JP3549906B2 - 管用溝形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、溝形成装置、特に小さな押圧力で金属製の管に溝を形成できる管用溝形成装置に関連する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、実公平2−42337号公報に示されるように、転圧ローラを管の外面に押しつけて溝を形成する管用溝加工機は公知である。この管用溝加工機は基台に枢支した水平の主軸の一端に周面の適所に環状凹溝を備え、被加工管を外嵌し得る型ロールが主軸と一体的に回転可能に取り付けられる。また、基台に設けた支持板の縦長孔に可動ブロックが上下方向に移動可能かつ側方に移動不能に取り付けられる。縦長孔の上方において支持板に固着した固定ブロックに螺挿した上下方向の送りねじの下端が可動ブロックに当接され、可動ブロックに弾性上昇力が付与され、可動ブロックに周面に環状凹溝へ嵌入し得る環状突部を備える転圧ローラが主軸と平行をなす軸をもって枢支される。
【0003】
また、実開昭59−99027号明細書には、被加工パイプの外周を同心状に取囲んでパイプ上に静置する固定的環状枠体上に複数個のパイプ外側締付具を等角度間隔おきに配置装着したパイプ溝加工機が開示されている。このパイプ溝加工機はグルービング工具ホルダを具備する環状歯車を環状枠体周辺上に配置した複数個の支承部材上に回転自在に担持させると共に、環状歯車に噛合する小歯車を環状枠体上に軸架させて環状歯車の回転駆動によりパイプに溝加工される。グルービング工具ホルダ内にはパイプ半径方向に可動にスライダが取り付けられ、スライダからパイプ半径方向に腕を延在させて、この腕にパイプ内径側を保持するカウンタローラが取り付けられる。このカウンタローラに対向して前記腕にグルービングローラがパイプ半径方向に可動に取り付けられる。
【0004】
更に、実開昭57−82422号明細書には、圧延式溝加工機が開示されている。この圧延式溝加工機は圧下スクリューを備えた本体に所定形状の圧延ロールを回転自在かつ摺動自在に取り付けると共に、圧延ロールを圧下スクリューに連結させてその軸方向に可動とし、圧延ロールに対向して前記本体に圧延ロールと相補的形状のカウンタロールを回転自在に軸支して、これらの圧延ロールとカウンタロールとにより両ロール間に挟持される被加工パイプに所定形状の溝加工を施すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の溝加工機では、圧延ロールを管に対して単に押圧して溝を形成する構造を有するから、溝の形成の際に圧延ロールに手作業で大きな押圧力を与えなければならず、また溝深さの寸法調整が難しい欠点がある。このため、溝を容易にかつ高精度で形成できない難点があった。
【0006】
そこで、この発明は倍力機構を備えかつ管の外周に容易にかつ高精度で溝を形成できる管用溝形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を達成するための手段】
この発明による管用溝形成装置は、フレーム(2)と、支持軸(11)によりフレーム(2)に回転可能に支持される一端(8)を有する揺動アーム(3)と、可動軸(14)により揺動アーム(3)の他端(9)に回転可能に支持される押圧ローラ(7)と、フレーム(2)に回転可能に支持される一対の支持ローラ(4)と、揺動アーム(3)の他端(9)を移動する移動装置(5)と、フレーム(2)に回転可能に支持されかつ管(10)を支持するチャック装置(6)とを備えている。移動装置(5)は、軸(32)によりフレーム(2)に回転可能に支持されたピストン(30)と、ピストン(30)から伸縮自在に突出しかつ揺動アーム(3)の他端に軸(33)により回転可能に軸着されたラム(31)とを備えている。支持軸(11)と一対の支持ローラ(4)の軸間の中心(C)とを結ぶ直線(L1)に対して可動軸(14)とチャック装置(6)の中心軸(O)とを結ぶ直線(L2)が傾斜(θ)しかつ一対の支持ローラ(4)の軸間の中心(C)と支持軸(11)の回転中心とを結ぶ直線(L1)に対して押圧ローラ(7)とチャック装置(6)の中心軸(O)とを結ぶ直線(L2)が微小角度(θ)だけ傾斜する。可動軸(14)とチャック装置(6)の中心軸(O)とを結ぶ直線までの支持軸(11)からの垂線の長さをs、移動装置(5)により揺動アーム(3)に加えられる押圧力をF、ピストン(30)を支持する軸(32)とラム(31)を揺動アーム(3)に軸着する軸(33)とを結ぶ直線までの支持軸(11)からの垂線の長さをlとすると、押圧ローラ(7)により管(10)の外周部に加えられる力Wは、W=(Fl)/sで表される。チャック装置(6)に支持されかつ一対の支持ローラ(4)上に配置される管(10)に対して移動装置(5)により押圧ローラ(7)を押圧して回転する管(10)に溝(10a)を形成する。チャック(20)に管(10)を装着して、チャック(20)を回転すると共に、移動装置(5)を駆動して押圧ローラ(7)を管(10)の外周に押圧する。移動装置(5)により押圧力Fを揺動アーム(3)に加えると、W=(Fl)/sで表される力Wが管(10)の外周に負荷され、揺動アーム(3)と移動装置(5)による倍力機構を利用して管(10)の外周に溝(10a)を容易に成形できると共に、移動装置(5)のラム(31)の伸縮量を調整して、押圧ローラ(7)の押込量の微調整を容易に行うことができる。
【0008】
フレーム(2)の定位置に支持された支持ローラ(4)に対してフレーム(2)に取り付けられた可動フレーム(12)に揺動アーム(3)が移動可能に支持される。移動装置(5)は、フレーム(2)に回転可能に支持されたピストン(30)と、ピストン(30)から伸縮自在に突出しかつ揺動アーム(3)の他端(9)に回転可能に軸着されたラム(31)とを備えている。チャック装置(6)は、軸方向に移動可能にフレーム(2)に支持されたシャフト(34)と、シャフト(34)に支持されかつ複数のスリット(35)が形成されたチャック(20)とを備え、管(10)の内面に当接するチャック(20)の外周部は、シャフト(34)の軸方向移動により拡径される。押圧ローラ(7)により管(10)の外周部に加えられる力Wは、揺動アーム(3)の回転中心のモーメントの釣合から、Ws=Flとなる。従って、W=(Fl)/sとなり、(l/s)=3〜7となるように設計できる。
【0009】
【実施例】
以下、この発明による管用溝形成装置の実施例を図1〜図4について説明する。
【0010】
図1に示すように、この発明による管用溝形成装置1は、フレーム2と、フレーム2に回転可能に支持された一端8及び押圧ローラ7を回転可能に支持する他端9を有する揺動アーム3と、揺動アーム3に隣接してフレーム2に回転可能に支持された一対の支持ローラ4と、揺動アーム3の他端9を移動する移動装置5と、フレーム2に回転可能に支持されかつ管10を支持するチャック装置6とを備えている。フレーム2には可動フレーム12が移動ねじ13により長孔16に沿って垂直方向に移動可能に取り付けられ、公知の手段により所定の垂直位置で固定される。可動フレーム12には揺動アーム3の一端8が支持軸11により回転可能に支持される。図2に示すように、揺動アーム3の他端9に固定した可動軸14に軸受15を備えた押圧ローラ7が支持される。押圧ローラ7は径方向外側に伸び出す円板部7aを備え、円板部7aはチャック20の外周に形成された環状凹部21に対応した位置に配置される。
【0011】
各支持ローラ4は軸受22を有し、軸受22はフレーム2の定位置に固定された支持軸23により支持される。詳細には説明しないが、各支持ローラ4は長孔24に沿ってチャック20の中心Oに対して径方向に移動して、直径の異なる管を支持することができる。
【0012】
また、移動装置5は軸32によりフレーム2に回転可能に支持されたピストン30と、ピストン30から伸縮自在に突出しかつ揺動アーム3の他端9に軸33により回転可能に軸着されたラム31とを備えている。従って、ピストン30が作動され、ラム31の伸縮により揺動アーム3が支持軸11を中心に回動され、これにより、押圧ローラ7が支持軸11を中心とする円弧運動を行う。
【0013】
図2に示すように、チャック装置6は軸方向に移動可能にフレーム2に支持されたシャフト34と、シャフト34に支持されかつ複数のスリット35が形成されたチャック20とを備えている。シャフト34はラッパ状に直径が連続的に拡大されたテーパ端部36を備えている。シャフト34に軸方向移動によりシャフト34のテーパ端部36がチャック20の内面に当接し、チャック20は複数のスリット35により拡径される。これにより、チャック20の外周部が拡径され、管10の内面に当接してチャック20は管10を確実に把持する。
【0014】
上記の構成において、図5に示すように、使用の際にラム31を僅かに縮めて、揺動アーム3を微小角度回転させる。また、チャック20に管10を装着して、シャフト34を移動すると、チャック20の外周部が径方向に拡径され、管10の内側はチャック20により確実に把持される。この状態で、チャック20を回転して、ラム31を伸張させて押圧ローラ7を管10の外周に押圧すると、揺動アーム3と移動装置5は倍力機構を構成する。即ち、押圧ローラ7とチャック装置6の中心Oとを結ぶ直線まで揺動アーム3の回転中心からの垂線の長さをs、移動装置5により揺動アーム3に加えられる押圧力をF、揺動アーム3の回転中心から押圧力Fまでの垂線の長さをlとすると、一対の支持ローラ4の軸間の中心Cと支持軸11の回転中心とを結ぶ直線L1に対して押圧ローラ7とチャック装置6の中心軸Oとを結ぶ直線L2が微小角度θだけ傾斜するので、押圧ローラ7により管10の外周部に加えられる力Wは、揺動アーム3の回転中心のモーメントの釣合から、Ws=Flとなる。従って、W=(Fl)/sとなり、(l/s)=3〜7となるように設計される。揺動アーム3と移動装置5による倍力機構を利用し、管10に対して移動装置5により押圧ローラ7を押圧して回転する管10の外周に溝10aを容易に成形することが可能となる。また、溝深さ寸法の微調整が容易で精度のよい溝を形成することができる。
【0015】
この発明の実施態様は前記の実施例に限定されず、変更が可能である。例えば、移動装置5はリンク装置を使用することができる。
【0016】
【発明の効果】
この発明では、倍力機構を使用して金属製の管に高精度で溝を容易に成形できるので、溝形成作業を容易かつ迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による管用溝形成装置の正面図
【図2】チャック装置の断面図
【図3】チャックの側面図
【図4】チャックの正面図
【図5】この発明による管用溝形成装置の使用状態を示す正面図
【符号の説明】
1・・管用溝形成装置、2・・フレーム、3・・揺動アーム、4・・支持ローラ、5・・移動装置、6・・チャック装置、7・・押圧ローラ、8・・一端、9・・他端、

Claims (3)

  1. フレームと、支持軸によりフレームに回転可能に支持される一端を有する揺動アームと、可動軸により揺動アームの他端に回転可能に支持される押圧ローラと、フレームに回転可能に支持される一対の支持ローラと、揺動アームの他端を移動する移動装置と、フレームに回転可能に支持されかつ管を支持するチャック装置とを備え、
    移動装置は、軸によりフレームに回転可能に支持されたピストンと、ピストンから伸縮自在に突出しかつ揺動アームの他端に軸により回転可能に軸着されたラムとを備え、
    支持軸と一対の支持ローラの軸間の中心とを結ぶ直線に対して可動軸とチャック装置の中心軸とを結ぶ直線が傾斜しかつ一対の支持ローラの軸間の中心と支持軸の回転中心とを結ぶ直線に対して押圧ローラとチャック装置の中心軸とを結ぶ直線が微小角度だけ傾斜し、
    可動軸とチャック装置の中心軸とを結ぶ直線までの支持軸からの垂線の長さをs、移動装置により揺動アームに加えられる押圧力をF、ピストンを支持する軸とラムを揺動アームに軸着する軸とを結ぶ直線までの支持軸からの垂線の長さをlとすると、押圧ローラにより管の外周部に加えられる力Wは、W=(Fl)/sで表され、
    チャック装置に支持されかつ一対の支持ローラ上に配置される管に対して移動装置により押圧ローラを押圧して回転する管に溝を形成することを特徴とする管用溝形成装置。
  2. フレームの定位置に支持された支持ローラに対してフレームに取り付けられた可動フレームに揺動アームを移動可能に支持した請求項1に記載の管用溝形成装置。
  3. チャック装置は、軸方向に移動可能にフレームに支持されたシャフトと、シャフトに支持されかつ複数のスリットが形成されたチャックとを備え、管の内面に当接するチャックの外周部は、シャフトの軸方向移動により拡径される請求項1に記載の管用溝形成装置。
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