JP2003116179A - 携帯端末情報交信システム - Google Patents

携帯端末情報交信システム

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JP2003116179A
JP2003116179A JP2001341273A JP2001341273A JP2003116179A JP 2003116179 A JP2003116179 A JP 2003116179A JP 2001341273 A JP2001341273 A JP 2001341273A JP 2001341273 A JP2001341273 A JP 2001341273A JP 2003116179 A JP2003116179 A JP 2003116179A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】GPS付き携帯電話が備える位置認識機能と無
線電話機能を活用して地域の情報を交信するシステムを
提供する。 【構成】GPS付き携帯電話と情報を交信する交信シス
テムにおいて、情報配信サービスサイトがGPS付き携
帯電話自身の認識した前記携帯電話の位置情報を取得し
てから情報を配信することを特徴とするGPS付き携帯
電話情報交信システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】携帯端末と情報を交信するシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、GPS付きの携帯電話を利用し
て、タクシーを呼び出す、広告配信に利用する、レンタ
カーを管理するなどのアイディアが提案されている。携
帯端末としてはPHSや業務用無線、ハム(アマチュア
無線)などがあり、位置認識機能としてはGPSの他
に、PHSの交信無線局から割り出す方式も採用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のGPS付き携帯
電話情報提供システムをはじめとする携帯端末では前記
携帯端末の携帯者の位置に対応したきめ細かいエリア情
報を発信することができなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯端末情報交
信システムは、携帯端末と情報を交信する際に情報配信
サービスサイトが携帯端末自身の認識した前記携帯電話
の位置情報を取得してから情報を配信することを第1の
特徴とし、第2に、第1の特徴に加えて前記配信する情
報が前記携帯端末の存在位置から一定の範囲の地域内で
有効な情報に限られることを特徴とし、第3に、第1ま
たは第2の特徴に加えて配信する情報が複数のタクシー
会社からの情報であることを特徴とし、第4に、第1ま
たは第2の特徴に加えて配信する情報が飲食店の営業情
報であることを特徴とし、第5に、第1から第4のいず
れかの特徴に加えて配信情報が前記携帯端末に対しての
入札形式の情報であることを特徴とし、第6に、第1か
ら第5のいずれかの特徴に加えて前記携帯端末が相手先
に応じて位置情報を送信することを特徴とし、第7に、
第1から第5のいずれかの特徴に加えて前記携帯端末が
相手先に応じて位置情報を送信しないことを特徴とし、
第8に、第1から第7のいずれかの特徴に加えて、前記
携帯端末がGPS付き携帯電話であることを特徴とす
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の携帯端末情報交信システ
ムにおいて、携帯端末と情報を交信する際に情報配信サ
ービスサイトが携帯端末自身の認識した前記携帯電話の
位置情報を取得してから情報を配信する第1の特徴を備
える場合には、携帯端末が前記位置情報をGPS(グロ
ーバル・ポジショニング・システム)の位置認識システ
ムやPHSの交信無線局からの位置割り出し方式などに
よって認識して、その認識した位置情報を携帯電話の機
能で情報配信サービスサイトに送信する。位置情報は携
帯端末が自発的に前記情報配信サービスサイトに送信す
る場合もあるし、前記情報配信サービスサイトの問い合
わせに応じて返信する場合もある。情報配信サービスサ
イトは配信する情報の内容を取得した位置情報に応じて
選定する。第2に、第1の特徴に加えて前記配信する情
報が前記携帯端末の存在位置から一定の範囲の地域内で
有効な情報に限られる特徴を備える場合には、前記携帯
電話位置からの行動範囲以内の情報を配信する。前記携
帯端末の携行者が徒歩で行動している場合には徒歩圏の
情報を提供し、電車や自動車で行動している場合にはそ
の移動の範囲を考慮して提供する。電車で移動している
という認定は様々な方法がある。認識した位置が地図上
で線路を移動していることがわかれば電車で移動してい
ると推測する。移動速度などの付帯情報も参考にして推
測する。直接に電車で移動しているかを申告してもらう
場合もある。自動車についても同様にして様々に推測し
たり問い合わせたりする。第3に、第1または第2の特
徴に加えて配信する情報が複数のタクシー会社からの情
報である特徴を備える場合には、その地域で利用可能な
複数のタクシー会社からの情報を地域情報としてまとめ
て取り扱う。まとめて取り扱われることでタクシー会社
間の競争が激しくなり、料金やサービスなどの付加価値
が向上する。この向上によって携帯端末携行者もより積
極的にこの情報を利用することになり、相乗効果がで
る。第4に、第1または第2の特徴に加えて配信する情
報が飲食店の営業情報である特徴を備える場合には、初
めて訪れた場所で飲食を希望するお客さんが携帯端末を
利用して好みの飲食店を探す場合に自分自身の位置認識
をGPSなどの位置認識方式で行うことで確実に認識で
きる。飲食店側では問い合わせを受けたお客が自分の店
からどの程度の距離にあるかということを把握して対応
できる。席の予約を入れる場合にはお客さんと飲食店と
の相対距離が容易にわかるので到着時刻を予測して席を
用意することが可能である。第5に、第1から第4のい
ずれかの特徴に加えて配信情報が前記携帯端末に対して
の入札形式の情報である特徴を備える場合には携帯端末
の位置がわかっているのでその位置に存在する携行者が
選択したくなる提案を作成して携帯端末に送信すること
で、前記携行者は自分の希望する内容に則した提案を複
数件受け取ることが出来て充実する。第6に、第1から
第5のいずれかの特徴に加えて前記携帯端末が相手先に
応じて位置情報を送信する特徴を備える場合には、相手
先が位置情報を受信可能であることを先に確認してから
送信する。別の観点では、自身の位置を知らせる必要が
あると判断した相手にだけ位置情報を携帯電話によって
送信するようにする。第7に、第1から第5のいずれか
の特徴に加えて前記携帯端末が相手先に応じて位置情報
を送信しないことを特徴とする場合には、相手先が位置
情報を受信できない場合や自身の位置情報を積極的に知
らせる必要を感じない相手には位置情報が相手に送信さ
れないように位置情報にカギをかけておく。第8に、第
1から第7のいずれかの特徴に加えて、前記携帯端末が
GPS付き携帯電話である特徴を備える場合には、GP
S方式を用いることで人工衛星と交信できる広い範囲で
位置認識を精度よく行える。
【0006】
【実施例】本発明の実施例1を説明する。図1はエリア
毎に木目細かく情報サービスを提供する情報提供サービ
スの例である。図の異なる3種類のハッチングを施した
領域はそれぞれの行政区画である。A市、B市、C市を
描いた。GPS付き携帯電話1を携行した個人(甲さ
ん)は電車で移動している。図1はB市からA市に入っ
てしばらく経った状態を描いた。甲さんはもうすぐア駅
に着くので、その駅前で昼食を済ませてそれからタクシ
ーに乗車して取引先に向かう計画である。そこで電車の
中で前記GPS付き携帯電話を操作してア駅周辺のレス
トラン情報と取引先までのタクシー情報を調べてそれぞ
れを予約する。
【0007】前記予約方法について詳細に説明する。レ
ストラン予約は、まず、ア駅周辺のレストランリストを
携帯電話の画面に出す。前記リストには店名と提供する
料理の種類、料金、ランチサービスの有無やその時間
帯、代金の支払方法、予約受付の有無、所在場所につい
て掲載してある。提供する料理についてはカロリーや栄
養バランスなどの詳細データを添付している場合があ
る。デジタルカメラで撮影した料理を掲載している場合
もある。代金の支払方法としては食後にレジで支払う方
法の他に、携帯電話を利用した電子決済、携帯電話を利
用した事前払込みなど、様々な方法から選択できる。前
記電子決済や事前払込の場合にはお店での対応負荷が軽
減できるので料金の割引が適用される。予約受付につい
ては事前支払をした場合だけ受付けたり、予約した時間
帯に現れなかった場合にはキャンセル料金を電子決済方
式で徴収することに合意した場合だけ受付けたりする場
合がある。所在場所についてはGPSで誘導するシステ
ムを採用している場合がある。タクシー予約は乗車位置
から目的地(取引先)までの乗車について自分の求める
条件に最も適したタクシー会社(およびタクシー)を選
べるホームページにアクセスして予約する。前記ホーム
ページは複数のタクシー会社と契約している。甲さんは
取引先に到着したい時刻を携帯電話でキー入力する。そ
して、優先度として料金を選ぶ。付帯条件として乗車時
刻は食事の時間を考慮して今から30分後以降としてお
く。この情報を前記ホームページに送信する。自分の位
置はGPSで認識した位置を自動送信する。前記ホーム
ページでは前記甲さんの情報を各タクシー会社に伝達し
てオークション形式で応募させる。タクシー会社A社、
B社、C社がある場合に、A社は固定料金として750
円を提示(乗車時刻は今から30分後)、B社は距離依
存の料金で最低600円、最高800円を提示(乗車時
刻は今から40分後)、C社は片道の料金は800円の
固定料金で取引先からア駅に戻る際にC社を選択してく
れるのならば前記取引先からのタクシー呼び出し後10
分以内に迎車してかつ料金は400円の固定料金でよい
という条件を提示する。つまり、C社は往復の合計金額
が1200円という往復割引の条件を提示する。甲さん
はA社、B社、C社の条件を携帯電話の画面で確認し
て、往復割引があるC社を選ぶ。選択されたC社は予約
を受付けた旨の返信を甲さんにメール形式で送信する。
前記ホームページはこの予約成立時にC社から50円の
手数料を徴収する。C社は前記受付けメールの中に予約
受付番号と迎車予定時刻(甲さんの希望通りの時刻)と
迎車位置を含ませておく。甲さんは携帯電話の画面に表
示した地図上で迎車位置を確認できる。甲さんは電車の
中でレストランとタクシーの予約を済ませてしまった。
昼食をとるのに待たされることがなく、タクシー乗車の
ために列に並ぶ必要もない。予約に応じたレストランで
はお客さんが事前に料理を指定してくれるので料理を作
る準備を効率良く出来るメリットがある。料理が出てく
るまでお客さんをテーブルで待たせなくなることで店の
回転率が上がる。GPSで案内することでお店の立地条
件についての制約も少なくなった。目抜き通りに店を構
えていなくても十分な集客が期待できる。目抜き通りか
ら一本裏に入ると家賃が低くなる。駅からの距離が同じ
ならば目抜き通りに店を構えても裏通りに店を構えても
GPS付き携帯電話で予約をする甲さんにとっては同じ
価値である。オークションに登録したタクシー会社にも
多くのメリットがある。迎車時刻に甲さんが予定してい
た乗車位置に現れなかった時には甲さんのGPS付き携
帯電話の位置を問い合わせることでタクシーの運転手は
甲さんを見つけ出すことができる。タクシーを予約して
おいて別の流しのタクシーを拾って乗ってしまうという
契約違反も行えないのでタクシー会社は安心して迎車で
きる
【0008】本発明の実施例2について説明する。GP
S付き携帯電話で電話をする場合に自身の位置情報を相
手側に送信するかしないかを表で管理している例であ
る。図2は営業部門に勤務する中村さんの携帯電話に登
録されている位置認識情報を発信するかしないかの設定
状態をまとめた表である。この表はGPS付き携帯電話
の画面で確認と修正を行える。図2ではGPS付き携帯
電話の状態設定毎にGPSで認識した位置情報を相手に
送信するかの設定をまとめている。表の中で「通常」と
は前記携帯電話の電源をONにして待受け状態になって
いる状態のことである。自分が勤める会社からこの携帯
電話に位置情報の確認電話が掛かってくると前記携帯電
話は自動的にGPSで位置を認識して現在位置を相手側
に自動返信する。表において鈴木さんには位置情報を送
信しない設定にしてある。鈴木さんはライバル会社に勤
務しているので自分の行動軌跡を鈴木さんに把握させな
いように配慮してある。「家族」とは家族からの問い合
わせがあった場合である。自宅の電話からの場合や妻や
子供の携帯電話からの問い合わせの場合のことである。
つまり、「家族」とは複数の相手を1つのグループであ
る。「タクシー」とは会社で契約しているいくつかのタ
クシー会社からの問い合わせがあった場合の対応であ
る。「エリアサービス」とは実施例1にも示したように
ある特定の地域について飲食店の情報やタクシーやバス
などの移動手段の情報や衣類雑貨などの買い物情報、イ
ベント情報などを総合的に取り扱ってホームページ中心
に運用している機関からの問い合わせがあった場合につ
いてである。エリアの情報サービスを有料で行っている
サイトもあれば広告を掲載して広告収入で運営費を捻出
している無料サイトもある。有料だが広告を見なくて時
間の節約になるサイトを「エリアサービス広告なし)」
と表現して、無料サイトは「エリアサービス(無料)」
と表現している。「緊急」とは自分が緊急の場合の問い
合わせであると判断したものである。消防や警察からの
問い合わせや会社の中でも特定の上司からの問い合わせ
の場合を緊急として設定している。重要な商談を行って
いる相手企業の担当者についてその商談をしている期間
だけこの「緊急」のグループに入れるようにしている。
「マナー」とは、会議中や電車での移動中に携帯電話を
マナーモードに設定している場合である。会社や自宅や
エリアサービス(無料)からの問い合わせに対しては自
動返信するように設定しておく。電話を掛けてきた相手
側では中村さんの現在位置がわかるだけで十分な場合も
多い。「ドライブ」とは自動車を運転中で、「プライベ
ート」とは土曜日や日曜日や休日などで勤務時間ではな
い時間のことである。休暇を取得している場合も含まれ
る。中村さんが所持しているGPS付き携帯電話には自
分で設定できるモード設定があるのでその1つを「プラ
イベート」に設定した。勤務時間外にはこのボタンを押
してプライベートモードにする。尚、各モードには自動
的に移行するように設定することもできる。携帯電話が
備えるスケジュール管理ソフトに会議の予定を入れてお
くと会議の時間帯は自動的にマナーモードに移行する。
自動車の車内に入ったことを携帯電話が認識するとドラ
イブモードに移行する。車内に入ったことの認識方法の
1つの例として携帯電話のGPS位置認識機能で把握し
た位置と自動車のカーナビゲーションで把握した自動車
の位置が重なった場合には車中にいると認識する。別の
認識方法として、携帯電話が時速20キロメートル以上
の速度で車道を移動していることをGPS機能で把握し
た場合にはそれだけの高速で移動しているのは自動車で
移動しているのだと推論して自動的にドライブモードに
移行する。同様の方法で電車の軌道上を高速で移動して
いることをGPS付き携帯電話で認識した場合に電車の
中であると自動認識してマナーモードに自動的に移行す
ることもできる。
【0009】本発明の実施例3について説明する。エリ
ア情報サービスを提供するサービスサイトが取り扱う情
報について詳細に管理している例である。図3はGPS
付き携帯電話1の現在位置に対して提供できる情報をサ
ービスサイト2が管理している状態を表したものであ
る。紙面に描かれた楕円A,B,C,Dはそれぞれイベ
ント情報、カルチャースクール情報、銀行などの金融関
係の所在地および取扱業務情報、交通機関情報である。
前記サービスサイトの管理方式ではイベント情報Aは図
に描いたように横方向に拡がった楕円のエリアで有効で
ある。紙面で前記GPS付き携帯電話が右方向に移動し
てこの楕円Aの領域を外れるとイベント情報については
提供できなくなる場合がある。他の情報についても同様
である。このように様々な情報についてそれを発信する
有効エリアをきめ細かく管理しているのが本実施例の特
徴である。イベント情報についてさらに詳細に説明す
る。スーパーマッケトで10時の開店時に来店してくれ
るお客さんのうち先着10名の方に記念品を配るという
イベントがあった場合にサービスサイトはそのスーパー
マーケットに10時に来店できる位置に限って情報を発
信する。例えば9時30分の時点ではスーパーマッケト
から30分の距離、9時50分では10分の距離が情報
発信の限界範囲である。さらにその時刻毎にスーパーマ
ーケットの前に並んでいるお客の人数も把握して情報と
して流す。10人に達してしまえばこのイベント情報の
発信自身を停止する。このようにきめ細かく情報を発信
することで情報の有効性を高めてサービスサイトの利用
頻度を高めてもらう。カルチャースクール、銀行、交通
機関などの情報についても同様に時刻や距離や締め切り
などの条件を考慮して情報発信する。
【0010】本発明の実施例4について説明する。GP
SとPHS方式を併用して位置認識する携帯端末の例で
ある。GPSは屋外では約5メートルの精度で位置認識
できる一方で衛星からの電波が受け難い屋内では30メ
ートル程度に精度が落ちてしまう場合がある。一方、P
HS方式では街中に設置してある小型基地局と携帯端末
とが交信する際にどの基地局と交信しているのか、ま
た、交信していない基地局との間の電波の伝達具合はど
の程度かをモニタリングして各基地局からの電波状況か
ら前記携帯端末の位置を割り出す方式である。基地局が
きめ細かく張り巡らされている都市部では精度よく位置
を割り出せるが自動車等で高速に移動している場合には
捕捉が困難な場合がある。PHS方式の場合には地下鉄
の構内やビルの屋内などでもそこに設置されている基地
局によって位置を割り出せる長所がある。携帯電話の電
波を建物に引き込むサービスを行っている建物において
は携帯電話を使用してPHS方式での位置割り出しを行
うこともできる。
【0011】
【発明の効果】本発明のGPS付き携帯電話情報交信シ
ステムを用いると不必要な情報(ノイズ情報)を大幅に
削減できる。有効な情報を交信することでビジネスの面
でも生活の面でも無駄のない効率的な行動をとることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す構成図である。
【図2】本発明の実施例2を示す表示例である。
【図3】本発明の実施例3を示す表示例である。
【符号】
1はGPS付き携帯電話、2はサービスサイトである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/34 H04B 7/26 106A

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯端末と情報を交信する交信システムに
    おいて、情報配信サービスサイトが携帯端末自身の認識
    した前記携帯端末の位置情報を取得してから情報を配信
    することを特徴とする携帯端末情報交信システム。
  2. 【請求項2】請求項1の携帯端末情報交信システムにお
    いて、前記配信する情報が前記携帯端末の存在位置から
    一定の範囲の地域内で有効な情報に限られることを特徴
    とする携帯端末情報交信システム。
  3. 【請求項3】請求項1または2の携帯端末情報交信シス
    テムにおいて、配信する情報が複数のタクシー会社から
    の情報であることを特徴とする携帯端末情報交信システ
    ム。
  4. 【請求項4】請求項1または2の携帯端末情報交信シス
    テムにおいて、配信する情報が飲食店の営業情報である
    ことを特徴とする携帯端末情報交信システム。
  5. 【請求項5】請求項1から4のいずれかの携帯端末情報
    交信システムにおいて配信情報が前記携帯端末に対して
    の入札形式の情報であることを特徴とする携帯端末情報
    交信システム。
  6. 【請求項6】請求項1から5のいずれかの携帯端末情報
    交信システムにおいて前記携帯端末が相手先に応じて位
    置情報を送信することを特徴とする携帯端末情報交信シ
    ステム。
  7. 【請求項7】請求項1から5のいずれかの携帯端末情報
    交信システムにおいて前記携帯端末が相手先に応じて位
    置情報を送信しないことを特徴とする携帯端末情報交信
    システム。
  8. 【請求項8】請求項1から7の携帯端末情報交信システ
    ムにおいて、前記携帯端末がGPS付き携帯電話である
    ことを特徴とする携帯端末情報交信システム。
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