JP3556292B2 - 画像処理装置 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば、被検体の体軸に対して、らせん状に被検体を走査するヘリカルスキャン方式のコンピュータ断層撮影装置(以下、CT装置と略称する)で得られた画像を処理する画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
これまでの肺癌の検診は、単純X線画像を撮影して医師がそれを読影することによって行なわれていた。しかし単純X線画像では、骨などのX線吸収値が高い組織と陰影とが重なった場合に陰影が識別しにくいという問題点がある。そこでCT画像から骨、縦隔などの軟部組織を認識し、且つ、その部分を除外して再投影することが試みられているが、極めて煩雑な操作が必要である。
【0003】
このため最近では、単純X線画像に比べて肺癌の検出率が高いとされるヘリカ・ル方式のCT装置が肺癌などの検診に用いられ始めている。ところがこのCT装置におけるCT画像(断層像)では、1枚の画像で全体像が見られないという難点がある。このため鑑別判断に迷いが生じたり、画像ピッチが大きい場合、陰影を見落とすおそれがあった。このような問題を解決すべく、再構成した画像を再投影して、正面、側面などの再投影像を作成し、医師に提示することが行なわれている。再投影像はスライス幅があるので、単純X線画像に比較してスライス厚方向のボケがあるが、その反面散乱線が少ないという利点がある。
【0004】
図5は、従来のこの種の画像処理装置における画像処理方法を示す図である。第1の方法は、図5の(a)に示すCT画像から図5の(b)に示す斜線の肺野領域を抽出し、その領域に相当する画素の画素値を再投影して再投影像を求める方法である。なお、図5の(a)中に示した数字は画素値である。この方法は、領域の抽出が技術的に難しく、また処理が複雑であるため、処理に長時間を必要とする問題がある。
【0005】
第2の方法は、CT画像を閾値で2値化し、図5の(c)に示す2値化画像を求め、この2値化画像の「0」の部分に相当する画素の画素値を再投影して再投影像を求める方法である。この方法は、言い換えれば画素値に図5の(d)に示す係数を乗じた後に再投影したことと同じである。この方法は、処理は簡単であるが、閾値の影響が大きいため、閾値を一義的に決定することが難しいという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のヘリカル方式のCT装置用の画像処理装置には、下記のような問題点がある。
1)領域を抽出し、画素値の再投影を行なうものでは画像処理が複雑になり、処理に長時間を必要とする。
2)閾値で2値化するものでは、閾値を高くするとX線吸収値の高い組織が十分に除去されない。逆に閾値を低くすると、組織を認識することが極めて難しくなるため、組織の近傍、あるいは組織に接触している陰影も一緒に取り除かれてしまうおそれがある。
3)通常のスライスピッチは、スライス画像のピクセル(画素)サイズに比較して遥かに大きいので画質の良好な再投影像が得られない。
【0007】
本発明の目的は、下記の画像処理装置を提供することにある。
(1)X線吸収値の大きい部分が除かれ、かつ陰影を確実に含む再投影像を得ることができ、且つ、画質の良い再投影像を作成できる画像処理装置。
(2)CT画像装置により診断を行なう際に、再投影像および断層像を同時に観察することができ、再投影像により陰影全体を把握し、断層像により詳細な読影を行なえる画像処理装置。
(3)再投影像上に表示されるマーカの位置に対応した所要のスライス位置の断層像を表示して適確な診断を行なえる画像処理装置。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ヘリカルスキャンにより収集された被検体に関する広範囲の投影デ−タに基づいて、画素ピッチと同じスライスピッチで複数のCT画像を再構成する手段と、前記複数のCT画像各々に対して、陰影を強調するために陰影が含まれる画素値範囲内の画素値をその値より高い値に置き換え、前記陰影が含まれる画素値範囲より低い画素値をその画素値に維持し、X線吸収値の高い組織が除去されるように前記陰影が含まれる画素値範囲より高い画素値をその値より低い値に置き換える変換処理を、なだらかな非線形関数を用いて行う手段と、前記変換処理された複数のCT画像を再投影して再投影像を生成する手段とを具備する。
【0009】
【作用】
本発明では、CT画像における画素のサイズと同じのスライスピッチで複数枚のCT画像を再構成し、当該複数枚のCT画像を再投影するので、再投影像の画質が向上する。
また、複数のCT画像各々に対して、所定の画素値範囲内の画素値をその値より高い値に置き換え、所定の画素値範囲より低い画素値をその画素値に維持し、所定の画素値範囲より高い画素値をその値より低い値に置き換える処理を施すことにより、骨等のX線吸収値の高い組織が除去され、かつ、陰影を確実に含む再投影像を得ることができる。
【0010】
【実施例】
図1は、本発明の一実施例に係る画像処理装置の概要を示す図で、10はヘリカルスキャン方式のCT装置、20は上記CT装置10に接続された画像処理装置である。CT装置10は、被検体Mに扇状のX線ビームを曝射するX線発生器11と、被検体Mが載置される寝台12と、円弧状に配列された検出器アレイからなり、被検体Mを透過したX線ビームを検出し、投影データDを収集するX線検出器13とからなる。X線発生器11とX線検出器13とを保持する図示しないガントリ回転部は、スリップリングを介してガントリ固定部に取り付けられている。かくして、X線発生器11及びX線検出器13が、被検体Mの周囲を連続的に回転可能な構造となっている。ヘリカルスキャンは、寝台12がX線発生器11及びX線検出器13の連続回転中に、体軸方向へ連続的に移動することで実行される。このCT装置10に接続された画像処理装置20には、投影データDが入力され、所定の画像処理が行なわれる。
【0011】
図2は、画像処理装置20の構成を示すブロック図である。CT装置10のX線検出器13で収集された投影データDは、A/D変換等の信号処理を施された後、ディジタル信号として画像処理装置20の再構成装置21に転送される。再構成装置21では、転送された複数の投影デ−タDから複数枚のCT画像(断層像)を順次再構成する。再構成されたCT画像は、CT画像メモリ22に格納される。CT画像メモリ22に格納されたCT画像は、非線形関数変換器23で各ピクセル(画素)ごとに、CT値に応じて予め設定された非線形関数で変換され3次元画像メモリ24に記憶される。上記変換については後で詳細に説明する。投影処理装置25は3次元画像メモリ24に記憶された画像データを再投影し、2次元の再投影像を作成する。このときの投影方向は、投影方向選択器26により体軸に対して任意の角度を選択指定することが可能である。例えば、本実施例の場合、0゜方向から投影すれば体の正面像が作成され、90゜方向から投影すれば体の側面像が作成される。また、投影は一方向からであってもよいし、複数の方向から投影して複数枚の再投影像を作成してもよい。投影処理装置25で作成された再投影像の画像データは投影画像メモリ27に転送され、格納される。表示装置28には、CT画像メモリ22に格納されているCT画像A、及び投影画像メモリ17に格納されている再投影像Bが供給され、同一画面上に同時に表示される。
【0012】
図3は、表示装置28の表示画面Pに表示される画像表示の一例である。操作者が図示していない操作卓を用いて必要なCT画像を選択すると、そのCT画像Aが表示される。同時に、再投影像Bとして、例えば正面像と側面像とが表示され、それぞれの画像上には、CT画像Aの位置がマーカ(カ−ソル)mで表示される。このマーカmを移動させると、その移動位置に対応したCT画像Aが表示される。なお本装置の制御は図示していないコンピュータにより行なわれる。
【0013】
次に、CT画像のスライスピッチとピクセルサイズについて詳細に説明する。本実施例のヘリカルスキャン方式のCT装置10では、再構成するCT画像のスライスピッチを任意に設定できるので、スライスピッチをCT画像のピクセルサイズとほぼ等しくすることで、CT画像の画質を向上させることができる。例えば、肺野の撮影領域を直径400mm、CT画像のマトリックスを512×512とすると、ピクセルサイズは、400/512=0.78125となる。ヘリカルスキャン方式のCT装置10のスキャンにおける1回転(360゜)当たりの投影デ−タ数(ビュー数)を1000、1回転中に寝台3が移動する距離を20mmとすると、1ビュー間に寝台3が移動する距離は0.02mmである。従って、0.02の整数倍であって0.78125に近い、切りのよい数である0.8mmを選択する。そこで、
CT画像のピッチ=ピクセルサイズ=0.8mm
とすれば、CT画像のピッチとピクセルサイズを一致させることができる。すなわち、ピクセルサイズが0.8mmのCT画像を、0.8mmごとに再構成し記憶する。再構成は通常の方法により1枚、1枚再構成してもよいが、特願平5−141938号公報に示されている連続再構成方式により、再構成する方が効率がよい。多数枚のCT画像を位置の順に並べれば3次元画像が作成できる。上述したように、CT画像のスライスピッチを画素サイズとほぼ等しくすることで、画質を向上させることができる。
【0014】
次に、非線形関数変換器23における、CT画像の画像変換方法について詳細に説明する。再投影像は3次元画像をいわば2次元に重ねた画像であるから、画素値の小さい部分と画素値の大きい部分とが重なると、画素値の小さい部分が見にくくなる。検出目的の一つである肺癌の陰影は、骨などに比較するとX線吸収値が低く、画素値が小さいので投影像上では見にくくなる。肺癌などの検出を目的とする場合は、骨などの画素値が非常に高い部分は対象外であるので、その部分を除いて投影することが望ましい。そこで、以下に示すCT画像の画像変換が実行される。
【0015】
図4は、本実施例における画像変換方法を示す図である。図4の(a)はCT画像の例である。この画像の各画素の画素値を(1)式により変換する。
(係数)×(画素値+1000)−1000 …(1)
ここで係数は、図4の(b)にその一例を示すように画素値に応じてなだらかに変化する非線形関数である。図4の(c)は、図4の(a)に示すCT画像が、図4の(b)に示す非線形関数で変換された後の画像である。変換係数は、図4の(b)に示すように画素値が低い場合は1である。検出を目的とした陰影が含まれる画素の画素値の範囲は、係数を少し大きくすることにより、投影像上で陰影が若干強調される。陰影の画素値は、必ずしも一義的ではないが、陰影の画素値を十分に含む範囲で、係数をなだらかに変化させればよい。また、それ以上の画素値は係数を0にするが、その場合も係数の変化をなだらかにする。このようにして、全部のCT画像を変換して変換3次元画像を作成する。
【0016】
このようにして変換された3次元画像を再投影する。投影方法としては、1点から投影する方法と、平行投影する方法とがよく知られている。平行投影法の方が計算が容易であるので、ここでは平行投影法を用いているものとする。平行投影法は、正面像の場合は断層像の列の画素値を合計し、側面像の場合は断層像の行の画素値を合計するだけで再投影像が求められる方法である。なお、再投影像に適切な空間フィルタ、例えばエッジを強調するようなフィルタを掛けるようにしても良い。
【0017】
上記再投影像B、及びこの再投影像上に表示されるマーカmの位置に対応したCT画像Aは、図3に示したように表示装置28の表示画面P上に同時に表示される。かくして再投影像BとCT画像Aとを同時に観察することができるため、医師は、再投影像Bによって陰影全体を把握し、CT画像Aによって陰影をより詳細に観察できる。また、再投影像上に表示されるマーカmで、表示したいスライス位置のCT画像Aを指定できる。
【0018】
上記実施例に示された「画像処理装置」の構成及び作用効果をまとめると次の通りである。
(1)本実施例の画像処理装置20は、被検体Mを走査することにより得られた投影デ−タDから複数枚の断層像(CT画像)Aを再構成し、前記複数枚の断層像を少なくとも一方向から再投影して再投影像Bを求め、この再投影像Bを表示するようにした画像処理装置20において、前記複数枚の断層像Aの断層像間のピッチを上記断層像Aにおける画素のサイズに一致させ、前記複数枚の断層像Aを画素毎に非線形関数で変換し、変換後の断層像を再投影する如く構成されている。
【0019】
従って、再構成された断層像Aは、陰影の画素値を十分に含む範囲が強調される非線形関数で変換され、骨などのX線吸収値の高い組織が除去されるため、陰影が確実に含まれた再投影像Bを作成することができる。さらに、断層像のスライスピッチが断層像の画素サイズとほぼ等しくなるので、断層像Aを再投影した再投影像Bの画質が向上することになる。
(2)本実施例の画像処理装置20は、上記(1)に記載の装置であって、前記断層像Aと少なくとも一方向から再投影された再投影像Bとを同一画面上に表示する如く構成されている。
【0020】
従って、断層像Aおよび複数の任意の方向から再投影した再投影像Bが同一画面上に一緒に表示されるため、医師は再投影像Bにより陰影全体を把握し、断層像Aにより詳細な読影を行なえる。
(3)本実施例の画像処理装置20は、上記(1)又は(2)に記載の装置であって、前記断層像Aのスライス位置を前記再投影像B上にマ−カmで表示するとともに、上記マーカmの指定により前記再投影像B上で指定したスライス位置の前記断層像Aを表示する如く構成されている。
【0021】
従って、再投影像B上に表示されるマーカmの指定を行なうと、所要のスライス位置の断層像Aが表示されるので、医師が必要とする部位の読影を適時行なうことができ、より確実な診断が可能となる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、CT画像における画素のサイズと同じのスライスピッチで複数枚のCT画像を再構成し、当該複数枚のCT画像を再投影するので、再投影像の画質が向上する。
また、複数のCT画像各々に対して、所定の画素値範囲内の画素値をその値より高い値に置き換え、所定の画素値範囲より低い画素値をその画素値に維持し、所定の画素値範囲より高い画素値をその値より低い値に置き換える処理を施すことにより、骨等のX線吸収値の高い組織が除去され、かつ、陰影を確実に含む再投影像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る画像処理装置の概要をCT装置と共に示す図。
【図2】上記実施例に係る画像処理装置の構成を示すブロック図。
【図3】上記実施例に係る画像処理装置による画像表示の一例を示す図。
【図4】上記実施例に係る画像処理装置による画像変換方法を示す図。
【図5】従来例に係る画像変換方法を示す図。
【符号の説明】
M…被検体 10…CT装置
11…X線発生器 12…寝台
13…X線検出器 20…画像処理装置
21…再構成装置 22…CT画像メモリ
23…非線形変換器 24…3次元画像メモリ
25…投影処理装置 26…投影方向選択機
27…投影画像メモリ 28…表示装置

Claims (3)

  1. ヘリカルスキャンにより収集された被検体に関する広範囲の投影デ−タに基づいて、画素ピッチと同じスライスピッチで複数のCT画像を再構成する手段と、
    前記複数のCT画像各々に対して、陰影を強調するために陰影が含まれる画素値範囲内の画素値をその値より高い値に置き換え、前記陰影が含まれる画素値範囲より低い画素値をその画素値に維持し、X線吸収値の高い組織が除去されるように前記陰影が含まれる画素値範囲より高い画素値をその値より低い値に置き換える変換処理を、なだらかな非線形関数を用いて行う手段と、
    前記変換処理された複数のCT画像を再投影して再投影像を生成する手段とを具備することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記CT画像と前記再投影像とを同一画面上に表示する手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記CT画像のスライス位置を前記再投影像上にマ−カで表示すると共に、前記再投影像上で操作者が指定したスライス位置の前記断層像を表示する手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の画像処理装置。
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