JP3551980B2 - 空気織機用取込機構 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、織物ローダ上に配置される少なくとも1つの主ブラストノズルと、静止要素および主ブラストノズルと共に運動する運動要素を含み、さらに圧力空気を主にブラストノズルに供給する手段とを備え、静止要素の出口と、主ブラストノズルと共に運動する運動要素の入口との間に可撓性圧力導管が設けてある空気織機の取込機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最初に述べた種類の取込装置において、圧力導管は、圧力空気供給手段の静止要素と、織物ローダおよび主ブラストノズルと共に運動する運動要素との間の相対運動により変形することがある。圧力導管の荷重や摩耗をできる限り少なくするため、周知な取込機構では、比較的長い圧力導管が設けてある。しかしながら、圧力導管の比較的に大きい長さは、圧力導管内に大きい圧力損失が生じる欠点がある。このことは、主ブラストノズルの作用が妨げられることになる。圧力導管の直径を拡大することによりこの圧力損失を減少できる。特に、この圧力導管が切換可能弁と主ブラストノズルの間に配置されていると、この種の圧力導管の大きい容積のために、切換可能弁の開放後の圧力形成が鈍く生じ、圧力が主ブラストノズルに形成するまで、かなり長い時間かかるという欠点を生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、最初に述べた種類の空気織機の取込機構を改良することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題は、静止要素の出口が、主ブラストノズルと共に運動する運動要素の入口のほぼ上方に配置されるように、静止要素が主ブラストノズルの上方に配置されることにより解決される。
【0005】
本発明による構成によれば、圧力導管を圧力空気を供給する手段の静止要素と、主ブラストノズルと共に運動する運動要素の間で比較的短かくすることができ、また圧力導管は高荷重や対応する摩耗に露呈されることがない長所が得られる。また、急速な圧力形成を可能にする比較的小さい断面の導管では、導管損失が少なくなる。
【0006】
本発明の長所および特徴は図示の実施例の次の説明から明らかである。
【0007】
【実施例】
図1および図2に示す取込機構1は、織物ローダ4上に配置される2つの主ブラストノズル2,3を含む。織物ローダ4は、ねじ7により織物ローダ部分6が取付けられる織物ローダ軸5を有する。織物ローダ部分6は、その縦方向(A)で織物ローダ軸5の軸方向に延びるアンダーカット溝8を有する。主ブラストノズル2,3には、それぞれ、ねじ手段11によりアンダーカット溝8の両側のウエブ12に取付けられるホルダー9,10が設けてある。この取付け方式は、主ブラストノズル2,3を縦方向(A)(織物ローダ軸5の方向)に調整することを可能にする。この調整は、調整すべき織物の異なる幅に主ブラストノズル2,3の位置を適合するのに都合がよい。
【0008】
取込機構1は更に、主ブラストノズル2,3に付設される切換可能弁13,14を含む。これらの切換可能弁13,14は、ホルダー17の突出部15,16に取付けられる。切換可能弁13,14の出口18,19は、圧力導管22,23により主ブラストノズル2,3の入口20,21と連結される。織物ローダ部分6には、更に、締結部分46とねじ手段47により、織物プレート45が取付けられる。ねじ手段47は、織物ローダ部分6のアンダーカット溝8と協働する。織物プレート45は、図2では図示されていない。
【0009】
ホルダー17内には、突出部15,16の内部に設けた導管25,26を介して切換可能弁13,14と連結される少なくとも1つの圧力タンクまたはバッフアが設けてある。圧力タンク24と導管25,26は、図2では、破線で示してある。この配置は、導管25,26内の圧力損失を少なく保つことを可能にする。ホルダー17は、ホルダーを機械フレームの輪郭形成支持体29に取付けるねじ手段28を備えた支持部27を有する。支持体29は、縦方向(A)に延び、即ち、織物ローダ軸5に対して平行に延び、ウエブ30により画定された少なくとも1つのアンダーカット縦溝31を有する。この取付け方式は、圧力タンク24および切換可能弁13,14と共にホルダー17を簡単に急速に縦方向(A)に調整することを許容する。更に、故障の場合に簡単な仕方で切換可能弁13,14を取り換えることができる。
【0010】
織物ローダ軸5は、図2で概略的に示す駆動部32を備える。この駆動部32は、例えば、ピン34を介して駆動ロッド35と連結される織物ローダ軸5に回転不動に装着されるレバー33を含む。レバー33は、織物ローダ軸5と共に破線で示す終端位置36,37間で回転軸線48の周囲で往復運動できる。この運動に基ずき、主ブラストノズル2の入口20は、同じく破線で示す終端位置38,39間で回転軸線48の周囲で往復運動する。同様に、主ブラストノズル3の入口21は、破線で示す終端位置40,41間で回転軸線48の織物ローダ軸5の回転周囲で往復運動する。
【0011】
特に図2から分かるように、両方の切換可能弁13,14の出口18,19は、対応する主ブラストノズル2,3の入口20,21を介してだけに配置されるのみならずまた、切換可能弁13,14の出口18,19が、それぞれ付属する主ブラストノズル2,3の入口20,21の終端位置38,39;40,41のほぼ中央に配置されるようになっている。切換可能弁13の出口18は、縦方向(A)から視て、終端位置38,39間でほぼ2等分線42上位置にある。対応する様に、切換可能弁14の出口19は、縦方向(A)から視て、主ブラストノズル3の終端位置40,41間でほぼ2等分線43上位置にある。
【0012】
図1から分かるように、切換可能弁13,14の出口18,19は、主ブラストノズル2,3の入口20,21の回動範囲内で 、 しかも織物ローダ軸5に対して半径方向に延びる半径方向面44に少なくともほぼ鏡像対称に配置される。主ブラストノズル2,3の入口20,21は、同じく、この半径方向面44に対して少なくとも対称的に配置される。この配置により、圧力導管22,23は少なくとも、ほぼ同じ長さにすることができる。このことは、主ブラストノズル2,3への圧力供給の制御にとって長所である。というのは、主ブラストノズル2,3の入口20,21での完全な圧力到達までの時間遅れに対応するからである。圧力導管22,23は切換可能弁13,14の静止出口18,19に関して両側方向へ作動中に動くので、圧力導管は比較的にわずかだけ荷重を受け、比較的わずかだけ摩耗を受ける。それで、圧力導管22,23は、比較的短く、例えば10〜20cm内に構成できる。
【0013】
この実施例では、圧力導管22,23は切換可能弁13,14の出口18,19に接続され、織物ローダ4の縦方向(A)(織物ローダ軸5と平行)に延びる部分49,50を有する。圧力導管は更に、主ブラストノズル2,3の入口20,21に接続され、織物ローダ軸に対して実質的に半径方向(方向Aに垂直な方向B)に延びる部分51,52を有する。他の実施例では、主ブラストノズル2,3の入口で、縦方向(A)に延びる部分と、切換可能弁13,14の出口18,19で実質的に半径方向に延びる部分が接続するようにできる。同様に上記配置の組合わせも可能である。
【0014】
他の実施例では、2以上の切換可能弁13,14と対応して、協働する2以上の主ブラストノズル2,3が設けてある。このために、ホルダー17の突出部15,16に多くの切換可能弁を装着でき、これらの切換可能弁は、対応数の主ブラストノズルの入口の終端位置間のほぼ中央に配置される。その際、ホルダー17内に多くの圧力タンク、例えば、各導管25,26用の圧力タンクを設けることもできる。
【0015】
織機の調整に際し、主ブラストノズル2,3が織物プレート45に装着するまでアンダーカット溝8内で移動され、その後、主ブラストノズル2,3は、ねじ手段11により織物ローダ部分6に固定される。ホルダー17は、同様に、切換 可能弁13,14が半径方向面44に対してほぼ対称的になるまで支持体29に沿って移動され、その後、ホルダー17は、ねじ手段28により支持体29に固定される。
【0016】
図示実施例では、圧力空気を主ブラストノズル2,3に送る手段(圧力タンク24のための図示しない圧力空気供給装置は別として)は、静止要素として圧力タンク24と出口18,19を備えた切換可能弁13,14とを含む。主ブラストノズル2,3と共に運動する運動要素は、この場合、主ブラストノズルの入口20,21だけである。他の実施例では切換可能弁13,14は、主ブラストノズル2,3のホルダー9,10に直接取付けられるか主ブラストノズル2,3または織物ローダ4に直接取付けられ、これらの切換可能弁がその入口と共に主ブラストノズル2,3と共に運動する運動要素に属する。
【0017】
機械フレームに属する支持体(29)は、本発明の特徴機構外であり、その作業を妨げないように配置される。その際、本発明の特徴機構としてジャカード機構、ドビー機構、カム機構,偏心機構または何か別の機構を設けるかどうかは無関係である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による取込機構の正面図。
【図2】図1の矢印F2の方向で視た図。
【符号の説明】
1…取込機構 2,3…主ブラストノズル
4…織物ローダ 5…織物ローダ軸
8…アンダーカット溝 9,10…ホルダー
17…ホルダー 22、23…圧力導管
Claims (9)
- 空気ジェット式織機のよこ糸取込機構(1)であって、織物ローダ軸(4)上に配置された少なくとも一つの主ブラストノズル(2,3)と、該主ブラストノズル(2,3)に圧縮空気を供給する空気供給手段を有し、該空気供給手段は、静止要素と前記主ブラストノズル(2,3)とともに作動する運動要素を有し、前記静止要素の出口(18,19)と前記運動要素の入口(20,21)の間に、可撓性圧力導管(22,23)を設けた機構において、前記静止要素は、その出口(18,19)が前記織物ローダ軸(4)の軸線方向で、主ブラストノズル(2,3)とともに運動する運動要素の入口(20,21)に対して変位するように支持体(29)に配置されており、さらに該静止要素は、主ブラストノズル(2,3)の上方で、しかも主ブラストノズル(2,3)とともに動作する運動要素の入口(20,21)の上方に位置し、さらに静止要素は、前記運動要素が主ブラストノズル(2,3)とともに移動する二つの終端位置(38,39,40,41)間の中央位置に配置されており、前記可撓性圧力導管(22,23)は、動作中に静止要素に対して両側方へ移動することを特徴とする空気織機用取込機構。
- 静止要素は、主ブラストノズル(2,3)と共に運動する運動要素の終端位置(38,39,40,41)により定められている角度の二等分線(42,43)上に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の空気織機用取込機構。
- 圧力空気を主ブラストノズル(2,3)に供給する静止要素は、織物ローダ軸(4)と平行に延びる機フレームの支持体(29)に装着されていることを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の空気織機用取込機構。
- 静止要素は、織物ローダ軸(4)の軸方向に移動を許容する取付装置(28,30,31)を介して支持体(29)に取付けられていることを特徴とする請求項3に記載の空気織機用取込機構。
- 主ブラストノズル(2,3)に圧力空気を供給する静止要素は、支持体(29)に装着されるホルダー(17)内に収容する圧力タンク(24)を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の空気織機用取込機構。
- 静止要素は、出口(18,19)が可撓性圧力導管(22,23)を介して主ブラストノズル(2,3)の入口(20,21)と連結する切換可能弁(13,14)を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の空気織機用取込機構。
- 主ブラストノズル(2,3)と共に運動する運動要素は、その入口(20,21)が可撓性圧力導管(22,23)を介して圧力タンク(24)の出口と連結する切換可能弁(13,14)を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の空気織機用取込機構。
- 可撓性圧力導管(22,23)は、織物ローダ軸(5)の軸線に対して半径方向に延びる部分(51,52)と、織物ローダ軸(5)の軸線に対しほぼ平行に延びる部分(49,50)を有することを特徴とする請求項7に記載の空気織機用取込機構。
- 織物ローダ(4)には、主ブラストノズル(2,3)と共に運動する運動要素の入口(20,21)が少なくともほぼ共通の半径方向面(44)内にあり、圧力流体を一方の主ブラストノズル(2)に送る静止要素が、この半径方向面(44)の一方側で、また圧力流体を他方の主ブラストノズル(3)に送る静止要素が、この半径方向面(44)の他方側で支持体(29)に装着されることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の空気織機用取込機構。
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