JP3552279B2 - 鍵盤楽器 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、鍵盤の演奏時の手首のポジションを指示することができる鍵盤楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】
初心者にも演奏が可能なように、押鍵すべき鍵をランプ等で指示する鍵盤楽器が提案されている(実開昭58−192671号公報等)。この鍵盤楽器は、1鍵毎に個別のランプを有し、曲の進行に合わせて押下すべき鍵に対応するランプを点灯させる。演奏者は、点灯したランプに追従して鍵を順次押下することにより、鍵盤で曲を演奏することが可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、鍵盤楽器の演奏時において、手首や腕の位置を正しく維持することが上達の早道である。しかし、上記従来の鍵盤楽器では、演奏すべき鍵は指示されるが、そのときの手首のポジションが指示されないため、初心者は正しい姿勢を維持することができず、速やかな上達の妨げになる場合があった。
【0004】
この発明は、押下すべき鍵を指示するとともに、その鍵を押下するときの手首のポジションを指示することにより正しい演奏が可能な鍵盤楽器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、白鍵および黒鍵からなる複数の鍵を有する鍵盤と、該鍵盤を演奏するための演奏情報を記憶する演奏情報記憶手段と、該演奏情報記憶手段から演奏情報を読み出す演奏情報読出手段と、各鍵に対応する表示器を前記鍵盤の奥側に有し、読み出された演奏情報に応じて押下すべき鍵を指示する鍵指示手段と、各白鍵に対応する表示器を前記鍵盤の手前側に有し、前記読み出された演奏情報に応じて演奏者に対して手首の位置を指示する手首位置指示手段と、を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
この発明では、演奏情報記憶手段から演奏情報を読み出し、この演奏情報に応じて、演奏者が押下すべき鍵を指示する。この指示は、鍵毎に設けられたLEDを点灯するなどの法で行われる。この押下すべき鍵の指示と同時に、そのとき演奏者の手首がどの位置にあるべきかを指示する。この指示、各鍵に並行に設けられた複数のLEDのうちいずれかを点灯する法で行われる。また、この指示は手首情報記憶エリアに記憶されている情報に基づいて行われる。演奏者は、指示された位置に手首を移動させることにより正しい姿勢で演奏することができる。手首の位置が決まることにより指示された鍵を押下する指も自然に決まる。
【0007】
【実施例】
図1はこの発明の実施例である電子鍵盤楽器の鍵盤付近の構成図である。図2は同電子鍵盤楽器のブロック図である。この電子鍵盤楽器は、鍵盤16の奥パネル面に各鍵毎に設けられた複数の上側LED17aを有している。また、鍵盤16の手前パネル面に各白鍵に対応して下側LED17bが設けられている。上側LED17aを曲の進行に合わせて点滅・点灯することにより、演奏者にどの鍵を押下すべきかを指示する。上側LED17aのうち押下すべき鍵に対応するLEDを押鍵タイミングより前に点滅させ、このLEDを押鍵タイミングに点灯させる。また下側LED17bは、上側LED17aと並行して点灯・消灯するが、点灯しているLEDが演奏中の手首のポジションを指示する。
【0008】
この電子鍵盤楽器の動作を制御するCPU10には、バスを介して、プログラムメモリ11,ワーキングメモリ12,演奏情報メモリ13,インタフェース15,鍵盤16,LED群17,操作パネル18および音源20が接続されている。プログラムメモリ11はこの電子鍵盤楽器の動作を制御するためのプログラム(図5〜図8参照)を記憶している。ワーキングメモリ12にはこの電子鍵盤楽器の動作中に発生する種々のデータを記憶するエリアが設定される。演奏情報メモリ13には、前記インタフェース15を介してディスク14からロードされた演奏情報が1曲分記憶される。演奏情報の構成は後述する。ディスク14はハードディスクであってもフロッピィディスクであってもよい。ディスク14には、多数の演奏情報が記憶されており、スイッチ群18に含まれる演奏情報選択スイッチを操作することによりそのうち1曲を選択することができ、ロードスイッチをオンすることによりその曲の演奏情報が演奏情報メモリ13にロードされる。鍵盤16は、61鍵(C1〜C6)、76鍵(E0〜G6)、または、88鍵(A−1〜C7)のいずれを用いてもよい。LED群17は、上述したように上側LED17aおよび下側LED17bからなっている。上側LED17aは、使用される鍵盤16に対応して61個、76個または88個のLEDからなる。下側LED17bは各白鍵に対応して設けられており、61鍵の鍵盤の場合には36個、76鍵の鍵盤の場合には40個、88鍵の鍵盤の場合には52個のLEDからなっている。操作パネル18には、前記演奏情報選択スイッチやロードスイッチのほか、スタート/ストップスイッチや表示器などが設けられている。タイマ19は、自動演奏時にその曲のテンポに合わせて96分音符毎にCPU10に対して割り込みを掛ける。音源20は、演奏者の鍵オンや自動演奏に応じて入力されるデータに応じて楽音信号を形成する。音源20にはサウンドシステム21が接続されている。音源20が形成した楽音信号はサウンドシステム21に入力される。サウンドシステム21はこの楽音信号を増幅し、スピーカから放音する。
【0009】
図3は演奏情報メモリ21に記憶されている演奏情報の構成を示す図である。図4は同演奏情報によって演奏される音符およびLED17の点灯順序を示す図である。図3(A)は、演奏情報を構成するデータブロックを示す図である。データブロックとして、発音データ,デュレーションデータ,LED制御データおよびエンドデータが定義されている。発音データは、自動演奏モード時に楽音信号を発音するためのデータであり、キーオンコード,キーコード,ゲートタイムからなっている。キーオンコードは発音データであることを示すコードである。キーコードは音高すなわち鍵の番号を示すデータである。ゲートタイムは発音時間(音符の長さ)を示すデータである。デュレーションデータは各データブロック間の時間的間隔を示すデータであり、デュレーションコード,デュレーションタイムからなっている。デュレーションコードはデュレーションデータであることを示すデータである。デュレーションタイムは該間隔を表すデータであり、その時間を96分音符に換算した音符数で表したものである。例えば8分音符の長さは12となる。LED制御データは、同図に示すようにLED点灯データ,LED点滅データ,LED消灯データの3種類が定義されている。それぞれ、そのデータであることを示すコード(LED点灯コード,LED点滅コード,LED消灯コード)およびLEDコード,キーコードからなっている。LEDコードは、上側LED17a,下側LED17bのうちいずれを点灯するかを指示するコードである。キーコードは、LED列のうちどの鍵に対応するLEDを点灯するかを指示するコードである。また、エンドデータは演奏情報の終端であることを示すデータでありエンドコードからなっている。
【0010】
図3(B)は、1つのトラックの演奏情報を示す図である。1曲の演奏情報は9トラックからなっている。そのうちトラック0が右手の押鍵および手首ポジションを指示するためのLED制御データが書き込まれた右手トラックであり、トラック1が左手の押鍵および手首ポジションを指示するためのLED制御データが書き込まれた左手トラックである。トラック2〜トラック8は伴奏用の発音データが書き込まれた伴奏トラックである。同図はトラック0の例を示している。このトラックには、図4(A)に示すようにC3−E3−G3−C4を4分音符で演奏するためのLED制御データが書き込まれている。自動演奏を実行すると、演奏のテンポに合わせて図4(B)に示すようにC3−E3−G3−C4の鍵に対応する上側LED17aが点滅・点灯・消灯するとともに、そのときの手首の位置を指示する下側LED17bが点灯・消灯する。なお、この演奏情報の運指例は初心者(子供)向けの運指例を示しており、E3からG3へ移行するとき指くぐりをするようになっている。
【0011】
自動演奏時におけるLED17の点滅制御を図3(B)を参照して説明する。まず、演奏開始より8分音符先立って手首の位置を指示する下側LED(D3,E3,F3)を点灯するとともに(d1,d2,d3)、押下する鍵に対応する上側LED(C3)を点滅させる(d4)。点滅はこの鍵の押下タイミングが近いことを意味する。その後8分音符分(96分音符×12)待機することにより(d5)、発音タイミングになる。発音タイミングになるとC3の上側LEDを点灯させる(d6)。この上側LED(C3)の点灯から8分音符分の時間が経過すると(d7)、次に押鍵する鍵を事前に知らせるためE3の上側LEDを点滅させる(d8)。こののち8分音符分待機することにより(d9)、E3の発音タイミングになる。E3の発音タイミングは同時にC3の消音タイミングであるため、C3の上側LEDを消灯するとともに(d10)E3の上側LEDを点灯させる(d11)。演奏者はE3を押鍵すると同時に指くぐりをするため、手首のポジションを移動させる必要がある。このため、点灯させる下側LEDを切り換える。すなわち、下側LED(D3,E3)を消灯して下側LED(G3,A3)を点灯する(d12〜d15)。下側LED(F3)は点灯したままにする。これにより、E3を押下している中指(3の指)の下に親指(1の指)をくぐらせることができる。下側LEDの点灯切換ののち8分音符分の時間が経過すると(d16)、次に押鍵するG3の上側LEDを点滅させる(d17)。8分音符分待機して(d18)、E3の上側LEDを消灯するとともに(d19)G3の上側LEDを点灯させる(d20)。E3を離鍵すると指くぐりの姿勢から正常な手首のポジションに移行することができるため、下側LED(F3,G3)を消灯して下側LED(B3,C4)を点灯する(d21〜d24)。下側LED(A3)は点灯したままにする。こののち8分音符分の時間が経過すると(d25)、次に押鍵するC4の上側LEDを点滅させる(d26)。8分音符分待機して(d27)、G3の上側LEDを消灯するとともに(d28)C4の上側LEDを点灯させる(d29)。4分音符の時間点灯を継続し(d30)、全てのLEDを消灯する(d31〜d34)。演奏情報の最後にエンドデータが付加されている(d35)。
【0012】
図5〜図8は同電子鍵盤楽器の動作を示すフローチャートである。
【0013】
図5はメインルーチンを示している。該電子鍵盤楽器の電源がオンされると、まず、初期設定動作(n1)を実行する。初期設定動作とは、レジスタのリセットやプリセット音色を音源20へ送るなどの動作である。こののち、各操作部の操作イベントを検出して対応する動作を実行する。鍵オンイベントを検出した場合は(n2,n3)、発音処理を実行する(n4)。鍵オンイベントは、演奏者の鍵押下により鍵スイッチがオンしたイベントである。鍵オフイベントを検出した場合には(n2,n3)、対応する鍵の消音処理を実行する(n5)。
【0014】
ロードスイッチのオンイベントを検出した場合には(n6)、ディスク14に記憶されている演奏情報を読み出し(n7)、演奏情報メモリ13に書き込む。スタート/ストップスイッチのオンイベントが検出された(n8)場合には、RUNフラグを反転する(n9)。この反転の結果RUN=1になった場合には(n10)、自動演奏をスタートさせる。すなわち、トラック0〜トラック8の読出ポインタを演奏情報メモリのそれぞれ対応する記憶領域の先頭にセットし(n11)、デュレーションタイムカウンタTM(L)(L=0〜8)をクリアする(n12)。また、RUN=0になった場合には(n10)、自動演奏のストップ処理を実行する(n13)。こののちその他処理を実行する(n14)。その他処理とは、音量制御処理や表示切換処理などである。
【0015】
図6は割り込み処理動作を示すフローチャートである。この割り込み処理は96分音符タイミング毎に実行される。例えば、4分音符=120のテンポの曲であれば、1/48秒に1回実行される。まず、RUN=1であるかを判断する(n20)。RUN=0の場合には自動演奏中でないためそのままリターンする。RUN=1の場合には、n21に進み再生処理を実行する。こののち、ゲートタイムのカウントダウン動作を実行し、ゲートタイムのカウントを終えた発音データの消音を実行する。すなわち、n22で発音チャンネルポインタCHに0をセットする。その発音チャンネルのゲートタイムカウンタGT(CH)が0以下になっているか否かを判断する(n23)。GT(CH)が0以下になっていれば、その発音チャンネルで発音している楽音は消音すべきであるため、その発音チャンネルCHに対してキーオフ信号を送出する(n24)。GT(CH)が0よりも大きければ、まだこの発音チャンネルの発音は継続するため、GT(CH)から1を減算する(n25)。以上の動作をCH=16になるまで1を加算しつつ繰り返し実行する(n26,n27)。こののちリターンする。
【0016】
図7は上記再生処理動作を示すフローチャートである。最初にトラックポインタTRに0をセットし(n30)、TR=0〜8まで以下の動作を繰り返し実行する(n39、n40)。まず、デュレーションカウンタTM(TR)が0以下になったか否かを判断する(n31)。TM(TR)が0以下になった場合には、次のデータの読出タイミングであるため、トラックTRの読出ポインタが指すデータを読み出し、ポインタを次のデータにセットする(n32)。読み出されたデータが発音データまたはLED制御データの場合にはデータ処理動作(n35)を実行する。読み出されたデータがデュレーションデータの場合にはこのデータのデュレーションタイムをTM(TR)にセットする(n34→n36)。また、エンドデータの場合には、n42で進めたポインタを一つ前に戻す(n33→n37)。一方、TM(TR)が0より大きい場合には、TM(TR)から1を減算する(n38)。これらの動作ののちn39に進む。
【0017】
図8は、データ処理動作を示すフローチャートである。読み出されたデータがどのようなデータであるかをn50〜n53で判断する。発音データであれば(n50)、そのキーコードに基づいて発音処理(n54)を実行する。この発音のために発音チャンネルを割り当ててそのチャンネルナンバをCHに記憶し(n55)、ゲートタイムをGT(CH)に記憶する(n56)。LED点灯データであれば(n51)、LEDコードで指定された側(上側/下側)のLED列のうちキーコードで指定されたLEDを点灯する(n57)。LED点滅データであれば(n52)、LEDコードで指定された側(上側/下側)のLED列のうちキーコードで指定されたLEDを点滅させる(n58)。LED消灯データであれば(n53)、LEDコードで指定された側(上側/下側)のLED列のうちキーコードで指定されたLEDを消灯する(n59)。
【0018】
以上の動作により、演奏情報の読み出しに応じて上側LED17a,下側LED17bを点灯・点滅・消灯することができ、押下すべき鍵の指示に加えてそのときの手首のポジションを指示することができる。また、上記動作によれば、下側LED17bを点滅制御することも可能であるため、点滅制御により、ポジションをより細かく指示することも可能になる。
【0019】
なお、この実施例では押下すべき鍵の位置を指示するLED群と手首のポジションを指示するためのLED群とを別途設けたが、これらの指示を共通のLED群で行うようにしてもよい。例えば、LED17bを設けずにLED17aのみを用い、押下すべき鍵に対応するLEDを赤で点灯し手首のポジションに対応する5個のLEDを緑で点灯するようにてもよい。
【0020】
図9にこの発明の他の実施例を示す。この実施例では、手首位置指示手段として下側LED17bに代えて手首ガイド30を設けた。手首ガイド30は右手ガイド30Rおよび左手ガイド30Lからなっており、移動情報に基づいてレール31R,31L上を左右に移動するように駆動される。移動情報は演奏情報に記憶されており、上記LED制御データと同様のフォーマットで構成されている。鍵のキーコードでこの手首ガイドが移動する位置が指示される。演奏者は、この手首ガイド30R,30Lに手首を乗せて演奏することにより、常に正しいポジションで演奏することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、どの鍵を押下するかの指示に加えて、そのときの手首のポジションを指示することができるため、初心者であっても正しい手の位置を保つことができ、正しい姿勢で演奏をすることができ、従来の押鍵指示型の鍵盤楽器に比べて上達が早くなる利点が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である電子鍵盤楽器の鍵盤付近の構成を示す図
【図2】同電子鍵盤楽器のブロック図
【図3】同電子鍵盤楽器の演奏情報の構成を示す図
【図4】同電子鍵盤楽器のLEDの点灯態様を説明する図
【図5】同電子鍵盤楽器の動作を示すフローチャート
【図6】同電子鍵盤楽器の動作を示すフローチャート
【図7】同電子鍵盤楽器の動作を示すフローチャート
【図8】同電子鍵盤楽器の動作を示すフローチャート
【図9】この発明の他の実施例を示す図

Claims (1)

  1. 白鍵および黒鍵からなる複数の鍵を有する鍵盤と、
    該鍵盤を演奏するための演奏情報を記憶する演奏情報記憶手段と、
    該演奏情報記憶手段から演奏情報を読み出す演奏情報読出手段と、
    各鍵に対応する表示器を前記鍵盤の奥側に有し、読み出された演奏情報に応じて押下すべき鍵を指示する鍵指示手段と、
    各白鍵に対応する表示器を前記鍵盤の手前側に有し、前記読み出された演奏情報に応じて演奏者に対して手首の位置を指示する手首位置指示手段と、
    を設けたことを特徴とする鍵盤楽器。
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