JP3554835B2 - バッキングプレートの製造方法 - Google Patents

バッキングプレートの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3554835B2
JP3554835B2 JP23898297A JP23898297A JP3554835B2 JP 3554835 B2 JP3554835 B2 JP 3554835B2 JP 23898297 A JP23898297 A JP 23898297A JP 23898297 A JP23898297 A JP 23898297A JP 3554835 B2 JP3554835 B2 JP 3554835B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
based material
substrate
backing plate
bonding
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP23898297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1161397A (ja
Inventor
和也 栗山
貴之 古越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP23898297A priority Critical patent/JP3554835B2/ja
Publication of JPH1161397A publication Critical patent/JPH1161397A/ja
Priority to US10/170,081 priority patent/US6732909B2/en
Priority to US10/729,488 priority patent/US20040200888A1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3554835B2 publication Critical patent/JP3554835B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K35/00Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
    • B23K35/001Interlayers, transition pieces for metallurgical bonding of workpieces
    • B23K35/005Interlayers, transition pieces for metallurgical bonding of workpieces at least one of the workpieces being of a refractory metal
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/22Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
    • C23C14/34Sputtering
    • C23C14/3407Cathode assembly for sputtering apparatus, e.g. Target
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K35/00Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
    • B23K35/22Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
    • B23K35/24Selection of soldering or welding materials proper
    • B23K35/30Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 1550°C
    • B23K35/302Cu as the principal constituent
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K35/00Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
    • B23K35/22Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
    • B23K35/24Selection of soldering or welding materials proper
    • B23K35/32Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at more than 1550°C

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、スパッタリング法に用いられるスパッタリングターゲットを構成するバッキングプレート及びその製造方法に関するものである。またこの発明は、上記バッキングプレート等に好適に用いられるチタン(以下、Tiと略称する)系材料を高い信頼性でかつ高い強度で接合することができるTi系材料の接合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
集積回路等に用いられる薄膜を形成する方法としては、スパッタリング法が公知である。このスパッタリング法には、物理スパッタリング(PVD)と反応性スパッタリングとがあるが、いずれの方法でも、スパッタリングターゲットを用いる。スパッタリングターゲットは、イオンの照射されるターゲット部材と、このターゲット部材をその背部から支持するバッキングプレートとから成るものである。具体的には、Ti系材料製のバッキングプレートに、所定の金属系材料製のターゲット部材をボンディング(ろう付)したものが知られている。例えば、バッキングプレートにTi系材料を用いる点については、特開平6−293963号公報に開示されている。
【0003】
図12は、従来例であるバッキングプレートの構造を示す分解断面図である。バッキングプレートは、一方表面にターゲット部材が支持される基板21と、基板21の他方表面に接合されるカバー部材22とから成る。カバー部材22は、基板21の他方表面に接合される接合面側に、予め機械加工によって刻設した溝部を有し、カバー部材22と基板21とを接合することによって溝部23と基板21の他方表面とで囲まれた空間が冷却水が流れる水路となる。このような構造は、水冷ジャケット構造と呼ばれる。水冷ジャケット構造のバッキングプレートについては、例えば特開平7−197248号公報に開示されており、水路を形成する溝部を予め機械加工により刻設している点については、例えば特開平5−132774号公報に開示されている。
【0004】
カバー部材22と基板21との接合は、図13に示すような銀ろう24を用いた銀ろう付け(特開平5−132774号公報、特開平3−140464号公報参照)、ボルト止め(特開平7−197248号公報参照)、EBW(電子ビーム溶接)やLBW(レーザビーム溶接)のような高エネルギビーム溶接などによって行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
銀ろう付けによってバッキングプレートを製造した場合は、その接合強度が母材より低いため、接合面積を大きくとらなければならず、これによってバッキングプレートが大型化するという問題が生じる。
【0006】
また、ボルト止めによってバッキングプレートを製造した場合は、所定の接合強度を得るためにはある程度の長さのねじ部が必要であり、その分だけバッキングプレートの厚みが大きくなるという問題が生じる。
【0007】
さらに、高エネルギビーム溶接によってバッキングプレートを製造した場合は、溶接部の強度は母材とほぼ同等ではあるものの、面接合ではないため、所定の接合強度を得るための構造にする必要があり、従ってバッキングプレートの構造や水路形状が制限されてしまう。
【0008】
また、カバー部材22に水路を形成する溝部23を機械加工によって形成しているため、高価である。
【0009】
この発明は上記従来の欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、Ti系材料から成る複数の部品を高い信頼性で、かつ高い強度で接合することができると共に、薄型化及び構造の自由度の増大を図ることができるバッキングプレート及びその製造方法を提供することにある。また、この発明の他の目的は、上記バッキングプレートの製造などに好適に用いることができ、Ti系材料を高い信頼性で、かつ高い強度で接合することができるTi系材料の接合方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段及び効果】
そこで請求項1のバッキングプレートの製造方法は、一方表面にターゲット部材が接合される基板と、当該基板の他方表面側に配置されるカバー部材と、上記基板とカバー部材との間に介在されて冷却水路を構成する区画部材とを有するバッキングプレートの製造方法において、上記各部品はTi系材料から成り、上記部品の接合面に銅(以下、Cuと略称する)系材料を介設し、両者によって形成される金属間化合物の分解温度以上、もしくは共晶反応温度に選ばれた接合温度まで加熱してCu系材料の液相を発生させ、Cu系材料がTi系材料に充分に拡散するまでの間、接合温度を維持することを特徴としている。
【0011】
上記請求項1のバッキングプレートの製造方法では、接合面にCu系材料を介設した状態で加熱し、Cu系材料を溶融させて液相を発生させ、Cu系材料がTi系材料に拡散することを利用して接合を行ういわゆる液相拡散接合を用いてバッキングプレートが製造される。このときの接合温度は、Ti系材料とCu系材料によって形成される金属間化合物の分解温度以上、もしくは共晶反応温度に選ばれており、液相を生成せしめ、かつCu系材料が充分にTi系材料に拡散するまでの間、接合温度を維持する。従って、Ti系材料よりも脆い金属間化合物が面状に接合面に残留することはなく、またCu系材料は拡散してほぼ消失するため界面が存在せず、再加熱しても接合部が溶融することはないため、接合面の強度はTi系材料とほぼ同等になる。これによって、銀ろう付けと比べて接合強度を向上することができ、また高エネルギビーム溶接に比べて接合率を向上することができ、ボルト止めと比べてバッキングプレートの接合部の薄肉化が可能となる。しかも請求項1のような3層構造の水冷ジャケット構造のバッキングプレートの場合、冷却水路を構成する区画部材の基板及びカバー部材への接合面積を小さくすることができ、その分だけ厚みを小さくすることによって、従来と同程度の冷却水量を確保しながら、水路部分の厚みを薄くすることができ、上述した接合部の薄肉化と相まってバッキングプレート全体の薄型化が可能となる。これに伴い、バッキングプレートの背部に配置される磁石からの磁場の高透過性を達成することができ、良好なスパッタリングを実現することができる。
【0012】
上記において用いられるTi系材料とは、工業用純Ti、工業用Ti合金を含むものであり、具体的には、Ti−5Al−2.5Sn(重量%で残部は不可避不純物及びTi、以下同じ)、Ti−6Al−4Zr−1V、Ti−8Al−1Mo−1V、Ti−8Al−12Zr、Ti−3Al−2.5V、Ti−8Mn、Ti−4Al−4Mn、Ti−6Al−4V、Ti−7Al−4Mo、Ti−3Al−11Cr−13V等を挙げることができる。またCu系材料とは、工業用純Cu、工業用Cu合金を含むものである。
【0013】
また、部品全体を加熱して接合するため、接合面近傍に応力が残留するのが防止でき、かつ、Ti系材料が軟化して最下面にならうので、バッキングプレートに否みが生じることはほとんどない。
【0014】
上記製造方法は大気中で行うことも可能であるが、請求項2のように、真空、不活性ガス又は還元性ガス雰囲気中で行うことによって、バッキングプレートのクリーン度が向上する。特に真空中で行った場合には、スパッタリング法を実現するにあたってバッキングプレートを超高真空中で使用した場合に、バッキングプレートからのガス放出速度が低減し、良好なスパッタリングを実現することができる。具体的には、真空度10−3Torr以下の雰囲気で行うのが好ましい。
【0015】
上記製造方法に用いられるCu系材料は、いかなる形態であってもよいが、請求項3のように、箔又は粉末のCu系材料を用いるのが好ましく、これによって取扱い及び接合面への介設作業が容易になる。例えばCu箔を用いる場合は、厚さが10μm〜100μmの範囲内であれば良く、18μm〜60μmの範囲内では接合強度に差がないことが確認された。尚、一般的には厚さが18μm〜30μmのCu箔の入手が容易である。また、Cu箔に代えてCuの粉末を用いる場合は、粒径が25μm〜30μmのCu粉を、100μm程度の厚さにして用いるのが好ましい。尚、厚さを薄くすることも可能であるが介設作業に時間がかかる。逆に、厚さを厚くすることは比較的容易であり、最大1mmまで許容できる。なおCu系材料を接合面間に個別に介設することでCu系材料の使用量を必要最小限とすることができるが、特定の部品が一平面上に複数の接合面を有するときは、上記一平面全体にCu系材料を配設することによって、作業が容易になる。
【0016】
また、箔を用いる場合、Ti材料の接合面及び箔の表面は、アルコールやアセトンのような有機溶剤によって脱脂・洗浄することが望ましく、また表面粗さは「▽」加工(35s〜100s)程度であれば良く、あるいはもう少し粗くても良い。このように高い表面精度を必要としないのは、箔が溶融して液相となり、Ti材料に拡散していくので、Ti材料の接合面と箔表面との密着度はあまり問題とならないからである。また、接合面どおしが近接する方向に圧力を加えた状態で接合するようにしてもよいが、接合装置の簡素化の観点からは加圧しない方が好ましい。但し、Ti材料に反りがある場合は、平面度が1.0mm以下程度になるように加圧するのが望ましい。
【0017】
また、接合温度は、金属間化合物の分解温度以上、もしくは共晶反応温度であって、かつ、Ti系材料の融点以下であることが必要であり、請求項4のように約887℃〜1670℃の範囲内、特に約990℃〜1670℃の範囲内に選ぶのが好ましい。共晶反応温度(約887℃)においても、拡散時間を充分に確保すれば、良好な接合を行うことが可能であるが、実用上は約990℃以上の接合温度を採用するのが好ましい。その理由は、まず第1には、充分な拡散速度を確保することにより、実用上好ましい接合時間とするためには、純Tiがβ相へと変態しているのが望ましいためである。純Tiのα相からβ相への変態点は約885℃であるが、多少の不純物の含有が許容される工業用Tiでは、変態点は約930℃〜940℃と推定される。また第2の理由は、金属間化合物の面状の残留を防止するため、金属間化合物の分解温度以上とするのが好ましいためである。金属間化合物であるTiCuの分解温度は約975℃、TiCuの分解温度は約990℃である。これらのことから、接合温度を約990℃以上とするのが好ましい。なお上限を約1670℃としたのはTiの融点が約1668℃だからである。従って、上記温度範囲であれば、金属間化合物が生成しない状態でCuの液相を発生させて、Ti材料に拡散させることができる。このような液相拡散接合を用いることによって、接合部には界面がほとんど存在しないためTi材料とほぼ同等の接合強度を得ることができる。また、接合率90%以上の良好な接合を実現できる。尚、必ずしも一定温度で保持しなければならない訳ではなく、上記温度範囲内であれば多少の変動はかまわない。
【0018】
また接合時間は、Cu系材料がTi系材料に拡散して液相が消滅するまでに要する時間を確保する必要があり、介設するCu系材料の厚さに応じて適宜選択されるが、請求項5のように600秒以上とするのが好ましい。これは、10μmのCu箔を用いた場合の接合時間が600秒程度であることに基づくものである。
【0019】
また請求項6のバッキングプレートの製造方法は、一方表面にターゲット部材が接合される基板と、当該基板の他方表面側に配置されるカバー部材と、上記基板とカバー部材との間に介在されて冷却水路を構成する区画部材とを有するバッキングプレートの製造方法において、上記各部品はTi系材料から成り、上記部品の接合面にジルコニア(以下、Zrと略称する)系材料を介設し、両者によって形成される金属間化合物の分解温度以上に選ばれた接合温度まで加熱してZr系材料の液相を発生させ、Zr系材料がTi系材料に充分に拡散するまでの間、接合温度を維持することを特徴としている。
【0020】
上記請求項6のバッキングプレートの製造方法では、接合面にZr系材料を介設して接合しており、上記Cu系材料を用いる場合と同様の効果を得られる。
【0021】
上記請求項1〜請求項6のいずれかの製造方法によって製造されたバッキングプレートは、複数の部品をいわゆる液相拡散接合を用いて接合しているので、部品間の接合強度及び接合率が従来よりも向上している。また、Ti系材料から成る複数個の部品を、例えばNi系材料を接合面に介設する等して面接合して成るバッキングプレートにおいても、部品間の接合強度及び接合率が従来よりも向上している。
【0022】
請求項のような3層構造の水冷ジャケット構造のバッキングプレートの場合、冷却水路を構成する区画部材の基板及びカバー部材への接合面積を小さくすることができ、その分だけ厚みを小さくすることによって、従来と同程度の冷却水量を確保しながら、水路部分の厚みを薄くすることができ、上述した接合部の薄肉化と相まってバッキングプレート全体の薄型化が可能となる。これに伴い、バッキングプレートの背部に配置される磁石からの磁場の高透過性を達成することができ、良好なスパッタリングを実現することができる。
【0023】
また、3層構造にしたことによって、従来のようにカバー部材に機械加工による彫り込み加工を行う必要がなく、製造コストを低減できると共に、水路形成が容易になり、また水路設計の自由度が増大する。即ち、複雑な水路形状であっても、比較的単純な形状の部材を組合せて区画部材を構成することによって容易に実現することができる。また、複雑な水路形状にすることによって冷却水が乱流となり、水路内での冷却水の温度分布の差が小さくなり、冷却能力を向上させることができる。さらに、より多くの部品に分割することによって、部品の歩留まりを向上できる。
【0024】
さらに請求項8のように、1本の板状体をプレス加工することによってカバー部材と区画部材とを一体的に形成することによって、水路の形状の自由度が増し、比較的複雑な形状であっても容易にかつ安価に実現することができる。また、カバー部材と区画部材との一体成形品の肉厚を薄くすることができ、軽量化及び磁場の高透過性を図ることができる。
【0030】
【実施例】
図1に示すように、300mm×300mm×6mmのTi板(工業用純Ti)P1、P2、P3を3枚準備し、Ti板P1とP2の間には厚さ18μmのCu箔(工業用純Cu)を介設し、Ti板P2とP3との間には厚さ35μmのCu箔を介設して重ねたテストピース31を用いて拡散接合テストを行った。Ti板P1〜P3は、イソプロピルアルコールで洗浄しており、単に自重で重ね合わせただけで、治具などを用いて押さえ付けたりはしていない。テストピース31は、セラミック板32を介在してカーボントレイ33上に載置した。
【0031】
熱処理は、図2に示す横型三室式真空炉を用いて行った。テストピース31は、コンベア34によって搬送して、加熱室35、処理室36、冷却室37の順番で移動させた。熱処理条件は、加熱速度15℃/分で約70分間加熱して1020℃にした後、1時間保持してから、500℃までは炉冷し、500℃からはN冷却を行った。尚、三室式真空炉を用いた関係で、500℃でテストピース31を移動させた。つまり、加熱時においては加熱室35での温度が500℃に達した時点でテストピース31を処理室36に移動させ、冷却時においては処理室36での温度が500℃に達した時点でテストピース31を冷却室37に移動させた。真空度は、加熱室35及び冷却室37は10−2〜10−3Torr程度、処理室36は10−3〜10−4Torr程度とした。
【0032】
図3は、接合温度1020℃まで加熱する拡散接合テストを行った際の接合面付近の金属組織を示す顕微鏡写真である。各部位における金属組成の定性分析(EDAX)の結果を表1に示す。
【0033】
【表1】
Figure 0003554835
【0034】
TiとCuの重量%の割合が60:40程度である場合は、金属間化合物TiCuが存在しているものと考えられるが、表1に示すように、Cuの割合が比較的高い部位1−1、1−3においてもTi:Cu≒75:25程度であり、CuはTiに充分に拡散しており、強度を低下させる大きなTiCuは存在していないことが確認された。尚、分析を行っていない部位にTiCuが存在する可能性はあるが、この場合であっても、金属間化合物が接合面全面にわたって例えば層状に存在しているとは認められず、点在しているものと考えられるため、接合状態にはほとんど影響はない。
【0035】
また、処理後のテストピースは、室温下で、剪断強度250N/mm、引張強度350N/mmの接合強度を有していることが確認された。この接合強度は、母材であるTi材料とほぼ同等である。ちなみに、銀ろう付けの場合の接合強度は、剪断強度159N/mm、引張強度230N/mmであり、明らかに本発明の接合方法の方が接合強度が向上している。さらに、Ti板P1とP2の接合率は約90%、Ti板P2とP3の接合率は99%以上であることが確認された。さらにまた、平面度は、接合前が約1.5mmであったのが、接合後は約0.5mmと向上していることが確認された。
【0036】
(比較例)
上述したテストピース31を用いて、接合温度950℃まで加熱することを除けば上記拡散接合テストと同じ条件で、拡散接合テストを行った。図4は、950℃まで加熱する拡散接合テストを行った際の接合面付近の金属組織を示す顕微鏡写真である。各部位における金属組成の定性分析の結果を表2に示す。
【0037】
【表2】
Figure 0003554835
【0038】
部位2−2は拡散層であるが、部位2−1はTiCu層であると考えられる。従って、TiCu層が接合面全面にわたって層状に存在しており、接合部は非常に脆いことが確認された。なお接合温度900℃では上記実施例と同様に良好な接合状態を得るためには、166時間の保持が必要であることを確認したし、また接合温度950℃では良好な接合状態が得られる場合と得られない場合の混在することを確認した。
【0039】
次に上記接合方法を用いたバッキングプレートの製造方法を説明する。バッキングプレートは、図5に示すように、3段ジャケット構造であり、大略的に、基板1と、カバー部材2と、区画部材3とを接合して構成される。基板1は、その一方表面1aにターゲット部材が接合され、他方表面1b側にはカバー部材2と区画部材3とが接合されて、冷却水路が形成される。区画部材3は、図6に示すように、外枠部材4と仕切部材5、5、5とから成る。
【0040】
これらの部材を、図5に示すように、基板1の他方表面1bと区画部材3との間及びカバー部材2の一方表面2aと区画部材3との間に個別にCu箔6、6・・・を介設して、上述した接合方法で接合した。これによって、接合強度及び接合率が向上した良好な接合が得られた。
【0041】
このように接合強度及び接合率が向上したことによって、接合面の面積を小さくしても従来と同程度の強度を得ることができる。従って、区画部材3の基板1及びカバー部材2への接合面積を小さくすることができ、その分だけ厚みを小さくすることによって従来と同程度の冷却水量を確保しながら水路部分の厚みを薄くすることができる。また、ボルト止めの場合のように接合部の厚みを厚くする必要がなく、接合部も薄くすることができる。これによって、バッキングプレート全体の薄型化が可能となる。これに伴い、バッキングプレートの背部に配置される磁石からの磁力の高透過性を達成することができ、良好なスパッタリングを実現できる。
【0042】
ところで、図5に示すように、基板1の他方表面1b及びカバー部材2の一方表面2aのように、一平面上に複数個の接合面が存在しているときは、図7に示すように、基板1の他方表面1b全面を覆う大きさのCu箔7及びカバー部材2の一方表面2aの全体を覆う大きさのCu箔8を配設すればよい。これは、接合に直接寄与しないCuはTiに拡散し、表面にCu層として残留しないからである。これによって、図5に示すように個別に配設していく場合に比べて作業が簡単になる。
【0043】
また、接合面を含む平面全体にCu箔7、8を配設するようにしたことで、水路の形状の自由度が増し、より複雑なものを形成することができる。例えば、図8に示すように、冷却水入口9から冷却水出口10までの間の4つの水路に、それぞれ複数の円柱状の突起11、11・・・を配置することができる。これによって、冷却水の流れが乱流になると共に、表面積を大きくすることができ、冷却効率を向上することができる。
【0044】
さらに、図9に示すように、従来の構造である基板21及びカバー部材22から成るバッキングプレートの接合においても、Cu箔7を用いて接合することができる。
【0045】
また、本発明のように液相拡散接合を用いたことで、バッキングプレートの構成部品をさらに分割して製造することも可能となる。例えば、図10に示すように外枠部材4を、4つの分割された棒状部材12、13、14、15を4つの接合面17a〜17dで接合して製造することができる。これによって、部品の歩留りが向上する。
【0046】
さらに他の実施例として、図11に示すように、カバー部材と区画部材とをプレス加工によって一体的に形成したカバー・区画部材16を基板1に接合しても良い。このような一体形成された部材16を用いることで、複雑な形状の水路を安価にかつ容易に実現することができると共に、さらに薄型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】拡散接合テストに用いたテストピースの構成を示す側面図である。
【図2】拡散接合テストに用いた模型三室式真空炉の概略図である。
【図3】テストピースを1020℃に加熱して保持した際の接合面付近の金属組織を示す顕微鏡写真である。
【図4】テストピースを950℃に加熱して1時間保持した際の接合面付近の金属組織を示す顕微鏡写真である。
【図5】本発明の一実施例であるバッキングプレートを示す断面図である。
【図6】上記バッキングプレートの平面図である。
【図7】他の実施例を示す断面図である。
【図8】他の実施例を示す平面図である。
【図9】他の実施例を示す断面図である。
【図10】他の実施例を示す平面図である。
【図11】他の実施例を示す断面図である。
【図12】従来例を示す断面図である。
【図13】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 基板
1a 一方表面
1b 他方表面
2 カバー部材
2a 一方表面
3 区画部材
4 外枠部材
5 仕切部材
6 Cu箔
7 Cu箔
8 Cu箔
9 冷却水入口
10 冷却水出口
11 突起
12 棒状部材
13 棒状部材
14 棒状部材
15 棒状部材
16 カバー・区画部材
17a 接合面
17b 接合面
17c 接合面
17d 接合面
21 基板
22 カバー部材
23 溝部
24 銀ろう
31 テストピース
32 セラミック板
33 カーボントレイ
34 コンベア
35 加熱室
36 処理室
37 冷却室
P1 Ti板
P2 Ti板
P3 Ti板

Claims (8)

  1. 一方表面にターゲット部材が接合される基板と、当該基板の他方表面側に配置されるカバー部材と、上記基板とカバー部材との間に介在されて冷却水路を構成する区画部材とを有するバッキングプレートの製造方法において、上記各部品はTi系材料から成り、上記部品の接合面にCu系材料を介設し、両者によって形成される金属間化合物の分解温度以上、もしくは共晶反応温度に選ばれた接合温度まで加熱してCu系材料の液相を発生させ、Cu系材料がTi系材料に充分に拡散するまでの間、接合温度を維持することを特徴とするバッキングプレートの製造方法。
  2. 上記接合は、真空、不活性ガス又は還元性ガス雰囲気中で行うことを特徴とする請求項1のバッキングプレートの製造方法。
  3. 上記Cu系材料は、箔又は粉末であることを特徴とする請求項2のバッキングプレートの製造方法。
  4. 上記接合温度は、約887℃〜1670℃であることを特徴とする請求項2のバッキングプレートの製造方法。
  5. 上記接合温度での維持を、600秒以上の時間にわたって行うことを特徴とする請求項4のバッキングプレートの製造方法。
  6. 一方表面にターゲット部材が接合される基板と、当該基板の他方表面側に配置されるカバー部材と、上記基板とカバー部材との間に介在されて冷却水路を構成する区画部材とを有するバッキングプレートの製造方法において、上記各部品はTi系材料から成り、上記部品の接合面にZr系材料を介設し、両者によって形成される金属間化合物の分解温度以上に選ばれた接合温度まで加熱してZr系材料の液相を発生させ、Zr系材料がTi系材料に充分に拡散するまでの間、接合温度を維持することを特徴とするバッキングプレートの製造方法。
  7. 一方表面にターゲット部材が接合される基板と、当該基板の他方表面側に配置されるカバー部材と、上記基板とカバー部材との間に介在されて冷却水路を構成する区画部材とを有し、Ti系材料から成るこれら各部品を面接合して成ることを特徴とするバッキングプレート。
  8. 1枚の板状体をプレス加工することによって上記カバー部材と区画部材とが一体的に形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかのバッキングプレート。
JP23898297A 1997-08-19 1997-08-19 バッキングプレートの製造方法 Expired - Fee Related JP3554835B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23898297A JP3554835B2 (ja) 1997-08-19 1997-08-19 バッキングプレートの製造方法
US10/170,081 US6732909B2 (en) 1997-08-19 2002-06-11 Backing plate and its manufacturing process
US10/729,488 US20040200888A1 (en) 1997-08-19 2003-12-05 Backing plate and its manufacturing process

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23898297A JP3554835B2 (ja) 1997-08-19 1997-08-19 バッキングプレートの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1161397A JPH1161397A (ja) 1999-03-05
JP3554835B2 true JP3554835B2 (ja) 2004-08-18

Family

ID=17038181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23898297A Expired - Fee Related JP3554835B2 (ja) 1997-08-19 1997-08-19 バッキングプレートの製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (2) US6732909B2 (ja)
JP (1) JP3554835B2 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3554835B2 (ja) * 1997-08-19 2004-08-18 株式会社小松製作所 バッキングプレートの製造方法
US6774339B1 (en) * 1999-11-09 2004-08-10 Tosoh Smd, Inc. Hermetic sealing of target/backing plate assemblies using electron beam melted indium or tin
CN100473756C (zh) * 2002-10-24 2009-04-01 霍尼韦尔国际公司 用于加强冷却并降低挠曲和变形的靶设计及相关方法
US20050011937A1 (en) * 2003-07-16 2005-01-20 Damon Brink Metal laminate structure and method for making
US8123107B2 (en) * 2004-05-25 2012-02-28 Praxair S.T. Technology, Inc. Method for forming sputter target assemblies
US7621435B2 (en) * 2004-06-17 2009-11-24 The Regents Of The University Of California Designs and fabrication of structural armor
CN100434225C (zh) * 2005-09-06 2008-11-19 中国航天科技集团公司第一研究院第七○三研究所 Ti-Al金属间化合物合金过渡液相扩散焊复合连接方法
US20080173541A1 (en) * 2007-01-22 2008-07-24 Eal Lee Target designs and related methods for reduced eddy currents, increased resistance and resistivity, and enhanced cooling
JP2014100711A (ja) * 2011-02-28 2014-06-05 Sanyo Electric Co Ltd 金属接合構造および金属接合方法
CN111531264B (zh) * 2020-04-01 2021-11-05 武汉工程大学 一种石墨和钛合金的接头及其制备方法
CN113278932B (zh) * 2020-12-30 2022-06-17 有研亿金新材料有限公司 一种扩散焊接型AlSc合金靶材的一次成型制备方法
CN117506346A (zh) * 2023-12-05 2024-02-06 河北晋焓电子科技有限公司 一种液冷板低成本生产工艺

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3417461A (en) * 1965-12-15 1968-12-24 Northrop Corp Thin-film diffusion brazing of titanium members utilizing copper intermediates
US4029479A (en) * 1973-01-29 1977-06-14 Rohr Industries, Inc. Plated foil for liquid interface bonding of titanium
US4026677A (en) * 1975-02-13 1977-05-31 United Technologies Corporation High temperature titanium braze foil
US4034906A (en) * 1975-02-13 1977-07-12 United Technologies Corporation Diffusion bonding utilizing eutectic fugitive liquid phase
EP0278030B1 (en) * 1987-02-10 1992-09-23 Nippon Kokan Kabushiki Kaisha Insert for liquid phase diffusion bonding
US5693203A (en) * 1992-09-29 1997-12-02 Japan Energy Corporation Sputtering target assembly having solid-phase bonded interface
US5433835B1 (en) * 1993-11-24 1997-05-20 Applied Materials Inc Sputtering device and target with cover to hold cooling fluid
US5831252A (en) * 1995-02-08 1998-11-03 Daido Tokushuko Kabushiki Kaisha Methods of bonding titanium and titanium alloy members by high frequency heating
US6073830A (en) * 1995-04-21 2000-06-13 Praxair S.T. Technology, Inc. Sputter target/backing plate assembly and method of making same
US5863398A (en) * 1996-10-11 1999-01-26 Johnson Matthey Electonics, Inc. Hot pressed and sintered sputtering target assemblies and method for making same
US6149051A (en) * 1997-08-07 2000-11-21 Alliedsignal Inc. Braze titanium
JP3554835B2 (ja) * 1997-08-19 2004-08-18 株式会社小松製作所 バッキングプレートの製造方法
JP3629578B2 (ja) * 1997-09-26 2005-03-16 株式会社小松製作所 Ti系材料とCu系の接合方法
US6376281B1 (en) * 2000-10-27 2002-04-23 Honeywell International, Inc. Physical vapor deposition target/backing plate assemblies

Also Published As

Publication number Publication date
US20020185521A1 (en) 2002-12-12
US20040200888A1 (en) 2004-10-14
US6732909B2 (en) 2004-05-11
JPH1161397A (ja) 1999-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3554835B2 (ja) バッキングプレートの製造方法
JP4257728B2 (ja) スパッターターゲット集成体の形成法
KR960010166B1 (ko) 확산접합된 스패터링타게트조립체 및 그 제조방법
TWI498435B (zh) 具有低溫高強度接合的濺鍍靶材組合
JPS59209498A (ja) 金属部品の結合方法
JPH0249267B2 (ja)
JPS60131874A (ja) セラミツクと金属との接合方法
JP2009291793A (ja) 構造体の製造法
JP2023506558A (ja) 金属-セラミック基板を生産する方法及びそのような方法によって生産された金属-セラミック基板
JPH06108246A (ja) 拡散接合されたスパッタリングターゲット組立体及びその製造方法
JP3799391B2 (ja) ベリリウムと銅または銅合金の接合体の製造方法およびその接合体
JPH01283367A (ja) スパッタリング用ターゲットの製造方法
US4903890A (en) Gold-palladium-nickel-copper-manganese filler metal for joining superalloy
JP3469261B2 (ja) 拡散接合されたスパッタリングターゲット組立体及びその製造方法
US4839141A (en) Gold-palladium-nickel-copper-manganese filler metal for joining superalloy parts
JPH0520392B2 (ja)
JP2018001195A (ja) 中空翼の製造方法
JPH1177365A (ja) TiAl系金属間化合物とTi基合金を接合するためのインサート材およびその接合方法、並びに接合体
JPH04325470A (ja) 金属箔クラッドセラミックス製品およびその製造方法
JP3629578B2 (ja) Ti系材料とCu系の接合方法
JP3719439B2 (ja) 異種金属複合体
JP2748629B2 (ja) 半導体装置収納用ハウジングおよびその製造方法
JP3797637B2 (ja) 複合材
JP5019200B2 (ja) イオン源電極
CN117921322B (zh) 一种基于自蔓延反应连接ODS-W/Cu模块的方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040105

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040225

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040419

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees