前輪を固定する固定具30を備えている。
【0021】
又、ベース部材16は、その下側面に前記略長方形のフレームにおける左右両側端を構成する一対のサイドメンバ16Bの前後方向中間部を補強するよう左右に張り渡された2本のクロスメンバ32A,32Bを備え、これらクロスメンバ32A、32Bの内側空間は、ウィングバン荷台側面方向から、フォークリフトのフォーク(ともに図示省略)を挿入可能である、2本のフォークポケット34を形成している。
【0022】
前記上段フロア22の前端枢支部36は、前記ベース部材16の前端位置の左右で、該ベース部材16の前記荷台12への取付面から1mの範囲内で立上がった位置に設けられたピン36Aを含んで構成され、このピン36Aが前記上段フロア22を枢支している。
【0023】
前記昇降装置24は、前記ベース部材16の左右のサイドメンバ16Bに沿って、前後方向に配置され、前記ベース部材16の前端部付近に前端を結合された左右一対の油圧シリンダ38と、この左右一対の油圧シリンダ38の後端を連結するように配置され、且つ、前記サイドメンバ16Bに沿って、前後に水平移動する連結部材40と、この連結部材40の後端で、ピン42Aにより下端を枢支され、且つ、上端をピン42Bにより前記上段フロア22の後端付近に枢支された左右一対のリンク42と、前記油圧シリンダ38に作動油を供給する手動ポンプ44Aを含む油圧ユニット44と、から構成され、前記油圧シリンダ38の収縮時は、前記上段フロア22は、その後端部の上面が前記下段フロア26の上面と略同一高さとなる下降位置となり、前記油圧シリンダ38の伸長時は、前記リンク42が後端側から立上がって、前記上段フロア22が上昇位置となるようにされている。
【0024】
前記固定具20、又は前記固定具30は、逆U字形状のパイプからなり、その下端において、前記上段フロア22、又は前記下段フロア26に垂直に挿入固定、且つ、取脱自在とされるものであり、固定される前記1台目の自動車18、又は2台目の自動車28の前輪の径に合わせて、挿入固定位置を調節できるように、前段上段フロア22、又は前記下段フロア26には、挿入孔を構成する複数のパイプが前後方向に一定のピッチで固着されている。
【0025】
前記荷台12の床面には、ウィングバン型トラックにおいて貨物の固定のために一般的に設置されているコイルストッパ孔46が設けられており、前記ベース部材16は、その下部に、前記自動車運搬用荷台14を前記荷台12に搭載したときに、前記コイルストッパ孔46と嵌合可能なストッパ48を備えている。
【0026】
次に、前記ウィングバン型トラック10の自動車積載時の作用について説明する。
【0027】
図1に示す前記ウィングバン型トラック10を自動車運搬に使用する場合、フォークリフトのフォーク(図示省略)を前記フォークポケット34に挿入し、前記自動車運搬用荷台14を持上げて、ウィングバン側面方向から、前記荷台12に搭載する。
【0028】
この時、前記ストッパ48を前記コイルストッパ孔46に位置決め、嵌合して、前記自動車運搬用荷台14を前記荷台12の床面に固定する。
【0029】
図2に示すように、前記1台目の自動車18を積載するときは、前記昇降装置24を構成する前記左右一対の油圧シリンダ38は収縮状態とし、前記連結部材40,前記左右一対のリンク42を介して前記油圧シリンダ38と連動する前記上段フロア22は後ろ下がりに傾斜して降下させ、後端部の上面を前記下段フロア26の上面と略同一高さとする。
【0030】
前記1台目の自動車18は、前記荷台12の後方に設置した道板50を通って、前記荷台12に上がった後、前記下段フロア26を通過し、前記上段フロア22上を自走して、前記自動車運搬用荷台14に積載される。
【0031】
前記固定具20にて、前記1台目の自動車18の前輪を前記上段フロア22に固定した後、前記油圧ユニット44に備えられた手動ポンプ44Aにて、作動油を前記油圧シリンダ38に供給すると、前記油圧シリンダ38が伸長し、前記連結部材40が後方へ水平移動するとともに、前記リンク42が後端側から立上がり、前記上段フロア22が前記前端枢支部36に設けられたピン36Aを支点として、図3(A)のように、前下がりに傾斜して上昇する。
【0032】
前記上段フロア前端枢支部36が、前記荷台12の床面から上方に配置されているので、前記荷台12の床面付近に配置される場合と比較して、前記1台目の自動車を同一高さまで上昇させた場合の前下がりの傾斜角を抑えることができる。
【0033】
尚、前記上段フロア22下降時にも前記ベース部材16と前記上段フロア22との間に隙間が形成されるので、この隙間に前記油圧ユニット44を配置することが可能となる。
【0034】
次に図3(B)のように、前記2台目の自動車28を、その前端部が、前記上段フロア22とともに上昇した前記1台目の自動車18の後部の下に入り込むように積載し、前記固定具30により前記2台目の自動車28の前輪を固定した後、前記道板50を前記荷台12内に収納し、ウィング扉12A、側あおり12B、後部扉12Cを閉じる。
【0035】
この結果、2台の自動車の積載長さが短縮され、積載効率が向上するので、常に2台の自動車の運搬が可能となるとともに、2台の自動車を外部から完全に遮蔽して運搬することができる。
【0036】
前記2台目の自動車28を、前記1台目の自動車18の下に、前後方向で0.6m入り込ませて積載すると、自動車の全長が2台とも4.8mである場合でも、2台の自動車の積載長さを9m程度に抑えることができるので、ウィングバン荷台の全長9.6mに対して十分なクリアランスが確保され、2台の自動車の運搬が可能となる。
【0037】
又、ウィングバン荷台側面方向より、フォークリフトで前記自動車運搬用荷台14を略鉛直方向に持ち上げることにより、前記ストッパ48が前記コイルストッパ孔46から外れ、前記自動車運搬用荷台14を容易に、前記ウィングバン型トラック10から降ろすことができる。
【0038】
このように、一般貨物運搬時において不要となる前記自動車運搬用荷台14を取外した状態で、前記ウィングバン型トラック10を使用することにより、一般貨物運搬時の積載効率の悪化、及び燃費の悪化という問題を解決することができる。
【0039】
尚、上記の実施の形態の例では、前記ベース部材16はフレーム構造となっているが、プレート状の構造であってもよい。
【0041】
、上記の実施の形態の例では、前記自動車運搬用荷台14は、前記フォークポケット34を備え、フォークリフトの運搬に利用しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、前記ベース部材16と前記上段フロア22の隙間や、ワイヤ等を利用してフォークリフトによる積み降ろしを行うことができる。
【0042】
但し、前記フォークポケット34を内側空間に形成するクロスメンバ32A、32Bは前記ベース部材16の剛性を高める機能を有するものである。
【0043】
更に、上記の実施の形態の例では、前記上段フロア前端枢支部36は、前記ベース部材16の前記荷台12の床面への取付面から1mの範囲内で上方に配置され、前記上段フロア22下降時は後ろ下がりの状態となるが、本発明はこれに限定されるものではなく、前記上段フロア前端枢支部36は、前記ベース部材16の前記荷台12への取付面付近に配置され、前記上段フロア22は、下降時に略水平状態であってもよい。
【0044】
又、上記の実施の形態の例では、前記油圧シリンダ38は、前記連結部材40、前記リンク42を介して、前記上段フロア22と連動する構造であるが、本発明はこれに限定されるものではなく、前記油圧シリンダ38の両端は前記ベース部材16,及び前記上段フロア22に直接枢支される構造でもよい。
【0045】
又、上記の実施の形態の例では、前記2台目の自動車28を前記下段フロア26に備えた固定具30により固定しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、下段フロア26を省略して、前記2台目の自動車28を、その他の固定具により前記荷台12の床面に直接固定してもよい。
【0046】
【発明の効果】
本発明によれば、ウィングバン型トラックにて、常に2台の自動車を運搬することが可能となり、自動車運搬効率の向上という優れた効果がもたらされるとともに、一般貨物運搬時の積載効率及び燃費を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウィングバン型トラックの概要を示す斜視図
【図2】本発明に係るウィングバン型トラックへの自動車積載状態を示す側面図
【図3】本発明に係るウィングバン型トラックへの自動車積載状態を示す側面図
【符号の説明】
10…ウィングバン型トラック
12…荷台
12A…ウィング扉
12B…側あおり
12C…後部扉
14…自動車運搬用荷台
16…ベース部材
16A…ベース部材前端縁
16B…サイドメンバ
18…1台目の自動車
20…固定具
22…上段フロア
24…昇降装置
26…下段フロア
28…2台目の自動車
30…固定具
32A…クロスメンバ
32B…クロスメンバ
34…フォークポケット
36…前端枢支部
36A…ピン
38…油圧シリンダ
40…連結部材
42…リンク
42A…ピン
42B…ピン
44…油圧ユニット
44A…手動ポンプ
46…コイルストッパ孔
48…ストッパ
50…道板

Claims (4)

  1. コイルストッパ孔が設けられた荷台床面の前端近傍に、その前端縁を位置させ、且つ、前記コイルストッパ孔と嵌合するストッパを下部に備え、前記荷台床面上に取脱可能に固定されたベース部材と、このベース部材の前端部に前端が枢支され、下降時に、後端側からの1台目の自動車の自走による積載を可能とし、且つ、この1台目の自動車を固定する固定具を備える上段フロアと、この上段フロアを上下に揺動させる昇降装置と、を有してなり、前記昇降装置は、前記ベース部材の左右の側端縁に沿って前後方向に配置され、前記ベース部材前端部付近に前端を連結された左右一対の油圧シリンダと、この左右一対の油圧シリンダの後端を連結するように配置され、且つ、前記ベース部材の前後方向に水平移動する連結部材と、この連結部材の後端で下端を枢支され、且つ、上端を前記上段フロア後端付近で枢支された左右一対のリンクと、前記左右一対の油圧シリンダに作動油を供給する手動ポンプを含む油圧ユニットと、を含んで構成され、前記上段フロア上昇と共に、前記1台目の自動車が前下がりに傾斜して上昇し、前記1台目の自動車の後部と、前記荷台床面との間に、前記上段フロアよりも後方に積載される2台目の自動車の前部が入り込み可能な隙間が形成されるようにした自動車運搬用荷台を備え、且つ、該自動車運搬用荷台に前記油圧ユニットが設置されたことを特徴とするウィングバン型トラック。
  2. 請求項1において、前記ベース部材は、その後端側に、前記荷台床面と密着し、後端から前記1台目の自動車が乗り込み、通過可能であるとともに、前記2台目の自動車の前輪が乗り込み可能な下段フロアを一体的に備え、且つ、この下段フロアに、前記2台目の自動車前輪を固定する固定具を備えることを特徴とするウィングバン型トラック。
  3. 請求項1又は2において、前記ベース部材は、その下側面に、ウィングバン荷台側面方向から、フォークリフトのフォークを挿入可能である2本のフォークポケットを備えたことを特徴とするウィングバン型トラック。
  4. 請求項1乃至3のいずれかにおいて、前記上段フロアの枢支部は、前記ベース部材の前記荷台への取付面から鉛直方向に1mの範囲内で、上方に配置され、前記上段フロア下降時は、前記上段フロアが後ろ下がりに傾斜して、前記上段フロア後端が前記トラック荷台床面、又は前記下段フロアと略同一高さとなり、前記1台目の自動車の積載を可能としたことを特徴とするウィングバン型トラック。
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