JP3555879B2 - 配達システム - Google Patents

配達システム Download PDF

Info

Publication number
JP3555879B2
JP3555879B2 JP2001045543A JP2001045543A JP3555879B2 JP 3555879 B2 JP3555879 B2 JP 3555879B2 JP 2001045543 A JP2001045543 A JP 2001045543A JP 2001045543 A JP2001045543 A JP 2001045543A JP 3555879 B2 JP3555879 B2 JP 3555879B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mobile terminal
telephone number
terminal device
tracking
delivery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001045543A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002247635A (ja
Inventor
健次 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Communication Systems Ltd
Original Assignee
NEC Communication Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Communication Systems Ltd filed Critical NEC Communication Systems Ltd
Priority to JP2001045543A priority Critical patent/JP3555879B2/ja
Publication of JP2002247635A publication Critical patent/JP2002247635A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3555879B2 publication Critical patent/JP3555879B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配達システムに関し、特に、自宅以外の場所からでもその場所を特定し、ピザ等の出前の注文及び配達を可能にする配達システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
電話やファクシミリで注文を受け、その指定先に注文の商品を配達する業種の代表的なものにピザ屋がある。このような配達系業種におけるサービスは、いたずら電話の回避や代金を確実に回収できることが望まれるため、配達した際、注文主が注文の際に申告した場所に存在しそうな所からの注文に限定される傾向にある。そのため、家庭、事業所、店舗等の所在の明確になる固定の場所にしか配達しないのが一般的である。このため、屋外等でピザを食べたいと思っても、注文者の場所を特定しにくいため、配達に応じてもらえないことが殆どである。しかし、在来の注文−配達による方法では、多種多様な顧客のニーズに応えることができず、将来的には事業展開に支障を生じることも予想される。
【0003】
そこで、従来より情報技術を用いて商品の宅配、タクシーの配車、呼び出し等を行うシステムが、特開平7−319968号公報、特開2000−222690号公報、特開平9−321882号公報等で提案されている。
特開平7−319968号公報においては、会員カードを持つ顧客からの電話注文に応じて商品に対する配達伝票を作成する。この配達伝票に基づいて商品を宅配すると共に客先に携帯端末装置を携行し、この携帯端末装置及び顧客の会員カードを用いて決済及びポイントサービスを実施する。
【0004】
特開2000−222690号公報では、発注者が固定電話や携帯電話によりタクシーの配車を依頼すると、交換機はGPS(Global Positioning System )を用いて発注者の位置情報(発注者位置情報)を取得し、その発注者位置情報を各車両に送り、各車両は自車の位置情報(車両位置情報)を交換機に返送し、交換機で発注者位置情報及び車両位置情報に基づいて配車すべき車両を決定する。これにより、最適な車両を迅速に発注者へ配車することができる。
【0005】
特開平9−321882号公報では、1つの電話番号を覚えるだけでタクシーを呼び出せるようにするため、「0120」等の全国共通の電話番号を設定し、タクシーの配車依頼者が呼び出しを行ったとき、電話を接続した交換局又は基地局の位置から概略の位置を特定し、発注者までの距離が近いタクシー会社に配車注文を転送する。また、発注者の希望に応じて、発注者の電話番号への課金を行えるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の配達システムによると、特開平7−319968号公報では、決済時にカードを必要とするため、注文できる人が会員(カード所持者)に限定されてしまう。また、宅配業者側では専用の携帯端末装置(PDA)とこれを利用可能なシステムの構築が必要になり、経済的な負担が大きい。さらに、位置情報が全く取れないため、商品の配達先を簡単に特定することができない。
さらに、特開2000−222690号公報では、GPSによる発注者及び車両の各位置情報は、配車に最適な車両の決定に用いているのみで、例えば、ピザの配達時に発注者の居場所を知るために利用することはできない。また、課金方法は従来通りの現金決済であり、財布を忘れるなどしたときには利用ができなくなる。
また、特開平9−321882号公報では、全国共通の電話番号を利用できる反面、特定のタクシー会社を直に呼び出せないため、タクシー会社との連絡に時間がかかり、煩わしい。このシステムをピザの宅配に適用しようとした場合、注文の受け付けまでは順調に行くものの、注文者の場所を特定できないため、ピザを規定時間内に配達できない場合が生じる。
【0007】
したがって、本発明の目的は、どのような場所からの注文に対しても注文者の位置を確実に把握でき、さらに現金による商品代金の決済を不要にした配達システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため、注文に応じた商品の配達を業務とする店舗又は事業所によって所有され、注文者が所持する携帯端末装置からの呼に応答すると共に位置情報の追跡が許可されているときには前記位置情報を追跡可能な携帯端末機と、前記携帯端末装置又は前記携帯端末機からの呼処理を行う呼処理制御部、基地局により前記携帯端末装置から定期的に捕捉した位置情報に基づいて前記携帯端末装置の所在位置を割り出す中央コンピュータ、前記中央コンピュータによる位置情報に基づいて前記注文者に最も近い店舗又は事業所の電話番号を確定する店舗位置情報データベース制御部、前記店舗位置情報データベース制御部により確定された前記電話番号を追跡許容加入者リストに登録すると共に、前記呼処理制御部を介して当該電話番号の呼び出しを行い、前記携帯端末機からの追跡機能の起動要求に対し、前記携帯端末機の電話番号が前記追跡許容加入者リストに存在するか否かをチェックし、その結果に基づいて前記起動要求をした携帯端末機に可否を通知する加入者データ情報部、及び配達サービスに伴う代金を前記携帯端末装置の電話料金から徴収できる機能を含む構成の交換機を備えることを特徴とする配達システムを提供する。
【0009】
このシステムによれば、注文者が所持する携帯端末装置から配達希望の商品(ピザ等)として指定された特定の電話番号を発呼すると、交換機は発呼者(注文者)の位置を電話番号から割り出し、その位置から注文者に最も近い店舗や事業所の電話番号を割り出し、この電話番号を呼び出して2者通話を可能にする。この際の店舗や事業所の電話番号は交換機に登録され、配達中の宅配員による追跡機能の利用の可否のチェックに用いられる。このように、注文者から最短距離にある店舗又は事業所の電話番号が発呼者の電話番号から自動的に割り出され、配達先も追跡機能の利用により簡単に把握することができるため、外出先や屋外の殆どの場所に注文品を配達することができる。しかも、現金決済によらず、電話料から徴収することができるため、注文者は現金を持ち歩く必要がなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を基に説明する。以下においては、配達される商品としてピザの場合を説明し、また、通信モードはPHS(Personal Handyphone System)によるものとする。
図1は、本発明による配達システムを示す。
PHS機能を有する携帯端末装置1は、注文者2によって所持される。この携帯端末装置1は、無線により基地局3と通信が行われる。基地局3は回線5を介して交換機4に接続され、この交換機4には回線6を介して基地局7が接続されている。基地局3,7、回線5,6、交換機4は電話会社に所属し、当該電話会社により管理及び保守が行われる。
【0011】
基地局7とは、ピザ屋(又はピザ店)8に配置されたPHS機能を有する携帯端末機群9が通信を行うことができる。ここでは、店舗がピザ屋8の1店としたが、実際には複数の店舗が点在する。携帯端末機群9の内の着信を受け付けた1台は配達の際に持ち出され、GPS衛星12から位置情報を取得して配達先の位置を把握することができる。ピザ屋8には、受け付け業務等を担当する店員13が一人以上常駐しており、他に商品(ピザ)を配達するための宅配員14が所属している。また、ピザ屋8は配達のための配達車(四輪自動車)10(又は、二輪車、三輪車)を所有している。携帯端末装置1に対しては、第3者による位置情報の追跡が可能であるが、プライバシー保護のため、自己の位置情報を一定時間だけ特定の人に追跡を許可する機能を有するものとする。
【0012】
図2は、交換機4の詳細を示す。
交換機4は、呼処理制御部41、中央コンピュータ42、ピザ店舗位置情報データベース制御部43、ピザ店舗位置情報データベース44、加入者データ情報部45、及び追跡タイマ検知部46を備えて構成されている。
中央コンピュータ42は、PHSの位置情報を基地局から定期的に捕捉し、管理する。そして、携帯端末装置1の発信時、その電話番号に基づいて発信者の位置を割り出し、呼処理制御部41を経由してピザ店舗位置情報データベース制御部43へ情報を送る。ピザ店舗位置情報データベース制御部43は、携帯端末装置1に最も近いピザ店(ここではピザ屋8)の電話番号を割り出し、その情報を呼処理制御部41に送る。呼処理制御部41は、加入者データ情報部45の位置情報追跡許可リストにピザ屋8の電話番号を書き込み、ピザ屋8に所属する携帯端末機群9の呼び出しを行う。
【0013】
ピザ屋8の携帯端末機群9は、複数の携帯端末機9a,9b,9cによりグループを形成すると共にMHG(Multi Hunting Group) の代表番号を持つ仮想端末である。携帯端末機群9に着信した呼は、MHGのメンバーの中の優先権を持つ携帯端末機9aに対して行われる。携帯端末機9aがビジー(Busy)の場合、携帯端末機9bに対して呼が行われ、この携帯端末機9bがビジーであれば携帯端末機9cに対して呼が行われる。
【0014】
呼処理制御部41は、携帯端末機群9が応答すると、追跡タイマ検知部46を起動し、同時に応答信号を携帯端末装置1に送り、2者間の通話を可能にする。また、呼処理制御部41は、MHGメンバの携帯端末機9a(又は、9b,9c)から発信された電話番号をMHGの親(ここでは携帯端末機9a)の電話番号に変換し、その電話番号が加入者データ情報部45で保有している位置情報追跡許容加入者リストに存在するか否かをチェックし、存在しないときには接続を規制し、追跡できないようにする。
【0015】
追跡タイマ検知部15は、一定時間が経過するとタイムアウト信号を携帯端末機群9へ送信する。配達車22は、GPSシステムを備えており、地図情報を表示することができる。このGPSシステムには携帯端末機9aを接続でき、携帯端末装置1の電話番号等の情報を入力することによって携帯端末装置1の位置を追跡することができる。
【0016】
図3は、本発明の配達システムにおける動作フローを示す。図中、Sはステップを表している。
図1〜図3を用いて本発明の配達システムの動作を説明する。
屋外等にいる注文者2が携帯端末装置1のキーを操作して特番(特定の番号)とフリーダイアルを入力し、発呼を行う(S101)。この発呼は、基地局3を通して交換機4に到達する。特番の入力により、その直後に携帯端末装置1と通話を行った加入者にだけ、一定時間、携帯端末装置1の位置情報の追跡を許可するサービスが開始される。携帯端末装置1からの電話番号により、中央コンピュータ42は注文者2(携帯端末装置1)の位置を確認し(S103)、ピザ店舗位置情報データベース制御部43に通知する(S104)。ピザ店舗位置情報データベース制御部43は、ピザ店舗位置情報データベース44を検索して注文者2の位置に最も近い場所で営業しているピザ屋8を選択し、そのピザ屋8の電話番号の呼び出しを加入者データ情報部45を介して行う(S105)。
【0017】
交換機4からの呼び出しに対し(S106)、ピザ屋8では携帯端末機群9の内の携帯端末機9aを持つ店員13が応答する(S107)。この応答を受け付けた呼処理制御部41は、タイマ起動要求を追跡タイマ検知部46へ送り(S108)、追跡タイマ検知部46を起動させる。追跡タイマ検知部46が起動すると(S109)、携帯端末装置1への接続が行われ(S110)、2者通話が可能になる。追跡タイマ検知部46は、一定時間が経過すると、タイムアウト信号携帯端末機群9へ出力する(S111)。
【0018】
2者通話の際、店員13はピザの代金を電話料金から徴収する旨を注文者2に告げ、その了解をとりつける。ピザ屋8では注文に対応したピザの製造にとりかかり、注文のピザが出来あがると、配達作業に入る。配達は宅配員14が担当し、GPSシステムを搭載した配達車10に、配達する商品及び携帯端末機群9の中の1台である携帯端末機11(=携帯端末機9a)を搬入する。宅配員14は、携帯端末機11をGPSシステムに接続し、さらに位置追跡に必要な携帯端末装置1の電話番号等を入力し、追跡機能の起動を交換機4に要求し(S112)、注文者Aへの配達に出発する。配達中は、GPSシステムの目的地として注文者2の居場所(位置情報に基づく位置)が設定され、ディスプレィに表示されるので、迷うことなく最短時間で配達することができる。位置情報により携帯端末装置1を追跡しているため、注文者2が注文の電話後に移動したとしても追従することができる。
【0019】
携帯端末機11から追跡機能の起動要求を受けた呼処理制御部41は、加入者データ情報部45に対して携帯端末機群9の親の電話番号に変換し(S113)、その電話番号が加入者データ情報部45で保有している位置情報追跡許容加入者リストに存在するか否かをチェックし、存在しないとき(NG)には接続を規制し、追跡できないようにする。また、存在(OK)したときには(S114)、携帯端末機11に通知する(S115)。配達車10が目的地に到達すると、宅配員14は、相手の名前、電話番号、注文等により注文者2であるか否かを確認し、確認ができた時点で注文者2に商品であるピザの手渡しを行う。
【0020】
このように、本発明によれば、注文者2の注文に対し、どのような場所からの注文に対しても注文者の位置を確実に把握でき、その場所が距離的及び時間的に配達可能で、かつ常識的な場所であれば、容易に配達することができる。したがって、従来では無理であった場所、例えば、神社や公園の中、遊園地等で長時間の行列を余儀なくされる場所、海水浴場の浜辺、オートキャンプ場等からの注文に対する配達が可能になる。最近では、ファミリーレストラン等の外食産業が配達サービスを開始したため、ピザ屋等の配達系業種が集客力を落としていたが、本発明によれば、集客力の増加が見込めるようになる。更に、電話料から代金を徴収できるため、現金による決済が不要になり、注文者は、現金を持ち合わせていない場合でも注文が可能になる。
【0021】
なお、宅配員14が、配達中に注文者2の場所を捜しだすことができず、一定時間追跡可能な時間を超過してしまった場合、宅配員14は注文者2に電話をかけ、再度、追跡許可の特番を入力してもらうことにより対処することができる。また、注文者2が近くにいれば、電話で会話しながら注文者2の所にたどり着くこともできる。
【0022】
料金(ピザ代金)に関しては、注文者Aが電話を掛けた位置から受け取る位置まで何Kmか移動すると別料金がかかるような設定にしておけば、ピザ屋のリスクも小さくなる。また、代金の徴収については、ピザ屋8と客の間の信頼関係を築くために会員カードを作成し、会員にのみサービスを提供するようにしてもよい。
【0023】
上記実施の形態においては、ピザの配達について説明したが、本発明はピザ屋(ピザ店)に限定されるものではなく、花屋、レストラン、そば屋等の配達にも適用可能であることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】
以上より明らかなように、本発明の配達システムによれば、注文者が所持する携帯端末装置から配達希望の商品として指定された特定の電話番号を発呼すれば、交換機は、発呼者(注文者)の位置を電話番号から割り出し、その位置から注文者に最も近い店舗又は事業所の電話番号を割り出し、この電話番号を呼び出して2者通話を可能にし、その際の店舗又は事業所の電話番号は交換機に登録し、配達中の宅配員による追跡機能の利用の可否のチェックを行うように機能するため、注文者から最短距離にある店舗又は事業所の電話番号が発呼者の電話番号から自動的に割り出され、配達先も追跡機能の利用により簡単に把握することができるため、屋外の殆どの場所に注文品を配達することができる。しかも、現金決済によらず、電話料から徴収することができるため、注文者は現金を持ち歩く必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による配達システムを示すブロック図である。
【図2】図1における交換機の詳細構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の配達システムにおける動作フローを示す説明図である。
【符号の説明】
1 携帯端末装置
2 注文者
3,7 基地局
8 ピザ屋
9 携帯端末機群
9a,9b,9c 携帯端末機
10 配達車
11 携帯端末機
41 呼処理制御部
42 中央コンピュータ
43 ピザ店舗位置情報データベース制御部
44 ピザ店舗位置情報データベース
45 加入者データ情報部
46 追跡タイマ検知部

Claims (6)

  1. 注文に応じた商品の配達を業務とする店舗又は事業所によって所有され、注文者が所持する携帯端末装置からの呼に応答すると共に位置情報の追跡が許可されているときには前記位置情報を追跡可能な携帯端末機と、
    前記携帯端末装置又は前記携帯端末機からの呼処理を行う呼処理制御部、基地局により前記携帯端末装置から定期的に捕捉した位置情報に基づいて前記携帯端末装置の所在位置を割り出す中央コンピュータ、前記中央コンピュータによる位置情報に基づいて前記注文者に最も近い店舗又は事業所の電話番号を確定する店舗位置情報データベース制御部、前記店舗位置情報データベース制御部により確定された前記電話番号を追跡許容加入者リストに登録すると共に、前記呼処理制御部を介して当該電話番号の呼び出しを行い、前記携帯端末機からの追跡機能の起動要求に対し、前記携帯端末機の電話番号が前記追跡許容加入者リストに存在するか否かをチェックし、その結果に基づいて前記起動要求をした携帯端末機に可否を通知する加入者データ情報部、及び配達サービスに伴う代金を前記携帯端末装置の電話料金から徴収できる機能を含む構成の交換機を備えることを特徴とする配達システム。
  2. 前記交換機、前記店舗位置情報データベース制御部により確定された前記電話番号の前記携帯端末機からの応答に対して前記追跡機能の起動時間を決定するタイマを一定時間起動する追跡タイマ検知部を備えることを特徴とする請求項1記載の配達システム。
  3. 前記店舗又は事業所は、ピザ店であることを特徴とする請求項1記載の配達システム。
  4. 前記携帯端末装置は、PHS(Personal Handyphone System)又は携帯電話機であることを特徴とする請求項1記載の配達システム。
  5. 前記携帯端末機は、MHG(Multi Hunting Group) の代表番号を持つ複数の携帯端末機からなる携帯端末機群であり、
    前記加入者データ情報部は、前記携帯端末機群の携帯端末機からの発呼に対して前記MHGの親の電話番号に変換することを特徴とする請求項1記載の配達システム。
  6. 前記携帯端末機群の前記複数の携帯端末機は、PHS機能又は携帯電話機能を有することを特徴とする請求項記載の配達システム。
JP2001045543A 2001-02-21 2001-02-21 配達システム Expired - Fee Related JP3555879B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001045543A JP3555879B2 (ja) 2001-02-21 2001-02-21 配達システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001045543A JP3555879B2 (ja) 2001-02-21 2001-02-21 配達システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002247635A JP2002247635A (ja) 2002-08-30
JP3555879B2 true JP3555879B2 (ja) 2004-08-18

Family

ID=18907324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001045543A Expired - Fee Related JP3555879B2 (ja) 2001-02-21 2001-02-21 配達システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3555879B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5420687B2 (ja) * 2012-01-27 2014-02-19 株式会社Nttドコモ サーバ装置および転送方法
CN102621568B (zh) * 2012-03-07 2016-06-15 孙金华 车载导航装置、系统及导航方法
JP2014225187A (ja) * 2013-05-17 2014-12-04 日本電信電話株式会社 配送支援装置、その動作方法および受取者端末
US10282753B2 (en) 2014-12-10 2019-05-07 Ebay Inc. Geo-fenced marketplace
CN117280373A (zh) * 2021-04-28 2023-12-22 日产自动车株式会社 信息处理装置和信息处理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002247635A (ja) 2002-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU775464B2 (en) Remote ordering system
KR101843099B1 (ko) 네트워크망을 이용한 배달대행 중계 운용시스템 및 네트워크망을 이용한 배달대행 중계 운용방법
US8527000B2 (en) Wireless communication system for monitoring and managing client interface for area-specific process
US7421278B2 (en) Method and apparatus for time-aware and location-aware marketing
US20030216960A1 (en) System and method for offering geocentric-based incentives and executing a commercial transaction via a wireless device
JP2003109191A (ja) 配車システム及び配車処理装置
JP2004227228A (ja) 携帯電話注文受付システム
JP2004064763A (ja) 座標ウェイポイントにおいてメッセージにアクセスし記録するシステム及び方法
US20020038219A1 (en) Matching and communication method and system
US20180137581A1 (en) Wireless Communication System for Monitoring and Managing Client Interface for Area-Specific Process
JP3555879B2 (ja) 配達システム
WO2002019194A1 (fr) Procede et appareil de vente de marchandises
JP2003141422A (ja) 配達システム及びそれに用いるサーバ装置、携帯端末
JP2002211761A (ja) 商品等の宅配方法
JP4497661B2 (ja) タクシーによる宅配サービスシステム
JPH1075300A (ja) 多回線電話システム
JP2003116179A (ja) 携帯端末情報交信システム
WO2001065455A2 (en) System and method for identifying goods and services in a mobile environment
JP2002049684A (ja) 情報提供システム、サービス提供サーバ及び記録媒体
NL2014038B1 (en) Monitoring system and method, delivery system and method.
KR20080027983A (ko) 배달전문업체 관리시스템과 연동한 지능형 콜센터 시스템
JP3587142B2 (ja) 商品所在情報配信サービス装置と方法
JP5823190B2 (ja) タクシー用無線システム
JP4393680B2 (ja) 広告システム、端末装置、電波発信装置、およびデータセンター
JP2002366811A (ja) 位置認識機能を備えた携帯端末を用いた発注受注システム

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040420

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040507

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110521

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110521

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120521

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120521

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140521

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees