JP2814294B2 - カーリング装置 - Google Patents
カーリング装置Info
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
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- B21D51/26—Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
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- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
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- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、板金でできたテーパ筒の端面にカーリング
加工を施すカーリング装置に関するものである。
加工を施すカーリング装置に関するものである。
(従来の技術) 端面にカーリング加工を施す方法にスピニング加工が
ある。この種の従来のカーリング装置について、第11図
ないし第13図により説明する。第11図および第12図は従
来のカーリング装置の工具部と被加工材の関係を示す要
部拡大断面図である。
ある。この種の従来のカーリング装置について、第11図
ないし第13図により説明する。第11図および第12図は従
来のカーリング装置の工具部と被加工材の関係を示す要
部拡大断面図である。
第11図において、ロール台は、底部を円弧で接続した
V溝1aを外周に形成し、内径にラジアル軸受2を固着し
たスピニング加工用のロール1と、ロール1を、その両
側に配置したスラスト軸受3と共に、回転自在に支持す
る支持軸4と、支持軸4をキー5で固定し、旋回テーブ
ル6の外縁部に放射状に配置する支持台7とから構成さ
れている。
V溝1aを外周に形成し、内径にラジアル軸受2を固着し
たスピニング加工用のロール1と、ロール1を、その両
側に配置したスラスト軸受3と共に、回転自在に支持す
る支持軸4と、支持軸4をキー5で固定し、旋回テーブ
ル6の外縁部に放射状に配置する支持台7とから構成さ
れている。
カーリング加工する板金製のテーバ筒8は、下端部の
カーリング側に予備曲げ部8aを形成して置く。
カーリング側に予備曲げ部8aを形成して置く。
従来のカーリング加工装置は、動力で旋回する旋回テ
ーブル6に、3台以上のロール台を同心に等間隔に放射
状に配置し、上部にテーパ筒8を押し下げる加圧装置
(図示せず)を設けてある。このように構成されたカー
リング装置の動作を説明すると、第11図に示すように、
ロール台のロール1に、予備成形を施したテーパ筒8を
載せ、旋回テーブル6を回転しながら、加圧装置で、テ
ーパ筒8をロール1に押し付ける。ロール1は、テーパ
筒8との摩擦力で支持軸4上で自在に回転し、第12図に
示すように、V溝1aがテーパ筒8の下端を誘導して内側
に巻き込む。
ーブル6に、3台以上のロール台を同心に等間隔に放射
状に配置し、上部にテーパ筒8を押し下げる加圧装置
(図示せず)を設けてある。このように構成されたカー
リング装置の動作を説明すると、第11図に示すように、
ロール台のロール1に、予備成形を施したテーパ筒8を
載せ、旋回テーブル6を回転しながら、加圧装置で、テ
ーパ筒8をロール1に押し付ける。ロール1は、テーパ
筒8との摩擦力で支持軸4上で自在に回転し、第12図に
示すように、V溝1aがテーパ筒8の下端を誘導して内側
に巻き込む。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の構成では、ロール1の半径方向
の位置はスラスト軸受3で固定されているため、矢印B
で示すV溝1aの外側の壁で誘導する時に発生する半径方
向の分力によって、テーパ筒8の下端近傍に膨らみ8bが
発生し第13図に示すように、完全なテーパ面が得られな
いという問題があった。
の位置はスラスト軸受3で固定されているため、矢印B
で示すV溝1aの外側の壁で誘導する時に発生する半径方
向の分力によって、テーパ筒8の下端近傍に膨らみ8bが
発生し第13図に示すように、完全なテーパ面が得られな
いという問題があった。
本発明は上記の問題を解決するもので、膨らみの発生
しないカーリング装置を提供するものである。
しないカーリング装置を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するため、本発明は、ロール1を軸
方向に摺動可能とするものである。
方向に摺動可能とするものである。
(作 用) 上記の構成により、ロール1に作用する軸方向の分力
をロール1が軸方向に移動して逃がすことにより、加圧
力がカーリングに必要な垂直力となるので、端面に水平
方向の力が働がず、従って、膨らみを生じない。
をロール1が軸方向に移動して逃がすことにより、加圧
力がカーリングに必要な垂直力となるので、端面に水平
方向の力が働がず、従って、膨らみを生じない。
(実施例) 本発明の実施例5例を、第1図ないし第10図により説
明する。
明する。
第1図は、本発明による第1の実施例を示すカーリン
グ装置の側面断面図、第2図ないし第4図はカーリング
加工工程を順に示す要部拡大断面図、第5図は加工を完
了したテーパ筒の斜視図である。
グ装置の側面断面図、第2図ないし第4図はカーリング
加工工程を順に示す要部拡大断面図、第5図は加工を完
了したテーパ筒の斜視図である。
第1図において、本実施例が、第11図に示した従来例
と異なる点は、ロール1に発生する軸方向の荷重を受け
るスラスト軸受3がなく、軸方向に自在に滑動できる点
である。その他は従来例と変わらないので、ロール台を
構成する同じ構成部品には同一符号を付して説明を省略
する。なお、旋回テーブル6は、駆動装置9によって回
転し、テーパ筒8に下向の力を与えるスライドテーブル
10は、油圧等を利用したアクチュエータ11によって作動
する。
と異なる点は、ロール1に発生する軸方向の荷重を受け
るスラスト軸受3がなく、軸方向に自在に滑動できる点
である。その他は従来例と変わらないので、ロール台を
構成する同じ構成部品には同一符号を付して説明を省略
する。なお、旋回テーブル6は、駆動装置9によって回
転し、テーパ筒8に下向の力を与えるスライドテーブル
10は、油圧等を利用したアクチュエータ11によって作動
する。
以上のように構成されたカーリング装置の動作につい
て、第2図ないし第4図により説明する。
て、第2図ないし第4図により説明する。
第2図に示すように、本実施例では、テーパ筒8に予
備成形を施さず、そのまま、ロール1のV溝1aの上に載
せる。次に、駆動装置9を運転し旋回テーブル6を回転
しながら、アクチュエータ11を作動し、テーパ筒8をロ
ール1に押し付ける。
備成形を施さず、そのまま、ロール1のV溝1aの上に載
せる。次に、駆動装置9を運転し旋回テーブル6を回転
しながら、アクチュエータ11を作動し、テーパ筒8をロ
ール1に押し付ける。
第3図に示すように、テーパ筒8の下端は、V溝1aの
外側の斜面に沿って内側に曲げられ、その時に発生す
る、矢印Bで示す分力によって、ロール1は支持軸4の
上を外側に滑る。続いて、押し下げられると第4図に示
すように、V溝1aの底の円弧面に沿って内側に曲げら
れ、カーリング部8cが形成される。このように、矢印B
で示す分力は、ロール1が軸方向に逃げるため、テーパ
筒8を変形させる力として働かないので、第5図に示す
ようにテーパ筒8は、円錐面を保持したままカーリング
加工が完了する。
外側の斜面に沿って内側に曲げられ、その時に発生す
る、矢印Bで示す分力によって、ロール1は支持軸4の
上を外側に滑る。続いて、押し下げられると第4図に示
すように、V溝1aの底の円弧面に沿って内側に曲げら
れ、カーリング部8cが形成される。このように、矢印B
で示す分力は、ロール1が軸方向に逃げるため、テーパ
筒8を変形させる力として働かないので、第5図に示す
ようにテーパ筒8は、円錐面を保持したままカーリング
加工が完了する。
次に、本発明の第2の実施例について、第6図に示す
要部拡大断面図により説明する。
要部拡大断面図により説明する。
本実施例が、第1図に示した第1の実施例と異なる点
は、支持台7にラジアル軸受2を装着し、これに回転お
よび摺動自在に支持された支持軸4にキー5を用いてロ
ール1を固定した点である。
は、支持台7にラジアル軸受2を装着し、これに回転お
よび摺動自在に支持された支持軸4にキー5を用いてロ
ール1を固定した点である。
本実施例も、ロール1が軸方向に自由に逃げることが
できるので、第1の実施例と同様に膨らみ8bを生ずるこ
となく、カーリング部8cが形成される。
できるので、第1の実施例と同様に膨らみ8bを生ずるこ
となく、カーリング部8cが形成される。
次に、本発明の第3および第4の実施例について、第
7図および第8図により説明する。
7図および第8図により説明する。
両実施例は、共に第1の実施例に示したロール1が、
支持軸4の上を軸方向に滑るロール台を用い、それぞれ
旋回テーブル6上の固定位置を変更し、第3の実施例で
は、テーパ筒8の小径端の内側にカーリング部8dを、ま
た、第4の実施例では、テーパ筒8の大径端の外側にカ
ーリング部8eを形成したものである。
支持軸4の上を軸方向に滑るロール台を用い、それぞれ
旋回テーブル6上の固定位置を変更し、第3の実施例で
は、テーパ筒8の小径端の内側にカーリング部8dを、ま
た、第4の実施例では、テーパ筒8の大径端の外側にカ
ーリング部8eを形成したものである。
さらに、第9図および第10図は、本発明の第5の実施
例を示すもので、同実施例では、支持軸4の軸方向に摺
動可能なスラストベアリング12と、同じく軸方向に弾性
を有するばね13とを、支持軸4と同軸に、ロール1と支
持台7の支持腕との間に設けたものを示しており、第9
図ではばね13をロール1の両側に、第10図では片側に設
けてある。この実施例ではロール1の最初の位置を定め
ることができるので、作業がし易くなる。
例を示すもので、同実施例では、支持軸4の軸方向に摺
動可能なスラストベアリング12と、同じく軸方向に弾性
を有するばね13とを、支持軸4と同軸に、ロール1と支
持台7の支持腕との間に設けたものを示しており、第9
図ではばね13をロール1の両側に、第10図では片側に設
けてある。この実施例ではロール1の最初の位置を定め
ることができるので、作業がし易くなる。
なお、第1ないし第5の実施例において、ロール台は
適切な台数を配置する。その台数により、加工力、加工
力のバランス、加工速度が変わるのは言うまでもない。
適切な台数を配置する。その台数により、加工力、加工
力のバランス、加工速度が変わるのは言うまでもない。
また、本実施例はすべて、縦形の装置を用いたが、横
形でもよく、また、旋回テーブル6の位置を固定した
が、これを上下方向に移動し加圧してもよい。また、ロ
ール台の代りにテーパ筒8を回転させてもよい。
形でもよく、また、旋回テーブル6の位置を固定した
が、これを上下方向に移動し加圧してもよい。また、ロ
ール台の代りにテーパ筒8を回転させてもよい。
また、本実施例では、底を円弧で接続したV溝1aを採
用したが、U字状、半円形状でも同じ効果が得られる。
さらに、加工対象としてテーパ筒8を採り上げたが、円
筒形でもよいことは言をまたない。
用したが、U字状、半円形状でも同じ効果が得られる。
さらに、加工対象としてテーパ筒8を採り上げたが、円
筒形でもよいことは言をまたない。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、カーリング加
工した端部近傍が膨れる等変形が生じない。またロール
は無理な力がかからないので、寿命が長い。さらに適切
な加圧力がかかるので、従来のように被加工材の端面を
予備成形の必要がなく所定の形状にカーリングできる。
工した端部近傍が膨れる等変形が生じない。またロール
は無理な力がかからないので、寿命が長い。さらに適切
な加圧力がかかるので、従来のように被加工材の端面を
予備成形の必要がなく所定の形状にカーリングできる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すカーリング装置の
側面断面図、第2図ないし第4図は加工工程を示す要部
拡大断面図、第5図は第1の実施例によりできたテーパ
筒の斜視図、第6図ないし第8図は、それぞれ第2,第3
および第4の実施例を示すカーリング装置の要部拡大断
面図、第9図、第10図は第5の実施例を示すカーリング
装置の要部拡大断面図、第11図および第12図は従来のカ
ーリング装置を示す要部拡大断面図、第13図は従来のカ
ーリング装置で加工したテーパ筒を示す斜視図である。 1……ロール、1a……V溝、2……ラジアル軸受、3…
…スラスト軸受、4……支持軸、5……キー、6……旋
回テーブル、7……支持台、8……テーパ筒、8a……予
備曲げ部、8b……膨らみ、8c,8d,8e……カーリング部、
9……駆動装置、10……スライドテーブル、11……アク
チュエータ、12……スラストベアリング、13……ばね。
側面断面図、第2図ないし第4図は加工工程を示す要部
拡大断面図、第5図は第1の実施例によりできたテーパ
筒の斜視図、第6図ないし第8図は、それぞれ第2,第3
および第4の実施例を示すカーリング装置の要部拡大断
面図、第9図、第10図は第5の実施例を示すカーリング
装置の要部拡大断面図、第11図および第12図は従来のカ
ーリング装置を示す要部拡大断面図、第13図は従来のカ
ーリング装置で加工したテーパ筒を示す斜視図である。 1……ロール、1a……V溝、2……ラジアル軸受、3…
…スラスト軸受、4……支持軸、5……キー、6……旋
回テーブル、7……支持台、8……テーパ筒、8a……予
備曲げ部、8b……膨らみ、8c,8d,8e……カーリング部、
9……駆動装置、10……スライドテーブル、11……アク
チュエータ、12……スラストベアリング、13……ばね。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21B 19/12
Claims (2)
- 【請求項1】2つの相対向する円錐面の底部を円弧で接
続したV溝が形成されたロールを回転自在に水平に軸支
したロール台と、上記のロール台を円周上に配置した旋
回テーブルと、旋回テーブル相対的に上下する加圧装置
とからなるカーリング装置において、ロールを支持軸に
対し摺動可能に支持したことを特徴とするカーリング装
置。 - 【請求項2】ロールの両面にばね装置を設け、ロールが
支持軸上を自在に摺動できるように支持したことを特徴
とする請求項(1)記載のカーリング装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2130196A JP2814294B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | カーリング装置 |
US07/703,460 US5165267A (en) | 1990-05-22 | 1991-05-21 | Curling apparatus |
KR1019910008213A KR930012248B1 (ko) | 1990-05-22 | 1991-05-22 | 카알링장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2130196A JP2814294B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | カーリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0428423A JPH0428423A (ja) | 1992-01-31 |
JP2814294B2 true JP2814294B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=15028387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2130196A Expired - Fee Related JP2814294B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | カーリング装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5165267A (ja) |
JP (1) | JP2814294B2 (ja) |
KR (1) | KR930012248B1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2711080B1 (fr) * | 1993-10-11 | 1995-12-22 | Metal Box Plc | Machine de formation d'un roulé à l'extrémité d'un élément tubulaire métallique. |
US6209750B1 (en) | 1997-09-02 | 2001-04-03 | Regal Ware, Inc. | Rolled edge cover for a cooking vessel |
DE19756959B4 (de) * | 1997-12-20 | 2007-02-01 | Schaeffler Kg | Verfahren zum Kalteinpressen eines Wälzlagerrings |
TW448120B (en) * | 1999-11-26 | 2001-08-01 | Takeuchi Press | Metal container with thread |
JP2003251415A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-09 | Moric Co Ltd | 円筒体端面曲げ加工装置及び方法 |
JP4925779B2 (ja) * | 2006-09-27 | 2012-05-09 | 京セラ株式会社 | 積層コンデンサ |
JP4737301B2 (ja) * | 2009-01-30 | 2011-07-27 | Tdk株式会社 | 積層コンデンサ |
CN102489572B (zh) * | 2011-12-23 | 2014-04-23 | 宾阳县甘棠镇宏伟机械厂 | 圆筒式储粮粮仓扣底机 |
CN102744309B (zh) * | 2012-07-12 | 2014-08-13 | 宁波森富机电制造有限公司 | 一种导向循迹椭圆卷边机 |
CN103394572A (zh) * | 2013-08-06 | 2013-11-20 | 浙江汉博汽配制造有限公司 | 汽车传感器不锈钢外壳包边机 |
CN104014687A (zh) * | 2014-05-28 | 2014-09-03 | 江苏尚诚精密模具科技有限公司 | 用于洗衣机内筒生产的筒沿包边机构 |
CN108367832A (zh) * | 2015-12-10 | 2018-08-03 | 诺维尔里斯公司 | 金属饮料容器的反向卷曲方法和具有反向卷曲部的饮料容器 |
JP6251866B1 (ja) * | 2016-10-07 | 2017-12-27 | 株式会社ミヤビ商事 | 改造オープンドラムカーリング装置 |
CN113714363B (zh) * | 2021-09-06 | 2023-10-20 | 镇海石化建安工程股份有限公司 | 一种用于螺旋板换热器芯体的翻边设备 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US121512A (en) * | 1871-12-05 | Improvement in swaging-tools for boiler-tubes | ||
US897175A (en) * | 1907-12-27 | 1908-08-25 | Joe Cephus Tassey | Boiler-tube press. |
US1222679A (en) * | 1915-04-21 | 1917-04-17 | Leopold C Schneider | Method of making flanged pipe. |
US1983407A (en) * | 1934-06-20 | 1934-12-04 | Albert J Scholtes | Tube flanging tool |
US4747287A (en) * | 1981-02-05 | 1988-05-31 | American National Can Company | Inclined axes spin flanging head and method for using same |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP2130196A patent/JP2814294B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-05-21 US US07/703,460 patent/US5165267A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-22 KR KR1019910008213A patent/KR930012248B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0428423A (ja) | 1992-01-31 |
KR930012248B1 (ko) | 1993-12-28 |
US5165267A (en) | 1992-11-24 |
KR910019696A (ko) | 1991-12-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |