JP3557300B2 - 三軸加工機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、コンピュータ制御によって三次元加工を行うことにより三次元加工物を得ることのできる三軸加工機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、三軸加工機等の工作機械においては、消耗した工具を新しい工具と取り替えたり、加工の種類に応じて工具を交換したりして使用することが行われている。このような工作機械の中に、図7に示したような工具支持部を備えたものがある。図において、1は、下端部に、下側が広径になったテーパ状の装着口2が形成された略円筒状のヘッドであり、上部側の中心部に駆動軸3がベアリング4を介して回動自在に取り付けられている。
【0003】
そして、この駆動軸3の上端にベルトを5を介して回転駆動するプーリ6が固定されている。7は、ヘッド1の装着口2に着脱自在に取り付けられた円錐筒状のホルダーであり、ベアリング8を介して内部にスピンドル9が回動自在の状態で取り付けられている。このスピンドル9は、上端に継手部材10が設けられて駆動軸3と連結できるようになっており、下端には工具11を取り付けるための取付穴12が設けられている。
【0004】
13は、ヘッド1における装着口2の略中段部に設けられた穴14内に遊嵌された球であり、ヘッド1の外周に設けられたスリーブ15を下方に移動することにより、ホルダー7側に付勢されその周面に設けられた溝16に係合してホルダー7をロックするようになっている。また、17は、スリーブ15の上部側に配設されスリーブ15を下方に付勢するばねであり、このばね17に抗してスリーブ15を上方に移動させることにより、上記球13によるホルダー7のロックが解除されるようになっている。
【0005】
そして、その使用においては、モータ(図示せず)を駆動させることにより、ベルト5,プーリ6,駆動軸3,継手部材10,スピンドル9を介して、工具11を回転させ切削加工を行う。また、工具11を取り替える場合には、まず、スリーブ15を上方に押し上げて球13によるホルダー7のロックを解除し、ホルダー7をスピンドル9とともに下方に下げてヘッド1から取り外す。ついで、スピンドル9から工具11を取り外してこれから使用する他の工具11をスピンドル9に取り付け、このスピンドル9をホルダー7とともにヘッド1に取り付けたのち切削加工を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような工作機械では、ベルト5を介してモータの回転力をプーリ6に伝達するため、モータとプーリ6の間隔が広くなり装置が大形になるという問題がある。また、モータの回転力を正確にプーリ6に伝達するためには、ベルト5の張力が小さすぎたりベルト5がプーリ6から外れることなく適正な状態でベルト5がプーリ6に巻回される必要がある。
【0007】
さらに、ベルト5が巻回されるモータ側部分とプーリ6の高さ位置が異なったり、モータの回転軸と駆動軸3が平行になっていなかったりするとプーリ6が回転しにくくなって回転力の伝達にむらが生じたりする。このため、装置における、モータ側のプーリとスピンドル9側のプーリ6の間隔,高さ、およびベルト5の長さ等を高精度に設定する必要が生じコストアップになるという問題もある。
【0008】
また、上記の工作機械では、ホルダー7のヘッド1への着脱を、ホルダー7を上下方向に移動させることにより行うため、工具11の長さが長かったり、工具11の下方に被加工材料が固定されてスペースに余裕がない場合、着脱の作業がし難いという問題があった。特に小型の工作機械においてはこれが大きな問題であった。
【0009】
さらに、ヘッド1は、ベルト5が巻回されたプーリ6に連結され取り外しができないため、スピンドル9をホルダー7に取り付け、そのホルダー7をヘッド1に対して着脱自在に取り付けている。その結果、機械全体の構造が複雑になるという問題も生じていた。
【0010】
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、従来例のように、ベルトを使用することなく直接モータの回転力をプーリに伝達することにより、装置を小型化でき、かつ、ラフな設計でもモータの回転力が正確にプーリに伝達でき、さらに、低コスト化が実現できる三軸加工機の提供をその目的とし、さらに、工具の着脱作業を容易に行える三軸加工機の提供もその目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の問題点を解決するために、この発明にかかる三軸加工機は、工具を把持し回転自在の状態で装置本体側の基台に取り付けられるスピンドル部の上部側に円板状の被回転部を設け、上記装置本体側にモータを配設するとともに、このモータの回転軸に、上記被回転部の周面にそれ自身の周面が摩擦接触するようにして円板状の回転部を取り付け、上記モータの駆動によって上記スピンドル部を回転させるようにした三軸加工機を第1の要旨とする。
【0012】
そして、上記加工機において、工具把持部と被回転部を備えたスピンドル部と、このスピンドル部の胴部にベアリングを介して回転自在の状態で外嵌されたホルダーとでスピンドルユニットを構成し、このスピンドルユニットが取り付けられる基台の前側部分に取着凹部を設けるとともに、この取着凹部の前側に締付け部を設け、上記ホルダーを上記基台の前側から取着凹部に入れ、上記締付け部を締め付けることにより、上記スピンドル部を回転自在にした状態で上記スピンドルユニットを基台に取り付け可能にした三軸加工機を第2の要旨とする。
【0013】
【作用】
すなわち、この発明の三軸加工機では、スピンドル部の上部側に円板状の被回転部を設けるとともに、装置本体側に配設したモータの回転軸に円板状の回転部を取り付け、この回転部と上記被回転部の周面どうしが摩擦接触するようになっている。したがって、従来例のような、モータの回転力をプーリに伝達するためのベルトが不要になり、装置の小型化が図れる。
【0014】
また、モータの回転部とスピンドル部の被回転部が摩擦接触しているため、モータの回転力が確実にスピンドル部に伝達でき、回転むら等も生じなくなる。特に、被回転部の周面をOリングで巻回した場合には、被回転部の周面における縦方向の面が曲面になるため、回転部と被回転部の高さ位置が異なったり、回転部の軸と被回転部の軸が平行になっていなかったりしても、回転部と被回転部の一部が接触状態になっていれば正確にモータの回転力が被回転部に伝達されるようになる。この結果、さほど精度のよくない設計を行っても適正な状態で作動する三軸加工機が得られるようになる。
【0015】
さらに、スピンドル部の胴部外周に、ベアリングを介して回動自在になったホルダーを取り付け、このホルダーを直接、三軸加工機の基台に取り付けることにより、スピンドル部を回動自在にした状態で、スピンドルユニットを装置本体に取り付けることもできる。これによって、従来例のように、特別にヘッドを設ける必要がなくなり、装置全体の構造を簡単することもできる。
【0016】
また、上記三軸加工機の基台における前側に取着凹部を設け、スピンドルユニットを基台の前側からこの取着凹部に向けて移動させることによりそのホルダーを取着凹部内に入れることができるようになる。そして、その状態で、取着凹部の前側に設けられた締付け部を締めることによってスピンドル部を回転自在の状態で基台に取り付けることができるようになる。さらに、スピンドルユニットの取り外しは、締付け部を解除しスピンドルユニットを手前に移動させることにより簡単にできるようになる。
【0017】
このように、スピンドルユニットの三軸加工機への着脱がスピンドルユニットを基台に対して前後に移動させることにより行うことができるため、スピンドルユニットの下側にスペースが少ない場合や、被加工物が載置されている場合であっても、スピンドルユニットの着脱作業が容易に行えるようになる。
つぎに、この発明の三軸加工機を実施例を用いて詳しく説明する。
【0018】
【実施例】
図1および図2は、この発明にかかる三軸加工機の主要部である可動部20を示している。図において、21は三軸加工機の本体側に設けられた横レールであり、これに沿って上記可動部20がX(左右)方向に移動可能な状態で取り付けられている。22は可動部20の後壁部であり、後面に上記横レール21と摺動可能に係合する横溝(図では隠れて見えない)が形成され、前面には縦方向に縦レール23が設けられている。
【0019】
24は縦断面形状が略L字状の基台であり、縦壁部25の後面に縦レール23と摺動自在に係合する縦溝26が設けられ、水平部分からなる取付け部27の前面から後部側にかけて、図3に示すような先端部が半円状になった取着凹部28が形成されている。そして、上記取付け部27の前面には、ねじ29によって締め付け可能な棒状の締付け部30が取り付けられている。
【0020】
31は基台24の一側面に固定された昇降装置であり、内部に配設されたプーリ,ベルト,モータの作用により、基台24を縦レール23に沿って上下移動させるようになっている。また、32は基台24の他端側上部に固定され、前面および側面の一部が開放された箱型のモータ固定部であり、内部にモータ33を収容している。このモータ33は回転軸34をモータ固定部32の下端から突出させた状態で、モータ固定部32内で移動可能に収容され、ばね35によって胴部がモータ固定部32の一端側に押圧されている。36は、回転軸34の下端に取り付けられた円板状の回転部である。
【0021】
37は、取着凹部28に位置決めされ締付け部30の締め付けにより固定されたスピンドルユニットであり、図4および図5に示すように構成されている。これらの図において、38は、円筒状の工具保持部であり、先端部38aが円周に沿って4分割されて可撓性を有し、軸を中心に広がったり、窄んだりできるようになっている。この工具保持部38の先端部38aは内部に工具39の上部側を挿通させた状態で、外周に螺合する固定具40を締め付けることにより、上記工具39を固定できるようになっている。
【0022】
また、工具保持部38の胴部には、ベアリング41a,41bを介して、ホルダー42が工具保持部38に対して回動自在に取り付けられている。43はホルダー42の上端縁部に突設されたフランジ状の下降防止部であり、スピンドルユニット37が基台24の取着凹部28内に配設された際、取付け部27の上面に当接しスピンドルユニット37が下降することを防止し適正位置に保持する。
【0023】
44は、工具保持部38の上端部に無理嵌状態で外嵌されたフランジ付き円筒状の被回転部であり、フランジ状部分の外周面に円周に沿って溝45が設けられ、その溝45にゴム製のOリング46が嵌入されている。このOリング46は、スピンドルユニット37が取付け部27に取り付けられた際に、回転部36の周面に圧接し、モータ33が回転駆動すると、その反対方向に回転するようになっている。
【0024】
なお、上記ベアリング41aの上端面は被回転部44の下端面に当接し、ベアリング41bの下端面は、防塵および抜け止め用のワッシャー47を介して、工具保持部38の周面から突出したリング状突部48に当接し、ホルダー42が工具保持部38に対して上下移動することを防いでいる。
【0025】
この構成において、被加工物の切削加工に際しては、まず、被加工物を、可動部20の下方にある被加工物固定部(図示せず)に固定する。ついで、図3の状態の可動部20の取着凹部28に向けて前側からスピンドルユニット37を移動させ、下降防止部43を取付け部27の上面に当接させた状態でホルダー42を取着凹部28内に位置決めする。
【0026】
つぎに、締付け部30をホルダー42の周面に当接させ、ねじ29を締め付けることによって、ホルダー42を取着凹部28内に固定したのち、モータ33を回転駆動させてスピンドル部(スピンドルユニット37からホルダー42を除いた部分)を回転させる。この場合、ばね35の弾性によって、モータ33がスピンドルユニット37側に押圧されているため、回転部36の周面が被回転部44の周面のOリング46に圧接し、互いに空回りすることなく正確にモータ33の回転力が被回転部44に伝達される。
【0027】
そして、可動部20を移動させる駆動装置(図示せず)を作動させて可動部20をX方向に移動させるとともに、昇降装置31を作動させて基台24をZ(上下)方向に移動させ、被加工物の加工を行う。なお、上記被加工物固定部はY方向に移動可能になっており、このため、工具39と被加工物とは相対的にすべての方向に移動可能になっている。
【0028】
また、工具39が消耗したり、切削加工の種類を変えるために工具39を取り替える場合は、装置を停止させた状態で、ねじ29を緩めて、スピンドルユニット37を基台24から取り外す。ついで、固定具40を緩めることによって工具39をスピンドルユニット37から取り外し、他の工具39を取り付けて固定具40で締め付け固定する。そして、このスピンドルユニット37を上記と同じ方法で基台24に取り付け被加工物の切削加工を行う。
【0029】
このように、この三軸加工機は、スピンドルユニット37の上端に設けられた被回転部44の周面にOリング46を巻回し、このOリング46にモータ33の回転軸34下端に設けられた回転部36の周面を圧接させている。したがって、モータ33とスピンドルユニット37の間隔が少なくてすみ装置全体の小型化が図れるようになる。
【0030】
また、回転部36の周面が被回転部44の周面に設けられたOリング46に直接接触するため、回転部36の中心高さとOリング46の高さが正確に一致していなくても、一部が接触していれば正確に回転力を伝達できる。さらに、Oリング46の表面が曲面になっているため、図6に示したように、被回転部44に対して、回転部36が一点鎖線で示したAやBのように傾いていても、特に障害なくモータ33の回転力を被回転部44に伝達することができる。この結果、モータ33とスピンドルユニット37の位置関係をさほど高精度にしなくとも適正な切削加工が行えるようになる。
【0031】
さらに、従来例のような装置におけるヘッドを設けず、スピンドルユニット37自体を基台24に直接着脱するようになっているため、構造が極めて簡単になる。これによって、さらに小型で簡易な三軸加工機が得られるようになる。また、従来例のような、ベルトを用いないため、スピンドルユニット37を基台24から着脱する際、その着脱作業が極めて容易になる。
【0032】
また、スピンドルユニット37の基台24への着脱を、スピンドルユニット37を上下方向に移動させて行うのではなく、前後移動させることにより行うため、工具39が長い場合や、工具39と被加工物との間にあまり隙間がない場合でも簡単に工具39の取り替えを行うことができるようになる。
【0033】
なお、上記実施例においては、被回転部44の周面を摩擦面にするために、Oリング46を用いているが、摩擦面はこれに限定するものではなく、Oリング46を用いず被回転部44の周面自体を摩擦面に形成してもよい。また、回転部36の周面にOリングを取り付けたり、回転部36の周面を摩擦面にしてもよく、要は、回転部36の周面と被回転部44の周面が相対的に滑ることなく摩擦によって回転力を正確に伝達できるように形成されていればよい。
【0034】
さらに、Oリング46を使用しない場合、回転部36および被回転部44の周面は縦方向に垂直になるようにしてもよいが、より好ましいのは、少なくとも一方の周面を縦方向に曲面となるようにすることである。これによって、Oリング46を用いた場合と同様の効果を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、この発明にかかる三軸加工機は、モータ側の回転部とスピンドルユニット側の被回転部の周面どうしが摩擦接触するようにしている。その結果、装置の小型化が図れるようになるとともに、モータの回転力が確実に伝達でき回転むら等の不具合が生じなくなりラフな設計を行っても適正な状態で作動する三軸加工機が得られるようになる。
【0036】
また、スピンドル保持用のホルダーを固定するヘッドを使用せずに、スピンドルユニットを装置本体から直接着脱できるようにすることにより、装置全体の構造が極めて簡単になる。その結果、小型で簡易な三軸加工機の実現が可能になる。さらに、スピンドルユニットの着脱を、スピンドルユニットを前後に移動させることにより行えるようにすることにより、工具の下方にスペースが無くとも工具の交換が行えるようになるとともに、その交換作業が極めて簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による三軸加工機の要部を示す斜視図である。
【図2】この発明の一実施例による三軸加工機の要部を示す正面図である。
【図3】図1に示した三軸加工機の要部からスピンドルユニットを取り除いた状態を示す斜視図である。
【図4】この発明の一実施例に用いるスピンドルユニットの正面図である。
【図5】この発明の一実施例に用いるスピンドルユニットの縦断面図である。
【図6】回転部とOリングが圧接した状態を示す説明図である。
【図7】従来例の縦断面図である。
【符号の説明】
20 可動部
24 基台
28 取着凹部
29 ねじ
30 締付け部
33 モータ
34 回転軸
36 回転部
37 スピンドルユニット
38 工具保持部
39 工具
41a,41b ベアリング
42 ホルダー
44 被回転部
46 Oリング

Claims (2)

  1. 工具を把持し回転自在の状態で装置本体側の基台に取り付けられるスピンドル部の上部側に円板状の被回転部を設け、上記装置本体側にモータを配設するとともに、このモータの回転軸に、円板状の回転部を取付け、また、上記被回転部の周面にOリングを巻回してそれ自身の周面を摩擦接触面として、円板状の被回転部と円板状の回転部を摩擦接触させて、上記モータからの動力を伝え上記スピンドル部を回転させるようにしたことを特徴とする三軸加工機。
  2. 工具把持部と被回転部を備えたスピンドル部と、このスピンドル部の胴部にベアリングを介して回転自在の状態で外嵌されたホルダーとでスピンドルユニットを構成し、このスピンドルユニットが取り付けられる基台の前側部分に取着凹部を設けるとともに、この取着凹部の前側に締付け部を設け、上記ホルダーを上記基台の前側から取着凹部に入れ、上記締付け部を締め付けることにより、上記スピンドル部を回転自在にした状態で上記スピンドルユニットを基台に取り付け可能にした請求項1に記載の三軸加工機。
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