JP3557195B2 - コネクタ検査治具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタ検査治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のコネクタ検査治具として、例えば、特開平5−288793号公報や特開平7−57841号公報に開示されたコネクタ端子検査具が知られている。この種コネクタ検査治具においては、未検査の新たなコネクタと交換するため、検査終了時に検査済みのコネクタをコネクタ検査治具から取り外す必要がある。この場合、従来のコネクタ検査治具は、コネクタが治具内に嵌り込んで直接指で掴み難いことから、コネクタの第2の接続端子に接続されている電線を掴んでコネクタを取り外している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、コネクタは、近年、端子の小形化やこれに伴うフラットワイヤとの接続によって、接続部の強度が低下傾向にある。このため、コネクタは、コネクタ検査治具から取り外す際に電線を掴むと、端子との接続部に過剰なテンションが作用してしまうという不具合があった。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、検査終了時にコネクタを自動的に取り外すことが可能なコネクタ検査治具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明においては上記目的を達成するため、コネクタを保持する保持部材と、第1の接続端子を有し、前記保持部材に対して離接作動され、前記第1の接続端子が前記保持部材に保持されたコネクタの第2の接続端子と電気的に接続される検査部材とを備えたコネクタ検査治具が提供され本発明の前記保持部材は、前記検査部材に形成された係合部と係合して前記第1の接続端子と前記第2の接続端子との適正な接続を保証する保証部材と、検査終了時に前記コネクタを保持部材から自動的に離脱させる離脱部材とを有する
【0006】
そして、本発明のコネクタ検査治具の場合、前記第1の接続端子は前記第2の接続端子と嵌合によって接続され、この嵌合部分の長さ前記保証部材と前記係合部との係合長さよりも短く設定されている
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のコネクタ検査治具に係る一実施形態を図1乃至図12に基づいて詳細に説明する。
コネクタ検査治具(以下、単に「検査治具」という)1は、図1及び図2に示すように、支持部材2、保持部材3、検査部材4及び操作レバー5を備えている。
【0008】
支持部材2は、保持部材3と検査部材4を支持する部材で、図1及び図2に示すように、ベース2aと側板2bを有している。ベース2aは、図2に示すように、中央に開口2cが形成され、後部には上方へ折曲された係止片2d(図5参照)が設けられている。側板2bは、後部側の上部に長孔2eが形成され、下部近傍に長手方向に沿ってガイドレール21が取り付けられている。各側板2bは、長孔2eを利用して調整部材22が取り付けられる。
【0009】
調整部材22は、内部に図示しない押しばねが配置され、操作レバー5を長孔2eに沿って前後方向へ移動、かつ、回動可能に支持し、前記押しばねによって操作レバー5を所定の押圧力で検査部材4に押圧している。
保持部材3は、図1乃至図3に示すように、ブロック状の部材で、上部中央にコネクタ10(図5参照)を保持する凹部3aが形成されると共に、凹部3aの中央には上下方向に配置穴3bが設けられている。ここで、保持部材3は、検査の際にコネクタ10(図5参照)凹部3aに配置することができれば、必ずしも凹部3aに保持する必要はない。保持部材3は、検査部材4と対向する後部側に、配置穴3bに繋がる開口3cが上下方向に形成され、検査部材4と対向する面の下部には係止凹部3dが設けられている。そして、配置穴3bには、図5に示すように、押上げピン31が上下動自在に配置される。また、保持部材3は、係止凹部3dと係止片2dとの間に検査部材4を貫通してガイドシャフト6が設けられている。ガイドシャフト6は、保持部材3と検査部材4との間に押しばね6aが配置されている。
【0010】
ここで、コネクタ10は、図5に示すように、本体10aにリセプタクル(第2の接続端子)10bが5個設けられ、各リセプタクル10bと導体(図示せず)が接続されたフラットケーブル11が本体10aから延出している。
押上げピン31は、検査終了時にコネクタ10を保持部材3の凹部3aから自動的に離脱させる離脱部材で、図5に示すように、本体31aの下部に小径部31bが設けられ、小径部31bと配置穴3bの底部との間に押しばね32が配置されている。また、押上げピン31は、本体31aの下部近傍に軸から直交する方向に係合ピン(保証部材)31cが設けられ、開口3cから検査部材4に向けて突出している。係合ピン31cは、検査部材4に形成された係合穴4cと係合して後述する各コンタクトピン42とコネクタ10のリセプタクル10bとの適正な接続を保証する。
【0011】
検査部材4は、ブロック状に成形された部材で、図4(a)〜(c)に示すように、本体4aの保持部材3側には、上部中央に前記コネクタが嵌合する凹部4bが、中央には係合ピン31cが係合する係合穴4cが、それぞれ形成されている。検査部材4は、図4(b),(c)に示すように、本体4aの下部側にガイドシャフト6を挿通する挿通孔4dが形成され、幅両側下部にはガイドレール21が係合する溝4eが挿通孔4dと並行させて設けられている。また、検査部材4は、係合穴4cと挿通孔4dとの間に形成された挿通孔4fに検査部材4の位置を検出するスイッチ41(図5参照)が配置されている。
【0012】
そして、検査部材4は、図5に示すように、一端が凹部4bに突出し、他端が後方へ延出し、図示しないリード線が接続されるコンタクトピン(第1の接続端子)42が5本取り付けられている。
ここで、各コンタクトピン42は、前記リード線を介してテスタと接続され、検査の目的に応じて適宜の数とすることができ、ピンの数は特に限定されるものではない。また、検査部材4は、本体4aの後部両側に操作レバー5の後述するカム面5cが当接する当接部材43が配置されている。また、各コンタクトピン42は、各リセプタクル10bと嵌合によって接続され、この嵌合部分の長さが、図6(b)に示すように、係合ピン31cと係合穴4cとの係合長さよりも短く設定されている。
【0013】
操作レバー5は、検査部材4を保持部材3に対して離接作動させるもので、図1,図2及び図5に示すように、ハンドル5aと2つの押圧片5bを有している。各押圧片5bは、当接部材43に当接する部分がカム面5cに成形され、カム面5cの近傍には当接部材43に当接して回動を規制する規制段部5dが設けられている。
【0014】
以上のように構成される検査治具1は、以下のようにしてコネクタ10を検査する。
先ず、図5に示すように、本体10aを持ってコネクタ10を保持部材3の凹部3aの直上位置に配置する。
次に、本体10aを押し下げ、押しばね32の押圧力に抗して押上げピン31を配置穴3bに沿って押し下げる。そして、図6(a)に示すように、コネクタ10を保持部材3の凹部3aに保持する。これにより、押上げピン31は、係合ピン31cが検査部材4に形成された係合穴4cと対向配置される。
【0015】
次いで、ハンドル5aを倒すように反時計方向に回動すると、当接部材43に当接したカム面5cによって検査部材4が保持部材3側へ移動される。
このとき、検査部材4は、係合ピン31cと係合穴4cとの位置が一致していないと、係合ピン31cと干渉して保持部材3側への移動が規制されてしまう。
また、検査部材4は、支持部材2に取り付けられた2本のガイドレール21及び係止凹部3dと係止片2dとの間に設けたガイドシャフト6によって移動が円滑に案内される。そして、検査部材4は、移動に伴って保持部材3と検査部材4との間に配置した押しばね6aが縮み、押しばね6aから元の位置へ復帰する方向へ押圧力が作用する。
【0016】
この移動の結果、検査部材4は、先ず、係合穴4cに係合ピン31cが係合を開始した後、コネクタ10の本体10aが凹部4bに嵌合を開始する。
そして、図6(b)に示すように、規制段部5dが当接部材43に当接してハンドル5aの回動が規制されると、検査部材4は、係合穴4cへの係合ピン31cの係合が完了すると共に、各コンタクトピン42が対応するリセプタクル10bと嵌合し、コネクタ10の検査が実行される。
【0017】
このとき、検査部材4は、操作レバー5の回動操作に伴う保持部材3側への押圧力が所定値を超えると、図6(b)に示すように、回転中心が長孔2eに沿って後退する。このため、検査部材4は、各コンタクトピン42が対応するリセプタクル10bと常に一定の力で嵌合されるため、高い検査精度が発揮される。
このようにしてコネクタ10の検査が終了したら、操作レバー5を引き起こすように時計方向へ回動すると、前記と逆の作動によって、図7(a)に示すように、本体10aと凹部4bとの嵌合が解除されると共に、係合穴4cへの係合ピン31cの係合が解除され、検査部材4とコネクタ10とが切り離される。
【0018】
そして、コネクタ10は、押しばね32からの押圧力を受けている押上げピン31によって、図7(b)に示すように、凹部3aから押し出され、保持部材3から自動的に離脱される。このため、検査治具1は、フラットケーブル11を掴むことなくコネクタ10を検査部材4から取り外すことができ、コネクタ10の検査作業が行い易くなるうえ、コネクタ10とフラットケーブル11との接続部の信頼性が向上する。
【0019】
このとき、前記のように、各コンタクトピン42は、各リセプタクル10bと嵌合する部分の長さが、係合ピン31cと係合穴4cとの係合長さよりも短く設定されている。このため、検査治具1は、コネクタ10の本体10aと凹部4bとの嵌合、即ち、リセプタクル10bと対応するコンタクトピン42との嵌合が解除されてから、係合ピン31cが係合穴4cへの係合を解除する。
【0020】
従って、コネクタ10は、検査終了後に凹部3aから押し出されて保持部材3から自動的に離脱されるが、この離脱に伴う上方向への力は、リセプタクル10bと対応するコンタクトピン42との嵌合が解除された後に作用する。このため、検査治具1は、検査に際して、検査部材4のコンタクトピン42を損傷したり曲げたりすることがなく、検査を適正に実行することができる。
ここで、検査治具1は、コネクタ10を収納する凹部3aを保持部材3に複数設けると、複数のコネクタ10を一度にまとめてチェックすることができる。
【0021】
次に、本発明の検査治具に係る他の実施形態を図8乃至図12に基づいて説明する。
ここで、検査治具70は、検査治具1と比較すると、操作レバー5及び調整部材22がなく、押しばね6bの位置が押しばね6aと異なる以外は検査治具1と構成が同一である。従って、検査治具70に係る以下の説明並びに図面においては、検査治具1と構成が同一の構成部分には同一の符号を使用することで重複した説明を省略する。
【0022】
検査治具70は、図8及び図9に示すように、支持部材2、保持部材3及び検査部材4を備えている。ガイドシャフト6は、検査治具1と異なり、検査部材4と支持部材2の係止片2dとの間に押しばね6bが配置されている。
以上のように構成される検査治具70は、以下のようにしてコネクタ10を検査する。
【0023】
先ず、図9に示すように、本体10aを持ってコネクタ10を保持部材3の凹部3aの直上に配置する。
次に、本体10aを押し下げ、押しばね32の押圧力に抗して押上げピン31を配置穴3bに沿って押し下げる。すると、図10に示すように、コネクタ10が保持部材3の凹部3aに保持される。これにより、押上げピン31は、係合ピン31cが検査部材4に形成された係合穴4cと対向配置される。これと共に、検査部材4が、押しばね6bに押されて保持部材3側へ移動する。
【0024】
このとき、検査部材4は、支持部材2に取り付けられた2本のガイドレール21及び係止凹部3dと係止片2dとの間に設けたガイドシャフト6によって円滑に案内されながら、保持部材3側へ移動する。また、保持部材3側への移動に際し、検査部材4は、コネクタ10が保持部材3の凹部3aに確実に保持され、係合ピン31cと係合穴4cとの位置が一致していないと、係合ピン31cと干渉して保持部材3側への移動が規制される。このため、作業者は、保持部材3と検査部材4との位置ずれを容易に知ることができる。
【0025】
保持部材3側への移動の結果、検査部材4は、図11に示すように、係合穴4cに係合ピン31cが係合すると共に、コネクタ10の本体10aが凹部4bに嵌合される。
そして、検査部材4が保持部材3に当接すると、各コンタクトピン42が対応するリセプタクル10bと嵌合し、コネクタ10の検査が実行される。
【0026】
このようにしてコネクタ10の検査が終了したら、図12に矢印で示すように、保持部材3から引き離すように作業者が検査部材4を押しばね6bの押圧力に抗して押し出す。すると、検査部材4が、前記と逆の作動によって、保持部材3から引き離され、本体10aと凹部4bとの嵌合が解除されると共に、係合穴4cへの係合ピン31cの係合が解除され、コネクタ10と切り離される。
【0027】
ここで、検査部材4を保持部材3から引き離す手段としてエアシリンダ等のアクチュエータを使用してもよい。
そして、係合穴4cと係合ピン31cとの係合が解除されると、コネクタ10は、押しばね32からの押圧力を受けている押上げピン31によって、凹部3aから押し出され、図9に示したように、保持部材3から自動的に離脱される。
【0028】
このため、検査治具70は、フラットケーブル11を掴むことなくコネクタ10を検査部材4から取り外すことができ、コネクタ10の検査作業が行い易くなる。しかも、コネクタ10は、保持部材3から自動的に離脱され、フラットケーブル11を持って作業する必要がないので、フラットケーブル11との接続部の信頼性が向上する。
【0029】
検査治具70は、上記のように操作レバー5及び調整部材22をなくしたことにより、検査治具1に比べて小型化が可能となる。特に、検査治具1は、幅方向に多数(例えば、100個以上)配列して、コネクタ10を一度に多数検査する検査盤で使用される。このため、調整部材22を備えていると、隣接する検査治具1相互間で調整部材22が干渉して検査作業に支障を来す。しかし、検査治具70は、調整部材22をなくしたことにより、このような支障を来すことはなく、一度に多数のコネクタ10を検査することができるようになる。
【0030】
【発明の効果】
請求項1,2の発明によれば、検査終了時にコネクタを自動的に取り外すことが可能なコネクタ検査治具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタ検査治具の斜視図である。
【図2】図1のコネクタ検査治具の分解斜視図である。
【図3】図1のコネクタ検査治具が備える保持部材の平面図(a)、正面図(b)及び右側面図(c)である。
【図4】図1のコネクタ検査治具が備える検査部材の平面図(a)、正面図(b)及び右側面図(c)である。
【図5】図1のコネクタ検査治具の幅方向中央における部分断面図である。
【図6】図1のコネクタ検査治具を用いたコネクタの検査の過程を示す部分断面図である。
【図7】コネクタの検査終了後におけるコネクタ検査治具の作動を、図6に引き続いて示した部分断面図である。
【図8】本発明のコネクタ検査治具に係る他の実施形態を示す斜視図である。
【図9】図8のコネクタ検査治具の幅方向中央における部分断面図である。
【図10】図8のコネクタ検査治具を用いたコネクタの検査の過程を示す部分断面図である。
【図11】図8のコネクタ検査治具を用いたコネクタの検査の過程を示すもので、コネクタが検査部材と嵌合された検査状態の部分断面図である。
【図12】検査部材を押し出してコネクタとの嵌合による検査状態を解除する様子を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ検査治具
2 支持部材
3 保持部材
3a 凹部
3b 配置穴
3c 開口
3d 係止凹部
31 押上げピン(離脱部材)
31a 本体
31b 小径部
31c 係合ピン(保証部材)
4 検査部材
4c 係合穴(係合部)
4d 挿通孔
4e 溝
4f 挿通孔
42 コンタクトピン(第1の接続端子)
43 当接部材
5 操作レバー
5a ハンドル
5b 押圧片
5c カム面
5d 規制段部
6 ガイドシャフト
10 コネクタ
10b リセプタクル(第2の接続端子)
11 フラットケーブル
70 コネクタ検査治具

Claims (1)

  1. コネクタを保持する保持部材と、第1の接続端子を有し、前記保持部材に対して離接作動され、前記第1の接続端子が前記保持部材に保持されたコネクタの第2の接続端子と電気的に接続される検査部材とを備えたコネクタ検査治具であって、
    前記保持部材は、前記検査部材に形成された係合部と係合して前記第1の接続端子と前記第2の接続端子との適正な接続を保証する保証部材と、検査終了時に前記コネクタを保持部材から自動的に離脱させる離脱部材とを有し、
    前記第1の接続端子は前記第2の接続端子と嵌合によって接続され、この嵌合部分の長さが前記保証部材と前記係合部との係合長さよりも短く設定されていることを特徴とするコネクタ検査治具。
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